人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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11th ソラ

[そして、獣が駆ける様を見た。
猫科のしなやかなうねる身体。
その毛並みに唸ったのは狩人の性か]


 嗚呼。
 あれは…、うちの世界では。


[良く似たシルエットの獣を想う。
否―――獣では無かったが。

 だがそれはまた、彼では無いのだとも想う]

(233) 2012/11/12(月) 21:25:00[水流れる柱]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/12 21:25)

1st ヨシアキ

俺は……お前のことが好きだった。
ただそれだけだった。
世界なんて選んじゃいない。ただ、人を……、
手を伸ばす相手を選んだだけだった。

…世界は。俺の世界を俺は無くせない。
だから、こそ。出来るだけをと………


[彼の世界にも変化あれと願った。
争いをなくして、いつか、この世界で出会えて良かったと言える世界を。
それなのに。]

(234) 2012/11/12(月) 21:29:12[水流れる柱]

1st ヨシアキ




[涙が、溢れる。]

(235) 2012/11/12(月) 21:31:20[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[争いを終えた今、クルミは守る対象から共に立つ対象へ変わっている。
それを言えば良かったか。何かは変わったか。
いや、変わらなかっただろうか。]

世界を…慈しむさ。大切にしてみせる。
クルミと、共に。お前の夢も……追ってみせるよ。

[届くかも分からぬ言葉を紡いで]

(236) 2012/11/12(月) 21:35:18[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…、…?

[ナオがグリタの側にいる。
彼が何事か話しているのかと、目をやった。]

グリタ、お前も。お前の世界の魂もまた。
諦めることはしない。
反論があるならば、聞く。

[名を呼び忘れた自覚なく、彼への言葉を置いた。]

(237) 2012/11/12(月) 21:38:52[水流れる柱]

2nd マシロ

[4thがかたることは難しくてよくわからない。

 そんなに綺麗に重なるとは思えないと言うのもあった。
 1st>>182の語る言葉に小さくため息をつき]

 グリタは喜ばないだろうね。

[そんな呟きを一つ。
 交わした言葉なんて少ない相手だけれど、繋がっていた間、流れてきていた会話を見返せば。
 そんなのは喜ばなさそうだとそう思った]

(238) 2012/11/12(月) 21:46:54[柱]

2nd マシロ

[ナオが10thの柱にお茶を渡すのを見る。
 ああ、そこにいるのか、とただそれだけを思った。

 言葉が聞こえることはないし、姿も見えないけれど。
 まだいたのか、と]

 ――ばぁか。

[さっさと楽になればいいのに、なんだってまだいるのかと、そう思った]

(239) 2012/11/12(月) 21:47:10[柱]

2nd マシロ

[8th>>209が語る言葉は理解できる。
 1stと3rdのいうことは、どうにもお綺麗な夢物語のように感じてしまう。
 獣化するセイジをみやる。
 視線が合えば、小さく苦笑を返した]

 また、いつかあえればいい。

[呟いて、その姿が消えるのを見送り]

(240) 2012/11/12(月) 21:47:12[柱]

2nd マシロ


 ……私も、還るか。
 あんたたちがどんな世界にするのかわからないけど。

 私の世界は、私の世界のままでいい。

[そう願って、球体を見る。
 壊れ始めた球体が中身を曝け出すのを、ただ見ていた]

(241) 2012/11/12(月) 21:47:19[柱]

6th コハル

……やれやれ。

[魂を戻すというヨシアキ>>182の言葉に
呆れたため息ひとつ]

どうしてそういう余計なこと考えるかな。
私が望んでいたこと、ひとつしか知らないでしょ。
せっかく自分で選んだんだから
台無しにしないでよ。
しかもクルミまで巻き込んでさ。酷いよね。

[あの世界が甦っても生まれ変わっても、
それはコハルが望んだことではない。
ただ、腹が立つから敢えて伝えないように
ナオたちに口止めしておく]

(242) 2012/11/12(月) 21:53:53[水の柱上]

6th コハル

[ただ、ヨシアキとともに神になろうとする
クルミには、一言だけ伝えて欲しいと頼む]

もし疲れたら、神の仕事なんて
あいつに押し付けて
さっさと元の世界に戻っていいからね。

[あいつ呼ばわりするのは誰とも言わず。
いや、言う必要もなく。

獣は世界を離れ、神は死す。
そして死者も消えゆく時を迎える。
汚れた世界でもがき続けた少女もまた同じ]

