情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[クルミが隣に腰掛けてきた。
避けられないことに安堵を覚える。
肩を抱くように引き寄せ、クルミの頭を肩にもられさせた。]
ん…おやすみ。
[ポツリとつぶやく]
[リウの言葉もうれしかった。
信じてる――そう言ってくれたことが――
わかっている。
心情でそう言ってくれていることは――
願望であろうということは――
握られた手を握り返す]
…サンキュー
[この先、俺は疑われるかもしれない。
俺が疑うかもしれない。
でも、今は、気持ちがうれしかった]
[みんなのほうを見渡し]
えーとさ
結局、俺はどう見ればいいわけー?
俺が自分で選んで投票の時に申告するなら、誰見ようとしてるかバレねーほうがいんだろ?
みんなで決めたとこ見るなら関係ねーけど。
そのへん、早く決めてほしいっつーか。
[視線を櫻木と村瀬に合わせ]
櫻木さん。
俺、あんたのことは自分で見たから鬼じゃねーの知ってる。
村瀬さんも、死者の声が聞こえる耳?っつーのは、正直よくわかんねーけど、そういう力がある奴が一人っつーなら、ただ一人名乗り出た村瀬さんなのか、とは思ってる。
2人で早めに決定してもらえると助かる。
[レコーダーを聞きながらヨシアキの声に慌てて顔を上げる]
決めるの遅くなってごめんなのね!
占い師っていう二人には自分で選んで、投票で見た相手を指してもらう方法でお願いするのね。
[流石に地べたに座るには床が固すぎたのか、座席に腰をかけて質問の挙手]
小鳥遊センセー、喉痛そうなとこごめんなさい。
あのね、センセーは占い師に出てきてくれるのに希望変えてたのね。占い師さんが隠れるのが絶望的って思ってたなら、やっぱりこっちがいい!って言おうって思わなかったのかなって。
クルミちゃんお話沢山なのね。頑張ったのね。
んっとね、クルミちゃんの希望見て思ったんだけど、コハルちゃん、小鳥遊センセーに質問攻めだったのね。この二人がどっちも鬼さんーって可能性って考えてるのかな?
あとね、かど…か、かどわか…[噛んだ]
んっと、六花に対して不安ーって気持ち、なんとなーく分かったのね。気にしなくていいよー。
[見回して、未だ声が聞こえない三枝の隣に座り、少しでも落ち着けるよう背中をさすった**]
[小鳥遊からの返事を聞いて――]
んー…見分けられる人が隠れるのは無理そうだと思ったのは、意見を変えた時で合ってます?
致命的に思ったものとかはそれよりも後の事だと思うんで、意見を変えた理由とは違いますよね。
最初の、僕が小鳥遊先生を疑った理由の話に戻します。
力を持ってる人が全員隠れる案を出した事ですが、手がかりの無い中で鬼を探す事に、先生は自信があるように見えたんです。
僕には、見分けるための力は無いし、どんな風に皆を見ていったらいいのか分からなかった。
鬼は2人居るって、あの火の玉は言ってたんだ…。そいつらって互いを認識する事が出来そうに思えた。
だから、何も情報が無い僕よりも、持っている情報は多くて有利なんじゃ…と考えてました。
小鳥遊先生は、他よりも多く情報を持っているから、隠れたまま考えていくことにも自信があったんじゃないかな、と思ったんですよね。
[話し終えると小鳥遊から視線を逸らし、車内に居る人達をそれぞれ見渡してゆく。]
まず、シンヤと長澤君の2人。
力を持つのは一人ずつのはずなんだ。それが2人いるって事はさ…どっちかが嘘を言ってるなんて信じたくは無いけど、鬼かその補佐っていうやつ?本当にそんなのが居るかどうか分かんないけど――
嘘をついて名乗ってきても平気そうなのは、2人しかいない鬼じゃなくて、その手助けをしそうなイメージが言葉から受け取れる、補佐役ってやつなのかな…と。
[口元に手をやって、少し考えるような素振りを見せ]
僕はシンヤが名乗り出て来た時に、見える人っぽいなと思ってたよ。
全員が意見を話し終えた後、様々な意見がある中でどうにかまとめなければ、って感じに見えたから。
近藤先生が止めに入った事もあって、そんな印象は話せなかったけど。
それぞれの質問に対しては、きちんと返してるように思う…けど、長澤君に対して手強そうだと言ったりしてて、どうして自信無さそうな態度を僕らに見せてしまうのか…そこが少し不安なんだ…。
長澤君は言葉使いとか、態度とかがシンヤとは真逆だなって思ってる。
自信ありげな感じは安定してるし。
皆からは良い印象をもらってるようだし、安心感があるのは…、長澤君の方だ。
[その言葉を言うには、ちくりと胸が痛んだ。]
ただ、櫻木さんを見てもらった結果が同じだったってこともあって、この結果からの判断はしにくい。
性格とか態度とか話す内容とか、そういうのも加味するとしたらさ、どうしても、自分の感情が混ざっちゃうんだよな…。
シンヤは同級生でよく知ってるやつだ。嘘をついていてほしく無いってのが先にある。
だから、どうしたらはっきり見分けられるかなって考えた結果が、同じ人を見てもらうって考えだったよ。
[他の人たちについても話して行かねば、と言葉を紡いでゆく。]
小鳥遊先生は、さっき話した疑問点が引っかかってて、そのままにしておきたくないなって思ってるんだ。
色んな箇所からの質問に全部返してる…んだけど、なんだか必死な感じもしてて。
須藤先生は大体全員に話しかけてるし、きちんと意見も出してるし、見てもらったりする必要はないかなって思う。
えーと、さっきの僕への質問に答えとくか。
最初に全員出てほしいって言ったのは、疑わなきゃいけない人数を減らして考えたかったからで、投票を伏せるのは鬼達に隙をつかせないため。同じ人を見てもらいたいのは、どこに嘘があるのか分からなくなりそうだったから。
先生が僕にどんな印象抱いたかまでは分かりませんが…一応、僕なりには全て最善だと思う方法なんですよね。
…これで答えになりますか?
