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87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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─ 海辺の道 ─
[海へ向けて、のんびり、歩く。
遠くから聞こえる波の音も、風の感触も、どちらも久し振りに感じるもの]
……んー、やっぱ。
悪くない、なぁ。
[軽く、目を細めて小さく呟く。
学生時代はスケブを抱えて通った道は、駅前が再開発で変わっていても、さほど変わったようには見えなかった]
(111) 2012/04/30(月) 21:41:28[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
…へ?
[ぱちり、瞬く。
今一瞬見えたものは、見覚えはなくもない。
だが、それは現実に見た覚えなどないもの。]
…いまの、って…
[目を擦り、見直した時にはもう何も無かった。
だが、今見えたのは間違い無く。]
うさぎ、だったよね。
[昔、絵本の中にいたあわてんぼうの兎に良く似ていた。]
(112) 2012/04/30(月) 21:41:59[海辺の道]
チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:42:51
チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:44:32
チカノが接続メモを更新しました。(04/30 21:45)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:48:00
─ 駅前商店街 ─
んじゃあ用意しておくから、店終わってからでも取りに来てな。
[症状を書き留めた紙を手にし、乾物屋を後にする。紙は畳んで懐へ、手には父親への侘び土産を持って商店街の通路へと出た。
のだが]
ぉわっとと!!
[足元で何かが駆けた気がして、その場で急ブレーキ。倒れるのは免れたが、つんのめる体勢になってしまった]
(113) 2012/04/30(月) 21:56:05[駅前商店街]
っぶねぇ〜、何だ今の白いの。
[目を円くして辺りを見回すも、目端に捉えたはずのものはそこには無く]
……いねぇ?
[盛大に首を傾げる羽目になった。
その頃だろうか、聞き慣れた声に名を呼ばれた>>110のは]
ん? おー、飛鳥さん久し振り。
[体勢を立て直しつつ、空いた手を顔の横に上げて挨拶した]
(114) 2012/04/30(月) 21:56:11[駅前商店街]
─ 海辺の道 ─
[呟いた後、ふと目に入ったのは立ち止まって目を擦る学生の姿。>>112
それ自体は特に珍しいものでもない、とのんびり歩いて海へと向かおうとして]
……あ。
そういや、色鉛筆はあっても、描くものなかったような。
[根本的な問題に気づいて、足を止めた]
(115) 2012/04/30(月) 21:56:43[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
ん?
[声>>115が聴こえて、そちらを向くと男の人が一人立ち止まっていた。]
かくもの?
[なんだろ?と思いながら首を傾げて、聴こえた呟きを無意識に繰り返した。]
(116) 2012/04/30(月) 22:01:00[海辺の道]
今日は、誰が店に顔を出すかな…
[定食屋は、夜になれば居酒屋に。
仕事帰りに夕飯がてら酒を飲んでいく街の住人も多かった。
海から出ようかと、素足を水から陽の熱を帯びて温かい砂の中へ。
足首までずっぽりと埋めれば、濡れた素足にぴたりとくっつく。]
よいしょ…っ、と。
[その場に腰をおろして、暫く足は砂に埋めたままに。
もぞもぞと指を動かしては、その温かさを楽しんでいる。]
(117) 2012/04/30(月) 22:03:07[海辺]
チカノが接続メモを更新しました。(04/30 22:04)
[つんのめるような相手の様子に視線の先を追いかけるも、何も目につくものはなく。
わずかばかりなにか問いたげに小首を傾げる。]
ひさしぶりー。
こんなところでさぼり?
[にやにやと昔の素行を当てこするのもちょっとした挨拶。]
おばあちゃんに聞いたよ。
見合い話があるんだって?
