情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
―ネギヤ邸―
おじちゃん、あそぼ?
ママもパパも、おうちの片付けで忙しいって、遊んでくれないの。
[ひつじのぬいぐるみを抱えた少女が、ひょこりと顔を出す]
[昨日この村に越してきたばかりだから友達はいない。
知り合いといえば叔父であるネギヤくらいのもの]
……おじちゃんも忙しいのね。つまんない。
[夏祭りの準備で忙しそうな叔父を見て、唇を尖らせて]
[拾った棒切れで、庭に絵を描いて一人遊び]
―川原―
[広げたスカーフの上に肘を乗せて、花に止まる蜂へピントを合わせたものの…]
……!
[シャッター音がする頃には被写体はどこかへ。
羽音が遠ざかる]
[カメラバッグの持ち手にスカーフを結んで、川沿いを歩きながら街並みを眺める]
どうして同じ外観の家を並べるのだと思う?
同じ形、同じ色、そしてきっと同じ間取りなんだわ。
[と異国の言葉で呟いてから、首を振って住宅地に足を踏み入れた]
は、ハァイ。
[声をかけられて>>5、驚いて顔を上げる]
[おずおずと挨拶を返した後、向けられたカメラには反射的に微笑んで]
……おねえさん、この村の人?
[首を傾げて尋ねた**]
[>>7 若い男の声が聞こえて、思わずペケレの影に隠れ]
おじちゃんのお友達?
[そっと青年の様子を窺った]
……誰だ、あんた?
ネギのおっちゃんは中かい?
この前の借りを返しに来たんだが。
[カメラを持つ乱ォとその影に隠れる見知らぬ顔に、怪訝そうな視線を向けた。やがて玄関へと向かうが、庭の途中で足を止め、庭に描かれた絵をじっと*見つめている*]
プレーチェだよ。
おじちゃんは中でお仕事してる。
……おじちゃんに何か借りてたの?
[誰だ、という言葉にそのまま名乗った後、
青年が小脇に抱えた碁盤をちらりと見た]
[青年が庭の絵を見つめているのに気づくと]
セバスティアーノ。ひつじのしつじさん。
[抱えたぬいぐるみをズイッと示す]
[絵はたしかに羊のようにモコモコしていたが、
芸術的というか前衛的というか、名状しがたい姿をしていた**]
ふうん。珍しい名前だな。菓子みてえだ。
[少女に片目を瞑ってみせ]
ああ。黒い星をいっぱいな。
借りた物は返さないといけないだろう。利子つけて。
しかし忙しいのか……仕方ねえな。また今度にすっか。
しつじのひつじ?
[地面の絵とぬいぐるみとを見比べると、眉を寄せる]
[ぬいぐるみに触れようと、空いている手を*伸ばした*]
[一人の男が、ネギヤ邸を遠くから眺めている]
あそこが依頼人の家か。
しっかし、飾りや神輿の盗難について調べろって言われてもなあ、警察でもないんだし、うちの所長も何考えてるんだか。
[ぶつくさつぶやきながら、ネギヤ邸に向かう。しかし、*意外と遠かった*]
[>>12 お菓子と言われてきょとりと瞬くも、彼の仕草から褒められたのだと判断して、はにかむように笑う]
おじちゃんに黒い星、借りたの?
わたし、白とピンクなら持ってるよ。
[ポケットから取り出したプラスチックケースには、白とピンクのこんぺいとう]
セバスティアーノはね、撫でられるの好きなの。
[いつのまにか彼をいい人と判断したらしく。
羊に伸ばされた手を厭うことなくにこにこと**]
ペケレさんね。よろしく。
それで、この村には何を。
観光?それとも、何かの取材?
