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[ソラさんの怪我の手当をしながら、私の頭の中には、さっき日記で見た>>409 4番さんが警察からお礼を貰った、っていう文章がぐるぐる回っていた。
ネギヤさんと話をしているのを少し聞いていた限りでも、4番さんは何となく、読めないひとだと思ったから。
それに、警察から何かをもらう、なんて、穏便なものの感じはしないし……万が一、拳銃とかなら、常人には防ぎようがない。]
…………やな感じ。
[ぼそ、と落ちた呟きはソラさんにも聞こえないほど、微か。
包帯を巻いていた為に、眉をしかめる表情も見られることはなかっただろう。
頭の傷は、氷を使って濡らしたタオルで拭いてから、申し訳程度に消毒しておいた。頭は、傷の割に血が出やすい部位だから、今のところはその程度で足りるだろう、と思って。]
[焼きそばを食べつつも、8thへたこ焼きが美味いかを訊ねもした。2ndが箸の使い方が解らないようなら、箸を持つ手を見せて持ち方を見せた。]
ごちそうさま。
[食べ終えれば、手を合わせる仕草をした。]
うん、本音。
でも、おいらが死んで神になれなかったら、誰かに代わりにやって欲しい、という話だったりもするんだな。
おいらのへまで、妖精仲間も皆死んでしまうというのはさすがにしのびない。
[そうひらひらと手を振っておどけてみせるも、コハルの続く言葉にはびっくりして]
まぁ、叶うかかなわないかは二の次として、だな。
どうして?
たこやき……、
そういう名称なのか、把握した……
[刺すものは4つ入っているし、個数も結構多いので2人にもわけた。うまいか尋ねてくる10thの圧力を感じたし]
っ、………あつい、罠か。
[重度の猫舌だった]
………、冷めれば悪くない。
[柔らかな食感の中にいぼのついたゴムの欠片のようなものが入っていたのは、少し不気味だったが、味は結構美味しかった]
殺伐……、
2ndはその日記の通りに……、
日記の未来になるように行動するのか?
[視線が水分を探す、まだ少し舌がひりひりしてた]
…あの胸糞悪い奴が言ってたから、
じゃなくてか?
[クルミの言葉に、問う。
取ってきたカツサンドを頬張って、
なんだこれ、美味いな、と目を見張り
マジマジと手元を見たりもしつつ]
…そうか。
気になってるんだよな、俺。
生きてる意味がわからないとか言ってたから。
…―――気になってる。
[物陰に座り、落ち着いたところで日記を開く。
見ていなかった分は数ページに渡り苦笑した]
[8thからもらったたこ焼きは確かに熱かったけど美味しかった。
日記どおりに動くのかと言う問いに、手帳を顎にあててちょっと考える]
ま、会いにいって日記どおりになるともかぎらないし。
[誰かに水をさされるかもしれないし、最悪やり返されることだってあるだろう。
それでも、回避してばかりではきっと何も動かない]
でもまあ、そういう未来が表示されるってことは、あの人となにかしら接点があるってことだし。
それを確かめてみようかな、って。
[緩く肩をすくめて応えた]
さてに……。
[食事が終われば、そのまま、窓際で暮れて暗くなる空を眺めている。
閉店の音楽は昨日と変わりはない。]
ん?
[ふと、袖が揺れた気がして扇子を取り出す。
見れば、
『七番を見かける』
そうあったので、つい、とみやった。
だが、考えてみれば七番がどういう人なのかもわからない。]
うん、多分、それより前。
それ以降だとしても、名前を呼ばれる意味が無いしそれはそれで……不思議だよね。
[私のパンはカスタードと生クリームが挟まったフランスパン。
一口サイズにちぎりながら、口に放り込めば、甘さが広がって疲れが癒えるような気がしていた。]
生きてる意味、……難しい、ね。
ソラさんは、自分の生きてる意味、分かる?
