![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
97 未来日記〜Survival game〜
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[階段を登ると、右手首の端末が振動した。
日記を見下ろす表情が、僅かに困惑の色を帯びる。]
”キャンプ用品売り場で、懐中電灯を入手”
”3Fフロア廊下で2ndと遭遇する”
[少し考え、それでも歩を進める。
懐中電灯の類は、手に入れる必要がありそうだった。]
(229) 2012/11/04(日) 00:06:09[3F フロア]
[懐中電灯を無事手にして、廊下へと出る。
そして辺りを見渡した。]
…、やあ。2nd。
[初めて、もっとも近くにいた彼女と対面した。]
(247) 2012/11/04(日) 00:37:41[3F フロア]
1st ヨシアキは、2nd マシロに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/04(日) 00:38:05
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 00:55:17
別に不思議なことじゃない。
機会がなかった、それだけの話だ。
一々大所帯に顔を突っ込むつもりもなかったしな。
[既に先の動きを把握していることを、言葉で示す。
確かに2ndを探しに行ったことはない。
避けたこともないのはまた、事実であるが。]
…、別に。避けるまでもないと思っただけだ。
2ndは、俺に会いたいと思っていたのか?
[軽い問いには首を横に振り、逆に問い返す。]
(259) 2012/11/04(日) 01:03:27[3F フロア]
3rdと?
ああ…、そうか。そうだな。
そっちは12thと動いていたんだったか。
俺の方も、なかなか手が空かなくてさ。
[軽い口調で、ひょいと肩を上げて返す。
挟まれたのはこちらも同じ。
そして12thの行動は11thに見えている。
何とも意地悪く良く出来たシステムだと、内心に思う。]
信用?それは…、会話だとか。
2ndはそんな風に、人を見ることはしないか?
[相談の内容を口にすることはしない。
ただ、あのメモの内容までは伝わってないらしきを心に留めた。]
(269) 2012/11/04(日) 01:17:51[3F フロア]
未来を変えるために?
そうだったのか。それは…残念だったな。
[0thは死んでしまった。
それを止める為と言われれば、流石に神妙な顔になる。]
…。あの場で騙まし討ちはしない。
俺は3rdと11thと、そういう話をした。
確かにあの場でなら、容易に3rdを日記ごと消せただろう。
けれど、その先は?
俺がそんな真似をすると分かったら、
危険人物として真っ先に排除されるんじゃないのか。
11thや、他の誰かに。
(276) 2012/11/04(日) 01:31:50[3F フロア]
1st ヨシアキは、どうか?と、2ndの目を見遣った。
2012/11/04(日) 01:32:09
変えられない未来もある。と、いうことか。
そういえば、あの飛び回っているのが何か言っていたな…。
デットエンドフラグ、だったか。
[使い魔の言葉>>0:89を思い出す。
どれ程確かなものだたのかなど知らないが。]
ご忠告に感謝と、言えばいいのかな。
気には留めておく。
……これが聞きたくて、俺に会いたかったのか?2nd。
[名を呼ぶことも名乗ることもせず、彼女を呼んだ。]
(279) 2012/11/04(日) 01:51:37[3F フロア]
そうかも知れないな。
このルールとやらは、時折ひどく掴み難い。
[2ndのため息には同意を告げた。]
……、なあ。
[立ち去る背に声を投げる。
振り返らずとも良いほどの軽さで]
(283) 2012/11/04(日) 02:11:10[3F フロア]
君は、これから殺すかも知れない相手のことを知りたいか?
知って、殺して生き延びて───
…──”神”になる心地はどんなものなんだろう。
[口にするのは、どこか苦味を帯びた表情。
少し、視線を斜めに落として、]
(284) 2012/11/04(日) 02:12:21[3F フロア]
…それでも知りたく、なるものかな。
[最後、独り言のような問いを*落とした*]
(285) 2012/11/04(日) 02:12:56[3F フロア]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 02:14:18
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 02:16)
[マシロとの会談を終えれば、ひとつ、大きな欠伸が落ちる。
そういえば昨日は寝ていない。
乾いた目を押さえて、エスカレーターへと向かった。]
一応、どうなっているかくらい…、
[屋上へと向かってみる。
途中、やはり大きな欠伸が*零れた*]
(288) 2012/11/04(日) 02:19:00[3F→屋上方面へ]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 02:19)
…ああ。戦うために、君は知るのか。
[各々の理由。
クルミとはまた違う2ndの答えに、僅か目を見開く。]
……。もう、会わないといいな。
[逃げていればいいと、それには何も返さない。
ただ少し前の彼女の言葉に同意のような言葉を返し、立ち去る背を*見送った*]
(304) 2012/11/04(日) 12:22:05[3F→屋上方面へ]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 12:22)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 18:20:25
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 22:25)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 22:26:57
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 22:47:44
[屋上へ向かおうとした、その動きは少し遅かったらしい。
右手首の端末が振動し、再び日記が更新される。]
”2ndは屋上で、3rd、4th、9th、10th、11th、12thと遭遇”
”2ndは、3rdが11thに抱えられているのを目撃した”
”2ndは5Fへ移動した”
肝心なところが……!
