![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[しかし]
…ミハイル?
[その名>>53がマティアスの口から漏れたことで、顔色が変わった。トゥーリッキの口からミハイルの名が出たのだろうが、顔つきや声色からすると、あまり良い話ではなさそうで]
…ミハイルが、どうしたって?
[声を抑え、問いかけたら何か聞けただろうか。彼の脇腹にあった惨たらしい傷跡>>28の事を、そっと耳元に囁いた]
(78) 2013/06/15(土) 21:29:00[コテージ・大部屋]
……あァ、そうだな。失礼な事を言った、済まん。
…………救いになりゃァ、いいんだがな……。
[説教するような口調のトゥーリッキにやや苦笑しつつ、]
応、分かった。ユノラフ、トゥーリッキが相棒をよろしくだとさ。
それから、相棒は人を絞め殺したりしねェってよ……
……なンでも、ミハイルは一度死んだ事があるっつったんだと。
イルマやドロテアからも話が聞けりゃァもう少し何か解るかも知れねェんだが……
[伝言は間違いなく傍らにいる友へ。
それから、問いかけ>>78には同じように声を潜めてそう告げた。]
(79) 2013/06/15(土) 21:53:12[自室]
……あァ、いや。気にすンなよ……っつっても無理な話か。
[恐る恐る、と言った様子で訊ねてくるイェンニ>>62の声に気付けば、少し笑いながらそう答えた。]
(80) 2013/06/15(土) 21:53:18[自室]
[マティアスの側にはユノラフもいたが>>77、
2人だけが会話をしていたようにも思えず。]
……あ、いえ、ごめんなさい…。
昨日聞いた話を思い出すと、やっぱり気になってしまって…。
[>>80曖昧な返答に、…は余計に気を引かれた。]
(81) 2013/06/15(土) 22:03:21[広間]
……気味悪がってくれて構わんよ。
[直接的に否定するでも、肯定するでもなく。
苦笑しながらイェンニ>>81にそう告げた。]
(82) 2013/06/15(土) 22:14:23[自室]
[マティアスの話を聞いて、目を開き>>79、眉尻を下げる]
いや、賢そうな蛇だったからな。
俺やミハイルを敵だと思うんじゃないか、ってな。
…そうか、トゥーリッキ本人に頼まれちゃ、嫌だとは言えないな。
あの蛇、名前は何て言うんだ? 食べ物は何を?
[マティアスの向いているほうにいるのだろうと、当たりをつけて言葉をかけてみた。果たして、返事はあるのだろうか]
(83) 2013/06/15(土) 22:15:48[コテージ・大部屋]
[>>82マティアスの苦笑に、…は眉を下げ]
気味が悪いだなんて………。
今の状況よりも不可思議な事は、
ないんじゃないかしら。
[マティアスの能力は、それに比べたら些細な事だと…は思った]
(84) 2013/06/15(土) 22:26:21[広間]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 22:28)
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/15 22:29)
―今朝―
[昨日は彼にしては珍しく複数の人物と多数の会話を交わしたせいか、どうやら疲れたようでいつもよりも長くベッドで過ごしている様子。静かな寝息が部屋に響くなか、控えめなノックの音が幾つか。
暫くした後、小さく聴こえた呻き。
やがて気怠そうに彼が上体を起こせば、眼鏡も掛けずに歪んだ視界のままドアへと向かう。
開けた先に居たのは養蜂家ダグ。
彼から告げられた報せは、イルマの死]
…朝からわざわざ部屋までご丁寧にどうも。
[いつもより不機嫌そうな表情と少し掠れた声で彼が寝起きだという事は養蜂家に伝わっただろうか。それだけ聞けば、静かにドアを閉めてまたベッドへと戻った]
(85) 2013/06/15(土) 22:29:07[自室]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:29:51
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/15 22:30)
