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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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養蜂家 ダグは、写真家 ユノラフの太腿へ服の上から蜂毒の劇症回避薬を突き刺した。 [飴]
2013/06/18(火) 21:10:32
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/18 21:16)
―大部屋―
[いつの間にやら部屋には生き残った面々が集まっていた。
ダグがイェンニに襲いかかり、なぜかぐったりとしているユノラフが間に入る。
途中で入ってきたニルスも異変に気づいたようだ。]
また殺し合いが始まるのか…
[何もできない自分にもどかしさを感じながら、ただ見つめていた。]
(+81) 2013/06/18(火) 21:20:21[大部屋]
せんせい。
…ユノラフは、おれを疑ってなかったよ
[まだ荒い呼吸で、傍観の学者へ告げる。
――――転じて、彼自身への注意喚起。
尤も、"疑ってない"と"殺さない"は別の話*]
(95) 2013/06/18(火) 21:27:21[炊事場-大広間]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/18 21:29)
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 21:38:21
[ただ泣くだけで動かずにいれば、
ユノラフの体に添えていた手を握られる>>75。]
ユノ、ラフさん……しっかり…、
[意識はあるようだから、早く今のうちに何かしないと。
思っても、…は動けない。
途切れる言葉を拾えば、…は目を見開いて
更に涙を零す。]
(96) 2013/06/18(火) 21:43:03[炊事場@パニック中]
[>>76まだそこにいるダグを見上げ。
一縷の望みに縋る。]
……ダグ、さん
[掠れた声で名前を呼べば、>>78宙を飛んでいる蜂が
叩き落とされ、踏み躙られる。
その様を、…は虚ろに見ていた。]
わたし、
ぃ……ら、ない……
[>>78薬をあげられないと言う言葉に…は首を振る。
私はどうとでもなるから、それよりもユノラフを──
近づくダグに懇願しようと口を開けば、
その手に見える小さな銀の槍]
(97) 2013/06/18(火) 21:44:45[炊事場@パニック中]
──ッい、や あぁあああああああ!!!
[振り下ろされるそれに。
ダグの表情に。
先ほどよりも長い悲鳴を上げた]
(98) 2013/06/18(火) 21:45:32[炊事場@パニック中]
[ダグの目は、“化け物”を殺そうとする人間の目。
向けられたそれは、その昔、祖母を殺した人間の目。
窓越しに、息を潜めて、見ていたソレ。
いやだ、やめて。
こわい。
こわいこわいこわい。
そんな目で見ないで、私たちは何もしていない。
何もしていないのに、どうして、なんで、
どうしてそんなことをするの
わたしたちがなにをしたの]
(99) 2013/06/18(火) 21:48:45[炊事場@パニック中]
ぃゃ……いや……やめて、ちがう、わたしじゃない
わたしは なにもしてない、 ちがう
ころさないで ころさないで そんな目で見ないで
[いつのまにかユノラフの体の下。
床が見える、涙が落ちる。ぽたぽたと、小さな湖。
ただ震えているだけ。
直ぐ近くでユノラフがダグに顔を打ち据えられている事も知らず>>88、
…は、いやだ、やめてと声を、体を、震わせていた]
(100) 2013/06/18(火) 21:50:09[炊事場@パニック中]
[コテージの外。
雲が唸り、更に激しい雨が地面を叩きつける。
雷が何度も天と地を繋げ、怒号が響く。
風は強さを増して、木を軋ませ枝をしならせた。
湖の上の櫓は、それでも壊れずに、
嵐が止むのを待っていた。]
(101) 2013/06/18(火) 21:54:57[炊事場@パニック中]
……わかんねえぞ。
ひっつかれてて暑いなら、
[>>+78体温を感じるなら。
身をよじるクレストの動きを腕の中で感じて居たが、
悲鳴>>98に顔を上げた。
丁度其処には、恥じらいを色に出した耳があったが。
唇を耳裏に一度押し付け、音を立てた後に離れる。]
騒がしいな、下が。
[暗に行ってみるかと籠めて。
幽霊に足が無いのは嘘だったらしい。
床を軍靴で踏みながら、進む。]
(+82) 2013/06/18(火) 21:57:50[2階廊下]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 21:58:41
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 21:58:42
―階段―
[>>*9殺せ、殺せとわめきたてる聲に。
それはとても、――人間らしいと、思う。
生まれた時から彼女は、人では無かったのに。
何がそうさせたのか。
それは考えずとも解ること。]
[ やはり、 ……人と共に居すぎたせいだ。 ]
(+83) 2013/06/18(火) 22:01:34[2階]
[ただ見てるだけ。降る拳は暫しの間止まず。やがて彼が止まり、落ちた頭巾を被れば声をかけられる>>95]
…?
