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59 アポトーシス-雪解けの合図-
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次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、仕立て屋 ヒューバート、学生 メイ、書生 ハーヴェイ、語り部 デボラ、修道女 ステラ、流れ者 ギルバート、舞踏家 キャロル、吟遊詩人 コーネリアス、墓守 ユージーン の 9 名。
学生 メイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
>>1:138>>1:139>>1:140
[(部屋の)ドア(を破壊した後)の材料を持って来た頃には修理していたはずのドアは欠片も残っていなかった]
・・・仕立て殿まで、か。
出来ないなら出来ないと言ってくれれば良いのだ。
しかたあるまい。私がやる!
旅人たる者、一人ですべてこなせねばならないのだ。
これくらいたやすい事!
[ヒューバートから工具を借り、合わせて荷物袋からも工具を大量に出し修理にかかる]
(0) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
立ちつくしていても埒が開かない……。
なんとか風が入らぬようにしなければ。
……む?『こちら側』でも風邪をひいたりするのだろうか……。
[ボソリと呟く]
(1) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
仕立て屋 ヒューバートは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
仕立て屋 ヒューバートは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
[ヒューバートから「ノレン」を否定されたり、仲間であることを悲観されたり、張り切ってギルバートの手伝いをしようと出した手をはたかれへこんでいる。
が、気を取り直して、暖炉の前に戻りぽろぽろと竪琴をかき鳴らしつつ、クッキーをかじっている。]**
(2) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
[ヒューバートが扉を相手にしている間>>1:139コーネリアスを追いつつ話に耳を傾けていた]
懐かしいですの?いやですわ…私ったらそんなに多く叱ったりしませんわよ?
ああ、でも。
[幼い頃にはしょっちゅう怒鳴ったりしていたような気はする]
(3) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
墓守 ユージーンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
─小さな部屋─
あか、り…。
[ふらりと立ち上がる。
雪道に灯るランタン>>1:125は、いつか見た小さな灯火のよう。]
(4) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[扉に手をかけ、外へ向かおうと広間へ足を向ける。
その、途中]
…………ッ!?
[たましいが][けはいが]
な、ん…だ……?
[ひとつ、はじけた]
(5) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
―広間―
[厨房での片付けを終えて広間へ戻ってきた]
ぅ〜、なんかこの部屋寒いよぅ。
すきま風っていうか、こうもっと暴力的な風が・・・って、なんでドア壊してるのォー!?
[広間と外を行き来する扉の前に男三人が集まりガツンガツンと破壊音・・・もとい修理をしてる様子が見える]
ちょ、ヒューのおっちゃん!その手に持ってる凶器なに! ぇ、「ドアガードアガー」・・・って何言ってるの!?
コーネさんも涼しい顔してないで!普通に寒いよ!?
・・・頼れるのはギルにーちゃんだけ、大丈夫かなぁ?
(6) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
修道女 ステラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/19(金) (夜食の時間)
[ハンマーの単調な音の中、思い返すはここに来るまでの事を回想する]
・・・若さと夢を抱いて故郷を出て、世界を旅して周った。
若かったね・・・。世界が輝いて見えたのだったな。
しかし、世界は広く厳しく、そして恐ろしい物だった。
輝いて見えた世界は一人の人間には途方もなく広く、
出会う人間は異国の者には厳しかった。
一度は心も歪み、忌み嫌われる事もしていた・・・。
それこそ私は温かい世界を望む資格すらないのだろう。
だが。だが、私は―――・・・!
[考え込みすぎ、手元が狂ってハンマーを自分の手に打ちつけて悶絶]
あ痛――――!!
・・・おぉ痛い。考え込んで作業をするものじゃ・・・ない・・・ね。
[省みた戸口は完成していた。完成はしていた。
―――――宮殿の如き威容でそびえ立っていた]
(7) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[とてつもなく立派な扉として生まれ変わった扉>>7に対して感動を覚えつつ暖炉付近へと歩み寄る]
ふぁー、あったかいー。
やっぱり女の子は体冷やしちゃダメだよね!
ステラさんもそう思いますよねー?
[穏やかにコーネリアスと話すステラに身を寄せて]
ねぇ、ステラさん。
少し変な事かもしれないけど、一つ聞いていいかな?
(8) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
>>1:124 ヒューバート
ほう……おぬしの娘も結婚を……
……はて。おぬし仕立屋じゃったな……?
孫が……結婚するのは……仕立屋の娘、だった、ような気が……
>>1:132 ユージーン
むす……こ……。
あたしの息子は……死んだのかえ……?
