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[少し意識を飛ばしていたようで、伏せていた目を上げる。
調度長澤が村瀬に占い先はどうするのかと問うているところで]
ごめん、村瀬さん。
見る先については了解したよ。
[次いだ村瀬の発言に]
ああ、そういう事か…
いるかもわからない人に守られてるなんて思えなかったよ。
正直な話、考えもしなかった。
もしそういう力の人がいるんだとしても自分の大切な人を守ったんじゃないかな?
ちょっと今までの話を聞いてくるよ。
[申し訳なさそうにボイスレコーダーへと歩み寄り暫し聴き入ることにした。**]
あ、そうだ!
あのね、あのね、出来るなら占いの結果は今度はシンヤくんからお願いしたいのね。
ナオちゃんの結果とか、偽物は補佐じゃないかとか気にしてる人も居るから。
いいかな?
[主に弓槻に向けて言うとひしめき合うレコーダー周辺に飛び込んだ]
[レコーダーを聞いていればそこに問いかけと共に村瀬が飛び込んでくる。
この状況で彼女の纏う空気は柔らかで思わず笑みが浮かび]
ああ、別に構わないよ。
さっきは長澤君からだったしね。
ただ僕の力は少し時間を空けないと使えないみたいでね…
少し遅くなってしまうかも知れないけれど、それでもいいかな?
[村瀬に向かい返答をしつつ、星型の金平糖を数粒取りあげそっとその場から離れる。
渇いた咳を幾度か零れ少し苦しげに喉を押さえる。]
[ボイスレコーダーを操作し聞いていた。
小鳥遊に顔を向けると]
櫻木さんが疑われていたからうまくいきそうってのは、櫻木さんを車両移動させること、ですよね。
たしかに、嘘の告発をしたら、櫻木さんを車両移動させることには成功したかもっすけど。
でも、弓槻サンの嘘がバレるかもしれないんすよ?
鬼を見る力は、鬼を探す上で大事っす。
鬼も見つかりたくないからこそ、鬼あるいは補佐?は嘘ついて成り済ますわけっすよね。
だから、そんな早く嘘がバレるかもしんないようなことすんかな?ってのが俺の考えっす。
センセーは、櫻木さんを車両移動させれれば、嘘がバレるかもしれなくてもかまわないって思う可能性もあったって考えたってことっすか?
[リウに顔を向けると、少し微笑むと]
それとリウ。
須藤センセーは安心していい人って思う理由、もうちょい詳しく説明できるか?
俺は、バクさんと櫻木さんを希望したとき、須藤センセーはまだいいかって言ったけど、安心できるとまでは思ってねーんだ。
うーんっとね、ケンくん。
[身近な人への質問というのは疑っているようで心苦しく感じ、少し表情が暗い]
別別の投票からの情報と、別別の占いからの情報ってそんなに違うのかなぁ。
一応皆希望は出すのね。それも情報にならないのかな?
別別に占って頭ぱーんするかもっていうのは分かるけど、同じ人視てその相手が鬼さんに狙われたらっていう不安はないのかな?
[寺崎の発言をテープレコーダーで聞きつつ]
まあ、納得出来ないならもうそれはどうしようもない気はするのよ、それ。多分平行線。
で、寺沢君の話。
鷹野さんと成瀬さんの評価の話が、ちょっと不思議…かしら。
先生は鷹野さんの寺沢君に対する疑い方がなんだか変だと思ったし。
成瀬さんは確かにその辺りはん?と思ったけど今は彼女なりの言葉でのびのび話してる気がするの。
なんというか、鷹野さんの情報処理速度が遅いように感じるのよね。それが一番鷹野さんが気になってしまう理由かしら。
まあ、須藤先生もちょっと鷹野さんに甘くない?とは思ったけど…寺沢君ほどって感じはしなかったかな。
須藤先生のことで他に気になるところは多分なかったと思うわぁ。
…あ、結果が割れたら占い師に関する情報が増えて考えやすくなるわねって期待はあったわよぅ。それは否定しないの。
で、長澤君へ。
鬼の補佐役…がいると仮定して。鬼にとって一番邪魔なのって占い師じゃない?
