15 狂い咲きの村
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全
管理人アンは、本棚から取り出した古い本を静かに眺めている。この村で昔あった出来事が記された本だ。
彼女は、本を管理棟入口の戸棚に仕舞うと奥の部屋に戻り、眠りに落ちた。
ただの人が4人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、狂信者が1人、呪狼が1人、智狼が1人、悪戯妖精が1人いることは誰も知らない。
(0) 2007/11/17(土) 03:09:06
[朝起きると、桶に汲み置いた水を一口。その冷たさに目をぱっちり覚ます。顔を洗い着替えると、管理棟へ]
おはよう
[用意された朝食をとりながら、利用者帳をぱらぱらと捲り、自分の名前より後に書かれた数人の名前を記憶する]
(1) 2007/11/17(土) 08:24:23
作家 フユキは、食事を終えると、湖の方へ散歩に*出かけた*
2007/11/17(土) 09:09:09
[昨日は夜遅くにここに来たというのに、家政婦さん(後で台帳を見たらエビコさんというらしい)は嫌な顔一つ見せずお夜食を作ってくれた。]
寒い日のうどんって美味しぃ。ありがとう。
[わたしは彼女に礼を述べ、食べ終わった食器を片し手渡された鍵と薪を持って借家へと向かった。
じわじわと暖まる部屋に眠気はすぐに訪れて。そのままわたしは夢の中へ落ちていった。]
(2) 2007/11/17(土) 09:43:39
おはようございます。
[枕が替わるとあまり深く眠れない。まだ何処か眠かったけど、わたしは管理棟に準備された朝食を頂く事にした。]
[席に着くと昨日管理棟に入る前にすれ違った人が居たので、軽い自己紹介をする。取材許可を取りながら。]
ふぅおなかいっぱい。美味しかった。ご馳走様でした。
[綺麗に並べられた朝食はどれも美味しくて。いつもより少し食べ過ぎてしまったかも知れない。そんな事を気にしながら、わたしは席を立ち、その足でお風呂を借りる事にした。]
(3) 2007/11/17(土) 09:54:13
学生 ナオは、着替えを携えてお風呂に*向かった*
2007/11/17(土) 09:55:07
おなか空いた…。
[仮眠を取って夕食をとりに行こうと思っていたのに、すっかり眠り込んでしまったらしい。部屋の寒さに一度は布団に入りなおすが、空腹に負けて布団の中で着替えを済ますと管理棟へ向かった]
おはようございます…あれ。
[そこにいつもと同じ人影はなく。並べられた朝食にひとり手を合わせた。]
(4) 2007/11/17(土) 10:33:39
[食事を終え、風呂に入ろうかと浴室に向かうとシャワーの音が聞こえてくる]
あ、誰か使ってる?アンさん、かな。
[しばらく考えるが、まだ男性客しか見たことがないのもあり、すごすごと引き下がる。囲炉裏の前に座って、着替えを横に置くと、利用者名簿を眺めながらお風呂が空くのを*待つことにした*]
(5) 2007/11/17(土) 10:34:39
髪結い ホズミは、管理棟にやってきた。
2007/11/17(土) 10:53:53
学生 ナオは、入浴を済ませると、辺りの探索へ*出かけた*
2007/11/17(土) 10:54:52
雲行きがちょっと怪しいわね
夜に吹雪くかもしれないわ
(6) 2007/11/17(土) 10:55:39
髪結い ホズミは、朝食を頂いた。
2007/11/17(土) 10:56:49
(7) 2007/11/17(土) 10:59:14
髪結い ホズミは、湖へ*向かった*
2007/11/17(土) 10:59:33
―湖畔―
[冷たい空気の中、着膨れた男が鉛筆を走らせている。
茅葺き屋根が対岸に見える位置だ]
[何枚もスケッチした後、トンビの鳴き声に気付いて空を仰ぐ。
柿の木に背中を預け、異国の言葉で歌を口ずさんだ。
そして、かじかむ手を握り静かに*瞳を閉じる*]
(8) 2007/11/17(土) 12:44:09
[桜並木の様子の丘。...は幾分距離を取って裸の梢を見上げながら]
毎年ご苦労なことだ。
あいつらも、お前達が呼んだのだろう?
[見上げる梢の向こうにどんよりとした雲が広がっている。敷き詰められた灰色の覆いから白いものが、ちら、と零れる]
今年は早いな。
[薪を足さなくては、とぼんやり考える。舞い落ちる雪のひとかけが梢に差し掛かった、その時、一瞬にして桜の枝を満開の花が覆った――思わず息を飲み身構えるが、再び見据えた梢には花どころか蕾すら見えず裸のまま。...は舌打ちすると踵を返して立ち去った]
(9) 2007/11/17(土) 13:07:18
[管理棟に着いてからも先ほどの胸騒ぎは消えず、朝餉を取っていた数人との挨拶もそこそこに利用者名簿を手繰る、と、そこには書いた覚えのない自分の名前。その筆跡は書き連ねられている誰のものとも判別できなかった]
[平静を装い名簿を閉じて納屋に向かう。納屋に入ると薪を割る鉈を手に取り刃を検分する。ひゅん、小気味の良い音を立てて鉈を壁につき立て、くっくっ、と喉を鳴らして笑う]
そうか、ようやくか。
ようやくお声が掛ったという訳だ――待ちわびたぞ。
[化け物め、呟く...の表情は歓喜に*溢れていた*]
(10) 2007/11/17(土) 13:20:18
おはよー
さあ今日も元気に牛の世話行ってみよー
[...は愛する牛たちの世話をしようと近寄ったものの全力で逃げられショックを受けている。]
そんな・・・
ただでさえほとんど相手にされないのに・・・
[誰かがイジってやることを願ってやまない。]
(11) 2007/11/17(土) 13:27:55
[勉強の手を少し休めて、窓の外を見た]
お?雪だ。こっちではもう降るんだ。
[暖かい所から来たヨシアキにとっては、雪そのものが珍しい部類である。
ひと休憩もかねて、外に出てみることにした]
(12) 2007/11/17(土) 15:14:35
[ふらり、辺りを散策してみる。
遠くで牛の泣き声がしたので、そちらを見てみると、牛と追いかけっこしている人が見えた。寒いのに元気なこったと呟いて、あちらこちらを歩いてみる。
冬も近づき、自然は冬支度を済ませている。葉を落とした木を眺めつつ歩いていると、何かに呼び止められたような気がした]
ん?
(13) 2007/11/17(土) 15:22:15
[そちらを向いたが、誰もいない。桜の木が立っているだけだ。
感じた気配に、背筋が寒くなるものを感じる]
気のせいだよなー、うん、そーだよな。
[とはいうものの、何か嫌なものを感じてならない]
(14) 2007/11/17(土) 15:29:13
[気を取り直して]
そういえば、管理人室で薪がもらえるんだっけ。寒くなりそうだし、早めにもらっとくか。
[肩をすくめて、管理人室の方へ*走って行った*]
(15) 2007/11/17(土) 15:34:06
[風呂から上がってきたナオに頭を下げる。短い挨拶と自己紹介を済ませる。辺りの散策にでた彼女を見送り、空いた風呂へと向かった]
[湯船に身を沈めながら、書き足されていた名前を諳んじる。十分に温まると、管理室に戻る。誰か食事を済ませたのか、皿が減っていた]
(16) 2007/11/17(土) 16:04:00
隊商 ロッカは、遠くから突然聞こえた牛の声に驚く。
2007/11/17(土) 16:05:10
うし…?
…誰か、飼ってるのかな。
[いつも村について教えてくれる管理人はいない。恐る恐る窓の外を覗くが、昨日と変わった様子はなかった。違うのは少し曇り始めた空模様。]
雨、降りそう。
[やがて雪が降り始めるとは思わずにぽつりと漏らした。]
(17) 2007/11/17(土) 16:09:28
隊商 ロッカは、学生 アンを待つうちに囲炉裏の前で*居眠り*
2007/11/17(土) 16:10:41
髪結い ホズミは、管理棟に帰ってきた
2007/11/17(土) 16:15:52
[体についている雪を落とし]
明日は雪景色が見られそうね
(18) 2007/11/17(土) 16:21:27
髪結い ホズミは、隊商 ロッカに気付いた。
2007/11/17(土) 16:23:22
また見ない人がいるわね
何もない村かと思っていたけど結構人が来るのかしら
(19) 2007/11/17(土) 16:25:31
[バッグから着替えを取り出して]
お風呂空いてるかしら?
[浴場へ向かった]
(20) 2007/11/17(土) 16:27:22
[ひのきで出来た露天の浴槽につかりながら]
ん〜
雪の露天風呂ってのもなかなか風流よね
鹿とか猿とか入ってこないのかしら
(21) 2007/11/17(土) 16:32:25
髪結い ホズミは、心地よい温度に*うたたね*
2007/11/17(土) 16:35:05
移民 ヌイは、スケッチブックを抱えたまま管理棟へ。
2007/11/17(土) 18:16:34
管理人さん、初めて雪を見ました。
[白い息を吐き出しながら管理棟の扉を開いたが、そこにアンの姿はなかった。
こほん、と小さく咳払い]
独り言です。
[囲炉裏の傍で眠るロッカを発見した]
鈴木さん鈴木さん、燃えてしまいますよ?
(22) 2007/11/17(土) 18:24:58
髪結い ホズミは、目を覚ました。
2007/11/17(土) 18:38:34
いけない...
長湯しすぎちゃった。
少しのぼせたかも...
[お風呂からあがり脱衣所で着替えている]
(23) 2007/11/17(土) 18:40:51
[朦朧となりながらも着替え済ませ居間へ向かい休んだ]
ふ〜
馬鹿だわ
(24) 2007/11/17(土) 18:45:30
髪結い ホズミは、気分が落ち着くまで*休んでいる*
2007/11/17(土) 18:46:41
[部屋の片隅で片膝を立てて、スケッチブックを開いた。
真っ白いページに、また何か描いていく]
こんばんは。
[若干ふらついているように見えなくもないホズミに会釈をする]
(25) 2007/11/17(土) 18:50:22
移民 ヌイは、視線を漂わせ、また紙面へ戻した。
2007/11/17(土) 18:52:49
[納屋から薪を一抱え持って居間に戻ってきた]
だいぶ冷えてきましたね。
雪も時折ちらついているようです。
[囲炉裏に薪を足しながら居間の3人の様子をちらちらと見た]
(26) 2007/11/17(土) 18:56:10
>>22
管理人はまだ戻らないのですか。
範をたれるべき方が困ったものです。
奥に帳簿とまだ温い茶が放ってありましたから、そう遠出はしていないと思いますが。
まあ、あまり遅いようなら後程、あたりを見てまいりましょう。
(27) 2007/11/17(土) 18:57:14
乃木さんこんばんは。
[紙面からちらりと顔をあげた]
買物にでも行ったのでしょうか。
寒いのに。
(28) 2007/11/17(土) 19:07:07
食料は予め運び込んでいる手はずですし、人数が増えたので応援が一人、食料補給がてら来ているという話だったのですが。
まあ詮索してどうなるでもありません、戻るのを待ちましょう。
ところで今日は何を描いていらっしゃる?
(29) 2007/11/17(土) 19:24:09
学生 ヨシアキは、はドアを開けて、管理人棟にやってきた。
2007/11/17(土) 19:25:37
こんちわー。薪を分けてもらいにきましたー。
[中にノギやヌイの顔を見つけて、会釈をする]
(30) 2007/11/17(土) 19:25:49
あれ?管理人さんいないの?
[ノギとヌイの話を小耳に挟んで]
困ったなー
(31) 2007/11/17(土) 19:28:01
>>30
夕飯はしばらくお預けのようですよ。
ああ、薪ならこれをいくらか持って行きなさい。
[持ってきた薪を選り分けながら]
どうですか、勉強の方ははかどりますか?
(32) 2007/11/17(土) 19:34:10
>>29
[応援、との言葉に]
昨日の夜、うどんを作っている人が居ました。
これですか?
[スケッチブックを乃木に見せる]
鈴木さんの帽子の編み目です。
(33) 2007/11/17(土) 19:36:34
>>32
ありがとうございます。助かります。
勉強は…ま、その、ぼちぼちというやつで。
[お茶を濁した]
[横からヌイのスケッチブックをちらりと見て>>33
絵はうまいんだが、どういう基準でモチーフを選んでるのか、疑問に思った]
(34) 2007/11/17(土) 19:42:29
ヨシアキさんは、勉強して大学に行くのですか?
[笑顔を向け、一瞥した校章をスケッチブックに落とし込み始めた]
(35) 2007/11/17(土) 19:46:51
>>33
ああ、みなさんはもう会われたのですか。
わたしもどんな方かお目にかかりたいものです。
[ほんとうに、と呟く。スケッチブックを示されて]
ほう、写実主義というものですか。
よくはわかりませんが、好きな人は好きなのでしょうな。
[感心して見せた]
(36) 2007/11/17(土) 19:54:15
>>35
[笑顔を向けられ、こちらも微笑み返し]
ええ。一応そのつもりです。
[本当はあまり勉強は好きではないのだけど]
[スケッチブックを見て]
うわー、上手いですね。
[でもなぜ校章なのか、少し悩む]
(37) 2007/11/17(土) 19:54:31
昨日の人は、――お母さんのような人でした。
[精一杯誉めているつもりらしい]
[そしてさっと鉛筆で描くは煮込みうどんの図]
(38) 2007/11/17(土) 20:00:52
>>34
そうですか、あまり根を詰めて倒れてもつまらないでしょうね。
しかし、どこでここのことを聞いてきたか存じませんが、実際に来てみると不便なものでしょう?
(39) 2007/11/17(土) 20:01:24
>>39
根を詰めるほど真面目ではないですから、大丈夫です。
[苦笑いをしつつ]
確かにここに来たときはびっくりしましたね。
携帯電話も圏外になっててびっくりしましたよ[しみじみと]
ここは、うちのおばばさま…じゃなかった、祖母が薦めてくれたんです。なんでここの事知ってるのかは教えてくれなかったんですけど。
(40) 2007/11/17(土) 20:15:35
学生 ヨシアキは、門番 ノギから薪を受け取って、*まとめている*
2007/11/17(土) 20:16:01
>>38
ああ、やはりあの方がそうでしたか。
遠目でちらりと見ただけですが。
ええ、人の出入りは厳しく監視しておりますので。
[鼠一匹見逃しませんよ、と笑うように言った。目は帽子の陰になって良く見えない]
(41) 2007/11/17(土) 20:30:42
>>40
ほう、お祖母さんが。
もしかするとこちらの方だったのかもしれませんね。
[薪を纏めるのに手を貸しながら]
夜、戸締りはきちんとなさっていますか?
…念入りに、なさることです。
(42) 2007/11/17(土) 20:30:54
鼠が出るのですか。
珍しいですね。
[乃木の醸し出す雰囲気に気付いているのかいないのか、飄々と言う]
私は、お風呂に入って来ようと思います。
火、よろしくお願いします。
[荷物はそのままに、着替えと招き猫を手にして*奥へと消えた*]
(43) 2007/11/17(土) 20:42:05
[体調が回復し]
う〜ん...
旅先でのぼせるだなんて恥ずかしい
外は吹雪ね...
借家まで帰りたいけどちょっと無理かな
(44) 2007/11/17(土) 21:06:19
遂に吹雪いてきましたか。
[起き上がったホズミの言葉に窓を叩く雪の音にようやく気がつく。昼間の光景を思い出して眉を顰めた]
無理に出歩かない方がよろしいでしょうな。管理人もまだ戻らないようですし、わたしはそこらをぐるりと見てまいりましょう。
火は種だけ残して落としますが、貴女はどうされますか?
ここでお休みになっても結構ですしょうし、奥の部屋を使っても文句は言われないでしょう。
[戸棚からレインコートを引っ張り出すと着込んだ]
(45) 2007/11/17(土) 21:23:32
[散歩の途中、小さな無人の物置小屋を見つけ、中を探検していた。気がつくと外には白いものがちらほらと見られ、あわてて管理棟へと戻ろうと外へ]
まさか、吹雪になるとは思ってなかったな
確かこっちの方だと思ったんだが……
[強くなってきた吹雪の中をさまよっている]
(46) 2007/11/17(土) 21:41:42
>>45食事を済ませてから考えるわ
少し様子見ね
火は管理しておくわ
気をつけてね
(47) 2007/11/17(土) 21:42:33
[ホズミに後を頼むとレインコートの前をしっかり閉じて管理棟を出る。カンテラを管理棟の戸口に掛けると、灯りを絶えず視界に入れるようにしながら周囲を見て回る]
……これはまだ酷くなりそうだな。
閉じ込めるつもりか?
[悪態をつきながら雪の中を進む。地面に木の陰に、人影は見えないかと目を凝らすが何も見つけることはできなかった]
(48) 2007/11/17(土) 21:48:17
髪結い ホズミは、薪を足して火勢を強めている
2007/11/17(土) 21:58:28
ぶほっお!!
遅くなってごめんなさい。
外、す、凄い風でっ。
[買い物袋を山ほど提げて管理棟へ入って来た]
(49) 2007/11/17(土) 22:21:05
はぁはぁ。これは絶対酷くなりますね。
外へ行かないほうがいいですよ?
え?駐在さんですか?
すれ違わなかったけどなぁ。
ともかく、食料買いこんで来て良かったぁ。
ちょっと買いすぎかと思ったけど、この分だと万が一ってことがありますからねぇ。
(50) 2007/11/17(土) 22:24:09
[男は割り当てられた家屋の中で立ち尽くしていた。
窓に切り取られた矩形の風景すら彼の心を支配した。
何の変哲もないありふれた田舎の景色が]
(51) 2007/11/17(土) 22:24:19
[囲炉裏の傍の人たちに笑顔を向けると]
すみませんね。お待たせしてますね。
早速何か作りましょう。
何が良いかしら?
(52) 2007/11/17(土) 22:25:13
[いつしか降り始めていた雪。それを見る男の仕草。どこか雑踏の中、いつ来るともしれぬ待ち人を待ち続ける人間に似ている]
雪。成る程。そういうこともあるか。
[家屋の隅に置かれた自分の手荷物を一瞥する。少ない。ほとんど何ももって来てなどいなかった]
もしかして酷く積もったら私は
いや、まさかな。餓死とかはない。はずだ。
(53) 2007/11/17(土) 22:34:18
移民 ヌイは、居間へと戻ってきた。
2007/11/17(土) 22:34:32
[薪をまとめ終わったところで、エビコが戻って来た事に気がついた]
>>50
こんばんは…はじめまして、ですよね。こちらのご飯を作ってる方ですか?
>>52
[何がいいかと聞かれて]
やった、飯だ!昨日の美味しかったから、おねえさんが作るなら何でも美味しいと思う!
何でもいいから待ってるよ!
[先ほどまで、薪まとめを手伝ってくれていたノギ。ノギの物言いに何か気になる事を感じつつも、まーいいかと気にしない事にした]
(54) 2007/11/17(土) 22:35:34
こんばんは。
[エビコに会釈をして、部屋の隅へ]
ふあぁ…。
[あくびを噛み殺し、置きっぱなしだった荷物を抱え、玄関の扉を開いた。
ものすごい吹雪だったので、とりあえずぴしゃん!と閉めた]
(55) 2007/11/17(土) 22:37:50
>>55
ん?そんなすごい吹雪?
…俺も自分の部屋に帰れるんだろうか?
