人狼物語 執事国


26 ホタル火の村

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学生 リウ

ただいま。
……粗茶ですが。

[お茶を入れ、ネギヤが座っていた席の前に、ことりと置く]

(45) 2008/05/03(土) 04:13:16

学生 リウ

人、いっぱい。
……お祭り?

[広間にいる人たちに一礼をする。
黒板に歩み寄ると]

……地球を、七回半

[頭に残るフレーズを口にする。白墨を手に取ると、文字を書き始めようとして]

……ネ ヤ?

[フユキに書かれた小さな文字をそっと指でなぞる。
ぴき、と大きな音が響き、眼鏡に縦にヒビが入った]

(46) 2008/05/03(土) 04:14:28

学生 リウ

問題。

「よーかん」と「ぼーりんぐ」の相関関係について
400字詰め原稿用紙2枚以内で、説明せよ。

[何も持っていない手だけが、エアジャグリングをしている]

(47) 2008/05/03(土) 04:17:13

学生 リウ

灯り……集蛾灯?

[戸棚に近づくと、そこに置かれた蝋燭をじっと見つめ]

リウ、レン、ソラ、ルリ、テンマ……フユキ。

[蝋燭に書かれた名前を一人ずつ読み上げて、点呼を取っていく]

お休みの人、手、上げて。
……いない?

[そこにいる人数を数え、首を傾げる。
やがて自分を数に入れて、納得したように手をぽんと打つ]

(48) 2008/05/03(土) 04:25:04

学生 リウ

あれ……テンマ?
違う。

[かつてネギヤが座っていた
今は誰もいない空間を指差して、唸り声]

(49) 2008/05/03(土) 04:47:27

学生 リウ

名前と顔、一致しない。
視覚で、認識。

[机の上に置かれたノートを一枚破り
鉛筆を手にして、レンの顔を描いていく]

……できた。

[ノートに描かれているのは、帽子とサングラスとマフラー姿。
余白に「レン」とマジックで大きく書くと
黒板の空きスペースに、セロテープでぺたりと貼る。まさしく手配写真]

(50) 2008/05/03(土) 04:50:19

学生 リウ

[空になった湯飲みでジャグリングを始める]

……この縁の、ラインが。

[ぴき、と眼鏡のヒビが*大きくなる*]

(51) 2008/05/03(土) 04:58:26

跡取 レン、飲んでいた茶を突然噴いた。

2008/05/03(土) 11:35:28

学生 リウ、跡取 レンに噴かれたお茶の軌跡を眺めている。逆流?

2008/05/03(土) 11:38:06

跡取 レン

ネギヤさん……だ、だからこの家にはカレンダーなんてないから……羊羹食べすぎだし。

[何も無い空間にぺしぺしと突っ込みを入れる]

──おや?

(52) 2008/05/03(土) 11:39:09

跡取 レン、学生 リウのヒビいりメガネをみて、硬直する。

2008/05/03(土) 11:40:13

跡取 レン

女将……ルリちゃんの反抗期? 家庭内暴力始まったか!?
家庭円満には羊羹だから!

大体湯飲みでジャグリングとか、素人じゃなさ過ぎるよ。宴会芸か!

(53) 2008/05/03(土) 11:41:52

学生 リウ

お茶は、○○県民さんが1本1本丁寧に作った。美味しく飲んでもらえるように。
だから飲まないで噴き出しちゃいけません。

……ね。

[窘めるように一言]

湯飲み、だめ?

[ジャグる手を止めて湯飲みを置くと、じーっとレンを見つめている]

……人は?

(54) 2008/05/03(土) 11:46:41

跡取 レン

だってネギヤさんが……

[言い訳しかけるが諦める]

は、はいごめんなさい。
夏も近づく八十八夜の摘み立て緑茶だしね。

──人はって?

(55) 2008/05/03(土) 11:48:58

学生 リウ

人ジャグリング。

[レンの謝罪の言葉に満足げに頷き
続く言葉には口の端をわずかに上げて笑む]

え、ルリちゃん?

[何かを思い出そうと手を顎に当てる仕草。
やがて手をぽんと打つ。
広間にルリの姿を見つければ
ノートを破り、ルリの姿をスケッチし始めるだろう。
完成すれば、最後に紙に一本の縦線を*入れた*]

(56) 2008/05/03(土) 11:52:31

跡取 レン

人ジャグリング。
女将の細腕繁盛記。恐るべし。
……ネギヤさんとかでやったらおもしろいだろうな……。

[空を見て、いったんサングラスを外して目を眇める]

変わんないな。

[ため息をついて、サングラスを*掛けなおす*]

(57) 2008/05/03(土) 11:55:52

跡取 レン、作家 フユキの書いた言葉と、リウの描いた絵を見て首を*傾げた。*

2008/05/03(土) 11:56:49

学生 リウ

[レンがサングラスを外した時に
その下の目をじっと見ようとする。
つられるように空へと視線を向け]

空……ソラ……
変わらない?

