15 狂い咲きの村
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[桜並木の様子の丘。...は幾分距離を取って裸の梢を見上げながら]
毎年ご苦労なことだ。
あいつらも、お前達が呼んだのだろう?
[見上げる梢の向こうにどんよりとした雲が広がっている。敷き詰められた灰色の覆いから白いものが、ちら、と零れる]
今年は早いな。
[薪を足さなくては、とぼんやり考える。舞い落ちる雪のひとかけが梢に差し掛かった、その時、一瞬にして桜の枝を満開の花が覆った――思わず息を飲み身構えるが、再び見据えた梢には花どころか蕾すら見えず裸のまま。...は舌打ちすると踵を返して立ち去った]
(9) 2007/11/17(土) 13:07:18
[管理棟に着いてからも先ほどの胸騒ぎは消えず、朝餉を取っていた数人との挨拶もそこそこに利用者名簿を手繰る、と、そこには書いた覚えのない自分の名前。その筆跡は書き連ねられている誰のものとも判別できなかった]
[平静を装い名簿を閉じて納屋に向かう。納屋に入ると薪を割る鉈を手に取り刃を検分する。ひゅん、小気味の良い音を立てて鉈を壁につき立て、くっくっ、と喉を鳴らして笑う]
そうか、ようやくか。
ようやくお声が掛ったという訳だ――待ちわびたぞ。
[化け物め、呟く...の表情は歓喜に*溢れていた*]
(10) 2007/11/17(土) 13:20:18
[納屋から薪を一抱え持って居間に戻ってきた]
だいぶ冷えてきましたね。
雪も時折ちらついているようです。
[囲炉裏に薪を足しながら居間の3人の様子をちらちらと見た]
(26) 2007/11/17(土) 18:56:10
>>22
管理人はまだ戻らないのですか。
範をたれるべき方が困ったものです。
奥に帳簿とまだ温い茶が放ってありましたから、そう遠出はしていないと思いますが。
まあ、あまり遅いようなら後程、あたりを見てまいりましょう。
(27) 2007/11/17(土) 18:57:14
食料は予め運び込んでいる手はずですし、人数が増えたので応援が一人、食料補給がてら来ているという話だったのですが。
まあ詮索してどうなるでもありません、戻るのを待ちましょう。
ところで今日は何を描いていらっしゃる?
(29) 2007/11/17(土) 19:24:09
>>30
夕飯はしばらくお預けのようですよ。
ああ、薪ならこれをいくらか持って行きなさい。
[持ってきた薪を選り分けながら]
どうですか、勉強の方ははかどりますか?
(32) 2007/11/17(土) 19:34:10
>>33
ああ、みなさんはもう会われたのですか。
わたしもどんな方かお目にかかりたいものです。
[ほんとうに、と呟く。スケッチブックを示されて]
ほう、写実主義というものですか。
よくはわかりませんが、好きな人は好きなのでしょうな。
[感心して見せた]
(36) 2007/11/17(土) 19:54:15
>>34
そうですか、あまり根を詰めて倒れてもつまらないでしょうね。
しかし、どこでここのことを聞いてきたか存じませんが、実際に来てみると不便なものでしょう?
(39) 2007/11/17(土) 20:01:24
>>38
ああ、やはりあの方がそうでしたか。
遠目でちらりと見ただけですが。
ええ、人の出入りは厳しく監視しておりますので。
[鼠一匹見逃しませんよ、と笑うように言った。目は帽子の陰になって良く見えない]
(41) 2007/11/17(土) 20:30:42
>>40
ほう、お祖母さんが。
もしかするとこちらの方だったのかもしれませんね。
[薪を纏めるのに手を貸しながら]
夜、戸締りはきちんとなさっていますか?
…念入りに、なさることです。
(42) 2007/11/17(土) 20:30:54
遂に吹雪いてきましたか。
[起き上がったホズミの言葉に窓を叩く雪の音にようやく気がつく。昼間の光景を思い出して眉を顰めた]
無理に出歩かない方がよろしいでしょうな。管理人もまだ戻らないようですし、わたしはそこらをぐるりと見てまいりましょう。
火は種だけ残して落としますが、貴女はどうされますか?
ここでお休みになっても結構ですしょうし、奥の部屋を使っても文句は言われないでしょう。
[戸棚からレインコートを引っ張り出すと着込んだ]
(45) 2007/11/17(土) 21:23:32
[ホズミに後を頼むとレインコートの前をしっかり閉じて管理棟を出る。カンテラを管理棟の戸口に掛けると、灯りを絶えず視界に入れるようにしながら周囲を見て回る]
……これはまだ酷くなりそうだな。
閉じ込めるつもりか?
