情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
上空一万メートル……
空中要塞でもあるのでしょうかね……
[巨大な飛行機の要塞なんて欠陥だらけの気がしてならない。]
……これはガセネタのような気もしますね……
これ、全部でいくら位するんだろうね。
0066なら高く売り捌いてくれるかなぁ。
[列車の最奥にある倉庫の中へと潜り込んだ。ぎっしりと詰まれた箱の中身は、所謂「白い粉」という奴のようだ]
ま、僕は警察じゃないし。一国家の麻薬使用を取り締まる義務はないよねぇ。
この列車の目的がこれだけなら、とんだ外れ籤になるわけだけど…。
[ちゃっかり白い粉袋を<1>個ほど拝借して考え込んでいると、小さな足音が近づいて来た。物陰にそっと身を潜める]
……!
[暫くして、赤いマフラーを手ぬぐいのように頭に被ったツルツル頭のお兄さんがやって来た!]
――あるオフィス・北京――
[カードキーをコンソールに押し当て、平日のように正面口から出勤する。
外見もカードキーも、偽造したものではあったが。
無人の廊下に、ピンヒールが床を蹴る音が響く]
居場所が分からない人を保護するには。
鼠さんの人員を削るのが一番いいよね。
[自分とは関係のない部署に入り、データサーバにアクセスする]
[ネットワークの解析結果や先日取り付けた盗聴器などから、この企業が地下組織――'[使い捨てカメラ]'と呼ばれているテロ組織の断片――と浅からぬ関係があるのは分かっていた]
【ボスRP】
[あれから003との連絡は取れていない。
0099の報告を受けた。現在疑惑のある幽霊屋敷には、現在7名程度が出入りしている。さらに増える可能性もあるとのこと。
0099からは、援助要請がきていた]
分かった、では、人選は0099に任せるので、招集をかけるように…。
[部下が早速0099に返信を入れる]
(あからさまに危なそうな人が出てきたなぁ。あ、でも顔はよく見ると格好良いかも)
[等と暢気に考えながらポケットを探れば、出てきたのは盗聴器と[四つ葉のクローバー]と[金属バット]]
-北京のある路地-
[繁華街の外れにある、物乞いの集まる場所。物乞いする者、施す者、そして、公安が来ないかどうかを監視する者。
その間を0099は、まるで観光者が通り過ぎるように、歩いている。そして、ある物乞いに、5元札を施す。その札には、特殊インクで集合場所と時間が記されていた。もちろん組織の人間にしか読めない]
[0026に集合場所と時間を伝える札を渡した後、0020との待ち合わせ場所に向かう。多分、0020はすでにいくつかの情報収集と、仕掛けをすでにしていることだろう]
あとは、0011が公安になんらか働きかけてくれていれば…。
[0043には、鍋蓋についていた通信機経由で003の事を連絡しておく]
0011だけには伏せておきましょう…。
ここはいい"お得意さん"みたいだね。
[大企業の裏帳簿など重要な記録を複製しては売りつけ、一つの仕事が終わればすぐに瓦解する組織。
それでもJNRの長年の努力によって、自分が尻尾に手を掛ける程度には追い詰められているようだ]
さて、問題です。
そんなお得意さんクライアントが、ベンダーさんに攻撃を仕掛けられてると知ったらどうなるでしょう?
[くすくす笑って、指先がキーを叩く。
実行されたコードは様々なサーバを踏み台にして、自らの親サーバを攻撃した。取引に関するデータの<47>%程度を破壊出来ただろうか。
得られた情報から推測した、組織を示す痕跡をサーバ上に残して。]
クレーマさんがいっぱい押しかけてきますように。
[つぶやいて席を立つと、行きと同じように堂々と正面からオフィスを辞した。
念のためいくつか寄り道をした後、0099との集合場所へと向かった]
おっと。これは大事なものだから。
[クローバー型のブローチ(とついでに金属バット)を仕舞い直してから、怪しげな男の赤いマフラーにこっそり盗聴器を取り付けた。あとは物陰から息を殺しつつ、男の動向を見張っている**]
【ボスRP】
[デスクにどっかり座り、せわしなく指を動かし続けている。灰皿には煙草が山積みになっている]
まだ、連絡はないか…?