だから、結果を割って自分の存在を教えて。
鬼に本物の占い師を殺させる。
占いさえ当たらなければ逃げられるような鬼達なら、それで鬼の補佐役とかいうのは十分仕事をしたことになるはず、だと先生思うのだけど。
えっと、三枝さんの話まで喉間に合うかしら…。待ってね。
[長澤に微笑まれ、少し顔がほころぶ]
須藤先生はまんべんなく、みんなのこと話してる感じがするの。何か聞くこと偏ってたりとかもせず、授業みたいにわかりやすいよ。
だから、須藤先生は安心していいなって思ってるよ。
[今はそう思いたいとはあえて付け加えなかった]
[続けてレコーダーを操作して聞いていく]
寺崎さんには、俺も須藤センセーと同じようなことは感じたんだ。
最初に力ある奴はみんな名乗り出てほしいって言ったのと、同じ人を見てほしいっていうのは、安定ってか?考えやすい?堅実?そんな印象で。
投票をバラバラにって意見は、堅実とは言い難いというか。アグレッシブっていうかさ。
同じ人から出てくる意見としては、印象は真逆ってイメージで。
寺崎さんなりにそれを選んだ理由ってのは理解してんだけどね。
んでも、安心できるとか鬼っぽいとかは別にして、俺は寺崎さんが一番何考えてるかしゃべってる気がしてる。
考えてることがわかりやすいっつーか。
寺崎さんの意見に賛成って意味じゃなくて、考えてることをぶっちゃけてるなって意味でな。
三枝さん、ね。
疑われ始めてる立ち位置の人を庇うことが多いわね。
それで、今はあまり疑われていない須藤先生や成瀬さんを気にしてる。
それって戦術的な提案での悪目立ちよりも危険度が高いと思うの。
なので、もう少し様子見して大丈夫な子じゃないかしらって思うわね。
喉が枯れそうだから言うわ。
…ごめんさっき名前間違えた。寺崎君を占いに、鷹野さんを処刑に。
どちらか、あるいは両方鬼にヒットしないかしらっていう期待。
鷹野さんが鬼なら、あまり嘘は吐けないタイプだと思うから。寺崎君も鬼の可能性はなくもないかしら、って。
三枝さんは…喉辛そうだな…
近藤さんが亡くなってショックなのはわかるんだけど、大声で叫び過ぎて喉痛めちったんだなぁ…
小鳥遊センセーのことをどう思ってるかってのはわかったんだけど、あとは……。
須藤センセーとリウが気になるらしいけど、どうしてなのか聞きたかったな。
−回想−
…ん。
[弓槻の隣の席に来て、「座って休んでおいた方が」との声に緩く振る。気遣いはうれしいが、彼もそれどころじゃないだろうと感じ取っている。]
いえ…私は大丈夫よ。
弓槻君の方が、心配だよ。
[そうぽつりと言っただろう。]
−終わり−
ん。
[どのくらいたっただろうか。
ゆるく意識を手放していたようだ。
ボイスレコーダーがある場所まで移動して、今までの話を聞き入った。
自分が問いかけた質問へ返答があることに。]
…成瀬さん、須藤先生お返事ありがとうございます。
返答を聞いて、成瀬さんと須藤先生の見ていることが鬼というのと違うか、な。
鷹野さんへ
起きたらでいいよ。
皆の話を聞いて、印象が変わったなと思った人いる?
もう一つ、怖い人、いたりする?