*――それじゃ、ね*

(243) 2012/11/12(月) 21:54:16[水の柱上]

11th ソラ

 世界の魂…、か。
 俺が負けたことで失われたものか。

 
[思い返せば崩れる世界が脳裏に浮かび
また、吐き気を催しかける。

眉を顰めて、口元だけは笑み刻んで。

10thに悪態をつく2ndをみてから、
コハルが言葉を零すのを見て。

見おろす自分の足元 
キラキラと白い粒が形を消していく]


 

(244) 2012/11/12(月) 21:58:31[水流れる柱]

2nd マシロ

[残ると言う隣の柱には一度視線を向け。
 それから少しはなれた4thと9thへとこげ茶の瞳を向ける]

 それじゃ、ね。

[そんな、簡単な挨拶をして。
 マシロの姿もまた、柱から消えた**]

(245) 2012/11/12(月) 21:59:58[柱]

4th ゼンジ

 マシロさんも、お達者で…。

[マシロの声が聞こえれば、そう呟いて。]
 
 デンゴくん

[そして、そこにはデンゴがまだいただろう。
 彼は彼の世界に帰るだろうと思った。
 そう、なにより、その執着があったのだから。]

 もう、会うことはないと思います。
 ただ、君の夢の国がどう変わっても、
 君の世界は、

 君の思う幸せな世界になればいい。

[デンゴはどう答えただろうか。少し、話をしただろうか。

 ともかく、彼とは笑みを見せることができるだろう。]

(246) 2012/11/12(月) 22:04:16[水の柱]

4th ゼンジ

[そして、デンゴがその世界に帰る時、
 その姿が消えるのを見送る。

 子どもの世界がどうなるのか、それをきっとその後男が知ることはないけれど…。

 振り返れば、
 ヨシアキとクルミは並んでそこにいただろう。
 その姿には、もう、むしろ穏やかさも湛えて、丁寧にお辞儀をする。]

(247) 2012/11/12(月) 22:07:21[水の柱]

11th ソラ

 …まぁ、俺は…やっぱり、頭悪いからさ。
 何がどうなったら拙いとか判んねぇから…

 また、機会があれば。 
 守ると決めたもんに命かけるだけ、だな。
 残る者に、後悔が無いと、良い。

[光の塊に身体を下から消されていきつつ
ポツリと落とす言葉は
 誰に対してのものでもなく――――
 けれど]


 あ、そうだ、はじ

[ふと 思い出すように添えた言葉は
最後まで紡がれる事は 無かった*]

(248) 2012/11/12(月) 22:08:00[水流れる柱]

4th ゼンジ



 私も、お二人にお任せして、
 自分の世界に帰ります。

 ただ、もう少し、ここで、
 景色を眺めていてもいいですか?

[そう二人に告げて、
 人がいなくなっていった柱と、砕け散った球体と、




 彼が消えていった、宙の彼方を見上げた。]

(249) 2012/11/12(月) 22:09:27[水の柱]

9th デンゴ

[頭に優しく触れた扇子>>157に、ゆると顔をあげた]


…――選んでなかったら、アンタを殺してたよ。


日記の通りにな。

[口の端をあげて生意気な顔を浮かべる]

(250) 2012/11/12(月) 22:23:51[水流れる柱]

9th デンゴ

[が、すぐにくしゃりと相好を崩した。
眉が少しだけ下がる]

でもオレ様の世界には、もうオトナはいねーから。
すぐオトナと一緒に生きることにはならねー。


…止まっていた時間は動き出して、
オレ様たちはいずれ子供ではなくなる。

だから――…
オトナと生きるっつーか。
オトナとして生きる、なんだろなー。


ま、どーなるかは、戻ってみねーとわかんねーけど!
なにせ未来は、これから作られてくんだものなっ。

[けらっと笑う。
もう、日記は何も言わない。自分の足で歩くのだから]

(251) 2012/11/12(月) 22:25:11[水流れる柱]

9th デンゴ

ゼンジのおっちゃんが言う世界は、
オレ様にはよくわかんねーけどさ。

ちっと、セイジのにーちゃんが言ってんのと似てんのかな?

いろんな世界からいいもん集めて作った世界。
全てのいいもんが重なった世界?

[小首を傾げて]

(252) 2012/11/12(月) 22:26:21[水流れる柱]

9th デンゴ

…たださ。
いいもんばっかり、じゃなくていーとオレ様は思うんだ。

[それは、先程聞こえてきたセイジの描いた世界>>64への応答でもあったかもしれない]


だって、きれーなもんばっかだと、汚したくなっちまうもん!
子供はさ、綺麗なガラス玉も好きだけど、
泥ダンゴだって宝物なんだぜ!

