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…
必ず、滅ぼさなくてはならぬ。
[ほろり、零れ落ちる先。吐く息はしろく、薄い。]
より美しく、凄惨な滅びを――だったな。
ああ。 あたしも視たいのだよ。
終の住処たるこの村の、
やがてうしなわれる「貌」の総てを な…
それはきっと、対たるお前と同じ望みなのさ。
[遣りようの違いは、あったのかもしれぬ。
互いが持つ、ひととおおかみの境も。――なれど*]
[名前を呼ばれて振り返る。
そこにはナイフを手にした使者の姿があった]
…アルマウェル?
[危険を察知したのか、じりと後ずさる]
[突然腕を掴まれる。
思ったよりも強い力で振りほどくこともできない。
それでも悲鳴は上げず気丈さは保ったままで]
謝るくらいなら、最初っから
やるんじゃないよ。
[アルマウェルを睨みつけるような視線を送る。
しかし、ナイフが閃き血を零し始めたのは
その直後だった。
何が起きたのかも理解できず、
その刃だけが脳裏に焼きついたまま意識を手放した]
ちょ、よくみたらwww
更新まで2.5hもあるのにpt25て
トゥーリッキ何してんの><
嬉しいけど何してんの><
ウルスラはサンドイッチしまくってすいません。
[ビャルネの言葉に苦笑いを浮かべて]
そんな簡単に離れられるんだったら、
とっくにそうしてるよ。
ましてや、死ぬかも知れないとあってはね。
結局、狼遣いはどこに紛れてたのかねえ。
[ウルスラの言葉に、それもそうだというようにゆるくうなずく。]
そうさのぅ。
なんだかんだと離れられなかったのは、わしらのほうか……
[狼使い、という言葉に、村へと意識を向ける。]
狼使い、か……
[ふと、呟いた言葉に、案じる響きが混じる。
カウコを襲った狼を指揮したものとは、別のものを――]
現実、いまだにこうやって
村の辺りを彷徨っているわけだからね。
我ながら未練がましくて嫌んなるけどさ、
結局終わるまでは成仏できないんだろうね。
この調子だとさ。
[どこか他人事めいた物言いでこたえる]
そういえば、カウコは狼にやられたんだね。
その前は狼に動きはなかったみたいだけど
いよいよあいつらが「本気」になったのかねえ?
離れられないのならば、最後まで見届けるのもまた一興じゃろうて。
[生前と変わらぬ口調で答える男は、生ある者達へと意識を向ける。]
ああ、カウコが狼に食い殺されるところなら、見ておったよ。
もともと彼らは本気じゃったろうて。
[動けなかったのには、なにか別の要因があるかのよう。
見知ったものを語る口ぶりで呟き。
もっとも――今はもう、彼ら、とは表現できない狼使いへと視線を向ける。]
ヘイノとラウリはどうしたんじゃろうなあ……
そうだね。
こんなことになってちゃ、他にやることもないし。
[諦めもついたのか、
あっけらかんとした口調で言い放つ]
元々本気…動けない事情ってのも謎だね。
好きなように操っている以上は
最初から食欲なんて関係はないんだろうけど。
…少なくともヘイノの死因は狼とは無関係、か。
[視線はヘイノ宅にある亡き主の死体と
車椅子に乗った訪問客に注がれる]
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