[なんせ茶飲み友達の多い祖母の情報網は侮れません。]
とうとう洗礼をうけたか。
[少しばかり前の自分の姿を思い返せば、同情心も湧いてくるというものです。]
(118) 2012/04/30(月) 22:05:11[商店街]
─ 海辺の道 ─
あらら、大分乱れちゃったかな。風めー。
日向子さんに整えて貰ったばかりなんだぞ。
……個展前に、またお願いしないと。
きちんとしてない、ってまた注意されちゃうものね。
[風で広がった収まりの悪い髪を指先に巻きつけ直しながら、緩やかな足取りで向かうのは、海の方角。
潮の香りに誘われるよう、気の向くまま足の向くまま。]
いーい被写体に会えるといいんだけど。
[歩きがてらキクコとの出会いを思い出せば、ついほわほわと微笑浮べてしまう。
田舎の空気残した長閑な街並み、気の良い人々。
この街が好きだ。此処に住む人が好きだ。]
(119) 2012/04/30(月) 22:07:22[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
どーすっかな……一回戻っか、それとも……。
[商店街の文具屋まで行けば、スケブも買える、と。
緩く腕を組んで、思案を巡らせていたら、なにやら聞こえて>>116]
そう、かくもの。
スケブ持ってくりゃよかったんだけどなー。
[考え込み始めていたためか、そちらを振り返る事もないまま、無意識にこう返していた]
(120) 2012/04/30(月) 22:08:01[海辺の道]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 22:11)
― 駅前公園 ―
別に君が謝るところじゃないだろうに。
[妙に律儀な少年>>98に笑う]
そうだ。もし暇を持て余すようだったら、時間潰しに海岸通りの外れにある「ギャラリー 刻<<トキ>>」まで足を運んでやってくれ。
次の週末まで写真展をやってるから。
[親子連れ>>60のいる噴水の方を見て、会話の一部をなんとなしに聞きながら宣伝した。
幼い子供の声は賑やかな時間でも良く通る]
この公園の写真もあるんだ。
[蓮の華が浮かぶ噴水の写真は、入口近くの目立つ場所に飾るよう頼んだ。
たまたま見たその一枚が気に入って、六花に個展の誘いをかけたのはもう暫く前のこと]
(121) 2012/04/30(月) 22:14:30[駅前公園 ベンチ]
サボりじゃねーって。
用事あって出て来たんだよ。
[にやにやする飛鳥>>118に糸目でじとり。会った時の日常挨拶ではあるが、突っ込みは忘れない]
うげー、どこまで話広まってんだよ。
ババア共の茶請けになってんな、こりゃ。
[挨拶に使った手で顔半分を覆い、天を仰ぐ。洗礼と言われて視線を飛鳥へと戻すと]
そーゆーお前はどうなんだっつー。
あれからなんもねーの?
[自分より先に洗礼を受けたはずの相手に問い返してみる]
(122) 2012/04/30(月) 22:16:19[駅前商店街]
─ 海辺の道 ─
[男の人からの返事>.120に、自分がまた無意識に呟いていたのに気付いた。
さっきの六花の時といい、思ったことを口に口にするのは自分のくせ。
変に思われてるかと少し顔を赤くしたが、男の人は何やら考え込んでいるようで。
スケブ、という言葉にこちらも少し考え。]
あの、レポート用紙でも良ければお分け出来ますけど。
[男性の返答を聞く前に鞄を開けると、使いかけだが無地のレポート用紙を差し出した。]
(123) 2012/04/30(月) 22:16:50[海辺の道]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:20:00
[そして]
って、あれ?
[いちど、にど、と瞬く。
街の施設で何処が好きかと問われれば、一、二に挙げるのは海辺に慎ましく建つ白亜の灯台であるのだが。
その灯台が、薄ぼんやりと揺蕩って見えた。
輝く白でなく、まるで建て直される前の色。薄灰色に揺らいでいる。]
(124) 2012/04/30(月) 22:20:14[海辺の道]
なんだろ。
目ー悪くなっちゃった? もしかして老眼? な、訳 ない――
[自分で自分に突っ込みを入れ。
こすこすと目を擦って、恐々目を開ける。]
………え
[目の錯覚だったのだろうか。
白亜の灯台は見慣れた姿でそこに在った。]
(125) 2012/04/30(月) 22:20:58[海辺の道]
学生 バクが接続メモを更新しました。(04/30 22:22)
[公園から少し離れた裏道に『時間屋』はあった]
サテ、コレでオワリだネ。
[ごく若い頃にそこに店を開いたのは、異国から来た時計職人。彼は今、最後の仕事を終えたところ]
(126) 2012/04/30(月) 22:23:02
─ 海辺の道 ─
[無意識に言葉紡いでから、感じたのは違和感。
あれ? と思って振り返ると、鞄を開けてレポート用紙を差し出す姿>>123が目に入り]
……へ?
[瞬き一つ、それから]
あー……えーと。
いいの?