[悪態をつきながら雪の中を進む。地面に木の陰に、人影は見えないかと目を凝らすが何も見つけることはできなかった]
(48) 2007/11/17(土) 21:48:17
[ドンドン、ドンドン、と管理棟のドアが激しくノックされた]
(118) 2007/11/18(日) 00:26:44
[ガスッ、と鈍い音がしたかと思うと、ドアノブの直ぐ横から尖ったものが突き出した。続いて、メリメリ、という音と共にドアノブが鍵ごと弾け飛ぶ。
乱暴に開いた扉の向こうに鉈をぶら提げた...が立っていた]
おや、みなさんお揃いで。
返事が無いので、悪い予感がして力ずくで戸を破ってしまいましたが。
どうやら私の早とちりだったようですね。
(131) 2007/11/18(日) 00:41:14
[鉈を玄関脇に立てかけると、帽子に積もった雪を払って被りなおした]
中に入ってもよろしいか?
(132) 2007/11/18(日) 00:43:22
>>133
[...のスグルを見る目が一瞬険しくなったが直ぐに穏やかな声色で]
はじめまして、初対面にしては些か悪印象でしたね。
私も慌てていたもので。
戸は何か板を打ち付けておきましょう。
(144) 2007/11/18(日) 00:51:39
>>137
はい、ただいま戻りました。管理人はまだ戻りませんか?
>>138
返事がありませんでしたので、最悪の事態を考えて強硬手段を取らせていただきました。おくつろぎの所申し訳ございません。
>>139
ありがとう、いやあ暖かい。生き返ります。
[微かに右足を引きずるようにして囲炉裏に近寄った]
(145) 2007/11/18(日) 00:56:05
>>147、>>148
いやはや、かたじけない。
[バスタオルを肩にひっかけると戸を修理しはじめたフユキに釘や板を手渡していく]
(155) 2007/11/18(日) 01:03:26
>>152、>>153
そうですか。まだ戻りませんか。
はい、私の方では見かけませんでしたね。
管理人も、その方も。
直前までそこの、
[管理棟の左手を指差して]
東屋に居たものですから。
(156) 2007/11/18(日) 01:05:10
>>150
あ、ああ。そこで捻ってしまいましてね。
なに、湿布を貼って放っておけば治ります。
[いやあ、お恥ずかしい、と言いながら戸棚から救急箱を降ろして湿布薬を探し始めた]
(158) 2007/11/18(日) 01:08:22
門番 ノギは、学生 スグルにお休みなさい、とにこやかに見送った。
2007/11/18(日) 01:09:12
>>160
いや、良いでしょう。
気安く開かない方が良い扉もあります。
特にこんな夜は。
[一足先に囲炉裏傍に上がり、濡れた上着や帽子を乾かしている]
>>161
おやすみなさい。お疲れさま。
火の番、ありがとうございました。
(166) 2007/11/18(日) 01:15:52
門番 ノギは、学生 ヨシアキの無防備な寝顔に羨望の眼差しを向けた。
2007/11/18(日) 01:16:44
>>165
ああ…ありがとうございます、ヌイさん。
本当に美味しそうだ。
エビコさんと言うのは例のお手伝いの方でしょうか?
[目の前の皿とヌイの顔を交互に眺めつつ、手はスプーンを握っては置いてを繰り返している]
(167) 2007/11/18(日) 01:20:41
>>168
[鈴木の問いに、ああ、という顔で]
奥に管理人の居室がありますから。
なにせこの雪です、彼女が戻って来た時に先客があったとしても文句は言わないでしょう。
ああ、冬は命が弱まって逆に性質の悪いものが力を持ちます。彼らは招かれさえすれば、たちまちこの部屋の暖かいもの全てを奪い去ってしまうでしょう。
[本当ですよ、と静かに結んだ]
(174) 2007/11/18(日) 01:33:26
門番 ノギは、薬屋 ライデンを見送った。今日はありがとうございました。
2007/11/18(日) 01:34:13
[結局、料理には手をつけず生乾きの上着を着込む。袖口にシミを見つけて小さく舌打ちする]
>>176
どう取るかはあなたの自由です。
今年は妙に客が多い…桜の木には、近づかないことです。
[皆に別れを告げて裏口へ*歩いていった*]
(178) 2007/11/18(日) 01:45:17
[防寒着を着こんだ...が管理棟近くまで戻ってくると、悲鳴とも遠吠えともつかない声>>251が雪風の音に混じって耳に届いた]
[背負い袋から手斧を取り出すと低く構えて木陰からそっと様子を伺う、とそこには苦行僧のごとく顔を洗うライデンの姿。大きく息をついて手斧を荷物に仕舞うと、近寄って声をかける]
ええ、皆様にお伝えしておいた方がよろしいかと思いまして。はい、それでは先に中に失礼させていただきますね。
[ライデンの返事を待って、裏口から管理棟に入った]
(268) 2007/11/18(日) 19:44:37
[奥の間を覗くが管理人が戻った形跡はなかった。居間に戻ると誰も居らず]
おや、皆さんお戻りになられたのでしょうか。
[雪が音を吸うのだろう、しん、と静まり返った居間の様子にふと違和感を覚えてぐるり眺める。と、本棚の中に慌てて戻されたのだろう、一冊の本が変に飛び出ているのを見つけた。手に取ると]
『 ○○村の記録 伝統と伝承』
(269) 2007/11/18(日) 19:56:15
人狼? ……ジンロウ…人狼?
