人狼物語 執事国


79 学園七不思議

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逃げ足が速い ケン

硬い挨拶は抜きにしょうぜ

[頭を下げるタカハルの肩をパンッと叩いて]

それより今日の肝試し
メンバーはこれだけ?
女子はもっと来ないの?

女子の悲鳴があっての肝試しじゃん

ねー

[タカハルに無理やり同意を求めるように笑いかけた**]

(40) 2011/08/23(火) 02:51:58

気弱 タカハル

[覗き込まれて反射的にたじろぐ]

あ、えっと・・・おにいちゃん・・・ですか?

[人の良さそうな笑顔を向けられて、慌てたらしい]

えっと・・・よろしくおねがいします・・・おにいちゃん?

[まっすぐに受け止めすぎた]

(41) 2011/08/23(火) 02:54:43

気弱 タカハル

[これだけ。そういえば他にもメンバーがいるのだろうか?どんな人だろう]

女性の悲鳴・・・ですか?

[マシロをチラッと見る]

悲鳴・・・?

[イメージがわかず曖昧に頷き返す事しか出来なかった]

(42) 2011/08/23(火) 02:57:58

読書家 マシロ

そうながやって!
眼鏡って言ったら優等生なイメージがあるんに。
だらでも頭が良う見えるようなアイテムなんに。

これやもんなあ……

[タカハルにうんうんと頷き、ケンをじいっと見て]

ま、君ならじゃまないやろうな。
ケンとは対極に位置してそうや。

(43) 2011/08/23(火) 03:07:41

気弱 タカハル

これ・・・

[容赦の無いマシロに否定でも肯定でもない曖昧な笑みを浮かべる]

・・・?

[その後の言葉の意味は分からなかったらしく首をかしげた]

(44) 2011/08/23(火) 03:17:35

読書家 マシロ

本当の事やろいね。
言い様なあ……
愛多き男、とでも言っとけば満足け?

文学やらの世界では、愛多き男の末路は悲惨、と相場が決まってんけど。

[ケンの文句を聞けば、首を傾げつつ]

……たっだ素直な子やがいねえ。

[彼に応じるタカハルの様子を見ると、感心半分笑い半分といった態で、ぽつりと呟いた]

(45) 2011/08/23(火) 03:17:53

読書家 マシロ

ん、じゃまないがや?
じゃまないっていうのは、大丈夫って意味ながやよ。

[タカハルの浮かべる疑問に気付けばそう言い]

呼びかけは他にもリウ先輩が、と、私もちょっこしやってきてんけど……
実際どれくらい増えるかはわからんね。
とりあえず、兄貴はそのうち来る筈やよ。

[ケンの問い掛けに答える。女子と聞きながら兄貴と口にする様は、アンとそのあだ名について知らない者には、奇妙極まりなかっただろうが]

悲鳴求ムなんて、悪趣味やじー?

[ケンに茶化すように言ってから]

なんでこっち見て言うが。

[タカハルの視線に気が付けば、ぺし、と軽く頭をはたいてツッコミを*入れた*]

(46) 2011/08/23(火) 03:27:42

気弱 タカハル

あ、そういう意味ですか・・・面白いですね・・・

[一人で納得している所に突込みが飛んでくる]

にゃっ、いや、その、えっと・・・ごめんなさい・・・

[気づかれた。やっぱり失礼だったか。いや、でも。やっぱり似合わないよなぁ。と思いながら自分の髪の毛を*なでている*]

(47) 2011/08/23(火) 03:35:05

オカルト部・部長 リウ

ん。あ、私は柾李雨。部長って呼んで!

[タカハルの様子に(>>19)名乗っていないことに気付いて名を名乗り]

お。来た来たあ!

[ナオがやってくる姿を見つけて(>>21)手を振り返す。ケンの姿も見つけて(>>31)、大きく手を振った]

よっ、弓削! またナンパとかしてんの?

