87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(04/29 21:55)
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 22:14:38
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/29 22:15)
7人目、隊商 ロッカ が肩書きを「会社員」に変更してやってきました。
― 海辺の道 ―
……そうそう、そこでストップ。
大人しくしててよ。
動かないでよ ね。
[カメラを構え、そうっと忍び足。
ほんの僅かでも音でも立てれば逃げてしまうとでもいうかのように。
今の所被写体は沈黙を保っている。
―――今のうち。今のうちだ。]
(26) 2012/04/29(日) 22:17:32
…………あ。
[カシャッ。]
[シャッター音とほぼ時を同じくして、ひゅうと風が駆け抜けた。レンズの先を睨んでいた瞳がぱち、と見開かれる。]
(27) 2012/04/29(日) 22:18:13
ああ、 ぁ。
[掻き乱された癖っ毛を整えもせず、溜息吐いて肩を落とした。緊張の糸だってもう、切れた。
爽やかな葉擦れの音色や新緑の香りすら、今は少し恨めしい。]
も、毎回毎回。
こんなに言う事聞かない子は、キミが始めてだよ。
[被写体は、何食わぬ顔で風に戦いでいる。
責任を問うべきは風であり、被写体に文句を言うのはお門違いであるのだが。
それよりも何よりも、海辺に続く道の一角で、何の変哲も無い一本の木に話しかけ、指差して怒る自分の方が余程奇異だなどとは未だ思い至らぬのだった。*]
(28) 2012/04/29(日) 22:19:33
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 22:20:41
─ 学校 ─
…は?
ねぇ、それって本気で言ってる?
[スマホから聞こえる声に眉を寄せ、不機嫌に問う。
学内での携帯使用は禁止されている為声量を抑えなければならないのだが。]
ちょっと、待ってよ父さ、
って切るな!こら待て親父!!!!
[暖簾のようにのらくら言いたいことだけ一方的に言われた挙句きられた通話に、思わず声を荒らげてしまった。]
(29) 2012/04/29(日) 22:27:05
─ 学校 ─
まじで切りやがった…
[耳につく不通音に舌を打ち、即座にこちらからかけた相手は電源を切っていた。]
言いたいだけ言ってこっちの言い分ガン無視ってことかよ!
あんっのくっそ親父、しんじらん…コホン?
[多機能携帯を握る手と声を怒りに震わせ毒づく。
早い話怒りに我を忘れているのだが、背後からの咳払いによって現実に引き戻された。
ぎぎぎ、と音が出そうな程ぎこちなく振り返るとそこには風紀指導の教師が良い笑顔で立っていた。]
(30) 2012/04/29(日) 22:36:44
─ 駅前公園 ─
[ようやく切り出した呼び出し理由に、相手は案の定の反応>>24を示した。そりゃあそうなるわな、と心の中で思う]
そう、あのばーさん。
趣味なんだろ、周りに見合いさせるのが。
俺もお前にそんな時間は無いって言っといたんだが、本人から返事を聞くまでは諦めないって言っててさ。
……それ分かってたから俺の妹をあてたんかな、ばーさん。
[知り合いなら改めて席を設けなくてもある程度の判断はつく。見合いババアの本気を見た気がした]
(31) 2012/04/29(日) 22:40:33[駅前公園]
半人前ってなら俺も同じだっつー。
店は継いだけど、まだまだ親父に頼りっぱなしだし──って、俺?