[小鳥遊の声が耳に入る]
小鳥遊センセー!怖ぇーこと言うなよ
俺、殺されるじゃんかよー
あーうんでも、センセーの考えはわかったわ。
サンキューっす
[ペコリと頭を下げた]
[腑に落ちないという表情で話してくる成瀬に対して]
あぁ、成瀬さん宛ての最初のはね…喉が痛くてさ、少し言葉を抑えてしまったからだね。
成瀬さんが、その解釈は違うって訴えてくるなら、もう一度聞き返さなきゃだな。
さっき話したけど、他の3人が何かを隠しているような感じがしなくて。
共感出来る部分があると、どうも僕はその人を疑いにくいみたいだ。
/*
近藤さんは墓下でもグレスケまでやるとは、すごいな・・・!SATSUGAI見たいスケールとはいえ!w
俺なんてもっと真剣さが抜けて、本当になんかふわふわだ。初日で緊張感の糸が切れるとか・・・自分でもどうかと思うなw
さて、あと一時間か。表の議論は今日もちゃんとまとまるかな・・・?
[続いて、村瀬からの質問に答えて行く。]
考えなきゃいけない立場からしてみたら、違うと思うよ。
じゃあ、例えば…
二人とも違う人に対して、鬼じゃないよと言った場合。
嘘ついてる方が、鬼に対しての結果を嘘ついてたとしたら…っていう考えも必要になってきて、確かな情報っていうのが見えないと思ったんだよね。
皆の希望は情報になるとは思う。
レコーダーがあるし、遡って聞く事が出来るし。
鬼さんに狙われる…か。鬼が隠れられる場所は少ないし、わざわざその座席の一つを無くすかな…とは思う。
んーこれはちょっと自信無い。
クルミちゃん、起きないね。
クルミちゃんとはまだ話したいことはなせてないんだけど、やっぱり村瀬先輩を見て欲しいっていうのが気になったの。
りぅからしたら、その理由はなんだかとても違和感があったよ。
意見も言ってて、コミュニケーションをとれてるならその内容で村瀬先輩が安心できる人からわかるんじゃないかと思ったの。
頼りになるから安心したいっていうの鬼じゃないって確実に安心できるようになった人って、危険な気がしたよ。
鬼がその…この中に紛れてるなら、その中から外れた安心できる人ってそ…近藤さんみたく。
[彼女はさすがにそれ以上は恐ろしくて言えなかった。願わくば、皆に言いたいことが伝われば]
クルミちゃんと話したいけど、りぅの中でクルミちゃんはちょっと怖くなっちゃった。ごめん。
隣の車両に行ってほしいかも。
ん。
[喉さすったり、咳してる人が出てきているのに気付いて]
ごめん、質問がほかの人からのがあったら、そっちからでいいから…。
[と付け加えた。]
/*
こっちに来る一人か二人をお迎えする準備をしないとね!
【襲撃トトカルチョ】
A:確霊ロッカちゃん(2倍)
B:確白ナオちゃん(3倍)
C:真視強め長澤君(5.5倍)
D:占機能破壊ならこっちか、弓槻君(10倍)
E:まさかの灰噛み、コハルちゃん(プライスレス)
※大いに中の人の偏見込みな倍率です、悪しからず
[ふっと思い出したように顔をあげ、村瀬に声をかける]
あ。見た結果?
俺が後に言やーいんだよな?
んでも、投票直後ならすぐ言えっけど、弓槻サン時間かかるみてーだ。
俺、投票後、休みてーから、弓槻サンの後だと遅くなるかもしれねーのは了解しといてなー。
/*
俺が狼ならDだな!
人外時はギャンブルが好き、って言うのと、狩人避けをあわせると弓槻君に行きたいね!
まあ意外と、GJもありそうな展開だよなぁ。わくてか!
/*
ロッカちゃんが俺に近い思考回路なら……!
