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んー……もしかして、戦わない派って、少数なのかな。
[>>179まだ全員と話してないから、そう決まったわけじゃないけど。
つられるように、男の子を見る。
でも、戦わない派が少数なら、私とかはいいカモだ。
だとしたらやっぱり、私には味方が必要。
鞄を探って、飴を2つ取り出す。一つはソラさんに、もう一つは男の子に差し出した。]
私、生き残りたいけど……隠れてるとかは、フェアじゃないから嫌だし、だからその……手を、組まない?
誰かを殺したりとかは出来ないかも知れないけど、……投擲なら得意だし!
[野球、って言って通じるのか分かんなかったから、少し言い換えてみる。
物を投げることに対しての精密さは多分、誰にも負けない。
二人を交互に見つめて、返事を待つ。]
汚れを恐れてちゃなんもできないぜ。
女なら、そういった経験しとくもんだ。
[姿を見せた6thもまた、2ndと似た年頃に見えた。
自分の世界はどうでもいいと、そう言う言葉に思うところはあれど、]
俺も、
娘をひとり 置いてきたんでな。
[彼女の気持ちが理解できないわけでもない。]
だからこそ、守らないといけない奴が
死なないために戦えって言われたんだろ。
フェアじゃねぇのが嫌ってのは気に入ったぜ。
投擲武器か、俺には当て無ェでくれよ?
[紅く塗った唇の端を引き上げてにぃと笑う。
差し出された飴を受け取りがてら、
その手をゴツゴツした手でぎゅっと、握った]
―4F・おもちゃ売り場―
ふんふーーん。ふふふーん♪
[こんな状況ではあるのだが。
選びたい放題のおもちゃの棚というのは、
うっかり色々忘れかけるくらいには魅力的である]
あのロボ、見たことねー!
…これはゆうしゃソードに似てるけど、ちょっち違う?
[軽い素材――プラスチック製の剣を、棚から引き抜く。
ぶん、と振ると、刀身がぽよんと揺れて、
なんとも頼りない感触がした]
ぶぶー。ぼつ!
[ぽいと贋物ソードを棚に投げ戻す。
やがて、目当てのものを見つけたのか
デンゴは満面の笑みを浮かべた]
うっしゃ、これこれ!
じゃーーーん。
ハイパー水鉄砲!
[拳銃サイズのシンプルな水鉄砲だ。
水は店員にサービスで入れてもらった。
ポケットには入らないので、
ズボンのベルトに括りつける。
売り場には、ちゃんとオモチャ拳銃用の
ベルトケースがあったので、
目ざとく見つけて使うことにした]
それって、逆に言えば自分の手は
綺麗なままだってこと?
悪いけど、私はもう経験済みだから。
汚れてるの。私の手は。
[いささか気障にも聞こえたセリフに
そんな返答をする]
娘を守るために戦うってことか。
……いい話だね。うちとは大違いだ。
ま、そうだよね。
あんな世界でも、なくなったら
守りたい人も守れないし。
[見やる視線から少し目を逸らす、
猫が見られて嫌そうにするのと同じ顔で]
お前はまだ僕の質問に答えてない。
お前の世界に戦争はないの?
この世界には全然兵隊がいない。
なんでこんなに安穏?なんだ、理解出来ない。
ここにはニンゲンしかいないからじゃないかと思っているけど、どうなの?違う……?
[ここにいるとどうも自分の世界は、何か少しおかしいような気がしてくるのだ。ちらと4thに戻した瞳の色はわずかに揺らぐ]
ただ、まあ。
動きが多いのはいいことだね。
やる気があることの証明にはなりそうだし、
見てて退屈しない。
[参加者が次々と武器になりそうなものを手に入れたり、
隠れている面々が見つかったり。
そういうことをひっくるめて“動きが多い”、と]
[でも、その手は届かない]
話があるんだ! お前さんは狙われてる!
[自分の未来をスクロールするうちに垣間見てしまった]
「0thは、死にたくない、死にたくないといっていた。
どんどんその声は弱くなり、やがて動かなくなった。
抱いているからだから熱が抜けていった。」
いや、だからおいらじゃないんだって…!
[はしって追いかけようとする。しかし、大きな声を出しすぎた。
ネギヤは警備員に不審がられてしまい。
アンはおもちゃ売り場のほうへと走っていった]
フェアはスポーツマンシップでもあるからね!