[問いを投げかけられて>>25、円くした目を一度瞬く]
あー……まだ悩んでるとこ。
親父やお袋は良い機会だから受けとけ、って言うんだけどさ。
[視線を横に向け、困惑を載せた表情で後頭部を掻いた]
両親も早いとこ落ち着いて欲しいらしくてさー。
家を絶やしちゃならん、って考えてるみたいで。
…俺だって外に出て働きたかったのによ。
[視線は祐樹から逸らされたまま。最後の言葉はぽつりと小さく紡がれた]
(32) 2012/04/29(日) 22:40:39[駅前公園]
─ 学校 ─
せ、ん、せ、ぇ。
…あ、あの、これには深い訳がありまし…
[強張りながらも何とか笑みを作って言い訳を試みてみるも、問答無用で説教タイムに突入。
<<16>>分みっちりと女性としての品位だの何だの言われた挙句携帯まで取り上げられる羽目になった。]
(33) 2012/04/29(日) 22:42:26
─ 学校 ─
……今日は厄日だ…
[教師の姿が見えなくなって、ようやく呪縛が解けたようにその場にへたりこむ。
もとはと言えば電話をかけてきた父親が悪いと思うのだが、文句を言いたくとも携帯は反省文を提出するまで返してもらえない。
下宿に帰って電話を借りるという手もあるが、下宿先では素を隠しているからできれば親との会話は聞かれたくない。]
…早めに反省文書いて、携帯返してもらお。
[盛大な溜息と共に小さく呟くと、立ち上がり鞄を持って校舎を後にした。]
─ →校外 ─
(34) 2012/04/29(日) 22:50:19
会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(04/29 22:57)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 22:58:03
お針子 ビセは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:03:21
─ 駅前公園 ─
……趣味の一言で片したくねー。
[言っても届かぬ文句を紡ぎ、は、とため息]
……わかってて、はありそうだわな。
ったく、人巻き込むな、って話だよなぁ。
[そんなぼやきを零した後。
投げかけた問いへの返事>>32に、緩く首を傾いだ]
(35) 2012/04/29(日) 23:03:56[駅前公園]
……跡取りは、苦労するよなあ。
[間を置いて、滲んだのは苦笑。
自分も長男ではあるけれど、そこまで厳しい家ではないから、好きな事はできていた]
…………。
[最後に呟かれた言葉に、ほんの少し、目が細められるが。
結局、何も言わずに、ぽん、と肩を叩くに止めた]
(36) 2012/04/29(日) 23:04:04[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
……あ〜もう、息がつまる。
[歩みは重く、口からは愚痴しか出てこない。
仕事で一発当てて成金になった父親のせいでお嬢様学校に押し込められてしまったけれど、庶民育ちな上男兄弟の中で育ったから言葉遣いは元々良くない。
制服を着ているだけでも、息苦しさに目眩がしそうだ。]
…あのくそ親父。
(37) 2012/04/29(日) 23:06:04
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:07:24
学生 バクが接続メモを更新しました。(04/29 23:13)
─ 駅前公園 ─
じゃあばーさんの仕事にしとくか?
[溜息>>35に返したのは呆れを含んだ軽口。続くぼやきには、「だよなぁ」と短く返した]
んっとによー。
うちくらいだぜ?
昔ながらの方法で薬作ってんのなんて。
世間ではもっと効率よく薬作ったりしてんのにさ。
[愚痴が続き、今度はこちらが溜息をつく。そんな折、祐樹に肩を叩かれて>>36、ようやく視線がそちらへと向いた]
(38) 2012/04/29(日) 23:15:18[駅前公園]
ってー……悪ぃ、愚痴になっちまった。
んで、その様子だと見合いの話は断って良いんだよな?