今日は、クルミちゃんかリウちゃんを吊って、嫉妬SATSUGAIロールを実現させてくれる、はず……!←
三枝の指摘に対しては、成瀬と長澤が言ったので合ってる。
[頭を一つ振り、意を決して希望を伝える]
視てもらいたいのは小鳥遊先生だ。
俺の中ではっきりさせたい。
[口の中に菫の砂糖漬けの味が蘇る。彼女はまだ失いたくない]
隣の車両へ移って欲しいのは…寺崎だ。
[それは死を意味する。表情が翳る]
回答は理解したが、今は別に成瀬との会話の齟齬が気になってる。作為的にすれ違いを生み、疑惑を向けているように見えて…
[我ながら酷い事を言っているようで、寺崎の顔が見られない]
似たような印象は三枝にも少しあるが、寺崎がわかれば手がかりは掴めるかな…と
これで声嗄れだ、…すまない。
/*
墓下議題・・・。
ぐだってていいんじゃないかな?w
しいて言えば、ネタバレありかなしか程度か・・・。
自分でふりながらなんだけど、俺はどっちでもいいぜ!
/*
お、10倍にチップいただきましたー!
……何賭けてんだろうね、俺たちw
狩人は昨日どこ護ってたんだろうなぁ。素直に弓槻君だったのか、弓槻君はエア護衛で他のとこ護ってたのか。
性格によるよねー。
俺狩人なら昨日は弓槻君、今日はロッカちゃんに貼り付いてる。
[鷹野が起きるのを待つ成瀬に頷いた]
アイヨー。六花もクルミちゃんが起きるの、ギリギリまで待ちたいのね。
[そして長澤に声をかけられ]
うん。六花も投票の後休みたいから、それでいいのね。六花は最後に言うのね。よろしくなのよ。
[そしてレコーダーを聞きつつ皆の希望をスケッチブックに書き込み始めた]
調査先は小鳥遊先生。 次点須藤先生。
処刑先は須藤先生。 次点梨羽ちゃん。
気になったのは須藤先生の『三枝が言った点に同意できる』って櫻木さんを処刑第二希望に下げた部分。
私が繰り返し録音を聞いてようやく気付けた事柄を、『ざっと振り返って』程度の先生が、同じように感じるもの?って。
聞こえる人から櫻木さんが鬼ではないと判明する可能性から、生贄に出来る余地を潰さない程度に乗っかったのやもと。
梨羽ちゃんは、寺崎くんが指摘した部分、疑いのかけ方、須藤先生との仲間疑惑から、です。
/*
ネタバレねぇ、俺も椎名君も、客観的に役職あるとすれば狩か狂しかないしなぁw
俺もどっちでもいいよ、次にこっち来る人に任せようか。
/*
ああ、狩人の思考は俺も近藤さんとまったく一緒だな。
変なこと好きなんだけど、狩人だけは変なことできねえ・・・!
[掠れた声で結論を述べたコハルの頭にそっと手を伸ばし、撫でる仕草をする。]
お疲れさま。よく頑張ったな。
疲れただろう? ちょっと休め。
[言葉も体温も、彼女に届くことはないと、知っているけれど。]
/*
俺も変なこと好きw
とくに赤チャ持ちだと奇策やりたくてウズウズする。
でも狩人だと超保守的。そんなところまで椎名君とナカーマだったなんてw
六花、思うのね。
クルミちゃんは提案については丁寧に話すけど、疑う理由と信じる理由とか、希望出しの理由が浅いのね。
リウちゃんは逆なのね。提案についてはクルミちゃんより軽いけど、疑う理由とか信じる理由はっきり言うのね。
二人に関して皆、信じる疑うはこれで分かれてる気がするのね。
ん。
三枝さん、…皆の声の聴き方、変わった?
[ふと疑問に思ったことを口にした。]
ん、補足すると、見方、その人の見る目、の意味ね。
―回想―
[こんな状況だと言うのに爆睡してしまっていたようだ]
肩貸してくれてありがと。へへっ、よく寝れた!
[長澤の肩から頭をどかせると、んーっと伸びをしてから、自分が仮眠を取っている間に話された事を知る為にレコーダーの側に行った]
―回想終了―
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