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神などいないと、呪われた血などないと証明するために、神を殺す。
……どうかしてるぜ。笑えねえ話だ。
まずは呪いの効果を減らす。そのためには、神の力を削げばいい。
祠に社に。あとは……神社に奉納された神具か。やるなら早え方がいい。あいつらに嗅ぎつかれたら厄介だからな。
[森の中に座り、一人計画を立てるのでした]
[予報士を目指そうと思ったのは。
死んだと知らない父に見つけてほしくて。
空が好きな父のためだった。
今でもそれは変わらない。]
――――――…。
[駐在に会えばまた消えたと報告した。
町中に広まるのも時間の問題だろう。
消えたのは医者と雑貨屋の主人だと伝えてある。]
――――――…。
[手にある白衣をどうしようかと困ってしまった。]
[返事も出来ず、ただ見送った]
悪いこと、か。
[少女の姿が見えなくなった頃、空を見上げて呟く]
神隠しは、知らない。
でも、少しだけ、重ねてしまった。
それは、悪いこと、かなぁ。
自分の存在に気づいてほしい、って。
そんなふうに、私と同じように、
村の神様も思ったりしたのかなぁ、なんて。
重ねてしまった。
私は『 』だから。
責めたければ責めるがいいさ。
俺が生まれて来たのが罪。
人の温もりや会話を欲するのも罪。
神隠しに遭うくらいに弱いことも罪。
そいつを止められないのも、罪。
人の世なんざ、理不尽なもんさ。
……今更。
[大きく息を吐いて]
肉、食いてえな。
このかみかくし事件が始まった頃から。
神社の奥……もっと奥の、
山の方かもしれない、ソレ位のどこか遠くから
声が届くようになったの。
……おばさんの幻聴かもしれないけどね〜。
[自分ではかなりの割合で幻聴だろうと思っている。
しかし今は、そんなものに頼ってみるのもまた、面白そうかと考えて。]
その声が、ちょっとだけ教えてくれたの。
吉野さんといったかしら、あのひとが……かみかくしの事件のカギを握ってるって。
えへへへ、これも毎日神社に通って
少なくとも<10>000円は、お賽銭した御利益かしら。
[>>14エビコの指差す先を見た]
えっと・・・アノ人?あの人ってネギヤさんと同じニュータウン推進派だろ?
後 神社で狐の面つけた徒党と遣り合ってるのをみたんだけど・・・。
神隠しと関係あるわけ?
この村の神様はなんとなく開発を嫌がっていそうじゃん?
それに 狐の面はどうしてもこの村の神社とイメージが結びつくし…
[彼は神かくしの神に仕えているというイマリとはまったく正反対のイメージで
少し不思議そうな顔をして]
それとも 次はあの人が危なさそうって事かな
[エビコの考えを聞いた。]
みんな心配してるから、おばあちゃんになるまでは嫌だな。
[笑う写真屋に同じように笑って返す。
その声には、相手ほどの力はなかったかもしれない。]
永嶋さん……引き戻したかったんだけど、駄目だったか。
[自分が捕まえた筈の手首を思い出し、手のひらを見た。
続く見知らぬ名前と、その詳細を聞いているうちに、何かを思い出すように、目が細くなる。]
黒髪の……。
[言いかけた言葉は、また増えたかもと言う光野の言葉に押し止められた。]
[>>32の返事に]
ふぅん…幻聴……
まあ、変な事が起きすぎてて可笑しいとか思わないけど・・・
10000円のお賽銭は凄い・・・
[じぃっとヨシアキの後ろ姿を見つめていた]
これ…わたしがさわっちゃったし…。
あの人、困っちゃうよね…。
玄関にでもかけてたら困らないかな…。
[自分でしてしまった行動とはいえ。
困ったように溜息をついた。
白衣を綺麗に折り畳んで。
しばらくどうしようかと途方に*暮れてしまった。*]
写真屋……って呼び方失礼ですね。
えっと、光野さん?
誰か他にもここにいるのか、探しに行きません?
