人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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1st ヨシアキ

[クルミがゼンジに声をかける>>58のにも、
セイジがクルミに言い返す>>93のにも口は挟まなかった。
手を握る、すぐ傍らからクルミの声がしている>>61
凛と前を見詰めた、真っ直ぐなつよい声だ。

それに返るセイジの言葉>>93を、彼の表情を同じく見ていた。
彼の軌跡を思わせる言葉は彼の傷口のようにも思えた。


欲張りなのだろう、我がままなのだろう。
それでもセイジへと、声をかける。
伸ばす手を、ここで諦めたくはない。

忠告のように告げられた言葉>>100
ちらと一瞬だけ交わる視線に、脆い表情が一瞬過ぎった。]

(142) 2012/11/07(水) 23:26:05[屋上にて]

1st ヨシアキ

…わかった。

[囁くように落として、一人階段へと向かった。
気付けばポールを支えのように使って、ついている。
一段一段降りていったが、ついに途中の踊り場にへたり込んだ。
恨めしく階数表示を見れば、2階と3階の中間であるようだった。]

(143) 2012/11/07(水) 23:28:03[屋上にて]

【墓】 11th ソラ

 ま、そうだよな。
 謝って何か戻るなら謝るけど。
 俺と、あんたの世界だって、

     …―――――、

[眉を顰め、口元を抑えて暫し止まる。
息を吸って吐くようにして、背筋を伸ばした]

 ネギヤな、ネギヤ。
 んで、俺らはこれ…干渉は出来ねぇ、んだよな。
 見てるだけ。

(+20) 2012/11/07(水) 23:30:19[2階。]

3rd クルミ

[コハルちゃんの話に自分の名前が二つ。
少し不思議な気分になりながら、私は、コハルちゃんの世界の私を思ってみる。
でも、私の外見を思い浮かべただけで、それはどうしても私になる。]

嫌い?なら、コハルちゃんは、自分の世界がなくなってもいいと、思ってる?

[嫌い、というそれは、世界を守る為の戦いの中で、やけに浮いて見えた。]

咎められても……やらないよりマシだ、って、私は思う。
でも、……コハルちゃんは、優しいんだろうなぁ。

[気持ちを思えるのは、きっと優しい証拠。
ソラさんの名前を聞いて、私は泣く代わりに、ちょっとだけ笑った。]

(144) 2012/11/07(水) 23:30:34[2階]

9th デンゴ、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/07(水) 23:31:45

9th デンゴ

[営業の始まったフードコートは、死に包まれた屋上の朝とは場違いな喧噪と活気に満ちていた。

デンゴの目が、商品のイラストを眺め回して
キラリと光る。

丸くてうまいもの。
――そう、自分はそれを求めにやってきた]

ふはは! セイジのにーちゃんが予言した、
食べられないとゆー未来を、覆してやる のだ!!

[実際は嘘>>3:190だったのだが、本人は完全に真に受けていた。
程なくして、「たこやき」の看板と、丸くてほかほかでうまそうなイラストを見つけて、意気揚々とそちらに近づく]

よっしゃあああああ!!!  おっちゃん、くれ!!

[1パック受け取り、席につく。
そして湯気の出ているそれを1個、口に放り込み…――]

(145) 2012/11/07(水) 23:33:44[5Fフードコート]

【墓】 12th ネギヤ

 うん、謝って戻るなら、きっとこんなゲームは起こってなかったと思うんだな。

[世界の行く末の話をされれば、顔が流石に曇るも]

 ああ、おいらたちは、見守ることしかできないんだな。

 幽霊っていうのはそういうもんだ。

 多分、幽霊同士が争うこともできないのも……
 触れ合うことができないからだとも思うんだ。

[ソラへと、骨も浮かない程度にぶっとい大人もみじの手を差し出した]

(+21) 2012/11/07(水) 23:34:04[屋上]

【墓】 11th ソラ

[自分の名前が聞こえた。
視線を向ける。
―――パーティの仲間と、
生きる意味を問うた少女と]


 …、そうだな。


[苦笑のような声を、零した]

(+22) 2012/11/07(水) 23:34:55[2階。]

8th セイジが接続メモを更新しました。(11/07 23:34)

9th デンゴ

っ、   あ、  つ、あつ   はふっ!!?

