人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


【観】 小姐 パオリン

おねーさん、おねーさん。
肩貸して下さい。

[ビセに手を伸ばして、抱え上げられることを望む。
バクの声>>34に、小さな声を上げて身体を縮こまらせた。]

誰でしょう……

(+25) 2009/02/24(火) 22:59:23[ふよよ]

管理人の姪 ニキ

[雪の静けさと神聖さが生み出す荒れた静寂の世界
かつてはたくさんの人がここで祈り泣き笑い熱気をみせた場所。そして自分の産まれたところ。
注連縄もなくただそこにあるだけの大きな大きな木私はそこの下にいる]

(38) 2009/02/24(火) 22:59:37[→神社ハナミズキ]

不登校児 バク

[ドウゼンの>>36に、先に視線をそらしたのは俺の方]

そ。じゃあ、斧か、鉈だね。
………刃物、持ってった方が良い、よ。
素手で知り合いの首絞めんの………すっげ、キツい。

[自嘲気味な笑みを浮かべ、非日常を淡々と紡いで]

………うん。ごめんなさい。

[叩かれた肩震わせて、うつむいた背中向けたまま小さく頷いた]

(39) 2009/02/24(火) 22:59:52[管理棟⇔外]

オカルト部 タカハル

[数人の死体がある場を離れ、一度、己の割り当てられた家屋に戻った。ビニール紐とセロハンテープ、ライターと複数の蝋燭を荷物から出し、大きめのビニール袋に入れて]

……、

[再び外に出て歩いていく。冷えた空気の中、歩みに合わせて黒い傘が揺れる。一つの家屋の前で立ち止まると、その扉の中央辺りにセロハンテープでビニール紐の広げた端を貼り付け]

(40) 2009/02/24(火) 23:02:02[外]

医師 ドウゼン

>>39
アァ。
坊主が謝ることじゃあねェよ。またな。

[隅に転がっている猟銃に手を伸ばし、弾装を確認する]

使えそうだな。

[物置に向かい、マッチ、ランプ、ぼろきれを適当な袋に入れる]
[ポリタンクを発見し、匂いで灯油と確認した後持ち上げた]

よっこらせっと……重いな……。

[部屋の隅にある、ナタやオノには触れなかった]

(41) 2009/02/24(火) 23:06:07[→管理棟]

医師 ドウゼン:→神社→ハナミズキ

医師 ドウゼン

─参道─

[息切れする]

重い……。腰が痛い。

[ポリタンクを下ろし、立ち止まる。疲れだけでなく、足取りが重い]
[騒然と咲き乱れるハナミズキたちを眺める]

ご先祖さんたちは【カザガミサマ】に恩恵を受けていたんだろうに──なんで、こんなことになったんだろうなァ。

[行き違う一方通行の思いたち]
『私の想いを受けてください』
[そんな花言葉の木々を、自らの死体の上に植えた村人たちを思った]

(42) 2009/02/24(火) 23:17:54[→神社→ハナミズキ]

医師 ドウゼン、よっこらせ、と再び歩き出す。

2009/02/24(火) 23:18:07

医師 ドウゼン:1500年のハナミズキ前

不登校児 バク

ごめんなさい。ごめん。ごめん、なさい。

[父親、義兄、そして最後にフユキさん。
 1人1人丁寧に、他の人の所へ運んでいく。
 命を失った体は重い。
 最初のネギヤの時は見ることも怖くて出来なかった、遺体の数々。
 時折香る、ハナミズキの香りに励まされるように、作業を終えた]

………ごめん、なさい………

[パタン、と遺体が収容された部屋の扉を閉じると、
 目を閉じ、額を扉につけて最後に1度呟いた。
 まるで、祈るみたいに]

(43) 2009/02/24(火) 23:25:00[管理棟⇔外]

管理人の姪 ニキ

[風がざわめきだす
花が風に乗って兎に知らせる]
ニンゲンガオッテキタ.....
ニンゲンガオッテキタ.....

(44) 2009/02/24(火) 23:25:43[→神社ハナミズキ]

医師 ドウゼン

[神社の鳥居を潜る時に、ぞわりと怖気を感じた]
[それでも、足を止めずに、まっすぐに歩く。
 ひとつだけ花が咲いていない、異様に古いハナミズキの前にたどり着く]

望ちゃん……危ないからそこをどいてくれねェか?

