![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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うさ、ぎ?
兎が、親父を、皆を殺したのか?
……じゃあ、親父とオッサンのあの争いはなんだったんだよ。
[ニキの、兎に関する言及を耳にすれば、忌々しげにそう呟いた。
ぎり、と歯軋り1つ。あとは背中を向けて幽かに届く声を聞いていた]
(45) 2009/02/23(月) 22:36:15[外]
[義兄の>>43に、ばっと顔を上げて。
何度か口を開き、閉じ、開き、閉じ。
顔を真っ赤にして、大きく息を吸って。低い声で]
そう、かよ。
じゃあ、何で。何で昨日嘘ついた。
契約って、なんだ。全部話せよ。
止まらないって、なんだ。全力で、止めてやる。
オッサン、人殺し好きなのか? 違うだろ!
[徐々に大きな声で。義兄がタカハルに近づこうとするならば、間に入って]
(46) 2009/02/23(月) 22:41:07[外]
[私はこれまでに見た夢のこと自分に起きたことチェロの声についてのことをドウゼンに話した......
チェロがかつて神社のハナミズキであったことも兎にかわりそれを助けたのは幼い自分だったこともその兎は私に恋をしていることも...
ハナミズキ達が気持ちを伝えたかったのはおそらく私。
兎は私に近付きたいがために恐らくネギヤ伯父さんを殺している。それを人のせいにし
私から気持ちを人間から離させるようと騙そうとしていたことも包み隠さずに打ち明ける。]
(47) 2009/02/23(月) 22:44:28[管理棟への帰り道]
天馬さん。やはり、貴方がやったんですか?
佐藤さん以外を……
[テンマが話すのに、呟くよう。
先程の問いを重ねて問われ]
彼女……清水さん、ですか。
清水さんが倒れたと同時に……
それは、見ていませんでしたが。
結んだ……?
一蓮托生、というようなものですか?
そのような術は、僕は持っていませんよ。
[再び否定する。近付いてくるテンマと、間に入るバクとを見て、傘の持ち手を握り]
(48) 2009/02/23(月) 22:46:36[外]
>>47
そうか。
望ちゃんはどうしたいんだね?
それとも、手を離して、こちら側に戻るのか。
禰宜矢の……伯父さんの仇の手を取って兎と添い遂げるのか?
[長い話を聞き終えると、やわらかい口調で少女に尋ねた]
(49) 2009/02/23(月) 22:49:35[外]
>>49 私は人間だよ......いくら好きでも......
伯父さんを殺されて.....しかもその仇に騙されてまで....
たくさんの人達をこんな目に合わせてまで私は幸せなんてほしくない.....
だから.........
兎のしでかしたことは私が責任を取ろうと思う......
(50) 2009/02/23(月) 22:53:56[管理棟への帰り道]
[>>46人殺しが好きかと聞かれれば ふと足をとめる]
…でも 大事な物が無残に奪われていくのを何もせず ただ見ているなんて
[目の前に浮かぶのは 炎に包まれた車のなか自分に刺し伸ばされる白い腕]
(51) 2009/02/23(月) 22:59:05[外]
テンマさんは許してあげて....
テンマさんは兎に操られているだけだから...
これは私が死ねば終わるのだから......
だからもう.......こんなおかしな世界...
もう終わらせよ........
(52) 2009/02/23(月) 22:59:50[管理棟への帰り道]
>>43
お前さんが……やったのか。
契約? 『くおんのちかい』 か……?
結ぶもの。結ぶものが、必要なのか。
[ゆるりと三つ編みにした髭をなでる]
[慎重に、何か風を放つような前兆があれば出られる間合いで
>>50足を止めたのに少しだけほっとする]
(53) 2009/02/23(月) 23:00:41[外]
管理人の姪 ニキは、管理棟へと足を向けた。
2009/02/23(月) 23:00:45
伯父さんの使っていた猟銃.....
まだ使えるよね......
チェロ......ごめんね...
一緒に死んであげるから.....
もうこんな惨劇終わりにしましょ.......