[>>83ユノラフは心配するまでもなく、マティアスの能力のことを信じているようだった。
取り越し苦労だったか。
マティアスがユノラフに自分の言葉を告げると、ユノラフは見えてはいないだろうに、自分の方を向いて問いかけてくれた。]
名前は「ビャクダ」と言います。
東の島国の言葉で「白い蛇」と言う意味だそうで、出会った場所でそう呼ばれていたのでそのまま呼び名に。
食べ物は生きたネズミなんかがあればいいのですが、なければ卵でも大丈夫ですよ。
(+10) 2013/06/15(土) 22:36:44[大部屋]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/15 22:38)
― 十五年ほど前・雨の日に ―
[>>72 ぱしゃん、跳ねた泥水が、ズボンの裾を汚す。
自分のものだけでなく、
ちょうど横を通りかかった、一人の男のズボンまでも。
怒られてしまう、恐怖に満ちた翡翠色が、
傘を差さない男を見上げた。]
ごめん、 なさい……、
[驚いたようにこちらを見下ろす男の表情に、
両親が幾度も浮かべていたような、苛立ちの色はなく。]
え……、 クレスト、です。
[咄嗟に答えてしまったのが、始まり*]
(86) 2013/06/15(土) 22:40:32[コテージ・自室]
……名前は「ビャクダ」だってよ。
東の島国の言葉で、「白い蛇」っつー意味らしい。出会った場所でそう呼ばれてたから、そのまま呼び名にしたんだと。
食べ物は、生きたネズミなんかがありゃァいいらしいが、なきゃ卵でもいいんらしいぞ。
[ユノラフ>>83の質問に応えるトゥーリッキの声をそのまま伝え]
……まァ、そいつァそうだがね。
こんな状況じゃなきゃ、気味悪がられてただろうよ。
[イェンニ>>84には、苦笑しながらさらにそう返した。]
(87) 2013/06/15(土) 22:40:57[大部屋]
― 出会いと、それから ―
[進んで外へと出ることの無かった少年は、
雨が降ると毎度のように外へと出るようになる。
祖母と、祖母の家を訪れる人以外で、
初めてまともに話す事ができた人だったから。
少年は口数の少ない男に、とても懐いた。]
[男と出会ってから、長い時間が経過した、ある日。
その日の少年は傘も差さず、
濡れた状態で男の前へと現れる。]
ばあちゃんが、死んだ。
[己の頭を撫でる大きな掌は、
祖母のものとは全く違っていて。
初めて、少年は男の前で涙を流した*]
(88) 2013/06/15(土) 22:41:31[コテージ・自室]
― 現在・自室 ―
[ダグが去った後、部屋にぽつりと置かれている
ミハイルの上衣>>71に気付く。
態と置いていったのか、
それとも忘れていったのか。
それを推し量る事は出来ない。
そっと、手を伸ばして。
手が上衣に触れた瞬間――何かが床に落ちる。]
………、
[手に取った写真は、ひどく古いものだった。
白と黒の、いつ撮られたのかも分からぬ程。
写真に写っているのは、
昔にあったような服を着たミハイルと――幼い子供。]
(89) 2013/06/15(土) 22:44:16[コテージ・自室]
…――Раби。
[写真の裏に綴られた文字を口にすれば、
どこか、聞き馴染みのある音。]
[随分と昔に撮られたように思える写真、
写っているミハイルの姿は、
服装は違えど今とほとんど変わらない。
この写真を撮った時から、今まで。
どれだけの年月が経過したのだろう。
若い司書には、想像もつかなかった。]
……… 俺も、つれていって。
[少年だった頃の司書が、ミハイルへ向けた言葉。
あの時、少年は男の言葉>>75に頷き、
祖母の家にあった大量の本と共にこの地へ訪れた。]
(90) 2013/06/15(土) 22:47:24[コテージ・自室]
[古びた写真が入っていたであろう場所に、
手にしていた写真を戻す。]
[この村を訪れてから、たくさんの人と出会い、
そして触れ合うことができた。
最初こそ笑顔を見せることは少なかったが、
今では共に酒を飲む事が出来るほど、打ち解けて。
そんな彼らを今、自分は見捨てようとしている。]
[それでいいのか。心の声が、囁いた。]
(91) 2013/06/15(土) 22:52:54[コテージ・自室]
「ビャクダ」か。わかった。…聞きなれないが、いい名前だ。
