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自分でもわからんのかい
[こいつを混乱させると面倒だ
それだけは、記憶に刻んでおいた]
そうか、泣いてないのか
ぐすぐすゆうとったが、泣いてないんやな
[あんまり弄ると、また混乱しかねない
とりあつかいちゅうい、だ]
泣いとらんって、ゆうとるで、本人
[からかいに走ったマシロに、そう言って]
つか、七不思議や、七不思議
7つ目って、なんなんよ
そ、そうです。泣いてません。ぐすぐす言ってのは・・・あれです・・・えーと・・・と、とにかく泣いてないです。
[目を泳がせながら否定中]
そうけ? ならいいけどー。
下級生をあんまいじめんようになー?
[ヨシアキとタカハルの返事を聞けば、そんな風に言ってから、そうそう、と]
七不思議の七つ目はな。
他の七不思議を全部見届けると、恐ろしい事が起こる……ってもんらしいんよ。
知ったらやなくて、見届けたらなんよね。
妙な話やけど。
・・・なんか変なこと考えてませんか?
[嫌な予感がしてヨシアキに聞いて見る。と、マシロから七つ目の内容が]
・・・すごいアバウトですねー。
[のんきだった]
[いつもどおりのんきに構えていたがふと気づく]
ん?見届けたら・・・?七不思議の内容って大体「○○で死ぬ」って奴ですよね・・・
[その後の言葉は続かない]
おとろしい話やろ。
具体的に何が起こるのかはわからんけど……
他の七不思議みたいに、死ぬとか消えるとかって考えるのが自然やろね。
[こくりと頷く。セイジの言葉にも頷き]
皆で七不思議を試していった結果……
とか、ありそうやよね。
――丁度、今みたいに。
[最後はいかにも恐ろしげな、低く潜めた声色で]
・・・やめてくださいよ、先輩。そんなこと・・・
[あるわけないと。分かってはいるのだが。困ったような、泣きそうな顔をしながら落ち着きなさげに手にある懐中電灯をいじっている]
[泣きそうなタカハルを見れば、けろりと表情を変えて]
なーん、じゃまないって。
もしもの時は守ってやるさかい。
さっきも言ったやろ。
[歩み寄り、ぽんぽんと肩を叩いて言った]
[続々と集まる人々に手を振って歓迎し、ハツネとケンが去ることになったのには残念そうにしながらも見送った。七不思議の七つ目の話題に、ノートを広げ]
えーと、我がオカルト部の調査によるとー、他の6つの怪談を全て体験すると何か恐ろしいことが起こるらしくて、それが七つ目、って話なんだけど。
どれもこれも死んじゃうとかそんな怪談ばっかりだし、一人で全部体験って無理だよねえ?
[集まっている面々を見ながら首を*傾げた*]
[笑いかけてくるセイジに]
そ、それは分かってるんですけど・・・
[マシロまで笑いかけてくる。むぅ、怖がってるぼくがバカみたいじゃないかー。言わないけども。]
ん・・・そうですよね、大丈夫ですよね・・・うん。
[さらりと守る。と口に出来る先輩に安心感を感じる。が、片隅で嫌な予感がぬぐえなかった。タカハルはなんとなく懐中電灯をギュッと握り締めた]
そやそや。
あんまり起こる起こるって考えとると、それこそ起こってしまうもんやじ?
おとろしいんが嫌なら逆に堂々としときまっし。
[タカハルに、きっぱりとした調子で頷き]
身をもって体験、やったら……
普通の人間には無理ですねえ。
何かお化けやら化け物やらなら別でしょうけど……
餅は餅屋というか、ミイラ取りがミイラというか。
だらな話ですね。
[リウが話すのを聞けば、肩を竦めて]
[ わんわん ]
[髪で片目を隠した女生徒が去った後、
走りゆく車に向けて犬が軽快に吠えた。]
ん
[ おんおん ]
[歌ってでもいるかのように音階のつく
吠声と――その先に顔を向けるゴロウマル。]
[遠ざかりゆく窓越し、紫がかる艶髪が揺れて
名も知らぬ女生徒が振り向いた、気がした。
携えていたケースは何かの楽器だったろうかと
ちらり思う間に車は曲がり犬も鳴き止んでいた。]
……
[ごとん ごとん
ケンが飛び乗った特急電車もやはり遠ざかり――]
[ゴロウマルの言葉(>>251)に少しむっとしたような様子で]
なーに言ってんのお。本当に危なそうだったら逃げるに決まってるでしょ?
だいたい、こういう怪談ってのはどれもこれも大袈裟に書いてるもんなの。
[腰に手を当てて*抗議した*]
[堂々としておけばいいといわれ]
そ、そうですね・・・
[堂々・・・堂々?とりあえず背筋をピンとしてみた。伸ばして早々ゴロウマルの言葉にビクッとするが、リウの抗議を聞い気を持ち直した。
セイジの声を聞き]
こ、怖がりませんでしたよ・・・
[一瞬なら怖がっても、怖がってないことにしよう。三秒ルールである]
そ、そうですね、ぼくも先生に見つかっても多分大丈夫です。ぼく、成績いいですから。
[さらり]
…―――
あてっ、何すんじゃ
[ゴロウマルから、何故か蹴りを入れられた
俺に喧嘩でも売ってるのか?]