[呟く声に困惑の色が混じる。背表紙を見返し、また本に戻ると、穴が空くのではないかと思われるほど凝視しながら読み進めた]
[背後から足音、次いでホズミの声が聞こえると本を閉じて振り返ると]
おや、お風呂でしたか。
他のみなさんもご一緒ですか?
(271) 2007/11/18(日) 20:20:29
ああ、この村の郷土史ですよ。
フユキさんあたりが読んだのでしょうね。
[後ろ手に隠していた本を出すと表紙をホズミに示して]
興味がおありですか?
(273) 2007/11/18(日) 20:34:02
ああ、それでしたら
[ほらここですよ、と言いながら人狼伝説の項を開いて見せた。犬とも狼ともつかぬモノがぐにゃりと渦巻く稚拙な挿絵が描かれている]
この村の伝承のひとつのようですね。
ここは風が強いせいか良く伝えられている鎌鼬に「風の音」という要素が付け加えられて狼と結びついたのでしょう。
(275) 2007/11/18(日) 20:54:34
ええ、よろしいですとも。
[...は本を読みやすいように持ち直すと、ゆっくりとした低い声でホズミをじっ、と見据えながら読み聞かせはじめた]
『今は昔。
ある村で、切り傷を負って死に逝く人が相次いで現れた。
突風が吹いた次の瞬間、村人は息絶えていたのである。
真夜中に風はうなり、まるで狼の遠吠えのようだと言われた。
[一呼吸置くと静寂が訪れる。一息の短い間であったが、囲炉裏の薪が爆ぜる音がやけにはっきりと部屋に響く]
(278) 2007/11/18(日) 21:13:02
――人々はそれを「人狼」と呼んで恐れていた。
[言い止むと同時に風が窓を叩きつけ、がたがたと揺らせた]
(279) 2007/11/18(日) 21:13:09
田舎ならどこにでもこの手の話はございます。
ただ…私もここの生まれなのですが、この話は実は先ほど初めて知りました。
語り継がれるうちに話が変化したのでしょう。
祖母が私たちに寝語りしてくれたのは、化け桜の「根牢」のお話でしたから。
(281) 2007/11/18(日) 21:31:26
>>282
おや、おかえりなさい。
[窓から荷物を受け取りながら]
ああ、荷物を取りに戻られていたのですか。
皆さん管理棟に集まって過ごすことになったのですか?
(283) 2007/11/18(日) 21:39:53
[戻ってきたライデンに帽子を取って目礼する。そして思い出したように]
ああ、そうでした…みなさんまだお揃いではないですが、
良いお話と悪いお話があります。
まず良い方は、先ほど詰所の方に鳩便が着いておりました。
降りだす前に着いていたのでしょう、町から「吹雪は長くとも1週間、道が通り次第物資と人を送る」だそうです。
それまでは備蓄の食糧や薪で足りるでしょう。
水は井戸が凍る前に必要なだけ汲み出しておきましょう。
(287) 2007/11/18(日) 21:50:51
>>289
長くても、です。山の天気は変わりやすいですし、恐らく止んだ後の道の復旧に必要な期間分を見込んであるでしょう。
重要なのは、餓死や凍死の心配はないだろうということです。
(293) 2007/11/18(日) 21:58:07
>>290
ここへ来る途中、一部分崖になっていたのを覚えておいでですか?