[木の横にたたずむニキに、声を掛ける]

(45) 2009/02/24(火) 23:25:57[1500年のハナミズキ前]

不登校児 バク:管理棟→外?

【墓】 編集者 グリタ

日本の神様ってのはねぇ、祀れば恵みを、ないがしろにすれば祟りをもたらすもんです。
まぁ、今回のケースはその一つなんでしょうねぇ。

今更、祀るなんてもんでもないでしょうが。

(+26) 2009/02/24(火) 23:28:00[外]

管理人の姪 ニキ

[声に私は振り向く。いや私ではなく私を動かしている兎が振り向かせたと言うべきか。猟銃を持つ翁。かつての過去と同じ。ボクを殺そうと傷を負わせた猟師と同じ匂い私の意思とは関係なくまた口は開く。]
ドウゼンさん......
やめて.......
私死にたくない.......
兎を殺さないで.......

(46) 2009/02/24(火) 23:31:16[→神社ハナミズキ]

管理人の姪 ニキ

もう放っておいて.....
誰にも手を出さないから....
一緒に行くのだから......

(47) 2009/02/24(火) 23:32:29[→神社ハナミズキ]

不登校児 バク

[ふう、と大きく息をつく]

………………
雨園君、手伝わないと………

[先だっての激昂の興奮はもうすっかり消え、
 重い体を引きずってタカハルを探しに踏み出した。
 目印は、黒い傘。
 時折くらくらと襲い来る眩暈にしゃがみこむ。
 その度に吹く小さな風。しばらくふらふら歩きまわり、
 その傘がある空き家の前に留まっているのを見つけた]

ごめん、遅れた。手伝うこと、ある?

[呼吸を整えると、ぐいと袖で汗を拭いながら聞いた]

(48) 2009/02/24(火) 23:34:15[管理棟→外?]

【墓】 編集者 グリタ

んな顔するなや。
こっちこそ、手間ぁかけさせてすまんな。

[へらと力の抜けた笑みを獏に向ける。]

(+27) 2009/02/24(火) 23:35:16[外]

管理人の姪 ニキ

....けて.....
私のことはもうどうでもいいから山を降りて
助け...て.....
下にいる子達にもそう伝えて
行き....たくない

(49) 2009/02/24(火) 23:35:25[→神社ハナミズキ]

医師 ドウゼン

そうだなァ。
誰も死にたい奴なんていないだろうぜ。

[無造作に灯油をハナミズキの根元に落とし始める]
[つんとした揮発性の匂いが、周囲に不協和音を落としていく]

(50) 2009/02/24(火) 23:35:29[1500年のハナミズキ前]

オカルト部 タカハル

[その扉から少し離れた地面、雪の重なった土に火のついていない蝋燭を一本突き刺すと、隣の家屋へビニール紐を伸ばして歩き、途中の部分をやはり扉の中央辺りに貼り付けて]

……これで。

[そうして家屋を巡っていく。半分ほど――丁度大きな半円ができたところで、バクの声に振り向き]

……もう半分です。
あと半分で……陣が、円ができる。

(51) 2009/02/24(火) 23:37:42[外]

管理人の姪 ニキ

そんな危ないもの......
殺して.......
子供に向けないで....
撃って....

(52) 2009/02/24(火) 23:38:50[→神社ハナミズキ]

医師 ドウゼン、管理人の姪 ニキの腕をぐいと引き寄せようとした。

2009/02/24(火) 23:39:42

管理人の姪 ニキ

何をかけてるの?
燃やすの?
.....................................................................................................................................................。

...............................。

(53) 2009/02/24(火) 23:40:46[→神社ハナミズキ]

管理人の姪 ニキ、風で身を包む 胸に抱かれた兎が風を強くする。

2009/02/24(火) 23:41:31

【墓】 編集者 グリタ

………つか。
結ぶ者っての、もう死んでるんじゃねぇのかねぇ。

…や、結んだ相手がペケレセンセや風雪センセだってことを鑑みての話だが。

(+28) 2009/02/24(火) 23:41:58[外]

医師 ドウゼン

>>53
あァ──燃やす──煙と一緒に空に還れ。

[無造作とも思える仕草で、マッチからぼろきれに火をうつすと、ほいとハナミズキに投げた]

(54) 2009/02/24(火) 23:44:45[1500年のハナミズキ前]

不登校児 バク

……そっか。

[小さく頷くと、無表情で、収まらない汗と血を乱暴に抑えて]

兎の悪魔が、あの子を乗っ取った。
儀式、間に合わないとせんせがあの子ごと、殺す、って。

(55) 2009/02/24(火) 23:44:49[管理棟→外?]