[愚痴を零してしまったことに苦笑を浮かべ、改めて呼び出した理由についての返事を問う]
(39) 2012/04/29(日) 23:15:23[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
よりにもよって、見合いとか。
あたしまだ17だっつーのに。
…いや。
見合い自体は別にいーんだけど、さ。
[先程の通話を思い出して、再燃した怒りに歩みを止めて眉を寄せた。
見合い自体は構わない。
級友達の中には見合いどころか許嫁がいる子も居るのだし、別に付き合ってる人がいるわけでもなし。
ただ。]
…若さしか自慢できるものないとか言いやがって。
[父親から言われた言葉を繰り返すと、更にめらめらと燃えあがった怒りに思わず拳を握った。]
(40) 2012/04/29(日) 23:16:44
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:22:04
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/29 23:25)
─ 駅前公園 ─
[軽口>>38には、「それもどーよ」と呟くに止めておいた]
ん、まあ、気にすんな。
たまに吐くのは悪い事じゃねーし、その内、俺のにつき合わせてチャラにしてやる。
[愚痴が続いた事にはさらっとこう返して、にやり、と笑い]
(41) 2012/04/29(日) 23:28:26[駅前公園]
んー……ああ。
今更見合いとか畏まる相手でもなぁ、ってのもあるし、真面目にんな時間もねーよ。
世の中休日で診察休みだー、って言っても、他にもやる事山積みだしな。
てわけで、ばーさんには断り入れといてくれや。
それで納得しないようなら、俺からも一言物申しとくわ。
[用件への返事を問われる>>39と、大げさに肩を竦めつつ、軽い口調でこう言った]
(42) 2012/04/29(日) 23:28:34[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
…ん?
[ふと、誰かの怒っている声>>28が聞こえた。
ケンカか何かかな、と見回して道の先にいる一人の女性が目に入ったのだが。]
……あれ?
あの人、誰に話してんの?
[その女性が指差している相手に怒っているらしいのは遠目からでも解る。
だが、誰に怒っているのかがわからない。
どうみても、指差している相手は一本の木で。]
……もしかして、なんか見えてる人?
(43) 2012/04/29(日) 23:33:14[海辺の道]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/29(日) 23:33:16
ありがとう。
[暇そうにあくびをしていた少年からボールを手渡してもらい、]
いい天気ねー。
[歳は中学生くらい?誰かと待ち合わせているようでもないし、学生が一人でいるのは珍しいな。などと、思わず観察してしまうのは職業病。]
あ。はーい。まって、まって。
[向こうで焦れた息子の声が響き、]
ありがとー。
[もう一度お礼を言ってそちらへと駆けて行った。]
(44) 2012/04/29(日) 23:40:42[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
分かったよ。そっちがその気なら、覚悟して頂戴。
ちゃんと撮れるまで通うからね。
[増え始めた通行人が、何とはなしに視線を向けてくる。
学生達の姿も散見される。どれだけ長いこと此処に立ち往生していたのだろう。
出来の悪い弟に説教でもするかのようにじいっと木を見詰めていたが、時間の経過と共に気も紛れるもの。
次に期待をすればいい、と気を取り直したように、写真一枚撮るには多い荷物を肩に掛け直す。]
またね。
[背を向けながらも律儀に挨拶して、顔を上げる。]
(45) 2012/04/29(日) 23:41:24[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
[自分でも、ねーな、とは思ったものの、見合いババアについての話はそこまでにして。さらりと返る言葉>>41に、苦笑がおかしげな笑いへと変化した]
ははは、んじゃそーゆーことで。
そのためにはまた休み取れるようにしとけよ?
[時間が取れなきゃ愚痴も聞けん、とそう言葉を向けておく。見合い話の返事>>42については一つ頷きを返して]
りょーかい、ばーさんに言っとく。
納得しなかった時は連絡するわ。
[少しだけ肩の荷が下りたような表情で言った]
(46) 2012/04/29(日) 23:43:38[駅前公園]
そうそう、折角休み取って来たんだし、ゆっくりしてけよー。
いつも仕事に追われてんだろ、どうせ。
久々に海でも見て充電して行けな。
[呼び出したのは自分なのだが、そう祐樹に対して言う]
(47) 2012/04/29(日) 23:43:44[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
[まさか木相手に文句を言っているのだとは思えず、幽霊かなんかが見えてる?という誤解に至った。
傍目から会話が成り立っているように見える女性の振舞い>>45が余計に誤解を増長させて。]
…見える人ってほんとにいるんだ。
[ほへーとか言いそうな声で無意識に呟いた。]
(48) 2012/04/29(日) 23:44:28[海辺の道]
………。
[と、此方を見つめる女生徒の姿が目に飛び込んで来た。>>43
友人や家族に突っ込みを入れられようと、当人は別に変なひとである自覚はないのだが。染み付いた習性だろうか、足が止まる。]
………。
[にこ、と。とりあえず笑みを浮かべておいた。
見られたかなぁ、と、ぎこちなく。]
(49) 2012/04/29(日) 23:44:43[海辺の道]
[見えるって何がだろう。>>48
確かに自分は彼女に見られているようだけれど。]
え、 と。 …?