[ひどい吹雪に、少し不安になる]
(56) 2007/11/17(土) 22:39:46
オムラァァァァァァァァアイス!!!
[男は生命の危機に怯え、自分の好物を力の限り叫んだ。
上着を羽織り、家屋を飛び出す。
まだ遅くはないはずだ。そう思いながら降りしきる雪の中、一生懸命に走り、*管理棟へと急いだ*]
(57) 2007/11/17(土) 22:39:53
こんばんは。
なんだか色々あって疲れてしまったよ
[建物の中に入ろうと扉に手をかけたが移民ヌイに扉を閉められ手を挟んだ!]
ぐぎゃあっ!!!
(58) 2007/11/17(土) 22:41:27
>>54
あら。こんばんは。
そうねぇ。はじめましてよね、多分。
町まで買出しに行ってることが多くて、なかなか皆さんと会えないみたい。
アナタも課題研究か何かでいらしたの?
昨日会った女の子もそうだけど、最近の学生さんというのは大変なのねぇ。
そっ!そんなっ!!おねえさんだなんて!!
何でも美味しいだなんて!!
嬉しいわー。
(59) 2007/11/17(土) 22:41:42
>>56
大丈夫です。
1m先が見えない程度です。たいしたことありません。
[笑顔でサムズアップ]
>>57
お、おむらあああああいす!?
>>58
――!?
[わたわたしている]
(60) 2007/11/17(土) 22:43:27
学生 ナオは、何処かで「オムラァァァアイス!!!」の声を聞いた気がした
2007/11/17(土) 22:44:14
あら。えっと昨日の……ヌイさんよね。
こんばんは。
何か食べたいものがあったら言って下さいね。
[と、薪をくべている女性に視線を向け]
あっ。ごめんなさいっ!気付かなくて!私がやりましょうか?
ありがとうございます。
>>57
あら?
[窓を揺らす風の向こうで、何かが聞こえた気がした]
(61) 2007/11/17(土) 22:44:39
皆さんこんばんは
すごい吹雪ですね
[家政婦の問いかけに]
なんでもいいですよ
旅館と違って何か家族のような感じですね
(62) 2007/11/17(土) 22:44:45
うぅ・・・
[...は気を取り直して再度扉に手をかけ、何事もなかったかのように部屋に入って来た]
や、やあ。
今は何の話をしているのかな・・・?
オムライス?
[...は何か言いたげな眼で皆の顔を眺めた]
(63) 2007/11/17(土) 22:45:22
(64) 2007/11/17(土) 22:45:43
髪結い ホズミは、ドタバタとした風景にまどろんでいる。
2007/11/17(土) 22:46:23
>>64
え?何もありませんでしたよ?
[...は牛でも分かりそうな見栄をはっている]
(65) 2007/11/17(土) 22:47:03
[お風呂から上がると、入浴待ちの人が居て。わたしはペコリと頭を下げ短い挨拶を交わす。
どうやらその人はロッカさんというらしく、とても可愛らしい人だった。]
ここには色んな人が居るのね。
[辺りを探索しながらわたしはふぅっと息を吐く。外気に触れたそれは真っ白に染まりやがて消えていく。
寒さに空を見上げれば、ひらひらと雪が。
わたしは身体が冷えないようにと慌てて管理棟へと走った。]
(66) 2007/11/17(土) 22:47:15
>>63
夕食は何を食べたいかって話よ?
[しかしながら、頭の中では既に、オムライスを作らなければいけないような気が、何故だかしていた……]
(67) 2007/11/17(土) 22:47:20
[同じ様に、何事もなかったかのような顔をして、囲炉裏の傍に座り込んだ]
今日はとても寒いです。はい。
[まだ少し動揺しているらしい]
(68) 2007/11/17(土) 22:47:27
[>>58にびっくりしてそちらを向いた]
>>59
俺は受験のカンズメなんだ。高校三年生は大変なんだよ[困ったような笑みを浮かべて]
だから、美味しいご飯作ってもらえると、すごくうれしいなー[腹へったー]
>>60
1m先が見えないって…そりゃ無理だ…[サムズアップに苦笑いしつつ、今日はあきらめてここで寝る事を心に決めた]
(69) 2007/11/17(土) 22:48:39
[>>65そういえば牛と遊んでいた人だと思い出した。元気な奴だと頭にインプット]
オムライス…それいいかも。おねえさんお願いしますー。
(70) 2007/11/17(土) 22:53:04
>>61
あ、温かい物が食べたいです……。
[火に手をかかげている]
(71) 2007/11/17(土) 22:53:07
>>69>>70
そうなの。受験生かぁ。
私が学生の頃はもっとのんびりしていたものだったわ。
まぁ、育ったのが田舎だったからかもしれないけれどね。
よし。決めた。オムライスにしましょう。
>>71
そうねぇ。ヌイさん何だか寒さに弱そうだものね。
わかったわ。まかせて頂戴。
(72) 2007/11/17(土) 22:57:21
た…ただいまぁ!
ふわぁ!寒いっ!てかここは温かいっ!
エビコさんおなか減ったよ〜!ぺこぺこだよぅ!
[管理棟に入るなり見かけたエビコさんに、わたしは夕飯をねだりながら、その場に居た人たちに気付き]
えーと、あなた達もこの村にやってきた人なんですか?
初めまして!わたしナオって言います。がっこのレポート絡みでここに来ました。よろしくです!
[ぶんっと頭を下げて自己紹介をした。]
(73) 2007/11/17(土) 22:58:00
>>65
でも、真っ赤に腫れてるわよ、その手。
[部屋の隅にある戸棚から軟膏を取り出す]
気休めかもしれないけれど、これをつけておいたらどう?
(74) 2007/11/17(土) 22:59:32
>>67
なるほど。間を取ってビーフシチューオムライスとかではだめですか?
(75) 2007/11/17(土) 23:00:53
髪結い ホズミは、学生 ナオに挨拶をした。
2007/11/17(土) 23:01:01
あれは……?
[吹雪の中、一筋の光に管理棟へと導かれる。扉を開けて]
こんばんは
[冷え切った体を震わせながら、中へと入っていく]
(76) 2007/11/17(土) 23:01:56
>>73
[寒そうに入って来た少女に微笑みかける]
まぁ。ナオちゃん!外は寒かったでしょう。
暖まってね。
夕飯はたった今オムライスに決定しました。
[少しおどけた調子で言うと]
では。みんなお腹が空いてることだし、早速用意してくるわね。
[再び山のような買い物袋を両手に下げると、奥の調理場へと*向かって行った*]
(77) 2007/11/17(土) 23:03:02
>>73
[飛び込んできた少女に驚きつつ]
あ…はじめまして。
君も学生かい?俺はヨシアキ。俺も学生、高校3年生。よろしく。
[女性が結構多いのがうれしいらしく、笑顔で挨拶をした]
(78) 2007/11/17(土) 23:03:14
[エビコが薬を差し出すのを見ながら、申し訳なくなりスグルに向かって頭を下げた]
私のせいですみません。
[顔をあげると人影が増えており]
ナオさんと冬樹さんこんばんは。
よく歩けましたね……。
[扉の向こうでは、未だに勢力が衰えない風の音が響いている]
(79) 2007/11/17(土) 23:04:30
家政婦 エビコは、>>75了解よ。ビーフシチューソースも用意するわ。
2007/11/17(土) 23:04:31
>>74
すみません、ありがとうございます。
このご恩は一生忘れません。
扉を閉めてくれた人とは大違いだ!
[...は感極まって泣きそうな顔をしている]
(80) 2007/11/17(土) 23:04:42
>>76
あ、フユキ先生だっけ、こんばんは[軽く手を振って挨拶]
>>72>>77
オムライス、楽しみにしてるー
[厨房に入っていくエビコをうれしそうに見送った]
[>>80こいつは随分大げさな奴だなと、頭にインプット]
(81) 2007/11/17(土) 23:07:47
>>77 エビコさん
ただいまぁ。外はすっごく寒かった。だから温かいのが…ってオムライス?
[そういや何処かで聞いたような気がしたなと思いつつ、メニューには反論しない。]
>>73 ヨシアキ
え、あっと、うん!わたしも学生ってあなたもそうなんだね!高三かぁ。じゃ、一個上だね。よろしくヨシアキくん。
[笑顔を向けてくる少年に、わたしもつられて笑顔になる。歳が近い人が居るって言うのもいいなと思いながら]
(82) 2007/11/17(土) 23:10:57
移民 ヌイは、>>80つられて泣きそうになっている。
2007/11/17(土) 23:11:05
おや、ちょうどご飯タイムなのかな。ラッキー♪
[>>81ヨシアキに手を振りかえし、調理場にいるエビコに手伝うことはないかと声をかける]
>>79 ヌイ
かなり大変だったけどね。さすがに外にずっといるわけにはいかないから。歩くか、凍えるかの二択?
(83) 2007/11/17(土) 23:11:55
学生 ヨシアキは、学生 ナオ>>821つ下かー。今のうちに遊んどくといいよ、と先輩面。
2007/11/17(土) 23:13:36
[ヌイさんの声が聞こえる。わたしはそちらにも顔を向けて]
ただいまです!雪すごかったですよー!でも気合で何とか走り抜けてきました!
[ほぼ同時に入ってきた男の人に同意を求めるように微笑みかけて。]
そういえばヌイさんは、今日も絵を描いていらっしゃったんですか?
[と、持っているスケッチブックを覗いたけど。そこに描かれていたうどんにはどう反応していいか解らなかった]
(84) 2007/11/17(土) 23:14:06
作家 フユキは、調理場の奥に、管理人 アンの姿を探している
2007/11/17(土) 23:14:06
[学生が多いことに気づき]
意外と若い子が多いのね
こんな田舎だからお年寄りばかりだと思ってた
ふふ
みんな歳近そうで楽しそう
(85) 2007/11/17(土) 23:15:49
学生 スグルは、移民 ヌイに同情してくれてありがとう・・・
2007/11/17(土) 23:19:19
学生 ナオは、学生 ヨシアキの言葉に「勿論心得ていますよ!センパイ!」
2007/11/17(土) 23:22:14
>>84
[絵を描いていたのかと問われて頷いた]
他にすることがありません。
[複雑な表情を浮かべるナオに緊張の面持ちで尋ねる]
うどん、美味しそうに見えないですよね、これ。
すみません。
(86) 2007/11/17(土) 23:22:29
[凍えていた体が徐々に温まっていく]
>>84
ああ、すごかったね
[微笑みに大きくうなずき]
>>85
そうだね。みんな若くて、僕は孫に囲まれたお爺ちゃんの気分だよ
[集まった面々を見ながら苦笑している]
(87) 2007/11/17(土) 23:25:28
>>85 ホズミ
[髪を結い上げたおねいさん(ホズミさんというらしい)の言葉に、わたしは確かにと納得しながら]
そういえば、ここに集まった人って若い人が多いですよねぇ。秋の行楽シーズンが終ったからおばあちゃんとかおじいちゃんは来ないのかしら?
[日中辺りを見渡しても高齢者の姿は見当たらなかった事を思い出す。]
(88) 2007/11/17(土) 23:26:15
ところで管理人さんの姿が見えないけど、どこにいるのかな?
何かこの集落にまつわる面白い話でもあったら聞いてみたいと思ってるんだけどな。
原稿のネタになりそうなのを。
(89) 2007/11/17(土) 23:28:10
[学生以外の年齢を知らないなと考えながら]
この雪は、老人の観光には向かないと思います…。
(90) 2007/11/17(土) 23:28:38
>>86 ヌイ
[ほかにする事がないというヌイさんのスケッチブックに描かれて居るうどんをみつめながら]
ん〜…確かに娯楽とか落ち葉拾いとかはないですからねぇ。雪降る位ですし。
うどんは…おいしそうだと思いますよ。えぇ。色とか付けたらもっとおいしそう?
[どうしても疑問形になってしまうのはお愛嬌?]
(91) 2007/11/17(土) 23:30:02
移民 ヌイは、作家 フユキに「奥でしょうか」と自信なさげに言った。
2007/11/17(土) 23:30:27
学生 ナオは、作家 フユキ>>89 ハイハイ!わたしもこの村の事について知りたいの!
2007/11/17(土) 23:31:13
作家 フユキは、学生 ナオの後ろからヌイの描いたうどんの絵を楽しそうに眺めている
2007/11/17(土) 23:31:42
学生 ヨシアキは、うどんおいしかったなーと思い出している。
2007/11/17(土) 23:33:50
これに色を着けたら、「夏休みの絵日記」のようになってしまう予感がします。
[うどんをじっと見ている]
(92) 2007/11/17(土) 23:36:18
[奥に入ったついでに管理人室を覗いてみる]
あれれ。また居ないわ、アンちゃん。
一体どこに行ったのかしら。……心配ね。
[机の上には開きっ放しの帳簿と、呑みかけのお茶がある]
まぁ。放りっぱなしで。あの子ったら。
[呟きながらも、胸がざわついていた]
(93) 2007/11/17(土) 23:36:21
[ハイハイ!と手を上げるナオの元気な様子に微笑み]
おや、仲間だね。朝言ってた取材がどうこうって話に関係あるのかな?
[ヌイの自信なさげな声に]
ありがとう。管理人さん、忙しいのかな?
邪魔しちゃ悪いし、また今度にした方がいいか
(94) 2007/11/17(土) 23:37:46
[もくもくと何か作業をしているようだ。手元に赤い何かを持っているようにも見える。]
えっと、これをこうしてと・・・
[赤い何かに、黄色の取っ手をつけているように見えるが、あの異様な物体が何なのかは神のみぞ知ると言ったところか]
(95) 2007/11/17(土) 23:39:51
[大きなお盆を両手で持って居間に戻ってくる。その上には、野菜サラダの鉢やら取り皿、カップなどが置いてある]
はいはい。まずはサラダね。オムライスの付け合せよ。
温かくはないですけれどね。
あと、それからコンソメスープと……。
[手際よく、それぞれの前に皿を置いていく]
(96) 2007/11/17(土) 23:45:52
>>87[ふゆきの言葉に反応して]
まだ全然若いじゃないですか
とてもそうは見えませんわ
(97) 2007/11/17(土) 23:46:03
オムライスは、ケチャップとビーフシチューソースを用意したから好きな方で食べて下さいね。
>>95
リクエストにこたえたわよ?食べてね?
(98) 2007/11/17(土) 23:48:18
>>96
わ、美味しそう
[目を大きく見開いて、エビコの運んできたお盆やお皿とお箸を並べる手伝いをしようと]
>>97
あはは、そう言っていただけると。
[ちょっと嬉しそうに笑った]
(99) 2007/11/17(土) 23:50:26
[スグルの手元を、興味深げに見つめていた]
>>96
あ、ありがとうございます。
[瞬く間に料理を用意され戸惑いながらも、両手を合わせた]
えーと。
いただきます。
(100) 2007/11/17(土) 23:50:31
あと、冷蔵庫に林檎が切って入れてあるから食べて下さいね。
お皿は流しに突っ込んでおいて下されば良いし。
……私、これからちょっと仕度して外を見てくるので。
(101) 2007/11/17(土) 23:51:05
>>92 ヌイ
確かに…冬休みの絵日記になりそう。
[指摘を受けると尤もで。わたしはフォローするのは向いていないんだと実感する。]
>>94 フユキ
うん!自由課題のレポートにこの村を取り上げたから。色々話を聞こうかなって思って。
フユキさんのお邪魔はしないから、わたしも後でついていってもいい?
[小説家の取材の仕方も気になったからとかは、思っても言わない。]
(102) 2007/11/17(土) 23:51:57
>>96>>98
おねえさん、ありがと!
美味しそうー、いただきます。
[ビーフシチューソースをオムライスにかけて、うれしそうに食べ始める]
うん、美味しい!
(103) 2007/11/17(土) 23:53:50
>>88 ナオ
そういえば見かけないわね
ナオさんは地元の子なのかしら?
それとアン??
もう一人お友達いるのかしら?
(104) 2007/11/17(土) 23:54:01
学生 ヨシアキは、*もぐもぐもぐもぐ*
2007/11/17(土) 23:54:01
家政婦 エビコは、>>99>>100どうぞどうぞ。(にっこり)
2007/11/17(土) 23:54:14
[ばたむ、と管理棟の扉が開いた。
降り注ぐ雪に抱かれ、半ば埋もれるようになりながら男がたっている]
ふむ。何のことはない。
やり遂げてみれば軽いピクニックのようなものだったな……。
[寒気にがたがたと震え、露出した肌を真っ赤にして]
(105) 2007/11/17(土) 23:54:19
家政婦 エビコは、学生 ヨシアキの食べっぷりに目を細めた。
2007/11/17(土) 23:55:02
薬屋 ライデンは、へくしゅっ。とくしゃみした。
2007/11/17(土) 23:55:06
髪結い ホズミは、オムライスにケチャップをかけている
2007/11/17(土) 23:56:39
外……。
[スプーンにオムライスを乗せた状態で、扉の方を見やった]
乃木さんが帰って来ないですね。
>>105
イエティー……?
(106) 2007/11/17(土) 23:57:54
[エプロンを外し、防寒着を着込む]
アンちゃん、奥にもいないんです。
こんな天気だし心配で。ちょっと見てきますね。
[と、入れ違いにライデンに出くわす]
まぁ!寒かったでしょう!?中で暖まって下さいね。
お料理も用意してありますからね。
[早口で言うと、吹雪の中へ*踏み込んで行った*]
(107) 2007/11/17(土) 23:58:29
家政婦 エビコは、>>106あ。駐在さんが帰ってきたらよろしく伝えて下さい。
2007/11/17(土) 23:59:44
>>101
[オムライスに手を出しながら、吹雪いている外の様子を窓から眺めて]
大丈夫かな?吹雪、かなり酷かったけど
外出るなら気をつけてね。
>>102
あは、もちろん大歓迎さ
現役の学生さんが一緒なら心強いね
[ついでに自分の学生時代を思い出している]
(108) 2007/11/17(土) 23:59:51
作家 フユキは、家政婦 エビコを、行ってらっしゃいと見送った
2007/11/18(日) 00:00:51
髪結い ホズミは、家政婦 エビコをハリセンで殴った。
2007/11/18(日) 00:01:09
髪結い ホズミは、家政婦 エビコを心配そうに見送った。
2007/11/18(日) 00:01:30
あー、えーーー、……?
[外に飛び出してしまったエビコと、凍死しそうなライデンを交互に見ていた]
薬屋さん、どうぞ。
[風呂場から持ってきたバスタオルをライデンに投げた]
(109) 2007/11/18(日) 00:03:45
[オムライスを食べつつ]>>106 ヌイ 駐在所の方も確かに行ったきりですね
何事もなければよいのですが...
(110) 2007/11/18(日) 00:06:26
オ、オムライス……!
[かっと眼光を煌かせながら息を吐き尽くすような口調で呟いた後、さりげなく平静を装って]
ふむ。嫌いではないな……。私も頂くとしよう。
[持参のテーブルナプキンをいそいそと胸元にたくしこんで]
>>107 エビコ
気をつけるんだぞ。
[よく事態を察知しないまま了解顔でこくりと頷き、嬉しそうにオムライスに取り掛かる]
(111) 2007/11/18(日) 00:08:28
>>106>>109 ヌイ
なぜイエティがこんなにクールに入ってくるのだ…!?
