人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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編集者 グリタ、息を整えている。

2009/02/22(日) 00:58:47

会社員 テンマ

[>>26に]
いや…なにも? よく寝てると思ってね
[ニッコリ笑いながら]
疲れた?
[聞きながら ネクタイを緩める。]
私も少し・・・疲れたな。
はやく救援がくるといいんだが…
[って…まだ朝じゃないけど…寝ぼけてる?と笑う]

(30) 2009/02/22(日) 00:59:23[管理棟]

会社員 テンマ:自室

オカルト部 タカハル

バケモノ……?
よく一緒に……テンマさん、の事ですよね。
近付くな。……一体、何が?

[グリタの答える内容には、首を傾げて]

備前さんが、……先程の風、ですか?
前や……その前は、夜だったというのに。

[ドウゼンの話にも疑問みた呟きを。フユキがテンマについて補足するのを聞けば]

あの人が……「犯人」かもしれない。

[復唱するように言い、
 やや遅れて三人の後をついていった]

(31) 2009/02/22(日) 01:00:50[管理棟傍]

【観】 小姐 パオリン

どこ行きますか?

[管理棟を離れていく人々の後を追おうとしたときに、女の声が聞こえた。]

おねーさん!
やっと気付いてくれましたか!

[走り寄って、ビセを見上げた。]

(+4) 2009/02/22(日) 01:01:08[管理棟 炊事場]

不登校児 バク

おぅ?

[いきなり入り口が騒がしくなって、慌てて身を起こす]

オッサン、強盗でもやったん?

[軽く冗句を口にしながら部屋の扉を開けて]

はいよー。おはよーございまーす。
って、親父にせんせ、フユキさん?
どしたん、そんな血相変えて。

[寝癖を少し気にするように整えながら、首を傾げた]

(32) 2009/02/22(日) 01:01:43[自室]

編集者 グリタ

てめ…っ!よくもぬけぬけと!

[男の姿を認めた刹那、堂禅が制止するよりも早く走り出す。
コートのポケットから取り出し、喉元に突きつけるは鋭く研いだ赤鉛筆。]

動くなや、バケモノ。

(33) 2009/02/22(日) 01:01:51[獏が借りている家屋]

編集者 グリタ、まだ刺してはいない。喉元すれすれで留めている。

2009/02/22(日) 01:04:00

会社員 テンマ

>>33
[勢いよく駆け込んで喉元に赤鉛筆をつきつける栗田に]
??????
[手をあげて]
いったい何事ですか?
[ドアから覗いているフユキ、堂禅、タカハルの3人に尋ねる。]

(34) 2009/02/22(日) 01:04:45[自室]

医師 ドウゼン

犯人?

[>>31耳慣れぬ単語、冷静な少年]
[それらを整頓するまもなく、栗田の>>33の様相に驚くが]

ああ……よかった。

[バクの無事な姿>>32にほっとする]

(35) 2009/02/22(日) 01:05:09[テンマ・バク棟内]

【墓】 大学生 ビセ

ああ。やっぱりあなたの声だったのね。
[小さな人影の視線に近づけるように、そっと屈む]

今まで気がつかなかったのね。ごめんなさい。

(+5) 2009/02/22(日) 01:06:39[そのへんでふわふわ]

オカルト部 タカハル:獏達の家屋扉付近

医師 ドウゼン、大きく深呼吸をした。

2009/02/22(日) 01:07:29

不登校児 バク

[>>30を聞いて、扉のところに立ちながら]

うん、何か、急に眠くなって寝てた。
って、あれ、朝じゃないのか。恥かいたな。
平気なつもりでも、疲れてんのかもね、お互い。

[言った途端、飛び込んで赤鉛筆を義兄につきつける親父]

ちょ、待てよ。親父、何してんだよ、やめろ。

[赤鉛筆を止めようと、親父の腕に手を伸ばし]

何がどーなってんの? 止めるの、手伝って。

[混乱した様子で、後ろの3人に声をかけた]

(36) 2009/02/22(日) 01:07:46[自室]

【墓】 大学生 ビセ

ところで、何かあったのかしら?