あと、バクさんにも会ってみたいし。
誰か見つかったり、何かあったりして…あたしを呼びたくなったら……えっと、これで。
[言いながら、近くの雑貨屋を覗きこみロケット花火を取り出した。]
何もなくても日が落ちる頃になったら集会場に集合で。
[言って、光野が同意してもしなくても、辺りを探しに駆け出していく。
こちら側に来た村人を見つけたなら自分が知っている限りのことを話そうと。]
[狐面の徒党という言葉に、少しきょとんとして。
翠の言葉に考え込む。]
うん……。
ニュータウン賛成派の彼が、神かくしの犯人――
だとしたら、おかしな話よねえ。
本人に、聞いてみる?
[少しだけ、わくわくしてる顔]
[エビコに背を向けて少女の耳元でささやいた]
ネコが騒ぐんだけど・・・あんた、萩原依真里になにかした?
[そういって 少女の顔をじっと見詰めた]
[行く途中、幾人もの村人とすれ違う。
三樹と、結局名前を聞けなかった白い服の女の体をすり抜けた。
すり抜けると言うことは、向こう側にいると言うこと。
気づいてくれないのは寂しいし、不安だけれど。]
良かった。
[立ち止まり振り返ると、小さく*笑った。]
[エビコの手の振りように、思わず表情を緩めて手を振り返す]
[と、エビコと話していた青年―先日のミソアイスの―が、こちらへ寄ってきて]
……え?
[思わず振り返り、じっと彼の目を見つめる]
……あなた、何か知ってるの?
[かすかに浮かぶ、警戒]
[その彼女が、近所の主婦と同級生の白銀と言う奇妙な取り合わせに近付くのを不思議に思い、思わずそちらに寄る。
今では随分遠くに感じる彼らの話に耳を*済ませた*。]
知ってるっていうか>>41子猫が騒ぐんだよ
萩原依真里は神の使い。
だから神隠しにあうのは可笑しいって
可哀想だから・・・返してくれってさ
子猫を彼女に預けた時・・・なにか したんじゃないのか?
そのせいで 彼女は 消えたんじゃないのか?
[じっと少女の目を見つめた]
神の使い…、いまりちゃんが…?
[ぱちり、目を瞬く]
……『何か』なら、した。
したというか、影響を与えた。
詳しく聞く気があるなら、場所を移す?
[首を傾いで、ギンスイの返事も聞かずに歩き出す]
[エビコやアンがついてきたとしても拒むことはない]
[向かう先は蛍川]
[道すがら、蛍川の二人の話を語って聞かす]
昔は縁結びを願う人たちがね、二人にあやかりに、蛍を見に来て祈ったりもしてた。
[今はどれだけの村人が、この話を知っているのか]
……私はあの時ここで、いまりちゃんに『蛍川の御縁がありますように』と祈った。
[そしてあの日、蛍川の川底に見たものを伝え、]
御縁の繋がった人が、神隠しに遭って。
それでいまりちゃんは、引きずられてしまった。
[そこで言葉を切り、ギンスイの反応を待った**]
いえ〜い、また会えたね〜。
[プレーチェに近づこうとして
――ぴたりと足をとめた。]
…。
[翠と彼女の話は聞こえなかった。
ただ、いまりちゃん、という名だけがかろうじて届いて。
まあ二人で依真里ちゃんの話。
ミドリちゃんってば、依真里ちゃんを気にしてるわよね〜、おばあさんを大事にしてるとか、動物好きだとか、よくみてるわよね〜、
と一人でしきりに首を縦にふって。]
[恋の病かしら相談かしら、きゃー、なんて
静かに騒いで両手を頬にあててポーズ]
[したものの、
二人の真面目なお話ムードは何となく察せた。
ぱちぱち瞬いて、歩み出したプレーチェにつられて、
思わず踏み出した、が。]
[恋人たちの話も半ばを過ぎたかという所で、
蛍川でプレーチェに会ったときにもあった、妙な感覚がまた強まってくる。]
……なに、これ。
[嘲笑うかのように、
恋焦がれるかのように、
鈴の声がうねりゆく先は、あの不思議な女の子。]
[反射で踵を返して、プレーチェから離れた。**]
?