[言いながらもバスタオルを受け取り、思い出したように一度食事を中断して、濡れた身体をごしごしと拭く]
感謝だ。旅のお方。
(112) 2007/11/18(日) 00:11:35
[入ってきたライデンに挨拶をする。彼が自前のテーブルナプキンを取り出す様を眺めながら台所へ。食べ終えた食器を流しにつけると、天然の冷蔵庫でよく冷えた林檎の入った大皿を手に戻ってくる]
駐在氏、戻ってきてないのか
(113) 2007/11/18(日) 00:13:56
よしできた。
[...は完成した何かをどこへともなくしまい。石についてオムライスを食べ始めた]
最高に美味しいです!
こんなにおいしいオムライス初めて食べました!!!
(114) 2007/11/18(日) 00:16:00
>>112
情けは人の為ならずと言います。
いつか薬屋さんも、私にタオルをくれるのでしょう。
ごちそうさまです。
[食事を終えると、流しに食器を片付けた]
(115) 2007/11/18(日) 00:20:47
>>104 ホズミ
[エビコさんの用意してくれたオムライスにはケチャップではなくソースを。スプーンで掬ってもぐもぐと食べ]
地元じゃないですよー。車で2時間位かな?離れた所に住んでいるんです。
[さん付けは不要と付け加えながら、オムライスを一口。外に出て行くエビコさんには気をつけてと声を掛けて。]
>>108 フユキ
そんな…現役の学生って言っても大した事ないですし。
足手纏いにならないかそれだけが不安ですよ。でもよろしくお願いしますね?
[取材同行の許可が下り、わたしはほっと胸を撫で下ろす。]
(116) 2007/11/18(日) 00:23:36
[ふっと見知らぬ面子が揃っていることに、ようやく気づき、バスタオルで頭をごしごししながら初対面の者たちへ会釈する]
よろしく。私は薬屋だ。そう呼んで欲しい。
あだ名だ。本名より気に入っている。
[周りの会話をなんとなしに聞いて]
ふむ。……いない人間がいるのか。それは心配だな。
オムライス食べてる時点で説得力ない気もするが。
(117) 2007/11/18(日) 00:24:01
学生 ナオは、>>105 訪れた人に驚いた。「ぎゃー!雪男が人攫いに!」
2007/11/18(日) 00:25:18
[ドンドン、ドンドン、と管理棟のドアが激しくノックされた]
(118) 2007/11/18(日) 00:26:44
[と、思ったけれど。良く見ると普通の人。もしかしてここにくる途中に「オムラァァァァァイス!」と叫んだ人かな?とか。]
初めまして…わたし、ナオって言います。薬屋さん…
[でももしかしたら雪男かも知れないので、様子を伺いつつ一応わたしも自己紹介。]
(119) 2007/11/18(日) 00:27:26
学生 ナオは、ドンドンドアを叩く音に二度びっくり!「今度こそ人攫いが!!」
2007/11/18(日) 00:27:59
ごちそうさまでした!
[食器を片づけつつ、立ちあがる。食器をもって台所まで持っていき、その帰りには作った何かを手に握りしめて移民ヌイの背後に音もなく忍び寄った]
てや
[...は握りしめた赤い何か=ピコハン塊で移民ヌイの後頭部を強打した!]
(120) 2007/11/18(日) 00:28:59
>>118
[扉が激しく叩かれる音に飛び起きる]
は、はいっ!
[返事をした後周りをきょろきょろ]
(121) 2007/11/18(日) 00:29:03
[扉が叩かれる音に驚き、その後に続く声に]
え、人攫い?
[入り口へ向かうと、用心しながら扉を開けようと]
(122) 2007/11/18(日) 00:31:38
移民 ヌイは、殴られた衝撃で、台所の床に倒れた。
2007/11/18(日) 00:31:45
[食事を終わらせると、見慣れない人が居るのに気がついた。>>117挨拶をして、名前と顔を一致させた]
[>>118の音に、雪男かと警戒している。女性が居るので、守らなければと、心の中で呟いて]
(123) 2007/11/18(日) 00:32:23
学生 スグルは、移民 ヌイしらを切った天罰さ、ふ。
2007/11/18(日) 00:33:02
>>116ナオ
そう。じゃあナオちゃんね
家政婦さんとか仲良さそうに見えたから見知った人なのかと思ったわ
(124) 2007/11/18(日) 00:33:07
髪結い ホズミは、オムライスを食べ終わった。
2007/11/18(日) 00:33:37
>>115 ヌイ
[得心したように小さく首肯して]
成る程。合理的だ。
私も誰かが必要としていたらタオルを投げることを誓おう。
これでも私は人の気持ちを受け止めることを生きがいにしている。
>>118
[入ってまーす!と言いたい自分を意志の力でねじ伏せる]
(125) 2007/11/18(日) 00:34:54
髪結い ホズミは、慌ただしい様子に一瞬驚いたがすぐに平静になった。
2007/11/18(日) 00:36:39
白を切るとは?
あたたた。
[起き上がり、額を擦っている。
入口の騒ぎには気付いていない]
それにしても、どこで寝たらいいのでしょうか。
(126) 2007/11/18(日) 00:37:11
[人攫い騒動にまゆをひそめながら周囲を見渡している]
な、なにが起こったんだい?
僕と何か関係ある?
タオルか。
(127) 2007/11/18(日) 00:37:58
隊商 ロッカは、状況が飲み込めずおろおろろろろ。
2007/11/18(日) 00:38:52
>>119 ナオ
だからどこがイエティなのだ!?
ど、どっちかっていうと、や、優そうにみえるはずだ!!
まあ、よろしくだ。ナオだな。覚えた。完膚なきまでに。
女の子が増えたようで何より。鈴木も安心だな。
>>123 ヨシアキ
なぜ皆そこまでイエティを真剣に警戒しているのだ!?
[男は最近の若者に戦慄を受けてる]
(128) 2007/11/18(日) 00:39:34
>>126
さぁ、なんのことでしょうね。
とりあえず、寝場所はここがいいんじゃないですか?
[...は移民ヌイの頭をなんどもなんども強打した]
(129) 2007/11/18(日) 00:40:37
[背後で人が倒れるような大きな物音が聞こえて、思わず振り向いた]
>>116
足手纏いなんてことはないさ。ひとりで話を聞くより、違った視点と切り口があった方が話も膨らんでいくし、君には相手に話をしやすくさせる雰囲気が備わってると思うよ。
(130) 2007/11/18(日) 00:40:40
薬屋 ライデンは、セコンドの表情でヌイに使用済みのバスタオルを投げた。
2007/11/18(日) 00:40:55
[ガスッ、と鈍い音がしたかと思うと、ドアノブの直ぐ横から尖ったものが突き出した。続いて、メリメリ、という音と共にドアノブが鍵ごと弾け飛ぶ。
乱暴に開いた扉の向こうに鉈をぶら提げた...が立っていた]
おや、みなさんお揃いで。
返事が無いので、悪い予感がして力ずくで戸を破ってしまいましたが。
どうやら私の早とちりだったようですね。
(131) 2007/11/18(日) 00:41:14
作家 フユキは、鈴木を落ち着かせようと、林檎をひときれ差し出した。
2007/11/18(日) 00:41:49
学生 ヨシアキは、>>131ドアノブが壊れたのに驚いている
2007/11/18(日) 00:42:04
[鉈を玄関脇に立てかけると、帽子に積もった雪を払って被りなおした]
中に入ってもよろしいか?
(132) 2007/11/18(日) 00:43:22
>>131
どうやらあなたは単なる器物破損のようですね。
寒いじゃないですか、どうしてくれるんです?
[...は恨めしげな瞳で門番ノギを見た。]
(133) 2007/11/18(日) 00:43:58
え、ええと。
おはようございます。
[正座をすると、ぼんやりとした頭で挨拶する。ぺこり]
(134) 2007/11/18(日) 00:44:05
移民 ヌイは、薬屋 ライデンが投げたタオルで窒息しかけている。
2007/11/18(日) 00:44:30
>>134
おはよう…?…[時計を見て思案して]
こんばんは。はじめまして。[簡単に自己紹介をした]
(135) 2007/11/18(日) 00:45:42
[目の前で破壊された扉に思わず後ずさる。外は吹雪。真っ白く彩られた、鉈を持った男を注視する。男の声にはどこか聞き覚えはあり]
あ
[雪が振り払われると、見慣れた帽子が現れた]
(136) 2007/11/18(日) 00:46:39
髪結い ホズミは、門番 ノギがドアを破って入ってことに驚きの顔を隠せなくなっている
2007/11/18(日) 00:47:07
作家 フユキは、鈴木>>134に、おはようの挨拶をぺこり。
2007/11/18(日) 00:48:29
[目の前のタオルをどけると、部屋の中まで吹雪いていた]
乃木さん……?
[絶望感に声が震えている]
(137) 2007/11/18(日) 00:48:33
>>131>>132
[突然の出来事に、戸から視線を外すことができず。奥から出てきた顔が見知ったものだと分かるとつめた息を吐き出した]
乃木さん?
どーしてドアを?
[まだ状況が分かっていないのかそんな疑問]
(138) 2007/11/18(日) 00:48:45
>>132
[鉈を持つ乃木に困惑したような顔で]
……。勿論だ。
誰もが中に入って良い公共の場所のようだ。と思う。
[思案しながら、怪訝そうに乃木を見る。何事か言おうとして、今言い出すべきか判断つかず、黙る]
(139) 2007/11/18(日) 00:48:53
>>124 ホズミ
ん?エビコさんと仲良く見えました?
んー、あれかな?わたし好意にはすぐ甘えてしまうから…えへへ、だめですよねぇ?
[現に今もオムライスが美味しくて、エビコさんには頭が上がらないと思うし。]
(140) 2007/11/18(日) 00:50:48
>>128 ライデン
何処がって…その姿が全てですよ。
[雪男に見える点を指摘して]
優しそう…そう言われるとそう…かも?
いや、完膚なきまでに覚えなくてもいいですよ。えぇ。でもわたしも多分あなたの事は一生忘れられないと思います。薬屋さん。
[いい意味ではなく忘れられないだろうと、わたしは確信した。]
(141) 2007/11/18(日) 00:50:57
え...えと...
[平静を取り戻し]
と、とりあえずヌイさんが大変!
[ヌイの口を塞いでるタオルを除き優しく看病した]
(142) 2007/11/18(日) 00:51:17
>>134
ええと。はじめまして。
鈴木緑花と申します。
[ぺこりともう一度頭を下げて簡単な自己紹介。初めて会った面々に簡単な挨拶を済ませる。]
(143) 2007/11/18(日) 00:51:39
>>133
[...のスグルを見る目が一瞬険しくなったが直ぐに穏やかな声色で]
はじめまして、初対面にしては些か悪印象でしたね。
私も慌てていたもので。
戸は何か板を打ち付けておきましょう。
(144) 2007/11/18(日) 00:51:39
学生 ナオは、薬屋 ライデンさん、ところで鈴木も安心ってどなたの事なんですか?
2007/11/18(日) 00:52:08
>>137
はい、ただいま戻りました。管理人はまだ戻りませんか?
>>138
返事がありませんでしたので、最悪の事態を考えて強硬手段を取らせていただきました。おくつろぎの所申し訳ございません。
>>139
ありがとう、いやあ暖かい。生き返ります。
[微かに右足を引きずるようにして囲炉裏に近寄った]
(145) 2007/11/18(日) 00:56:05
学生 ナオは、鈴木ってロッカさんの事だったのね。うっかりしてた。
2007/11/18(日) 00:57:00
>>141 ナオ
むう。全否定は久しぶりだ。効くな。
[しょんぼりしたように身体についていた残った雪を払い落とし]
そうかもって。すごい渋々だな。
私はいったいどう見えてるのだろう。
……。うむ。いい。私はどうせあひるが一番の友達だ……。
[しゅん。心なし拗ね拗ねしてご飯の残りを食べ始める]
(146) 2007/11/18(日) 00:57:27
>>142
かたじけない…。
少し薬屋さんのぬくもりが残っていたような気がしましたが、気のせいです。大丈夫です。
[自分に言い聞かせているようだ]
>>144
乃木さん、手伝います。
(147) 2007/11/18(日) 00:58:22
薬屋 ライデンは、隊商 ロッカを掌を向けて示し。、ナオの言葉にこくこく頷いた。
2007/11/18(日) 00:58:48
[ノブの壊れた扉に板を打ちつけ、モップで濡れた床を拭く]
ふう。
駐在さん、とりあえず温まってきたらどうです?
[風呂場から持ってきたバスタオルをノギに投げ]
(148) 2007/11/18(日) 00:59:08
[ドアが無理矢理こじ開けられる様に、ついにわたしの人生もこれで終わりだとか思って]
うぅ!わたしの人生悔いばかり!
[ぱたりと床に倒れこむが。どうやら入ってきた人もこの場所に来た人らしい。わたしはほっと胸を撫で下ろした反動で、その人に挨拶をするのを忘れて、台所へ食器を片しに*ダッシュ*]
(149) 2007/11/18(日) 00:59:58
>>145 乃木
ふむ。そうだろうな。
私も同じような境遇だったので同じような気持ちだ。
自分の家屋に帰るのが億劫になるほどだな。
[右足を引きずっているのに首を傾げ]
どこかで怪我をしたか?
(150) 2007/11/18(日) 01:00:53
>>145
いえいえ…。足、どうかしましたか?
[足を引きずる様子に眉根を寄せて心配そうに]
>ナオさん
鈴木はわたしですー。
[はい、と挙手をした。]
(151) 2007/11/18(日) 01:01:03
学生 ナオは、薬屋 ライデンはアヒルが友達なんだと、記憶に*書き留めた*
2007/11/18(日) 01:01:09
>>145
[乃木の足元を見やり首を捻る]
管理人さんは、エビコさんが探しに行ってしまいました。
地元の人は雪に強いのですね。
>>148
冬樹さん……。
それでは、ドアが開かないのではないでしょうか。
(152) 2007/11/18(日) 01:02:09
>>145
管理人かはわからないけど
家政婦がこの雪の中出掛けて行ったわ
一人帰ってこないとか何とかで
(153) 2007/11/18(日) 01:02:42
[...はわれ関せずと言わんばかりに部屋に戻ろうを踵を返した]
とりあえず、ねます。
(154) 2007/11/18(日) 01:02:54
隊商 ロッカは、学生 ナオが走り去る様子に首をかしげ「何か悪いこといちゃったかな…」
2007/11/18(日) 01:03:06
>>147、>>148
いやはや、かたじけない。
[バスタオルを肩にひっかけると戸を修理しはじめたフユキに釘や板を手渡していく]
(155) 2007/11/18(日) 01:03:26
学生 スグルは、もうだめですおやすみ
2007/11/18(日) 01:03:36
>>152、>>153
そうですか。まだ戻りませんか。
はい、私の方では見かけませんでしたね。
管理人も、その方も。
直前までそこの、
[管理棟の左手を指差して]
東屋に居たものですから。
(156) 2007/11/18(日) 01:05:10
移民 ヌイは、学生 スグルにお返しでハリセンで闇討ちした。
2007/11/18(日) 01:05:40
作家 フユキは、ヌイとスグルの仲良しぶりを微笑んで眺めている。
2007/11/18(日) 01:06:56
>>149
世の中は世知辛いものですから。
そんなに嘆かずに?
[台所に駆け込むナオを見送り]
>>148>>152
[扉が打ち付けられていく様をぽかんと見守っている]
密室殺人事件。
(157) 2007/11/18(日) 01:06:58
髪結い ホズミは、寝床につく者におやすみなさい
2007/11/18(日) 01:08:04
>>150
あ、ああ。そこで捻ってしまいましてね。
なに、湿布を貼って放っておけば治ります。
[いやあ、お恥ずかしい、と言いながら戸棚から救急箱を降ろして湿布薬を探し始めた]
(158) 2007/11/18(日) 01:08:22
移民 ヌイは、>>157どこで殺人が!?[キョロキョロ]
2007/11/18(日) 01:08:55
門番 ノギは、学生 スグルにお休みなさい、とにこやかに見送った。
2007/11/18(日) 01:09:12
[戸を修理する冬樹たち男性陣の作業をスープを飲みながら見ている]
……。うむ。
[こういうのに私は全く気がきかんな。しかし今更言い出すのも何かあざとい。いいや、今夜も世論には負けん。というこれ以上ないほど凛とした表情]
完璧だな。見事なシェルターだ。
[とりあえず労ってみる]
(159) 2007/11/18(日) 01:09:26
>>152 >>157
[扉を力強く引っ張ると、みしりという音とともに扉が開く]
ノックが聞こえたらこうやって開けようと思ったんだが、だめだったかな?
[吹雪の様子を見ながら、小首を傾げている]
(160) 2007/11/18(日) 01:09:56
薬屋 ライデンは、眠るものにお休みを言った。
2007/11/18(日) 01:10:03
(161) 2007/11/18(日) 01:11:53
作家 フユキは、ナオとスグルにおやすみの挨拶。
2007/11/18(日) 01:12:06
>>160
おぉー…。素晴らしいです。
[冷たい空気が顔にあたり、表情が強張る]
(162) 2007/11/18(日) 01:13:22
>>154すぐるさん
おやすみなさい。
…この吹雪の中帰れるんでしょうか…?
[>>160音を立てて開いた扉の先に見えた吹雪に首をかしげ]
(163) 2007/11/18(日) 01:13:37
髪結い ホズミは、食器を洗うと奥の部屋へ*消えた*
2007/11/18(日) 01:13:42
[目の前の展開に呆然として、何がなんだかよくわからないまま]
俺も寝る。おやすみ。
[悪い夢でもみたかのように、毛布を借りて管理棟のすみっこで丸くなって*寝る事にした*]
(164) 2007/11/18(日) 01:13:57
作家 フユキは、ホズミとヨシアキにもおやすみの挨拶。
2007/11/18(日) 01:15:38
ああ、そうだ。
エビコさんのオムライスがあるはずです。
[台所へ向かい、残されていた夕飯を居間に運ぶ]
怪我をしたなら、あまり動かない方がいいです。
[乃木と鈴木の前に皿を置いた]
(165) 2007/11/18(日) 01:15:50
>>160
いや、良いでしょう。
気安く開かない方が良い扉もあります。
特にこんな夜は。
[一足先に囲炉裏傍に上がり、濡れた上着や帽子を乾かしている]
>>161
おやすみなさい。お疲れさま。
火の番、ありがとうございました。
(166) 2007/11/18(日) 01:15:52
門番 ノギは、学生 ヨシアキの無防備な寝顔に羨望の眼差しを向けた。
2007/11/18(日) 01:16:44
移民 ヌイは、人の流れに乗っておやすみなさいと居間を*去った*
2007/11/18(日) 01:20:30
>>165
ああ…ありがとうございます、ヌイさん。
本当に美味しそうだ。
エビコさんと言うのは例のお手伝いの方でしょうか?
[目の前の皿とヌイの顔を交互に眺めつつ、手はスプーンを握っては置いてを繰り返している]
(167) 2007/11/18(日) 01:20:41
>>161>>164
おやすみなさい。
[次々と管理塔で休みはじめる面々に]
奥の部屋にも泊まれるんですか?
[この村に一番詳しそうな乃木に尋ね]
>>160
開かないほうが良い扉…?