[舌を火傷した。思い切り]

『9thは、たこやきで火傷する』

[開いていた絵日記が、楽しげにページを更新した。
デンゴはジト目で絵日記を見下ろす]

…………おまえも食えっ! 道連れじゃー!!

[表紙のカボチャの口にたこやきを1個押し付けた。

もしゃもしゃ。
……食べた。

・・・・・・・・・・・・・・!!!!

カボチャは涙目になっている。
デンゴはガッツポーズをした]

(146) 2012/11/07(水) 23:35:27[5Fフードコート]

1st ヨシアキ:2階と3階の中間 踊り場

1st ヨシアキ

───…は。

[壁に背をつけて、座り込む。
首から後頭部をぶつけたあとは、打撲だろう。
鈍い痛みは頭痛のように変わりつつある。

脇腹は、じんじんと心臓と同じリズムで痛みを伝えてくる。
落ち着いて見てみれば、
シャツごと腹を裂くように鑿の刃が滑ったらしかった。
内臓に突き入れられなかっただけ良しとはいえ、痛む。

耳朶に、未来を告げる日記が響いた。
見上げてみれば、あとを追ってきたらしき姿がある。]

(147) 2012/11/07(水) 23:37:53[2階と3階の中間 踊り場]

8th セイジ

[>>104 口ごもる様子には、少し珍しい気がする。
続いたなんだか、曖昧な言葉に少し視線を落として首をふる]

……僕に、戦う理由がないわけじゃない。
早く、終わらせたい。壊れる世界は少ない方がいい……、だから、どう戦えばいいか、……少しわからない。

[つい4thの袖を引こうとして、
もう相手が洋装なので手はからぶってしまった]

……僕は殺せる。他の誰かでも、自分でも。それが誰でも、心を楽にする肯定は……したくないけど。でも、お前のそういう色々は少し引き受けても、いい……。

[殺す、というのは嫌な行為だ、
だから去り際、見上げる視線には案じるような色が、少し乗っていた。]

(148) 2012/11/07(水) 23:38:03[屋上→]

6th コハル

うん。
クルミが笑顔になれない世界だったら
私はいらない。例え自分が死んだとしても。

[ためらいのない答え。
自分にとって意味のないものなら
それが世界そのものでも価値はない]

それで悲しむ人がいるなら、私はやらない。
分かってもらおうとも思ってない。
それに私は……優しくなんてないよ。
人殺しだしね。

[今でも、忘れられない。
親友にさえ言えなかった告白]

(149) 2012/11/07(水) 23:39:04[2F・時計の下]

【墓】 11th ソラ

[ネギヤの大人モミジの手を見る。
重ねる振りをした、自分のゴツゴツとした
硬そうな手は岩のようで対照的だ。
すり抜ける。]


 幽霊は争わない―――か。
 「神」とやらの趣向にしては
 随分と穏やかにさせたもんだぜ。

[何も触れられない自身の手を見下ろして
ぎゅ、と、握ってみる。]

(+23) 2012/11/07(水) 23:39:19[2階。]

6th コハル、3rd クルミに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/07(水) 23:39:54

1st ヨシアキ

セイジ。

[自ら頼んだくせに軽く目を見開いて名を呼んで、
それから、嬉しいのか情けないのか分からないような顔で、]

ごめん。…ありがとう。

[礼を口にした。]

(150) 2012/11/07(水) 23:42:07[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 23:43:42

3rd クルミ

でも、コハルちゃんの世界を壊す、ってことは、もしかしたら、まだ生きてるかも知れない「クルミ」を、コハルちゃんが殺しちゃうのと、同じことだよ?

