人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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写真家 ユノラフ

…なあ、マティアス。
お前は誰を信頼している?
お役人さんの事を話して、信じてもらえそうな人物でも良い。

[そんな話をしていた頃だろうか。
戻ってきたイェンニがスープを配り。
――『へっくしょん』
くしゃみと共にクレストが現れた>>99のは]

[そして――
イェンニが彼にスープ>>100を渡していると所に現れたミハイルの姿>>104を見て、無意識に体が堅くなるのを感じた**]

(108) 2013/06/16(日) 08:13:43[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 08:18:04

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 08:20:02

司書 クレスト

[>>104 扉の開く音と、ミハイルの声に。
ソファに腰をかけていた司書の視線は、
一度そちらへ向けられた後、あちこちを彷徨う。

ほう、吐き出した息は、
あたたかいスープに覚えた安堵のものか、
はたまた、姿を現したミハイルに覚えた緊張感を、
払うためのものだったか。

それは自分ですら、わからなかった。]

    …………そうか。

[>>105 近くへと歩み寄るミハイルから、
逃げるような事はなく。
瞳は彼を見上げず、皿の中で揺れるスープへと。]

(109) 2013/06/16(日) 09:26:51[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[スープの皿をテーブルに置き、目を閉じる。

どこへ行くかだなんて、聞かずともわかる。
けれど――…、ミハイルが居るのならば、
死者の国に行く事だって、構わなかった。

開かれる瞳、翡翠色を、ミハイルに向け。]


          俺も、つれてけよ。


[かつてのときと、同じように。
翡翠のいろに浮かぶのは、懇願の意。]

(110) 2013/06/16(日) 09:30:06[コテージ・大広間]

司書 クレスト

   ………置いてくな、ばか。

[ミハイルが姿を現したことで、
部屋はしんと、静まり返って居ただろうか。

司書の声はさして大きくもなかった筈だが、
それでも、しんとした部屋の中では、
ひどくおおきく、響いて聞こえたかもしれない*]

(111) 2013/06/16(日) 09:31:50[コテージ・大広間]

司書 クレスト

>>109の前 ―

 体調は………悪か、ねぇ。

[>>100 背後からかけられた声にぎこちなく振り向き、
暫く、ためらった後。ぽつりと漏らす。
差し出されたスープに迷いを浮かべながらも、
小さな音を立てる腹にスープを受け取って。]

      ――――Спасибо

[無意識の内に飛び出すのは、母国の言葉。
スープの入った皿を手に、
近くのソファへと移動し、身を沈める。

持っていた服は肘置きへかけ、
口にしたあたたかなスープは、
じわり、身体を温めていく*]

(112) 2013/06/16(日) 09:35:58[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 09:37:50

役人 ミハイル

[>>108寝心地最悪の粗悪なソファに腰掛ければ、
 此方を見るユノラフの視線に気付く。
 その視線の意味は勘ぐるまでも無い。
 ただ、一度見返して口端を上げるだけ。]



  ――居心地が悪いソファだな。

[ささやかな皮肉を残して。]

(113) 2013/06/16(日) 10:29:16[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[>>110>>111器をテーブルに置くクレストの返答に、
 表情を変える事なく、静かに目を細める。
 声でけぇよ、という文句は飲み込んで。]

  今度は、本持っていけねえぞ。
  傘もな

[十五年程前から今までの年月を思い出しながら、
 腕を組んでいた手を解き、漸く髪に触れた。

 その色を見る度に重ねていた弟のことではなく、
 今は――
 出会った時の、そして成長していくクレストの姿を。
 彼と過ごした日々を、脳裏で振り返る。

 こんなにも記憶と心の面積を占めている存在だったのだと、
 改めて気付かされてしまえば、
 目の前のガキに負けた気分になってしまう。]

(114) 2013/06/16(日) 10:29:42[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[スープが届くまでの間、置いた侭になっているグラスを取る。
 最後の一本である酒は、最早半分以下になっていた。

 もう一つグラスを台所から持ってくると、
 片方は水で薄め、それをクレストの前に置き。

 透明の液体が満たされたグラスを掲げる。]

  …За твою улыбку.

