人狼物語 執事国


48 かくよぎ村のかみかくし

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【墓】 編集者 グリタ

声が聞こえたって?

[イマリとペケレの言葉を繰り返す]

確かに、そんな話を聞いても、笑い飛ばしてただろうなぁ。
……向こうの世界にいた時は。

[今となっては、どんな不思議な話でもすんなり信じられる]

だって。
俺自身が、ありえない状況だもん。

(+21) 2009/07/25(土) 10:54:47[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

あちらは随分大変そうだ。

[目の前で起こっている、けれども、とても遠い世界の出来事を眺めながら暢気な感想をもらす]

正直、俺にはどっちでも良かったんだよね。
ニュータウンも神様も鬼も狐も蛍も……、いてもいなくても、やってもやらなくても。
ほっといたって、時間は流れていくし、何もかも変わっていくには違いないんだからさ。

ただ。
毎日起きて飯食って仕事行って……って、その繰り返しがさ、ずっと続くのかなって思ってたのに。
こう、急に、無かったことにされちゃうとねぇ。
いくらつまんない毎日だったとしてもさ……。

(+22) 2009/07/25(土) 11:14:07[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

戻れないのかねぇ……。

[静に呟くと、頭を掻いた]

(+23) 2009/07/25(土) 11:15:09[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

[こちら側に来たアンに気付くと]

あれ?いらっしゃい。

[と、軽く挨拶]

(+24) 2009/07/25(土) 11:22:18[こっちのせかい]

【観】 迷い子 バク

[どこか、
どこでもない場所で目を開いた]

……ん。

[眼を擦って、億劫そうに身を起こす。欠伸が出て、目元から口許に手を移した。
闇に包まれた周囲。何もないのか、何も見えないだけなのか、どちらが天でどちらが地か、上下の感覚すら失くしそうだった]

(+25) 2009/07/25(土) 12:12:02[闇の中]

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/25 12:12)

【観】 迷い子 バク

休みすぎた?

[呟くと、つま先を上げ、下ろした。とんと、地面を叩くように。
闇が晴れて、村の景色が広がる。
しっかりと上下を確認して立ち、地を蹴り跳んだ。その一歩は人の一歩とは違って、長い距離を一瞬で縮めてしまう。様々な場所を巡る。
藍色の眼は移り変わっていく村の光景を、そこにいる人々の行動を静かに映していった。
何も言わないし、何もすることはない。伸ばした手も届かない。
最後には神社に辿り着いて、鳥居の上から人々を見下ろす]

(+26) 2009/07/25(土) 12:32:14

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/25 12:52)

【墓】 編集者 グリタ

[ヨシアキを悲しく見つめながら]

あの兄ちゃんが鬼だって?そんな風には見えなかったけどな。
忘れられたくない……か?
可愛らしいこと言うなぁ。

(+27) 2009/07/25(土) 13:44:30[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

俺が消えたところで、御伽噺にもならねぇな。
子どもも居ないし、何にも残らない。
だから気楽だって言えば、そうなのかもしれないけど。

[ちょっと寂しいよなぁ……と、口の中で呟いて]

鬼が消えれば、俺たちホントに戻れるの?
どう思う?神様。

[どこかに居るであろうバクに尋ねるけれど、答えは期待している風でもなく]

(+28) 2009/07/25(土) 13:50:12[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

そういや恵美子さんが、「10万円くらいお賽銭あげたら、消えた人返してくんないかな?」って言ってたっけ。
恵美子さん、めちゃくちゃ良い人だな。

……どう?神様。
10万で手を打つってのは。

(+29) 2009/07/25(土) 13:58:56[こっちのせかい]

【観】 迷い子 バク

夢から覚めたら戻れるよ。

[きっとね、と付け加えた言葉は曖昧。
不意に高く空から振る声。
距離など関係ないかのように]

おれはあなたたちの思う「神様」かはわからない。
おれはただ、ここにずっといるだけだから。
それに、そうだとしたって、人のお金に興味はないから、手は打てないな。

(+30) 2009/07/25(土) 14:08:19[神社の鳥居]

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/25 14:08)

【墓】 編集者 グリタ

[突然聞こえたバクの声>>+30に]

夢?これは、夢だって?
そりゃ、確かに夢みたいな展開だけど。

俺も、キミがホントに神様かどうかは、知らないよ。
ただ、名前も知らないからさ。
呼び様がないだろ。

(+31) 2009/07/25(土) 14:15:19[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

それにしても……。

[対峙するヨシアキとザクロを見つめながら]

何とかしてやれないのかな。
あの兄ちゃんも、トメさんも……何だか可哀想に見えるんだが……。
そもそも、俺、こういうキッタハッタ苦手なんです。
ラブアンドピースだぜ。

[と、ギンスイ少年の十八番を口にした。その時、>>81が目に入って]

オイオイ!!