[湯飲みにお茶を注ぎ、両手でずずーと啜る]

(58) 2008/05/03(土) 12:18:27

学生 リウ

……そう。

[湯飲みを机に置くと
ネギヤが座っていた椅子に向かい頷く]

餅肌は、ジャグリングに、向かない。

[また湯飲みを手に、お茶を飲む。
どこからか柱時計の時報が聞こえてくる。
その数は、(04)個**]

(59) 2008/05/03(土) 12:43:20

鍵っ子 ルリ

[行儀よく正座をしてお茶を啜っています。
湯呑みでジャグリングをするリウを見て、
近くに置いてあったペンを3本取って真似てみます]

あれ、うまくいかない。

[ペンは軌跡を描いて、レンの方向へ]

(60) 2008/05/03(土) 17:24:48

跡取 レン、鍵っ子 ルリから飛んできたペンを顔で受け止める。

2008/05/03(土) 17:37:31

跡取 レン

[視線を感じれて、リウの方を不思議そうに見る。
 サングラスの下はおとなしそうな少女の顔だった]

うん。サングラスを外しても見えるものは変わらない。

[ペンを取り上げて、ちゃぶ台の上に置く]

ルリちゃん危ないよー。驚いたなもう。

(61) 2008/05/03(土) 17:41:59

鍵っ子 ルリ

[一人でツッコミを入れるレン>>52を不思議そうに見て]

一人漫才?それとも練習?

[続いてリウの手元をのぞき込み、描かれた絵の縦線を指さしました]

リウ姉ちゃん、私は半分に分けられないよ。

[手を離した方が、何だったかなと考えながら、絵を眺めています**]

(62) 2008/05/03(土) 17:44:04

鍵っ子 ルリ、跡取 レンに、ごめんなさーいと謝罪しました**

2008/05/03(土) 17:45:36

跡取 レン

一人漫才と言うか、一人ボケ? うーん……?

[サングラスの下の目を軽く擦った]

女将の似顔絵うまいね。最後の線がよく分からないけど……も。
フユキさんは何を書いたんだろ。ネギヤさん……?
よく見えないや……オレ視力よかったのにな。うむ。

ジャグリングは人気のないところで、安全なのがいいね。
[でも昨夜手渡したのはボーリングの*ピン*]

(63) 2008/05/03(土) 17:49:41

作家 フユキ

[ぴき、という音にそちらへ顔を向ける。リウの眼鏡にヒビが入っているのを見て、瞬き]

……大丈夫かい?

[首を傾げて問い。
 ふと束からノートを一冊取って広げては、同じように鉛筆を取り出し、羊羹とボーリングの関係について考え始める。柱時計の音には、少し*顔を上げたか*]

(64) 2008/05/03(土) 17:58:18

役者 ソラ

[眼鏡が割れる様も、サングラスの下が見慣れぬ少女であることも、気に止めぬ顔で眺めていた]

ごちそうさまでした。

[窓に近づき煙を見つめ、地面を辿る視線は横たわる何者かの脚に釘付けになった。
家屋のすぐ近く]

ネギヤさんとザクロさん。

[顔は見えぬが呟く声は、ただ平坦に]

(65) 2008/05/03(土) 18:11:28

役者 ソラ、たなびく煙をもう一度*見上げた*

2008/05/03(土) 18:52:09

跡取 レン、鉄の匂いを鼻に感じ取った。

2008/05/03(土) 20:31:12

役者 ソラ、ふらっと家屋を出て、外へ向かう。

2008/05/03(土) 21:02:51

跡取 レン、役者 ソラを視線で追う。

2008/05/03(土) 21:08:44

役者 ソラ

―屋外―
あの蝋燭?

[2人の傍ら、地面に刺さる2本の蝋燭。
灯る火は風に揺れ、消えそうに見えるが明かりを放ちつづける]

(66) 2008/05/03(土) 21:11:54

役者 ソラ、レンの視線に気付くと、微かに手招いた。

2008/05/03(土) 21:23:13

跡取 レン、首を傾げると、ソラの近くまで歩み寄る。

2008/05/03(土) 21:27:02

役者 ソラ

死んでるのかなぁ?