[口をついたのは、すっ呆けた一言だった]
(127) 2012/04/30(月) 22:23:05[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
[男性の惚けたような顔>>127に、やっぱり変に思われたかなと頬の赤みが増したが。]
えぇ、もちろん。
使いかけなのしかなくてごめんなさい、ですけど。
あ…
レポート用紙だとかきにくかったりしますか?
[さっきの六花は写真だったけど、この人はスケブといってたから多分絵描きさんだろう。
レポート用紙なんかあげたら失礼かもしれないと今更気付いてわたわたした。]
(128) 2012/04/30(月) 22:30:44[海辺の道]
― 時間屋 ―
[修理を終えた、古い腕時計の蓋を締め、表面を丁寧に布で磨く。銀色の金属は鈍く深い輝きを取り戻し、僅かに飴色に変色したガラスの中で、秒針が、チキ、チキ、と規則正しく時を刻んでいた]
ゲンキでネ。
[子供をあやすように、時計に語りかけると、職人は布張りの箱の中に、それを収めた。依頼主は、明日、それを取りに来る予定だ]
(129) 2012/04/30(月) 22:34:19
わたしー?
そっか、そっか、おばさま達を振り切るのにどれだけ苦労したか聞きたいか。
[暗にながくなるわよーとでもいいたげである。]
まぁ、結婚したくないわけじゃないんだけどね。
しばらくは気楽なままでいいわ。
[マイペースなのが玉に瑕というか、人に合わせるのはどうも苦手です。
そのうち気の合う人でも見つかればと、本人はいたってのんきなものです。]
あ、鎮痛剤が少なくなってたのよね。
ついでがある時でいいから、お願いね。
あと風邪薬も。
[祖母にたのまれたあれこれ。
ついでとばかりにお願いして、ひとつ用事がか片付いたとばかりににこにこ顔です。]
(130) 2012/04/30(月) 22:37:04[商店街]
―駅前公園―
[周囲の音を遮らない程度の音量で、イヤホンから流れてくるのは飽きる程に聞いた曲。
もう一つ欠伸が零れたところで]
「ギャラリー 刻<<トキ>>」?
……あ、なんか覚えあっかも。
[男性>>121にぐるりと首を向ける。
言葉の通り今まで実際に入ったことはなく、何かのついでに通りすがる程度だった]
ふーん。あんま写真とかわかんねーけど。
今も開いてんすかね?
[誰かがこちらへ向かってくる様子もない。
どうせ暇だしと、ベンチから腰を浮かしかけた]
(131) 2012/04/30(月) 22:37:47[駅前公園]
[仕事道具を一つずつ、丁寧に仕舞い、棚へと収める]
オツカレさま。
[全て片付けてしまうと、指先で、とん、と棚の縁を叩いて、目を細めた]
(132) 2012/04/30(月) 22:38:52
─ 海辺の道 ─
[頬を赤らめる様子>>128に、熱でもあんのか、とズレた事を考えつつ]
いや、全然問題ない、けど。
俺の場合、ノートとかの方が描き易いしね。
[何だかわたわたしてる様子に、こちらは逆に落ち着きを取り戻し]
あ、俺は笹川祐樹。
[とりあえず、名乗る事にした]
(133) 2012/04/30(月) 22:40:56[海辺の道]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:41:44
[やがて、戸口の壁にかけた帽子を手に取って、使い慣れたステッキを傘立てから引き抜くと、職人は店を出る]
イイ風、ダネ。
[それまでの何十年かを、そうして来たように、いつもの公園に散歩に出かけるために]
― →公園へ ―
(134) 2012/04/30(月) 22:43:13
経験談としては聞いておきたいが、今ここで長々話されるのは困るな。
親父をこれ以上待たせたらぶん殴られる。
[返された言葉>>130に真顔で言った。殴られると言うのは嘘ではない]
ふーん、そんなものか。
他の人もそうなんかなぁ…。
[受けるかどうか悩んでいるものだから、先人の意見は聞いてみたいもので。飛鳥の考えもその一つとして取り込もうとする]
ん? 鎮痛剤と風邪薬か。
了解、他のでも頼まれてるから、一緒に用意しとく。
……そーいやそっちのばぁちゃん、大丈夫だったか?