[白蛇の名前を聞いて>>87、目を細め]
そうか、生きたネズミに卵なら、用意できそうだ。
ありがとう。
[礼を述べるその言葉には、白蛇の事を教えてくれた礼だけではなく、己を殺す手助けをした自分に大切な相棒を託してくれた事への礼も含んでいた]
(92) 2013/06/15(土) 22:53:06[コテージ・大部屋]
しかし…
…一度、死んだ、か。
[トゥーリッキの蛇を託された後、続けて聞かされた言葉を思い出して>>79、眉を寄せる。一瞬、あの傷が元で別の人生を歩む事になった、という比喩的なものだろうかと思ったが、すぐに否定する。それならば『一度死んだ事がある』などという言い回しはしないだろう]
分かった、ありがとう。
…大っぴらにするべきか、悩むな。どこまで信じてもらえるか分からないし、ミハイルがナッキだとしたら、そしてもし他にもナッキがいるのだとしたら、今度はお前が誘われるかもしれない。
…『占い師』とやらがいてくれりゃあいいんだが…。
まあ、俺が傍にいるうちは、そうそう大っぴらに変な事もできねぇだろ。
[マティアスの肩に置いた手に、自然と力がかかる。
『守護者』には触れない事で、暗に、自分がマティアスの盾になるから守護者など不要と、周囲に向けてアピールしているのだが、果たして**]
(93) 2013/06/15(土) 22:54:37[コテージ・大部屋]
写真家 ユノラフは、司書 クレストの過去が気になるお年頃 [飴]
2013/06/15(土) 22:56:02
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:57:57
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/15 22:58)
司書 クレストは、盲目 マティアスには、イルマたちの声が聞こえているのだろうか。 [飴]
2013/06/15(土) 23:00:17
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 23:05:31
[どちらにせよ、
自分が生きていられるとは思わなかった。
ミハイル達――ナッキを生かせば、何れ死ぬ。
ナッキを倒したところで、ミハイルと同郷で、
そして彼と共にこの村へと訪れた自分は、
疑いの目を免れる事など不可能。
ミハイルの命をとるか、
それ以外の命をとるか、ただそれだけの選択。]
チッ………、
[ミハイルの上衣を部屋の背へ無造作にかけ、
まだ乾いていない自分の服へ、視線を向ける。
流石に、これに着替える事はできず。]
(94) 2013/06/15(土) 23:27:47[コテージ・自室]
……情報はなるべく共有した方が良いとは思うけどなァ。
問題は、信じて貰えるかどうかだろ。
[せめてイルマやドロテアから話が聞けたら、と思う。
彼女たちからより有力な情報が入手できたならば、それほど確かなものはない。]
……ははッ、あんがとな。お前がいりゃァ百人力だ。
[肩に置かれた手>>93の感触に、薄く笑う。
が、自分が誘われるかもしれないと言う懸念については、何も言わなかった。]**
(95) 2013/06/15(土) 23:27:54[大部屋]
盲目 マティアスは、役人 ミハイルにも話を聴きたいと思った。** [飴]
2013/06/15(土) 23:28:38
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 23:29:52
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/15 23:30)
―回想:生存中のお話―
[殺意を向けた後は、時折口を挟む他は自ら意見を述べることはなく。
その後の「処刑」は立ち会うことを願ったが誰かに止められてすごすごと部屋に戻った。]
(+11) 2013/06/15(土) 23:51:54[コテージ(大部屋)]
……ごめんなさい。
マティアスさんは、そういう力があるのね。
[>>87平時であれば信じたかどうか。
否、笑い飛ばしていただろう。
現に昨日も…はマティアスの言葉を
信じなかったのだから。]
あの、ところで、蛇……?
いるんですか?