[立ち尽くしたまま、悪戯っぽい笑みを浮かべ、レンに訊ねた]

(67) 2008/05/03(土) 21:29:33

跡取 レン

─庭─
……亡くなっている?

[明らかに死者であろう無残な姿を見ても、
 どこか現実感の無いように首をかしげる。

 後ろを振り返り、誰とも無い場所をしばし見つめる]

どうだろう。

(68) 2008/05/03(土) 21:35:49

学生 リウ

こう。

[ルリに見せるように、戸棚の中にあった火付きの蝋燭を使ってジャグリング。
最後は口で蝋燭をキャッチしたり。火の着いたまま、戸棚へと戻す]

そう。ちょうど半分には分けられない。
トッピングの乗ったお誕生日のケーキと一緒。

だからね、独り占めするの。

[眼鏡に入ったヒビに、視界を二つに分けられたまま]

(69) 2008/05/03(土) 21:38:01

学生 リウ

[レンのサングラスをじっと見つめ、首を横に振る]

……ううん、変わる。
地球を七回半から、護られてる。

人気がない所でジャグリング……寂しい人。
おひねり、もらえない。

(70) 2008/05/03(土) 21:38:24

学生 リウ

[フユキの言葉には、眼鏡のヒビにそっと触れて]

平気。よくあることだから。
放っておけば、自然に治癒する。

[少しだけ表情を崩し]

(71) 2008/05/03(土) 21:39:02

学生 リウ

……何を、見てるの。

[窓際で外を見るソラに背後から近づく]

ネギヤ?ザクロ?

[庭に下りるソラとレンを、立ったまま呆然と*見下ろしている*]

(72) 2008/05/03(土) 21:39:29

役者 ソラ

どうだろう、って。

[不満げにレンを見つめてから、しゃがみ込んで2人の顔を覗き込もうとした。
が、顔色すら見て取ることは出来なかった]

(73) 2008/05/03(土) 21:41:45

役者 ソラ、学生 リウに「うん」と頷いた。

2008/05/03(土) 21:42:08

跡取 レン

いやだって……。

[ためらう様子もなく二人の体にそっと手を触れる。
 予想通り熱も脈も無い体。

 そして後ろを振り返る。
 泣きそうな表情なのはサングラスに隠れている]

確かに、亡くなってはいると思うんだけど。

[リウの言葉は耳に入るが反応を返す余裕は無く]

(74) 2008/05/03(土) 21:48:41

役者 ソラ

お誕生日おめでとう。

[脈絡もなく言い、蝋燭にふっと息を吹きかける。
ネギヤと記された方の火が消え、闇が深くなった]

どうしようか。

(75) 2008/05/03(土) 21:52:19

跡取 レン

どうしようも何も。
オレ誕生日じゃないし……?

[あらぬ方向を見つめたまま肩をすくめる]

シーツでも掛けるかな。

[懐から羊羹と菊の花束を取り出すと、二人の傍にそっと置く。
 驚いているようだが、悲しんでいる様子はあまり無い]

(76) 2008/05/03(土) 21:57:33

役者 ソラ

あら、そう。

[お供えを見るともなしに見て、もう一つの蝋燭も吹き消した]

死ぬのは怖い?

[聞き様によっては、笑っているように受け取れる語尾。
問い掛けるが早いか、レンの腕を取って引き寄せた]

(77) 2008/05/03(土) 22:03:57

作家 フユキ

そう、なら良かった。

[平気と答えるリウに頷いて、しばらくソラの方を、窓の方を眺めていたが。
 そのうちに立ち上がり、自分も広間を出]

……。

[庭に来ると、二人と、もう二人の姿を遠目に確認して歩を止める]

(78) 2008/05/03(土) 22:05:03

跡取 レン、役者 ソラに腕をとられて目を丸くする。

2008/05/03(土) 22:08:23

跡取 レン

怖いよ。オレ。小心者だもの。

[答える声に震えは無い。
 ソラに腕をとられたまま、消えた2本の蝋燭をぼんやりと見つめる]

(79) 2008/05/03(土) 22:12:34

役者 ソラ

あなたは死から逃げているの?

