102 いつわりの村
招待主である餅肌とは、旧知のあるいは最近の知り合いである。招待客同士の関係は様々。
共通するのは、『リアル人狼ゲームをやることにした』と誘われたことくらい。
かつてのクラスメイトだろうが、過去の恋人だろうが、友達のいとこの隣の家の人だろうが、みんなで1日3hの人狼ゲームをやることを強要されるのだった。
村民便り（村建て人）
200ptだからこそで、行動縛りをひとつ。
★【地上の人は、DM（ダイイングメッセージ）に書かれた内容をRPに生かして下さい】
（DMは、些細なミッションや、キーワードのみの投下等々、何でも構いません）
◆即興劇風にGO!GO!
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
村民便り（村建て人）
◆展開（更新前後不在推奨）
（村内1日＝3時間設定）
★プロロ［12時〜］：山奥の別荘へ集う人々。挨拶もそこそこに、入り口で通信機器は没収される。（全員、ネギヤとは知り合い）
★1d［15時〜］：食堂のテレビにネギヤの顔が映し出され、ゲームについて説明を始める。
テーブルに置かれていた旧式の携帯電話を手に、人々はあてがわれた部屋に入らなければならい。これから『夜』のターンになるたびにそうしなければ失格となるのだ。
施錠の音がした途端、『無残な死体』となったネギヤの写真が添付されているメールが着信する。
※部屋の中の小箱を開けると、『支給品』（1dシスメで乱数が自動的に振られます）が入っている
★2d［18時〜］：1dと同じく、時間になると部屋へ行かねばならない。再び、新たな『死体』の写メが届く。
★3d［21時〜］：部屋に入っても、写真は届かない。その代わり、大広間にその日の『死体』が横たわっていた。
4d［24時〜］5d［27時〜］…：そしてまた1人2人と人が減って行く
★エピ：キャストを流したりはしないので、エピ入り直後から独り言でPLが出てOK
村民便り（村建て人）
◆設定（基本的にオールお任せ）
★支給携帯電話：個々の部屋内でしか電源が入らないので、広間等では閲覧も出来ない。
参加者間では、通話及び、250文字までの文章と50KBまでの画像が送信出来る。
★行動制限：毎日の『夜』のターン（30分）の間は、それぞれの個室に篭り、携帯電話で投票を始めとした各種設定、夜明け後の判定等の確認をしなければならない。
なお、携帯電話のデータは室外に出るたびにリセットされる。
時間までに部屋に戻らない・他人の部屋に入る・他人の部屋のドアノブに触れる…これらを行うと即時突然死扱いになる。
★役職：『占い師』『人狼』『霊能』等々はあくまでゲームとしての役割である。
★赤ログ：テレパシーではない何か別のものとして扱うこと。
★霊話：霊能者は墓下の発言が見えるが、RPに生かすも見ないフリするもご自由に。
村民便り（村建て人）
★墓下
☆3日目以降墓落ちの人：死後の世界（ネギヤもしくは↓にやられる）
☆2日目に墓落ちした人：卒倒のち目覚めたどこか。ゲームと思っていたはずなのにネギヤに殺されそうになる。そのままやられて死後の世界ルートへ行くのも、返り討ちにして黒幕ポジションを乗っ取るのもご自由に。初回喰われ吊られのみの特権。
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りはしない。
・ついていけそうにないときは無理しない。
・広間に転がる死体の描写は早い者勝ち。誰がどうやってやったのかなんてわからないままでOK!
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、場所表記、対話相手の名前をト書きに記述などする。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
村民便り（村建て人）
◆補足
・叙述トリック的な発言や描写をしてもOK。他者の発言で成り立たなくなっても泣かないこと。
・処刑、襲撃はフィーリングでOK。（ランダム可）
・「コミットボタン」は使用してもしなくてもご自由に。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。村建て発言で話を進めることはありません。話を転がすのは村の人全て。何すればいい？これしてもいいの？と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。他者や狼へ向けて無茶振りGOGO!