[笑え、と促しを籠めて乾杯の誘いを*]

(115) 2013/06/16(日) 10:43:10[コテージ・大広間]

司書 クレスト

 分かってるよ、そんくらい。

[>>114 子供に言い聞かせるかのような、
そんな言葉に、むすり、唇を尖らせて。

自宅にある大量の本も、大切にしていた傘も。
それら全てを置き去りにしたとしても。
ミハイルと、共に在りたい。]


[髪に触れる手は、あの頃と何ら変わらない。
心地よさに身を任せ、ソファの背に凭れ掛かり、
瞳を閉じた表情はやわらかなもの。

彼と出会ってから、今の今まで。
約15年、人生の半分以上だと思うと、
案外長い間、共に過ごしていたのだと思う。]

(116) 2013/06/16(日) 11:24:54[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[それだけ共に過ごしていれば、
なるほど、離れたくもなくなるものだ。
唇が、ちいさく笑みを浮かべる。]


       …―― 、  за тебя.

[>>115 透明な液体の注がれたグラスを掲げ、
すこしだけ、泣きそうな。
不器用な笑みが、司書の顔に浮かんだ**]

(117) 2013/06/16(日) 11:25:24[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 11:35:40

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/16 12:28)

養蜂家 ダグ

[黒髪の役人が去った部屋で、
部屋の仮初の主である若き司書へ
イルマの死を伝えた折のこと>>73

――口籠る司書の重い吐息を聴く男は、
生乾きの頭巾を常のようにつけていた。

廊下の薄暗さも相俟って、
養蜂家の表情は定かでない。]

(118) 2013/06/16(日) 12:33:24

養蜂家 ダグ

 
 場所が見えているからね。
 連れてくるさ
 
[今度は手を借りなくても大丈夫だと、
イルマについてはそう請けあって。]

(119) 2013/06/16(日) 12:34:07

養蜂家 ダグ

[別の部屋。>>85寝起きの学者は、呼吸するのと
同じように淀みなく皮肉を置いて寝に戻る。

面食らった態で立ち尽くしていた
養蜂家は、何も言えなかった。]

 …… …

(120) 2013/06/16(日) 12:35:40

養蜂家 ダグ

[郷里が同じらしきふたりが
過ごしていた部屋に残る空気。

教本を示すごとく処刑を行った役人と、
後ろめたそうな司書の様子と…

年嵩の男が感じたのは、
理屈も追及も必要ない 閉じた世界 。]

(121) 2013/06/16(日) 12:38:13

養蜂家 ダグ

[『 … 部屋にいるといいよ。

 じゃあね、  
        クレスト。』   


―――――心中なら、部屋ですればいい。
できないようなら、『ひとりでいきなさい』。]

(122) 2013/06/16(日) 12:40:12

養蜂家 ダグ

[かけた言葉は、教えた合図とあわせてなお
当人に悟らせる気すらない、情含みの皮肉。


眼鏡で鎧わない寝起きのニルスが吐いた皮肉は、
己の其れと較べれば、ひどく歪みなく美しくて

朴訥な男は、途方に暮れながら外へ向かった*。]

(123) 2013/06/16(日) 12:41:53

役人 ミハイル

[>>116不満を顔に出すクレストに首を傾げ。]

…いつか買ってやるよ。
傘、くれぇなら、たぶん。

[窓の外を被う雪は、今は未だ雪のまま。
ミハイルが消滅する事によって、雪の精の加護を失えば、次第に霙に、そして横殴りの雨に変わるだろう。
雷雨は嘆きの涙。
暴風は嘆きの吐息。
外を散歩するには冷え切った気温を伴い、スコールはやむ事はない。
それは、『まだ終わっていない』を彼等に知らしめるもの。

これが最後に見れる雪だろう、とクレストの髪を撫でながら、無数に天から注ぐ白い棉達の舞いを愉しむ。]