[手を伸ばすけれど、それはすり抜けてしまって]

(+32) 2009/07/25(土) 14:29:17[こっちのせかい]

【墓】 編集者 グリタ

役立たずだな。

[すり抜けてしまった手をぎゅっと握り締め、事態の行方を見守った*]

(+33) 2009/07/25(土) 14:34:23[こっちのせかい]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(07/25 14:37)

【観】 迷い子 バク

夢と現は同じようでいて、別のものだから。
現で夢を見ることは出来るけれど、現にはならないし逆もまたしかり。

「バク」。

そう呼ばれていたことがある。
だから、呼ぶならそう呼ぶといい。
永嶋グリタ。
名は自身を象るものだから、大切に。

[聞きもしていない男の名を呼んだ]

(+34) 2009/07/25(土) 14:49:21[神社の鳥居]

【観】 迷い子 バク

ここは夢の中だから。
ほんの少し、繋がることはあっても、それ以上は出来ない。

[何ともしてやれないと、暗に言う。
高い位置から対峙する人々を見下ろす。
身を躍らせた少女へと伸ばした手>>+32がすり抜けるさまも]

どうなるの、かな。

[他人事のように、
少しだけ心配そうに。
小さく呟いて、目を伏せた**]

(+35) 2009/07/25(土) 14:52:04[神社の鳥居]

【墓】 村医者 ユウキ

暑がる神は、確かに想像できんな。寒がる様も……
神に氷や湯たんぽを供える、という話はあまり聞いた事がない。

[(>>+20)ペケレの想像に、頷いて同意し]

雷は怒りの声だとは、よく例えられるな。
シャボン玉が屋根までしか届かないように、儚い、か。
もしかするともう弾けているのに気付かずいるだけかも知れんぞ?

[弾かれる感覚が確かにあったのに、予想されていた事だったが、少し瞬き。
 掌にのせた何かを宙に放すような*動作をして*]

あるいは。神自身も、泡沫の一つであるのか――

(+36) 2009/07/25(土) 15:01:39[何処だろう]

【墓】 学生 イマリ

[頭をかく年上の男(>>+23)にちょっと笑って頷いた。]

あたしも、そういう毎日が普通に続けばなって思ってた。
だから、聞こえている声を聞こえないことにしてた。

きっと寂しくて、呼びかけてたのにね。

[触れられない手を空彦に伸べたまま、真面目な顔で永嶋を見る。]

戻れるよ。
こっちに来ることが出来たんだから、同じように、誰かが呼んでくれたら、その手を取れたら、きっと。

(+37) 2009/07/25(土) 15:15:53[神社の境内]

【墓】 学生 イマリ

アンコがここに来たばかりの今なら、こちらとあちらの壁もきっと薄い。

[そう言いながら少しだけ不安げに、鳥居を見上げる。
 何かを確認して、戻す視線は永嶋に。]

永嶋さんが望むなら、絶対に戻れる。

[一歩踏み出し、今度は両手で一度離した手をぎゅっと握った。
 何かを念じるように目を閉じてから、その手を離す。]

(+38) 2009/07/25(土) 15:25:26[神社の境内]

【墓】 学生 イマリ

[固いなにかが落ちる音に、あちらの世界を振り返る。
 鞘に収められていたはずの短刀が、曇り空の下鈍く光っていた。]

先生、駄目だよ。

[聞こえないことなど忘れて叫んだ。
 声が届かないのがもどかしい。
 自分はここに居るのに。
 雨の気配を漂わせ始めた空を見上げ、空彦を庇うように隣に駆け戻る。

 聞こえる鬼の声(>>*5)は駄々をこねる子供のよう。
 どうすれば良いかわからなくて、顔を歪めた。]