(54) 2009/02/23(月) 23:02:23[管理棟への帰り道]
……オッサン。
[タカハルに近づこうとする義兄を睨み挙げた]
雨園君や、せんせ、この子には手ぇ出すなよ。
絶対、絶対、させないからな。
[オッサン殺して、俺も死ぬ]
[心の声を思い切り込めてきっぱり断言する。>>51を聞くと]
じゃあ、見てなきゃいいだろ。必死で、足掻けばいい。皆で協力したら、誰も殺さなくたって、なんとかなったかもしれないじゃん。頼むよ。もう、人殺しなんか辞めてくれ。
(55) 2009/02/23(月) 23:02:23[外]
二度としない…
[ふわり…の体を風が包み込む。
ざわり…ハナミズキの花たちが枝を揺らす。
ヒュオゥゥゥ 冷たい風が いきなり強く 吹き始める]
(56) 2009/02/23(月) 23:02:51[外]
待て望ちゃん……!
兎が犯人だとしても、なんでお前が責任を取らないといけないんだ。
落ち着け!
[とめようとする]
(57) 2009/02/23(月) 23:04:58[外]
>>55 獏…
此処には もうひとつ…もうひとつ
別の力が働いてるんだ…
それが兎を…狙って
それを 攫えば…全てがきっと終わるから
(58) 2009/02/23(月) 23:05:53[外]
やめろ。やめろやめろやめろやめろっ!
[風の流れを感じれば、思い切り義兄に飛びついて押し倒そうとする]
義姉さん、オッサンとめて!
[徐々に香りを高めるハナミズキに、声を張り上げた]
(59) 2009/02/23(月) 23:06:07[外]
[ニキとドウゼンが話すのを聞こえる分だけ聞いていたが、妙にはっきりと聞き取れた、責任、終わらせよう、という言葉。
管理棟へ向かおうとするニキに]
――先生、
[ドウゼンの事を呼び。
強い風が吹き始めた(>>56)のに、ぴくりと肩を揺らし]
(60) 2009/02/23(月) 23:08:52[外]
>>58 別の力……?
[吹き上げる風にたたらを踏む]
結ぶものが、それなのか……誰が、何を。
兎を狙う?
[ニキが向かう管理棟に視線を送る]
(61) 2009/02/23(月) 23:08:56[外]
オカルト部 タカハルは、改めてテンマの姿を見据え。
2009/02/23(月) 23:09:28
[堂禅から>>21孤独かという言葉を聞けば]
孤独な人間。
---それだから 私が誘われたのでしょうか・・?
[じっと髭を触りながらなにかを考えている医師に答える]
家にいても…街にいても…旅にでても…
どこにでも妻の思い出がついてくるんですよ。
一緒に過ごした日々 一緒に過ごすはずだった時間。
彼女だったらきっとこういうだろう…彼女なら喜ぶだろう…
思いを馳せれば 馳せるほど 彼女がいない事をひしひしと感じて…
(62) 2009/02/23(月) 23:10:05[外]
[管理棟に着いた私は伯父さんの部屋へ向かう
。伯父さんの使っていた猟銃は壁にかけられ綺麗に手入れが施されていた。
私は抵抗する兎を胸に強く押しつけその頭ごしに自分の胸へと貫通するよう銃先を自分に向けた。
後はうつだけ.....それですべてがおわる...
そう信じて引き金に手を延ばす。]
(63) 2009/02/23(月) 23:11:40[管理棟への帰り道]
会社員 テンマは、オカルト部 タカハルをじっと見つめた。
2009/02/23(月) 23:14:19
雨園君、逃げて。
あの子、追わないと。早く。
オッサンは俺が、食い止めるし。
[振り返れないまま、背後に向かって大声を張り上げる]
(64) 2009/02/23(月) 23:16:38[外]
[>>62あまりにも寂しげなテンマに言葉を失う]
でも、あんたを心配してる子が居るだろう。ここに誘って……一緒に居る姿は……幸せそうに見えた。
[かつて見た、いくつもの光景。
遺される者を見るのはそれでもまだ辛い]
兎を守れば、何かが得られるのか。
(65) 2009/02/23(月) 23:17:48[外]
やはり あの時に…火の中に飛び込めばよかったと。
彼女と一緒にいけばよかったと。
[何度も苦しい夢をみた]
そんな 後悔をするなら…
(66) 2009/02/23(月) 23:19:49[外]
>>65先生 兎との約束…契約です
ニキを護れば…獏を護る
(67) 2009/02/23(月) 23:21:08[外]
てか、せんせも何してんだよ!