[苛立って足を踏み出すと同時、日記が更新される。]
(469) 2012/11/04(日) 22:59:27[3F→屋上方面へ]
”屋上へ辿りつく。誰とも遭遇はしない”
…、このまま行っても居るのは0thだけ、か。
[正確にはその死体だ。
確認しようか少し迷った後に、首を振る。
先のソラとクルミの記述が気に掛かっていた。]
(470) 2012/11/04(日) 22:59:39[3F→屋上方面へ]
どう探す…、そうか。
[エスカレーターで5Fに向かい、
2人を探すつもりで順に足を踏み出す。
すぐさま日記は更新された。]
”5Fを探索。ソラとクルミは居ない”
…よし。
[この要領で、二人を探し始める。]
(475) 2012/11/04(日) 23:09:56[移動中]
”4Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”3Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”2Fを探索。ソラとクルミと集合場所で出会う”
[日記を一々チェックし、更新される未来を頼りに歩く。
こうした使い方が出来るのだと、初めて思った。]
(477) 2012/11/04(日) 23:11:19[移動中]
─2F婦人服売り場─
───ソラ、クルミ。
[既に彼女たちの未来日記も更新されているだろう。
集合場所とした婦人服売り場で、二人の名を呼ぶ。
ひとまず無事な二人の様子に、ほっと息を落とした。
他人の日記越しでは、なんとももどかしい。
足早に近づく。
次第にソラの怪我が見えてきた。足が早まる。]
な……っ、襲われたのか?誰に、
[咄嗟に頭の怪我に手を伸ばしかけ、
痛むだろうかとすんでで止めた。]
(480) 2012/11/04(日) 23:24:20[2F 婦人服売り場]
って、……おわっ…!
[あまりに慌てたので、
様々に広げられたパンの透明なフィルムに足を滑らせかけた。
ぎゅ。と、握られた手>>481のおかげでバランスを保つ。
鼓動が早くなっていた。
どくどくと鳴る、それは喜びによるものだけではない。]
…良かった……。
[言葉は、二重の意味を帯びた。]
(482) 2012/11/04(日) 23:30:53[2F 婦人服売り場]
…ああ、うん。
でもやっぱり、二人とも無事で良かった。
クルミが一緒にいてくれて、本当に良かったよ。
───近くにいられなくて、悪い。
[近くにいて何が出来たわけでもないのかも知れない。
けれどソラの怪我とクルミの表情>>487に、思わず謝罪が滑り出た。
明るく笑うソラの紅い瞳とも視線を交わし、
そして大きく息をついて]
……ヘマってレベルじゃないし。
[しみじみと、包帯やらを見返した。]
(490) 2012/11/04(日) 23:50:14[2F 婦人服売り場]
ああ。俺の方は大丈夫。
あれから10thとも2ndとも会ったけど、
会話をして終わったし……お?
[手が解けた。と思えば、
サンドイッチがぐいと押し付けられた。
何だか、小さいのから恨まれた気がする。
が、ソラのお勧めに従って遠慮なくカツサンドを口にした。]
……あ、美味いな。これ。
[寝不足で喉の奥が、ツンとしている。
少し沁みる気もしたけれど、それを上回る味だった。
思えば、腹も空いていたのだ。]
(494) 2012/11/04(日) 23:58:38[2F 婦人服売り場]
1st ヨシアキは、5th フユキの声にカツサンドを詰まらせかけた。
2012/11/04(日) 23:59:33
ぐ……っ
[これはデンゴの視線を無視した罰か。
いや。などと自問自答しながら、振り返る。
何だか平和そうな声の男だった。]
───5th、か。
[サンドの塊を飲み下して、口を開く。]
(498) 2012/11/05(月) 00:02:41[2F 婦人服売り場]
おじさんって、10thか?
あのやろう……
……で……っ!!?
[クルミ>>493に頷き、10thの顔を思い返して低く唸る。
離れた。と見えた手が、ソラに全力で握られた>>500
痛い。思わず声を上げて、漸く開放される。
ほんのりと紅くなった顔と対照的だ。]
…握力どんだけだよ。
[怪我人のくせに。と、ソラを見遣る。
けれど手の痛みが、その元気さが少し嬉しい。
だから表情は、やれやれといった笑顔になったのだが。]
(502) 2012/11/05(月) 00:12:37[2F 婦人服売り場]
これほどに叩きのめしておいて、
相手を殺せるのに、殺さなかった?
……何を考えている。
[ソラの言葉>>500に、眉を上げる。]
(505) 2012/11/05(月) 00:17:19[2F 婦人服売り場]
…カノウ ヨシアキ。1stだ。
[名乗らない相手には名乗らない。
が、名乗られれば名乗りを返す。
フユキ>>492と簡単に挨拶を交わし、
けれど咄嗟には動けるよう、姿勢を僅かに変えた。]
(508) 2012/11/05(月) 00:22:17[2F 婦人服売り場]
…クルミ。
[変えた姿勢を少しずらして、クルミの傍へと少し寄る。
顔を伏せ>>506、見えなくなった眼差しの先。
握る手指は冷えていないか。
少し迷って、その手を握る。
ただ体温を伝えるように、柔らかに握った。]
(512) 2012/11/05(月) 00:29:45[2F 婦人服売り場]
足止めだと?
…──何のためだ。
クルミ、誰かに襲われたか?
10thは俺たちが組んでいることを知っていた。
ならばソラを足止めして、個別に襲うつもりだったか。
[けれど口にしながら違和感がある。
自分には何もなかった。
ならばとクルミを見遣るのだが]
…。怪我、してて。勝てるわけないだろう。
[悔しげなソラへと声を掛けて、]
(513) 2012/11/05(月) 00:33:44[2F 婦人服売り場]
(514) 2012/11/05(月) 00:34:04[2F 婦人服売り場]
10thは2ndか4thを守りたい───…?
[クルミの言葉に、目を思わず大きく見開く。
困惑したような顔で、少し考え込んだ。]
(525) 2012/11/05(月) 00:48:24[2F 婦人服売り場]
あ……、2ndか……。
[ソラの言葉>>528に、迷うように沈黙していた息を吐いた。
少しだけ言葉交わした相手の顔を思い起こす。]
そうか。
[説明には結局、シンプルに頷くだけになった。]
(533) 2012/11/05(月) 00:57:59[2F 婦人服売り場]
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