[骨折した話は聞いていたから心配げに問うた]
(135) 2012/04/30(月) 22:48:26[駅前商店街]
― 海辺の道 ―
[暫しその場所に立ち惚けたまま、不可思議な現象に首を傾けていたが。]
…ま、いっか。
もしかしたら、温かくなってきたからかも知れない し。
[細かいことは気にしないことにする。
変わり者が世を渡ってゆくにはその位が丁度良いのだ。]
(136) 2012/04/30(月) 22:51:00[海辺の道]
時間屋 ヂグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:53:34
─ 海辺の道 ─
良かった。
ならこれ、どうぞ。
…あ、えっと。
[わたわたしてるのは元々の性根がそう落ち着いてない為だが。
男性の返答>>133に、レポート用紙を台紙ごと差し出す時には笑顔になった。
名前を名乗られると、少しその笑顔をこわばらせて。]
鬼龍院菊子、です。
[この辺の人じゃないと良いなぁ、と内心淡い期待を抱きつつ名乗り返した。]
(137) 2012/04/30(月) 22:54:06[海辺の道]
[海に続く道はそこそこ長い。だが、人に言わせればそう長くない。つまるところ、脇道に逸れたりしげしげと路上の花を眺めたりして回り道をする人にとっては長く感じるだけかも知れなかった。]
あれ。祐さん。
こっちに来てたんだ。
[遠目に見える姿に、珍しい、と口の中で呟く。
どう歩いたらそうなるのか、ついさっき別れたばかりの菊子と、何やら話し込んでいるようだ。久し振りに見たような心持でいたが、挨拶はまた何時でも出来るだろうとくるりと背を向けた。>>128>>133]
(138) 2012/04/30(月) 22:59:11[海辺の道]
― 駅前公園 ―
少年は絵や写真に特に興味なしか。
[漏れ聞こえる曲はなんだろう。聞き覚えがあるような無いような。
店は聞き覚えがあってくれただけでもありがたい。普段は静かな、静か過ぎる店だ]
今日は店番を頼んであるから大丈夫だ。
ロッカ君…おっと、写真を撮影した子も会社が休みで顔を出すかもしれなかったからな。
[こちらは座ったまま、立ち上がろうとする少年>>131を見上げた]
(139) 2012/04/30(月) 22:59:12[駅前公園 ベンチ]
チカノが接続メモを更新しました。(04/30 22:59)
[人通りの少ない道を、規則正しい歩調で歩く。コツコツとステッキが道路を叩く音は、どこか時計の音に似ていた]
[途中、古い知り合いと出逢えば、軽く帽子に手を触れて挨拶をするのが常だが、ここ10年ばかりのうちに、そんな機会もめっきり減っていた]
(140) 2012/04/30(月) 23:00:28
さて、と。
そろそろ戻ろうかな…。
[長いスカートについた砂を払い、立ち上がる。
素足についた水気は砂に吸われて、払えばポロポロと落ちた。
手に持っていたサンダルをはき、ゆっくりと道の方へと歩んでゆく。]
(141) 2012/04/30(月) 23:03:35[海辺]
─ 海辺の道 ─
ん、じゃあ……遠慮なく。
[悩んだものの、ここで受け取らないのも、という考えが働いて、笑顔で差し出されたレポート用紙>>137を受け取る。
こちらの名乗りに、笑顔が強張るのには、ん? と内心首を傾げ]
菊子ちゃん、ね。
とはいえ、コレ、ガッコで使うっしょ? 後で、お返しさせてもらうから。
[告げられた名──というか、苗字に覚えはあるものの。
聞いているのは、患者の噂話やら、実家の祖父の愚痴やらがメインなので、特に気にするものはなかった。
なので、態度は特に変わらないまま、軽く返した]
(142) 2012/04/30(月) 23:06:20[海辺の道]
― 海辺 ―
[道を抜ければ、百八十度視界が開ける。
一層強くなった磯の香りに、自然と瞳細めた。
さくさくと砂を踏んで、時に陽を避けるよう片手を翳しながら歩んだ。砂がサンダルに入ることは余り気にしない。]
わあお。
[ふと、視界に捕らえた風景に足を止めて、感嘆を漏らす。
それは海辺を歩む一人の女性に向けたもの。
少し距離があった為、声は届かないかもしれないけれど。>>141]
(143) 2012/04/30(月) 23:08:08[海辺の道]
― 駅前公園 ―
そうだ、名前聞いておいてもいいか?