[意味が飲み込めぬまま反芻した]
(168) 2007/11/18(日) 01:22:09
>>158 乃木
ふむ。まあ、雪だからな。私も転んだ。
恥ずかしい話だが、雪が降ったときのことは全く考えていなかった。
[こくこくと頷きながら乃木に答え、食べ終わった食器を流しにおいて水に浸す。眠るものたちに簡単にお休みを言って、確かにもう夜も遅いな、と独りごちる]
……そうだな。悪いが私はお風呂を使わせてもらおう。
あがるまでに少しは吹雪が弱まっていたらいいが。
(169) 2007/11/18(日) 01:23:13
[>>166を聞いて、扉を再度うちつけ直す。扉の隙間から雪が入って来るのは完全には防げていないようだが]
ヌイって献身的だな。
[旅人らしくないなとくすりと笑う]
(170) 2007/11/18(日) 01:24:23
>>165
ありがとうございます。
[オムライスが目の前に運ばれると顔を綻ばせ]
エビコさんってどなたです?
[手帳の中にその名前はなかった気がする。スプーンを手にとりながら、尋ねた]
(171) 2007/11/18(日) 01:25:18
薬屋 ライデンは、一礼し、浴場へ向かう。何か考えている*ようだった。*
2007/11/18(日) 01:27:47
>>168
簡単に開いちゃうのは扉の意味がないからね。
イエティや人攫いが好き放題入ってきちゃうよ。
パスワード式オートロックの扉でもあればいいんだけど。
(172) 2007/11/18(日) 01:30:42
>ノイ
おやすみなさい。いただきます。
[手を合わせると、食事を開始する。食べながら再び打ち付けられる扉を眺めている]
いつからこんなに吹雪はじめたんでしょう。
[窓の外の雪を眺めながらぽつり。誰に言うでもなく呟いた]
(173) 2007/11/18(日) 01:31:37
>>168
[鈴木の問いに、ああ、という顔で]
奥に管理人の居室がありますから。
なにせこの雪です、彼女が戻って来た時に先客があったとしても文句は言わないでしょう。
ああ、冬は命が弱まって逆に性質の悪いものが力を持ちます。彼らは招かれさえすれば、たちまちこの部屋の暖かいもの全てを奪い去ってしまうでしょう。
[本当ですよ、と静かに結んだ]
(174) 2007/11/18(日) 01:33:26
>>172
イエティや人攫い…?
…ここにはそんな人がいるんです?
[スプーンを止めると恐る恐る尋ねる]
(175) 2007/11/18(日) 01:33:33
門番 ノギは、薬屋 ライデンを見送った。今日はありがとうございました。
2007/11/18(日) 01:34:13
>>174ノギ
[スプーンが止まったまま固まっている]
い、今は冬です。
怖い話は夏にするものです…!
[きゅと目をつぶると、ぱくりとオムライスを口に放った]
(176) 2007/11/18(日) 01:37:48
>>171
ああ、エビコさんっていうのは、ここの料理を作ってくれてる人みたいだよ。
僕も話したことないんだけどね。
>>175
何かナオちゃんが生き生きとして語ってたよ。
イエティは……
[薬屋が入っている、お風呂のある奥を見やる]
(177) 2007/11/18(日) 01:39:09
[結局、料理には手をつけず生乾きの上着を着込む。袖口にシミを見つけて小さく舌打ちする]
>>176
どう取るかはあなたの自由です。
今年は妙に客が多い…桜の木には、近づかないことです。
[皆に別れを告げて裏口へ*歩いていった*]
(178) 2007/11/18(日) 01:45:17
>>174
性質の悪いものか。それは怖いね。
……小説のネタに使えるかな?
[ノギの瞳が笑ってはいなかったことが少しひっかかった]
(179) 2007/11/18(日) 01:45:38
>>177
そうなんですか。
では、今度お会いしたらお礼をいわなくては。
ここの料理、美味しいですよね。
[つられて奥の方に視線を送ると]
…………い、いえ。
もういいです。大丈夫です。
ナオさんは怖い話がお好きなんでしょうか。
[うーと小さくうなる。]
(180) 2007/11/18(日) 01:47:10
>>178
乃木さん、どちらへ?
[立ち上がる乃木に問いかける。挨拶をされて、反射的にこちらも返す]
桜の木?湖の、でしょうか。
[考える仕草で零し、冬樹の方に視線を向けた。]
(181) 2007/11/18(日) 01:51:55
>>180
うん。ご飯が美味しいのは嬉しいね。
エビコさん、もうじき戻ってくるんじゃないかな。
[窓の外をちらりと見やり]
ナオちゃん、怖い話に限らず、お話が好きって感じだったよ。
[ノギから桜の木、と聞き、鈴木と顔を見合わせる]
(182) 2007/11/18(日) 01:55:47
作家 フユキは、裏口へ歩いていくノギの姿を見送った
2007/11/18(日) 01:57:09
>>182
[オムライスを食べ終えると、スプーンを置いて一息つく]
ええ。お昼に少し話ししました。
わたしは明日家に帰る予定なので、その前にもう少しお話できるといいんですけど。
[ナオのことを思い出して、微笑んで。窓の外を見ると、明日には吹雪が収まるかと少し不安にもなり]
冬樹さんは見ましたか?湖の桜。
(183) 2007/11/18(日) 02:01:05
今度はあの桜が咲いた姿も見たいですね。
[皿を手にとって立ち上がると]
わたしも奥の部屋を借りることにします。
寝すぎたので眠れないかもしれませんけど。
[ふふっと笑って、おやすみなさいと挨拶をすると食器を片付けに台所へ*向かった*]
(184) 2007/11/18(日) 02:05:00
>>183
あ、明日帰っちゃうんだ。
[もう少し一緒にお話したかったな、と少し眉を寄せて]
ナオちゃんとお話できたらいいね。
うん、湖のほとりを散歩しながら見たよ。
きっと春になったら満開の桜が咲いて、綺麗なんだろうね。
(185) 2007/11/18(日) 02:07:19
うん、おやすみ。
[奥に向かう鈴木に笑顔で手を振って]
僕も少し寝ようかな。吹雪、収まるといいんだけど。
[扉の近くに毛布にくるまって陣取り、外から帰って来る人を*待っている*]
(186) 2007/11/18(日) 02:11:49
[居ても立ってもいられなくなって飛び出したものの、無謀だったようだ。吹雪の威力はすさまじく、すぐに引き返すことになった]
あれ?どっちから来たんだっけ。
[雪に慣れているとはいえ、見知らぬ土地では方向感覚が狂う。ようやく管理棟に戻って来た時には随分時間が経ってしまったようだった]
(187) 2007/11/18(日) 10:48:09
はあ。良かった、着いた。
[しかし。開けようとした扉は重く、びくともしない。ノックをしても中からの返答は無かった]
ちょ、ちょっと!?開ーけーてーーー!
[もう一度、力いっぱい扉を引っ張る。みしみしっという音をさせてゆっくりと動いていく]
はぁはぁ。……どうしたの、これ。
[管理棟の中は、静かだ。みんな寝てしまったのだろうか?そっと居間へ上がると囲炉裏で暖をとる。身体は疲れているはずなのに、何となく眠れなかった]
(188) 2007/11/18(日) 10:55:20
あら?
[入り口の戸棚に見慣れない本が置いてあるのに目を留めた]
こんなものあったかしらねぇ。
[何気なく手にとって読んでみる]
……。
そんな……。
[読み進むうちに、どうしてこの村の人間ではない自分が手伝いを頼まれたのか、アンが「村の人は嫌がって来てくれない」とぼやいていたのかが、わかった気がした]
(189) 2007/11/18(日) 11:01:19
[結局眠れず、管理人室にあった本を一冊拝借することにする。古い村の伝承のようなものらしい。文体は昔のもので、それは眠気を誘うのに十分な効果を見せたようだった。]
あふ…。
[あくびをすると、ころんとホズミとぶつからない程度の距離をとって横になる。吹雪は一向に収まる気配を見せない]
(190) 2007/11/18(日) 11:02:53
……。
お皿洗わなきゃ。
[うつろに呟くと、本を囲炉裏の傍に置いたまま、流しのほうへ*歩いていった*]
(191) 2007/11/18(日) 11:03:33
あぁ。忘れてた。本、仕舞わないとね。
[洗い物を終えて戻ってくると、囲炉裏の傍に置いた本を手に取る]
多分、管理人室には、もっと本があるわね。
調べてみよう。
この本に書いてある事実が、本当なのか、どうか。
[誰にともなく呟くと、奥の管理人室へ向かっていった]
(192) 2007/11/18(日) 11:12:20
[夢を見る。夜に読んだ本の村の中のようだ。湖の周りには桜の木が並んでいる。]
きれい。
[満開に咲いたそれは、突然強い風に煽られて一気に花びらを散らす。体を切り裂きそうな花びらの勢いに、思わず目を閉じた。その瞬間夢は終わった]
じんろー…。
[本の中に出てきた物の怪の名を無意識に呟いた。]
(193) 2007/11/18(日) 11:12:26
[ぼんやりとしたまま寝返りを打つ。気だるげに起き上がると既に時計の針は昼に近い。]
そうだ、雪。
[手櫛で髪を整えながら、窓の外を見てため息をひとつ。乃木に頼めば帰れるだろうか。跳ねた前髪をごまかすために、帽子を被った。]
(194) 2007/11/18(日) 11:17:06
作家 フユキは、みしみしという音に目が覚めた
2007/11/18(日) 11:25:11
[管理人室の戸を開けると、少女と目が合う]
おはよう。
[まだその隣で眠っている人に気をつかうように小声で挨拶をかわす]
昨日は遅かったからみんな眠いみたいね。
(195) 2007/11/18(日) 11:28:23
[読みっぱなしで投げ出してあった本を手に取り、本棚へと戻す。]
寒…。お風呂入ろうかな。
[呟いたところで、背後にあった扉が突然開く。びくりと体を揺らし、恐る恐る振り返ると女性と目が合った。]
えと。おはようございます。
…エビコさん?
[昨日聞いた名前で、会っていない女性のはエビコさんだけだ。少し首を傾げて、目の前の女性の名を呼んでみた]
(196) 2007/11/18(日) 11:32:05
おかえり
[目をこすりながら体を起こした。奥へ向かう家政婦さんの背中に声をかけ]
これは?
[彼女が見ていた、入り口の戸棚に置かれた本に興味を抱き、ぱらぱらとめくっている]
(197) 2007/11/18(日) 11:33:24
あら。びっくりさせちゃったのかな?ごめんなさいね。
[不安そうに声を出す少女に、にっこりとする]
そうですよ。エビコさんよ。
アナタは?えぇーと。
ごめんね。利用者帳見ただけじゃ、誰が誰だかわからなくて。
[頭の中で、昨夜出会った人々と、利用者帳の名前を結び付けようとしている]
(198) 2007/11/18(日) 11:38:54
>>198
鈴木です。鈴木緑花。
みどりのはなでロッカって読みます。
[はじめましてと改めて挨拶をして、優しそうな物腰に安心したのか肩の力は自然と抜けた]
昨日はオムライスごちそうさまでした。
おいしかったです。
[周りを気にしてか、少し小声で付け足した]
(199) 2007/11/18(日) 11:44:00
[できるだけ静かに扉を再度打ち付けた後、囲炉裏の脇で過去の伝承の書かれた本を、興味深げに読み始める]
ふうん……人狼ね
[ひととおり目を通すと、あらすじをざっとメモにまとめ]
突風が吹くと、人が切り刻まれて逝く、か。
以前、他の村でも似たような話を聞いたことはあるけど、狼の遠吠えっていうのは珍しいネーミングだね。
[ぱたりと本を閉じ、耳を済ませて外の音を聞く。依然風は強く、うなり声を上げているようにも聞こえる]
(200) 2007/11/18(日) 11:46:09
>>199
まあぁ。可愛い名前だわっ。
アナタにぴったりね。
オムライス食べてくれたのねぇ。
ありがとう。
[嬉しくて思わず、帽子を手でもふもふしてしまう]
あ、あらあら。ごめんなさい。つい。
[人と話しているうちに、少しだけ不安が薄らいでいく。調べ物はあとにしよう、とりあえず。そう思った]
もうこんな時間ねぇ。お腹空いてないかしら?パンでも焼くわよ。
(201) 2007/11/18(日) 11:54:14
>>201
うきゃ…。
[もふられると変な声を上げ、でもすぐにありがとうございますと嬉しそうに笑う]
パンを焼くんですか?
わぁ、わたしも手伝っていいですか?
[物珍しいのか瞳を輝かせた]
(202) 2007/11/18(日) 12:05:53
[本を入り口の戸棚へとしまいこむ。奥の部屋が気になったが、女の子が寝ているはずなので見に行くのは諦め]
管理人さんはまだ戻ってきてないのかな?
……ちょっと、外を見て来ようか。管理棟の周辺なら迷子にはならないだろうし
[外套を羽織り扉を引き剥がすと、吹雪で視界が狭い中、外へ*]
(203) 2007/11/18(日) 12:07:11
>>202
良いわよ。えらいわねぇ。
おうちでもお手伝いとかしてるのかしら。
[と、はたと気付く]
あぁ。ここ竈だ。つい家にいる感覚で話してたわ。
め、めんどくさいわぁー。すぐに食べたいのにいぃ。
[だがしかし。少女の目の輝きに負けて]
まぁ、この吹雪じゃ身動きとれないし。時間あるから作りましょうか。パン。
[お腹をぐーぐーならしながらも決意した]
(204) 2007/11/18(日) 12:21:55
[材料を並べ始めると、狭い調理場がにわかに活気づく。ふと、居間の方から物音が聞こえた]
あら?
[気になって居間を覗く]
(205) 2007/11/18(日) 12:25:25
[入り口付近に寝ていたはずの男性の姿が無い]
外へ行ったのかしら。この吹雪の中……。
[雪慣れてない人間が歩くのには、危険な天気だ……と、不安げに扉を眺めた]
(206) 2007/11/18(日) 12:29:57
>>204
うちの母は料理が苦手なので。
[にこりと答えると、続いた竈の言葉にまた歓声を上げそうになる。だが、周りの様子に気がついて口を塞いだ。]
はい!
[勢いよく頷く。しかしエビコに共鳴してか...もぐぅとお腹が鳴らした]
その前に簡単なものつまんでもいいですか?
[恥ずかしそうに苦笑して頼む。]
(207) 2007/11/18(日) 12:30:02
[エビコとふたり調理場へと向かう。しばらくして居間を覗き見た彼女に続いて後ろから覗き込む。]
…冬樹さん?
[僅かに緩んだ扉がカタカタと音を立て、隙間から入り込む風が鳴る。そこはかとない不安を覚えて窓の外を見たあと、エビコを見上げた]
(208) 2007/11/18(日) 12:35:59
>>207
[ロッカの言葉に大きく頷き]
そうね。そうしましょう。
昨日の残りのご飯でお握り作るわね。
あと……。
じゃじゃーん!ビスケット!
[棚からお菓子の箱を取り出した]
甘いもの好きよね?ね?
[と言いつつ、自分の方が嬉しそうな顔をしている]
(209) 2007/11/18(日) 12:36:50
>>208
[自分を見上げるロッカの視線とその不安げな表情に気付いてあわてて取り繕う。こんな子を心配させてはいけない]
ビスケット、食べよ?
[少し大きめの声で、明るく言ってみる。冬樹さんというのが、あの男性の名前なのか……と思いながら]
(210) 2007/11/18(日) 12:40:37
その、冬樹さんって人が戻ってきたら一緒にパン作ってくれないかしらね。
結構力がいるのよ?捏ねるのってねぇ。
[にこにこと、出来るだけ笑顔を作りながら、お握りとビスケットという異色の組み合わせを皿に盛る]
これは飲み物はコーヒーにするべきか、お茶にするべきか一瞬迷うわ。
……お茶かしら。
(211) 2007/11/18(日) 12:45:21
>>209
[出てきたビスケットに目を丸くして]
はい、大好きです。
[エビコの笑顔に少し不安が薄れて、微笑んで。ビスケットとおにぎりが並んでいく様を隣で手を出すことが出来ないまま見守る]
お茶、でしょうかね。
お茶ならわたしも入れられます。
[乃木が茶を入れる様子を見ていたのか、準備を始めた]
(212) 2007/11/18(日) 12:52:03
男性のどなたかは手伝ってくださるんじゃないでしょうか。
[幾人かいた男性陣を思い浮かべながら、誰が料理が得意そうだろうかと考える]
ん。紅茶、緑茶…玄米茶…?
いろいろありますねー。
[棚から色々な葉を見つけて首を捻る。気に入った葉が見つかると、それを入れて、エビコとつかの間の団らんを*楽しんだ*]
(213) 2007/11/18(日) 12:56:57
作家 フユキは、吹雪の中をさまよっている。
2007/11/18(日) 13:05:38
>>213
そうね。どなたかにお願いしましょう。
みんなで作るのも楽しいものだわ。
[ロッカがお茶を入れてくれる様子に]
まあぁ。上手ねぇ、ロッカちゃん。ありがとう。
[とりあえず今は、不安になるようなことは頭の中から追い払って。熱いお茶を*口に含んだ*]
(214) 2007/11/18(日) 13:10:32
[結局わたしは食器を片付けた後、管理棟で夜を過ごした。
そして朝。なれない姿勢で眠った為か少しだけ痛む身体を引き摺りながら囲炉裏のある場所へと向かう。
そこにはお茶を飲みながら談笑するロッカさんとエビコさんの姿が。]
おはようござま…ぁふぁ…ってすみません、はしたなくて。
[挨拶しようとした最中に欠伸が出てしまい、わたしは慌てて二人に頭を下げた。]
(215) 2007/11/18(日) 14:22:39
[二人が談笑しているのをちらりと視界に入れながら辺りを見渡すと、入り口付近にある棚に本が並んであるのを見つける。]
あ…これレポートの資料にならないかなぁ?
[背表紙に書かれた文字に誘われるように、わたしは一冊の本を手に取る。]
(216) 2007/11/18(日) 14:25:22
[起きて外の風景を見て]
まだ外はすごいわね
これが止んだら銀世界
少し憧れちゃうな
(217) 2007/11/18(日) 15:04:25
[ナオが目覚めたのに気付き、こっちへおいで、と手を振った]
ふあぁあ。あら。私もだわ、ごめんなさい。
[欠伸がうつったようで、思わず口を手で覆う。そういえば、昨夜はほとんど寝ていないのだ。どっと眠気が襲ってきた]
ごめんね、ロッカちゃん。ちょっとお腹が膨れたら私……眠くて……。
(218) 2007/11/18(日) 15:15:04
去年のクリスマスもそういえば雪降ってたんだっけ.....
積もりもしない雪なのにすごい感動したりして..
...。
[耽っている自分に気がつき]
だめだめ忘れなきゃ!
今は今
過去はもう封印よ!ふっきらなきゃ
(219) 2007/11/18(日) 15:15:34
ちょっとだけ。ちょっとだけ寝かせてね。
ごめんね。
[ふと、ナオの手にした本が視界のすみに入った]
あれは……。
[けれども、彼女に声をかける前に、眠りに*落ちていった*]
(220) 2007/11/18(日) 15:17:56
[家政婦に気づき]
あら、あの人帰ってきてたのね
無事で良かった。
(221) 2007/11/18(日) 15:20:32
[掛けてあるレインコートと長靴を借りて]
さてと
怖いけど荷物とってこないとね......
あの日も近いし閉じ込められちゃったら余計困るもの..
