26 ホタル火の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
また、あの屋敷に辿り着きました。
雷鳴が轟き、昨日と同じ樹に落ちたようです。
残っているのは学生 リウ、作家 フユキ、跡取 レン、役者 ソラ、鍵っ子 ルリ、秘書 テンマ の 6 人。
[夕暮れ時の森の中、学校帰りの少女が一人。
あたりにカラスの鳴く声がいくつも聞こえる]
カラスさん、なぜ黒いの……不気味。
絵の具で、真っ白。
[カラスが一斉に飛び立つ羽音]
いなくなった。
[飛び去る黒い影を残念そうに見つめた後
再び歩き始める。
やがて一軒の日本家屋へと*入っていく*]
(0) 2008/05/03(土) 00:02:50
―森―
[トランク抱えて駆けている。
履いているのはボウリングシューズ]
バス、バス、バス。
(1) 2008/05/03(土) 00:04:17
[森の中を走って逃げる。
木の根に足を取られて転ぶ。
帽子とサングラスが飛んだ]
逃げきらないと捕まるな──誰に?
[寝っころがったま、空を見上げる。
長い黒髪が広がっている]
(2) 2008/05/03(土) 00:06:51
[友達と別れて森の中を歩いています]
近道近道、どこだったかな?
[木の枝を拾って藪をかき分けてみましたが、道は見つからず、
カラスの鳴き声に不安を募らせます]
(3) 2008/05/03(土) 00:07:45
センセー! センセー!
…まったく、何処に行ったんでしょうね? 先生は。
目を離すとすぐに行方を眩ましてしまう。
[夕暮れ時。ため息を吐くスーツの男の影が一つ]
(4) 2008/05/03(土) 00:08:47
[長身の男が森の中を歩いている。橙の光が眼鏡のレンズを、薄い色のシャツを、照らしていて。本、ノート、薄い布製の筆入れを紐で縛った束を、片手に持ち]
……
……、迷った。
[かさ、と革靴の底が葉を踏みしめる。辺りを見回して、静かな調子で呟き]
(5) 2008/05/03(土) 00:09:09
[がさがさ。歩む足は森の中]
ふぅ。先生は暇さえあるとすぐ野生に帰りたがって困りますね。
スケジュールを管理する、私の身にも成っていただきたい…。
[枯れ草を踏みしめる音に、愚痴が重なる]
[やがて疲れた顔で空を見上げる。
と、轟音と共に雷の音]
(6) 2008/05/03(土) 00:09:14
ひゃー! センセー!
自分は雷に打たれたくないので、
一足先に逃げるのであります!
センセーもどうかご無事で!
雷が止んだら、蚤取りに
精を出させていただきますんで!
[一目散に見えた日本家屋へ。
たどり着けたかどうかは*謎*]
(7) 2008/05/03(土) 00:09:40
ひっ!!
[雷鳴に身を縮める。
視界に入る日本家屋と、落雷した樹]
雨……。
[足早に家屋へ向かった]
(8) 2008/05/03(土) 00:11:50
雷、危ないなー
[ひょいと起き上がると、がさごそと音がなるほうに視線をやり声を掛ける]
誰かいる?
(9) 2008/05/03(土) 00:13:29
[家屋に辿り着くと、扉を開いた所で動きを止める]
あれ?
[腕時計を見て、考え込んだ]
(10) 2008/05/03(土) 00:17:30
[雷の音に驚いて、走っていると、藪の中に帽子が見えました]
誰かいるの?
(11) 2008/05/03(土) 00:17:34
あ。ルリちゃん。
オレオレ。レンだよ。
[聞いたことのある声に、にこりと笑って手を振る]
(12) 2008/05/03(土) 00:18:52
オレオレ詐欺?