そうだろうな、ユノラフが疑ってるのは僕だろう。
[突然のダグの言葉の意図を汲み取れず、自身が思っている事を話す]
…それで。
何がどうなって、こんな状況に?
[戻ってきた冷静を掴み取り、こんな時にも無愛想な顔は健在。落ち着いた様子でユノラフとイェンニを一瞥し、視線をダグに戻し問う。本当は、傷のことも聞きたいのだけれど]
(102) 2013/06/18(火) 22:10:54[大広間]
[きしきし きしきし 窓枠が歪む。
天候は荒れるばかり、女の涙は溢れるばかり]
[養蜂家は痛ましさに軽く頭を振って、
腰のベルトから薬入れのポーチを抜く。
すこし考える素振りをしてから、
被ったばかりの頭巾をはずして薬入れと共に
――遠いはずの間合いの裡にいる学者へ渡す。]
(103) 2013/06/18(火) 22:10:55[炊事場-大広間]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 22:15:48
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 22:23:37
……ン?
[ノックの音>>55で、マティアスはゆるやかに意識を浮上させた。]
……朝食?あァ、わざわざ悪……
[その時だった、つんざくような悲鳴が聞こえたのは。]
(104) 2013/06/18(火) 22:30:22[自室]
[いったいどれだけ、殴りつけられたのか。
このままダグに殴り殺されるかもしれない――ふと、そんな事が脳裏をよぎった頃、殴打は止んだ>>94]
…う、
[ちいさな呻き声が漏れる。口の中は血まみれで、瞼も腫れているのか前はよく見えない。
しかし、血と一緒に毒も多少流れたのか、幾分体が楽になった。気がする]
(105) 2013/06/18(火) 22:30:23[コテージ・大部屋]
……あ、おい、待てよ!
あァ、くそッ……杖どこだ、杖!
[駆け出す足音を聞き、自分も慌てて立ち上がろうとしたが、白杖が手元にない事に気づき急いで手さぐりで探した。
どうやら転寝をしている間に蹴飛ばしてしまったらしい。]
(106) 2013/06/18(火) 22:30:27[自室]
杖、杖ッ……あァもう面倒臭ェ!
[手さぐりで杖を探すが、中々見つからない。
じれったくなったのか、マティアスはそのまま立ち上がると扉があった筈の方向へ歩き出した。
ときおり壁などに体をぶつけたが、そんな事には構っていられない。
それでも、なんとか大部屋にたどり着いた時には騒動は一応の落ち着きを見せ>>102>>103ていただろう。]
……何があったってんだ?