[マティアスとユノラフの会話を断片的に聞き、
出された単語に…は恐怖に顔を染める]
…………私、蛇は、その…苦手なので………
[雰囲気からそこらのやぶ蛇が出たわけではなく、
かなり懇親的なので誰かが蛇をつれていると判断。
なるべく自分の前には出さないで欲しいと懇願。]
(96) 2013/06/15(土) 23:59:18[広間]
[彼らは、…のお願いに承諾してくれただろうか。]
あ、お鍋まだ火にかけたままだったわ。
朝食の用意、出来ますのでよろしければ
召し上がってくださいな。
[炊事場のスープを思い出し、…は足早に二人の前から去る。
その後で手早く用意した食事をテーブルへと運んだ。]
(97) 2013/06/16(日) 00:00:09[広間]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 00:00)
[ごろりベッドに転がると]
私、何の役にも立ててないな……。
こんなんならいっそ、
[消えてしまえばよかったのだろうか。などと呟いてみせた。
元々冬になると鬱ぎがちになる気質であり、普段は悟られないように振る舞っていたのだが、この異常な状況の中では隠しきれなくなってきていた。]
(+12) 2013/06/16(日) 00:00:21[コテージ(大部屋)]
― 自室→大広間 ―
[肩に毛布をかけ、昨日と同じ格好で。
時折見える小花柄は、司書には似合わない。
窓の外を見て、一度。
既に死したであろう、旅人と。
ナッキに誘われ、命を落としてしまったイルマに。
黙祷を捧げた。]
………服、
[乾いていない自分の服を手に取って、部屋を出る。
もし大広間の暖炉に火がついているようならば、
乾かせるだろうかと。
そうでなくとも、別の服が見つかるかもしれない。
皆と顔を合わせる可能性が高いことが、
あまり――乗り気になれない、理由。]
(98) 2013/06/16(日) 00:09:00[コテージ・自室]
>>92
礼を言うのはこちらの方です。
あなたになら、いえ、あなただから、安心して相棒を預けられる。
どうか…よろしくお願いします。
[胸に手を当て、演舞が終わった後、いつもしていたように深々と一礼する。
その仕草は誰にも見えないだろうが、相棒を引き取ってくれたことへの最大限の感謝の気持ちだった。]
(+13) 2013/06/16(日) 00:09:24[大部屋]
―回想・相棒との出会い―
[相棒と出会ったのは、東の島国を旅していたときのことだった。
その頃は一人ではなく、数人の仲間と動物たちが一緒だった。
身寄りの無かったトゥーリッキは、幼いころ旅芸人の一座に拾われ、動物を使った芸や舞踊を教え込まれながら旅をしていた。]
…さて、今日はこのくらいにしましょうか。
[彼は青年に成長し、一座のトップスターとして、仕切り役を任されていた。
拠点を決め、公演に向けての準備や演舞の習練がひとしきり終わると長旅で疲れているだろうからと、いつもより早めに切り上げる。
仲間がそれぞれの寝床のテントへと戻って行くのを見届け、自分も戻ろうとしたとき、ふと何かを感じ、背後をふり返る。
そこにいたのは、一匹の白い蛇。
その頃はまだ大蛇というほどの大きさではなかった。
その赤い目で、こちらをじっと見つめていた。]
(+14) 2013/06/16(日) 00:17:36[大部屋]
― 大広間 ―
[へっくしょん。
くしゃみをしながら扉を開けた先には、誰が居たか。
そこにミハイルの姿が無い事を確認してから、
おはよう、その場に居る皆に声をかけ、
視線は暖炉へと。
火のつけられていないそれに一瞬眉を下げたが、
薪を無駄にも出来ぬと諦め、
その場から踵を返そうとする。]
[誰かに引き止められるようなら、
浮かない表情をした司書が、振り返る**]
(99) 2013/06/16(日) 00:30:01[コテージ・大広間]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/16 00:30)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 00:31:32
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 00:32:14
[そんなことを考えながら寝ていたから、ナッキが"誘い"にやって来たときには安堵の笑みを浮かべながら]
これで、全てが終わるんだね。
よかった……。
[増幅された願望とともに表に出ていき、急激な気温の変化に対応しきれなかった生物の遺骸がそこかしこに浮かぶ湖に沈んでいった。
溺死は苦しいと聞いていたが、思ったよりは楽だった。]
(+15) 2013/06/16(日) 00:47:42[コテージ(大部屋)]
私に、未練なんてあったっけなあ……?