怪しいお兄さんとはお話しちゃいけませんって、
お母さんに言われてるの。
[レンを訝しげに見て、来た道を引き返そうとしました]
(13) 2008/05/03(土) 00:23:14
跡取 レンは、肩をすくめると
2008/05/03(土) 00:23:46
跡取 レンは、帽子とサングラスを身に着けた。
2008/05/03(土) 00:23:55
[前へ前へと進んでいき、男は一軒の日本家屋を見つけて。一旦立ち止まり数人の人影を眺めてから、そちらの方に向かい]
(14) 2008/05/03(土) 00:24:11
[髪の長い少女の姿から、いつもの帽子とサングラスの姿に戻る]
別に怪しいもんじゃないよオレ。
ホラ、アレアレ。
この姿は世を忍ぶ仮の姿で、駿河の羊羹問屋の若旦那だから。オレ。
[懐から羊羹を取り出して手渡そうとする]
(15) 2008/05/03(土) 00:25:24
跡取 レンは、作家 フユキが来るのを見止めるとにこりと笑って手を振る。
2008/05/03(土) 00:27:45
(16) 2008/05/03(土) 00:29:54
今晩は。
……羊羹屋?
[レンに笑って手を振られれば、挨拶し返し。
羊羹を取り出しつつ色々言っている様子に、ぽつりと零して首を傾げ]
(17) 2008/05/03(土) 00:33:46
羊羹。
[何かを思い出すように、じっと見て]
ボウリング大会の賞品?
[羊羹を受け取りながら呟いた]
(18) 2008/05/03(土) 00:35:46
羊羹問屋の若旦那です。
フユキさんも食べる?
美味しいよ。
[特選と書かれた羊羹を懐から取り出して手渡す]
(19) 2008/05/03(土) 00:36:03
そうそう。ボーリングの賞品。
どっち勝ったんだっけねー?
まぁよくわかんないから先に会ったフユキさんに特選を贈呈。
[にこりと笑うとルリの頭をなでる]
(20) 2008/05/03(土) 00:38:01
[葉を踏みしめる音に振り向くと、見覚えのある顔を見て挨拶を返します]
こんばんは、フユキさん、でいいのかな。
・・・迎えは来なかったの?
(21) 2008/05/03(土) 00:41:08
ん、ああ。頂くよ。
羊羹を――
羊羹は、美味しいからね。
[途中、言いかけて止めるように。言い直してレンから羊羹を受け取り、有難う、と]
(22) 2008/05/03(土) 00:41:45
[ルリの確認に頷き]
そうらしい。
犬の交番も見つからなかったし……
この辺りは、迷いやすいね。
……私が方向音痴なだけかな?
(23) 2008/05/03(土) 00:44:31
[帽子を深くかぶりなおし、サングラスの位置を直し、マフラーをぐるぐると巻く]
フユキさん方向音痴なの?
意外だ。
なんか空模様怪しいし、家に行かない?
[迷いの無い足取りで日本家屋に向かい始める]
(24) 2008/05/03(土) 00:47:37
[レンの親しげな態度に疑問を覚えながら、
羊羹をかじります]
おいしい。でもどうして私の家を知ってるの?
[レンへの不信感は拭えないものの、
迷子二人で徘徊するよりはマシだと思い、ついていきます*]
(25) 2008/05/03(土) 00:52:47
[ネギヤの座っていた席に腰を下ろす]
誰がいたんだっけ?
[窓の外、細い煙が昇るのが見えた。
うつらうつらと、睡魔が近づく]
(26) 2008/05/03(土) 00:54:41
[意外、と言うレンには]
そうかい?
学生の頃には近くの裏山で遭難しかけた事があるんだよ。
[などと言いつつ]
お邪魔してもいいかな?
[後についていくだろうか]
(27) 2008/05/03(土) 00:58:44
裏山で遭難。
すごいね。それはそれは……。
[羊羹を美味しいというルリに]
うんうん。国産小豆を使ってるから、美味しいよ! 砂糖も……
[楽しそうに薀蓄を述べているうちに日本家屋に着く]
ただいまー。
(28) 2008/05/03(土) 01:01:50
跡取 レンは、なれた仕草で靴を脱ぐと広間に向かう。
2008/05/03(土) 01:03:55
役者 ソラは、ただいまの声に瞬く。無言。
2008/05/03(土) 01:06:10
山は怖いところだと再確認したものだ。
君も気をつけるといい。
[役に立つのか立たないのかわからない忠告をしつつ、やがて広間に辿り着けば、ソラの姿に一礼をして]
(29) 2008/05/03(土) 01:09:55
─広間─
あれ。ソラさんどうしたの?
ネギヤさん居ないね……羊羹無いから?
[戸棚の蝋燭に目を留める]
……あれ? 減ってない?
