97 未来日記〜Survival game〜
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これで、まずひとつ。
壊れた。
[事実を、この場に染みこませるかのように、
淡々と告げる。
もっとも彼女は、この場に0thの“幽霊”がいるのか、
一切意に介していないのだが]
それと、自分のやることを増やそうとしている輩が見受けられてるけど、
まあ素直に応援するかね。
[>>99調べると告げた12thを指差し、
口の端をつり上げる]
最初は息巻いてたくせに、
いざ死体に直面したら“次は自分の番だ”って怯えて、
尻尾巻いて逃げ出すような奴じゃなくって良かった。
そうだとしてもまあ、逃げられないけど。
(+1) 2012/11/03(土) 22:50:17[水流れる柱]
情報交換か。
んで、いい感じで仲間ができたってとこ?
他にも戦わないでいる予定の人もいると。
なるほど、これは要チェックだね。
[マシロの話>>188を再確認して]
しかしネギヤさんがこういう状況に
慣れてるとは意外だね。
死ぬのが仕事って言ってたし。
(190) 2012/11/03(土) 22:51:19[4F書店コーナー]
俺の世界で太陽は、…高嶺の花。
[かな、と口髭を揺らしながら伝えて
続いた言葉には、何かを思い出すよう
視線を斜めに上げ、思考した後に]
直接そういった言葉は言われてないが
ま、遠回しでなら 言われたな。
(191) 2012/11/03(土) 22:51:52[屋上]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/03 22:53)
えっ。
[1stを真似てペットボトルをゲットしていたところに
飛んできた指摘>>46]
だから、ナ、ナンデモナイヨー。
[やっぱり棒読みで誤魔化した。
ペットボトルの蓋を開けて、冷たい水をごくごく。
渇いた喉を通り過ぎる。
疑いも何もかも流してしまうくらい、勢いよく。うん。]
(192) 2012/11/03(土) 22:54:05[1F・食料品売り場]
にしても、飲みもの持ってくとなると、
手がいっぱいだよなーあ。
[片手に絵日記。片手にペットボトル装備の
自分を姿を見下ろして、むむむと悩む。
すると、計ったかのように
絵日記のカボチャがガタガタ鳴った]
『9thの、ふろしきマントはふろしき手提げ袋になる』
[ご丁寧なことに、畳み方の図解入りだった]
お? ……おお、すげー!!
[無邪気に喜んで、マントだった唐草模様のふろしきを解いて、角っこを縛って手提げにする。
中に、絵日記やペットボトルやクッキーの袋を入れた]
うし! これでかんぺーーき!
[空になった右手でVサイン]
(193) 2012/11/03(土) 22:56:03[1F・食料品売り場]
[オトナ達と別れてから。
……デンゴはまだ食料品売り場にいた。
目当ては、梨だ。
10thが日記で食べていた記述>>1:151が
妙に美味しそうに見えて印象に残っていたのだ]
ふふふーーん♪
[ついでとばかりに日用品売り場で果物ナイフを手に取り、梨の皮を剥いて綺麗に切り分けた。
更に皿もゲットしてその上に梨を並べる。
実に美味しそうな見た目になった]
うっしゃ、オレ様完璧じゃね?
[自画自賛して、一切れぱくり。…うん、うまい!]
(194) 2012/11/03(土) 22:57:36[1F・食料品売り場]
……いや、さすがに逃げ出すのはないか。
いくらデッドエンドフラグの塊だからって。
[デッドエンドフラグそのものの行動を取るとは、限らない]
死ぬのがお役目だー、とか言ってたし。
うん、あれだ、
死ぬのが当たり前になってる存在がうっかり?生き残って、
どうなるか見ものだったんでつい。
[へんな期待をしてしまったという次第]
(+2) 2012/11/03(土) 22:58:11[水流れる柱]
……ん? なんだよ、おまえも欲しいの?
[ふと絵日記を見ると、なんだか表紙のカボチャが物欲しそうにこっちを見ている]
でもこの梨美味いからなー。
あげんのもったいねーし!
うーん。…あ! んじゃ、これでどう?
[ぱくりと容赦なく最後の一切れを食べ終えた後。
ポケットから飴玉>>1:162を1個取り出して、
絵日記のカボチャの口に運んでみた。
しゃりしゃり。
…食べた。
ドラキュラキャンディー効果で
カボチャの口は真っ赤っか]
うわっ。すげっ。きも!!