[>>445 たこ焼きを何個か貰えば、嬉しそうに礼を告げたが、罠、と耳にすれば、一瞬どきっとして2ndを見てしまった。
何ともないと解れば、口にするが、何度か噛んだ後、
ぐにゅ、といった感触が歯に伝わった時は、怪訝な顔をした。
味は、悪くない。 と、8thと似た感想を持った。]
…、…。
[軽い口調で、7thと戦いに行くらしき2ndの様子へ視線だけ流す。8thの問いに>>448答えるのを、口髭に青海苔をつけながら聞く。]
本来、知るはずもなかった未来を知って
それを受け入れるも拒むも、本人次第、だろ。
─ 屋上 ─
[辿り着けばそこには日記に書かれていた顔を知る多数の人間の姿は一つも無く、一歩一歩ゆっくりと進み辺りを見渡せば
目に飛び込む
ベンチに横たわる女性の遺体
生々しい光景に怯み、一瞬後ずさりするが
目を逸らさずにじっと彼女を見つめ、何か手がかりになる物は無いかと勇気を出して遺体を調べてみたが]
…やっぱわかんない。仕方ないか。
一体誰が…。
[遺体に手を合わせ、さて他の階にで何か情報が入らないかと下の階に降りる事にした]
まぁ…そうだな。
歳は近そうに見えたけど。
関係無ぇよな。
[カツサンドとやらの旨さに感動したので
クルミと、いるなら9thにも差し出した。
勿論カノの分も一切置いておく]
生きる意味なんて。
俺が生きてるから意味があると思ってる。
前後が逆じゃねぇ?
[無いなら生きてないだろ?と
次のフルーツサンドに手を伸ばし
これにも おお、と、唸り声をあげた]
[ふと、また、振動を感じ、扇子を広げる。
『二番と七番をみかける』
表記が変わっていたので、瞬いた。
でも、二番の子ならわかる。
なので、そのままフードコートの端に座っている。]
*******NOTICE!*******
ザクロさんは体調不良との事ですので
どうか、無理されないようお願いします。
本人からの昨日のお話も踏まえ
▼ザクロさんのバファリンを行ないたいと思います。
▲に関しましては流れもありますので
パスという選択肢も無しではないとして
赤に一任という形で行きたいと思います。
よろしくお願い致します。
*******NOTICE!*******
[頑張ってくる、と言う2ndの言葉に口元を緩めかける。追う事はしない、ではなく、出来ない。
壁に背をつけて、ポールを抱える形を取りながら]
8th、ちょっと 頼みあんだけど。
[動く階段を使って5Fにあがる。
フロアマップを見れば目的の場所は一番端らしい。
位置的には動く階段から食べ物もらった場所を横切って、突き当たりというところ。
とりあえず、そちらに向かって歩く。
手帳に4thのことはかかれていなかったから、フードコートのほうへは視線を向けぬまま、シックな内装でまとめられたカフェバーにたどり着いた]
うん。
……あの子の世界に、同じ名前の子がいたのかなぁ。
[ソラさんとは違う視点で、私もずっと6番の子は気になっていた。
でも結局まだ2番の子とも話せていないし、……おじさんを止めてくれたネギヤさんとも、もっとちゃんと話してみたい。
そんなことを考えながらパンをちぎっていたら、細い一本が気付いたら全部一口サイズになっていて。
カツサンドのお礼に、ソラさんに一切れと、いるならデンゴくんにも。]
こういうのって、人それぞれで、色んな答えがあるんだと思う。
若い時はいっぱい悩めばいいよ、っておばあちゃんが言ってた。それが若さの特権なんだ、って。
……いっぱい悩む為にも、生きていないと、ね。
そ。
[聞きたくないと返されれば、一文字で返事とし
困った顔をして肩を落としながら]
…、残念。
[視線は8thに向けたままだけど、こちらは沈黙を守る。ポールは床につけたままそれを握る左手は離さない。]
同じ名前か、そうだな。
同じ世界じゃ無いなら同じ人物、は、無ェしな…
[貰ったパンの味にも唸る。
続く言葉にも頷きつつ、
随分と和らいできたが未だ痛む指に
たまに、眉を、顰める]
生きてないと、か。
杖置いてきちまったから、
何か武器探さねぇとな。
クルミは投げるモンまだあるのか?