[囁くように問い掛けて、レンの腕を放す。
足音に振り返り、フユキの姿を認めると、横たわる2人を見せようと一歩下がった]

(80) 2008/05/03(土) 22:15:42

鍵っ子 ルリ

[リウの手本に目を丸くして関心の眼差。
その後に続く言葉に]

お姉ちゃんは手を離さないのね。

[呟いて、窓の外に目を向け、大人達に続いて外に出ました]

(81) 2008/05/03(土) 22:22:29

跡取 レン

死から逃げる?
ううん。違うよ。オレは死なない……。

[なぜか確信を持ったように呟く]

オレが怖いのは、追ってくるものにつかまることだね。

[ソラに解かれた手を寒そうに抱え込んだ]

(82) 2008/05/03(土) 22:23:36

跡取 レン、鍵っ子 ルリに無残な死体を見せたものか逡巡し「待って」と静止する。

2008/05/03(土) 22:27:11

作家 フユキ

[横たわる二つの身体にゆっくりと近付いていく。近くまで来て、彼等を見下ろし。
 獣に襲われたような、無残な――死体]

……死んで、いるのかい?

[誰に向けてともつかない、呟くような問い]

(83) 2008/05/03(土) 22:30:39

役者 ソラ

死なない?

[何故かと問うことは出来ずに、その場を離れる]

ルリちゃん、お母さんは?

(84) 2008/05/03(土) 22:33:10

跡取 レン、作家 フユキに「この肉体は亡くなっているね」と静かに答える。

2008/05/03(土) 22:33:52

鍵っ子 ルリ、跡取 レンに止められながらも、背伸びをして見ようとしています。

2008/05/03(土) 22:35:28

跡取 レン、鍵っ子 ルリを止めていいの

2008/05/03(土) 22:40:13

跡取 レン、鍵っ子 ルリを止めていいのか悩みつつ、行動では静止しない。

2008/05/03(土) 22:40:52

鍵っ子 ルリ

お母さん?まだ帰ってきてないよ。
遅いね。

[ソラに答えて、フユキの問いに重ねるように疑問を付け足しました]

誰かが死んでるの?お母さんじゃないよね?

[確かめるように死体に近づきました*]

(85) 2008/05/03(土) 22:44:32

役者 ソラ

お母さんじゃないと思うけれど。

[歩み寄っていくルリの背中を見ながら呟く]

お母さんは、どんな人なんだっけ……?

(86) 2008/05/03(土) 22:47:17

作家 フユキ

……そう。

[レンの言葉を聞いては、俯きがちに、何か考えていたようだったが。やがて首を横に振ってその場から離れ。死体に近付こうとするルリには]

あまり見ない方がいい。

[とは言いながらも、直接止めようとはせず]

(87) 2008/05/03(土) 22:48:00

作家 フユキ

血の臭いが、するね。

[独りごちるように言って、ぼんやりと空を仰ぎ。静かに一度、瞬きをした]

(88) 2008/05/03(土) 22:49:30

役者 ソラ

血の匂いは珍しいもの?

[フユキの横顔を見ながら訊ねる]

(89) 2008/05/03(土) 22:54:06

学生 リウ

[ルリのつぶやきが聞こえると、小さく頷く]

だって、手を離したら、
なくなってしまう。

お人形さん……ぼろぼろ。

[二本の足で庭に降りる。
臭いを嗅ぐように、すん、と一つ鼻を*鳴らした*]

(90) 2008/05/03(土) 23:00:31

跡取 レン

女将じゃないよ。

[リウの姿を確認し、ルリに答える]

鉄の匂いだね。
血の匂いはオレはかぎなれないな。

[肩をすくめていったん家の中に消える。
 どこかからシーツをとってくると、死体にふわりと掛けた]

(91) 2008/05/03(土) 23:00:37

役者 ソラ

自分は生きてるんだなって気がする。

[胸いっぱいに血なまぐさい空気を吸い込んで、ゆっくり吐き出した]

(92) 2008/05/03(土) 23:06:33

作家 フユキ

珍しいと思うのならそうだろうし。
珍しいと思わないのならそうでないだろうね。

[ソラの声に、曖昧に答え。一瞬、笑みともつかないものが男の口元に浮かんだが、儚いもので、それを見た者がいたかはわからない]

(93) 2008/05/03(土) 23:09:24

跡取 レン

生きてる……か。

[シーツをかけられ、オブジェのようになった死体の傍らでぽつり。
 オブジェではない証拠に、シーツにじわりと血がにじんでいる]

(94) 2008/05/03(土) 23:12:49

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生存者 (3)

跡取 レン
13回 残3387pt
役者 ソラ
8回 残4079pt
鍵っ子 ルリ
1回 残5818pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残6644pt
歌姫 ザクロ(2d)
0回 残6610pt
秘書 テンマ(3d)
0回 残6446pt

処刑者 (2)

学生 リウ(3d)
0回 残6348pt
作家 フユキ(4d)
5回 残5464pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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