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…――――
[攻撃を避けるつもりは、特に無かったが
また言ったぞ、にゃーって
なんだ、流行語か何かなのか]
何するん、お前
[じろり]
おいね、なんというか……
弟キャラ、って言うん?
そういうのが似合うなあと思ってんよ。
[タカハルにこくりと頷く。その姉の恐ろしげに語られる像を想像してみつついて]
ほい。
[セイジに言われれば、肩にかけた鞄からおにぎりを取り出して渡し]
ほい、ヨシアキも。これ使いま……
……って、何しとるん。
[ヨシアキには懐中電灯を差し出して――タカハルとの様子を見れば、ぱちりと瞬き]
き、気合と勢いで消えてくれないかなー・・・なんて・・・あはは・・・
[乾いた笑いを浮かべている]
っていうか脅かさないでくださいよー!
弟弄りねえ。
てっきり、猫追い祭でもしとるのかと思ったじ?
タカハルも愉快なやっちゃ。
[ヨシアキの返事を聞くと首を傾げ、きょとんとするタカハルをじーっと見て]
な、なったら怖くないですけど・・・ならなかったら・・・
[と、言ってる途中で猫追い祭りという言葉が聞こえてきて]
猫?猫なんていましたか?
[キョロキョロしている]
まあ、ちょっかい出したくなる気持ちはわかるわ。
少し……というか、たっだわかるわ。
精々引っ搔かれん程度にしときまっし。
[ヨシアキの力説には頷いて同意し]
やっぱり愉快なやっちゃなあ。
[辺りを見回すタカハルの素振りを見れば、ぽつりと]
ほんまに、引っ掻きそうやんなぁ
[マシロに、小さく頷いておいて]
猫はなぁ、まぁ、おったというか
おらんくなったというか
[タカハルの方には、呆れ気味に呟いた]
…――――
[本当にわからないようだ
あれか、咄嗟に出る口癖みたいなもんか
意識的でないのは、間違いないようだ]
今度、猫の鳴き声録音しといたるわ
私は猫じゃらしでも用意するげんよ。
あとかつおぶしとか。
この辺、他にもよう猫おるし。
[ヨシアキには頷き]
そうやな、滅多に見付からんもんながや。
なんやマシロ、手懐ける気か
ペットにするんか、あれを
[真顔で、じっとマシロを見た
・・・うん、こいつならやりかねん]
お前が、そう言う趣味だとはしらんかった
へー・・・そんな猫いるんですねー。楽しみです。
[ワクワクしている
マシロの滅多に見つからないというのを聞いて]
あ、やっぱ珍しいんですね。
ぼくも会ってみたいなー
[どんな猫か想像中]
人聞きの悪い事言いなさんなま。
ただちょっこし戯れてみようってだけやが。
お手とかお座りさせてみたりして。
[ヨシアキに、招き猫のような手振りをしてみせ]
ある意味いつでも会えるけど、ある意味いつまでも会えん……って感じやなあ。
タカハルの場合。
な、なんですか?とんちですか・・・?
[混乱している]
で、でもでも、ぼく割りと動物に好かれるんですよ?
カラスが飛び掛ってきたり。
犬が飛び掛ってきたり。
セミが飛び掛ってきたり。
変なおじさんが飛び掛ってきたり。
[混乱している!]
なんや、結局お前も弄りたいんやんか
でも、あれと戯れると・・・誤解受けるが
[想像してみた・・・うん、可笑しな絵だ]
タカハル、それは好かれとるわけやない
そして、変なおじさんは、動物やない
それは、変態というんじゃ
そんな事は……
あれんけど。弄られキャラを見たら弄りたくなるのが人情ってもんやろいね。
[悪びれず言い、タカハルの言葉には]
それ、好かれとるんやないやろ。
ターゲットにされとるやろ。いろんな意味で。
気を付けて生活しまっし。
[ヨシアキに重ねてツッコミを入れておいた]
[ショックを受けた]
え?好かれてる訳じゃないんですか・・・?
じゃ、なんで飛び掛ってきたんだろ・・・
あれ?だっておねえちゃんがボコボコにしたおじさんを見ながら
「みみずだっておけらだってあめんぼだってあの変なおじさんだって人間じゃなくてケダモノだから気にしなくていいのよ。好きなだけボコにしていいの」って・・・ケダモノって・・・獣・・・ですし・・・動物ですよね?
[おじさんは動物説が根付いている]
そりゃ、自称真面目っこの発言やないの
まぁええけど、俺は気にせんし
ただまぁ、あれと戯れると
怪しいおっさんの仲間入りやんな
[くすくす、笑っている]
そのケダモノの意味は、動物とちゃうぞ
あれや、まぁ、ある意味動物やけど
本能に忠実って意味で
…――――
マシロ、こいつどうにかせんと
可哀想やぞ、色々姉ちゃんに騙されとる
[想像の中で、姉ちゃんは極悪人になっている]
動物じゃないけど・・・ある意味動物で・・・??