(195) 2012/11/03(土) 23:00:16[1F・食料品売り場]
[何処に移動しようか、なんて考えてた時に、端末が点滅した。
開いてみれば、>>#0それは正式に、0番の子が死んだのを肯定するメッセージ。]
んー………。
[唸りながら頁をめくると、そこには4番さんの動向。
再び大所帯になってるらしいのを確認して、私は首を傾げた。]
……モテモテ、なのかなぁ。
[おじさんにも、大事にされている風だった。
と、私は思っている。結局何処にいるのか、日記も決めないし、私も決めていない。
次第に客も入ってきたエスカレーターの傍で、ぼんやりしていた。]
(196) 2012/11/03(土) 23:00:39[2F婦人服売り場]
ふぅん。
俺の所と真逆だな。
[太陽の力を借りて生活をしている。
遠いなんて想像できねェな、と呟き
続く言葉には、首を傾けて頷いた]
そうか。ならいい。
[眉を険しく歪めて。
それだけだ、と 低い声で呟いた]
(197) 2012/11/03(土) 23:00:57[屋上]
>>158
[セイジの言葉に目を伏せた。]
最初の、あの時に言ったのは、君と私の不可侵を約束させたいがための言葉だ。
だけど、今、同じ言葉をかけるよ。君の世界が存続する価値があるように思えた。それを感じている人が幾人かいる。
[だが、それに対する感想、傲慢と告げられると、それもまた男は否定しない。できない。
ただ、じっと続きを聞いて…。]
だが、今の事態、世界を判断するのは、他の世界のものだということになる。
これは、
自分の世界を自分で冷静には判断できることがないということだ。
そういう舞台に今、いるということだ。
君のことを私が異質と思うのも、君がその写真集に複雑なものを抱くのも、そういうことだろう。
[そして、腕を組む。]
(198) 2012/11/03(土) 23:02:26[4F 書店コーナー]
情報は大事だからねー。
まあ、手を組むのは悪い事じゃないし。
一人で全員を相手取るなんてSSランクでもなきゃ無理だしねー。
[コハル>>190の確認にさらりと頷いた]
死ぬのが仕事だから、じゃないかな。
妖精さんだし、何度も繰り返したっていってたし。
[ふくふくとしたネギヤを思い返し。
そして0thの死も思い出す]
0thが真っ先に狙われたから、次は誰だろうね。
[孤立してる人か、それとも――。
まあ、そのまえに、鬼を探し出せばいい話]
(199) 2012/11/03(土) 23:04:04[4F書店コーナー]
俺は、…、 取り戻したいんだ。
[言った言葉、僅かに間が開くのは
目の前にいたのが11thだからで、]
…?
話、それだけか?
[片眉上げて、近い距離で11thの顔を見つめる。]
(200) 2012/11/03(土) 23:07:38[屋上]
[あれこれ遊んでいたら、
なんだか疲れがどっと来た。
暗いし。夜だし。
いろんなことがあって、眠い。
…気がついたらレジの椅子を確保して、
少しうとうとしていた。
目が覚めたのは、
抱えていた絵日記のカボチャがガタガタ震えたから>>63]
『9thは、死体を見る』
…んにゃ。へう? …へ??
[寝ぼけ眼で、目を擦りつつ文字を追い…――
内容にぱっちりと目が覚めた]
(201) 2012/11/03(土) 23:09:42[1F・食料品売り場]
9th デンゴは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 23:11:42
9th デンゴが接続メモを更新しました。(11/03 23:12)
確かに情報は大事だよね。
……SSランク?
[マシロの何気ない一言に首をかしげる。
ゲームの世界ならかなり強そう、と
いうことではあるが
恐らくマシロはそのSSランクではないのだろう]
だからこそ、ってことか。
こういう殺伐とした事に慣れてる妖精ってのも
なかなか想定外だけどね。
狙う人は……分からないよね。
弱そうな人、そうでなくても厄介な人とか?
(202) 2012/11/03(土) 23:12:43[4F書店コーナー]
9th デンゴは、2nd マシロに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/03(土) 23:12:58
─ 2F紳士服売り場:少し前 ─
名前は誰でも知っている……?
、ああ。
[首を傾げられて記憶を辿る。
そういえば、聞いた気がした。
それを記録していなかったのは、ミスといえばミスだろう。
柱の順序と顔を一致させることに気をとられ、
結局、日記所有者の名前はろくに覚えていなかった。]
そうか、だからか。
[納得して頷いた。
それでも強いて名を知りたいとは、今もやはり思っていない。
多分それは、10thがこちらの名を呼ぶのを躊躇ったと同じ理由。]
(203) 2012/11/03(土) 23:13:41[2F 紳士服売り場]
命を賭けて…、は、どうかな。
俺が死んで、仲間が残ればいいとは思っていない。
俺も残って、仲間も残るのが大前提だ。
……?ひょっとして、あなたは違うのか。
[可能性に思い至り、疑問を口にするのだが、]
(204) 2012/11/03(土) 23:13:54[2F 紳士服売り場]
[ばしん!と、帽子が床に叩きつけられる>>135
同じ勢いで叩きつけられた声>>136を、黙って受けた。
口を開きかけて閉じる。
返す言葉は持っていない。]
───…、
[同意のような沈黙を返して、10thが背を翻すのを見送った。
追うことはしない。
置き去りにされた帽子、それを床から拾い上げた。
目に付いたマネキンの頭にかけておく。
彼が見れば、きっと分かるだろうと思った。]
(205) 2012/11/03(土) 23:14:42[2F 紳士服売り場]
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