女の子、少ないね。結構声かけたんだけどやっぱりビビッちゃってんのかなあ? 栫は誘ったんだけどさぁ。来るかなぁアイツ。

[クラスメイトの話題を出して首を*傾げた*]

(48) 2011/08/23(火) 14:31:31

読書家 マシロ

私、此処に入る前に引っ越してきてんて。
それで、クセ、というか……
なんか直す気にならんさけ、このままきとるんよ。方言。

[タカハルにはそんな事を話してから、にっと悪戯っぽく笑ってみせ]

なーん、気にしまさんな。
悲鳴なんてあげるタイプやないのは事実やがい。

[リウが参加者について触れるのを聞くと]

栫? ……ああ、不良のゴロー先輩か。
あのヒトも誘われとるんか。
来たらいいなあ。

[そう独りごちる。彼とは少女はすれ違った事くらいしかないが、噂は聞いていた。多分に誇張されているのだろう数々を。
 不良とされる先輩に対し、少女は怖がったり見下したりするような事はなく。むしろ興味を持って、一度話してみたいなどと*思っていた*]

(49) 2011/08/23(火) 17:12:53

犬と ゴロウマル

[ゴロウマルが、人影もまばらな校庭を横切る。

夕日に馴染まぬ赤い髪、小脇に挟んだ薄うい鞄。

きつい練習と暑さにへばった陸上部の一年生が
それでも頑張ってトンボで均したグラウンドに、
踵を履き潰した靴が無遠慮な足跡を残していく。]

(50) 2011/08/23(火) 19:32:54

犬と ゴロウマル

[懐中電灯がわりに自転車から外してきたライトが、
歩きながらスイッチを弄るゴロウマルの手の中で
ちか、ちか、と光って斜め下から仏頂面を照らす。

犬は、振り返らないゴロウマルの後ろから
あっち嗅ぎ、こっち嗅ぎとしながら歩いてくる。]

 割と集まってンのな。
 
[やがて、校門に集う人々へゴロウマルが声を
かけるらしきに立ち止まり…ぴんと耳を*立てた*]

(51) 2011/08/23(火) 19:33:35

鍵っ子 ナオ

やー、どもども。
呼ばれて飛び出て来ちゃいましたぜ。

[ざっと見回せば、既に幾人か。それに続いてパラパラとまだ集まって。
何人集まるかなんて知らないけれど、何だかんだで調度よかったのかとおもいつつ。]

兄貴?うんにゃ、見てないなー。
こっちはひたすらセンセのパシりしてたかんね。
来るんだ?

[マシロの問いかけにはそんな答え。]

(52) 2011/08/23(火) 21:27:16

気弱 タカハル

部長ですか?分かりました。

[リウの呼び方を了承してから]

まぁ、直す必要も特にない・・・?ですしね・・・

[マシロにも相槌を打っていると、校庭を横切ってくる男(>>51)が見えた。あ、あれは・・・この先、一生関わる事は無いだろうと思っていた不良という人種では無かろうか。これまた新しく来た女生徒(>>52)に]

あ、どうも・・・

[と小声で挨拶をしてから先輩たちの影に隠れた]

(53) 2011/08/23(火) 23:44:03

読書家 マシロ

そうけ、会っとらんか。
絶対に行くって言っとったんやけどな。
ただ、兄貴の事やから……
忘れとるかもしれんし、一応メールしとくか。

[ナオの返事を聞くと頷き、携帯を取り出してはぽちぽちとアンにメールを打った。
 それから、やがて訪れた新たな姿に]

……ん。あ!
ゴロー先輩や! 来た!

[テンション高く反応し、その姿を不躾に指差した。あっと気が付いたように指を引っ込めてから]

こんねー、です。
私、二年の葛城っていいます。葛城真代。

(54) 2011/08/24(水) 00:05:47

8人目、学生 ハツネ が肩書きを「音痴」に変更してやってきました。

音痴 ハツネ

―放課後の音楽室―

[キイ キコ
  キイ キコ

 ひとつひとつ外れた音が、長い時間規則正しい間隔で音楽室を満たしていた。目を閉じ恍惚とした表情のまま左右に揺れていたその音の作り手は、ゆっくりと眸を開けると]

 あら。

[いつの間にか部員が誰もいなくなっていたことに気づき、小さく首を傾けたのでした]

(55) 2011/08/24(水) 00:23:36

読書家 マシロ

今日は宜しくお願いします。

[ゴロウマルに向け、にっこりと笑って挨拶し]

あ、せやせや。確か……あったあった。

[鞄を開いてごそごそと漁っては、端がぎざぎざな透明の個包装を一つ取り出す。中身は、四角く薄く、透き通っていて、きらきらと金箔が入っている飴]

どうぞ、これ。山吹色の菓子ですぜ。
受け取って下せえ、お代官殿。

[そんな事を言いながら、合わせた両掌の上にそれを置き、ははー、と頭を下げて差し出した。
 良かったら、と他の面々にも飴を勧め]

犬、可愛いですね。りくつそうやわあ。
飼っとるんですか?
それとも、偶然会って意気投合したとか?