管理人の姪 ニキ

ヤメテ.....
木も燃やさないで........
燃やして....

燃やされたら....
私......
ニキハシヌヨ?
[ネギヤの声をドウゼンに語りかけさせる。]
殺さないでくれ.....たった一人残されたかわいそうな姪なんだ....
そんなことをしてしまったらニキまで死んでしまう...不憫だろ?....人の心があるのなら後生だ.........燃やさないでくれ....]

(56) 2009/02/24(火) 23:47:48[→神社ハナミズキ]

オカルト部 タカハル

大丈夫ですか、

[バクの様子に問いかけつつ、兎とニキの話を聞くと]

兎が、……これ以上、死者は出したくありませんね。
急がないと。

[ふ、と、次の家屋へと向かう。ビニール紐を張り、蝋燭を立てていく]

(57) 2009/02/24(火) 23:49:19[外]

【墓】 会社員 テンマ

…あの娘は…何も 何もしてない

まだ 間に合うから。

(+29) 2009/02/24(火) 23:49:19[外]

【墓】 編集者 グリタ

今更命乞いかよ、見苦しいな。
千五百年も生きれば十分だろうに。

死人の声で騙るな。

(+30) 2009/02/24(火) 23:50:00[外]

【墓】 会社員 テンマ

すぐに火がつき 燃え上がるだろうハナミズキの老木…。
炎の中に見える少女と兎・・・
また 今度も助けられないのか…。

(+31) 2009/02/24(火) 23:51:36[外]

管理人の姪 ニキ

[突風を吹かし捨てたマッチを階段の方へと吹き飛ばす。ニキを木の足元に座らせる。]
これでも燃やせる?私も燃えるけど?

(58) 2009/02/24(火) 23:53:10[→神社ハナミズキ]

医師 ドウゼン

>>56
かわいそうな望──伯父を殺されて、兎に乗っ取られて──殺される。

なァ。カゼガミサマ。
あんたが本当に仁木を愛してるんなら、お前から手を離してやりな。

[酷薄な笑みを浮かべて、カゼガミを脅す]

(59) 2009/02/24(火) 23:54:57[1500年のハナミズキ前]

不登校児 バク

……正直、あんま大丈夫じゃねぇかな。
流石に、さ。何か、すげー、疲れた。

[ゆるゆると首を振る]

……ん。急ごう

[それでも彼が許すのならば、蝋燭を手にとって作業を手伝い]

(60) 2009/02/24(火) 23:55:56[管理棟→外?]

【墓】 編集者 グリタ

結ぶ者探しだとかで人を殺しといて何抜かす。
お笑い種だな。

しかしあの結び方…風雪センセの素性を知ってたんだとしたら…。

[ぶつぶつ。]

(+32) 2009/02/24(火) 23:56:41[外]

医師 ドウゼン、もう一度マッチに火を付ける。躊躇いの色はない。

2009/02/24(火) 23:56:43

管理人の姪 ニキ

バク.....バク......
どうかこの子を殺さないでくれ.....
[栗田とテンマの声を使った幻聴をバクに聴かせる]
化け物でもなあ
人を殺してまでそいつは退治はできねえよ
それが人間だろ?
無理すんな
逃げろ俺が死んだようにお前まで危険を冒す必要はねえ

(61) 2009/02/24(火) 23:58:32[→神社ハナミズキ]

【墓】 会社員 テンマ

>>+32 
笑うならば笑えばいいし
なじるならば なじればいい…

どうせ 私は バケモノなんだ 

(+33) 2009/02/24(火) 23:58:39[外]

【墓】 会社員 テンマ

>>59堂禅先生…気づいてくれ

死のうとしてるのはニキのほう

(+34) 2009/02/25(水) 00:00:26[外]

【墓】 編集者 グリタ

声だけ真似られてもなぁ。
…悪いが、おれは子供だろうがなんだろうがバケモノとわかりゃ殺してたぞ。

ま、随分前の話だがな。

(+35) 2009/02/25(水) 00:01:34[外]

医師 ドウゼン

>>58
執着だなァ。
1500年前っていったら……聖徳太子の前か。
今の時代は、もうカミサマの居場所は無いんだ。

[一歩一歩、樹に歩み寄っていく]