あの辺りが非常に崩れやすいのです。
車も通せません。
例年、この時期に降り込められることはあまりないのですが…、ああ、そうでした。
悪い方は……こちらから外に連絡する手段はありません。鳩の羽が全て折れてしまっていました。
そして管理人が詰所に立ち寄った形跡は、ありませんでした。どこかで雪を凌いでいてくれれば良いのですが。
(296) 2007/11/18(日) 22:05:51
>>295
雪自体はこの辺りでは珍しくない量ですけれど、ここは自活を前提としていませんから。
[報告は終わった、と言うように茶を汲んで啜っている]
(298) 2007/11/18(日) 22:09:43
門番 ノギは、薬屋 ライデンに話の続きを促した。
2007/11/18(日) 22:17:51
>>304
[ライデンの問いを黙って終わりまで聞いてしまうと、湯のみに視線を落としたまま]
私はね、遭っているのですよ。ジンロウに。
あれは…私がまた幼い頃で、この村にも何家族かが暮らしていました。亡くなった中には隣の家の娘さんもおりました。
姉のように慕っておりましたが…ちょうど桜の根元あたりです。手を振って別れてから数分後……葬式は隠れるように行われ、彼女にはついに会わせてはもらえませんでした。
そしてその年の桜は、それは見事に咲いたのです。
(312) 2007/11/18(日) 22:39:20
>>300
ええ、まさか山にまでは入っていないでしょう。
小降りになったら改めて探しにでましょう。
その時にはヌイさんもよろしくお願いします。
>>301
稀ですが前例がないではありません。
役所の方から「不慮の事態で滞在が延びるが心配は要らない」という旨、連絡は出ていることでしょう。
(315) 2007/11/18(日) 22:44:09
>>304
[壊してしまった扉を、ああ、と振り返ると]
ある方は、家の中で亡くなったと聞いております。
私が警官になってほどなくのことでした。
他の家族はまったくそのことに気がつかなかったそうです。村人たちは畏れ事態が通り過ぎるのを待つばかりでしたし、同僚たちはそうそうに匙を投げて引き上げていきましたよ。
諦めきれずにいた私だけがこうしてここに居る訳です。
(323) 2007/11/18(日) 22:52:30
門番 ノギは、髪結い ホズミに手を貸してナオを抱え上げると囲炉裏のそばに寝かせた。
2007/11/18(日) 22:53:30
門番 ノギは、家政婦 エビコに頷くと、ナオを抱えて奥へ運んだ。
2007/11/18(日) 22:59:21
>>329
[奥の部屋から戻ってくると戸棚を指差した]
とりあえず暖かくして休ませれば良いと思いますが、熱が酷いようなら市販の解熱剤が救急箱にあるはずです。
(332) 2007/11/18(日) 23:00:51
>>331
[恐縮するライデンに]
私も気が昂ぶっていましたから、お客様をいたずらに不安にさせてしまっていたことをお詫びいたします。
今年は何か嫌な予感が続いていたものですから…何事もなければ良いのですが、私には楽観は許されないと、そうあの日に決めたのです。
(337) 2007/11/18(日) 23:05:33
門番 ノギは、>>344、これは差し出がましい真似をいたしました。
2007/11/18(日) 23:07:27
門番 ノギは、レインコートを羽織ってカンテラに油を入れた。
2007/11/18(日) 23:09:45
門番 ノギは、彼はどこの家を借りていたのでしょうか。利用者帳を手繰った。
2007/11/18(日) 23:10:31
>>344
ありがとうございます。
そうですね……しっかり戸締りをしてください。
人狼と化け桜の関係が判らなくなってきましたが、
それでも、
[丁寧に、しかしはっきりとした口調で]
あれを始末するのは、私の仕事です。
(349) 2007/11/18(日) 23:19:54
ああ、あった、斉藤さんのところですね。
[利用者帳を戻すと、ホズミにナオのことを頼むとヨシアキを探しに*出て行った*]
(351) 2007/11/18(日) 23:22:01
門番 ノギは、家政婦 エビコにも、すみませんが後はよろしくお願いします、と目礼した。
2007/11/18(日) 23:22:44
>>353
[管理棟を出て程なく叫び声を聞く。カンテラを振って近づくとヨシアキの姿]
無事で何よりです。
ナオさんならあなたより先に着いていますよ。少し寒気にやられたようで、休んで貰っていますが。
さあ、早く戻りましょう。こちらです。
(357) 2007/11/18(日) 23:31:52
門番 ノギは、学生 ヨシアキと共に裏口にぶら下げてきた灯りを目指した。
2007/11/18(日) 23:32:32
門番 ノギは、学生 ヨシアキを送り届けると、他のまだ見えておられない方も見てきましょう。
2007/11/18(日) 23:42:36
門番 ノギは、作家 フユキの家と管理棟の間に桜並木の丘を見て舌打ちした。
2007/11/18(日) 23:51:20
門番 ノギは、警戒しながら丘を登る、と、そこに
2007/11/18(日) 23:52:19
門番 ノギは、桜の根元に蹲る人影を認めて、銃を構えると慎重に近づいた。
2007/11/18(日) 23:52:29
門番 ノギは、作家 フユキを認めると、銃をホルスターに仕舞ってかがみ込むと
2007/11/18(日) 23:55:52
門番 ノギは、作家 フユキに呼びかけ、眼鏡を取って頬を二三度叩いた。
2007/11/18(日) 23:56:26
門番 ノギは、作家 フユキ>>373を聞くともう一つ叩いた。自分で立てますか?