(30) 2008/05/03(土) 01:10:54
またお会いしましたね。
[現れた人々に言って、会釈する]
(31) 2008/05/03(土) 01:11:53
役者 ソラは、「さぁ……?」と言って、黒板を見やる。
2008/05/03(土) 01:12:46
[蝋燭をじいっと見る]
ネギヤさんと、あと、ザクロさん?
──あれ?
[ぽつりと遠くを見て呟く。
そして【ベック】と書かれた蝋燭を手に取り【レン】と書き直す。
手元を見ない無意識の動作]
(32) 2008/05/03(土) 01:14:58
ネギヤさん……?
……どこにいったんだろうか。
あまり動かない印象だったけれど。
[無い姿に広間を一望し、廊下の方を振り返り。ソラに向け、今晩は、と]
(33) 2008/05/03(土) 01:19:27
跡取 レンは、「地球を七回半」ぽつりと読み上げる。
2008/05/03(土) 01:19:43
地球を七回半。
その速度を越えたとき、人が見るのは未来か過去か?
[芝居がかった声音で言って、ちゃぶ台に向き直る。
急須から湯飲みにお茶を注いでいった]
(34) 2008/05/03(土) 01:22:00
[レンの声に戸棚の方を見、続けて黒板の方を見て]
地球を七回半。
光の……
[書かれた文字を読み上げながら、歩み寄っていく。白墨を手に取り、少しく思案]
(35) 2008/05/03(土) 01:23:56
セブンセンシズに目覚めるんだよ。
[なれた仕草で懐から羊羹を取り出すと、
8つに切り分けて並べた]
お茶ありがとう。
……山を旅するときは、助さんと格さんに気をつけるように言っておくよ。
[今更フユキに回答しつつ*お茶を頂く*]
(36) 2008/05/03(土) 01:24:26
役者 ソラは、作家 フユキの手元をじっと見つめている。
2008/05/03(土) 01:30:11
ネ ヤ
ても
見つから
[小さめの、下手ではないがやや右斜めに傾いた文字で、黒板の左下辺りに何行かの文を連ねる。しかし一部を覗いては読もうとするとぼやけて読めないだろう]
(37) 2008/05/03(土) 01:34:00
作家 フユキは、それから卓の傍に正座すると、暫し無言で*茶を飲み*
2008/05/03(土) 01:35:34
[他人の家に易々と上がりこむ来訪者に首を捻り、
広間にいた見知らぬ女性>>31に問いかけます]
お姉さん、お客さん?
お母さんには会わなかった?
(38) 2008/05/03(土) 01:36:19
作家 フユキは、メモを貼った。
2008/05/03(土) 01:37:02
どうかしました?
[フユキの書いた文字を読もうと目を眇め、右手で目元を擦った]
羊羹、いただきます。
[薄くない羊羹に手を伸ばし、口に放り込む]
(39) 2008/05/03(土) 01:37:45
うん?
さっきまで居たのにね。
[ルリの問いにはそう答えて、お茶を飲み始めた]
(40) 2008/05/03(土) 01:38:48
[羊羹の残りをかじりつつ戸棚の蝋燭を少し眺めて、
ソラの座っていた位置と玄関先に目をやりました]
誰か、いたんだっけ?
[ソラの返事ににっこりと笑い]
お母さん、私より先に帰ってたんだ。
でもまた出かけたのね。
(41) 2008/05/03(土) 01:56:21
さぁ?
[お茶を半分まで飲むと、湯飲みを卓に戻した]
すぐ帰ってくると思うよ。
[無責任な言葉を、笑みとともに*零す*]
(42) 2008/05/03(土) 02:02:15
[続けてソラに言います]
お姉さんは、お客さんなのね。
お母さんが帰ってくるまで、待ってて。
[羊羹を飲み込むと、黒板に書かれた文字を眺めています]
(43) 2008/05/03(土) 02:02:44
地球を七回半。
それから・・・。
[黒板に書かれた文字>>35を必死に解読しています]
「ネギヤのてもとに ようかんは見つからない」
かな?
[ネギヤって誰だっけと首を傾げています*]
(44) 2008/05/03(土) 02:13:15
このカレンダー誰んだー?
[楽しげに羊羹を食べている]
(+0) 2008/05/03(土) 03:24:39
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る