消えなくて、消さなくてもいいの。

(+39) 2009/07/25(土) 15:49:59[神社の境内]

学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/25 15:53)

【墓】 学生 イマリ

消えちゃ駄目。
消えるくらいなら、

[そう言って、木刀を握る空彦の手を引く。
 届かない筈の手が、温もりに触れた気がした。]

“こっちへおいで“

[そう囁いたのは誰だろう。
 雨音が*聞こえる*。]

(+40) 2009/07/25(土) 15:59:12[神社の境内]

【墓】 雑貨屋店主 ゾウサク

[また、『神隠し』にあった人が増えたようだ。
どこからともなく、そんな気配がした。

暫くふらふらとあちこちを見て周って、最後に神社へとたどり着く]

ま、神隠しってーのなら、ここにこないと始まらないんだろうけどな…
[神社の方からは、何かしら不穏な空気がする]

…どうしたもんかねぇ。
[気配に気おされたか、入り口で*戸惑っている*]

(+41) 2009/07/25(土) 18:39:33[どこか]

雑貨屋店主 ゾウサクが接続メモを更新しました。(07/25 18:40)

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+36
[ユウキの手の平の動きを目で追う]

全てうたかたなら、それはそれで平和なのかもしれないですね。
蛇口を開きっぱなしで来てしまったことも、冷蔵庫にお刺身入れっぱなしなことも、夢なら誰にも迷惑かからない。

[ゆっくり瞬いて、遠く届くバクの声に耳を傾けた]

先生聞こえますか?
行きません?神社。

(+42) 2009/07/25(土) 18:57:55[どこか]

【墓】 写真屋 ペケレ

騒がしいですね。

[神社入口に佇むゾウサクに後ろから声をかけ、先に進む]

ねえ、バク君は「寂しい」って思ったことある?

[見上げて、少年の姿を*探した*]

(+43) 2009/07/25(土) 19:02:45[どこか]

【墓】 村医者 ユウキ

うむ。
そうだったら、残された者が困るという事もないだろうな。
全て弾けて元に戻るのなら良いのだが。

[聞こえるか、というペケレに頷き]

ああ。私には、少々曖昧に聞こえるが……
バク、か。

[その呼び名を呟く。神社に行こうというのに、そうだな、と応え]

(+44) 2009/07/25(土) 21:09:19[何処だろう]

【墓】 村医者 ユウキ

[神社の入口まで来ると、ゾウサクに一礼し]

先程ぶり、ですね。

[騒がしさが伝わってくる奥の方を見やる。それから、神社の中へ*向かったか*]

(+45) 2009/07/25(土) 21:12:01[何処だろう]

村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/25 21:13)
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/25 22:29)

【観】 迷い子 バク

[名を呼ぶ声>>+43
探すように左右に顔を動かしてから、地面へと視線を落とした]

寂しい、か。
あると思う。たぶん。

[自分の事にも関わらず、曖昧な言いようで]

でも、それはきっといつものことだから、よくわからない。

(+46) 2009/07/25(土) 22:34:13[神社の鳥居]

【墓】 学生 イマリ

[起きたことはどうにもならない。
 そう分かっていても、考えてしまうことがある。
 例えば、声が聞こえることを、ここの世界があることを、もっと早く伝えていれば。
 光野が、ネギヤが呼ばれていることを、伝えていれば。
 今、石木先生と空彦が確信のないまま刃を握ることは無かったのかもしれない。

 こちらの世界の言葉、神様の望むことを、ちゃんと聞いて伝えていたら、神様は、こちらの世界に皆を引き込まないでも、済んだだろうか。]

神様は、空彦くんのこと消えて欲しいなんて思ってないよ。

[神の使いなんて嘘だけれど。
 神様の答えは聞いていないけれど、そう言った。]

(+47) 2009/07/25(土) 22:57:43[神社の境内]

【墓】 学生 アン

……一体何のつもりなんだろ。
暴力で全部片をつけようだなんて……
野蛮だし、そんなの時代遅れじゃない。
[嘆息。
自分が消えてなければどこまで介入できたのだろうか]

(+48) 2009/07/25(土) 23:09:15[どこか]

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+46
それなら私、ここに居ようか?
君が寂しく誰かを呼ばないように、ずっと居ようか?