特にないと思うんだけど……。
[死後の第一声は、なぜか魂がこの場に居残ってしまったことに対する疑問。
しばらくして、ダグの行動によってか、自分の遺骸が浮かんでしまった――あるいは浮かばされたことに気付くと]
なんでよ。
あんなんが転がってたら、また迷惑だけかけちゃうじゃない……。
やっぱり、あのとき私が立候補しておけば……
[そして>>+0に至る**]
(+16) 2013/06/16(日) 00:49:00[コテージ(大部屋)]
―回想・相棒との出会いA―
「きれいな色をした蛇ね。」
アイノ…
[声をかけてきたのは、一座の座長の娘、アイノ。
結婚したばかりの、トゥーリッキの妻だった。
野宿をして生活しているため、蛇は見慣れている。
頭の形を見るかぎり毒蛇ではないだろう。
彼女は怖がることなく、ただ、きれいな蛇だと感想を漏らした。]
ああ、こんなに美しい蛇は見たことがない。
[目を細めながら彼女に賛同すると、再び蛇を見る。
透き通るような白い肌に、赤い目。
吸い込まれるように手を伸ばした。
その白い蛇もまた自分の方に歩み寄ってきた。]
(+17) 2013/06/16(日) 01:01:16[大部屋]
[>>99くしゅんと大広間に入ってくるクレストの姿が見え
…はそちらにも温かいスープを持って行く。]
司書さん、おはようございます。
体調はどうでしょうか。
[振り向いたクレストの顔はどこか浮かない顔。]
……まだ本調子じゃないようですね。
これでも飲んで、あったまってくださいな。
[彼の目的であろう暖には火が入っておらず、
外から暖が取れないならこれを、と
湯気の立ち上るスープを差し出した。]**
(100) 2013/06/16(日) 01:15:40[広間]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 01:21:31
―回想・相棒との出会いB―
[…と、次の瞬間]
…っ!
[その美しい蛇は自分の腕に絡みついてきたかと思うと、突然自分の腕に噛みついた。
反射的にその蛇を振り払う。
白蛇は、そのまま、どこかへと逃げて行った。]
「だ、大丈夫?!」
ああ、あれは毒蛇ではないから、大丈夫だよ。
少し驚いただけだ。
さすがに蛇を扱うのは無理だったようだね…
[心配するアイノを安心させようと、困ったように笑う。
一座には動物は数種類いるが、蛇はいない。
爬虫類が芸を覚えることはなく、公演には向かないのだ。]
(+18) 2013/06/16(日) 01:29:18[大部屋]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 01:30)
―回想・相棒との出会いC―
「トゥーリッキ、なんて名前なのにね。」
[アイノは安堵したような顔になったかと思うと、からかうようにクスクスと笑い出した。]
…お前がつけたんだろう…
[うんざりしたように、ため息をつく。
いつもと理由は違うが、名前をからかわれるのはいつものことなのだ。
一座に拾われた時、自身の名を覚えていなかった彼にトゥーリッキ、という名を付けたのはアイノだった。
動物をつかさどる女神の名。獣遣いにはぴったりだろうと。
女性名なのは、拾われてしばらく彼は話すことができなくなっており、その中性的な顔立ちから、少女と誤解されていたためである。
やがて真実を知ったとき、周囲は大いに驚き、事あるごとに名前をネタにからかった。
とはいえ、初めての「家族」からもらった名。
それほど無碍にしているわけでもなかった。]
(+19) 2013/06/16(日) 01:31:44[大部屋]
―回想・相棒との出会いC―
それにしてもあの蛇…
[噛まれた傷口を見ながら、その時のことを思い出す。
わざわざ近づいてきて噛む。
その行動に違和感を覚えた。
縄張りに入った敵を攻撃するのなら、まずは威嚇するものではないか。
そのようなそぶりはなかったように思う。
軽い胸騒ぎを覚えた。]
何か、伝えたいことでもあるのだろうか…
「まさか…考え過ぎよ。」
[アイノはそう言って、そっとトゥーリッキに寄り添った。]
そうだな。
[彼は自分を納得させるように頷きながら、彼女の肩を抱き、共に寝床へと戻って行った。]