[出て行く人たちのただならぬ雰囲気に、目を向けて]

ついていきましょうか?
[パオリンに声をかけた。異論がなければ、彼女を手のひらに乗せて、追いかけて*いくだろう*]

(+6) 2009/02/22(日) 01:10:09[そのへんでふわふわ]

編集者 グリタ

とぼけるんじゃねぇ。
素知らぬ顔して何企んでやがる、花水木のバケモノ。

[殺気の篭もった声。]

獏がこいつから離れるんなら、これをどけてもいい。

[それまでは、どうあっても動く気はないようで。]

(37) 2009/02/22(日) 01:10:35[獏が借りている家屋]

オカルト部 タカハル

ええ、犯人。
ニキさんが……昨夜、そう言っていました。
兎が犯人を、正体はわからずも、見たのだと。

[ドウゼンに答えたところで、棟内のグリタとテンマの様子が目に入り。近くのバクも見て]

栗田さん。落ち着いて下さい。
いけません。話し合う前に乱暴なんて。

[制止するような言葉をかける。届くかは不明だが]

(38) 2009/02/22(日) 01:10:50[獏達の家屋扉付近]

作家 フユキ

やあ。おはよう、獏君。

[部屋の様子を見る限り特に変わった様子は見当たらず]

校正用ですか?
本当、仕事熱心ですね。

[赤鉛筆をテンマに突きつけるグリタを、少し離れた場所から見ている]

(39) 2009/02/22(日) 01:12:14[バク・テンマ邸]

【観】 小姐 パオリン

おねーさん、おねーさん、おねーさん!
いいんです。気付いてくれてありがとうございます。

[ふるふる首を振って、指先へと両手を伸ばす。]

どうしておねーさんは……

[アタシの声が聞こえたのですか、と掠れた声で言って、違和感に顔を曇らせた。]

昔から死んでたんですか?

[誰がとは言わず、ビセの手のひらへとよじよじ上って*正座*]

(+7) 2009/02/22(日) 01:13:06[管理棟 炊事場]

オカルト部 タカハル

……栗田さんが、天馬さんをバケモノだと言ったんですね。

[殺気立ち、バクとテンマとを離そうとするグリタを眺め。改めて確認するように、ぽつりと。
 どこかずれた事を言うフユキ(>>39)には、一瞥を]

(40) 2009/02/22(日) 01:13:25[獏達の家屋扉付近]

編集者 グリタ、「いやまあ普段は校正用だが。」ぼそぼそ。

2009/02/22(日) 01:13:29

医師 ドウゼン

禰宜矢が亡くなった時、天馬君は囲炉裏にいたなァ。
備前君が亡くなった時、天馬君は炊事場には居なかった。

常識的に考えれば、天馬君は犯人足りえない。
そもそも誰にも、彼らを殺害することは不可能だ……と思うぜ。

だが、栗田君は、天馬君がハナミズキのバケモノであるから、可能だと。
天馬君はここで【何か】をしたのか?

(41) 2009/02/22(日) 01:15:04[テンマ・バク棟内]

会社員 テンマ

[>>35先生…助けを求め] 
良かったって…獏君はここで寝てたし
栗田さん・・・興奮しないで いったいどうしたっていうんですか?
獏君を離す?って?
別に…え〜っと 何を誤解してるんだか…
[訳がわからないといった様子]

(42) 2009/02/22(日) 01:17:25[自室]

医師 ドウゼン、オカルト部 タカハルの台詞>>38に振り返る。

2009/02/22(日) 01:17:44

不登校児 バク

花水木の、ばけ、もの?