◆一言メモ
（「トップページ＞操作方法＞一言メモ」に説明あり）
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」等あるときに使用したければ。
ゲーマー バク
[迷いながらも山道を進み、やっと辿り着いた別荘の入り口。
招待状の案内図と照らし合わせて]
おっ、ここか。ネギヤの兄ちゃんの別荘は。
時間には……間に合ったよな、遅刻じゃないよな。よしっ。
[時計を見て、ほっと胸を撫で下ろす。]
ゲーマー バク
[別荘を見上げて]
しっかし、こんな別荘持ってるなんてすげえよなあ。俺なんかには一生縁のなさそうだと思ってたんだけどな、別荘とか。
やべえ、緊張してきたぞ……落ち着け俺、素数を数えるんだ！
……ってテンプレ台詞言ったはいいものの、素数って結局どれなんだろうか……よく知らねえぞ、やべえ俺まじやべえ……
ゲーマー バク
リアル人狼ゲームってどんなかんじなんだろ。人狼っつーくらいだからメンバー結構集まるんだろうか。
オンラインはよく入るがリアルでやるのは初めてだからな……全く勝手も違うだろーし大丈夫かな……つーか俺、ちゃんと喋れるかな……。
……ま、さすがにネギヤの兄ちゃんがルール解説してくれるはずだよな。
ゲーマー バク
[入り口あたりでネギヤからメールが届く。内容は……]
は？スマホ没収？
あー、ズルに使われるとゲームに支障が出るとかか？いやどーいう使い方でズルできるかはよくわからねーけど……。着信あったらどーしたもんか……ゲームの間くらいならまあ、いいか？
[ネギヤが備えただろう貴重品置き場にスマートフォンを置いて、広間へと入って行き、適当にくつろぎはじめる**]
背高 ンガムラ
思えば奴と「遊ぶ」というのも覚えの無いことだな。
［一応、そのゲームとやらの事は調べてきた。
情報が正しければもう少し人影があってもよさそうなものだが］
……。
［食堂の入り口で立ち止まる］
背高 ンガムラ
まさか狸の置物まで参加させまいな？
［人とさして変わらぬ大きさの信楽焼と見つめ合う］
と。ちゃんとした人もいたか。こんにちは。
［食堂を覗き込めば先客の姿。
挨拶をすると「珈琲は飲むかね？」と勝手にお茶を始めようとする*］
ゲーマー バク
[ネギヤが振るった料理を満喫し終えたところで]
おっ、やっと人が来たよー！こんにちは、俺はバクっつーんだ。ネギヤの兄ちゃんはガキの頃から世話になってるご近所さん。よろしくなっ。
ゲーマー バク
大人のひとだ……ネギヤの兄ちゃん交友関係広いんだなあ。
珈琲は砂糖どっさりがいいな。苦えもん…
[簡単な自己紹介後は共にお茶を始めて、軽いノリで「雪道辛い」「迷ったぜ」「ゲームどんなだろうな」等の他愛のない話をべらべら話しかけながら他の客を待つだろう**]
高校生 アン
没収って、何それ。
[愛用している携帯電話を没収されてしまう]
……信じられない。
[本来、流行の風邪にやられた父の代理で参加させられている。
父親の仕事仲間という、顔も見たことない相手のゲームとやらに付き合わさせるだけでも不満なのに、愛用している携帯を没収されてテンションはかなり落ちた]
高校生 アン
……だいたい、なんでわざわざこんな山奥の別荘なんかでやるのかな。
ちょっと調べてみたら、カード版とかもあるみたいだし、いいじゃん、それで……
[独り言を呟いていたら、他にも人がいることに気づく]
……あ、白瀬 杏です。
よろしくお願いします。
学生 チカノ
すまないがそこをどいてくれないか。
[そこは食堂。
ぼうっとしてるアンを椅子ごと足蹴にしてスペースを確保したかと思えば、軽快な槌音を響かせてオレンジ色のテントを設営し始めた。]
いやぁ。
良いロケーションだ。此処は良い。さすがネギヤの食堂だ。**
学生 イマリ
ちょっと、ネギ兄！
人手不足っていうから来てやったら、いきなり携帯没収ってどういうこと！？
……は？
[ドアを開けた途端、目の前に立ちはだかったオレンジの三角に勢いを殺がれ立ち尽くす*]
おっさん ゾウサク
おうい、来たよ。
ネギヤいるかい？
[玄関から声を掛けたあと、首を傾げる]
随分賑やかだな……ああそうか、ゲームをやるんだっけ。
俺若い子の遊びには疎いんだが、見学じゃだめかねえ。
久しぶりに一緒にメシ食えると思って来てはみたんだが……。
おっさん ゾウサク
あ？携帯は預けろって？
何だい、どういうゲームなんだ。
いや、一応ネットで調べてルールやらは読んできたけどな。
うーん、まあいいか。んじゃよろしく。
[携帯電話を預け、中へと足を踏み入れた]
フィルタ
生存者 (2)
犠牲者 (3)
処刑者 (3)
突然死者 (0)
参観者 (0)
発言種別
一括操作
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人狼審問 by kiku2rou
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