[少しぶっきらぼうな口調。時折ちらちらと興味深げな視線をカメラへと向けている]
そう。ネギのおっちゃん、見かけによらず強いのなんのって。
[最近の勝負の行方を思い出して、悔しそうな表情。
薄い紅白の星たちの輝きに、頬を緩めて目を細めた]
へえ、綺麗だな。
それにこっちは綿菓子みてえだ。
[ひつじに触れた最初の感想を*漏らした*]
[プレーチェの手元、こんぺいとうに瞬く。
それは女の初めて見る物]
旅行、お仕事、観光、
風任せ。
ふーらいぼーは村長様を探しています。
[ふふ、と笑いを零してカメラのレンズを*広大な空へ*]
−ネギヤ邸近く−
[道を歩き続ければ、ネギヤの家の近くまでたどり着く。
家の近くでは、3人の若い男女が会話をしているようだ]
嬢ちゃんたち、失礼するよ。
[軽く挨拶をして通り抜け、邸内に入った]
−邸内−
[邸内に入ると、でっぷりした姿の男に出会う]
はじめまして。ネギヤさんでいらっしゃいますか。
私、真上探偵事務所より参りました、佐伯造作と申します。
[自己紹介をして、ネギヤの話を聞く。]
…つまり、祭具の盗難を防いで欲しいと。そういうことですね。
はい、私の身分は伏せて…ネギヤさんの知人の紹介で、祭りを見に来たということにしておきます。
では早速、村の中を見てきます。
[一礼をし、再び外に出た]
―庭―>>18
わたし、リバーシならおじちゃんより強いよ。
[“強い”という言葉と彼の悔しそうな表情から、やっとボードゲームの話題と気づき。
こんぺいとうを綺麗と言われて、自分が褒められたみたいに目を細めていたが]
あっ、でも、セバスティアーノは食べられないよ?
[わりと大まじめに言った]
ペケレさん、どーぞ。おいしいよ。
[>>19 視線に気づき、こんぺいとうをてのひらに取るとペケレに差し出して]
村長さんじゃないけど、ネギヤのおじちゃん、村のえらいひとだよ。
[そう言って、家の方を指差す]
村長?
村長なら確か……。
[首を傾げて、レンズの向いた上空を見上げた]
[人の気配に気付いて、頭を下げる]
誰だろ。見慣れない人だが。
[ネギヤ邸へ入っていく見知らぬ男を見ながら、つぶやいた]
へえ、そいつは凄えな。
……ま、おっちゃん女の子には甘いからな。
[ぽそっと小声]
ちぇ、そいつは残念。
[少女の腕に抱かれたしつじのひつじを、微笑みながら*見つめていた*]
―住宅地―
[神社の前。
ふと足をとめ、鳥居を見上げた。]
もうすぐ、お祭りね。
[ショッピングバッグを腕に提げ、
片手を頬に添え呟いた。*]
[>>20 ネギヤ邸へと入っていく髭の男性。
村の人が夏祭りの話をしにきたのだろうと思い、挨拶にはぺこりとお辞儀を返したが]
え? 村の人じゃないの?
[>>25 青年の言葉が聞こえて少し不安げな表情。
戻ってきた髭の男性に、警戒と興味の混ざる視線を向けた]
おにいちゃんも今度一緒にやろうよ。
リバーシならおにいちゃんもきっとおじちゃんに勝てるよ。
[ネギヤがハンデ代わりに自主的に縛りを設けていることなど知るよしもなく]
セバスティアーノは全然甘くないんだー。
甘い綿菓子は夏祭りで買えるってママ言ってたよ。
[楽しみで仕方ないというように目を輝かせ**]
まだ昼前だってのに・・・あちーぃ
[アイスキャンディを口にくわえた少年が境内へ続く道を歩いている]
[蝉時雨の中 青い空を仰ぎ見た。]
あれ、もう櫓の組み立てが始まってるじゃん
祭りも近いなぁー♪
[しばらく 興味深く 櫓が立っていく様子を見ていたが]
あ---熱くて眩暈しそう〜
[情けない声を上げると サンダルを引き摺る音を立て 日陰を求めて境内へ*移動する*]
[木陰に座って アイスを舐めながら]
うーん 祭りには 中学校ん時の 皆来るだろうなー。
懐かしいやつにも会えるかもしれん・・・
女子も浴衣でくるかもしれんなー
[一人言をいいながら。
同じく日陰で涼んでいるネコをみつけると 撫でたりじゃれたり*している*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了