そこは譲れないから。
[ソラさんの手は、マメの潰れた私の手よりずっと皮膚が硬い。
いっぱい苦労してきたんだろうなぁ、って分かる手。
にっこり笑顔で握り返して、ちょっと上下に振って、離す。
渡したのは、林檎の味の飴。]
そうだ、武器!私、武器を取りに来たの。
1階に色々ありそうだったんだけど……あ、地図、もう見た?
俺の手は、洗えば綺麗だぜ。
[梨の果汁でややべたつく手を振りながら
自分の手が汚れている、という6thの言葉に]
…、そうかい。
じゃあ、さっきの逃げ腰は
俺を油断させるための演技ってことか?
たいしたタマだ。
[肩をすくめてみせた。]
―― いい話、にする為には
生き残る事が条件なんだよ。
で
[眼鏡越し、6thへ視線を向けて]
どうする?6th。
[問いを投げて、相手の出方を見る。]
うし、もうこれでここに用はない!
…あっ。お代は、えーとえーとえーと…ツケで!
[魔法の呪文を唱えておいて、すたこら逃げる。
向かう先はやっぱり階段。
乗り物でゆっくり移動するより、
自分の足でさっさか移動する方が楽だ]
あ。そーいや…
[途中で立ち止まり、ぺいと絵日記をめくってみる]
んー、どうだろうね?
[演技か、と聞かれれば
その答えははぐらかす調子で]
ただ、できれば戦いたくないのは本当。
だけど、どうにもできないなら
もう一度――その覚悟はできてるつもり。
例え大切な人が悲しむって言っても、
黙っていればばれないもの。
あと、あまり好戦的な態度は
取らない方がいいと思うよ。
誰かに筒抜けだから。
[そして、]
『9thは、0thとごっつんこ』
[その文字が浮かんだのを見る前に――…]
ぷぎゃっ?!
[こちらに必死に駆けてきた人影と、
思いっきりぶつかってしまった]
まって、なんだな…!
[そしてどたどたと逃げる0th を追いかける太った男]
[その彼女も、誰かとぶつかって急に方向転換をし]
ちょ、ええっと……
大丈夫、なんだな?
[彼女がまるで跳ね飛ばすかのようにぶつかった子供が怪我していないか気になってしまった]
[9thとは今は気付いていない]
よろしくな。
[同じく手を差し出す。
林檎飴を頬張るソラの姿に、
未だたこ焼きを渡していないことを思い出した。
がさがさとビニール袋を開いて、
透明なプラスチックパックを開く。
ほこほこのたこ焼きの上に、爪楊枝が刺されていた。]
今のうちだろ?って、飴舐めていたか…
[そら。と、二人へ向け差し出す。
少し遅れて気付き、ソラを見遣った。]
[動きが多い。良い事だ、ゲームが面白くなる。
何より、参加者の大部分が、既に武器を手にし始めている。
今はまだ、己の身を護る為、と言う意味合いの方が強い様だが]
ナオは、誰が生き残ると思っているなの?
どいつもこいつもデッドエンドフラグ満載に見えるなの。
もしユピテルから勝利を祈られてても逆にユーノから呪い殺される様な勢いなの。
このゲーム参加者の誰が死ぬかより、誰が生きるかの方が予想が難しいなの。
[そんな事を聴いてみるそれは、どうだろうか。
それは[5th フユキ]の様子に瞳を向けている]
[相手は女性。
けれど、こちらは子供。
ふたつがぶつかれば…力負けする方は明白だった]
あたた…。 なんだよなんだよっ!
[デンゴは盛大にしりもちをついた。
尻がひりひり痛い]
[ソラさんの手を離してから>>207今度はカノウくんとも握手。
渡した飴は、グレープ味。
それにしても、
>>201 短剣、という名の包丁と、杖。戦えるソラさん。
>>195 それに、2ndの日記を見られる、カノウくん。
私は、んー、と首を傾げる。何か、思い浮かびそうだったから。]
―――― あっ!