[今日も事務所は人がいないようで、
安心して眠りにつけそうだ。
それは日記で確認している]
ネギヤさんの世界も……
私のとこと同じなのかな。
[でもそれを受け入れてるのは
信じるに足りる者が多いのか、それとも]
妖精の世界って、もっと
明るくてふわふわしてると思ってたけど。
[もう1本持ってきたペットボトルの水と
賞味期限が近いおにぎりを食べながら*独り言*]
[カフェバーの中は明かりもなくて薄暗い。
窓の外も暗くなっている。
そんな中に7thはいるようで。
顔をあわせて手をあげた]
や、来た理由は、わかるよね?
[互いにかかわることなのだから日記に表示されてるだろう。
さて、彼女が戦いになれているかどうか。
そんなことは知らないままに、こちらの世界で手にいれたアイスピックを、握りこんだ**]
[屋上へ向かおうとした、その動きは少し遅かったらしい。
右手首の端末が振動し、再び日記が更新される。]
”2ndは屋上で、3rd、4th、9th、10th、11th、12thと遭遇”
”2ndは、3rdが11thに抱えられているのを目撃した”
”2ndは5Fへ移動した”
肝心なところが……!
[苛立って足を踏み出すと同時、日記が更新される。]
”屋上へ辿りつく。誰とも遭遇はしない”
…、このまま行っても居るのは0thだけ、か。
[正確にはその死体だ。
確認しようか少し迷った後に、首を振る。
先のソラとクルミの記述が気に掛かっていた。]
……いや、一応、
聞くだけなら、聞いてもいいけど。
なんか今また、日記が不審なこといったからさ……。
[困った顔した10thをちら見して、
それから何かに気付いてじっと口元に目を止めた]
あと、髭にさっきのたこやきにかかってた、緑のちっちゃい奴ついてる……。
─ 5F・降るエスカレーター ─
[手がかりになればと日記を開く
そこにある文章『6th・食品売り場』『6th・12thと一緒に居る』と]
12th…確かマシロが言ってたネギヤって人か。
[一目見ておくのも悪くないかなと
1階へとエスカレーターを1つ1つ降りてゆく
4階に差し掛かった時、何やら会話をする8thと10thを見かけた
10thとは会話した事が無かったので、声をかけるべきか迷ったのだが、ふとコハルが言った「ラスボスになるかもとね」と言う冗談を思い出し]
強いんだろうなぁ
[そう思えば無意識に足は下の階へ行こうとしていた]
何だ、優しいな。
さっきのたこ焼きといい。
[何かを見た気配がないのに、日記から未来を知ったと解れば、彼の日記は「見る」タイプではないのだろうかと推測しながら]
で、日記に何て言われたの?
[言うより問うを選んで、8thを見たが、
口許に向けられた視線に、?、と頭の上に浮かぶ。]
! な、なにっ!?
[言われれば慌てて、右手で、ぱぱっと口髭を払って]
取れたか?
あっちか…。
[そのままいると、二番が現れたのが見えた。
気配を隠していると、向かう先は、カフェバーのようだ。
薄暗いそちら、入っていくのを遠く見る。]
――……やる気か?
[そう、感じたのは、二番の足が全く迷いがないように見えたからだ。
そして、席か立つと、カフェバーの入口が見える場所にかけなおす。]
どう探す…、そうか。
[エスカレーターで5Fに向かい、
2人を探すつもりで順に足を踏み出す。
すぐさま日記は更新された。]
”5Fを探索。ソラとクルミは居ない”
…よし。
[この要領で、二人を探し始める。]
”4Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”3Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”2Fを探索。ソラとクルミと集合場所で出会う”
[日記を一々チェックし、更新される未来を頼りに歩く。
こうした使い方が出来るのだと、初めて思った。]
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