いつか大切なお客様になるかもしれないから。
[本気でない軽い口調で聞く]
俺は瑞原。
名前出せばちょっとは得する、かもな。
[お茶の一杯も出る、かもしれない]
(144) 2012/04/30(月) 23:09:03[駅前公園 ベンチ]
―駅前公園―
美術は不得意なもんで。
[立ち上がったところで、肩を竦めて苦笑う。>>139
その間に曲が終わった。有名な男性グループが歌う、少し前に流行っていたJ-POP。
次の曲が始まる前に、機械の電源を切ってイヤホンを外した]
変わった名前。ロッカって、外国人?
[零れた名前を何となしに拾い。
足の爪先で地面を叩いて、踏んでいた靴の踵を整える]
(145) 2012/04/30(月) 23:12:10[駅前公園]
[思いの外真剣な悩みだったようで、これは気の利いたことのひとつも答えなければならないかと頭の中で言葉をこねくり回してみたものの、
諦めた。]
こればっかりは相性とかタイミングとかじゃないかなー。
今は結婚とか考えられない、ってのじゃないんなら会ってみてもいいんじゃないかしら。
[当たり障りない、けれど本心ではある。]
元気元気。
風音荘のことが気になってしょうがないみたい。
今にも病院抜け出してきそうよ。
[さきほどの祖母の様子を思い返して、話す声も笑に震える。]
また時間のある時にでもよってよ。
おばあちゃんよろこぶわ。
[風音荘は昔も今もちょっとした学生のたまり場である。
自分はさほど居合わせたわけではないけれど、友人を訪ねてわりかし顔を出していたというのは聞いている。]
(146) 2012/04/30(月) 23:13:10[商店街]
─ 海辺の道 ─
良かった。
[さっき別れた六花にこの光景を目撃されてる>>138とは気付かず。
レポート用紙を受け取ってもらえたのと、鬼龍院の名を聞いても態度の変わらない様子>>142に安心して頬が綻んだ。
が、お返しと言われると慌てて手を振って。]
あ、いえそんな、いーですそんな!
それ新品じゃないし使いかけだし、安いのだしっ
(147) 2012/04/30(月) 23:13:36[海辺の道]
今はおばあちゃんいないけど、お茶ぐらいごちそうするし。
[たいしたことは話せないけれど、わずかばかりの経験談でも聞きたいならと、そんなふうに付け加えて。]
そろそろ帰って夕飯の支度しなきゃ。
それじゃ、薬はお願いね。
[ひらひらと手をふりつつその場を後にした。]
(148) 2012/04/30(月) 23:14:16[商店街]
会社員 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 23:14:43
[吹きつける海風は、少し遠くで発せられた声も彼女に届けたか。
聴き覚えのある声に顔を上げると、声をあげた。]
ロッカちゃーん。
[笑みを浮かべながら、ゆっくりと大きく手を振る。
街に育った者同士で歳も近く、幼い頃から共通の思い出も多かったりする。]
(149) 2012/04/30(月) 23:17:04[海辺]
―駅前公園―
はは、じゃあ覚えとこ。瑞原サンね。
オレは貘原っす。
[軽い口調でこちらも名乗り返した]
ま、あんま期待はしないでほしーけど。
[笑いながら言って。
じゃあ、とその場から歩き出す]
(150) 2012/04/30(月) 23:18:36[駅前公園]
時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(04/30 23:18)
チカノは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 23:19:31
― 公園 ―
[いつもの公園には、いつものように、人々が集まっている。コツコツとステッキを鳴らしながら、職人は、いつものベンチに足を向けた]
(151) 2012/04/30(月) 23:22:50
─ 海辺の道 ─
[六花の視線>>138には、こちらも気づかず。
表情の変化に>>147、素直だねぇ、とかのーんびり考えながら]
いや、そーはいかないって、タダもらうわけにもいかねーし。
……そーだ、甘い物、好きかな?
(152) 2012/04/30(月) 23:25:33[海辺の道]
チカノちゃん。
今日は、海で遊ぶには良い日――?
[聞き慣れた声に顔綻ばせ、同じように片手を振る。
やや間延びしたのんびりとした声は、彼女にもまた馴染みがあるものだろう。]
ふふ、実はね。少し見蕩れてた。
[砂に足を取られぬよう近付きながら、チカノに言う。]
(153) 2012/04/30(月) 23:27:42[海辺の道]
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