[そうだ!って続ける前に、頭だけがちょっと出ちゃった。
ソラさんに地図を見せてあげる為に操作していた端末をメモの画面にして、文字を打ちこむ。
2ndに何処まで私の行動が分かるのか分かんないけど、話すより書く方が伝わりにくい気がしたから。
そして打ちこみ終わった画面を、二人に見せる。]
『私が囮になって、2ndをおびき寄せて日記を奪うとか捕まえるとか、出来ないかな?
カノウくんの日記で彼女の行動を見て、捕まえるの。』
[空いた方の手で、『捕まえるの』をなぞってから、ソラさんを指差す。
勿論、その役目をしてもらう、っていう意味。]
[使い魔は4個を食し、手元には2個を残すのみ]
忘れてた。
よく食べる子だったねあんた……。
[それでも自分の分は残ったので良しとはするが。
爪楊枝でたこ焼きを持ち上げ口に運ぶ。
ちょっとだけ冷めてはいたが、]
うん。美味しい。
やっぱり近海のタコが一番信頼と安心を寄せられる。
[もぐもぐ。二個目突入]
そういえば。
ずっと北の方ではたこは“悪魔の魚”と呼ばれてるらしいよ。
だからそこの人達は、こうしてたこ焼きを食べることもなく生を終えていくんだろうね。
潤いがないね。若干。
[ごめんなさい死にたくないの。
そんな声が聞こえた気がする。
でもそちらを見た時、
もう女性は横顔を向けて走り始めていた]
俺は、大切な奴には何をしてても
嘘をつきたくはないけどな。
ばれなきゃ何してもいいって考えは
ガキだな。
[覚悟が出来ているという6thを帽子の鍔の影で視線を隠すように見詰めながら]
誰かに見られて萎えるようじゃ、
男が廃る。
─ 日用品売り場→食料品売り場 ─
[辺りを探索しながら日用品売り場を過ぎ、
食料品売り場に差し掛かろうとした時、
見えるは柱で見かけた事のある人物が二人]
わ…とと。
[慌てて缶詰の山の後に隠れはしたものの、日記を見れば「5th、6th 10thに見つかる」と書かれていて。
日記に従うつもりは無いが、どうせ見つかるのであれば、と、そのまま会話が聞こえるだろう範囲まで近寄ろうと歩んでみた。]
俺もまだ地図は見ていない。
地図を見ながら、武器を調達しに1Fか。
こいつよりマシなもんは見つけたいが。
[右手に、たこ焼きの錐を取り出してみせる。
近接であればともかく、どれほど使えるか正直心許ない。]
…ん?
[纏まって動くべきか離れるべきか。
クルミとの握手を交わしたところで、
何か思いついたらしきに彼女へと目を向けた。]
なるほどな…。
よし、よし。
[我慢しているのはよくわかった]
[目はアンを追いかけるが――、子供の声に、意識が戻る]
あ、あぁ。知り合い、うん、そうなんだけれど、違うというような……
あのひとは、おいらの大事な――うーん、友達、とそっくりなんだな。
[おっちゃんという言葉にはとほほと頭をかいた。実年齢は10歳ですといっても信じてもらえないだろうから]
[さて近づいてみようとしたものの、
トイレに向かう10thとすれ違う形で見つかり、
隠れようとした自分の姿に少し恥ずかしくなった。]
なんつーか、渋いおっさんだな…。
[10thの背中を見つめ、
自身は隠れる姿勢を崩し、
残された少女の方を見つめるか。]
[もし仮に私の提案が2ndにバレたとしても、私と別行動をすればソラさんの行動は2ndの子までは伝わらない。
私がソラさんを信じられるか、っていう話にはなるけど……私は、信じたいし。
>>215 カノウくんの声を聞いてから、>>216聞こえたソラさんの声に、ちょっとだけ眉を寄せる。
それがきっと、このゲームでは正しい訂正なんだ、って分かるから。
だからこそ、何も言えない。]
『やってみる?』
[私は端末にそう打ちこんで、二人の返事を待つ。
これは人殺しの相談で、囮になるってことは自分の命を賭ける、ってことなんだ。
多分私はちょっと困ったような顔をしてたと思う。こんなこと、今までなかったから。]
[グリタの姿が見えなくなってから
本来の目的を忘れていたことに気づいて
食べ物を物色しようとしたその時、
缶詰の山の向こうにいる
フユキを見つける]
もしかして、様子見てた?
気が合うなあ。
[自分も同じことをしていたことを
思い出して、そう話しかける]
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