(124) 2013/06/16(日) 12:47:31[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[>>117向けられたグラスと共に零れた言に、僅かに瞳を開いた後―――
膜に張られた涙が、今にも溢れそうな翡翠を酒のつまみに。
髪を撫でる手を下ろし、クレストの手を握る。
ミハイルは穏やかな笑みを浮かべ、ひとつ頷く。]


[こつり、]


[グラスが合わしてから、口許へと寄せ。

長いながい旅出の執着駅と、

安らぎを与える不器用な笑顔と、

愛しい者を、永遠に傍へ置ける喜びを――]


[祝い、乾杯――キッピス――**]

(125) 2013/06/16(日) 12:48:07[コテージ・大広間]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 12:57:41

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 12:58:50

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 13:02:50

養蜂家 ダグ

[――桟橋。
死したイルマを、迎えにいく。

広い湖もすっかり凍り、働き者だった娘を
引き上げるためには浸かった腰周りの氷を
棒で突いて割らなくてはならなかった。]

 ヴァルプルギスの夜は、
 蜂蜜酒がなくて困ったろうなあ。


 間に合わなくてごめんよ イルマ…

[酒が呑めない酒屋の娘の骸は、
ドロテアの隣に横たえて埋めた*]

(126) 2013/06/16(日) 13:11:02

雑貨屋 イェンニ

─ほんの少し前─

[ユノラフとマティアスの内緒話は、断片的に耳に入る>>93
一度死んだ。
ミハイルがナッキ。]

 ………ミハイルさんを、疑ってるの?

[二人の会話を最初から聞いていたわけではないので、
どういった結論でそうなったのか。]

 私…、ミハイルさんよりもニルスさんの方が怖い…。

[昨夜の様子を思い浮かべながら、ぽつり。]

(127) 2013/06/16(日) 13:30:42[広間]

雑貨屋 イェンニ

[それから『守護者』を臭わすユノラフをじっと見つめ]

 ユノラフさんにも能力が?

 ……私にはそういう能力ないから、羨ましい。

[…には誰かを守る力なんてないし、
守りたい人もいないことに気がつく。]

                ───…嫌だわ。

[…は思わず声を漏らし、しばらく立ち尽くした*]

─→>>97

(128) 2013/06/16(日) 13:31:20[広間]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 13:36:35

養蜂家 ダグ

―― 炊事場 ――

[屋外から戻った養蜂家は、
広間へ顔を出さず炊事場で食事を取った。

簡素な丸椅子に腰掛けて背中を丸め、
イェンニがよそってくれたスープを啜る。]

(129) 2013/06/16(日) 13:41:25

養蜂家 ダグ

[面々の中でも防寒面でもっとも恵まれた
衣服をつけているとは言え、幾度も外へ
出ては生乾きを繰り返していて体は冷える。]

 …ありがと、うまいよ。

[あたたかい食事を用意してくれる
イェンニへつたなく感謝を伝えた。]

(130) 2013/06/16(日) 13:42:16

学者 ニルス

―現在・自室―

[二度目の眠りから覚めて暫く。部屋を見渡してふと、部屋にも窓がある事に気付く。カーテンによって光を閉ざされた窓はどこか寂しく。特に理由もないが、ベッドから降りれば暗い窓へと近付いてカーテンを開けた]

…この世界に、蝶はいない。

[続く時季外れの雪景色。彼が恋い焦がれる風景はそこにはなく。伏し目がちになれば、ひらり、ひらり。誘うようにゆっくりと視界を横切っていった極彩色。はっとして顔を上げた頃には遅く。外は最初と同じ何もない銀世界だった]

(131) 2013/06/16(日) 13:45:07[自室]

学者 ニルス

…そういえば、イルマが死んでいたと言っていたな。

[古来、とある国では渡り蝶と呼ばれる種は魂を運ぶ死者の精霊と云われている。もちろん蝶を扱う昆虫学者のニルスもそれを知っている。

―――いや。幼い頃から、人の死を以ってそれを知っていた。

それならば、あの極彩色は。
ドロテアが死んだ時も、今回のイルマの時も“彼女”は姿を現してくれた。
…夏至祭の時期は不思議なことが起き易いといわれる。静かに、ニルスの口元に笑みが浮かんだ]