(222) 2007/11/18(日) 15:24:57
髪結い ホズミは、吹雪に身がすくむが勇気を振り絞り外へ出て行った。
2007/11/18(日) 15:25:46
[どこで寝ていたのやら、奥から現れ居間へ]
おはようございます。
(223) 2007/11/18(日) 15:32:57
[寝ているエビコには]
風邪ひいてしまわないのでしょうか…。
[飛び出していったホズミには]
飛ばされてしまわないんでしょうか…。
[チャレンジャーな国民性だと思っている]
(224) 2007/11/18(日) 15:40:07
[居間の隅に凭れるように座って眠っていた男がいつのまにか片目を開けていた。心なしほんのりと眠たげな表情のまま、居合わせた皆にぽつり挨拶する]
おはよう。
管理人は未だ戻ってきていない……ようだな。
[ふむ、と軽く思案しながら立ち上がる]
(225) 2007/11/18(日) 15:51:58
[ヌイの言葉を聞いて、眠る時に勝手に拝借していた膝かけをエビコにかけ、目をこしこしとこすりながら続ける]
取り越し苦労覚悟で最寄の町の警察に事情を話してみる、というのも良いかもしれないな。
悪天候の中、山道を超えて行くのは少し大変かもしれないが。
何だろう。皆が思い思いにばらばらに探すと、二次遭難しそうでね。
(226) 2007/11/18(日) 16:18:28
>>226
ここには電話がないのですか?
[素朴な疑問]
(227) 2007/11/18(日) 16:22:58
>>227
電気も水道もガスも無かったと思う。
携帯も圏外だったと記憶している。
電話や無線があればとても楽なのだが。
職業柄、乃木に聞けば無線くらい出てくるかもしれないが。
(228) 2007/11/18(日) 16:25:59
それは不便ですね…。
行くならお付き合いしましょうか?
私は少し方向音痴ですけれど。
[と、窓の外を見た。益々吹雪いているような気がした]
この近くを少し探すだけの方がいいと思います。
[真剣な面持ち]
(229) 2007/11/18(日) 16:37:49
[男は窓の外を見るヌイにつられるようにそちらを見やり、しかし角度のせいでよく見えず]
ふむ。まだ強く吹雪いてるのか。
何だろう。奇妙な場所だ。
[真剣な面持ちで言うのをくすりと笑って]
ならば、そうかもしれないな。
せめてもう天気が休まるのを待とう。
(230) 2007/11/18(日) 16:50:43
…さみぃ。
[部屋の隅で眠っていたヨシアキは、ふと目を覚ました
夢現の中、周りの話をうとうとと聞いている]
んー。まだ吹雪収まってないんだ…
[寝ぼけているので、事態の認識ができていない]
(231) 2007/11/18(日) 16:59:47
噛んだ。
せめてもう少し天気が休まるのを待とう。
そう言いたかった。
残念だ。この滑舌の悪さが。
[悲しそうに頭をふったあと、上着を手にとって]
それにしても寝すぎた。井戸で顔を洗ってくる。
(232) 2007/11/18(日) 17:03:27
こんなことになるなんて、思っていませんでした。
[はぁ、とため息をつく]
ヨシアキさんもおはようございます。
そうですね、寒いです。お茶を淹れましょうか。
[戸棚から湯飲みを取り出して、囲炉裏の傍へ運ぶ。
鉄製のヤカンから湯を注いだ]
(233) 2007/11/18(日) 17:04:59
[寒さに身体をぶるっと震わせながら、だんだん意識が覚醒してくる。目を覚まして周りを見渡せば、絵描きの青年と薬屋が話してるのが目に入り]
あー。ヌイさんに薬屋さん、おはよー。
>>233
[お茶の言葉に]
うん、ありがとう。俺も起きないとな…
[目をこすりつつ立ち上がった。使ってた毛布を軽くたたんでおく]
(234) 2007/11/18(日) 17:07:50
ふむ。もう少し囲炉裏の傍に寄ると良い。
膝掛けは美味しい料理をつくってくれたお姉さんにあげてしまってね。
[寒いと呟いたヨシアキに気づいて、冗談めかしてすまないなと謝る。
*そして薬屋は顔を洗いに行った*]
(235) 2007/11/18(日) 17:08:11
>>235
[薬屋の冗談に、にこりと笑い]
しかたねーよ、ご飯おいしかったもんね。
[囲炉裏に近寄りつつ、井戸に向かうライデンに手を振る]
いってらっしゃーい。俺も後で顔洗ってこないとなー。
(236) 2007/11/18(日) 17:12:49
気をつけて。
[外に向かうライデンに視線を向ける]
はぁ……。
[大雪に気が滅入っているらしい。
音もなくお茶を飲んでいる]
(237) 2007/11/18(日) 17:15:19
[ヌイからお茶をもらって、そばに腰掛ける]
すごい雪だよねー。ヌイさんは雪はあんまり縁がない所から来たの?
俺は雪は珍しいから、なんかわくわくするんだけどな。
[ふと、入り口近くの棚に目を向ける。何かひかれるものを感じ、そちらに向かった]
(238) 2007/11/18(日) 17:20:07
[棚においてあった本を手に取る]
ふーん。ここの村の伝承かぁ。
[手にとって、再び囲炉裏のそばに戻った。座り込み、ぱらぱらとめくってみる
(239) 2007/11/18(日) 17:24:37
[その本に吸い込まれるように意識を奪われていた時間はどれ位だろう。わたしはふと視線を上げ、辺りを見渡した。外は吹雪のまま止まない。でもわたしの手元には春が広がっている。]
ここにはこんな綺麗な桜が有るんですねぇ。見てみたいなぁ。さくら――
[と、独り言を口にするけど。わたしは村に伝わる人狼という恐怖の伝承に心奪われていた。風の声が遠吠えに聞こえるだなんて…。恐ろしい事。
急に冷えた背筋に竦むと、丁度外に出て行く薬屋さんの姿が見えた。]
(240) 2007/11/18(日) 17:24:46
学生 ナオは、学生 ヨシアキが本棚からとる前に、本は返しておいた。
2007/11/18(日) 17:27:17
[そういえば、本を取るときにナオの後姿を見たけれど、声を掛け損ねたと思い出し]
みんなこれ見てるのかな?
[ぱらぱらと読みながら]
人狼…かぁ。
カマイタチの一種にしては、なんか独特の伝承だね。
(241) 2007/11/18(日) 17:29:39
そうですね。
雪は初めて見ました。
[ヨシアキの持ってきた本をちらりと覗き込む]
どんなことが書いてあるんですか?
(242) 2007/11/18(日) 17:30:01
てか、こんな吹雪なら借家に居るよりここに居た方が良いのかな…。
何だか管理人さんも…まだ帰ってきてないみたいだし。
[辺りを見渡し、居る人に挨拶をして。凍り付いていそうな井戸で顔をバシャバシャと洗う薬屋さんは、やっぱり雪男じゃなかろうかと思いながら、わたしは仮住まいにおいてきた荷物を思う。あそこにはレポート用紙など必要な物がおいてある。]
わたしも…取りに行かなきゃ…荷物。
(243) 2007/11/18(日) 17:30:37
学生 ナオは、薬屋 ライデンの雄叫びが聞こえたような気がした。
2007/11/18(日) 17:31:29
……大丈夫ですか?
[囲炉裏に手をあてて暖を取りながら、荷物のことを気にするナオに声をかけた]
管理人さんは、隣村に行って戻れなくなっていたりするのでしょうか。
(244) 2007/11/18(日) 17:33:31
>>242
雪、はじめてなんだ。そうなんだー。
雪が積もると、とても綺麗だよ。絵を書くにはいいモチーフだと思うよ。
[のぞきこんできたヌイに]
えっと、ここの村の伝承みたい。
(245) 2007/11/18(日) 17:34:48
学生 ヨシアキは、学生 ナオにタイミング悪かったなと挨拶を返した。
2007/11/18(日) 17:35:11
『今は昔。
ある村で、切り傷を負って死に逝く人が相次いで現れた。
突風が吹いた次の瞬間、村人は息絶えていたのである。
真夜中に風はうなり、まるで狼の遠吠えのようだと言われた。
――人々はそれを「人狼」と呼んで恐れていた。
その伝承は不透明な部分が多く、未だに謎が多い。』
[1ページをゆっくり読み上げる。何か恐怖を感じながら。
それでも目を逸らせない。いやな気分だ]
(246) 2007/11/18(日) 17:36:49
[囲炉裏の傍にいるのに、背筋が寒くなる。ぶるりと震え、胸を軽く押さえて。本を閉じ傍らに置いた]
ヌイさんも読んでみる?読まなければ片付けてくるよ。
[ナオが荷物を心配するのをみて、そういえば俺もどーにか考えないとなーと別の事を考えようとする]
(247) 2007/11/18(日) 17:41:36
そうなんですか?積もるといいですね。
[ヨシアキの読み上げに、ふむ、と頷いた]
Are You a Werewolf?
[本を読むかと問われると、首を横に振って]
いいえ。
(248) 2007/11/18(日) 17:42:54
[気に掛けてくれるヌイに、わたしは感謝の言葉を掛け]
ん、大丈夫だと思います。薬屋さんだって吹雪の中、雄叫びを上げながら顔を洗っている位ですし。もうちょっと経ったら取りに行きます。
管理人さんは…隣村に行かれてしまったんでしょうかね?
(249) 2007/11/18(日) 17:44:26
学生 ナオは、学生 ヨシアキ気にしないで?とにこり
2007/11/18(日) 17:45:10
学生 ヨシアキは、学生 ナオに微笑み返し。ありがと。
2007/11/18(日) 17:47:04
>>248
[突然話されたヌイの英語に一瞬戸惑って。英語はいつも赤点すれすれだが、なんとか聞き取れて返事をした]
No.I'm not.
[発音の悪い日本語英語だが]
[こんなところでヒアリングの勉強させられるとはおもわなかったなぁ、とぶつぶついいつつ、本を棚に返しに向かう]
(250) 2007/11/18(日) 17:48:09
ウオオオオ!ウオアアア!ウエエエエン!
[雄たけびが聞こえる。薬屋が吹雪の中、井戸のところで涙をぽろぽろと零し、手をしもやけで真っ赤に染め上げ、がたがたと筋肉を震わせながら顔を洗っている*ようだ*]
(251) 2007/11/18(日) 17:51:13
薬屋さんは、他の人より頑丈なのではないかと思います。
雪は、やまないのでしょうか。
[風のなる音に耳をすませる。
それは狼の遠吠えには程遠く、風音にしか聞こえない]
>>250
え?ああ。
[ヨシアキの返答に小さく笑う]
そういうカードゲームがあるんです。
(252) 2007/11/18(日) 17:52:41
移民 ヌイは、遠吠えが聞こえた気がした……
2007/11/18(日) 17:53:21
>>249
あ。俺も後で荷物取りにいくから、途中まで送ろうか?女の子一人でいかせるのも、なんかあったらまずいだろうし。
[不安を振り払いつつ、気分を変えようとナオに声をかけた]
>>252
へー。そんなゲームがあるんだ。
俺、英語の成績駄目駄目だから、いきなり何を言い出したかわかんなかったんだよ…
[赤線ばかりの成績表を思い出して落ち込んだ]
(253) 2007/11/18(日) 17:56:41
学生 ヨシアキは、何か聞こえた気がしたが、風の音だと思うことにした。
2007/11/18(日) 17:57:01
>>253
意味がわかっていたじゃないですか。
英語が駄目なんてことありません。
[にっこりと微笑んだ]
(254) 2007/11/18(日) 18:01:11
>>252 ヌイ
そうよねぇ。薬屋さんだもん。多分大丈夫よね?
[何の根拠も無いが、大いに納得して]
雪は…止まないのかな…。
[わたしは外を再び眺める。そして送ってくれるというヨシアキくんに、わたしは素直に頷いて]
あ、うん!お願いしようかな?ほら、イエティとか人攫いが昨日襲撃してきたし…。遭難しても怖いから。
じゃぁ、行く時は声を掛けてね?わたし、防寒の準備をしてくる!
[奥の部屋へと防寒着を取りに*向かった。*]
(255) 2007/11/18(日) 18:07:13
>>254
うー。あれで意味あってた?答え方間違ってない?ならよかったー。
[ヌイの言葉に、自信なさそうに少し喜んだ]
>>255
わかった。俺も準備したら早速行こうかな。俺も昨日ここで寝てしまったから、早めに着替えなんかは取ってきておきたいから。
[取り急ぎコートを着込んで]
それじゃ、行って来る。早めに戻ってくるようにするよ。
[囲炉裏端のヌイに挨拶をして、ナオを*呼びに行った*]
(256) 2007/11/18(日) 18:13:32
薬屋さんは、薬を持っています。
[だから大丈夫、と言わん様子]
人攫い……。
[もはや“ドアのようなもの”になってしまった扉を見つめる。
――次いで、天井を見つめた]
いってらっしゃい。
気をつけて。
[やはりこの国の人はチャレンジャーなのだ、と男は思った]
(257) 2007/11/18(日) 18:17:03
Are You a Werewolf?
[独りごち、お茶の残りをすする。
ポケットから小さな何かを取り出した。
サイコロほどの大きさの透明なそれは、よく見れば中に細工が施されている]
(258) 2007/11/18(日) 18:26:24
明かりが....やっとたどり着いたのね....
[管理棟に入ろうとするが鍵がかかっている。ドンドンと扉を叩き]
ホズミです!あけてください!
(259) 2007/11/18(日) 18:39:10
髪結い ホズミは、ドアを叩いている。
2007/11/18(日) 18:39:25
移民 ヌイは、「あー……扉が」と立ち上がり、ドアをひっぺがす。
2007/11/18(日) 18:42:30
髪結い ホズミは、玄関に倒れこむ。
2007/11/18(日) 18:43:36
助かった.....
もう外出るのも命がけね......
視界悪くてここ来るだけでもう遭難の恐怖だわ.....
(260) 2007/11/18(日) 18:46:03
大丈夫ですか…?
[ホズミの様子に、やはり外は危険なのだと思った。
戸棚に置いてあった金槌を手にして、再び扉を打ちつける]
(261) 2007/11/18(日) 18:48:46
[体や荷物の雪を振り払い]
大丈夫じゃないわね
明日には借家の玄関は埋まりそうな感じだったよ
こんな吹雪初めて
(262) 2007/11/18(日) 18:55:12
体も凍えきってしまったわ
お風呂は使えるかしら?
[荷物を奥の部屋へと運び着替えをあさる]
(263) 2007/11/18(日) 18:57:21
どうしたものでしょう。
[軽い荷物は持っていたが、それでも借家にはいくらかの持参品が残っている]
お風呂ですか。空いていると思います。
風邪に気をつけて下さい。
(264) 2007/11/18(日) 19:01:40
>>264
ありがとう
そういえばここ混浴みたいだけど
一緒に入る?
(265) 2007/11/18(日) 19:08:00
借ります。
[入口にあったレインコートを羽織り、囲炉裏の向こうの窓に向かう。
開いて乗り越えようとした所で、ホズミの声が聞こえて]
混浴。話に聞いたことがある文化です。
話していた人は、とても楽しそうでした。
でも私はこれから大自然と闘ってきます。またの機会に。
[スチャッと手を掲げ、窓から飛び立った]
(266) 2007/11/18(日) 19:15:06
あら?冗談だったんだけど結構真面目な方ね
さてさてお風呂入りましょ
[着替えを持って浴場へ向かった]
(267) 2007/11/18(日) 19:26:28
[防寒着を着こんだ...が管理棟近くまで戻ってくると、悲鳴とも遠吠えともつかない声>>251が雪風の音に混じって耳に届いた]
[背負い袋から手斧を取り出すと低く構えて木陰からそっと様子を伺う、とそこには苦行僧のごとく顔を洗うライデンの姿。大きく息をついて手斧を荷物に仕舞うと、近寄って声をかける]
ええ、皆様にお伝えしておいた方がよろしいかと思いまして。はい、それでは先に中に失礼させていただきますね。
[ライデンの返事を待って、裏口から管理棟に入った]
(268) 2007/11/18(日) 19:44:37
[奥の間を覗くが管理人が戻った形跡はなかった。居間に戻ると誰も居らず]
おや、皆さんお戻りになられたのでしょうか。
[雪が音を吸うのだろう、しん、と静まり返った居間の様子にふと違和感を覚えてぐるり眺める。と、本棚の中に慌てて戻されたのだろう、一冊の本が変に飛び出ているのを見つけた。手に取ると]
『 ○○村の記録 伝統と伝承』
(269) 2007/11/18(日) 19:56:15
髪結い ホズミは、お風呂から上がり脱衣所で着替えている。
2007/11/18(日) 20:03:07
[着替えが済み居間に戻る]
暖かくていいお風呂だったわ
(270) 2007/11/18(日) 20:17:43
人狼? ……ジンロウ…人狼?
[呟く声に困惑の色が混じる。背表紙を見返し、また本に戻ると、穴が空くのではないかと思われるほど凝視しながら読み進めた]
[背後から足音、次いでホズミの声が聞こえると本を閉じて振り返ると]
おや、お風呂でしたか。
他のみなさんもご一緒ですか?
(271) 2007/11/18(日) 20:20:29
さあ。
ヌイさんは飛び出していったみたいだけど
その本は何?
(272) 2007/11/18(日) 20:29:56
ああ、この村の郷土史ですよ。
フユキさんあたりが読んだのでしょうね。
[後ろ手に隠していた本を出すと表紙をホズミに示して]
興味がおありですか?
(273) 2007/11/18(日) 20:34:02
なるほど郷土史
少し興味ありますね
さきほど呟いていた人狼とは何ですか?
(274) 2007/11/18(日) 20:45:28
ああ、それでしたら
[ほらここですよ、と言いながら人狼伝説の項を開いて見せた。犬とも狼ともつかぬモノがぐにゃりと渦巻く稚拙な挿絵が描かれている]
この村の伝承のひとつのようですね。
ここは風が強いせいか良く伝えられている鎌鼬に「風の音」という要素が付け加えられて狼と結びついたのでしょう。
(275) 2007/11/18(日) 20:54:34
へえ
なんだか面白そうなお話ね
伝承とか好きかも
良かったら読みきかえてくれませんか?
(276) 2007/11/18(日) 20:58:25
髪結い ホズミは、言葉を噛んだ。
2007/11/18(日) 20:59:44
(277) 2007/11/18(日) 21:00:16
ええ、よろしいですとも。
[...は本を読みやすいように持ち直すと、ゆっくりとした低い声でホズミをじっ、と見据えながら読み聞かせはじめた]
『今は昔。
ある村で、切り傷を負って死に逝く人が相次いで現れた。
突風が吹いた次の瞬間、村人は息絶えていたのである。
真夜中に風はうなり、まるで狼の遠吠えのようだと言われた。
[一呼吸置くと静寂が訪れる。一息の短い間であったが、囲炉裏の薪が爆ぜる音がやけにはっきりと部屋に響く]
(278) 2007/11/18(日) 21:13:02
――人々はそれを「人狼」と呼んで恐れていた。
[言い止むと同時に風が窓を叩きつけ、がたがたと揺らせた]
(279) 2007/11/18(日) 21:13:09
[音を立てる窓に少し驚きつつも平静を保っている]
変わったお話ね
でもそんな伝承があるなんて驚きだわ。
(280) 2007/11/18(日) 21:18:34
田舎ならどこにでもこの手の話はございます。
ただ…私もここの生まれなのですが、この話は実は先ほど初めて知りました。
語り継がれるうちに話が変化したのでしょう。
祖母が私たちに寝語りしてくれたのは、化け桜の「根牢」のお話でしたから。
(281) 2007/11/18(日) 21:31:26
[借家の中、荷物をまとめながら呟く]
困ったものです。
[どうしたらいいのかわからず、持ってきた荷物をすべて抱えあげた]
(282) 2007/11/18(日) 21:33:08
移民 ヌイは、窓から管理棟へ戻ってきた。
2007/11/18(日) 21:35:26
>>282
おや、おかえりなさい。
[窓から荷物を受け取りながら]
ああ、荷物を取りに戻られていたのですか。
皆さん管理棟に集まって過ごすことになったのですか?