(+20) 2013/06/16(日) 01:34:53[大部屋]
[響いた聲に、顔を上げた。
マティアスは死者と話が出来る。
これはほぼ確定と見ていい。
ミハイルの知る霊能者は其処までの力を持たなかったが、
恐らく或れは、盲である代わりに耳が良いのだろう。
そんな事は、『ドロテアと話をしていた』報告から、
簡単に察することが出来た筈だ。
――… 彼女だけではなくて
トゥーリッキもイルマも成仏せず、此処に居るのか。]
なら、あの話も筒抜けかも知れねえな。
[マティアスを偽物だとする証拠が無ければ、
それをでっち上げる事も、できなくはないかも知れない。
しかしならば何故告げたかという話になる。
きっと、俺は―――]
(101) 2013/06/16(日) 04:01:49[コテージ・浴室]
もう、
――役目を終えたんだろうな。
[神の使いごっこは、――飽きた。
だから、本来の姿に戻ろうとしている。
最早泥水に染まったその亡骸は、骨も残って居まいが。
世界の崩壊を告げる笛の音を聞いたあの日に
戻るべきなんだ]
(102) 2013/06/16(日) 04:06:24[コテージ・浴室]
もう一度同じ事を聞いたら、
あいつはどう答えるんだろうな……。
[>>90連れて行けと願った、あの時の言葉。
けれど、状況は今とまるで違う。
クレストは独りでは無い筈だ、本以外にも友人が出来た。
水の精はもう、必要ないのかも知れない。
泣いていた少年>>88は、うんと大きく為った。]
(103) 2013/06/16(日) 04:13:09[コテージ・浴室]
―大広間―
[>>99>>100濡れた服を手にとったクレスト。
スープを差し出すイェンニの姿が其処にあった。]
おはよう。
俺も貰っていいかな。
[イェンニがスープの配膳をしている。
彼女に一声掛けて、自分の分の用意を頼む。
昨日のソファでの睡眠よりも、
ずっとよく眠れたせいか、冴えている頭が弾く言葉は、
酔いを完全に失せさせていて、いつもの無愛想な役人の態度]
(104) 2013/06/16(日) 04:19:16[コテージ・浴室]
[濡れた服を乾かそうとしているらしいクレストに歩み寄る。
目を合わそうとしないようであれば、そのまま。]
………また、遠くに行く事になりそうだ。
[今度は、赴任だとは告げずに。
共に生きてきたサーベルを、優しく撫でながら]
お前、どうする?
[あの日のように――、
共に来るか?という誘いは、うまく口に出せず。
頭を撫でるにも、触れる事を躊躇って。
ただ穏やかな声を息と共に吐きながら、瞳を伏せた。
身に残った煙草の匂いを漂わせた**]
(105) 2013/06/16(日) 04:28:34[コテージ・大広間]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 04:32:02
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/16(日) 06:32:54
─少し前─
ん?
…ああ、いや、ここにはいないんだ。今は土間の籠の中にいる。
トゥーリッキの蛇は俺が引き取ることになったんだが、まあ、出歩かせたりはしないから安心して良い。
[蛇は苦手、というイェンニの言葉>>96に答え、後で迎えに行ってやらないとな、と小声で付け加える]
(106) 2013/06/16(日) 08:10:35[コテージ・大部屋]
[彼女がスープを取りに行くと、再び声のトーンを落とし、神妙な面持ちで友に告げた]
…信じて貰えるかどうか、か。
それなんだよなあ。
[信じてもらえるかどうか、というマティアスの言葉>>95に頷いて]
それにもし、お役人さんがナッキだったとして…だ。
[一層、声を落として告げる]
伏せたまま捕まえられるような相手じゃない。腕っ節が違うから、皆の協力は必須だ。だが、他にナッキがいたら協力を仰ぐのも難しくなる。
(107) 2013/06/16(日) 08:11:43[コテージ・大部屋]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る