どんなもんにも、いーところはあるさ。


だから、おっちゃんが、そーいうの全部まぜこぜにして
なんか作るんなら。
それはそれで、おもしれーって思う!

ヨシアキが目指すのとはまた違う、
新しい世界のカタチなんじゃねーの。

(253) 2012/11/12(月) 22:28:13[水流れる柱]

10th グリタ


 ナオ。
 ヨシアキに、言ってくれるか。

 ガキにケツを拭いて貰う趣味はない。
 ってな。

[自分の感情が解っているかのような、
マシロの言葉に、口元は自然と綻んで>>238]

 …悪い。

[二度目の悪態を受ければ視線を斜め下に落す。
もうこちらから送信することは出来ない
タブレットに新着メッセージの光が灯る。]

(254) 2012/11/12(月) 22:30:39[水流れる柱]

10th グリタ


 ―――…

[>>=1 短い言葉がふたつそこには並んでいて。]

 あぁ。
 俺も、楽しかった。

 ――― またね、じゃねーさ。


 さよならだ、 マシロ。

[届かない言葉は、ナオに届けて貰う事もせず
彼女が柱から消えていくのを、静かに見守った。>>245]

(255) 2012/11/12(月) 22:30:50[水流れる柱]

10th グリタ

[この世界の神の姿を目の当たりにし、
それがナオの前で弾けるのを見れば
何も口にする事はしないけれど、
ナオに視線は向けたまま]

 胸くらいは貸すけど
 あんま、俺も時間はねーぞ。

[光の粒のような、塊が既に下半身を消していて**]

(256) 2012/11/12(月) 22:31:15[水流れる柱]

8th セイジ

[世界の外へ、獣が消えた後――、
4thの手にそれはいつの間にか握られていただろう。
獣の首にチェーンで下がっていた、
既に割れていた認識票。

己の世界から唯一身につけていたもの、
この世界に存在のあったというその証]

(257) 2012/11/12(月) 22:33:32[3階]

8th セイジ

―争いの世界―

――……ん、

[少年兵は小さく呻きながら目を覚ました。

夜は既に終わっていた
けたたましい鳥の鳴き声と、湿った緑の匂い。
生い茂った林の隙間から眩しい陽光が目に刺さる。
――生きていた。]

っ、……、

[生きていた]
[じわりと目に涙が滲む、泥に塗れた手が草ごと地面を柔らかな泥土を抉る。覚えている赤く開いた口蓋、もう死ぬのだと思った絶望と――引いた引き金を]

(258) 2012/11/12(月) 22:34:04[3階]

8th セイジ

[泥まみれの少年の指が、何かを硬いものを捉えた。
汚れたそれを軍服の袖で拭う、きらりと光る――割れた認識票。
あの獣人のものだ、それを捨ててしまおうとして気付く]


 同じ名前だ……。


[その少年兵の名前もSEIJI――清慈だ。年齢も同じ。
ふいに血痕が気になって目で追う、それは水辺で途切れていた。――そして思い出す、何故だか留まったその牙を。

捨てようとしたそれを、ポケットに押し込んだ。

けれど、味方の元へ帰還すればまた、
終わらぬ争いの中に身を投じることになるだろう*]

(259) 2012/11/12(月) 22:34:35[3階]

9th デンゴ

オレ様はさ、
ヨシアキのこと、まだ完全には認めてねーし!

[まあ、覚悟を持って手を汚しはしたけど]

相変わらず、誰も彼も大事といってふらんふらんしてっし。

[まあ、クルミを一番と選んだみたいだけど]


二人きりで残すのさ、ちっと心配でもあるんだよなー。

[うんうん。と腕組して訳知り顔で頷いてみる]

(260) 2012/11/12(月) 22:43:31[水流れる柱]

9th デンゴ

だからゼンジのおっちゃんが、
お目付け役?ぽく残るんでもいーと思うけど。
やりたいことあるんなら尚更なっ。


…――でもおっちゃんさ、

かみさまじゃなく、
もっと世界に揉まれてもいーかも。

[次いでちらっとゼンジに視線を上げて、
悪戯っぽく笑った]

(261) 2012/11/12(月) 22:44:07[水流れる柱]

9th デンゴ


上から見下ろすんじゃなくてさ。
混じって遊んで足掻くのも、きっとたのしーぜ。

おっちゃんが慌てふためくの、
間近で見ることが出来ねーのは、残念だけどな!