[部下がありません、と伝えると、さらに指の動きが速くなった]
[上空一万メートルの件を報告するべきか、調べてもらうべきかどうか迷っていると、不意に渡される5元札。]
ん、この匂いは……
[かぎなれた特殊なインキの匂い。すばやく人の居ない路地に入る]
[周囲に人が居ないことを確認したところで内ポケットから小瓶を取り出す。
数滴たらして、仕掛けが施されている時計を開き。カチリ、小さなくぼみに同じく小さなねじを押し込めばパッと奇妙な緑色の光が紙幣を照らす]
……なるほど。
[時計をしまうと仮宿へと戻り、暗号で書き記す]
『to: 0099
了解いたしました。現場へと向かいましょう。
それとは他に1件、気になることがございます。
何人かにいつもの方法でお聞きしたところ、上空1万メートルに何かがあるらしいと言っているものがおりまして。
まさかとは思いますが、そんな上空に何かがあればすぐに分かるでしょうから、調査を依頼してもよろしいでしょうか?』
[そう書いた紙を鳩の足へとくくり付けて空へと放る。{3}先ほどの紙幣は乾いたことを確認すると火をつけた。]
―北京―
fm、003が狙われていると…。
これは援護してさしあげませんと。
[小型通信機つきの鍋蓋。
連絡を聞き終えるとそれはしまいこむ。
情報収集に加え003の捜索も仲間たちに依頼し、
<10>pの鬘をつけ、特殊メイクを施し、自らも街中を回った。]
―NY・陸軍基地―
ここカ。
[表向きは普通のオフィスビルに見える建物を見上げる。
ここから見える範囲に{1}人の警備員。
注意して見れば、全員、懐に拳銃を隠し持っているのがわかる。]
さテ、すんなり入れるといいのだがネ。
[William=Harvestと書かれたカードを手で弄びながら、建物の入口をくぐった。]
[建物の中に入ると、中にいた警備員がゆっくりと近づいてくる。]
『ここは一般人の立ち入りは禁止となっております。
どうかお引き取りください。』
[その手はいつでも懐に向かうように準備されている。]
ふム。
今日付でこちらに配置されることになたウィリアムだヨ。
[と、慌てることなくカードを見せる。]
『はっ!失礼いたしました!』
[警備員はしばらくそのカードを確認していたが、しばらくして警戒を解いた。]
あア、ところデ、会議室はどこかネ?
[何のトラブルも起きずに潜入できたことに内心胸をなでおろす。もちろん表には出さないが。
ついでに会議室の場所を尋ねた。]
―幽霊屋敷付近の路地裏―
[小柄な人影が駆け抜けて行く。
その人物を、<<13>>人の男たちが追う。
男たちは[スミスアンドウエスンM19・357マグナム]を手にしていた。]
…あれは、もしや?
[近付き、合図を送った。
読み取って耳を抑え、逃走する人物が跳躍する、
それとほぼ同時に音響弾を手中にし、]
――。
[男たちへ投げつけ、素早く建物の影へとび込んだ。
50以上なら男たちに効果アリ <6> ]
[デカい音と閃光も、
男たちの動きを留めるまでには至らなかった。]
――チッ。
[こちらを向く銃口。
銃弾を、鍋蓋で防いだ。
特殊加工を施されたこの鍋蓋は<19>発は受けとめられる筈だ。
[更に逃げる帽子の人、追う13人の男たち。
追いかけっこが再開される。
追いたいのは山々だったが、
男たちの銃口によって牽制を受け、彼らの追跡はままならなかった。]
(ここにはサル・カイーダのシンパがいるらしいのだガ。さテ・・・。)
[警備員のあとに続きながら、ここでの自分の役割について思考を巡らせる。]
『こちらが会議室となります。』
[案内されたのは(07)階にある一室。
中に入れば叩き上げの軍人気質な人間からスーツに身を包んだビジネスマンのような男まで、様々な種類の人間が席についていた。]
ん?
