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[怪しげな男は、倉庫の棚の更に奥にある隠し扉の中へ消えていった。妨害電波からチャンネルを外しつつ、盗聴器で男の呟きを拾う]
うぅん、何か慌ててるみたい。パスワードを無くした…?
[狼狽した男の声の背後から、何度も認証エラー音が響いていた。やがて苛々した様子で男は再び姿を現し、乱暴に扉を蹴ると倉庫から出て行った。それを確認して、ひょっこりと顔を出す]
「あれ」がないと、計画はおしまいだ。
最後の調整をしなくてはいけないのに。
……『Mr.X様』にばれないうちに手を打たなければ。
[傍受した言葉を繰り返し、にいと無邪気に笑った]
バカンス明けから当たり籤とは、景気が良いねぇ。
魚座の今週の運勢は最下位だったはずだけど。ふふ。
――待ち合わせ場所――
[スーツから普段着に着替えると、ウルスラの元に向かう。ゆったりとしたワンピースと上着は、身体の線と凶器を隠している。
どこにでもいそうな若い女性の態で、通りを歩いていると]
……わー。大きく出たね。
[閃光と音がした方にちらり目をやると、やや歩みを速める]
>>49
やっほ。何か凄いことになってるね。
[いつもの姿を見かけると声を掛けた。
あまり芳しくなさそうだ、と思いつつ、語調は気楽そうだ]
・・・無能なんか、この国の公安。まあええわ、俺は仕事さえ上手く行けばええ。
[ギシっと音を立て、椅子の背もたれに体重をかけた。]
どこに行っとるんかなぁ、ドロテア。ちゅーしたい。ちゅーどころか、あまつさえ○○して××んなったとこを凹凸≠♂♂
[にいまるに声をかけられて]
やっと来たわね…。
あんまり芳しくはないわね。どうも、003は敵の手の中みたい。
にいまるが送ってくれた例の写真なんだけど、解析結果が出たんだけど…。
[>>21>>22の説明をする]
にいまる、意味分かる?
さテ、今のところわかていることを報告するかネ。
[と、帽子の中に隠した通信機を取り出す。]
『To0099
米陸軍にてサル・カイーダのシンパを確認。
軍そのものとの関連性は調査中。
なお、サル・カイーダ幹部は未だ姿見せず。
それと、気になる言葉があったので報告しておく。
「せつなさの名手になった」だそうだ。おそらく何らかの暗号だと思われる。』
[暗号通信を終わらせると、再び帽子に通信機を隠した。{5}]
>>49
[身を隠しながら集合場所へと到着する。もちろん、服は着替えているが]
失礼。隠れながら進んでいたら少しばかり遅れてしまったようで。
>>55
気づいたときには戯言を話すだけの場所になってしまう。
って解釈すれば、会議室の隠喩とも取れるけど。
きのこ、って言い方も合わせて、おクスリとかその周りかな。そういう情報は入ってた?
どっちかというと。あの部屋で何か話してた、って言うより、あの部屋自体が何か意味を持つような気がするけど。
……隠し通路か何かにでも繋がってるのかな。
[珍しく真面目な顔で思案して、答える]
あの屋敷周りにスリーが?
>>57
[ウルスラに声をかける者を見かけると、にこりと笑う]
こんにちは。今夜のお祭りも愉しそうだね?
[何気なく袖を捲り、通信用の腕時計を見せて声を掛けた]
>>57>>58
[0020と0026が揃うと]
とりあえず、二人チームで003救出作戦を組んでくれないかしら?
くすり…ね…。
別行動のメンバーに照会してみるわ。もしかしたら、あたりあるかもだから…。
二人とも、気をつけてね。さっき、わたしが見たとところ、子分クラスが7名はいたみたいだから。もう少しいるかも…。
援軍必要?必要なら、もう一チーム組んでみる。
[そう言って、ふたりを見た]
[0026に向かって]
あ、そうそう。1万メートルの物体の件だけど、1万メートル上空って、熱圏になるのよね。そこに物体があるのは、無理っぽいかな…。多分、1万フィートの誤りじゃないかと思うんだけど…。
一応、本部には報告しておくから。
>>59
[此方も同じように腕時計を見せ]
ええ、お祭りには良い夜のようですね。
天気も良い。
[0099に向き直ると]
>>60>>61
了解いたしました。
ふむ。手下で7人ですか……
ん、やはりそうですよね……
嘘は言っていなくても聞き違いや覚え違いをしているとそうなるんですよね……いやはや、お手数をおかけしました。
[迷うことなく、先ほどまで男がいた隠し扉の先へ]
つまり、麻薬はおとりと資金源。
本当のこの列車の目的は―――……。
[その小さな空間には金庫が置かれていた。数字の入力欄がある]
どれどれ。
[最初に拾ったメモの数字の羅列をぱちぱちと打ち込んでいく。これが「答え」であることは、先ほどの男の様子から予想がついていた]
『――――第一ロック、解除されました』
[機械音が響くと、少しだけ眉を寄せて]
あ、あれれ。もう一個鍵が付いていた!
指紋認証か。仕方がない。あの男に一度声をかけて…
[呟きは、大音響の車内放送にかき消されることになる]
んー、お兄さんがざくざくいけるひとなら、大丈夫だと思うよ。
私、基本的に後方支援だし。
あの閃光を出した人はお仲間さん?
あれだけ派手に動ける自信がある人が動いてるなら、いけると思う。
……あんまりこっちに人員割いても、あっちの思うつぼだと思うんだよね。
私なら鼠さん達だったら、この隙にスパイの尻尾を掴もうとするから。
《緊急放送、緊急放送。車内にて事故発生。総員、速やかに対処に当たってください》
………ええっ!?
僕のせい?いやいや、まだ何もしてないし…。
[窓の外を見れば、列車の速度は先ほどよりも格段に上がっているようだった。何かが可笑しい。慌てて先ほど男に取り付けた盗聴器の傍受を再開する]
なに?急に公安から目につけられたという情報が入った…!?
だから、事実が露呈する前に……。
この列車ごと、事故を装って爆破する?
金庫は丈夫だから、例の「あれ」は無事だろう、って…。
>>64 0020
どうかな…。多分攻撃系の強いのは、0011と0043かな…。さっきの閃光は…0043かも知れないわね。どうする?もう一班、前衛で用意する?
>>64
いやあ、残念ながら私も後方支援が主でして。
荒事はあんまり得意じゃあないんですよね。
[困った様子もなくにこにこと笑いながら]
となるとやはり見つからないように行くのがベストですね。見つかったらそのときはそのときですが……
まあ、仲間を呼ばれる前に催眠術にかけられればいいのですけどね。
>>67 0026
分かったわ、じゃあ、0011と0043に前衛部隊でチームを組んでもらうようにするわ。別行動になるから、かち合わないようにしてね。
[早速0011と0043に連絡。状況説明を簡潔にと、0020と0026が後方支援にあたる旨を伝える]
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