[けけけっと軽やかに笑って。
とん、と距離を取った。
中央の神が割れる。
…もう、終わりの時間は、迫っている]

(262) 2012/11/12(月) 22:44:32[水流れる柱]

3rd クルミ

[話が途切れ、8番さんの姿が人から獣のものへと変わる。
球体へと向かい、飛び去る様を眺めながら、私は思う言葉を飲み込む。
>>223 傍らから、カノウくんの声が聞こえたから。

言うだけを言って、神になるでもなく、元の世界に戻るでもなく。
環の外に出る彼の姿勢は、……神に向いているとは、私には思えなかった。]

(263) 2012/11/12(月) 22:49:39[水流れる柱]

4th ゼンジ

>>253

 ええ、まぜこぜですよ。
 異なるものが一緒になれば、
 最初は葛藤が起こります。

 つまりここでも、そうです。

 デンゴくんと私が、相容れないこともあるでしょう、と。

[デンゴの回答にはそう答えるけれど、
 結局は、ヨシアキとクルミに託す選択になるだろう。]

(264) 2012/11/12(月) 22:50:34[水の柱]

3rd クルミ

[そこにいる死者が、消えていく。
その光景を見ることは出来ない。
けれど、そこにいる。

空いた柱に、ゆっくりと視線を巡らせていたけれど、>>#12唐突に響いた大きな音に、私はそっちを見る。
罅割れ、中身を曝すそこにあるのは、血より、肉より生々しいもの。
私は、眉を寄せる。
これが神の死にゆく光景なら、これは私たちの遙か遠い、未来でもあるかも知れない。
だからといって、目を逸らすことはしないけれど。
>>#15 ぱん、と弾ける。それきり。

――― それは古い神が死んだ瞬間、だった。]

(265) 2012/11/12(月) 22:52:15[水流れる柱]

3rd クルミ

[新しい神が選ばれるまで、そう時間はかからないだろう。
>>238 おじさんとマシロさんの間にあったことは、私には分からない。
それはきっと、二人だけの絆なのだろう。

>>241 帰る、というのにはただ、マシロさんを見る目を瞬くだけ。>>245 こちらを見た一瞬、私が浮かべるのはやっぱり、笑み。]

――― またね。

[呟いたのは、マシロさんの姿が消えてからのことだった。]

(266) 2012/11/12(月) 22:53:20[水流れる柱]

4th ゼンジ

 君の世界には、大人はもういない。今まで大人になろうとするものもいなかった?

 でも、そうですね。大人になっていくんですね。

[デンゴに目を細めて…。]

 大人になるのは、そんなに悪くありません。
 子どもはすぐに大人になれないですが、
 大人は、時に、子どもにはすぐに戻れるものです。

 こう、好きなものを忘れないでいられるのなら。

[ふと、映画音楽のオルゴールのメロディを思い出す。
 男が、命をかけて、戦う映画は、好きでたまらなかった。

 そうとはなれないと知っていても。]

 きっと、デンゴくんはかっこいい大人になれます。

[それは保証しますよ、と付け加えて]

(267) 2012/11/12(月) 22:55:51[水の柱]

4th ゼンジ

>>261>>262>>263

[そして、ヨシアキとクルミのことになれば、耳を澄ませて…。]

(268) 2012/11/12(月) 22:58:55[水の柱]

4th ゼンジ、微妙にアンカーまちがえつつ、(恥

2012/11/12(月) 22:59:42

4th ゼンジ

 お目付け役、にはなれないと思います。
 それに、私の視点は、私の勝手な思い込みも多くて、
 しかも、私は、
 私の世界を実はよく知りません。

[少し気がついたように]

 今思えば、そういう世界なんでしょう。
 自分の世界のことも知らず、
 滅びも知らず、

 世界を見ずに、個々が内なる世界に入り込んでしまった、無関心の世界。

[また、きっとむつかしい話だと言われても、一人納得しながら。]

 だから、
 私は、やはり、私の世界に帰って、
 それを直さないといけないと思うのです。

[やらねばならないことをそう伝えて…。]

(269) 2012/11/12(月) 23:04:57[水の柱]

10th グリタ

[ナオが来るようなら、手を伸ばして
頭を包むように撫ぜてあげるつもりで。]


 …、死んだ魂の救済なんてもんがあるなら
 それはきっと、俺は――…、

 俺の死んだ家族の魂と共にいることだ。

 