[向こうの世界で何かが歪む音を聞きながら、バクへ問い掛ける]

(+49) 2009/07/25(土) 23:10:23[どこか]

写真屋 ペケレが接続メモを更新しました。(07/25 23:11)

【墓】 学生 イマリ

神隠しは、消してしまうことじゃなくて、ここに居て欲しいから、起きるんだよ。

[木刀を握る空彦の手を引きながら、必死に話す。

 帰れないかもなぁとふと思った。
 子供の頃、神隠しにあった時、一緒に居た父親は戻ってこなかった。
 何故かは覚えていない。]

(+50) 2009/07/25(土) 23:12:40[神社の境内]

村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/25 23:12)

【墓】 村医者 ユウキ

[多くの声がする方に向かうと、そこには緊迫した空気があった。消えた者の姿も幾つかあった。来たばかりで詳しい事情はわからなかったが、「あちら」にいる者が攻撃し合う様子に]

……皆、あまり怪我をしないと良いのだが。

[呟く。どこか場違いなものだったかもしれない]

(+51) 2009/07/25(土) 23:17:15[何処だろう]

【観】 迷い子 バク

[こちらの世界とあちらの世界、二つの世界で別々に交わされる声を聞いて、ふわりと音もなく地面に降り立った]

消えて欲しい、と望む人はいないよ。

(+52) 2009/07/25(土) 23:19:21[神社の鳥居]

学生 アンが接続メモを更新しました。(07/25 23:19)

【墓】 学生 イマリ

[戻れなくても、まあいい。
 家族や、安子、白銀、ここに居た皆は見えなくても自分のことを忘れないだろう。
 光野なら、自分の声を聞いてくれるかもしれない。
 降り始めた雨の音と、握った手に気をとられていたから、光野もまた、同じことを口にしてるとは気がつかず。
 鬼面に落ちた雨粒を拭うように、触れた手を上へと伸ばした。]

(+53) 2009/07/25(土) 23:19:45[神社の境内]

【観】 迷い子 バク

>>+49
[提案に、驚いたように顔を向け、眼を丸くして悦子を映す]

……生贄みたいな言い方。

(+54) 2009/07/25(土) 23:20:53[神社]

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+54
[降り立つバクを、じっと見つめる]

そんなつもりじゃない。
ないけど、私にはバク君の声が、聞こえたから。
だから――

[言葉は続かず、唇を引き結んだ]

(+55) 2009/07/25(土) 23:24:37[どこか]

【観】 迷い子 バク

……冗談。

[小さく笑った]

ずっと居ようとしなくても。
忘れないで、
時々、夢を見てくれたら。
それで良いよ。

(+56) 2009/07/25(土) 23:25:48[神社]

【墓】 学生 イマリ

おいで。
こっちへおいで。

[口をついた言葉は、いつも聞いていたもの。]

欲しいのは鬼だけ。
空彦くんはいらない。

(+57) 2009/07/25(土) 23:28:06[神社の境内]

【墓】 学生 アン

[ギンスイの言葉>>102の不穏当な響きに目を丸くして]
ころ……っ、
そうしないと、元に戻らないの?
そんな、ところまで……?

(+58) 2009/07/25(土) 23:29:09[どこか]

【墓】 写真屋 ペケレ

>>+56
[笑うことは出来なかった]

じゃあ何で、呼んだの?
呼んだわけではないの?

[かすれた声が、こちらの世界を彷徨う]

(+59) 2009/07/25(土) 23:29:45[どこか]

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生存者 (5)

家政婦 エビコ
28回 残10391pt
学生 ニキ
37回 残10017pt
箱入り娘 プレーチェ
50回 残9582pt
怪盗 ザクロ
62回 残9339pt
ハガキ職人 ギンスイ
65回 残9327pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残11110pt
学生 イマリ(3d)
17回 残10655pt
編集者 グリタ(3d)
64回 残9337pt
村医者 ユウキ(4d)
28回 残10383pt

処刑者 (4)

写真家 ペケレ(3d)
97回 残8099pt
私立探偵 ゾウサク(4d)
17回 残10487pt
学生 アン(5d)
19回 残10542pt
若者 ヨシアキ(6d)
20回 残10560pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

迷い子 バク(1d)
23回 残10396pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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