どうも思い出せない……孫がいるのは思い出せたのじゃが……
(9) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[扉の破壊と再生…いや、むしろ誕生と言っても過言ではないその経過を見守り、祈りを捧げた]
主よ、扉の救世主を遣わされた事に感謝致します…。
しかし、冷たい風はなかなか温もってはくれませんわね。暖炉から離れないようにしてくださいませね、皆様。
[メイも傍に、と呼びつつ問われた事に首を傾げ>>8]
(10) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
─集会場・広間─
──…。
[青ざめた顔で、入り口に立ち尽くす。
先ほど見えたのは、確かに暖かなカンテラの灯。
ドアを修理するのは、賑やかな音。
けれど、今は]
────…?
[何かを探すように視線が彷徨う。]
[ひとつ、減ったたましい。]
(11) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[宮殿調の扉を目の前にして、愕然としている]
・・・これは、良かったのか悪かったのか・・・。
うむ・・・、一度壊れた物を再現するのは難しい、という事だねきっと!
メイ君も喜んでくれているようだし、問題はなさそうだ。
しかし・・・周りとの違和感がひどいね。しょうがない・・・のか?
[自分で作っておきながら首をかしげて扉を見ている]
(12) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[食事をすませて、かんかん、とコーネリアスが直そうと試みて余計に壊したドアを直すギルバートの様子を、男は着席したまま眺めている。]
>>1:116
壊れたドアから、
… 入ってくるのが怖いンは、
隙間風より、もっと、
…… 別なもんですよ、ぼっちゃん。
[騒がしい修理作業を眺めながら、
ぼそり、と、男はコーネリアスに答え]
(13) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
……デボラばあちゃん?
[確かめるように、デボラの傍らへと歩み寄る。
服越しに、腕を掴むように手を伸ばす。
──服を、掴んで。
いつかこうして、誰かの服を──…掴んで歩きはしなかったか。]
(14) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[ステラだけに聞こえるように声を抑えようと努力はするが、周りの者にも少しは聞こえるだろう声量で問う]
えと、ステラさんって聖職者っていうだよね?
お葬式とかの時にもお仕事してるのは知ってるから、そういった関係にも詳しいと思うんだけど・・・んぅー、難しい事よく分からないから率直に聞くね。
私ってさ、死んじゃったんだよね?
[内容に反してあっさりと内容を告げた]
(15) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
…… なんてえか。
流れの旦那は、特殊な才能をお持ちで。
[入り口にそびえる、新しい扉に、
驚いたのかどうなのかぼそりと感想を漏らした。]
…、…
[階下に下りてきたハーヴェイに、視線を移す。]
(16) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[デボラの問いに、怯えたようにも、顎を引く。>>9]
…… ええ。
おれの記憶のかぎりじゃ。
… 婆さんの旦那さんと、息子さんに、
お悔やみを、申し上げたかと。
[ちら、と、側にいるハーヴェイにも視線を移し>>14]
(17) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[メイにしては珍しく、声を抑えて近付いて来る。>>15
それに合わせるように耳を近付けてうんうんと頷いていたが]
『私ってさ、死んじゃったんだよね?』
えっ?
メイ…さん?何を仰って……
そんな、冗談はいけませんわ…。
[何かの聞き間違いかと、手にした十字架を握り締めた]
確かに私はお葬儀に立ち会って来た事は沢山御座いますわ。でもメイさんは……
[自分が死んでいる事は一応理解している。なら今対等に語り合っているメイも、いや此処に居る皆が同じではないか?疑問が過ぎる]
(18) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
…なにしてるんだ。
[室内を見渡せば、否応なしに扉周辺の賑わいが目に入る。
宮殿風の麗しい扉に唖然と呟き、視線を巡らせた。]
……。
[墓守の視線に気付いて、一度見返す。>>16]
(19) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
──…あ。
[一瞬の幻影。灰色がかった十字が並んで──]
[黒々とした、葬列が。]
『───…たりも…一緒に…?』
ッ…
[振り払うように、一度首を振った。]
(20) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
今日は、踊らないの。
ユージイン。
[言いにくそうに発音して、一度墓守を見下ろす。>>17
そうして、目線は室内を彷徨う。]
(21) 2010/03/19(金) (夜食の時間)
[>>18突拍子もない事でも聞いてくれているステラに笑みを返しつつ]
んぅー、えっとさ・・・変な事言ってるなーと思われても仕方ないと思うんだけど。
なんかね、私憶えてるみたいなんだよね。 すっごいイヤなんだけどねー、自分が血塗れで倒れてるところまで憶えてるんだもん。
[声量を特に抑えて続ける―――話の核心について]
それで・・・さ、私のお葬式って・・・やったのかな?
[真摯な光を点してステラの眼を見ながら問う]
(22) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[ちろり。と、落ち着かない風に男は周りを見回す。]
……、おれは、踊りってのは、
どうも、苦手ですから。
[ハーヴェイの問いに首をふるでもなく、
遠慮がちに顎を引いた。>>21]
…墓、掘るンに、
ステップは、…いらねえんで。
どうしても、ってならってことで、
… 考えさせてください。
(23) 2010/03/20(土) (眠る時間)
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
…へえ。
僕も、踊るのは ──…得意じゃ、ないけど。
[苦笑を返して、少し頷く。>>23]
足。踏みそうになるだろ?