[幽霊屋敷の近くの、木の影に隠れているとすさまじい音と閃光。]
……はて。仲間割れか何かでしょうか……?
[一人で行動するにははやい。もう少し様子を見ようと木の陰に隠れたままでいる]
『To: 0099
こちら0043。
先程003らしき人物を発見。
怖そうなお兄さんたちが十数人、あのコを追っかけてましたよ。
どうもヤバそうですかねえ。
保護できればよかったのですが、
すみません、見失ってしまいまして。
一つ、手掛かりは以下の通り。
「煙突の中」。彼らがこう発したのを聞きましたよ。』
[内ポケットの端末を使用し、暗号を用いたメールを送信した。*]
[今日の会議の内容は[せつなさの名手になった]について。
しばらくして会議が終われば、めぼしい相手にさりげなく盗聴器を仕掛け、自分は(06)階の資料室へ。]
めぼしいものがあればいいんだけどネ。
[そう言って、資料室の棚を漁り始める。]
ふム。やはりこの程度の資料には何も書かれていないカ。
[手にしていた資料を投げ出すと、ため息ひとつ。
さらに深い情報まで書かれた資料は、閲覧制限がかけられており、容易に見ることは出来そうもない。]
やろうと思えば力づくも可能だガ。
[まだ早いな、と思い直して資料室を出る。]
[0020と0026と落ち合う予定の場所にいた]
ん…?
[閃光と音が聞こえる。しばらく潜伏していると、0043からの連絡]
あちゃ。0043動いちゃったか…。
まあ、いいわ。でも、これで、003がここ(幽霊屋敷)にいることは、確実ね。
[そう言って、0043に、合流の意志を返信し、0020と0026をじっと待った]
[仮の身分を利用して、公安が邪魔にならない場所に誘導した。]
事件は[グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国]で起こっているんだ。っと。
[怪しげな男は、倉庫の棚の更に奥にある隠し扉の中へ消えていった。妨害電波からチャンネルを外しつつ、盗聴器で男の呟きを拾う]
うぅん、何か慌ててるみたい。パスワードを無くした…?
[狼狽した男の声の背後から、何度も認証エラー音が響いていた。やがて苛々した様子で男は再び姿を現し、乱暴に扉を蹴ると倉庫から出て行った。それを確認して、ひょっこりと顔を出す]
「あれ」がないと、計画はおしまいだ。
最後の調整をしなくてはいけないのに。
……『Mr.X様』にばれないうちに手を打たなければ。
[傍受した言葉を繰り返し、にいと無邪気に笑った]
バカンス明けから当たり籤とは、景気が良いねぇ。
魚座の今週の運勢は最下位だったはずだけど。ふふ。
――待ち合わせ場所――
[スーツから普段着に着替えると、ウルスラの元に向かう。ゆったりとしたワンピースと上着は、身体の線と凶器を隠している。
どこにでもいそうな若い女性の態で、通りを歩いていると]
……わー。大きく出たね。
[閃光と音がした方にちらり目をやると、やや歩みを速める]
>>49
やっほ。何か凄いことになってるね。
[いつもの姿を見かけると声を掛けた。
あまり芳しくなさそうだ、と思いつつ、語調は気楽そうだ]
・・・無能なんか、この国の公安。まあええわ、俺は仕事さえ上手く行けばええ。
[ギシっと音を立て、椅子の背もたれに体重をかけた。]
どこに行っとるんかなぁ、ドロテア。ちゅーしたい。ちゅーどころか、あまつさえ○○して××んなったとこを凹凸≠♂♂
[にいまるに声をかけられて]
やっと来たわね…。
あんまり芳しくはないわね。どうも、003は敵の手の中みたい。
にいまるが送ってくれた例の写真なんだけど、解析結果が出たんだけど…。
[>>21>>22の説明をする]
にいまる、意味分かる?
