42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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>>156フユキに話を振られれば、殆どが伝承と似たり寄ったりで・・。ただ占卦とか霊の声とか…あと結ぶ者とか魔者とか・・・よくありそうな昔話が由来のようで…深いことはよくわからなかったです。
[少し疲れたようにため息をつく]
(158) 2009/02/21(土) 22:47:54[管理棟]
大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/21 22:48)
医師 ドウゼンは、大学生 ビセに手を上げて挨拶をし、食器を台に置いた。
2009/02/21(土) 22:48:07
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/21 22:48)
禰宜矢の居場所>>152か。
昔は、誰かが死ぬと山に植えて、墓石の代わりに木を植えてたもんだが……どうしたもんだろうな。
夕食の準備が終わって、炊事場が落ち着いてからだろうなァ。
(159) 2009/02/21(土) 22:49:27[炊事場@管理棟]
医師 ドウゼンは、顎に手を当てて考えようとして、髭が編まれてないことに気づく。
2009/02/21(土) 22:50:30
[炊事場に行く前に交わしたタカハルとの会話(>>135)では]
そっか、なら良かった。それだけがちょっと気になってたんだ。
[そうして、おそるおそる炊事場を覗く。
昨日散っていた血の色に、分かりたくないのに
無意識に惨劇の痕を探してしまって、どこか足の置き場がない]
[そんな折、夕食の準備だとビセやフユキが炊事場に入ってきた。あまりここが舞台であったと気にしていなそうな雰囲気に目を丸くして]
………なんか、すげぇ。俺、まだまだだ。
[ここに足を踏み入れるだけでビクビクしていた自分にしょんぼりしながら渡されるままに食器を洗い、2人の邪魔にならないよう小さく身をこごませて、2人の会話を聞いていた]
(160) 2009/02/21(土) 22:50:47[管理棟 炊事場]
医師 ドウゼンは、髭をこっそりと三つ編みにした。
2009/02/21(土) 22:50:47
>>159 墓石の代わりに木を?
[視線をあげて同禅をみる。
グルリ村落をとりまくハナミズキの木に目をうつし・・・]
いやなことを想像した
[と首を振った]
(161) 2009/02/21(土) 22:52:53[管理棟]
ねえチェロ.....
神社に行ってみようか.....
[私は胸でモゾモゾしている兎に話しかけてみた、しかし返事はない]
おいでおいでって言ってくれたところもきっとそこだよね.......
そこならまたチェロはおしゃべりしてくれるのかな....?
[休んでいたところで思いは募るばかり何もしないことよりは何かしていたほうが楽と感じ私は神社へ行ってみる決意をした]
うん......いこう.......
行かなきゃいけない気がする......
(162) 2009/02/21(土) 22:55:24[管理棟]
管理人の姪 ニキは、膳を置き兎を抱え直した後玄関へと向かった。
2009/02/21(土) 22:58:31
あァ? 神社のハナミズキだけ花が咲いてねぇ……?
それはおかしいな、イヤ、季節的には正しいんだが。
[フユキの説明>>156に首をかしげる。
テンマ>>158の補足>>64>>85に、はっきりとイヤな顔をする]
魔封じ……あそこが?
[違和感が強くなる]
(163) 2009/02/21(土) 23:01:07[炊事場@管理棟]
これから煮炊きしないわけにもいきませんでな。
一人で運べるならそうしたのですがねぇ。
[そう返しながら茶を飲み干し、立ち上がる。]
木を墓石代わりに…は構いやしませんが。
花水木の下に埋められるのだけはごめんですなぁ。
[湯飲みを手に、堂禅の後から炊事場へ。]
(164) 2009/02/21(土) 23:01:11[管理棟 囲炉裏傍]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(02/21 23:01)
[食器をあらかた洗い終えると、
シンクをぴかぴかに磨きあげてからごみをまとめ]
あ、ごめんなさい。俺、これ捨ててきます。お先に。
夕飯、よろしくお願いします。
[炊事場にいるフユキやビセ、ドウゼンに会釈をすると
ゴミ袋持って炊事場から出てきた。
一度、周囲を見渡してタカハルがいないことに気が付くと]
あれ、雨園君、もう帰っちゃったのかな。
具体的に、俺、何を手伝えば良いのか聞けばよかった。
[そんな風に首をかしげて、管理棟から出て行った]
(165) 2009/02/21(土) 23:02:01[管理棟 炊事場]
>>164湯野みを手にした栗田に
花水木はお嫌いなんですか?何か悪い思い出でも?