(132) 2013/06/16(日) 13:46:11[自室]

学者 ニルス

[ナッキとはどの様なものを齎す存在なのかは、この国で生まれ育ったニルスも詳しくは知らない。そんなものなど今回の件が起きるまで興味もなかったのだから。

だが、極彩色の翅をもつ蝶の存在で彼はナッキに対して興味を持った。人を死の淵に誘い、美しい幻想を見せてくれる水の精]

…生かしておくのも、悪くないかもしれないね。

[不穏な言葉は誰にも届かず。それは彼の歪んだ性格のせいか、はたまた学者としての探究心ゆえか。窓の外を見つめるニルスの表情は酷く楽しげであった。やがて彼は何か思案すれば、眼鏡を掛けて広間へと向かった]

(133) 2013/06/16(日) 13:53:50[自室→大広間]

養蜂家 ダグ

[すくない女手であるイルマの死で、
イェンニの負担は増すのだろう。
養蜂家は、彼女へ明日に生きてあれば
食事の仕度を手伝う旨を申し出る。]

 … 
 しかし、みんなはやさしいな。

 非常時だし、あの蛇はスープか何かに
 なるものだと思ってたんだが。

[蜂除けのベールは、食事をするために
後ろへ捲られている。地味で幸薄そうな
男の面持ちに冗談の色合いはなかった。]

(134) 2013/06/16(日) 13:54:55[炊事場]

養蜂家 ダグ

[――男は、膝に壷を抱いていた。
イェンニに渡したものより大きな、
蜂蜜酒<スィマ>を店へ卸すのと同じ甕壷。

発酵してるからあたたかいんだよ、と
男は言うものの触らせてみようとはしない。]

 ホホイ。
 
 呑み助のイェンニに渡したら、
 あけちまうだろ。

[そんなことを言い個室へ戻っていった*。]

(135) 2013/06/16(日) 13:58:19[炊事場]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/16 13:59)

養蜂家 ダグ、学者 ニルスと階段ですれ違い――抱える壷をすこし*揺らした* [飴]

2013/06/16(日) 14:02:31

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 14:04:56

雑貨屋 イェンニ

─現在・広間─

 ……………おはようございます。

 今、持ってきますね。

[>>104後ろから聞こえるミハイルの声に…は、
少し声を硬くして挨拶を返して彼の為にスープを取りに行く。
所詮はただの他人。
うらぎりもの、と言うにはミハイルとの距離は遠い。
恨み言の一つでも言えれば良いのに。
何を言えば良いのだろう、…はただ戸惑うだけ。]

(136) 2013/06/16(日) 14:06:59[広間]

雑貨屋 イェンニ

炊事場へと行けば、いつのまにいたのだろうダグの姿>>129]

 あら、ダグさん。
 ダグさんの分も用意しますね。

[スープ皿をミハイルの分に加えてもう一枚取り出す。
鍋から温かいスープをよそいながら]

 わたしはこれからどうしたらよいのかしら。

                     独りは、もう嫌よ。

[問いかけと言うよりも、ただの独り言。
返答があるとは思っていない。]

(137) 2013/06/16(日) 14:07:56[広間]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 14:09:38

雑貨屋 イェンニ

 はい、どうぞ。
 やけどには気をつけてくださいね。

[入れたばかりのスープをダグに渡し、もう一枚の更にスープを入れる。
後ろからかけられた声に>>130、…は一瞬手を止めて]

 ……どういたしまして。
 お口に合って良かったわ。

[普段は滅多に口にしないダグからの賞賛に、
…は僅かに表情を綻ばせた。]

 ミハイルさんの所にも持って行きますので、
 失礼しますね。

 あ、お代わりもあるので足りなければどうぞ。

[スープ皿を手に、…は炊事場を離れた*]

(138) 2013/06/16(日) 14:10:07[広間]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 14:23:54