/*
俺が死んでから、コハルちゃんの推理発言を見てない気がする……!(ごくり)
今日は誰がこっち来るのかなー。
リウちゃんかクルミちゃんが吊られたら、長澤君を巡っての対立殺害ロルが見られそう。的な意味で、クルミちゃん吊りを推しとこう←
それと、三枝さんも鬼っぽくは見えないかな。
他の人の意見に対して、こう思うって強く言う態度が、芯のあるしっかりした人だって思った。
次は鷹野さん。
皆の考えとかよく聞いてて、自分なりの結論を出してる感じ。
話す内容に違和感とかは無いと思うよ。
ただ鷹野さんの話し方だと、僕が、鷹野さんと小鳥遊先生との間に立たされてるような感じがする。
だから少なくとも、小鳥遊先生と鷹野さんが鬼同士っていうことは無いんじゃないかなって思ったな。
成瀬さんは最初、皆が色々話し合った後から意見を出して来た、っていう印象が強くて。その後は色々話してくれてるんだけど。
最初、投票する事に賛成してたけど、良し悪しはあるっていう言葉で終わっていて曖昧にしてる感じがしてた。そこが引っかかる部分。
[そこまでを一気に話す。
体力には自信があった寺崎でも、流石に疲労は溜まってきているらしい。
いつ終わるとも知れない試練を、早く終わって欲しいと願わずにはいられなかった。]
僕は、須藤先生と三枝さんと鷹野さんは大丈夫だと思う。あと、鬼じゃないって言われた櫻木さんも。
小鳥遊先生は疑惑が多いから、なんだけど、成瀬さんは消去法って感じになっちゃってごめんな。
…ちょっと休んでから、また考えてみるよ。
[寺崎から言われたことに疑問が浮かぶ。彼が何について話しているのか理解ができなかった]
寺崎先輩。
りぅが何の意見に関して後出しみたいに言ってるの?
他の人はりぅが一番最初に隣に言ってほしい人を言ったことを気にしてるから気になったよ。
後、りぅは聞こえる人より見える人が先にでてきたほうがいいって思ったけど良し悪しがあるってのはそこに対してだよ。
櫻木先輩と同じ意見ってのは後にも言ってるしね。
投票については全面賛成のつもりだったよ。
他の人の意見も聞ければよかったんだけど、弓槻先輩がでてきちゃったからもういいかなって思っちゃった。
[彼女は腑に落ちない点を切々と語る。頭の悪い自分がひねり出した言葉が伝わらないのはいつものことだ。
説明だってうまくでているかわからなかった]
[寺崎の近藤を運ぼうという提案が聞こえた。
少し迷う素振りを見せてから、須藤が外した近藤の首元のカラーを、元通りに整える。
見送った後、我を失っていた間のやり取りを聞いて]
……状況は、把握しました。
[村瀬に向き直り]
見る先と処刑先、どちらもばらばらになるのでなければ、どんな方法でも反対しないよ。
ただ、過剰に思考を隠すのは要らない。
[それから、と一拍置いて]
近藤先生が襲われたのは、場の混乱を防ぐ動き方をしていたからだと──思う。
私は、投票用紙が公開されるまで、先生は見える人である可能性はあるように見ていて。
見える人候補の中から、疑いを集めていない、鬼に不利益のある動き方をしている人を選んだんじゃないかなって思った。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了