[不思議そうに聞いた。]
(166) 2009/02/21(土) 23:03:51[管理棟]
医師 ドウゼンは、>>161 >>165に「今の時代に樹木葬はねェな」。
2009/02/21(土) 23:06:26
墓石代わりの木って
やっぱり……ハナミズキでしょうか。
[医師の髭を気にしながら問い、>>163の医師の様子に]
……ええ。他の木とは違う感じはしましたけれど。
魔封じに、何か気になる所でも?
[出て行く獏の背中に、気をつけてと一言かけ]
(167) 2009/02/21(土) 23:06:28[炊事場]
[改めてシャツと上着とを着ると家屋を出た。やはりゆっくりと村を歩いていく。ふと、昨日から変わらず、むしろ一層鮮やかに咲き誇っているハナミズキを見やり]
不気味ですが、綺麗ですね。
それこそ……獲物を誘う食虫花のように。
[その花びらに指先で触れ、離し]
(168) 2009/02/21(土) 23:06:58[家屋→]
[靴を履き管理棟を出て雪の残る道を進み神社を目指す。記憶が完全ではないけれど不思議と足はまっすぐ迷わずに神社へと向かってるようだ。何が目的でもない。ただいけば今唯一の支えになっている兎からの声が聞こえるかもしれない。一縷の期待に足は進む]
(169) 2009/02/21(土) 23:07:34[玄関]
備前さん、風雪センセ。
もう手伝える事はありませんかなぁ?
と、獏。湯飲みも頼むわ。
[獏に湯飲みを手渡しながら、炊事場から漏れ聞こえた神社に関してのあれこれについて思案しようとしていたところで声を掛けられた。
若干嫌そうに顔を顰める。]
あんな狂い咲くような花の下に埋められるのなんざ、気持ち悪いだろうに。
それだけだが、何か?
(170) 2009/02/21(土) 23:08:05[管理棟 炊事場]
編集者 グリタは、湯飲みを手渡し損ねた。宙ぶらりん。
2009/02/21(土) 23:08:35
[>>163 同禅の苦虫を潰したような表情に]
神社ですし…おかしくはないと思ったんですが?それとも別の意味が?[と尋ねる]
歴史や神話なんて勝った方のいいようにかかれる場合が多いようですし・・。隠れた真実というものが案外あるかもしれないですね。
歴史のロマンとか…ですかね。
(171) 2009/02/21(土) 23:10:49[管理棟]
編集者 グリタは、湯飲みは自分で洗う事にした。ざぶざぶ。
2009/02/21(土) 23:11:39
……あれ?