[ゴロウマルが連れている犬を見ては、興味ありげに]

(56) 2011/08/24(水) 00:24:50

鍵っ子 ナオ

ま、まだ時間はあるんでにゃい?

[ぷちぷちとメールを打つマシロを目で追って、そのの近くでぼそりと一言だけで隠れてしまった男子には、ん?とどうしたものかと小首を傾げて、隠れた先を少しだけ覗き込もうと。]

[日が長い夏だけれど、すでにもう陰り出していて。
そんな中、新しく来た人は、進んで関わろうとは思わない様なカテゴリの人で。]

う、ホント誰彼誘ってるのね……

[と零したとか。]

(57) 2011/08/24(水) 00:28:57

気弱 タカハル

・・・?

[覗き込んできた女生徒に首を傾げる]

あ・・・

[そういえば自己紹介もしてなかった事に気づいた]

えっと・・・一年の結城っていいます。よろしくお願いします。

[頭を下げながらも、目の前の女生徒よりも不良っぽい人が近くにいる。という怖さのほうが勝っているらしく、落ち着きなさげにちらちらとゴロウマルのほうを見ている]

(58) 2011/08/24(水) 01:32:42

9人目、学生 ヨシアキ が肩書きを「生徒会書記」に変更してやってきました。

生徒会書記 ヨシアキ


 なんじゃ、こら

[下校時刻を随分過ぎても、まだ終わらない書類整理]

 なんじゃ、こら

[大事な事なので、二回も独りごとを言ってしまった
生徒会なる物は、元来真面目なタイプの生徒が集まる物なはすだ
なのに、なんで俺一人………

いや、俺が悪いんだけれども
皆用事があるとか言って、帰るのを止めなかった俺が悪いんだけれども]

 くそ、誰か残っとらんやろか
 有無を言わせず、手伝わすのに

(59) 2011/08/24(水) 02:47:44

生徒会書記 ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2011/08/24(水) 02:53:51

気弱 タカハル

[マシロが飴を勧めていることに気づく]

あ、どうも・・・

[遠慮がちに一つ受け取り]

・・・

[包装を破り]

・・・

[飴を取り出して]

・・・

[パクッ]

・・・おいしい。

(60) 2011/08/24(水) 03:07:14

読書家 マシロ

……

[飴を取り出して食べるタカハルをじっと見つめる。なんや小動物みたいな子やなあ、などと考え]

ほーかほーか、なら良かった。

[しかし其処は口には出さずに。サイレントマナーモードにしている携帯を取り出し、メールの返信の有無を確認する。と、「Eメール 1件」という文字が見えて]

お。兄貴から返事来たじ?
何々、ずっと定期入れを捜しとって……
……ついさっき、ポケットに入れてた事に気付いた?

それはばらなというか、だらなというべきか……
何しとん。全く、困った奴や。

[アンから届いたメールの内容を読むと、呆れたように呟いて溜息を吐いた]

(61) 2011/08/24(水) 03:26:32

生徒会書記 ヨシアキ


 だー、やめたやめた
 もーしらん、もーやらん

[ぐったりと、生徒会室の机に突っ伏して、やる気の無さを自分にアピールする

・・・だが、どうせやらねばならないのだからと、起き上がって再び整理を始める
この無駄な時間を、何度繰り返しただろうか]

 帰るの、夜になりそうやし

[携帯を取り出して、学校にいそうで、更に暇そうな名前を探してみる
なかなか、見つからないのだけれど]

(62) 2011/08/24(水) 03:35:28

気弱 タカハル

[飴を舐めながらマシロの話を聞いている。視線には気づいていない]

その、兄貴さん?って人もこれから来るんですか・・・?
どんどん増えますね・・・どんな人ですか?兄貴って・・・変わった苗字ですね。

[定期入れの話から少し抜けた感じの人なんだろうなぁ。と漠然と思った]

(63) 2011/08/24(水) 03:40:46

読書家 マシロ

おいね、もう十分もせんで来る筈や。
……多分。

そうやな、いい事や。
兄貴は……こう、ぽやっとしとるんよ。
天然というかなんというか……天然やな、うん。
天然時々ドジっ子、のち不思議ちゃん、って感じや。

[タカハルに、天気予報のような言い様でアンの事を説明する。変わった名字と聞けば瞬き]

違う違う! 全く、君も結構なもんやじ?