(270) 2012/11/12(月) 23:08:46[水流れる柱]

10th グリタ


 だから、ナオも。
 他の奴らも、 大事なもんのとこにいんのが
 きっと一番なんだろうな。


[ゆっくりと消えていく身体は胸元まで消えて、
もうひとつの腕で少し冷めた茶へ手を伸ばし
口に運べば空のカップをソーサーに置く。]

(271) 2012/11/12(月) 23:08:54[水流れる柱]

10th グリタ


 俺、もういくわ。

 あんま、ここにいても、
 やる事もないし…いい気もしない。

 ほら、ゼンジの顔見てると
 思いっきり殴りたくなるだろ?

[腕も消えると、生首状態。
ソーサーの上のクッキーは食べられずのまま
そのまま、ゆっくりと首が消えて]

(272) 2012/11/12(月) 23:09:04[水流れる柱]

10th グリタ



 じゃ、ナオ。
 ごちそうさん。


[それが、最期の言葉。**]

(273) 2012/11/12(月) 23:09:15[水流れる柱]

4th ゼンジ

 きっと、それは、
 揉まれる……ことになるでしょうか?

[デンゴのアドバイスには、やや、戸惑って。
 そう、ここでやったことは、決して褒められることではないから。

 そう、今は、あった自信というものが実は砕けている。]

(274) 2012/11/12(月) 23:09:30[水の柱]

9th デンゴ

[セイジが獣に変わり、その姿が球体へと駆ける>>211

擦れ違いが産む背中は、
階段で8thが1stを追い越した時>>3:269
何処か連想させるもの。

けれどあの時と違うのは、
それが互いの描く世界をぶつけあった結果ということ。

ゼンジの言う葛藤>>264が、
此処にもあったということなのだろう]

(275) 2012/11/12(月) 23:09:40[水流れる柱]

9th デンゴ

[振り返る獣。
セイジの意思強き眼差しが――確かに其処にあった。

彼は、往くのか。
それとも、還るのか。

…分からないけれど。
選んだ未来は、世界は、彼だけのもので。だから]

じゃーな!
お互い、これからも生き抜こうぜ!

[何処へ向かうにせよ。
彼が彼らしく生きていけばいいと、思う。


あのカッコイイ獣の背中、
ちょっと乗って見たかったな…なんて。
場違いな子供心もちょっぴり、浮かんだけれど。
…それはひみつのおはなし。]

(276) 2012/11/12(月) 23:11:37[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[やがてナオは言葉を伝えてくれようか。
最初にソラの言葉を伝えられれば、
彼女のほうへと視線を動かし、少し、笑って]



…、今頃かよ。

[それだけを返すのだが。]

(277) 2012/11/12(月) 23:19:02[水流れる柱]

1st ヨシアキ

[続くマシロの言葉>>238
更に続くグリタの言葉>>254に眉を顰めた。]


────…、

[反論はある。
それを乗せた視線が、じっと10thの柱へ向かう。
けれど音にするのは、]

(278) 2012/11/12(月) 23:19:11[水流れる柱]

1st ヨシアキ

…旧き神が認めた世界の代表は、あなただ。
だからあなたが世界全ての魂までも道連れにするなら、
それはそれで構わない。
選択権すら要らないというなら、そのようにしよう。


───おっさんの覚悟に付き合わされる命も、気の毒だけどな。

[怒りを叩きつけそうになるのを堪えて、
そのままふいと顔を逸らした。
びしり。と、神の崩壊する音が耳に響く。]

(279) 2012/11/12(月) 23:19:31[水流れる柱]

4th ゼンジ

[それは少しだけ、慌てた顔になったかもしれない。


 そして、それから、
 セイジが去って……。

 いつのまにか手にあった認識票に気づくのは、実は目を閉じて開けた時だった。]

 ――……

[眉が寄る。
 違う、
 額に手を当てたのは、

 本当は、何かがこぼれそうになって、
 それは、きっと、らしくなかった。

 だから、我慢をしながら、
 溢れる感情を出さないように、
 出さないように、していた。]

(280) 2012/11/12(月) 23:20:04[水の柱]

4th ゼンジ

[でも、それが、
 きっと、いつも上から見下ろす男の、視点を
 確実にかえるものであることは確かで…。

 そう、世界に戻っても、その認識票は形保ったまま、あるだろう。
 彼がいた、という、確かにいたという…。]

(281) 2012/11/12(月) 23:24:52[水の柱]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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