[ゴミを捨て終わって、手をぱんぱんとはたけば、
遠くに兎を抱えた女の子の姿が見えた。
ふと、思い出した昨日の泣声]
……独りで、大丈夫かな。や、俺が行っても何も出来ないけど。
[ぽつりと呟いて、少し離れて後を追ってみた]
(172) 2009/02/21(土) 23:12:06[管理棟 裏手]
(173) 2009/02/21(土) 23:15:07[炊事場@管理棟]
医師 ドウゼンは、三つ編みをいじりながら思案顔。
2009/02/21(土) 23:15:26
この状況で浪漫だのなんだのって、どうよ。
…呑気なもんだ。
嫌な感じはしますな。同感です。
[洗い終わった湯飲みをたてかけつつ、男には毒づき、堂禅の言葉には肯定を返す。
その後小脇に再びセカンドバッグを抱え、炊事場隅の椅子に座った。]
(174) 2009/02/21(土) 23:18:38[管理棟 炊事場]
ええ、こっちは大丈夫です。
[栗田>>170にビセを横目で見た後、告げる。彼が湯飲みを洗う様子を眺めて]
……まあまあリタさん、そんな喧嘩腰にならずに。
(175) 2009/02/21(土) 23:20:00[炊事場]
ま、運ぶなら最低でも三人がかり…でしょうかね。
[セカンドバッグから取り出したインクと羽ペンで手帳に何やら書き込んだ後、そそくさと仕舞い込んだ。]
(176) 2009/02/21(土) 23:20:01[管理棟 炊事場]
[獏少年が出て行くのを、手を振って見送って。
周りの難しい話に関心をしめしつつも、よくわからなくて、ただ聞いていた]
ああ。栗田さん。もう大丈夫ですわ。
[かけられた声>>170に返事を返していれば、また聞こえる声]
まだ、居ます?ネギヤさんも?
[聞こえた声に、思わず小さな言葉を発した]
(177) 2009/02/21(土) 23:20:44[華麗にカレーと格闘中@炊事場]
編集者 グリタは、「合わないもんは合わないんだよ。」ぷいっ。
2009/02/21(土) 23:21:26
[気づけば山の中、道は続くが記憶には無い道。間違えたのかと引き返そうとも思ったが足は進む。]
[やがて辿りついた場所は木に囲まれ雪に混じり雑草と土によって朽ちかけ廃れている小さな祠。祀られているものは何かもわからない。
神社に向かっているつもりだった私は少しがっかりしたが不思議な空間に魅いられ祠の中を覗く。]
(178) 2009/02/21(土) 23:22:06[どこかの雪道]
…?
備前さん、管理人さんは、もう…。
実感がないだろうことはわかりますがね。
[沈痛な面持ちで首を振る。]
(179) 2009/02/21(土) 23:23:43[管理棟 炊事場]
>>174確かに…。ただこうしていると昨日穀野出来事はあまりに現実感がなくって。
[もうしわけないと 頭を掻いた]
(180) 2009/02/21(土) 23:24:24[管理棟]
編集者 グリタは、シンクの磨き具合にちょっぴり感動。
2009/02/21(土) 23:26:03
……仕方ないですね。
[グリタに苦笑すると、ビセの漏らした言葉に周囲を見回す。窓の外のハナミズキが視界に入った]
(181) 2009/02/21(土) 23:27:47[炊事場]
編集者 グリタは、窓の外には視線すら向けず。
2009/02/21(土) 23:29:31
[>>179のグリタの声に]
ええと、その…
[小さく返事を返して、*黙りこんだ*]
(182) 2009/02/21(土) 23:30:40[炊事場]
大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/21 23:30)
……どこまで、行くんだろ。
てか、ここ、歩きにくいな………。
[ニキを追って歩いてしばらくすれば、周囲は山道になっていた。
少し考え事をしていたこともあって、彼女との距離は
少しずつ、でも確実に離れていて]
…………あれ?
[ふと気が付けば、彼女は藪道の中に入っていったのか、
周囲に彼女の気配が消えていた。
ぽりぽりと頭を掻いて、立ち尽くす]
(183) 2009/02/21(土) 23:32:29[どこかの雪道]
余計な事を言ってしまいましたかね。申し訳ありません。
[備前が黙り込んだ理由には気付かぬまま、頭を下げる。]
話していても徹底的に合わない人の一人や二人、風雪センセにもいるでしょ?そういうことなんですがね。
[頭を上げた後、ぼそりと。]
(184) 2009/02/21(土) 23:35:21[管理棟 炊事場]
編集者 グリタは、息子の帰りが遅いのでかなり心配。
2009/02/21(土) 23:35:57
……疲れました、ね。
なんだか。
きっと、あんな夢を見たせいだと思いますが。
少し、休憩しましょうか。
[ハナミズキから離れると、近くにあった大きめの岩に腰を下ろし、ぼんやりと*]
(185) 2009/02/21(土) 23:37:31[家屋→]
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/21 23:37)
[ここはかつて神社の一部となっていた忘れられた祠。そんなことは露ともしらず祠の中を覗く。]
祠の中には花脊賀美と彫られた兎の石仏が祀られていた。]
うさぎ......?これは何て読むんだろう...