2007/11/19(月) 00:00:36
門番 ノギは、作家 フユキ>>380の様子を見て、肩を貸すと強引に担ぎ上げた。
2007/11/19(月) 00:09:11
門番 ノギは、桜並木を振り返りながらフユキを担ぎ丘を下っていく。
2007/11/19(月) 00:13:50
門番 ノギは、脱力した大人の男の重さと雪に体力を削られていく。
2007/11/19(月) 00:14:24
門番 ノギは、限界を感じて丘を下ったところにある民家に転がり込んだ。
2007/11/19(月) 00:15:25
[床にフユキを降ろして肩で息をする]
意識が戻るのを待つか。
(389) 2007/11/19(月) 00:17:28
門番 ノギは、薪を探して火を熾してしまうと、床に倒れこんだ。
2007/11/19(月) 00:19:46
門番 ノギは、ごそごそと動く気配に気がつき跳ね起きた。
2007/11/19(月) 01:31:39
門番 ノギは、窓の外を眺めるフユキに、気がつきましたか。
2007/11/19(月) 01:32:14
門番 ノギは、フユキさん次第ですよ。
2007/11/19(月) 01:46:21
門番 ノギは、雪の中で眠っていましたからね、身体はおかしくありませんか?
2007/11/19(月) 01:48:12
門番 ノギは、礼には及ばない、と言うように鼻の前で右手を小さく振った。
2007/11/19(月) 01:57:08
門番 ノギは、大丈夫そうなら、戻ってみましょうか。
2007/11/19(月) 01:57:45
門番 ノギは、行きましょう、少しでも無理だと感じたらすぐに言ってくださいね
2007/11/19(月) 02:05:48
門番 ノギは、管理棟までは一本道、その道を見失わないことだけに専念して歩く
2007/11/19(月) 02:14:51
門番 ノギは、フユキさん、これだけは何度も忠告いたしますけれど
2007/11/19(月) 02:18:59
門番 ノギは、あの桜にだけは近寄らないことです。あれは良くありません。
2007/11/19(月) 02:19:23
門番 ノギは、作家 フユキに請われるままに肩を貸した。ずしりと重たい。
2007/11/19(月) 02:26:03
門番 ノギは、あれは艶やかに咲く為にヒトを喰らい、
2007/11/19(月) 02:26:31
門番 ノギは、ヒトを喰らう為に艶やかに咲く、そういうモノです。
2007/11/19(月) 02:26:54
門番 ノギは、少なくとも祖母からはそう聞いております。
2007/11/19(月) 02:33:54
門番 ノギは、(残された片靴、湿った土、艶やかな木肌…)記憶に顔を顰めた
2007/11/19(月) 02:34:51
門番 ノギは、人狼…ジンロウ、わかっているつもりで居たのですが…。
2007/11/19(月) 02:36:06
門番 ノギは、小さく首を振った。
2007/11/19(月) 02:36:17
門番 ノギは、作家 フユキの「桜に招かれた」という言葉に神妙に頷いて同意を示した。
2007/11/19(月) 02:44:53
門番 ノギは、どうした?と言う問いには頭を振って、前方を指差した。
2007/11/19(月) 02:45:30
門番 ノギは、作家 フユキさん、ごらんなさい。灯りです、着いたようですよ。
2007/11/19(月) 02:45:58
門番 ノギは、自然に足が速まり、疲れた足が縺れそうになる。
2007/11/19(月) 02:51:56
門番 ノギは、と、突風に煽られ、フユキを投げ出すように倒れてしまった。
2007/11/19(月) 02:54:13
門番 ノギは、フユキさん! フユキさん!! 轟々と唸る風の音にかき消された
2007/11/19(月) 02:55:10
門番 ノギは、自分の家の1m手前で凍死していた男の話を思い出した。
2007/11/19(月) 02:59:37
門番 ノギは、作家 フユキを呼びつづけながら管理棟の壁に張り付いた。
2007/11/19(月) 02:59:58
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