雑貨屋 イェンニ

─炊事場出る前─

[>>134忙しく動いている…を心配しての事だろうか、
ダグから生きていれば手伝おうと声がかかるが]

 大丈夫よ、きっと。
 ……それに、手間でもないですし。

 …私が、料理に何か入れてるか監視したいのなら
 別ですけど…。

[ダグがそう思って言ったわけではないだろうが
半分冗談、半分本気でそう口にする。
勿論、…は料理に何か仕込むことはしていないが、
ライフラインの一つを、ひとりに任せてる状況では
寧ろ疑うべきなのだと。]

(139) 2013/06/16(日) 14:26:14[広間]

雑貨屋 イェンニ

 ………蛇のスープは………ちょっと…。

[冗談を口にした感じではないダグに苦笑で答える。
蛇はダメだ、あれは人よりも、ナッキよりも
何よりも…が苦手とするものだ。]

 そういえば、その壷は?

[さっきからダグの抱えている壷は、
屋台にぽつりと置いてあったあの壷とサイズ違い。
抱えている様は卵を温めているようにも見えた。]

(140) 2013/06/16(日) 14:27:08[広間]

写真家 ユノラフ

─クレストが来る前─

[イェンニに尋ねられ>>127、どこまでどう話したものか、と思案し]

…そう、なるかな。
実はトゥーリッキの処刑の後、バスローブを渡したときに、あいつの腹に酷い傷跡があるのを見ちまってさ。致命傷でもおかしくないような傷跡だった。

[結局、自分の見たことだけを伝えるに留めた]

…ニルスか。
そうだな、あれは異常だ。この状況で冷静に笑っていられるなんてどうかしてる。

[ぽんぽん、と彼女の頭を叩き]

…まあ、何かあったら俺のところに来い。
あいつがナッキにしろ違うにしろ、固まっていりゃあ下手なことは出来ないさ。

(141) 2013/06/16(日) 14:27:34[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

[能力があるのかと問われれば>>128、緩やかに首を傾げ]

…さあな。
守護者だとかどうとか関係ないさ。マティアスを失うのが嫌だから傍にいる。

…それに、イェンニにも死なれたくないと、思ってる。

[その言葉に、彼女はどう反応したか*]

(142) 2013/06/16(日) 14:27:55[コテージ・大部屋]

雑貨屋 イェンニ

[酒の醗酵による発熱で暖を取っているのだと聞いて、
…は若干呆れた表情を見せる]

 暖炉の火にあたれば良いですのに。

 ……呑み助だなんて、嫌ですわ。
 私にだって加減くらい出来ますよ。

[と言いつつも加減できていないのが実情である。
そろそろミハイルの元へスープを持って行くといえば、
ダグはお代わりもすることなく自室へと戻っていった*]

(143) 2013/06/16(日) 14:28:15[広間]

写真家 ユノラフ

─ほんの少し前─

[あの後>>108、マティアスから答えは聞けただろうか。
自分と言えば、強いて言うならばイェンニ>>141>>142――だが、マティアスの事までは話せず。結局答えは出せないまま、ミハイルの皮肉>>113に視線は一層険しくなるばかり。

しん、と静まり返った大部屋に、クレストの声>>111がやけに通る]

…クレスト。

[言いかけた言葉を飲み込む。
クレストとミハイル。2人が同郷であることは知っているが、どれだけの月日を、どう過ごしてきたかまでは知らない。

しかし、互いに視線を交わし、触れ合う様は、他人には立ち入る事の出来ない縁と絆があり、全てを知った上でのものだと言うことくらいは朴念仁なこの男にも察しがつく。男が何かを伝えた所で、聞き入れたりはすまい]

(144) 2013/06/16(日) 14:35:29[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

………。

[ため息は、何に対してのものなのか。
先ほどよりも幾らか警戒を緩めてソファに腰を下ろし、イェンニが配ってくれたスープを口に含む]

…美味い。

[ひさしぶりに、口元が綻ぶ。
じわりと温かいものが、体中に沁みて、強張った心を溶かしていくかのようだった]

(145) 2013/06/16(日) 14:35:55[コテージ・大部屋]