(186) 2009/02/21(土) 23:39:02[どこかの雪道]
だめじゃん。女の子1人じゃ危ないのに。
[辺りを見回して、彼女を探す。どのくらい歩き回ったか。
やがて花水木の強い香りに包まれて、強く眠気を感じた。
とても耐え難い、その誘い]
[そこから先はよく覚えていない。
操られるかのようにいつのまにか自室に戻り、深い深い眠りについていた**]
(187) 2009/02/21(土) 23:40:46[どこかの雪道]
医師 ドウゼンは、まァみんな疲れてるってことだなァ……。
2009/02/21(土) 23:42:31
医師 ドウゼンは、疲れているから異常が起きる、それが正常な気がした*
2009/02/21(土) 23:43:17
編集者 グリタは、「疲れてるんですかねぇ。」軽いため息。
2009/02/21(土) 23:43:28
そうですね。
二人が仲悪そうだと獏君が悲しむかなと……余計な事でしたか。
さ、食事の用意ぱぱっと片付けてしまいましょう。
[明るい口調。鍋を運んだりかき混ぜる役を]
(188) 2009/02/21(土) 23:43:57[炊事場]
[話が一通り終われば管理棟から挨拶をして外に出る。いつのまにか 空は灰白の雲で覆われ
ひゅうひゅうと音をたてて風が吹き荒れはじめる]
[しかし何故かその風はほんのり紅色に染まる花びらを傷つけることはない。]
(189) 2009/02/21(土) 23:45:16[管理棟]
医師 ドウゼンは、編集者 グリタを励ますように肩を叩いた。
2009/02/21(土) 23:46:52
[彫られた花脊賀美と言う文字を私は考える]
はな....せ.がみ.....違う
.かせがみ.....違う.....カゼガミ!!
風神だ!
[その兎の像と名前も合う祀られていたものの正体を暴いた気がした。すると木がざわめき始め風が山全体にビューっと音を鳴らし始めた]
(190) 2009/02/21(土) 23:47:35[忘れられた祠(神社裏林)]
編集者 グリタは、肩を叩かれつつ力なくへろっと笑う。
2009/02/21(土) 23:48:35
作家 フユキは、強い風に揺れる窓の音に、目を瞬いた。
2009/02/21(土) 23:49:47
………ま、それは考えんでもなかったですが。
仲良くするのは無理、色々無理。
せいぜいが干渉しないようにするくらいですかね。
[思い切り首を振った。]
(191) 2009/02/21(土) 23:50:32[管理棟 炊事場]
いやぁな、風の音ですなぁ。
何も起こらなければいいんですがねぇ。
………外に出た面々、寒い思いなんかしてなきゃいいがなぁ。
ペケレセンセとか、獏とか。そういえば兎のお嬢ちゃんもだっけか。
[強い風の音を聞き、僅かに目を眇めた。**]
(192) 2009/02/21(土) 23:53:15[管理棟 炊事場]
作家 フユキは、窓の外に咲き誇るハナミズキを*見つめている*
2009/02/21(土) 23:58:24
吹きすさぶ風の音・・・
静かに 思案気に 見えない風を手のひらの間に包み 弄んでいるかのように 胸の前で合わせる。
そして ゆっくり ハナミズキの間を歩く
(193) 2009/02/21(土) 23:58:29[管理棟]
(痛い.......)
[突然頭が割れるように痛みだす。抵抗ができないほどの激しい痛みに私は意識を失った。]
(194) 2009/02/21(土) 23:59:56[忘れられた祠(神社裏林)]
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