なんでさっきから、とんちばっかり出すんですかー?
[頭の固さ、というか思い込みの強さが尋常じゃなかった]
人生真面目ばっかりやとだちゃかん。
時には遊びも入れんとな。
優等生の息抜きってやつや。
可愛い少女なら許されるやろ。
おっさんは許されんけど。
[少女もけらけらと笑い]
おじさんが動物って、小さいおじさんやあるまいし。
いや、あれは妖精か。
学術的な分類でなら人間も動物ではあれんけども。
……そうやなあ。
なんというか、きかんなんてレベルやない姉さんを持っとるみたいやな。
[ヨシアキにしみじみと頷いた]
やから、いつから優等生になってん
そして、何処に可愛い少女がおる
俺には見えん、あ、タカハルの事か
[真顔で、マシロに言った後]
大きいおっさんがセットでついてくるんか?
正直、いらんで?
ほんとに、女は皆怖いのぅ
[自分に姉がいなくて、良かったと想った
[また、にゃぁって言った
こいつの思考、どうなってるんだろう]
あれや
男は狼なのよbyピンクレディーみたいな
そんな感じじゃ
だら、最初からに決まっとるやろ。
ほんでもって、やっぱり色眼鏡がかかっとるようやな。
あ、変態赤飯改めて炊くが?
[ヨシアキに向き、己を指差し、タカハルを見てから米をよそうような仕草をして]
大きいおっさんはなあ……
かっこいいおじさんならいいんやけどな。
タカハルを襲うようなおっさんはなあ。
母は強し、また姉も強し、やな。
[きょとんとするタカハルには]
まあ、狼やないな。どう見ても。
俺の色眼鏡は、むしろ贔屓目やぞ
贔屓目に見ても、可愛い少女やないな
つか、俺は変態やないから
男に興味はない、ノーサンキューな
[ぶんぶん、首を振った]
かっこいいおっさんも、嫌やな俺は
なんだ、年上好きなん、マシロ?
母も姉も、強いのは勘弁や
あんまり強いと、守りたくなくなるやん
猫でもないですよ?
[しばらく考え込んで閃いた!]
末次先輩が狼なんですね!
[始めは猫について考えていたのでは?
そんな事は露と忘れ、勢いづいた様子で言い放った]
何故俺が狼になる、タカハル
[何故そうなったのか、わからないけれど]
良く考え、タカハル
女好きでどうしようもない奴
そんな男を、狼と言うんじゃ
え?だってほら、「タカハル【は】」って言ってたから・・・【は】って事はそういうことじゃないんですか?
[完璧だと思ったんだけどなぁ
ヨシアキから狼の定義を聞かされて]
・・・違うんですか?
[さらり]
うん、間違いなくそういう事やないぞ
[何処がなのか、いまいち理解出来なかった]
俺はそんなに、女好きに見えるんか
[むしろ、落ち込んだ ずーん]
こんな可愛い子を前にして、おとましい奴や。
そんなんやと本当に一生独り身やぞ?
末次義章、無職<53>歳独身、ってな。
男に興味があるって言ってたら……
一部の女子には好かれそうやな。ある意味で。
[訊ねられれば少し間を置いて]
年下か年上か、どっちかと言ったらな。
若い時は年上に憧れるもんやじ。
[他人事のように年寄りじみた事を言い]
ほー。守りたくなるようなタイプが好みなんか。
ヨシアキったら、狼やなんておとろしいわー。
[と、軽く囃し]
女好きでどんならん奴、なあ。
どっかの誰かさんを思い出すわ。
[先程去っていった姿を思い浮かべつつ呟き]
見かけはなかなかそれっぽいじ。
[先も話題にしたような事を言った]
[落ち込んだヨシアキを見て]
あわわ・・・ご、ごめんなさいごめんなさい、違うんですねごめんなさい
[その後ごめんなさいを<48>回繰り返して]
にゃぁ・・・
はいはい、マシロちゃんは可愛いですぅー
つか、誰が無職の独り身やねん
嫁くらいちゃんと探すわ
そして、そんな好かれ方、ごめんじゃ
[回答に、少し考えた後]
女は年上好き、男は年下好き
案外、バランス取れてるもんやの
[客観的な感想に、留めておいた]
うんにゃ、そうやないけど
好きな相手は、助けたいのが男やろ
その相手が、助けを必要としなきゃ寂しいわ
だから、狼やないってゆうとるやん
[乗っかるマシロに、丁寧につっこんだ]
…――――
あれと一緒にされると、きついわ
修羅場に喜んで飛びこむ勇気、ないしの
[今日はどんな修羅場が待っているのか、とか
そんな事を、心配しつつ]
見た目って、なんやの
良い男って意味なら、喜んどくけど
…――――
ごめんなさい多いわ
[謝るタカハルを、とりあえずとめたけれど
また言ったぞ、にゃぁって
パニック状態の時だけじゃ、ないんだな]
まぁ、気にすんなや
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