[親父やタカハル(>>40)の台詞に、親父の腕から離れず
 傍らの義兄を見上げた]

何だよ、それ。親父、何言ってんだ。
おっさんがバケモノなんかの筈ねぇじゃん。
おっさんがあの管理人殺す理由も、意味も、何もねえよ!
第一、おっさんは人殺しなんか出来る奴じゃない。

嫌だ、親父がそれ引っ込めるまで離れない。
やめろよ、集団で、そういうの。

[視線を正面に戻し、キッと親父を睨む]

(43) 2009/02/22(日) 01:21:52[自室]

会社員 テンマ

えっと…ハナミズキのバケモノってそもそもなんですか?
で栗田さんは何を根拠に?
[頭を抑え訳がわからないといった様子]

(44) 2009/02/22(日) 01:22:00[自室]

編集者 グリタ

へいへい。引っ込めりゃいいんでしょ引っ込めりゃ。
…ちっ。

[流石に息子の一声には勝てず、赤鉛筆を仕舞う。]

……………獏。
この手帳を見ろ。言いたいことはそれだけだ。

[言うなり、手帳を獏に手渡す。
手帳の中には見知らぬ多数の名前と白木蓮。消された名前と花水木。
真白い頁の二つ前には堂禅の名前と白木蓮の頁。
一つ前には天馬の名前とどす黒い花水木の頁。]

(45) 2009/02/22(日) 01:26:47[獏が借りている家屋]

編集者 グリタ、「つか、集団で来る心算はなかったんだが…」ぼそぼそぼそ。

2009/02/22(日) 01:28:04

医師 ドウゼン

[>>42 天馬の様子は酷く自然で、思考するがままに口に出す]

論理的に考えて──天馬君が犯人であるならば、いつでも誰でも殺害することが可能だな。引き離したからと言って、バク君が安全とはかぎらねェなァ。
今の状況は誰も……安全だなんて言えねェ。

いや、そもそも、栗田君の言ってることが、正しいなんて保障はどこにもねェな。
常識とか論理的って考えが、オレにあるかどうかはわかんねェが。

[>>43 に静かに頷く]

実に冷静だな。落ち着けって言ってたオレの方が動揺しているくらいだ。
バク君の言うとおり、ここはひとつ、頭を冷やして考えたほうがいいかもしれねェな。

(46) 2009/02/22(日) 01:28:22[テンマ・バク棟内]

医師 ドウゼン

[誰も演技をしているようには見えなかった。
 一番、浮世離れしているのが、フユキ>>39と見えたくらいで]

>>38
兎が犯人を見た……?
備前君も禰宜矢の声が聞こえると言っていた……まさか、望ちゃんも?

[冷静になれと言っているその裏で、いっそうとくっきりと思い出される映像。
 備前ではない長い黒髪の女性の無残な姿]

(47) 2009/02/22(日) 01:30:51[テンマ・バク棟内]

会社員 テンマ

[>>45獏に手渡された手帳をみながら]
どういうことか教えてもらえれば…。
[さすがに喉元に鋭い鉛筆を突き刺されて冷汗をかいて…乱れてぼさぼさの髪を]
ほぅっと息を一吐きすると[掻き揚げた]

(48) 2009/02/22(日) 01:31:37[自室]

医師 ドウゼン、管理人の姪 ニキは心配だが、誰かに預けて去るには、空気が不穏だと感じていた。

2009/02/22(日) 01:31:59

編集者 グリタ、「お前は手帳に触るんじゃねぇ、バケモノ」鋭い声を投げる。

2009/02/22(日) 01:32:59

編集者 グリタ

話し合ったところで、バケモノが引き下がるかよ。
今だってすっとぼけやがってるっつうのによ。

[やや遅れながらも、孝治に返事を返す。
まだ落ち着くには時間がかかりそうだが。]

(49) 2009/02/22(日) 01:34:09[獏が借りている家屋]

会社員 テンマ、編集者 グリタの鋭い声に思わずてを引っ込める

2009/02/22(日) 01:34:54

医師 ドウゼン

ひとつ提案だが。

望ちゃんを……兎を抱っこした女の子を探すのを手伝ってもらえねェか?

栗田君も、バク君と一緒なら……みんなで行動するなら安心できないか?