[はっきりと返る言葉に、強い意志は読み取れる。
それで良いのかどうかなんて、私には判断出来ないから、私はただ、浮かぶ問いを口にするだけ。]

……人殺し?

[ここに来て、コハルちゃんが誰かを殺した、なんて文章は見ていない。
だから私は、首を傾げる。]

(151) 2012/11/07(水) 23:43:57[2階]

【墓】 12th ネギヤ

 
 いや、どうだろう。

[ふと、ソラが目で追っていたもの。
 非日常に巻き込まれた少女らのやり取りを見ていれば、こみ上げるものがないといえば嘘になる]

 まだ、暴れられたほうが、きっと気持ち的には楽になったと思うんだな。
 こうなってしまったら、ただ、自分で耐えるしかない。

 そういう趣向なんだろうさ。

[小さく、息を吐いて]

(+24) 2012/11/07(水) 23:44:20[屋上]

【墓】 10th グリタ

―少し前のこと―

 手繋ぎ、鬼 …?
 まあ、ニュアンスでなんとなく解るが
 実際にどんなもんかは知らないな。

[子供が小さい頃、外や広い場所で遊ぶ事を知らず
その全てが武道に変わっていたのだから。
ナオの言葉>>+3:72にはそう答え
>>+3:73負けと口にする彼女の様子に、
察する事はあれど口にすることはなく、
茶が淹れられた事に気付いても中央には行けなかった。
目に映る映像の数々が身体の動きを止めていた。]

(+25) 2012/11/07(水) 23:48:52[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 …、… あ、 あぁ

[>>3:+74 気のない返事がナオに返る。
浮かぶ茶の入ったグラスに驚く事も出来ない。
けれど、そこから漂うすっきりとした香りは鼻に届いていた。]

(+26) 2012/11/07(水) 23:48:57[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

>>3:+75

 飛び込めば、 か。

[けれどここで見ているのと、あそこへ行くのと
さして違いはないようにも感じはしていて。]

 一方通行は面倒だな。
 そうなったら、また、迎え頼むわ。

[それでも、あいつが死ぬなら、と。
やはり心は肉体なき身体を動かした。]

(+27) 2012/11/07(水) 23:49:12[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 っと、そういや 名前なんていうんだ?

[迎えを頼む相手の名を、遅く問う。
ナオが、時間だと告げれば画面に視線を戻す。
11thの映る映像へと。

口をつけずのジャスミン茶からは、
まだ湯気があがっていた。]

(+28) 2012/11/07(水) 23:49:19[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ



[ ―――― そして、世界がまた2つ消える。]

(+29) 2012/11/07(水) 23:49:29[水流れる柱→お迎え予定]

8th セイジ

[それから、足早に階段を下りる。
イヤホンはいつの間にか外したままで、
そういえばやけに静かだと思った。

まだ来店者の多い階段を下りていく。
やがて、>>147行きかう人々の影の中で壁際の人影を見つけた。心持ち急いたように早足で近寄る]

……なに動き回ってるの。

[怪我の程度はどうだったか、
出血があるようなら止血を試みるつもりで、
服の中にハンカチを探る]

(152) 2012/11/07(水) 23:49:55[屋上→]

【墓】 10th グリタ


 …ッ、 ゼンジ。
 今度は、ネギヤ かよッ。

[再び発動する神の日記。
1stの日記は発動しなかったようだ。]

(+30) 2012/11/07(水) 23:49:56[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 …、…

[6thのコハルが何を思ったか、11thの身体を
屋上へと運んでいく。
そこは、0thと …、自分の遺体がある場所。

空が見える、空に一番近い場所。]


 変な気遣いしてんじゃねーよ。
 

(+31) 2012/11/07(水) 23:50:32[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

[屋上に遺体を運んだクルミの一言に>>4
聞こえない言葉をぼやきつつ。
暫くは屋上の映像に視線を向けている。

この映像は死者には、死者が見えるようで
ソラの魂があらわれるのも 見えた。]

