157 家出少女の電車内
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[既に見えなくなった家に向けて
べ、と小さく舌を出した。
もう少し、電車に乗る。
一駅二駅、どれくらいか、
冷房のない外にでるのを億劫に思う頃、
ドアの前に人がたった。]
(46) 2014/08/05(火) 22:53:11[車内前方へ移動中]
[あの「ハツネ」さんだ。
目が合う。会釈しようかと、預けていた背を離したとき、
その表情が見えた。>>=14 わらってる。微笑んでる。]
え、
[軽くお辞儀しようとしていたこともすっとんだ。
ぶわっ、と瞬時に顔が赤くなったことは>>26
発車の音に追われたような彼女には見えなかったかもしれない、
見えてないといい。
ついでに、閉まったドアを暫く凝視していたことも
決してばれないといい。]
(47) 2014/08/05(火) 22:53:27[車内前方へ移動中]
[電車が動き出してから、なけなしの冷静さをかき集めて
わしゃわしゃと髪の毛をかきまぜた。
いまだ、顔があつい。]
……――今度見かけたら聞こ……
[ひとまずは友人に
自分の顔に何かついてるか、聞かなくては。
片手に納まりきらないクマたちが
その赤い顔を笑うように揺れた**]
(48) 2014/08/05(火) 22:53:47[車内前方へ移動中]
[向井が降りる駅に着く頃には、寝ぼけていた頭はもうすっかりさめていた。
この長い列車での夢も、聞こえた声も
学校でも家でも、ただひたすらに机に向かっている現実も
「夢」じゃない。
自分で選んだ「今」だ]
……がんばろ
[あくび交じり、小さな声。
立ち上がった肩にかけられた鞄には、
夢で拾った熊と、過去にもらった兎が
仲よさそうにゆれていた**]
(49) 2014/08/05(火) 22:53:50[ただいま]
『―――ああ。…気をつけて、な』>>27
……はい。
[はにかみながら、コクリとズイハラに頷いて。駅に降り立った。
ぷしゅーとドアが閉まり、電車が動き出す。
走り去る電車を横目で見守りながら]
よっしゃ!
[似合わない大声を出して、ガッツポーズ。
嬉しさでにやけてしまう。口角が上がりすぎて、ほっぺたが落っこちちゃいそう。
ふふん、と何事もなかったかのように歩きだす]
どんなメールを打とうかな。
[そう呟きながら、スキップしそうな足取りで学校へ向かうのでした**]
(50) 2014/08/05(火) 22:55:59[大人組近くのボックス席 ]
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