[続く思考は口には出さなかった。
 何かがあった時に、一緒に居れば、不穏な動きに気づくかもしれない*]

(50) 2009/02/22(日) 01:35:52[テンマ・バク棟内]

オカルト部 タカハル

[グリタが一旦切っ先を引っ込め、バクに手帳を渡す光景を見。ドウゼンの確認に頷き]

そう、兎が犯人を見たと言っていたのだと。
備前さんがネギヤさんの声を……
何かの存在や声を感じる、とは聞きましたが。
そうですね、彼女も……何かしらの力を持っているのかもしれません。

[グリタの鋭い声には、一度肩を揺らし]

(51) 2009/02/22(日) 01:37:57[獏達の家屋扉付近]

会社員 テンマ

>>47 望ちゃんも?
の言葉に…ニキちゃん?
そういえば姿をみてないけど…。一人にしてしまったのか?どこに?
[栗田がこれ以上なにかを言って弾きとめようとしても 振り払ってニキを*探しにいこうとするだろう*]

(52) 2009/02/22(日) 01:38:07[自室]

会社員 テンマ、探す間に誰かが長い黒髪の少女の遺体を発見するのだろうか

2009/02/22(日) 01:39:58

作家 フユキ

はじまりのくらく、くおんのちかい……
何を意味しているのでしょうね。
次があれば、いで始まるメッセージでしょうか。

[真剣に思案していたが、>>50が聞こえると]

ええ、そうですね。
どなたか、彼女がどこへ向かったのかご存知ですか?

(53) 2009/02/22(日) 01:41:20[バク・テンマ邸]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/22 01:41)

不登校児 バク

うっさい。こーゆーのは親父譲りだ。

[親父が赤鉛筆を下ろせば、ほっとしたように表情を緩めた。
 手帳を覗き込むと、首をかしげ]

ええと、これ、何?
確かに花水木とオッサンの名前が書かれてるけど……

[困ったように雨園君を見て、「これ、超能力的な奴なの?」とか聞いてみる]

っつか、親父、オッサンがバケモノだとしたら、何したいの?

[ドウゼンの提案には、あまり乗り気ではない表情で]

んー、ちょっと待って。叔父さん殺したの殺してないのって話をあの子の前でしたくはないです。

(54) 2009/02/22(日) 01:41:36[自室]

会社員 テンマ:ニキをさがしに

編集者 グリタ

[獏が手帳を読み終わった頃合に、返却して貰い。
元通りセカンドバッグへと丁寧に仕舞う。]

ま、パパにはこういう特殊技能があってな。
…わかりました。獏と一緒なら文句はありませんぞ。
ヤツの監視も出来…?

[言ってる傍から男は何処かへ行った。
引き止める道理などはない、が。]

あちらは止めなくていいんですかね?

[不機嫌そうに鼻を鳴らした。**]

(55) 2009/02/22(日) 01:42:00[獏が借りている家屋]

不登校児 バク

探しに行くなら、これだけはっきりしとこう。
で、オッサン。俺の目、見て答えてよ。
あの餅っとした管理人さんに、なんかしたん?

[真顔で、聞いた**]

(56) 2009/02/22(日) 01:42:40[自室]

編集者 グリタ、しかし獏が渋っているようなので迷っているようでもあり。**

2009/02/22(日) 01:43:09

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/22 01:43)
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/22 01:43)

オカルト部 タカハル

ええ、栗田さんが言うのが本当ならば、天馬さんはバケモノという事になります。
話が通じないだろうと考えるのもわかります。

[グリタの返事に、テンマと、バクを見やって]

ですが、僕達はその話について、まだ確信を持てていませんし……
……何より、獏君は一番どうすればいいのか困っているでしょう。

[などと。
 バク(>>54)に聞かれると]

(57) 2009/02/22(日) 01:44:16[獏達の家屋扉付近]

医師 ドウゼン、不登校児 バク>>54には頷くが「一人にするのも危険だ」と説明する。

2009/02/22(日) 01:44:59

医師 ドウゼン、話が落ち着けば*ニキを探しに行くだろう*

2009/02/22(日) 01:45:41

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/22 01:45)

不登校児 バク、あー、もう、オッサン行っちゃったし!

2009/02/22(日) 01:46:50

不登校児 バク、ぶつぶつ言いながら、皆の後に続くだろう**

2009/02/22(日) 01:47:21

作家 フユキ

孝治君は、テンマさんをどう思いますか。
その……やつらについて詳しいのですよね。
例の「儀式」で、何かわかったりしませんか?