 …、…

[知らずの内に眉間に皺が寄り、手に力が籠る。]

(+32) 2012/11/07(水) 23:50:36[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

[は、と口から息を吐いて。
屋上でセイジとデンゴが話す世界の話を眺める。
ゼンジがそこに姿を見せれば、舌打ちをひとつ。]

(+33) 2012/11/07(水) 23:50:46[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

[そして、クルミと――1stの姿が屋上に見える。>>44>>45
ヨシアキの叫びは、綺麗な朝焼けが驚きそうな声で。

ポールを手に引くのを黙って見ていたけれど
>>64 彼の言葉に 僅かに口元が歪む。]

 仲間を守れなくて、
 残念だったな。

 ――― 1st。

[敢えて名を呼んだ時、1stに幻>>65を見せたかもしれない。]

(+34) 2012/11/07(水) 23:50:58[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

[そして、屋上にはまた人が減っては増えていく。
そこにマシロの姿が見えれば、静かに見守る。>>77

けれど、小さく口の中で呟いた言葉は>>=1
彼女を注視していなければ 気付かない。]

 おう。
 …、頑張れよ。

[死亡の未来を描かれていると気付きはしたけれど、
彼女の願いが叶う事を、願っているから。]

(+35) 2012/11/07(水) 23:51:07[水流れる柱→お迎え予定]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/07(水) 23:51:20

【墓】 10th グリタ

[そのまま3階へおりて、5thフユキと会うマシロの
映像を追って見ていると、そこにゼンジが表れて>>107
彼がマシロに投げた問いに>>109 眉を寄せた。]

 いつまで 引きずってんだよ。
 ったく。

[聞きたかった事に答えられるのは、マシロではなく
ゼンジがその手で殺した自分だというのに。]

(+36) 2012/11/07(水) 23:51:21[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ


 俺は自分が大切だと思ったもんを 守ろうとした。
 それだけだ。

 男ってのは、口数が少ないもんなんだよ。

[マシロにも、ゼンジにも、他のゲーム参加者にも
自分の事は断片的にしか話はしていない。]

(+37) 2012/11/07(水) 23:51:34[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ

[ただ、漸く誰にも話していないひとつの真実に
ゼンジが気付いた様子に>>134 表情を隠すよう顎を引く。]

 ―――…。

 ゼンジ、 俺を殺した事を後悔したら
 俺は絶対に、お前を赦さねえ。


 それくらいなら、ヨシアキみてぇに
 情が移る前に殺そうとした方が、よっぽど いい。

[眼鏡の奥の瞳は、確実に4thを睨みつけていた。]

(+38) 2012/11/07(水) 23:51:47[水流れる柱→お迎え予定]

【墓】 10th グリタ



 あーー、っくそ。
 胸くそ悪い!!

[宙に浮いたジャスミン茶に手を伸ばし、
すっかりと冷めたそれを一気に流し込む。]

 …、死んだ俺の事を
 気にしすぎなんだよ、てめぇらは。

 いいから、前見て お前らの世界を守りやがれ。**

(+39) 2012/11/07(水) 23:51:58[水流れる柱→お迎え予定]

9th デンゴ

[たこやきを食べながら、
デンゴが読み返しているのは絵日記だ。

11thの最期の様子。
12thの最期の様子。

昨日までに死んだ0thや7thや10thと違い、
11thも12thも、言葉を交わしたことのある相手だ。
…その想いのカケラを、知っているから]

………、

だうー、駄目だ。
ちっと流されちまってる。  っ、ちくしょ。

[ぱちんと両手で自分の頬を叩いた。
気合を入れるように]

(153) 2012/11/07(水) 23:52:54[5Fフードコート]