しばくぞ、この野郎
[蹴られた所をさすっている]
んん
[リウの抗議に、ゴロウマルの眉が片方上がる。
首の後ろを痒そうでもなく掻く仕草はぎこちない。]
…
つか 何も言わなくたって
怖がってるじゃねえか こいつ
[苦笑するセイジの言を受け指差す先はタカハル。
怖がりませんでしたよなる本人の申告は無視した。]
[不意の蹴りに文句めかすヨシアキへ向く視線。]
…
[物思うらしき間を挟み開いた口から出る言は]
吠える前に 1発入れとけ
ヘタレが
[完全に喧嘩を*売っていた*]
はいはい、ちょっといいかな?
[笑顔で喧嘩に割って入る]
ヨシアキ、鍵取りにいこうぜ。
柾先輩、ちょっと行ってきますんで。
[半ば無理矢理ヨシアキとゴロウマルを引き離す]
結城君も来るかい?
[オロオロするタカハルに声をかける]
7つ目ねえ。まあ1個当たり一人がどうにかなっちゃっても自分を7つにできれば7つ目も見ることができると思いますよ。今からきのことか並んだ亀とか探す羽目になりますが。
[7つ目に議論している中、適当にタカハルにフォローを入れたつもりである。]
まあいきなり明日から何々が食べられなくなるとか、そういう話にはならないと思いますよー。
[フォローとして成立するかは別として。]
あー僕こういう者です宜しくお願いします。
[自己紹介をしてくれた方々に名札を見せた。
ゴロウマルたちのムードには触れることは今は自分の中ではしないつもりで。]
[タカハルの答えに笑顔で頷く]
よし、じゃ、行こうか。
柾先輩、どこか移動するならメールください。
[マシロならメアドを知ってる筈だからと付け加えて二人を引き連れその場を離れた。]
この…――――
泣かすぞ、こんガキ
[明らかに喧嘩を売っている、と認識した
蹴りの分、殴ってやろうかと歩み寄ったが]
ちょ、セイジ
邪魔すんなや、おい、待て待て
[強引に引き離されてしまった]
鍵なんか、一人で取りにいきゃよかろう
あ、はい。
[テコテコとシンヤの三歩後ろをついていく。
文句を言うヨシアキに]
そんな事言わずに先輩も行きましょうよ・・・ね?
[これで落ち着くといいなぁ。と思った]
ちょっと、喧嘩すんなって……
栫の意地っ張りめ。
[ヨシアキとゴロウマルのやり取りを見て眉を寄せ、鍵を取りに行くというセイジに頷き]
うん、いってらっしゃい。
まだもうしばらくここにいると思うよ。暗くなってから行くほうが楽しいじゃない?
[3人に向かって*手を振った*]
[歩を出すヨシアキの面持ちに、怒りの色を見て
ゴロウマルが両手をポケットから出そうとする。]
んン
[どことなく嬉しそうに漏れる声は僅か――――と、
そつなく割り込むセイジに一触即発の事態は阻まれ]
… ちっ
とぼけたやつ
[相手を連れていかれてしまえば、けろりとした様子]
ち…―――
喧嘩売ったのは、俺やないぞ
面倒なことをはじめたんも、俺やないわ
[セイジやタカハルが来いと煩い
仕方なく、後をついていくけれど]
あの無口野郎
次なんかしたら、埋めちゃる
[頭は、なかなか冷えないようだ]
[セイジに連れられたヨシアキ、
それに安堵を垣間見せつつついていくタカハル。
三人の姿は灯り点る薄闇の中、ほどなく遠ざかる。
意地っ張り、などと聞こえてきたリウの声に半ば
顔を背けるようにして、シンヤへと声をかける。]
そういや、フルヤマ
晩飯食ってねえだろ おまえ
[家族へとメール連絡を入れるらしき後輩の手元へ
薄い鞄に入っていた生ぬるいゼリー飲料を投げた。]
[セイジと同じように]
分かってますって。
[と、なだめる。その後の物騒な話に]
だ、ダメですよ?埋めちゃダメです。あ、あれです。埋めたくなったら素数を数えて落ち着けばいいんです!
[真剣に説得し出した]
……あーあー。全く、何してん。
[ヨシアキとゴロウマルが揉め出すのを見れば、はあ、と息を吐き]
喧嘩なら校舎裏でしてきまっし。
先生には見付からんようにな。
[半ば本気半ば冗談のように言い、払うようにひらと手を振る。ヨシアキが宥め連れて行かれれば、それを*見送って*]
インターハイ前までは
ソレでパン流しこんでたけど 食いきれなくてナ
もう部活ねえしなあ
[先刻の流れに悪びれもせずシンヤと言葉を交わす。]
そいつらも飛び入りじゃねえから
なんか持ってきてんじゃね?
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