(283) 2007/11/18(日) 21:39:53
[男が震えながらの無我の境地の洗顔をしていると乃木が話しかけてきたことに気づいた。
半ば無意識に頷く。が、よく考えれば内容がよくわからない。]
……何を伝える?
[それは届かなかっただろうか。
歩き出す乃木を追うように管理棟へ向かう。
乃木たちが何事か話をしているようだった]
(284) 2007/11/18(日) 21:41:48
>>283
ありがとうございます。
入口が埋まりそうだと聞いたので、避難することにしてみました。
晴れたら戻ります。
(285) 2007/11/18(日) 21:44:58
>>285おかえりなさい
寒かったでしょう
コーヒでも作りましょうか
(286) 2007/11/18(日) 21:47:12
[戻ってきたライデンに帽子を取って目礼する。そして思い出したように]
ああ、そうでした…みなさんまだお揃いではないですが、
良いお話と悪いお話があります。
まず良い方は、先ほど詰所の方に鳩便が着いておりました。
降りだす前に着いていたのでしょう、町から「吹雪は長くとも1週間、道が通り次第物資と人を送る」だそうです。
それまでは備蓄の食糧や薪で足りるでしょう。
水は井戸が凍る前に必要なだけ汲み出しておきましょう。
(287) 2007/11/18(日) 21:50:51
[台所へコップを借りに行き、荷物からインスタントコーヒを取り出した]
囲炉裏にぶら下がってるヤカンのお湯使ってもいいわよね?
[インスタントコーヒの粉末をコップに入れてお湯を注いだ。]
(288) 2007/11/18(日) 21:54:32
>>286
いいんですか?
ありがとうございます。
[と、顔を綻ばせた所で乃木の話が始まって]
一週間……?
[一瞬で表情は曇った]
(289) 2007/11/18(日) 21:55:04
[乃木の目礼に会釈を返し、ゆるりと皆に近寄った。
続く話を聞く。乃木の言った言葉の意味を冷え切った脳で噛み砕いていく]
"道が通り次第"。そこまでの雪か。
……それが良い方なら、悪い方は?
(290) 2007/11/18(日) 21:56:09
[奥に行って防寒着を借り、そして呼びに来てくれたヨシアキくんとわたしは吹雪の中を歩き、お互いの借家へと急ぐ。]
あ、あったあった。よかったぁ無事で。
[風に煽られながらも何とか中に入って荷物をもつ。
持ってきた荷物は大した物はない。それを小脇に抱えて再びナオユキくんと管理棟を目指す。]
ねぇ…さくらの木って…ううん、なんでもない
[途中吹雪の中、わたしは本の中に出てきたさくらについて彼に尋ねようとしたかも知れない。]
(291) 2007/11/18(日) 21:56:42
>>283そう一週間も....
まるでカンヅメ状態ね...
でもここで泊まれるみたいで良かった
一人で吹雪の夜を何日も過ごさなきゃいけないなんて怖いもの
(292) 2007/11/18(日) 21:57:12
髪結い ホズミは、移民 ヌイにコーヒを渡した。
2007/11/18(日) 21:57:57
>>289
長くても、です。山の天気は変わりやすいですし、恐らく止んだ後の道の復旧に必要な期間分を見込んであるでしょう。
重要なのは、餓死や凍死の心配はないだろうということです。
(293) 2007/11/18(日) 21:58:07
移民 ヌイは、手渡されたコーヒーに、ぼんやりと礼を言った。
2007/11/18(日) 22:03:32
(294) 2007/11/18(日) 22:03:47
餓死凍死だなんて怖いこと言うわね
心配ないならいいけど思ったより事が大きそうね。
雪国だから毎回こんな感じなのかなって思ったわ
(295) 2007/11/18(日) 22:05:20
>>290
ここへ来る途中、一部分崖になっていたのを覚えておいでですか?
あの辺りが非常に崩れやすいのです。
車も通せません。
例年、この時期に降り込められることはあまりないのですが…、ああ、そうでした。
悪い方は……こちらから外に連絡する手段はありません。鳩の羽が全て折れてしまっていました。
そして管理人が詰所に立ち寄った形跡は、ありませんでした。どこかで雪を凌いでいてくれれば良いのですが。
(296) 2007/11/18(日) 22:05:51
[エビコが寝てしまい、手持ち無沙汰をごまかすためにお茶をすする。次々に起きてくる面々に簡単な挨拶をすると、その会話を聞くともなしに聞いていた]
人狼って。
[次々に本を回し読みする彼らから聞き覚えのある単語を耳にする。]
管理人室にあった物の怪のお話でしょうか。
[ぽつりと漏らすがそれが回りに届いたかは定かではない。冬樹の話も、乃木の話もそれに一致しているようだった]
(297) 2007/11/18(日) 22:07:59
>>295
雪自体はこの辺りでは珍しくない量ですけれど、ここは自活を前提としていませんから。
[報告は終わった、と言うように茶を汲んで啜っている]
(298) 2007/11/18(日) 22:09:43
[乃木の説明に、ああ、と意を得たとばかりに呟いた。
思い当たる地形が確かにある。そのまま流れるように乃木の説明が続いていく。連絡。鳩。羽根。]
参るな。
あまり子供たちには話したくない話だ……。
[搾り出すように言って]
ご苦労様だ。感謝する。
幾つか質問、良いだろうか。昨日から思っていたことだ。
(299) 2007/11/18(日) 22:13:44
[囲炉裏の傍に腰をおろし、少しずつコーヒーを飲み込む。
食道の途中まで、そのあたたかさが感じられた]
雪がやんだら、管理人さんを探しに行こうと話していたのですが。
>>297
管理室に?
(300) 2007/11/18(日) 22:14:58
[続けられた乃木の話に明らかにうろたえる。]
今日は帰れないんです、ね…。
どうしよう。
[考え込むように口元に手を当てて]
あの。
もし村役場のほうに親から連絡があれば、今の状況を伝えていただけます、よね?
[縋るように乃木を見つめ]
(301) 2007/11/18(日) 22:16:38
門番 ノギは、薬屋 ライデンに話の続きを促した。
2007/11/18(日) 22:17:51
>>300
ええ。
昨日の夜に本を読んだんです。管理人室の。多分、アンさんの本だと思うんですけど。
アンさん…どこに行っちゃったんだろう。
[きゅっとマグカップを握る手に力が入る]
(302) 2007/11/18(日) 22:19:13
隊商 ロッカは、薬屋 ライデンに視線をうつす。
2007/11/18(日) 22:20:16
学生 ナオは、管理棟の入り口まで来て*力尽きた*
2007/11/18(日) 22:22:55
そっか
私は役場で手続きしてたから
まだあってないんだけどここの管理人さんいないままなのね..
無事だといいんだけど
(303) 2007/11/18(日) 22:23:43
あまりに漠とした質問かもしれない。
その上、一度同じようなことを聞いている。
乃木。私は君が終始何かに酷く注意を払っているように思う。
最初は私たちよそ者への警戒かと。考えているうちにわからなくなった。特に怪訝に思ったのは――。
[管理棟の壊れかけた入り口を指差し]
あれだった。そのときは何か聞くのが恐ろしかった。
いまは少し聞く必要があるように思う。
(304) 2007/11/18(日) 22:23:46
>>302
そうですか。色々な本があるのですね。
管理人さんは……、穴ぐらで熊と一緒に雪がやむのを待っているのかもしれません。
[俯いたロッカの頭に、ぽんと手を置く。
あたたかそうな帽子だとほんのちょっぴり思っていたりしたが、口には出さない]
大丈夫です。
(305) 2007/11/18(日) 22:24:45
――乃木、いったいここには何が?
何か君が畏れることが?
[そこまで言って、恥じ入るように少し目線を逸らす]
考えすぎだろうか。
疲れていて変なことを言ってるかもしれない。
何だろう。ここにきて以来、時折不思議な感覚が私を襲うのだ。そのせいかもしれない。
(306) 2007/11/18(日) 22:27:07
>>305 それ熊と一緒のほうが危険なんじゃないかしら?
[ヌイへ突っ込み]
(307) 2007/11/18(日) 22:28:22
[ライデンの表情が硬いことを横目で見たが、挟む口も浮かばず黙っていた]
>>307
毛皮で暖を取れていいのではないかと思いました。
(308) 2007/11/18(日) 22:33:12
[話し声がした。ゆっくりと覚醒していく。誰がかけてくれたのだろうか、肩には小さな毛布がかかっていた]
あらやだ。すっかり寝てたわね……。
[気付けば随分眠り込んでいたようだ。そして……何となく場の雰囲気が違うのに気付いて。黙って話しに耳をかたむける]
(309) 2007/11/18(日) 22:33:54
>>306
怖いこと言わないで
たしかにあのとき鬼気迫るものあったけどきっと心配だったのよ
ノックしても雪の音でかき消されちゃうくらい
そうよね?ノギさん
(310) 2007/11/18(日) 22:34:23
[ふと気づき]
そうそう玄関って直ったのかしら?
ヌイさんが修理してたみたいだけど
[玄関の方へ行ってみる]
(311) 2007/11/18(日) 22:39:01
>>304
[ライデンの問いを黙って終わりまで聞いてしまうと、湯のみに視線を落としたまま]
私はね、遭っているのですよ。ジンロウに。
あれは…私がまた幼い頃で、この村にも何家族かが暮らしていました。亡くなった中には隣の家の娘さんもおりました。
姉のように慕っておりましたが…ちょうど桜の根元あたりです。手を振って別れてから数分後……葬式は隠れるように行われ、彼女にはついに会わせてはもらえませんでした。
そしてその年の桜は、それは見事に咲いたのです。
(312) 2007/11/18(日) 22:39:20
[見知らぬ男性一人増えていた。「ノギ」と呼ばれている]
あの人が昨日の話に出てた駐在さんかな。
[入り口が壊れているいきさつを知らないため話が遠かったが、注意深く聞いている]
(313) 2007/11/18(日) 22:41:19
[ドアが少しズレてることを発見し]
あらまあ これじゃ隙間風入っちゃうわ
[締めようとしたところに学生ナオが倒れてるのを発見する]
(314) 2007/11/18(日) 22:43:44
髪結い ホズミは、悲鳴をあげた!
2007/11/18(日) 22:44:01
>>300
ええ、まさか山にまでは入っていないでしょう。
小降りになったら改めて探しにでましょう。
その時にはヌイさんもよろしくお願いします。
>>301
稀ですが前例がないではありません。
役所の方から「不慮の事態で滞在が延びるが心配は要らない」という旨、連絡は出ていることでしょう。
(315) 2007/11/18(日) 22:44:09
>>305
[置かれた手に不安と安心が一気に表に出そうになるのを堪えて、微笑む]
熊さんと?
仲良くしててくれるといいですけど。
食べられちゃうかもしれませんよ?
はい。大丈夫。
[言い聞かせるように頷いて、ありがとうございます、と礼を述べ。毛皮発言にくすりと笑った]
(316) 2007/11/18(日) 22:45:26
大変!!!!
誰かきて!入り口でナオさんが倒れてる!!
(317) 2007/11/18(日) 22:45:57
>>311
扉は、開いたら釘でとめて下さい。
この建物の扉は厳重になったのです。
>>312
[乃木の顔をじっと見ていた]
それは……ご愁傷様です。
(318) 2007/11/18(日) 22:46:19
髪結い ホズミは、学生 ナオを外から玄関へ引っ張り込んだ。
2007/11/18(日) 22:47:06
移民 ヌイは、「えぇー!?」と混乱して玄関に駆け寄った。
2007/11/18(日) 22:48:35
>>312
さくら。
[乃木の話、夢がフラッシュバックする。にごくりと息を飲んだ瞬間ホズミの悲鳴が上がる。つられて、きゃっと声を上げた]
な、なんですか。
[両手は耳を塞ぐようにぎゅっと握る]
(319) 2007/11/18(日) 22:49:29
(320) 2007/11/18(日) 22:50:08
[乃木を見つめて、その声を黙して聞いた。
出てきた話を聞くうちに、再び恥ずかしくなって、一瞬目を瞑る。
何を言えば良いか迷い、]
そうか。
立ち入ったことを聞いてしまった。
"人狼"。何だろう。いるのだろうか。何なのだろう。
……すまなかった。普段はこんなことを聞いたりしないのだが。
[やはり疲れているらしい、と。丁寧に一礼して、深く詫びた]
(321) 2007/11/18(日) 22:50:28
隊商 ロッカは、髪結い ホズミの言葉にうろたえて。
2007/11/18(日) 22:50:30
髪結い ホズミは、学生 ナオを抱きかかえようとするが一人では持ち上げられない
2007/11/18(日) 22:50:46
(322) 2007/11/18(日) 22:51:54
>>304
[壊してしまった扉を、ああ、と振り返ると]
ある方は、家の中で亡くなったと聞いております。
私が警官になってほどなくのことでした。
他の家族はまったくそのことに気がつかなかったそうです。村人たちは畏れ事態が通り過ぎるのを待つばかりでしたし、同僚たちはそうそうに匙を投げて引き上げていきましたよ。
諦めきれずにいた私だけがこうしてここに居る訳です。
(323) 2007/11/18(日) 22:52:30
門番 ノギは、髪結い ホズミに手を貸してナオを抱え上げると囲炉裏のそばに寝かせた。
2007/11/18(日) 22:53:30
(324) 2007/11/18(日) 22:53:30
髪結い ホズミは、学生 ナオについた雪を払っている
2007/11/18(日) 22:53:49
>>320
そうですね。奥の部屋の方が。
お布団もありますから。
駐在さん、お願い出来ませんか?
(325) 2007/11/18(日) 22:54:43
[ホズミの声に驚き、駆け寄ろうとして、間に合わずまた私何もできなかったー!?っていう素の顔を一瞬した]
(326) 2007/11/18(日) 22:55:34
>>315
そうですか。
分かりました、ありがとうございます。
[ナオの様子におろおろとしながらもぺこりと礼をして。]
>ホズミ
なにをお手伝いすればいいでしょう。
毛布?これ、使いますか?
[誰が使っていたものだろうか。部屋のはじに立たんであった毛布を差し出して]
(327) 2007/11/18(日) 22:55:59
>>322
そう言うなら離して下さい……。
[ホズミの手元からナオを引き剥がそうとしたが、乃木がてきぱきと運んだのでそれを目で追った]
ヨシアキさんはどこへ行ってしまったのでしょうか?
[先ほど揃って出て行ったはずの男の名を呼んだ]
あ、タオル持ってきます。
(328) 2007/11/18(日) 22:56:03
隊商 ロッカは、髪結い ホズミ「タオル持ってきますね」と風呂場にかけていった。
2007/11/18(日) 22:56:50
(329) 2007/11/18(日) 22:57:43
移民 ヌイは、またも先を越されたので、戸を直すことにした。
2007/11/18(日) 22:57:51
移民 ヌイは、かんかんかん、と釘を打ちつけている。
2007/11/18(日) 22:58:25
そういえばもう一人仲の良かった男のこは?
たしか一緒に出て行くところをみたけど
帰りも一緒じゃなかったのかしら?
(330) 2007/11/18(日) 22:59:02
門番 ノギは、家政婦 エビコに頷くと、ナオを抱えて奥へ運んだ。
2007/11/18(日) 22:59:21
髪結い ホズミは、心配に心配が走る
2007/11/18(日) 22:59:38
>>323
家の中で。そんなことが――。
[ありうるのだろうか。と一瞬考えて、
乃木の表情と過去にそれは言い出せず]
いや。わかった。
わからないこともあるが、十分だ。
正直、勘ぐった。全く。自分が恥ずかしい。
子供たちのほうがよほど大人だな。
[目を伏せて、もう一度乃木に謝罪する]
(331) 2007/11/18(日) 22:59:51
隊商 ロッカは、髪結い ホズミに抱えてきたタオルを手渡した。
2007/11/18(日) 22:59:55
>>329
[奥の部屋から戻ってくると戸棚を指差した]
とりあえず暖かくして休ませれば良いと思いますが、熱が酷いようなら市販の解熱剤が救急箱にあるはずです。
(332) 2007/11/18(日) 23:00:51
髪結い ホズミは、隊商 ロッカからタオルと毛布をもらい奥の部屋で看病にあたった
2007/11/18(日) 23:02:06
>>329 ホズミ
[出番だろうか。と思って心なしいそいそと風邪薬をポケットから取り出して渡す]
温かい飲み物は……お湯ではないだろうか。
最悪ビーフシチューだな。
(333) 2007/11/18(日) 23:02:40
移民 ヌイは、運ばれて行くナオを心配そうに見送った。
2007/11/18(日) 23:04:03
>>332
[一瞬だけ何ー!?救急箱!
ますます私の存在価値ない!っていう素の顔]
(334) 2007/11/18(日) 23:04:09
>>328>>330
え?え?
ヨシアキさんは一緒に倒れてなかったんですか?
[慌てているのか、状況が分からなくなっているらしい。既に乃木と薬屋の会話は耳に入っていない。]
お茶、そうです。お茶を入れて落ち着きましょう。
[病人の看護は自分の領分ではない。それだけ判断すると言い聞かせるように台所へ入っていった。]
(335) 2007/11/18(日) 23:04:11
[条件反射のように釘を打ってから、ハッとして手元を見る]
そうだ、ヨシアキさん。
いますかー!?
[扉に叫んで耳をすましても、聞こえるのは風の音ばかり]
いないようです。
[男は今、自分の行為を正当化した]
(336) 2007/11/18(日) 23:04:27
隊商 ロッカは、お湯を沸かし始めた。ぐつぐつぐつ。
2007/11/18(日) 23:04:38
>>331
[恐縮するライデンに]
私も気が昂ぶっていましたから、お客様をいたずらに不安にさせてしまっていたことをお詫びいたします。
今年は何か嫌な予感が続いていたものですから…何事もなければ良いのですが、私には楽観は許されないと、そうあの日に決めたのです。
(337) 2007/11/18(日) 23:05:33
髪結い ホズミは、学生 ナオにお湯で薬を飲ませた。
2007/11/18(日) 23:06:28
――回想 ヨシユキの部屋の中――
[ヨシユキはあわてて荷物を取りまとめている。着替えと参考書を1冊、かばんに詰め込んで]
準備ができた所で、懐から1枚の呪符を取り出した。出かける前に、おばばさまから貰った物。
『人狼』
その言葉が出るたびに、この呪符が熱を持つ。
この呪符は何か伝承とかかわりがあるのだろうか。あのおばばさまは何か知ってて、俺にこの村に行けと言ったのだろうか]
(338) 2007/11/18(日) 23:06:32
[外からナオの声がする。急いで戻らないと]
ああ、今行くよ。
[そして再び雪の中を管理棟に向かうことにした。
――回想終わり――]
(339) 2007/11/18(日) 23:06:47
[ヨシアキは雪の中でナオとはぐれていた。
きっかけは、荷物を取って二人で管理棟に戻る途中のこと]
「ねぇ…さくらの木って…ううん、なんでもない」
[桜の木?