6th コハル

それは、分かってる。
まだ生きてるかもしれないって。
だけど、あのまま私の世界が残っても
きっと同じ思いをさせる。
だから最初は神になろうと思ってた。

それで、ここに来て
……自分の世界って本当に酷いんだって。
ここに来た人が、みんないい人だったから。

みんなが自分の世界に価値があると思って
戦うなら、私は多分……いてはいけない。

私ね。
父親を――殺したの。小さい頃に。

(154) 2012/11/07(水) 23:54:08[2F・時計の下]

【墓】 12th ネギヤ

[>>154
 コハルの告白を、耳にし――]

 それで、お前さんは。

[自らの存在、世界を確かなもののように感じていなかったのかと。
 合点がいった。

 やるせなさに、小さくため息が*出た*]

(+40) 2012/11/07(水) 23:57:22[2Fだか3Fだか]

8th セイジ

……、別に。

きっと、寝覚めが悪い って奴だろうし……

[謝罪と感謝を告げる言葉には、
一度顔を見やってそれからまた傷口に視線を落とす。]

なんでそんな顔してるの……

[裡にわだかまりはまだ、きっとある。
けれどそれは彼自身にでは、なかったから、
やっぱり同じことの繰り返しに、なりそうだ]

(155) 2012/11/07(水) 23:57:38[階段2→3踊り場]

3rd クルミ

[私は、コハルちゃんの話にじっと耳を傾ける。
少しでも多く、背負う為に。
―― 本当に守る為には手が少ない、って言った、ゼンジさんの言葉が頭を過ぎる。
そう、手が少ない。だから、……全てを、守れない。]

……お父さんを?どうして?

[親を殺す、なんて、私の世界では滅多に起こらない。
目を見開いたのが、自分でもよく分かった。]

(156) 2012/11/08(木) 00:04:27[2階]

【墓】 11th ソラ



 …キシは、本当に。

 自分の世界に価値があると思って、とか、


[自身の裡に広がり続ける仄暗い染みが
じわり じわりと

 良い人 戦い 
  自分の世界 神になる

単語が聞こえるたびに、
意識と自覚が、やっと、繋がっていく] 

(+41) 2012/11/08(木) 00:07:31[2階。]

1st ヨシアキ

薬、取りに行こうと思ってさ。
確か下にあっただろう、そういうの。

[叱るような言葉>>152に、ほんの少し笑みが零れた。
脇腹は動けば生傷から血が流れるけど、止血の方法は分からない。
これまでそんなことを、意識する必要もない世界で生きてきた。
だからごく適当に、上から取りあえず押さえている。
それも動いていない時くらいだ。]

(157) 2012/11/08(木) 00:08:11[2階と3階の中間 踊り場]

1st ヨシアキ

……酷いことをしたな。と、思って。

[なんでと言われれば、また眉が下がる。
傷口を看てくれるのには抗わず、目の前に揺れる髪を見ていた。]


俺はお前の気持ちに…酷いことをしたと、思ってさ。
だから、きちんと話がしたいと思って。

(158) 2012/11/08(木) 00:10:54[2階と3階の中間 踊り場]

6th コハル

……何ていうか、守りたかったんだ。
お母さんを。
父親って言うのが、クズの見本市みたいな奴で。
何もしてないのに、殴ってばっかりいて。
私もいつも殴られてた。

だから――殺したの。

でも、お母さんは
「もう絶対にこんなことしちゃだめ」って
泣いてた。
それから、他の人を悲しませるようなことは
したくないって、思うようになったの。

[クルミを見ていられなくて、視線が逸れる]

(159) 2012/11/08(木) 00:12:21[2F・時計の下]

9th デンゴ

…――オレ様は、絶対。 生き残るんだから。

誰が否定したって知るもんか。
オトナの評価なんかいらない。


自分の世界の価値は、オレ様自身が決めるっ!