[愉しげに笑いながら首を横に振り]

兄貴っていうのはあだ名なんよ。
アンっていう名前やさけ、うっかり呼ぶとアンちゃんとかアンさんとか、いかつい感じになるからって。
本人が言っとってん。

[そう呼び名について教え]

(64) 2011/08/24(水) 04:01:20

生徒会書記 ヨシアキ

[結局、アドレス帳に入っている人間全員に、無差別にメールを送る事にした
誰かが引っ掛かれば、儲けものだ]

件名:暇な奴
本文:連絡寄こせ 書類整理が終わらん、手伝ってくれ

[送信、っと
なんだかんだ、薄情な奴ばかりだからな
実際、何人がメールを返すのか、わかったものじゃない
メールを返した奴の中で、手伝ってもいいなんて奇特な奴も、そういやしないだろう]

 くそ・・・もうちょいがんばろか

(65) 2011/08/24(水) 04:10:50

気弱 タカハル

天然でどじっこで不思議ちゃんですか・・・アニメみたいですね。

[ふふっ、と笑うとマシロから君も結構なものだと言われて]

ぼ、ぼくですか?ち、違いますよ。天然じゃないですし、どじっこじゃないですし、不思議くんでもないです・・・たぶん

[割と言われるのだった]

あ、苗字じゃないんですね・・・
あだ名ですか・・・よく考えればそうですよね・・・

アンって事は・・・女性ですか?おにいちゃんが喜びますね。

[兄貴なのに女性?とも思うがアンなのに男性?よりは可能性が高い気がした]

(66) 2011/08/24(水) 04:23:49

読書家 マシロ

ほうやな、つやつやの黒髪ロングのセーラー服美少女なんていうんやから、なかなかベタなもんや。

[そう冗談らしく返した言葉は、性別に関する疑問への答えにもなっただろう]

そうけ? よう人から言われたりせんけ?

[タカハルをじーっと見ながら首を傾げる。それから、持ち続けていた携帯をしまおうとして]

……ん?
何やろ、メールが二件来とる。

[画面を見て、不思議がる表情をしつつ、ぽちりとメール画面を開いた]

(67) 2011/08/24(水) 04:32:23

気弱 タカハル

魔法少女に変身しそうです。ホントにおにいちゃんが喜びそうですね・・・

え、えっと・・・言われたりなんか・・・なんか・・・

[ものすごく小声でボソッと]

します・・・むぅ・・・

(68) 2011/08/24(水) 04:38:44

読書家 マシロ

<From:wolf@motimoti.jp
 Sub:やっぱ、おっぱいでしょ!?>

[最新のメールの送信元アドレスと件名とを見ると、短く溜息を吐いて即削除し]

何や、ただの迷惑メールか。
こっちも……ん、あれ。違うか。

[次のメールも即削除しかけて、すんでのところで気が付いて止めた。確認画面までいっていた。
 表示されているアドレスには見覚えが――少女は交友関係が広い割にアドレス帳を活用しない人間だ――あった。件名は迷惑メールにもありそうだったが]

ヨシアキやん。
いきなり何の用やろう?

[ぽつりとその名を口にする。メールの送り主であるヨシアキは、同級生だった。クラスは違ったが、共通の友人づてに――彼女はヨシアキとは中学からの付き合いだという事だった――知り合い、友人になっていた。
 彼も己程完全にでなくとも訛っている、いわば訛り仲間であるという点も、仲良くなった要因の一つだったか]

(69) 2011/08/24(水) 04:51:00

読書家 マシロ

……書類整理、ねえ。
ばらやなあ、生徒会さんは。

[本文を確認すると、いかにも他人事のように零しつつ、ぽちぽちと返事を打った]

<Sub:暇やけど>
<ある意味暇やないんよ。
 今日、オカルト部のリウ先輩主催で、七不思議検証してく肝試しがあれんて。
 遅くなりそうなら、終わったらそのまま参加しまっし。
 待ち合わせ場所は校門、来た時におらんかったらまたメールでもしてな。>

[そんな、断りつつ勧誘する薄情で強引な返信をし]

さて、と。
魔法少女かあ。ケンもなかなかマニアやじ?
……ほら、言われるやろ!
なーん、可愛げがあって平和でいいと思うじ。

[タカハルには笑いながら言う。と、此方に近付いてくる人影があった。その人物はは走っているのか疑わしいようなゆるい走りをしていて]

