151 藤色酔夢
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そ、そっか。
そう、だよね…そう。
[鼻を擦る水月にぎこちなく相槌を打つ。>>3:113
彼の店の売上にはかなり貢献している自覚はある。
仕方ないのだ。
あの唐揚げの味付けは他店では出せない。
絶妙な塩梅なのだから。]
逆に自信持たれたら、いろんな意味で困るから。
[目を逸らす。
サングラス下、わからないだろうが。]
(21) 2014/05/04(日) 20:24:55[藤林:泉]
…
[視線をこちらに向けさせたくないのもあり、性格もあり、会話はただ流し聞いているだけ。
けれど、水月と鍵のことを話す華子の声は僅かばかり震えているような気がしていた。
途中、困ったようにこちらを見る水月には、わからない、といった体。>>3:124
行かないと、との声が聞こえれば。>>3:110]
顔色悪いけど…
[大丈夫?と覚束無い足取りの華子に顔を向ける。]
(22) 2014/05/04(日) 20:26:13[藤林:泉]
――――…
[気付けば、ふらつき離れていく背中は遠く。
霞に覆われていて。>>3:115
目を細める。
と。]
(23) 2014/05/04(日) 20:28:55[藤林:泉]
あ、れ。
[ぐるりと意識が回転して。
次の瞬間。
視界の映るは枯れかけた八重藤。
何故か手にはボウルに入れられた豆腐が一丁。*]
(24) 2014/05/04(日) 20:30:43[藤林:泉]
……何。
[消えた男がそこに居た。
いや、他にも沢山居たが。
自分には気付いていないようで。
色々考える前に、向けられる視線に反応する。]
ここに居たんだ。
[ここが何処かは知らないが。]
急に居なくなったから驚いたよ、キムラ。
その子は妹さん?
[聞いて。]
華が会えたかどうか心配してた。
[豆腐を持ったまま。*]
(27) 2014/05/04(日) 21:01:34[藤林:泉]
気付いたら持ってた。
もしかしたら、これが兎のいう鍵か螺子かもしれない。
[あり得なくは無い。]
崩れやすいから気をつけなきゃね。
[真顔で言って。]
落ちた……?
[よくわからない。
けれど、友幸-とその妹も?-以外自分が見えないらしいのは、異空間的な何かを想像させる。
"シンちゃん”の傍、彼の同年代くらいの女の子2人と、寄り添うような大人の男性を見遣る。]
(30) 2014/05/04(日) 21:52:05[八重藤]
(――――…なん、だろ。)
[ふっと、得も言われぬ感覚。
過ったそれの訳もわからずに、視線を友幸に戻した。]
(31) 2014/05/04(日) 21:52:30[八重藤]
そうなんだ。
[自分と話していた時には既に会えていたらしい妹については淡々とそれだけを返し。
"華"が誰か、友幸は思い至るのに頷けば、丁度現れた友人を隠している目で示した。*]
(32) 2014/05/04(日) 21:53:06[八重藤]
これじゃなかったんだ…
[華子の言葉>>15に豆腐に視線を落とす。
届く兎の声。
動きだす"時計"。
ボウルの中で白い絹漉しがゆらゆらと揺れていた。**]
(37) 2014/05/04(日) 22:17:03[八重藤]
跡取 レンは、オハヨウゴザイマス、コソコソ。
2014/05/05(月) 12:44:06
跡取 レンは、ンジャ、チョット…、スコシダケ(コソコソ
2014/05/05(月) 14:25:47
え。
[壁の砕ける音に紛れ、
微かに聞こえた自分の名。>>50
豆腐から顔を上げる。]
違――…
[その男性に、反射的に否定をするのは、この姿。
仕方がないことで。
けれど。]
(69) 2014/05/05(月) 14:26:10[八重藤]
――――…
[ふわりと何か。
風のような。
記憶の隅。
過去の自分が。]
『まひるー』
[そう、呼んで。]
(71) 2014/05/05(月) 14:28:20[八重藤]
(72) 2014/05/05(月) 14:28:54[八重藤]
…っ
[改めて問われて、はっとする。>>116
頷くに頷けない。
かと言って、誤魔化すにも華子が居る。
水月も居る。
というよりも、目の前の彼は本当に?]