(62) 2009/02/25(水) 00:03:00[1500年のハナミズキ前]

オカルト部 タカハル

……ええ。
すみません。当然の事を聞きました。

[バクの返答には、ぽつりと。蝋燭を手渡し、それを地面に刺す作業を頼んだ。ビニール紐の円は徐々に拡大され、やがて村の外周を巡る完全な円となる。
 最初にいた位置まで、行き着いて]

[円の中央、村の中央へと向かった。
 到着すれば、静かに目を閉じ]

(63) 2009/02/25(水) 00:03:47[外]

【墓】 大学生 ビセ

[パオリンに頼まれ、彼女を肩に乗せる>>+25
そのまま、神社の様子を眺めていた]

望ちゃん…

[周りを振り向けば、グリタとテンマの険悪な雰囲気に]
死んでしまえば、バケモノも人も、みな同じじゃないかしら[こてり]
こうやって私たちが話している事自体、自然の摂理から外れた事ですもの。

[つぶやいて、再び様子を眺めている]

(+36) 2009/02/25(水) 00:03:57[ふわふわとふらふら]

【墓】 会社員 テンマ

>>+35
バケモノって・・・
ニキが何をしたっていうんだ・・・?

あんたにとっては 
兎の声を聞いてやった。 
だから 殺して当然なのか…

(+37) 2009/02/25(水) 00:04:07[外]

不登校児 バク

[耳元に不意に届く、懐かしい、いや、おぞましい声]

……………

[ぎゅっと、拳を握り締める。もう掌と爪はぼろぼろだ]

っざっけん、な!

[ガン、と拳を地面に叩き付けた。
 ゴキリと鈍い音がしたが、気にしない]

(64) 2009/02/25(水) 00:05:49[管理棟→外?]

不登校児 バク

汚すな。これ以上、親父とオッサン、汚すな。
お前の身勝手な、クソ忌々しい、唾棄すべき欲望で汚すな。

[叫ぼうとしても、喉が掠れてひゅうひゅう言った。
 歯を食いしばって、タカハルの作業を見つめ]

てめえの思う通りになんか、させるか。
その子引き剥がして、てめえだけ殺してやる。

(65) 2009/02/25(水) 00:05:56[管理棟→外?]

【墓】 会社員 テンマ

>>62 好き勝手に願掛けをして…
神様の居所はない…とは…。

ね。

1500年…気の遠くなる間
…此処を護ってきたんだろうに

(+38) 2009/02/25(水) 00:07:03[外]

管理人の姪 ニキ

ニキ......
愛しいボクのニキ......
ボクヲ........離さないで......
ボクはもう何も出来ない木ジャナイ.....
兎じゃない......
目も.....腕も...足も...体も..命も..
ボクにはついてる......
どうか見捨てないで....
やっと見つけた....
大好きだった.....
寂しさを忘れさせてくれた
たった一人の人間なのだから.....
[強い意志が私を締め付ける。
カマイタチがドウゼンに向かって一斉に襲いだす。]
邪魔をするな!!!

(66) 2009/02/25(水) 00:07:56[→神社ハナミズキ]

【墓】 編集者 グリタ

…あんまり一緒にゃされたくねぇよ。
ああ、もうカミサマの居場所なんかありゃしないな。同感さね。

[備前の言葉には消極的な反発を、遠くで響く堂禅の声には頷いて。]

時代の流れさね。

(+39) 2009/02/25(水) 00:08:06[外]

【観】 小姐 パオリン

ありがとうございます。

[>>+36ビセの肩から、久方ぶりの景色を眺める。
きゅ、と襟元を掴んで肩に腰掛けた。]

懐かしい景色です。
もっと見ていたかった。

[過ぎりそうになる過去の記憶は、それでもまだ掴みきれずにいる。]

何でケンカするんですかネ。

(+40) 2009/02/25(水) 00:08:25[ふよよ]

オカルト部 タカハル、声に出さない祈りは、誰かに、どこかに、届いた*だろうか*

2009/02/25(水) 00:08:31

不登校児 バク

[タカハルに続いて、ただじっとその儀の完成を見ている**]

(67) 2009/02/25(水) 00:08:44[管理棟→外?]

医師 ドウゼン

[>>66とっさに腕で庇う]
[マッチが手から離れる]

燃えちまえ……!

(68) 2009/02/25(水) 00:09:55[1500年のハナミズキ前]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b