(58) 2009/02/22(日) 01:49:32[バク・テンマ邸]

オカルト部 タカハル

それが本物ならば、そうでしょうね。
一般的にあるものではないでしょう。

[頷く。それとは手帳や能力をさして。
 今のところ、そこまで混乱したようでもないバクの様子には、小さく息を吐いたか]

こんな時に一人にしておくべきでない、というのも……
嫌な話を聞かせるべきではない、というのも。
一理ありますね。

[ニキについての相談に、そんな事を。やがて動き出す面々を見れば、その後をついていく*だろう*]

(59) 2009/02/22(日) 01:50:00[獏達の家屋扉付近]

オカルト部 タカハル

……まだわかりません。
少なくとも、もっと話を聞いてみないと。

[フユキの問いには、そう*答えて*]

(60) 2009/02/22(日) 01:50:57[獏達の家屋扉付近]

オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/22 01:52)

編集者 グリタ、獏の後から付いて行く。**

2009/02/22(日) 01:52:33

作家 フユキ:

作家 フユキ

そうですか。
では彼女を探した後で、改めてですね。

[孝治に答えると、ニキを探しに。花を咲かせている近くのハナミズキの樹に手を当てて、目を閉じる。何かに導かれるように歩きはじめると、やがてアンが使っている家屋の前へと辿り着いた]

あれは……

[ハナミズキの根元に遠目からも目立つ、白い絨毯の上に広がった朱に、広がる長い黒。自己紹介の名前は、確か佐藤。自分の作リ出した世界を知る者とは知らず]

(61) 2009/02/22(日) 02:27:13[外]

作家 フユキ

こんな所で眠っていたら、寒いでしょう。

[風による傷を多数負って、すでに事切れている少女の器。その前に屈み込むと、髪についた雪をそっと落とす。はらりと髪が落ちて、傷を負いながらもどこか微笑みを浮かべたような安らかな顔が覗く]

皆さんに会いに戻りましょうか。え、もう少しここに、ですか?

[ハナミズキの樹を見上げると、風もないのに葉が揺れる。上着を脱いで彼女の遺体にかけると、ニキを探しに向かう。途中で会った人には、黒髪の少女の遺体のことを*告げていく*]

(62) 2009/02/22(日) 02:29:15[外]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/22 02:34)

【墓】 文学部 アン

- 家屋前・ハナミズキの真下 -

〔屈みこむ風雪の背後。
 色の無い表情は、男と、自身を見下ろすだけ。
 風雪のかける言葉を聴き、〕

 ――、別に。
 寒くなんて、ないです。

〔緩やかに首を振る。
 きっと倒れている器でならば、
 かたかたと小さな震えも伴ったろう。
 けれど否定をするその顔には。
 いつの間にか、震えよりもずうっと寒そうな
 悲しみに近い色が浮かんでいる〕

(+8) 2009/02/22(日) 04:50:02[割り当てられた家屋前]

【墓】 文学部 アン

〔会いに戻りましょうか、と声がすれば
 表情からは悲しみが吹き飛び笑みが浮かぶが〕

 私は一人が、良いから。
 もう少し此処で……
 この子と一緒に、居たいから。

〔口をついて出た言葉は震えていた。
 そうして去ろうとする彼を見送る形になる。
 自身に上着が掛かるのを見て、
 無意識にか、風雪の背へ手を伸ばすが〕

 ――、っ

〔辛そうな面持ちで、其の手を引っ込めた〕

(+9) 2009/02/22(日) 04:56:34[割り当てられた家屋前]

【墓】 文学部 アン

〔何処までも"独り"と口にしては。
 伸ばした手は一体何に触れようと云うのか。
 決して伝わる事の無い言の葉。
 降り積もった葉はやがて色を失い、
 雪に覆われて見えなくなってしまうのだろうか。〕

 ……ぅ

〔もう必要が無い、というのに。
 悲しいと感じれば、涙の様なものが頬を伝う。〕
 
 どう、して……。

〔自問の声は、静かに響く。〕

(+10) 2009/02/22(日) 05:01:36[割り当てられた家屋前]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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