さテ、今のところわかていることを報告するかネ。
[と、帽子の中に隠した通信機を取り出す。]
『To0099
米陸軍にてサル・カイーダのシンパを確認。
軍そのものとの関連性は調査中。
なお、サル・カイーダ幹部は未だ姿見せず。
それと、気になる言葉があったので報告しておく。
「せつなさの名手になった」だそうだ。おそらく何らかの暗号だと思われる。』
[暗号通信を終わらせると、再び帽子に通信機を隠した。{5}]
>>49
[身を隠しながら集合場所へと到着する。もちろん、服は着替えているが]
失礼。隠れながら進んでいたら少しばかり遅れてしまったようで。
>>55
気づいたときには戯言を話すだけの場所になってしまう。
って解釈すれば、会議室の隠喩とも取れるけど。
きのこ、って言い方も合わせて、おクスリとかその周りかな。そういう情報は入ってた?
どっちかというと。あの部屋で何か話してた、って言うより、あの部屋自体が何か意味を持つような気がするけど。
……隠し通路か何かにでも繋がってるのかな。
[珍しく真面目な顔で思案して、答える]
あの屋敷周りにスリーが?
>>57
[ウルスラに声をかける者を見かけると、にこりと笑う]
こんにちは。今夜のお祭りも愉しそうだね?
[何気なく袖を捲り、通信用の腕時計を見せて声を掛けた]
>>57>>58
[0020と0026が揃うと]
とりあえず、二人チームで003救出作戦を組んでくれないかしら?
くすり…ね…。
別行動のメンバーに照会してみるわ。もしかしたら、あたりあるかもだから…。
二人とも、気をつけてね。さっき、わたしが見たとところ、子分クラスが7名はいたみたいだから。もう少しいるかも…。
援軍必要?必要なら、もう一チーム組んでみる。
[そう言って、ふたりを見た]
[0026に向かって]
あ、そうそう。1万メートルの物体の件だけど、1万メートル上空って、熱圏になるのよね。そこに物体があるのは、無理っぽいかな…。多分、1万フィートの誤りじゃないかと思うんだけど…。
一応、本部には報告しておくから。
>>59
[此方も同じように腕時計を見せ]
ええ、お祭りには良い夜のようですね。
天気も良い。
[0099に向き直ると]
>>60>>61
了解いたしました。
ふむ。手下で7人ですか……
ん、やはりそうですよね……
嘘は言っていなくても聞き違いや覚え違いをしているとそうなるんですよね……いやはや、お手数をおかけしました。
[迷うことなく、先ほどまで男がいた隠し扉の先へ]
つまり、麻薬はおとりと資金源。
本当のこの列車の目的は―――……。
[その小さな空間には金庫が置かれていた。数字の入力欄がある]
どれどれ。
[最初に拾ったメモの数字の羅列をぱちぱちと打ち込んでいく。これが「答え」であることは、先ほどの男の様子から予想がついていた]
『――――第一ロック、解除されました』
[機械音が響くと、少しだけ眉を寄せて]
あ、あれれ。もう一個鍵が付いていた!
指紋認証か。仕方がない。あの男に一度声をかけて…
[呟きは、大音響の車内放送にかき消されることになる]
んー、お兄さんがざくざくいけるひとなら、大丈夫だと思うよ。
私、基本的に後方支援だし。
あの閃光を出した人はお仲間さん?
あれだけ派手に動ける自信がある人が動いてるなら、いけると思う。
……あんまりこっちに人員割いても、あっちの思うつぼだと思うんだよね。
私なら鼠さん達だったら、この隙にスパイの尻尾を掴もうとするから。
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了