(70) 2011/08/24(水) 05:05:20

読書家 マシロ

あ、兄貴! こんねー。
やっとこさいに来たなあ。
ゆっくりしていきまっし……って、肝試しの集いで言うのもおかしな話やけど。

[その人物――アンに向け、大きく手を振って声をかける。先程の飴をアンにも一つ渡し]

ほら、これが噂の兄貴やよ。

[タカハルにアンを示して言う。二人が互いに挨拶を始めでもすれば、それを眺めていた*だろう*]

(71) 2011/08/24(水) 05:09:49

生徒会書記 ヨシアキ

[こんな状態になるまで、書類を放置しておいた奴が、そもそも悪いんだ
誰だ、この生徒会の書記は
あ、俺か、元々俺のせいか]

 しゃーねぇの・・・っと、ん?

[ぽつりと呟いた時、携帯のバイブがメールの受信を知らせる
開いてみると、マシロからのメール
中学の頃から知り合いな女の子が、友人だと紹介した奴だ
こいつにも地方訛があり、妙な親近感を感じた事を覚えている]

 って、手伝う気ないんか
 んで、更に勧誘するて、どんなん

[かといって、誘われたり、頼まれたりした事を断るのは、なかなかに難しい
これは、性分なのだから仕方ない]

(72) 2011/08/24(水) 05:15:04

気弱 タカハル

い、言われますけど・・・違うんですよ・・・

[マシロと話しているとアンという少女が到着した。
さっそく、マシロから紹介されるが]

あ、どうも・・・えと・・・一年の結城といいます。よろしくお願いします。

[今日だけで何回目の自己紹介だろう。だんだんと慣れてくる。
しかし、挨拶をしたはいいが先が続かない。
タカハルは助けてほしそうに周りに視線を送った]

(73) 2011/08/24(水) 05:15:25

生徒会書記 ヨシアキ

[メールを放置すれば良いのだろうが、そう言った事も薄情な気がして出来ない
相手が薄情なのだから構わないと、毎回頭の中の悪魔が囁く
だがすぐに大量の天使軍団がやって来て、仁義は大事にしなさいと、悪魔をリンチしてしまうのだ
だから結局、メールを返信しておく事にした]

宛先:マシロ
件名:どっちじゃ
内容:肝試しや? ガキみたいな事、しとるの 肝試しが始まるまでに、書類整理が終わったら考えちゃるわ

[そんなメールを送ったのだが、俺の事をある程度知っている人間なら、どうしようもない事情がない限り、校門に現れるだろうと推測する事が出来るだろう
そのくらい、俺は人の誘いや、頼み事を断らないのだ]

 さくっと、終わらせなな

[そう呟いた後、再び書類整理を*始めた*]

(74) 2011/08/24(水) 05:23:42

犬と ゴロウマル

―― 校門前 ――

[校門へ歩を寄せる間に、他者の背に紛れる
素振りを見せた下級生を一瞥するゴロウマル。]

 …

[何か言う前にテンションの高い声に迎えられ、
声の主たる女生徒――マシロへと視線は移る。]

 …もう、来た

[彼女の言う「こんねー」は、訛りに慣れねば
それは「来んねー(おいでよ)」の意にとれて、
仏頂面の不良の口からはちぐはぐな返答が落ちた。]

(75) 2011/08/24(水) 15:21:55

犬と ゴロウマル

[やはり下級生らしいマシロからの丁寧な挨拶。]

 んん

[ゴロウマルが少し間を置き親指で示したのは、
『V』のピンバッジと『栫』の刺繍がある名札。]

 ん

(76) 2011/08/24(水) 15:22:57

犬と ゴロウマル

[賄賂(まいない)めいて飴など差し出すマシロを、
しばし眺め――その手のひらから飴を摘んで曰く、]


 そっくり

[頭を下げた彼女にでなく目は刹那級友のリウに向く。
今一人の級友、ケンへ目を細め肩を竦めてみせた。]

(77) 2011/08/24(水) 15:28:18

犬と ゴロウマル

[マシロに言われて初めて犬を振り返るゴロウマル。]

 …犬?