[焦るあまり、周囲の声を全く聴いていなかった為に、呟くようにそう訊ねた。]**
(107) 2013/06/18(火) 22:30:33[自室]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/18 22:30)
… ホホイ。
[かみ合わない応答のかみ合わなさばかりは
学者に通じたようで>>102養蜂家は相槌のみ。
ただ状況説明を無学な己に向けられる辺り、
理屈だった話を求められているわけでなしと]
蜂でイェンニを刺したんだよ。
[杖なしのマティアスがあらわれたのは、
その頃だろう――]
(108) 2013/06/18(火) 22:43:44[炊事場-大広間]
怯えながらでも、
イェンニが とっさに言ったんだ
[独りの彼女は、
まだ手首を押さえていたろうか。]
…… 『 だって、』…って。
[会話の前後も、なにもなく。
挙げることばがただひとつ>>53]
(109) 2013/06/18(火) 22:45:57[炊事場-大広間]
[何度も聞こえる、肉がぶつかる音。
そういえば私は今何をしているの。
そうだ、ユノラフさんが、蜂の毒を、ダグさんに頼んで、
顔をあげる。丁度ダグの拳が終わった時>>94。
すぐ近く、ユノラフを見れば、なぜかしら。
血に塗れた顔、うめき声。>>105]
なんで、どうして、
なにが、
[いつの間にこうなっていたのか。
誰がこんな事を。
ユノラフの前に立つダグ。その手。赤い。血が。
その手が、ユノラフを殴ったのだと如実に語る]
(110) 2013/06/18(火) 22:48:15[炊事場@パニック中]
―大広間―
[>>+80>>+81イルマとトゥーリッキを一瞥した後。
一見して騒ぎの落ち着いた広間のソファへ。
酒瓶に手を伸ばす。通り抜ける。
やれやれだと肩を竦ませた。]
…どうなってやがる。
[三言で報告しろ、とトゥーリッキに尋ねた。
ユノラフの頬は腫れ、殴られたという事だけは、わかる]
(+84) 2013/06/18(火) 22:51:53[大広間]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/18 22:52)
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 22:52:59
蜂飼いのダグが
いっとうだいじにするのんは 村 って巣でな。
[侵略されるままでは決しておけない、
フィンランド魂<シィス>を抱く世代。]
ちっとひと刺しどころじゃ、気がすまない。
[養蜂家は歩を巡らせて、
置き去りだった壷を拾いに行く。]
(111) 2013/06/18(火) 22:58:24[炊事場-大広間]
[背後のイェンニを庇ったまま、ダグが頭巾をかぶる間>>94も、彼から目を離すことは無く――]
[柔く囁かれる声に耳を傾ける]
…"逃げる"?
[何から、と尋ねようとして止める。
今は、背後に庇うイェンニが気がかりだ。
ダグへの警戒は解かないまま、彼女に向き直れば、彼女は怯えきっていた>>110だろうか]
だいじょうぶ、か…?
[くぐもった声で尋ねる男は、きっと、酷い顔をしていただろう。
それでも、顔の痛みを我慢して笑って見せて、安心させるように頭を、髪を、撫でる]
(112) 2013/06/18(火) 23:06:44[コテージ・大部屋]
[いつの間に来たのだろう、マティアス>>107の声。
…は当事者にも関わらず何も答える事が出来ず。
>>108>>109答えたのはダグで、でも…はそこ言葉を聞いてはいない。
動かなければ。
大事なものが、消える前に。
先ほど向けられた、落ちていたフォークを見る。
>>111ダグの背中につきたてるために
手を伸ばそうと──]
…………ッ あ、
[しかし、>>112ユノラフの声が聞こえ、手は宙を掴んだ]
(113) 2013/06/18(火) 23:11:37[炊事場@パニック中]
……はァ?
[ようやく到着したマティアスが最初に耳にしたのは、ダグの言葉>>108だった。]
……おい、ダグ。そいつァどういう事だ?
なんでイェンニを刺した?
[戸惑いながら、そう訊ねる。]
(114) 2013/06/18(火) 23:14:49[大部屋]
……………!!
[>>+82 耳に飛び込むのは、イェンニの悲鳴>>98。
咄嗟に振り向こうとして、
耳裏に押し付けられたあたたかさに、
こちらは声にならない悲鳴を。
平然としているミハイルがひどく腹立たしく、
拳を飛ばそうと、して――やめる。]
………行く。
[司書は、彼女がナッキであることを知っている。
それでも彼女は、自分の身体を
水底――ミハイルの元へと置いてくれた。
感謝こそすれ、怨みなどないのだ。
たとえ、彼女がナッキであったとしても*]
(+85) 2013/06/18(火) 23:19:49[二階廊下]
わ たし、
[>>112酷く優しい声。
大丈夫、私は大丈夫。
だって、もう毒なんて、ほとんど消えているもの。
大丈夫じゃないのは、あなたのほう]
ユノラフさんのほうが……ひどいわ……
[蜂毒を吸い、顔を腫らして血を流す。
辛いはずなのに、温かい手が、頭を撫でる]
……ごめんなさい、
私のせいで…こんな……。
[本当なら、ユノラフは怪我をしなくても済んだのに。
止まらない涙を堰き止める様に、顔を覆って泣き続けた]
(115) 2013/06/18(火) 23:19:55[炊事場@パニック中]
[しかしその時、聞こえた声>>108に]
[空気が 凍りついた]
[――あの蜂は、わざと、なのか?]