うん、見えてるよ?
[見えているのは勿論、自分から相手が見えているという意味だったが。
更なる誤解を招くような発言をして、こくこくと頷いた。]
学生さんだよね。
お帰りなさい。
[何か言わなければならない気がして、そう付け足しつつ。]
(50) 2012/04/29(日) 23:49:03[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
あ。
[顔を上げた女性の足が、こちらを見たところで止まった>>49のに気付いて声を上げた。
どちらかと言うと好奇心でガン見してたのだが、考えてみれば失礼極まりない。]
…え、えっと。
[謝った方がいいかなぁ、と思いつつこちらもぎこちなく笑顔を返してみた。]
(51) 2012/04/29(日) 23:51:02[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
え、あ、やっぱりそうなんだ。
…初めて見た。
って、あ、ち、ちがくて!
あ、は、はいっ
ただいま帰りました!
[女性の見えてる>>50という言葉に誤解は更に増長しつつ。
お帰りなさい、と言われると我に返ったように慌てて頭を下げた。]
(52) 2012/04/29(日) 23:55:12[海辺の道]
─駅前公園─
[飛んできたボールを渡す>>44。公園ではよくあることだった]
そっすね。
[天気の話には頷き一つ。ついでにもう一つ出そうだった欠伸は堪えた。
お礼には片手を挙げて、息子に呼ばれる母親を見送った後で]
若い母ちゃん。20代前半?
[勿論実年齢は知らなかった。
思い切り読み間違えたのは若い見た目の所為もあるが、息子が幼かった所為もある]
(53) 2012/04/29(日) 23:55:15[駅前公園]
[一度しまった音楽プレイヤーを取り出すべくポケットを探る。
その傍ら、視線を余所に遣り]
お。増えてら。
[喫煙スペースに人が増えていた。
ちなみにそこで待ち合わせしているらしき男性の姿は来た時から見ていた。暇だったので]
……なんだ男かぁ。つまんね。
[話の内容などは知らず、相手を見て勝手なことを呟いた]
(54) 2012/04/29(日) 23:57:02[駅前公園]
─ 駅前公園 ─
そーだな、さすがに俺の職場にお呼び出しってー訳にもいかんしねぇ。
[休みの話>>46に、けらりと笑う。
次がいつかは、自分でも正直読めていないのだが]
おう、そっちは頼む。
……まー、納得してくれるとは思えんけど、さ。
[押しが強いからなあ、と思いながらもこう言って。
続いた言葉>>47に、一つ瞬いた]
(55) 2012/04/29(日) 23:59:11[駅前公園]
……だなぁ。
海とか久しく見てないし。
久々に絵描きしてくのも、悪かない、か。
[肩から提げた鞄の中には、愛用の色鉛筆が一そろい。
最近使っていなかったそれを使うのも悪くないか、と、海の方を見ながら頷いた]
(56) 2012/04/29(日) 23:59:15[駅前公園]
ごめんねー。いくよー。
[ゆるくボールを打つ。]
ごめんねー。
[力を加減しすぎて、向こうまで届かず、すかさず文句を言われる。
少年の勘違い(>>53)には気付いていないし、気付いていたとしても、よくあることだから特に気には留めていない。
昔から幼く見られていて、それが嫌だった時期もあったが、こうしてこの年でも周囲に何の違和感を抱かせることもなく幼い息子と一緒に遊ぶことができることはいいことだ。と思う。]
(57) 2012/04/30(月) 00:09:52[駅前公園]
ああ。こら。
[ボール遊びに飽きた息子が、池の水を両手でちゃぷちゃぷと波立たせて遊び始める。
止めようと思い、駆けよったが、]
ばっち…くない、かなぁ…
[ハスの葉が浮いている池は、透明に澄んでいて、キラキラと初夏の日差しを反射している。]
(58) 2012/04/30(月) 00:10:07[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
ってあたし何ただいまとかっ
あ、や、え、えっとっ
すごい荷物ですね!