…ふと思い出す。昨日桜の木の傍で感じたいやな気配。『人狼』という言葉を聴いた時と同じ、いやな感覚。
そちらに気を取られた瞬間、強い風と雪に飲み込まれる]
(340) 2007/11/18(日) 23:07:17
門番 ノギは、>>344、これは差し出がましい真似をいたしました。
2007/11/18(日) 23:07:27
とりあえず少しナオさんの看病してるわ。
ヨシアキ君も心配だけど一緒だったのかどうかもわからないし.....
借屋で非難してればいいんだけど....
(341) 2007/11/18(日) 23:09:08
門番 ノギは、レインコートを羽織ってカンテラに油を入れた。
2007/11/18(日) 23:09:45
うわっ。
[風が落ち着いて周りを見た所、ナオの姿が見えない]
ナオ!どこ行った!ナオ!
[ナオの姿を探して大声を上げる。しかし周りは真っ白な雪しか見えない]
ナオー!
[ヨシユキはナオの姿を探して、声をあげ雪の中を歩くのだった]
(342) 2007/11/18(日) 23:10:12
髪結い ホズミは、学生 ナオの看病を*続けている*
2007/11/18(日) 23:10:30
門番 ノギは、彼はどこの家を借りていたのでしょうか。利用者帳を手繰った。
2007/11/18(日) 23:10:31
[お茶をちゃっかり人数分入れて運ぶ。]
みなさんもよろしければ。
[囲炉裏の前にカップを置くと、小さなお盆に3人分のカップを載せて、奥の部屋へ運んでいった]
(343) 2007/11/18(日) 23:11:18
>>337 乃木
ありがとう。寛大な言葉、心から感謝する。
確かに取り越し苦労が一番良いな。
[ゆるりと小さく笑んで答え]
私も皆が無事に帰れるよう、乃木を手伝うとしよう。
(344) 2007/11/18(日) 23:11:33
ふぅ。何だか嵐のような一瞬でした。
ホズミさんって、手際の良い人ですねぇ。
[ホッと一息つくと、何となく笑ってしまう]
(345) 2007/11/18(日) 23:12:17
家政婦 エビコは、隊商 ロッカの入れてくれたお茶をすすった。
2007/11/18(日) 23:13:22
>>334
[ライデンに向けた視線には、同情の念が篭もっていた]
>>343
いただきます。
[金槌を片付けると、囲炉裏の傍に座り込む。
着替えも必要だろうと、ナオのことはホズミに任せることにした]
(346) 2007/11/18(日) 23:16:11
>>343
[ほぼ何もしていないのに鈴木からお茶を受け取って幸せそうにすすっている]
美味い。温まるな。
皆心根が優しいのだろう。気遣いが上手くて羨ましい。うむ…。
(あれだな。私も働こう。
何だ。何をすれば良いんだ。だめだもう)
(347) 2007/11/18(日) 23:16:19
[奥の部屋に入ると、文机の上にお盆をのせる]
ホズミさん、ここに置いておきますね。
[しばらく様子を見ていたが、ホズミの手際のよさに圧倒され、それだけ言うと自分の分のカップを手に取り奥の部屋を後にした]
ナオさんは、ホズミさんが見ていてくださるので大丈夫そうです。
[力が抜けたように囲炉裏の前に座り込む]
(348) 2007/11/18(日) 23:16:23
隊商 ロッカは、学生 ヨシアキさんは?と皆を見回した。
2007/11/18(日) 23:16:55
薬屋 ライデンは、移民 ヌイからの同情の視線に寂しげな瞳で応えた。
2007/11/18(日) 23:18:37
>>344
ありがとうございます。
そうですね……しっかり戸締りをしてください。
人狼と化け桜の関係が判らなくなってきましたが、
それでも、
[丁寧に、しかしはっきりとした口調で]
あれを始末するのは、私の仕事です。
(349) 2007/11/18(日) 23:19:54
>>348
お疲れ様。
ロッカちゃんも、凄くよく動いてたじゃない。
私なんてバタバタしてただけだもの。
>ノギ
そういえば、初めましてを言う前にとんだことで。
いきなり「運んでください!」とか言って。
すみませんでした。
(350) 2007/11/18(日) 23:20:29
ああ、あった、斉藤さんのところですね。
[利用者帳を戻すと、ホズミにナオのことを頼むとヨシアキを探しに*出て行った*]
(351) 2007/11/18(日) 23:22:01
門番 ノギは、家政婦 エビコにも、すみませんが後はよろしくお願いします、と目礼した。
2007/11/18(日) 23:22:44
[吹雪の中、雪を踏んでいた足元がいきなり柔らかくなる]
おっと
[どうやら湖に出てしまったようだ。あわてて後ずさりすると、何かにつまずく。地べたに倒れたまま見上げる]
桜の木……?
[昨夜、ノギが鈴木に話していた言葉を思い出す。今年は妙に客が多い、桜の木には近づくな……]
何のことだろう
[訝しく思いながら、しばし木の根元で休息を取っている]
(352) 2007/11/18(日) 23:25:13
[どれだけ歩いただろうか。身体の体温は奪われ、手足の感覚が鈍くなりつつある。このままだと俺も遭難しかねねぇな、と頭の片隅の理性が警鐘を鳴らし始めた。
遠くに薄ぼんやりとした影が見えてきた。近づくと…管理棟だ!誰かにナオとはぐれた事を言わないと…
ふらふらと、管理棟に近づくと、ノギの姿が見えた]
ヨシアキです!ナオさんが、ナオさんが行方不明に!
[なきそうな声で、ノギに向かって叫んだ]
(353) 2007/11/18(日) 23:25:19
乃木さん、あまり根詰めていると疲れてしまいますよ。
[お気をつけて、と見送る]
(354) 2007/11/18(日) 23:26:44
>>349 乃木
[明確すぎるその言葉にほんのりと心配そうな顔を返し]
そうか。そうだな。
まあ、別にそれと戦いたいというわけではない。
それ以外にも助けることはあるかもしれない。
[そんなことを言って乃木を見送り、上着を羽織る]
とりあえず、私は井戸が凍る前に水を汲んでこよう。
(355) 2007/11/18(日) 23:28:58
>>350
いいえ。お茶入れただけです。
まだドキドキしてます。
[はぁーと長い息を吐き、出て行く>>351心配そうに見送った]
(356) 2007/11/18(日) 23:29:16
>>353
[管理棟を出て程なく叫び声を聞く。カンテラを振って近づくとヨシアキの姿]
無事で何よりです。
ナオさんならあなたより先に着いていますよ。少し寒気にやられたようで、休んで貰っていますが。
さあ、早く戻りましょう。こちらです。
(357) 2007/11/18(日) 23:31:52
お疲れ様。
[ロッカにはそう微笑んで、エビコへ視線を移すと]
私も、薬屋さんを手伝って来ます。
何かあったら呼んで下さい。
[台所からバケツやタライを持って来て、ライデンに渡した]
(358) 2007/11/18(日) 23:32:14
門番 ノギは、学生 ヨシアキと共に裏口にぶら下げてきた灯りを目指した。
2007/11/18(日) 23:32:32
薬屋 ライデンは、思い出してコルクボードにメモを貼った
2007/11/18(日) 23:34:22
薬屋 ライデンは、メモを貼った。
2007/11/18(日) 23:35:44
家政婦 エビコは、移民 ヌイと薬屋ライデンに「よろしくお願いします」
2007/11/18(日) 23:35:59
>>357
[ノギが近づいてきた。そしてナオが無事にたどり着いていると聞き、安心して身体の力が抜ける]
そ、そうでしたか、よかった…
ありがとう…ございます…
[ノギの促しに応じて、一緒に管理棟に戻る。
緊張の糸が切れ、一気に重くなった身体を引きずるように歩いている]
(359) 2007/11/18(日) 23:36:33
[ヌイからバケツを受け取って]
ありがとう。では行くとしようか。ヌイ。
体力が残っていれば何往復かしたいところだな。
[こくり頷いて、外へと*出て行く*]
(360) 2007/11/18(日) 23:39:15
[無事に管理棟まで帰りつき、ドアを開ける。
心配そうなみんなの顔を見て]
心配かけてすみません、遅くなりました。
[雪がついたままの頭を勢いよく下げた]
(361) 2007/11/18(日) 23:40:09
[地面に腰かけると、一気に疲れが襲ってくる]
何だか、眠くなってきたな。
映画なんかだと、こんな時には寝たら死ぬぞーって言われるシーンだろうけど。ふふふ、何だか暖かくて気持ちいいね。
誰の言葉だっけ。ジョージ=ワシントンかな?
桜の下には死体が埋まっている……
[桜の木の根元でうとうとしている。やがて意識を手放すのだろう*]
(362) 2007/11/18(日) 23:41:20
体力はそれなりにあると思います。
薬屋さんには負けますが。
[部屋の隅に置いていた荷物から上着を取り出し、ライデンに続いて*井戸へ向かった*]
(363) 2007/11/18(日) 23:41:48
[気が付くと、わたしは管理棟の中に居た。温かい空気と優しい布団の感触にゆっくりと目を開け辺りを見渡す。そして記憶を反芻する。ヨシアキくんとさくらの話をしようとして…強い突風に見舞われて…]
はぐれちゃった…。っ!ヨシアキくんは!!
[わたしは勢いよく布団から起き上がって叫ぶ。傍にいてくれたホズミさんがわたしの声で驚く。]
あ…ごめんなさいホズミさん、びっくりさせちゃったりして…。あのっ…ヨシアキくんは…?
[勢いよく起き上がった所為か、頭がふらふらする。それに何だか熱っぽいような気が。
でもわたしはヨシアキくんの安否が気になり、ホズミさんに問い詰めるように尋ねていた。]
(364) 2007/11/18(日) 23:42:27
門番 ノギは、学生 ヨシアキを送り届けると、他のまだ見えておられない方も見てきましょう。
2007/11/18(日) 23:42:36
[ヨシアキはノギに頭を下げた]
ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
[また出て行こうとするノギに]
また出られるんですか…大丈夫ですか?気をつけてください。
[不安げな顔で見送った]
(365) 2007/11/18(日) 23:46:23
いってらっしゃい。
迷わないでくださいね?
[心配そうだが、すぐ裏の井戸だ。きっと大丈夫だろう。水を汲みに行く二人を見送る。それとすれ違うようにヨシアキが戻ってくる。残っていたタオルを持って差し出し]
おかえりなさい。無事でよかったです。
まずは温まってください。
(366) 2007/11/18(日) 23:48:02
>>364 [ナオのおでこに手をあて]
熱あるんだから少し寝てなさい?薬がきかなくなっちゃうわ。
ヨシアキ君はノギさんが探しにいったから大丈夫なんじゃないかしら?
(367) 2007/11/18(日) 23:48:13
髪結い ホズミは、学生 ナオを起きるナオを寝かしつけた。
2007/11/18(日) 23:48:52
>>361
まあまあ。
おかえりなさい。良かったわ無事で。
[囲炉裏の傍へとすすめると]
お茶入れてくるわねぇ。
(368) 2007/11/18(日) 23:49:29
[調理場へ戻るついでに奥の部屋に声をかける]
ホズミさん。
ヨシアキくん帰って来ましたよ。
(369) 2007/11/18(日) 23:50:46
門番 ノギは、作家 フユキの家と管理棟の間に桜並木の丘を見て舌打ちした。
2007/11/18(日) 23:51:20
髪結い ホズミは、学生 ヨシアキの声に気づいた。
2007/11/18(日) 23:51:38
門番 ノギは、警戒しながら丘を登る、と、そこに
2007/11/18(日) 23:52:19
門番 ノギは、桜の根元に蹲る人影を認めて、銃を構えると慎重に近づいた。
2007/11/18(日) 23:52:29
隊商 ロッカは、家政婦 エビコが調理場に行くのを見て、囲炉裏のそばにもどった。
2007/11/18(日) 23:53:37
>>366
ありがとう…助かります…
[ロッカからタオルを受け取って、そのまま床にへたりこんだ]
ナオが無事でよかったぁ…けど、力抜けた…
>>368
おねえさん、お茶、助かる…
[床の上でぐったりしている]
(370) 2007/11/18(日) 23:53:46
(371) 2007/11/18(日) 23:53:57
門番 ノギは、作家 フユキを認めると、銃をホルスターに仕舞ってかがみ込むと
2007/11/18(日) 23:55:52
>>367 ホズミ
[ホズミさんはわたしを宥めるように額に手を当てる。
冷たくて気持ちいい。
思わず目を伏せてしまう。]
熱…?薬って…あの薬屋さんの…?
ノギさんって…人攫いさんの事…?だったらだいじょうぶなの…かな?
[身体が熱くてだるくて。わたしはホズミさんに質問するだけで息切れがした。自分で紡いだ言葉に少し矛盾は感じたけど、気にする余裕すらなかった。
そんな姿を見るに見かねたのか、ホズミさんはわたしを優しく布団に寝かしつける。ぽんぽんと叩く掛け布団越しからの振動が安堵を呼んだ。]
(372) 2007/11/18(日) 23:56:10
門番 ノギは、作家 フユキに呼びかけ、眼鏡を取って頬を二三度叩いた。
2007/11/18(日) 23:56:26
学生 ナオは、遠くでエビコさんの声が聞こえたような気がした。
2007/11/18(日) 23:58:15
うん
[朦朧とした意識の中、薄く目を開け、ぼんやりと映る人物に]
誰?……君が、ジンロー?
(373) 2007/11/18(日) 23:59:02
>>371
そうですねぇ。
さすがにこの天気の中歩いてきたのだから元気そうだとはいえないけれど。
行き倒れてたナオちゃんほどじゃないですね。
[覚醒しているナオを認めると、にっこりして言った]
(374) 2007/11/18(日) 23:59:31
>>372 [タオルを一度取り替えてあげた際にヨシアキ君平気だったみたいねとナオに伝えてあげた]
今は居間でお茶のんでるみたい。彼も大変そうだったみたいね
(375) 2007/11/18(日) 23:59:35
門番 ノギは、作家 フユキ>>373を聞くともう一つ叩いた。自分で立てますか?
2007/11/19(月) 00:00:36
>>374 念のため熱測ってあげたら?
お布団敷いておこうか。
(376) 2007/11/19(月) 00:00:55
髪結い ホズミは、布団をナオの隣に敷いた。
2007/11/19(月) 00:01:28
>>376
お布団って、ここにですか!?
いやーん。若い男女が同室でというのは、というのはぁ。
[取り乱した]
えへん。えーと。
そうね、そうね。とりあえず熱計ってもらってみます。
(377) 2007/11/19(月) 00:03:25
>>374 エビコ
[エビコさんの微笑が霞んではいるけど見える。
声は何処か夢心地に響くけど、でも言っていることははっきり聞こえた。]
よかった…ヨシアキくんが…無事で…。
[ほっと胸を撫で下ろす。吐き出した息は自分でも解る位熱かった。]
(378) 2007/11/19(月) 00:05:13
>>377 んーやめたほうがいいのかしら
でも看病は一緒のほうがいいわよね?
(379) 2007/11/19(月) 00:05:30
[ノギにさらに叩かれると目がぐるぐる回り]
あはは、僕、ここで殺されちゃうのか。
できれば苦しまないように、ひとおもいに頼むよ。ふふふ
[目に映るぼやけた姿は、人ならざるもの]
(380) 2007/11/19(月) 00:07:13
ああそうそうヨシアキ君来る前に着替えないとね
[あたりを見渡し]
荷物はこれだっけ?
[ナオの荷物を近くに置き]
一人で着替えれる?
(381) 2007/11/19(月) 00:08:23
>>370
大丈夫です?
[ヨシアキの隣に座り込み、額に手をあててみる]
んー…。私の手よりは暖かいです。
今日はここではなくて布団で休んだ方がいいんでしょうか。布団、全員分あるのかな。
[なんだか修学旅行のようになってきたなぁと思ったのは伏せておく]
(382) 2007/11/19(月) 00:09:00
門番 ノギは、作家 フユキ>>380の様子を見て、肩を貸すと強引に担ぎ上げた。
2007/11/19(月) 00:09:11
>>379
いやいやー。やめなくても。
それもそう、青春の一ページだから。
[何となく夢見る顔になりながら居間に戻ると、ヨシアキにお茶を渡す]
あと、これ体温計ね。
風邪でもひいてるといけないから、念のためにねぇ。
と。落ち着いたとこで。
雑炊でも作ってきましょう。
玉子雑炊ー♪
(383) 2007/11/19(月) 00:11:16
作家 フユキは、門番 ノギに運ばれながら中空を見つめている。
2007/11/19(月) 00:13:17
>>384....。あなた楽しんでるわねw
でもお互い気遣う仲なんだからいいんじゃない?
たしかに青春よねー
(384) 2007/11/19(月) 00:13:20
門番 ノギは、桜並木を振り返りながらフユキを担ぎ丘を下っていく。
2007/11/19(月) 00:13:50
門番 ノギは、脱力した大人の男の重さと雪に体力を削られていく。
2007/11/19(月) 00:14:24
>>378 ちょっと無理そうかな....
着替えるよ!
[荷物からパジャマを探しそれを見つけるとナオを少し起こして着替えさせてあげた]
(385) 2007/11/19(月) 00:15:03
>>381 ホズミ
あ、はい。荷物はそれだけです。
[横に置かれた鞄。入っているのはレポート用紙と数日分の着替えのみ。]
着替えは…大丈夫できます。
[手伝ってもらうのも悪い気がするのでこくりと頷く。]
(386) 2007/11/19(月) 00:15:14
門番 ノギは、限界を感じて丘を下ったところにある民家に転がり込んだ。
2007/11/19(月) 00:15:25
(387) 2007/11/19(月) 00:15:29
>>382
[座り込んでいると、ロッカに額を触られて]
んー…少し熱いかぁ…まー、なんとかなるさ。それなりに体力には自信あるから。布団は女の子たち優先で使いな。
[>>383エビコからお茶と体温計を受け取った]
おねーさん、お茶ありがとー。
[笑顔でお礼を言って、体温計で熱を測ってみる]
(388) 2007/11/19(月) 00:16:45
[床にフユキを降ろして肩で息をする]
意識が戻るのを待つか。
(389) 2007/11/19(月) 00:17:28
門番 ノギは、薪を探して火を熾してしまうと、床に倒れこんだ。
2007/11/19(月) 00:19:46
>>384
あはは。楽しんでるなんて、そんな。
その通りだけど。
[と、しかし。未だ苦しそうなナオの様子を見て、バツが悪そうに顔をしかめた]
どうですかね?熱下がりそうかしら?
(390) 2007/11/19(月) 00:20:09
作家 フユキは、完全に気を失っている
2007/11/19(月) 00:21:36
髪結い ホズミは、学生 ナオの衣類を畳み荷物のなかへ分けて戻した。
2007/11/19(月) 00:21:54
[5分たって、体温計を確認]
6度9分だね。うん、平熱、大丈夫だ。
[傍にいたロッカに微笑んだ]
(391) 2007/11/19(月) 00:22:38
>>390 やっぱりw
んー
大丈夫なんじゃないかしら
雑炊飲ませたらそっちへ戻るわ。
(392) 2007/11/19(月) 00:23:10
[調理場に戻ってくると、仕度を始めた。管理棟の外では、ますます風が強くなっているようだ。ガタガタと音がしている]
駐在さん、どこまで行ったのかしら。
(393) 2007/11/19(月) 00:23:37
家政婦 エビコは、髪結い ホズミに「お願いします」と頭を下げた。
2007/11/19(月) 00:24:26
>>388>>391
[熱がなかったようでほっと息を吐き微笑み返し]
よかった。
でも、無理は禁物ですよ。
せめて、皆さんが休める部屋があるといいんですけど。
(394) 2007/11/19(月) 00:29:57
[遠慮がちに頷いていると、ホズミさんが見るに見かねて着替えを手伝ってくれた。
わたしはあっという間にパジャマ姿になり、当のホズミさんは脱いだ服を畳んでくれている]
ありがとう…ホズミさん。
[わたしは礼を言うのが精一杯で。ぽふりと布団に身を沈めた]
(395) 2007/11/19(月) 00:30:16
[囲炉裏にかける大きな鍋と、料理の材料を持って居間へやって来る]
これで作りましょう。うふふ。
ロッカちゃんもやってみる?