雑貨屋 イェンニ

─広間・暖炉前─

 ミハイルさん、冷めない内にどうぞ。

[再びミハイルの元へ行けばクレストと
杯を重ねて>>125いただろうか。
ミハイルのぎこちない笑みは、しかしどこか愛しさに満ちていて。
クレストもクレストで満更でもない様子。]

 幸せそうね。

[深く追求するわけでもなく、ただ、見たままを言った。]

(146) 2013/06/16(日) 14:44:34[広間]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 14:46:39

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/16 14:48)

雑貨屋 イェンニ

[ふと、ダグとの会話から>>139思いついた事を
聞いてみる。]

 ねえ……
 そのスープに毒が入っていますって言ったら

   どうします?

[2人はどのような反応をしただろうか。
祖母から教わった隠し味のビールは入っているが、
スープに毒は入っていない。

そもそも毒なんて持ってない上に、
もしも入れていたなら今頃ユノラフやダグはその場で
倒れているだろう。]

 ──なんて、冗談よ。

[この場にそぐわない単純な好奇心を満たし、
…は2人の側から離れた]

(147) 2013/06/16(日) 14:51:10[広間]

学者 ニルス

―大広間―

…………。

[階段を降りる際、壺を抱えたダグとすれ違う。僅かに揺れたそれは蜂蜜酒でも入っているのだろうか。中身が何であるのかはニルスも知らないが、興味もまた無いのだろう。

広間へと入れば、誰が居ただろうか。
少なくとも、昨日のニルスの言葉を耳に入れていた者は彼が広間へと訪れた事で身を強張らせたかもしれない。
広間の空気が殺伐としたものへと変わるのは、ニルス自身も分かった]

…提案がある。
ナッキを探すよりも、異能者…占い師とやらを探さないか?

[さて、この提案に賛同する者は居るだろうか。居なくともニルスは占い師を暴くつもりだ。自身が考える、候補者の名を挙げて]

(148) 2013/06/16(日) 14:53:26[自室→大広間]

養蜂家 ダグ

[炊事場で飲み干したスープは、
底のほうが溶けた野菜で濃くて旨かった。

広間のミハイルへ皿を運ぶらしき
イェンニが真意の所在もあいまいに>>139
語尾を濁したあとに、養蜂家が言ったのは]


 … 凍えて死ぬよりは、

 イェンニのあったかいスープに
 殺されるほうがいいなあ。

(149) 2013/06/16(日) 14:55:03[自室]

養蜂家 ダグ

[己がどんな表情をしたか、
朴訥な男は覚えていない。

蛇がよくなければ、荷馬が弱った折に
つぶすくらいだなあと続けはしたが。]

(150) 2013/06/16(日) 14:56:04[自室]

養蜂家 ダグ

[暖炉の火にあたりに行かないのは、]

 マティアスのそばに、
 いきたくないんだ。

 …彼がひとりのときなら、別だけど。

[浅い理由を挙げる。別れ際だったから、
問い返されるいとまは互いに*なくて*]

(151) 2013/06/16(日) 14:56:48[自室]

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/16 14:58)

学者 ニルス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/16(日) 14:59:48

雑貨屋 イェンニ

─少し前・ユノラフと─

 奇跡的に助かったとか、そういうのもありえると思いますが…。

[>>141一度死んだという言葉を裏付けるような言葉が、
いまいち繋がらない様子で…は首を傾げる。

ミハイルは元は軍人だっただろうか。
それなら大怪我を負う事は珍しくない。
戦場で受けた傷は、運が良ければその場で手当てを
受けることも出来るのだから。]

(152) 2013/06/16(日) 15:30:05[広間]

雑貨屋 イェンニ

[そういえば、昔一人の負傷兵を助けた事があった気が
するがあれはいつのことだっただろう。

ぼんやりと霞がかった記憶は、あの時の兵士が
どうなったかもしっかりと思い出せず。

──彼は、幸せになれたのだろうか。]

(153) 2013/06/16(日) 15:31:48[広間]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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