[くるり、向きを変えれば、続く声>>111も耳に入り]
ひと刺しどころじゃ気が済まないって
イェンニが、何をしたって、言うんだ。
[足元に落ちている、サーバーフォークが、銀色に光る――]
(116) 2013/06/18(火) 23:20:41[コテージ・大部屋]
[――盲目のマティアス、>>114応えを得る前に
彼の聴覚は捉える。]
[熱を起こすほどに震える、多量の虫の羽音。
狭いところで餓えさせられ、
僅かな希望<ジャム>に煽られ、
一匹<ひとり>掬われた同胞の安寧は知れず、
底には共食いの滓さえ溜まっている。
――何か、なにかを思い起こさせるものが]
(117) 2013/06/18(火) 23:24:08[炊事場-大広間]
[泣き続けるイェンニをあやすように、その背に手を回し、とんとんと、優しく叩く]
謝らなくていい。
俺が勝手に、やった事だ。
だから、泣くなって。な?
[とんとん。
とんとん。
ダグの声が耳に入るまで、あやし続ける
→>>116へ]
(118) 2013/06/18(火) 23:26:10[コテージ・大部屋]
悪魔なわけねえよ。
[彼らの喧騒を静観しながら。
男の視線は、頭へ届く聲に>>*10
臆、ボジャノーイもルサールカも
ナッキも、人が勝手につけた呼称に過ぎない。]
……気に病むな。
[己を責め続ける女に、只。届かぬ聲を。]
(+86) 2013/06/18(火) 23:28:48[大広間]
……?
[ダグからの返事は来ない。再び口を開こうとした時、妙な音が聞こえた>>117。
ぶぅんぶぅんと響く、羽音のような。
一匹や二匹どころではない、もっと多い数でその音を奏でている。
そう言えば、ダグは養蜂家だったか。
蜂と言うものをマティアスは知らなかったが、それが針という危険なものを持つ生き物である、という事は知っていた。]
……おい。何の音だ、それ。
[彼の返事を待たずして、新たな問いを投げかける。]
(119) 2013/06/18(火) 23:29:20[大部屋]
[ユノラフの血に濡れた手で、壷を抱えて。
マティアスの聞きよい耳に、無事を託して。
すこし、頭のよい馬鹿が気がかりになって、
くい、と片手で頭巾を被る空手真似をする。]
ニルスせんせい。
… お前さんと出くわす
あの丘くらいからが、おれの「村」さア。
(120) 2013/06/18(火) 23:29:41[炊事場-大広間]
― 廊下→大広間 ―
[司書の足に、靴は無い。
あの時は外へ、
スリッパのまま出て行ってしまったから。
きっと水中で脱げてしまったのだろう。
裸足のまま床を歩いても、
何かが足を傷つけるような事もなく。
この身体はなかなかに便利だと思う。]
………… 、
[>>+84 ミハイルに続いて、司書は広間へと入る。
そこでは何があったのか。
殴られたユノラフと、涙を流すイェンニと。
拳を握っていたのは、ダグだったか。]
(+87) 2013/06/18(火) 23:31:05[二階廊下]
[これではまるで、ナッキとやらでは無くバンシーだ。
会った事などないが。
啜り泣く聲が、声が。
大雨と被り、哀れさを誘う。]
(+88) 2013/06/18(火) 23:32:04[大広間]
[言いおくままに、宙を掴むイェンニと
既に薬を打ったユノラフのほうへ、走る。
気づいてくれたマティアスの肩は、軽く叩いて。]
[白髪混じりの銀髪の男が、雀蜂の
群れが詰まった壷を床で叩き割る。
サーバーフォークの切っ先は、
男のからだの何処に*吸い込まれたか*]
(121) 2013/06/18(火) 23:32:37[炊事場-大広間]
……ミハイル?