…これ、あげる。
[手にしていたボウルを差し出して、顔を逸らす。]
(117) 2014/05/05(月) 22:44:22[八重藤]
もしかしたら、その子に効くかもしれない。
[具合の悪そうな"シンちゃん"を示して。
問いへの応えは一旦保留。
光る水の中、ゆらゆら揺れる白。
横目で男性を見つめて。]
(118) 2014/05/05(月) 22:44:33[八重藤]
――…っ
[そっと息を呑む。
変わらない雰囲気、流れる空気。
僅かに残る、その面影。
確認しなくても。
そうなのだ、と。*]
(119) 2014/05/05(月) 22:47:29[八重藤]
……私、頷いてないのだけど。
[否定してもいないが。>>123
再度呼ばれた名前にむすっとする。
それが恥ずかしいからなのは、僅かに覗いた頬が赤くなっていることから判るだろう。]
いつのまにか手にあったからね。
不思議な何かがあってもおかしくない。
[本気だ。
何もなくても毒ではないし。]
(128) 2014/05/05(月) 23:28:05[八重藤]
もう、もしかしたら私の名前、アズキかもしれないのに。
[それは飼ってるデグーの名前だ。
変わらない笑顔を見せる真昼につられるように綻んで。
けれど直ぐに、はっとする。
そうしてまた、顔を逸らすの繰り返し。*]
(129) 2014/05/05(月) 23:29:38[八重藤]
華、キムラ、妹さんに会えてたみたい。
[感嘆詞つきでの呼びかけ。>>121
対する声はいつもの調子。
この出で立ち、表情もわからない。]
…何?
[豆腐に固まる友人。
どうしたのかと問うも、無言。
そろりそろりと後ずさっていった。**]
(133) 2014/05/06(火) 00:04:17[八重藤]
…変わってるから。
(というか殆ど見えてない筈。
というか、これで変わらないって真昼の中の私ってどんなだ。)
[言葉にされない内面に対して、返すは今の姿。
表面的な話。]
うん。
[豆腐に関しては、こくりとひとつ。
この幻想世界が応援してか、真昼もすんなり受け入れている。
なんだろう、こののんびりした、それでいて言葉をそのまま、受け入れてくれる、その雰囲気にほっとして。
心を変に曲げられないことに。]
(159) 2014/05/06(火) 20:47:17[八重藤]
『…好き、なの。』
[丁度その時、聞こえた声>>60。]
(な、ちが……)
[サングラス下、目を見開いて辺りを見回せば、
向かい合う友幸と、大人しそうな女の子-六花-に気付き。]
………………
[早鐘を打つ心臓を抑えつつ、そっと息を吐くのだった。]
(160) 2014/05/06(火) 20:48:54[八重藤]
文字数少ないから、呼びやすいのはあるかもね。
[真昼には六花の台詞は届いていなかったのか。
アズキよりも戀のほうが可愛いなどという呑気な声に、冷静さを装いつつも装いきれていない。>>131
元気そうで、と自分を確定している言葉には。]
そっちも。
変わってなくて、良かった。
[暗にそれを認める返事をして。
"シンちゃん"の元へと豆腐を届けにいく背を見送った。**]
(161) 2014/05/06(火) 20:51:29[八重藤]
…準備、いいんだね。
[渡された連絡先のメモをまじまじ見ながら、呟く。
真昼の職業は未だ知らなかった。]
にしてもここ、何処なんだろうね。
覚めても、覚えているのかな。
[なんとはなし近く、八重桜に視線を送る。
枯れかけた木に新しく芽吹いた小さな緑が見えた。
―――サングラス越し、モノクロだったが。]
(188) 2014/05/06(火) 23:51:42[八重藤]
(……このメモ、消えてなければいいけれど。)
[悪い可能性を頭の片隅に置くのは、経験則からの自己防衛。
無邪気で居られないくらいの時を重ねてきた。
けれど、それでも、起こった奇跡。
今、目の前の真昼は夢じゃないと思えるから。]
(190) 2014/05/06(火) 23:52:40[八重藤]
わかった。
[連絡する、と頷いて、
笑顔を向ける。]
気が向いたらね。
[そんな素直じゃない言葉と*共に。*]
(191) 2014/05/06(火) 23:52:59[八重藤]
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