[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
なんも、【膝】刺すことないやんかな。
[何度目の刺し傷だろう。縫い跡がずいぶん増えたが自業自得だ、浮ついた気持ちさえ失くせたらいいのだ、が]
世の中、ええ女もええ男も多すぎるもんな。
[[裏倉庫]にバカンスに向かいつつ、次のひと夏の恋を探すのだろう]
裏倉庫。バカンスじゃなくて取引やったっけ?誰かとニアミスした予感がするけどまあええわ。
[ほんの少し前まで膝のリハビリで入院していたなど、誰も気づかないくらい軽快に歩いていると、{6}人裏倉庫で話をしているのに気づいてとっさに気配を消して立ち聞きした]
「オマエ=サ=ピン=ラシイが生きている事は誰にも知られてはならない」
[何か聞き覚えがある名前が聞こえた]
ええっと、誰やっけ?美男美女の名前しか覚えへん質やからな、なんや重要人物やっけ?巨乳の姉ちゃん生死不明やしな、誰に聞けばエエんやろ。
[とりあえず[幽霊屋敷]へ移動した]
/*
こっちでもラナちゃんありがとー
きょぬーもありがとー。一週間退屈でした。
表で雑談アリでも許せる方はさりを知らなくても飛び込んで来てください。
てか生きてんのかいきょぬー。生きてても良い終わりにしたけど*/
[ギィ、バタン。風もないのに開いたり閉じたりする扉。幽霊屋敷と呼ばれる所以。挟まらないようにタイミングを見て中に入る。
思えばなれるまで<98>回くらい扉に挟まったりもしたが]
おーい。……まだおれへんのか。なんか指令かまだ怒っとんのか。
[今は幽霊屋敷の地下を隠れ家にしている]
はー
[ベッドにバタンと倒れ込んだ。アイツの匂いが残っているのを堪能している]
[ピピッ。呼び出しの音が聴こえる]
今日の耳はお留守。
[通信を切ろうとしたが切れなくなっていた]
アイツ、嫌がらせにも程があるやろ。
「「[温泉]で他のメンバーと落合うように」」
あーめんどくせ、後<73>分後にな。
う〜ん。
[魘されていると通信が入った]
「「凄惨な爆破事件が起こった。ヒントは現場に残された“プ”“ト”“オ”の三文字。犯人を探して速やかに報復を」」
[同じ通信はラナにも入っただろう]
なんか勘違いしとんちゃうか。正義の味方ちゃうんやけどな。
[言いつつ、顔つきを変えて座りスミスアンドウエソンの手入れをする]
ちょっとマテコラァ場所聞いてへんやんか
[通信機に怒鳴ると]
「「[横断歩道]か[夢の国]か[上空一万メートル]がアジトと当たりをつけた早急に向かってくれ」」
[腹が減っては戦はできないので、温泉宿の部屋でお腹を満たしている。
色とりどりの山海のご馳走に、味を感じないのは仕事前だから。いつもそう。アルコールにも酔えない]
領収書はJNRで切っといて。
[仕事の一環だから領収書は通るだろうけど、JNRの会計は味を感じないなら食パンと水で済ませればいいのに、と愚痴を言っているらしい。全然気にしないが]
[指についた返り血をぺろりと舐める]
不味いなあ、悪人の血ぃは
[血と硝煙の臭いを消すように、普段は吸わない煙草に火を点ける。
吸い込んだ煙りをふ、と吐き出す]
ヤリたい
[[書斎]の天井を見上げ、呟いた]
また温泉に戻るのか、めんどくさ。
[煙りと一緒に溜息を吐いて、書斎の本に灯油を撒いて部屋を出るときに灯油に煙草を指で弾いた。
灯油をあちこちに撒いておいたからいずれ敵アジトの[主賓室]ごと焼け落ちるだろう]
はあ、疲れた。温泉に戻り、<<15>>分程浸かって疲れを取ってからカナリヤの間へ。
[食べ放題が開催されていた]
所謂バイキングってやつか。なんやこれ、マンモスの脚って。
[若い人には分からないだろうけど、丸太に棒を通したような物で、丸太が多分大腿骨、丸太が肉汁滴る肉だ]
今流行りのジビエってやつか。まあ、お腹が空いてるし食べてみるか。
[味は[○]○なら美味しい×なら不味い]
なんやこれ!!食べたことない肉の味やけど美味いな。ゾウとかこんな味するんかな。
[でも出処は聞かない方がいいのは本能的に分かっているので黙々と食べている]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