だから、苦手で…。
[言いかけた台詞に、僅かに顔を顰める。
頭痛を堪える表情で頭を振った。]
(24) 2010/03/20(土) (眠る時間)
*独り言について
後出しばかりで申し訳ないんですが、独り言は中身発言おkです。
独り言もおkと書いたつもりでいたなんてそんなそんな…orz
(#0) 2010/03/20(土) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
学生 メイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
―少し前―
[>>3 いやシスター、叱られると言うより、お小言が懐かしくてですね…、とへらへらするやら、
>>6 んー、涼しい顔ですか、お嬢さん。そうですねぇ、毛布でボディは温かいんですが、確かに顔に冷気が当りますねぇ、はい。としれっとするやら
>>7 おー…。と、出来上がった立派すぎる扉に竪琴でファンファーレをかき鳴らすやら
>>13 「ぼっちゃん」と呼びかけられ、カクリと首を傾げるものの、すぐさま思考は余所へ飛ばして
怖い物?なんだろう、押し売りだろうか…?などとうそぶいたりしている。
―が。]
(25) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[ふぅ、と大きく息を吐き出してメイに改めて向き直る]
変な事だとは思いませんわ。
私も、曖昧ですけれど一つ確認して参りましたもの。
貴女のお葬儀は執り行われたはず…ですわ。私共神の僕は何人たりとも主の御許へと送り届ける使命が御座いますので。
ただ、私が墓地に居たという事は確かに覚えているのですけれども誰を見送っていたのか…誰に……
と、とにかく。
貴女を埋葬して下さった方となりますとユージーンさんが詳しいのではないでしょうか…。
人に聞けというのもおかしなお話ですけれど。
[誰に、の部分は言葉を濁して曖昧な記憶から思いだせる事柄を話して行った]
(26) 2010/03/20(土) (眠る時間)
修道女 ステラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
>>15 「私ってさ、死んじゃったんだよね?」
[潜めた声が、ふと耳に忍び込んでくる。]
うーわー、核心だよーー…。
(雪の上の、赤く彩られた革靴。)
「いつまで他人ごっこを続けるつもりかね?
忘れている事は多々あるにしても、お前はもう気づいているのだろう?」
はい、そうです。そうなんですが、現実が辛すぎてですねぇ…。
[...は密やかに誰かと話しているようだ。]
(27) 2010/03/20(土) (眠る時間)
多分、今の僕は、僕がこうありたかった僕なんです。つまり理想。理想像を手放すことはなかなか…。
「しかしそれでは、あの子が浮かばれまい」
[はー、っと溜息をついて]
そうですねぇ。
それ言われると弱いんですよねぇ…。
[それじゃ、やってみますかねぇ、と人知れず、乗り気ではない弱弱しい決意をするのだった。]**
(28) 2010/03/20(土) (眠る時間)
>>14 ハーヴェイ
おや、どうしたねハーヴェイ。
ハーヴェイを見ていると、なんだかとても懐かしくなるねえ。
>>17 ユージーン
そうか……あたしの息子はあたしより先に死んでしまっていたのかい……
でも、孫がいるはずなんじゃよ……曾孫にセーターをあげるつもりじゃったからね……
[メイの話を興味深げに聞いていたが、やがてうとうと*し始めた*]
(29) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[>>26本当に突拍子もない質問に真剣に答えてくれた事がなによりも嬉しいようで]
そっか、いきなり変な事聞いちゃってごめんなさい。 それから・・・ありがとっ!
開き直ってるわけじゃないんだけどさ・・・やっぱり自分の事ぐらい自分で知っておきたくてさ。
何で私が今ここにいるのか分からないけど、これってミレンを晴らすチャンスっていうの? なんかそんな感じだと思うんだよねー。
真面目に聞いてくれて凄く嬉しいよ!
それじゃ、ユージンさんに聞いてみるねっ!
[表情に迷いはなく普段と同じ笑みが浮かんでいる]
(30) 2010/03/20(土) (眠る時間)
…いや。
あれ、もう眠るの?
……風邪引くからって、言ってただろ。
────…も、いつも。………??
[眉間に皺が寄る。>>29
溜息をひとつついて、うとうとしはじめたデボラへと毛布をかけた。]
(31) 2010/03/20(土) (眠る時間)
──…?