[なにやら上の方から変な感覚がして、とっさに黒いバッグを盾にした。
風が吹き付け、麦わら帽子が飛ばされる]
った─…っ。
[すぱりと鞄が大きく切り裂かれ、それを押さえていた指にも血が滲む]
氏神様は、ヨソモノを嫌いますか。
それともこれを持ち込むな、と。
[苦笑しながら、鞄と麦わら帽子を拾い、入り口の鳥居の外に置く。
鞄からハンカチとがま口だけを取り出した]
入りますよ。
[ハンカチで血を拭う。
もう一度、上に向かって声を掛けてから、階段を上がる。
今度は何事もなく、たどり着いた。
手と口をすすぎ、拝殿に向かい、がま口から小銭を出して賽銭箱に放る]
みながそろって夏祭りを迎えられますように。
[ぴしりと背筋を伸ばして参拝]
氏神様はお稲荷様。
[縁起を眺め、呟く]
鬼を払った狐を狐神として祀る─…か。
吉野さんのいうことが正しければ、鬼と狐神と神様がいて、神様が呪っててそれで神隠しが起きた。
ああ─…さっきの私の論に拠れば、鬼と狐神が争ったおかげで神の呪いが弱まり、外界から付け入る隙が増えた、とかね。なんで争っているのかしら。
神様はなんで呪ったのかしら、神様はどこから見ている?
[空を見上げる]
さすがに雲を掴む話だけど、難しいことは…─わからない、けど。
神隠しにあった人たち─萩原さんが、戻れるように、何をしましょうか。
大人なんだし。
[思い出されるのはヨシアキ>>3:138の言葉]
吉野さんが生きてる限り戻らない。
いやいや、戻る保証もなく殺すのは──それに、殺して戻ってきたとしても、私は笑顔でお帰りなさいと迎えられなくなるのは、イヤだわ。
ただここから消えてもらうという意味ならば、何とかなる、かしら。
ニュータウン計画白紙撤回になれば、みんな戻るなんて単純な話ならいいんだけど。
[ぼそりと呟き、先ほど見た案内板の示すとおり*奥に向かう*]
[歩く途中で、ゾウサクやユウキの姿を認めると、軽く手を振って]
暑くないってのは、良いかもしれん。
[陽射しを浴びけだるそうに道を行く村人たちを見遣りながら]
しかし。ホントに俺のこと見えてないのな。
……鬼婆はどうしているのやら。
[ふと、母親のことを思い出して、家の方へ足を向けた]
[家へと向かう道すがら、ペケレとその隣に佇むイマリに気付いて]
あれ?あの子……。
[自分の手を掴んでくれたのは彼女だったか?]
俺が引きずってしまったのかな。
[でも、どうして手を伸ばしてくれたんだろうか?向こう側にいた時にはそれほど接点のなかったはずのイマリの姿が、何故か今は懐かしい*]
[彼女の口から聞かされる説明
>>2:116蛍川の二人は永遠になる
>>3:13闇に堕ち行く男の姿と彼と黄泉でも離れまいと、手首に固く結んだ数珠引きずられて堕ちる女の姿をみたという。言葉]
って あんたは 萩原が自分で望んで 誰かについていった 消えていった言うわけ?
萩原が永嶋とか言う人がその昔蛍川で誓った者達の生まれ変わりだったから・・・引き合ったっていってんのか?
それだから幸せとかおもってんのか?
それとも、あんたは。
---勝手に人の縁を結んだりほどいたりができるのか?
それなら・・・あんたは人じゃない。
何者だよ
[じりっ 河原の砂利を踏んでいつでも逃げられるように*身構えた*]
あんた 何処の子かってきいたら蛍、っていったよな
[怯えたように川を見つめる]
まさか
[手に手をとって川に沈んでいく男女のイメージが沸々とわいて]
ずっと昔から此処で恋人同士を呼んでいるとか?
[自分でいった言葉にぞっとして]
うわぁあああ!!
[慌てて河原を走って*逃げた*]
ん?何だ?
[何が起こったかはわからなかった。気がつけば、目に映る大量の流れ星…いや、金平糖。
暫くの間、思わずぱちくりと瞬きをしていた。
ユウキの声が聞こえ、そちらを見る。先ほどまで会話をしていた相手は、落ちていた白衣を手に取ろうとしていた>>+2
するり、つかめないようだ]
『神隠し?』
[ユウキの呟き>>+5を聞いて、思わず周りを見る。
そこにある光景は、いつもの光景のようで、現実感のない、何か違う感じ]
…そうとしか思えねえなぁ…
[それだけを言うのがやっとだった]
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