[思わず挨拶を返したものの、今のは何かおかしいと気付く。
けれど素でテンパってしまって自分でも解るほど挙動不審になりつつも目についたことを口にしてみた。]
(59) 2012/04/30(月) 00:11:55[海辺の道]
ああ。そうだねー。
男の子も、女の子も、いたいいたいねぇ。
[ふと水面から顔を上げた息子が、こわれた像を指さす。]
いつ、けがしちゃったんだろーねー。
[ここにはよく足を運ぶが、今まで気付かなかった。]
んー。そーねー。みーちゃんがひろくんくらいだったころは、まだけがしてなかったねぇ。
(60) 2012/04/30(月) 00:14:31[駅前公園]
[不思議がられるのは慣れっこだった。
もう大人だから、自分が落ち込むようなことはないが、
相手に気まずそうな顔をされるのは少しだけ慌ててしまう。]
うん、大変だね学生さんは。
…制服、可愛いなあ。
あのお嬢様学校のだよね。
[恐らくは初対面であるのに、制服を見詰めてあれこれ言うのも不躾だろうか、と、言葉はそこで途切れる。
ぎこちない笑みを浮べたまま、向こうが動かない以上自分から歩き出すわけにも行かず沈黙が場に降りたが。
接がれた言葉にはっとしたように自分の荷物を見下ろして。]
(61) 2012/04/30(月) 00:14:51[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
それは流石になー。
[笑って言う祐樹>>55に合わせて同じように笑い返して。見合い話の件については再度了承の意を向けた]
そうそう、行って来い。
絵、描けたらまた見せてくれな。
そんじゃ俺は買い物してから店戻るわ。
親父に任せっぱなしだから、機嫌直すもん持ってかねーと。
[父親の件で肩を竦めながら、海辺へ向かう途中にある商店街を親指で示す]
(62) 2012/04/30(月) 00:15:49[駅前公園]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(04/30 00:21)
多いかなあ、やっぱり?
……趣味で写真を撮っているの。あ、でもプロだとかそんなのじゃなくってね。この荷物は全部、その関係。
本当はこんなに持ち歩く必要はないんだけど、ついついね。だから六花のバッグは四次元ポケットだーとか、歩くロッカーだーなんて言われて、それで“ロッカ”なんて呼ばれちゃって―――
[話が妙な方向に飛びつつものんびりと喋りながら、ぽん、と手を打ってショルダーバッグを探る。]
あ、そうそう。
(63) 2012/04/30(月) 00:23:17[海辺の道]
─ 駅前公園 ─
おう、りょーかい。
なんか描けたらな。
[絵の事は、軽く頷いて]
お前も大変ねぇ……って、人の事は言えんけど。
親父さんたちに、よろしくなー。
[親指の示す方>>62を見た後、冗談めかした口調で言うものの。
自分も、家に顔出しする前に、酒は買っていかないと、とは思っていた]
(64) 2012/04/30(月) 00:23:28[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
あ、いえそんな、
あたしはただこの制服に着られてるだけっていうか、お嬢様じゃないですしっ!
[テンパった状態で褒められた>>61為に、頭が更に空回る。
常から場違いだと思っているせいで、余計なことまで口走った。
けれど、荷物について返された答え>>63に瞬き。]
写真、ですか?
[どんなものを撮っているんだろう、という興味に惹かれた。]
(65) 2012/04/30(月) 00:25:03[海辺の道]
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