>>391
あらぁ。平熱なの?残念ねぇ。
青春のドキドキの一ページが。
あ、いやいや。
良かったわあ。熱がなくて。うんうん。
(396) 2007/11/19(月) 00:30:20
>>落ち着くナオを見て
もうしばらくしたら玉子雑炊くるから
それ食べたら後はおやすみね
明日には元気になるといいわね!
私も遭難しかけたから強く言えないけど
無理しちゃだめよ?
(397) 2007/11/19(月) 00:33:22
エビコさん。
ここって管理人室以外にも空いてるお部屋あります?
[調理場から戻ってきたエビコに尋ねかける。大きな鍋にはわぁと歓声を上げ]
はい、お手伝いします。
[エビコの脇に駆け寄った]
(398) 2007/11/19(月) 00:33:34
>>394
ん、ありがとうな。無理はしないよう気をつけるよ。
>>396
[「青春のドキドキ」って何の事だ?と疑問を持ちつつ、エビコの持っている鍋を見て]
お、飯だー。腹減ってるんだ。
あ。ご飯が出来るまでの間に、ナオの様子見に行ってきていいかな?やっぱり直接顔見た方が安心できるし。
[大分おちついたのか、いつもの調子を取り戻しつつある]
(399) 2007/11/19(月) 00:40:23
>>399
行ってらっしゃい。行ってらっしゃい。
[にこにこ]
あ。でも、入る前にノックね。
着替えしてるかもだから。うふふー。
(400) 2007/11/19(月) 00:43:01
>>397 ホズミ
はい、今日はおとなしく寝ます。
明日には…お薬効いてよくなるといいです。レポートも書かなきゃいけないし…。
無理は…さすがにしません。
[遭難しかけたと言う言葉に身震いをして。わたしはホズミさんの言葉に素直に頷いた。]
(401) 2007/11/19(月) 00:45:41
>>398
そうねぇ……。
管理棟って言っても、昔のお家をちょっと改装しただけみたいだから。
他の住宅とそれほど変わらないのよね。
でも。管理人室の向かいに一部屋あるわね。
小さいけど。
[お手伝いします、の言葉に]
じゃあ、ロッカちゃんには玉子割って溶いてもらおうかな。
(402) 2007/11/19(月) 00:49:02
>>400
[着替えという言葉に顔を赤くして]
は、はい。気をつけます。それじゃ行ってきますね。
[手を振って、居間から出て行く。ナオが居る部屋の前まで行って、ドアをノックした]
ナオ?大丈夫?入っていいかな?
(403) 2007/11/19(月) 00:50:10
(404) 2007/11/19(月) 00:50:54
(405) 2007/11/19(月) 00:51:30
[ホズミさんに頭をなでられていると、入り口からヨシアキくんの声が聞こえた。]
あ、はい。大丈夫…です。どうぞ?
[返事をしたけど、気恥ずかしさと申し訳無い気持ちで、わたしは布団をぎゅっと上に上げた。]
(406) 2007/11/19(月) 00:54:00
>>400
[エビコの楽しげな様子に首を捻る。じっとヨシアキの顔を見つめて、エビコに戻した後、ああと妙に腑に落ちたような顔をした。部屋がないと聞くと眉を寄せて]
そうですか…。
明日には雪が止んでるといいですね。
いつまでも雑魚寝じゃ、外に出なくても風邪を引いてしまいます。
…それに、学校もあるし。
[はふと息をつく。]
(407) 2007/11/19(月) 00:54:45
[エビコから指示が出ると、頷き]
はい、これですね。
[今度は笑顔で卵を受け取ると、ひとつ目を割った]
(408) 2007/11/19(月) 00:56:12
[>>405ホズミの声を聞いて、ゆっくりとドアを開けて中に入る。
入ったところで、ちょうどナオの声がした。
具合は悪そうだが、無事にナオがいるんだなと、ほっと安心した]
ナオ…大丈夫か?
その、ごめん。はぐれて1人にしちゃって。
ほんと…無事でよかった…
(409) 2007/11/19(月) 00:57:13
[静かに入ってくるヨシアキくんに、わたしは申し訳ない気持ちでいっぱいになり]
ううん、気にしないで?
わたしのほうこそ…ごめん。はぐれちゃったりして。
ヨシアキくんはその…大丈夫だった?熱とか…上がってない?
[何とか起き上がった身体で、彼を心配そうに見つめた。]
(410) 2007/11/19(月) 01:00:43
>>409男の子なんだからしっかり見てなさい
危うく二人とも死んじゃうところだったのよ?
それであなたは本当に平気なの?
少しおでこ貸しなさい
[ホズミはヨシアキに顔を近づけ額をくっつけて計った]
(411) 2007/11/19(月) 01:01:02
んーそこまで熱くないけどやっぱ熱っぽさはあるわね
一応薬飲んでおきなさいね?
(412) 2007/11/19(月) 01:04:33
学生 ナオは、髪結い ホズミにおでこをくっつけられたヨシアキを心配そうに見た
2007/11/19(月) 01:05:19
[かたかたと風で窓が揺れた。
卵を溶きながら、吹雪に閉ざされた村を眺めた。まだ戻らない人のことを考えると不安で胸がきゅっと締め付けられる。]
(413) 2007/11/19(月) 01:05:20
美味しくできるといいですね。
[不安を拭い去るようにエビコと他愛のない言葉を交わす。耳の奥では夢の中で聞こえた風の音が*離れない*]
(414) 2007/11/19(月) 01:05:42
それと......
[小声でヨシアキの耳元へ「彼女ずっと気を失ってるときに貴方の名前繰り返し呼んでいたわ.....この幸せ者!大事にしてあげなきゃダメよ?ふふ」]
(415) 2007/11/19(月) 01:07:57
『ねえ、こっちにおいでよ』
『こっちは暖かいよ』
『ふふ』
[桜の木の下で笑う精霊たちの声が聞こえる]
(416) 2007/11/19(月) 01:10:43
>>410
[無理して起き上がったナオにあわてて]
うん、俺は大丈夫だから。
それよりも、無理して起きなくていいから、ほんとしっかり休んでな。
[心配そうに見つめられて、出来るだけ元気に振舞う。これ以上、ナオに心配かけさせたくないから]
(417) 2007/11/19(月) 01:10:53
>>407
そうねぇ。吹雪きさえ止めば、多少雪が積もっていても動けるのだけど。
楽しいわよ?雪遊びは。
[元気づけるように、声の調子を上げてみる。「学校」という言葉に]
そうか。学校よね、そうよね。
……ロッカちゃんは、どうしてここに来たの?
やっぱり課題レポートとかなのかしら。
(418) 2007/11/19(月) 01:11:01
>>411>>412
は、はい?!
[いきなりホズミに額をくっつけられて、びっくりして声が裏返る。
熱を測ったことに気がついて、やっと落ち着いた]
わかりました。薬は飲んで寝ます。
[と答えたところで、>>415耳打ちをされ]
?!!
[驚いて、くちをぱくぱくさせている]
(419) 2007/11/19(月) 01:11:20
雑炊まで面倒見てあげようと思ったけど
私もちょっと疲れたみたい
後は家政婦さんに任せて向こうで適当に休みわね
それじゃお幸せに.....ととと
お大事に!あはは
(420) 2007/11/19(月) 01:12:36
すまない、静かにしてくれないか
『ふふ、どうしたの?』
『怖いの?』
『ふふ』
……やめてくれ!
[頭の中に直接話しかけるような耳障りな笑い声に、思わず両腕を振り回していた]
(421) 2007/11/19(月) 01:12:51
[内心の動揺を隠して、ナオとホズミに向かい]
え、えと。その。
ナオ、しっかり寝ないといけないから、俺そろそろ失礼するね。
お、おじゃましました。お大事にね。
(422) 2007/11/19(月) 01:13:30
学生 ヨシアキは、動揺を隠すようにあわてて*部屋から出て行った*
2007/11/19(月) 01:13:48
髪結い ホズミは、居間へ戻り会話に加わろうとしたが昼間の疲労が崇り*横になった*
2007/11/19(月) 01:13:54
うん……ここは?
[背中の痛みと火の音と暖かさに目を覚ます。見慣れない家の床に転がっていた。あたりを見回すと、床に倒れているノギの姿が見える。額に指を当てていると、管理人さんを探しに出たことをぼんやりと思い出してきた]
ああ、眠っていたのか……
(423) 2007/11/19(月) 01:14:53
>>408>>414
わあ。ロッカちゃん、慣れてるわぁ。
そうね、美味しく出来ると良いわねぇ。
外から帰ってきた人たちにもたくさん食べてもらわないとだわ。
頑張ろうね。
[言葉少なな少女を相手に、一人賑やかに話している。外の吹雪の音に負けないように]
(424) 2007/11/19(月) 01:15:14
薬屋さん、さっきのメモは何を書いていたのですか?
[井戸から水を運びながら、ライデンにメモの内容を尋ねた。
その内容に、ふむ、と頷く]
気が利きますね。
(425) 2007/11/19(月) 01:17:07
移民 ヌイは、台所一面に水を汲んだ鍋などを並べ終えた。
2007/11/19(月) 01:17:38
>>417 ヨシアキ
ほんとに?ほんとに大丈夫なの?
[ホズミさんの言葉が耳に残って。わたしはヨシアキ君をじっと見つめずには居られない。]
うん…今日はゆっくり休む。心配してくれて…ありがとう。ヨシアキくんも…ゆっくり休んでね?
[彼の大丈夫は強がりかも知れないけど。でもそれを問い詰めたからって彼の容態もわたしの容態も悲しいかな良くなる訳じゃない。
今のわたしに出来るのは、促されるままこくりと頷き、ホズミさんに何か耳打ちされて口をパクパクさせているヨシアキくんを不思議そうに見つめるだけだった。]
(426) 2007/11/19(月) 01:19:43
移民 ヌイは、スグルさんの姿を今日一日見てません、と呟いた。
2007/11/19(月) 01:21:43
>>425
まあぁ。おかえりなさい。
寒かったでしょう?お疲れ様でした。
[深々と頭を下げる]
(427) 2007/11/19(月) 01:22:42
[慌てて出て行くヨシアキくんに、ますますわたしは申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら]
うん、ありがとう。ヨシアキくん。
あなたもゆっくり休んで?
[彼の後姿を静かに見送って。横になるホズミさんには]
風邪、引かないようにしてくださいね?
[声を掛けてわたしも眠りに*落ちた*]
(428) 2007/11/19(月) 01:22:57
[窓から外を見やる。外はまだ吹雪いている。管理人さんやみんなは無事だろうか。冷え切った身体を火に当てながら、この集落で出会った人たちの無事を祈っている]
(429) 2007/11/19(月) 01:27:16
家政婦 エビコは、隊商 ロッカとヌイに、雑炊が出来たから食べてねぇ。
2007/11/19(月) 01:28:06
>>427
あまり入れ物がありませんでした。
また明日、使った分は汲んで来ます。
あったかそうです。
[鍋を見て、ふ抜けた笑みを浮かべた。
外ではいまだ雪が降り続けていて、戸が、窓が、音を立てている。
不安げに、戸口を見つめた]
(430) 2007/11/19(月) 01:28:11
家政婦 エビコは、ナオ達の分を器に取り分け奥の部屋へ*歩いて行った*
2007/11/19(月) 01:29:06
移民 ヌイは、囲炉裏の傍に座り、片膝を*抱えた*
2007/11/19(月) 01:29:32
門番 ノギは、ごそごそと動く気配に気がつき跳ね起きた。
2007/11/19(月) 01:31:39
門番 ノギは、窓の外を眺めるフユキに、気がつきましたか。
2007/11/19(月) 01:32:14
[ノギの声を聞いて振り返る]
あなたが、助けてくれたのですか?
ありがとう……ございました
[深々と頭を下げる]
外はまだ吹雪いていますが、どうしましょうか
(431) 2007/11/19(月) 01:43:53
門番 ノギは、フユキさん次第ですよ。
2007/11/19(月) 01:46:21
門番 ノギは、雪の中で眠っていましたからね、身体はおかしくありませんか?
2007/11/19(月) 01:48:12
[肩や足を動かす。あまり感覚はないが、火の側にいたせいか、なんとか動くことはできそうだ]
大丈夫みたいですね。
きっと駐在さんに早く見つけてもらえたおかげでしょう。
ほんとうにありがとうございました。
[再度、ノギに向かって丁寧なおじぎをする]
(432) 2007/11/19(月) 01:54:06
門番 ノギは、礼には及ばない、と言うように鼻の前で右手を小さく振った。
2007/11/19(月) 01:57:08
門番 ノギは、大丈夫そうなら、戻ってみましょうか。
2007/11/19(月) 01:57:45
そうですね。
みなさんに心配かけてるかもしれませんし。
[ノギの提案にうなずくと、火の後始末をしてから扉を開ける。部屋の中の暖かさをかなぐり捨て、一歩外に出るのには、多少の踏ん切りが必要だった]
(433) 2007/11/19(月) 02:03:54
門番 ノギは、行きましょう、少しでも無理だと感じたらすぐに言ってくださいね
2007/11/19(月) 02:05:48
はい。わかりました。
多分、大丈夫だと思います。
[行きは一人、帰りは二人。ノギの存在を心強く感じながら、風鳴る吹雪の中、一歩一歩管理棟への道を辿って行く]
(434) 2007/11/19(月) 02:10:38
門番 ノギは、管理棟までは一本道、その道を見失わないことだけに専念して歩く
2007/11/19(月) 02:14:51
[ちなみに薬屋はヌイと帰ってきたあと、昨日と同じ部屋の隅っこに凭れて幸せそうに寝ている。
すぐ傍には自分の分の雑炊を平らげたあとの*空の器とか*]
(435) 2007/11/19(月) 02:18:05
門番 ノギは、フユキさん、これだけは何度も忠告いたしますけれど
2007/11/19(月) 02:18:59
門番 ノギは、あの桜にだけは近寄らないことです。あれは良くありません。
2007/11/19(月) 02:19:23
すみません。
[道中、足の感覚がなくなって歩みが緩慢になり、ノギに肩を借して欲しいと頼んだ]
桜に近寄るな……ですか。
一体、あの桜には何があるんですか?
[ノギの言葉に、作家としての好奇心が鎌首をもたげる]
(436) 2007/11/19(月) 02:23:29
門番 ノギは、作家 フユキに請われるままに肩を貸した。ずしりと重たい。
2007/11/19(月) 02:26:03
門番 ノギは、あれは艶やかに咲く為にヒトを喰らい、
2007/11/19(月) 02:26:31
門番 ノギは、ヒトを喰らう為に艶やかに咲く、そういうモノです。
2007/11/19(月) 02:26:54
ヒトを喰らう為に……ですか
それは怖い話ですね
[いったいどれほどの艶やかさなのだろうか。その桜が咲く所を見てみたいと思ったが、口には出さず]
管理棟にあった本に書かれていた人狼伝承と、何か関係はあるのでしょうか
(437) 2007/11/19(月) 02:32:13
門番 ノギは、少なくとも祖母からはそう聞いております。
2007/11/19(月) 02:33:54
移民 ヌイは、雑炊を食べ終え、片隅で毛布に包まって*眠った*
2007/11/19(月) 02:34:35
門番 ノギは、(残された片靴、湿った土、艶やかな木肌…)記憶に顔を顰めた
2007/11/19(月) 02:34:51
門番 ノギは、人狼…ジンロウ、わかっているつもりで居たのですが…。
2007/11/19(月) 02:36:06
門番 ノギは、小さく首を振った。
2007/11/19(月) 02:36:17
学生 ヨシアキは、台所でうろうろしている。
2007/11/19(月) 02:38:45
学生 ヨシアキは、コップを探して、水を汲んだ。
2007/11/19(月) 02:39:09
学生 ヨシアキは、風邪薬を口に入れて、冷たい水で流し込む。
2007/11/19(月) 02:39:23
そうなんですか。
[ふと、普段は寂れているセろうこの集落に、短期間に大勢の客が集まったことに疑問を感じた]
もしかしたら、僕たちはその桜に導かれてこの集落に集められたのかもしれませんね。
[冗談とも本気とも取れるような口調で話す。ノギの様子が深刻なのに気づいて]
どうしました?
(438) 2007/11/19(月) 02:39:41
[懐から呪符を取り出して、じっとみつめる。おばばさまお手製の呪符は、暖かい不思議な霊気をまとっている]
おばばさまはどうしろっていうんだ?
[呪符を見て答えのない問いを投げかける。しばらく見つめて懐に仕舞った。
ここにきてから色々あったと振り返る。扉を開けた時のノギの顔、料理を持ったエビコ、おでこをくっつけたホズミ。
…布団の中で心配そうな顔のナオ。
そして絵描きの青年。
俺に「人狼か?」と聞いてきた…ゲームとは言ってたけれど何かが引っかかる。
[呪符を*強く握りしめた*]
(439) 2007/11/19(月) 02:40:12
門番 ノギは、作家 フユキの「桜に招かれた」という言葉に神妙に頷いて同意を示した。
2007/11/19(月) 02:44:53
門番 ノギは、どうした?と言う問いには頭を振って、前方を指差した。
2007/11/19(月) 02:45:30
門番 ノギは、作家 フユキさん、ごらんなさい。灯りです、着いたようですよ。
2007/11/19(月) 02:45:58
作家 フユキは、門番 ノギが指差した先に視線を向けた。
2007/11/19(月) 02:46:51
門番 ノギは、自然に足が速まり、疲れた足が縺れそうになる。
2007/11/19(月) 02:51:56
門番 ノギは、と、突風に煽られ、フユキを投げ出すように倒れてしまった。
2007/11/19(月) 02:54:13
門番 ノギは、フユキさん! フユキさん!! 轟々と唸る風の音にかき消された
2007/11/19(月) 02:55:10
あ、管理棟……
戻って来られたんですね
[光を見ると感慨深さがわきあがる。家の灯りがこんなに愛しく見えたことはあっただろうか。気が抜けると同時に力も抜けかけるが、雪を踏みしめながら入り口まで歩こうとする。突風に倒れるノギに投げ出され、地面へとダイブ]
(440) 2007/11/19(月) 02:55:48
駐在さん!
大丈夫ですか!?
[倒れたまま、近くに倒れているはずのノギに声をかけたが、風の音はすさまじい。吹雪で視界は真っ白]
(441) 2007/11/19(月) 02:58:15
門番 ノギは、自分の家の1m手前で凍死していた男の話を思い出した。
2007/11/19(月) 02:59:37
門番 ノギは、作家 フユキを呼びつづけながら管理棟の壁に張り付いた。
2007/11/19(月) 02:59:58
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