[密やかな話し声。>>15
内容までは聞き取れない。]
………。
[けれど、巡らせた視線はやがていつものように止まる。>>28
十字架を厭うよりも、強く。
何かを堪えるように銀の髪を*睨んでいた*]
(32) 2010/03/20(土) (眠る時間)
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
仕立て屋 ヒューバートは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
>>7ギルバート
お、おぉ……なんということでしょう。
まさかギルバートにこんな特技があったとは……。
私も見習わなければ……。
>>12ギルバート
後は任せろ。仕立て屋の名にかけて周りを合わせてみせる。
[手始めにカーテンでも、と呟いている]
>>9デボラ
そうか、仕立て屋の娘と。奇遇だな。
町のほうの仕立て屋か……?ふむ、知り合いかもしれないな。
(33) 2010/03/20(土) (眠る時間)
>>29
ええ。お孫さんも、そこに……
… いらしてたように思いますよ。
たしか。
…葬儀ンときも。
雪…、ふってましたっけ。
寒い日ィだったように、思いますから。
[と、セーターに視線を落とし]
(34) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[もぐもぐと口を動かし、
なにやらぼんやりしていたが]
…… 何か、御用時で?
[メイの視線を感じれば、
男は、宙をさまよわせていた視線を
彼女に向けるだろう**。]
(35) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[生まれ変わった扉をひとしきり眺めて、広間へ戻る]
……む?またデボラさんはこんなところで……冷えると体にさわる。
[>>31ハーヴェイが毛布をかけるのを見届けてから、自分はコーヒーを淹れる為暖炉に乗ったケトルをとる]
(36) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[デボラの傍にいるユージーンに声をかける]
ねね、ユージンさん。
さっきステラさんにも聞いたんだけど答えてもらっても良いかな? んぅ、そんな身構えないでも・・・身構えた方がいいのかな?
えっとね・・・んーと
私ってさ、埋葬されたのかな?
[自分の事ながら言葉が足りないと自覚はあるようだ]
(37) 2010/03/20(土) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
…、
やぶからぼうに、お嬢さんは、
…妙な事を、お聞きなさいやす…
[>>37 メイから単刀直入に切り出される質問に、
男は二度ほど瞬いた。
かくり、と人形じみて首を横に傾ぐ]
……
お話すんのは、
お嬢さんが、…埋葬されたか、
… そうでないかだけでいいンですか。
(38) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[ユージーンの元へ行くメイの背を微笑みながら眺め]
殺されたのだとしても、恨みを述べる事をせず…。
未練とは仰いますけれど、精一杯生ききらなければその態度は出来ませんわ…。
[性格か、生ききったのか。いずれにしてもメイの明るい存在が今は有り難く。今度は自分の番だと必死で何かを思い出そうと*していた*]
(39) 2010/03/20(土) (眠る時間)
修道女 ステラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
「お父さん!またこんな所で寝て!体壊してもしらないよ!?」
仕事で徹夜して…そのまま店で寝て娘によく叱られた。
母親がいない分娘が妻の役目を担おうとしているようだったな……。
[ぼやけてつかめない記憶を手繰りながら、大きな真紅の布を高速で縫う。その手に迷いはない]
(40) 2010/03/20(土) (眠る時間)
吟遊詩人 コーネリアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
[>>38 突然の質問に答えてくれるようだ]
んぅー、大分変な事聞いてる事は分かってるんだけどね。
うん、とりあえずそれだけ分かればいいかな。
あまり詳しく聞いちゃってもイヤだし・・・ね。
お願いします・・・教えてください。
[丁寧に頭を下げる]
(41) 2010/03/20(土) (眠る時間)
………。
[笑わない陰鬱な男の目が、
>>41 前髪の影の奥からメイの顔を見ている。]
…そうですね。
[何の納得なのか、ぽつ。と男は相槌を打つ。]
ちゃんと…、穴に入ったか
… そうでないかってお話でしたら──…
(42) 2010/03/20(土) (眠る時間)
学生 メイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/03/20(土) (眠る時間)
…あんたさんの御体も、埋まってますよ。
教会の、墓地に。
…随分と。あんときゃ、たくさん埋めたもんで。
おれの、見間違いじゃァなきゃですが。
(43) 2010/03/20(土) (眠る時間)
「おばぁちゃんに似たんじゃない?」
両親を早くになくした私を子供のように育ててくれた。
彼女もよく夜更けまで手仕事をしていてそのまま眠っていた。
[幼い頃の記憶。血の繋がらない3人の家族]
胸を張って「息子」と言ってくれた……あれは、誰だ?
(44) 2010/03/20(土) (眠る時間)
…… 最後に拝見したお顔は…、
おきれいなままでしたんで。
[じ。と、メイの顔をみたまま、緩やかに瞬く。]
この目でも、
見間違いやしねえとは──
……、思いますがね。
[そう、ぼそぼそと、低い声で、男は質問に答えた**。]
(45) 2010/03/20(土) (眠る時間)
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