[聞こえてくる亡者の声、しかしこの亡者は人間ではない。聞くだけで背筋が凍るような、そんな声だ。
そのような声でありながら、誰かへと語りかける声は酷く優しげに聞こえる。]
……おい、ミハイル。いるんだろ。
誰に話しかけてんだ?
[答えが返って来るとの期待していなかったが、それでも問いかけた。]
(122) 2013/06/18(火) 23:34:47[大部屋]
ダグさんがイェンニさんに襲い掛かったのを、ユノラフさんがかばったようですが…
[>>+84騒ぎを聞き付けたのだろう。部屋にやってきて冷静な様子で状況を訊ねるミハイルに、ほとんど説明になっていない説明をする。
これまでとは違い、めまぐるしく状況が変化している。
トゥーリッキ自身、把握しきれていなかった。]
(+89) 2013/06/18(火) 23:35:06[大部屋]
[>>118どこまでもやさしいユノラフは、
…の謝罪を受け取らない。]
ちがう、ちがう、わたしが
[わたしがナッキだから。
それに、わたしはあなたに優しくされるような存在じゃないわ。
昔、あなたを湖に引き入れたのは、私だったのだから。]
(123) 2013/06/18(火) 23:36:11[炊事場@パニック中]
[>>+87すぐ後に到着したクレストを、
ソファへと手招く。]
うっとおしい。
[ぶん、
羽音を鳴らして飛び回る蜂をしっし、と手で追いやり。
まあ刺されるどころか知覚される事すらないのだろうが。]
(+90) 2013/06/18(火) 23:37:09[大広間]
[そこで何があったのかなど、
今しがた訪れたばかりの司書は知らない。
ただ、その状況に眉を顰めるだけ、で。]
イェンニ……、
[この大雨を彼女が降らせていると言うのなら、
それは、彼女の涙なのだろうか。
嘆きの雨は量を増すばかり。
翡翠の色は、イェンニへと向けられた後。
誰もいないソファへと、腰を下ろす。
――当然の如く、クッションが沈む事はなかった。]
(+91) 2013/06/18(火) 23:38:08[二階廊下]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/18(火) 23:38:25
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/18 23:39)
――!!
[こちらに向かってきたダグに、咄嗟に拾ったサーバーナイフの先を向け突き出すと――それはダグの首に刺さったか]
[づぶり]
[手の中に、皮膚と肉を突き破る、嫌な感触が伝わり、
あたたかな、あかい、しぶきが、
男を赤く濡らす]
(124) 2013/06/18(火) 23:39:34[コテージ・大部屋]
うお、
[羽音をたてて飛び回る蜂>>121に、驚き声を漏らし。
どうにもこの羽音は、苦手だ。
距離を取ろうにも数かいささか多すぎる。
逃げるようにして、
ソファ>>+90へと向かったのは、その後のこと*]
(+92) 2013/06/18(火) 23:40:31[二階廊下]
ああ、そういう事か……、
大体判った。
[>>+89ダグはイェンニが人ならざるものだと気づいている様子。
他の者はどうだか知らないが。]
ァん?
[>>122霊の声を聞く盲を一瞥する。
見た所で、視線が交わる事などないが。]
さっきからそこで泣いてる女が喧しいつったんだよ。
[彼女と通じてるとは示さずに、只。
イェンニを泣き止ましてやれと]
(+93) 2013/06/18(火) 23:42:05[大広間]
何、これ……?
[繰り広げられる状況に目を見開き口もとを押さえ、ただただ唖然としている**]
(+94) 2013/06/18(火) 23:47:36[大部屋]
う、あ、あ…
[ころした。ころしてしまった。
人をころしてしまった]
[しかし、ショックを受けている暇もなく、耳に入るのは。
スズメバチの群れの、羽音。
そしてカチカチと顎を打ち鳴らす、威嚇の音]
(125) 2013/06/18(火) 23:47:36[コテージ・大部屋]
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