[と、立ち止まっていた犬も、校舎のほうを振り返る。

長いこと聞こえていたキコキコが途絶えたからだが、
端目にはタイミングよくそっぽを向いたともとれる。]


          … かわいくねえ

[ゴロウマルがどう解釈したかはともかく、面白くも
なさそうな面持ちで口にしたのは、そんな台詞だった。]

(78) 2011/08/24(水) 15:29:19

犬と ゴロウマル

[話しているうちにまたひとり、兄貴と呼ばれる
下級生が加わった。面々を見渡すゴロウマル。]

 あのさ、マサキ

[ふと何かに気づいた様子で、リウを姓で呼ぶ声。

ポケットに手を突っ込んだままの長身が、やおら
きたん、と傾いて――タカハルのほうを覗き込む。] 


 …こいつのことだけど よお

(79) 2011/08/24(水) 15:48:21

犬と ゴロウマル

[染めていない眉が胡乱気に寄る。低くなる、声。
隠れがちな一年生の肩へ、ゴロウマルの手が伸びた。]


[……


遠いキコキコが人の耳に届いていたかは定かでなくも、
再開する気配もなければ犬の興味はナオへと向いて、
遠巻きに足踏みをしながら彼女の様子を*窺っている*]

(80) 2011/08/24(水) 15:48:58

気弱 タカハル

[ビクッ

ゴロウマルの手に肩を震わせ、涙目になる]

あ・・・う・・・

[どうしたらいいのか分からず、ただ目の前の男を*見上げた*]

(81) 2011/08/24(水) 18:16:44

犬と ゴロウマル

[ゴロウマルの手は、少し松脂の匂いがする硬い手。
誰かの肩越し、怯えた様子で居るタカハルを掴む。]


 ちゃんと 家に 連絡してあんだろうな?

[見上げくる涙目と視線を合わせながら、言った。]

(82) 2011/08/24(水) 20:48:58

生徒会書記 ヨシアキ

―― 生徒会室 ――

[書類整理をしながら、想う
そう言えば、この学校の七不思議ってなんだろう
どこの学校にもそれなりの怪談話は存在していて、だいたいは似たり寄ったりの内容だ
だからこそ、あまり七不思議の類は信用していない

だが、オカルト…幽霊や神、仏や妖怪を信じないのかと言うと、そうではない
見た事がないから、科学的でないから、有り得ない、などとは思わない

200年前には、飛行機や車だって非科学的な存在であった
今は実証されていない様々な事も、将来実証され、科学の枠組みの中に加わるかもしれない
だから俺は、オカルトと呼ばれるもの自体、結構好きなのだ]

 七不思議の話、詳しく調べとこ

(83) 2011/08/24(水) 20:59:56

犬と ゴロウマル


 職員室とか 生徒会室とか
 まだ灯りついてんぞ

 「うちの子が帰ってきません」なんて
 電話一本でオオゴトになったら、困んのおまえだろ

[主催のリウへも釘を刺す態で声は向けられ]

(84) 2011/08/24(水) 21:13:19

犬と ゴロウマル


 強引に連れてこられたんだろうけど
 その辺 きちっとしとけよ

[長身を曲げて覗き込んだ先は、
タカハルの左胸――の、名札。]

        …えーと 『結城』

(85) 2011/08/24(水) 21:14:12

犬と ゴロウマル

[控えめに繰り返された自己紹介は、
不良めく男の耳に届いていなくて]


 声 小せえよ、おまえ

[低く些細な難癖をつけながら、
手はタカハルの肩から*離れる*]

(86) 2011/08/24(水) 21:14:35

生徒会書記 ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2011/08/24(水) 23:06:10

読書家 マシロ

[タカハルの視線に気が付けば、がんば、とでもいうようにぐっと拳を握ってみせた。後、間もなく届いたヨシアキからの返信メールを見て]

ヨシアキ一人追加、っと。

[携帯をしまいつつそう口にした。
 書かれた文章自体はつっけんどんといってもいいようなものだったが、少女は彼の御人好しな性質をよく知っている故に。仕事が片付きさえすれば、急用でもない限り参加しに来てくれる事だろうと予想して]

(87) 2011/08/24(水) 23:34:29

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

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生存者 (2)

鍵っ子 ナオ
5回 残8897pt
生徒会書記 ヨシアキ
46回 残7681pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(1d)
0回 残9000pt
熟睡してた シンヤ(2d)
21回 残8471pt

処刑者 (4)

オカルト部・部長 リウ(2d)
35回 残8063pt
科学部 セイジ(3d)
72回 残7199pt
気弱 タカハル(4d)
69回 残7383pt
読書家 マシロ(5d)
36回 残7928pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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