[宣言と共に絵日記を引っつかんで
勢いよく立ち上がった。

海鮮丼のイラストが書かれた店の厨房に入る。
背を伸ばして、自分の身長と同じ高さの料理台に置いてあった小型の包丁――漁師が使う間切包丁を手に取った。小さいが切れ味が鋭く、魚も易々と解体できる優れものだ。
ズボンのポケットに木鞘ごと仕舞い込み、上からぽんとひとつ叩く]

(160) 2012/11/08(木) 00:24:56[5Fフードコート]

8th セイジ

あるといっても痛み止めくらいだろう……、
今度は何笑ってるおまえ……

[傍らしゃがみ込んで、
取り出したハンカチを傷口の上に当て、
手で少し圧迫するように押さえる。手当てとはよく言ったものだ。

応急手当は当然の知識であったから、
何も施していないのにむしろ不可解な顔になる。
そして問いにこたえた言葉>には>158]

……酷いこと。
別に、……わかってたし、
お前が大事なのはあいつらだって。

[必然的に距離の近いまま、
視線は傷口にだけ向けられる]

(161) 2012/11/08(木) 00:26:22[階段2→3踊り場]

【墓】 11th ソラ


 そうだな、
 暴れられた 方が

[ネギヤに返そうとして、また、口を片手で抑えた。
何かが、こみ上げる。
幽霊は、感覚は無い筈じゃないのか。
否、脳が、感覚を作る?
 脳も、動いていないのに]


 っ、

[コハルの告白にどこか痛い風に顔を歪めてから
両手で口元を抑え、目を閉じた**]

(+42) 2012/11/08(木) 00:31:44[2階。]

1st ヨシアキ

…って……、

[強く傷口を押さえられれば、小さく呻く>>161
きつい手当てに、じわりとハンカチに赤が滲んだ。
手慣れた様子が、有難くもあり情けなくもある。]

……ああ、やっぱり。
いや、そうじゃない…のじゃなくて。
そうだな、何から言おうかな。

[壁に背を預けたまま天井を仰ぐ。
言葉を捜して、そうしてまた視線を下に戻した。]


───俺、鬼なんだ。

[まず、ここから始めた。]

(162) 2012/11/08(木) 00:34:16[2階と3階の中間 踊り場]

9th デンゴ

『9thは、2階に行ってないしょのはなしを聞く』

[書かれた未来に従うことを選んで、2階へと向かう]

『1stは、階段で8thにごめんなさい。』

[いつもなら階段を使うのだが、1stの行動を見て少し考えて、結局階段を避ける。
代わりに向かったのはエレベーター。
其処に誰がいるか、自分は日記で知っている。

エレベーターのボタンを押す。
5階で開いた箱の中は、このゲームに相応しい血臭がした。

ふとった体躯が転がっているとはいえ、子供が乗るスペースはある。
だから、乗り込んだ]

(163) 2012/11/08(木) 00:38:50[5Fフードコート]

3rd クルミ

[コハルちゃんの話す父親は、私が知っている父親とは大きく違う。
私の両親は、あまり家にはいないけど、優しくて、温かい。
友達の家も、みんなそう。
私の世界は平和なんだな、って、改めて思う。

私からは、目を逸らさない。]

んー…………そっか。
うん、やっぱりコハルちゃんは、優しいよ。

[何がどう、とは上手く言えないけど。
呟いてから私は、ちょっと考え込むように首を捻る。
口を開くまでには、少し時間がかかった。]

(164) 2012/11/08(木) 00:40:16[2階]

3rd クルミ

……あのね、コハルちゃんがここにいてはいけない、ってことは、ないと思う。
あの声も言ってたじゃん?呼ばれた人には、資格がある、って。
だから、ここに呼ばれたってことは、それだけでいて良いんだと思う。
それで、自分のしたいことの為に、戦っていいんだと、思う。

[世界の為に、とは言わない。
それは多分、コハルちゃんの望むことじゃないと思ったから。]

多分、ソラさんもそう言うよ。
「自分のしたいことやりゃいいんだよ!」って感じ、かなぁ。

[ちょっとお粗末な、ソラさんの真似をして、私は笑う。
今はまだ、もう少しだけ、穏やかに*話していたい。*]

(165) 2012/11/08(木) 00:40:54[2階]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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