雨園君も!
あの子、止めなくていいのかよ。
オッサンは、何とかするから。絶対何とかするから!
んなショッキングな話知った子、1人にすんな!
[地団太踏んで、言う。せめて、建物の中に入ってもらえば何か変わるのではないかと期待を込めて]
(68) 2009/02/23(月) 23:21:27[外]
──。
[未だ現実感は無い。
ただ、ニキもテンマも追い詰められてる状態というのは分かった]
[頭を振り、煙草とジッポをグリタの胸元に戻す]
代わりに守ってやってくれ。
[そうして管理棟の方に向かう]
(69) 2009/02/23(月) 23:23:06[外]
ヤメテ......ニキ.....
ヤメテ.......
[さすがに嫌がっているのか兎の声が心に響く、これは最後のチェロの声。
そして私が最後に聞く言葉。
私は決意を固め引き金を引いた.......]
(70) 2009/02/23(月) 23:25:31[管理棟 一室]
.........。
撃てない....なぜ....?
[確かに引いたはずだった。しかし兎が何かしたのか。銃をうつことは出来なかった。かわりに銃声ではなく聞くつもりのなかった声が私に届く]
ニキ.......
イトシイボクノニキ.....
ヤメテ........
モウニンゲンヲ.....ヤメテ.....
[私は兎の驚愕した。恐れではなくこの兎は私に人間を捨てろといっているのだ]
ソノヤサシサナ.....ボクニクダサイ......
.ニキ....
イトシイニキ.....
ボクハニキヲハナサナイ.....
(71) 2009/02/23(月) 23:25:57[管理棟 一室]
[風は 吹き荒れ…
タカハルの視線を閉ざし
動きを止める]
(72) 2009/02/23(月) 23:26:19[外]
[テンマ>>67に振り返り、怒鳴りつけるように返す]
だったら連れてくるな!
そんな風に守ったってなァ……守られたほうが辛いんだぞ!
(73) 2009/02/23(月) 23:27:17[外]
……僕は……
人を結んだりなんて、していません。
ましてや兎を攫ったりなんて……
僕は、嘘は吐いていません。
僕は嘘吐きではないんです。
役立たずでも、……
[バクの声に踵を返そうとするも、身体がうまく動かずに。ぽつりぽつりと零しながら、一歩、二歩だけ後退する。管理棟へ向かうドウゼンの姿が視界の端に見え]
(74) 2009/02/23(月) 23:27:28[外]
[>>67が耳に入れば、目を見開いて]
オッサン、啓太さん、俺を見ろよ。
俺を舐めるなよ! ただじゃ死なねえよ!
俺を姉さんと一緒にすんな。
姉さんを、俺を言い訳に、沢山の人を殺すんじゃねえ。
これ以上、俺たちを汚すな。
(75) 2009/02/23(月) 23:28:00[外]
─管理棟─
望ちゃん! 何処にいるんだ!?
[大きな声を張り上げ、ニキの名を呼ぶ]
(76) 2009/02/23(月) 23:28:43[→管理棟]
――っ、
[風の音が強まると共に。彼が去った光景が、歪み、ぼやけた。闇の中のように閉ざされる視界に、完全に動かなくなった身体に、息を呑む]
(77) 2009/02/23(月) 23:30:04[外]
[>>73 堂禅先生…呆れたように声が浮き]
わかっていたら 連れてきたりしませんし
もし わかっていたら…
先に解っていたら
あの居眠運転のトラックの運転手を
先に殺していましたよ
[吹きすさぶ風の中に 絶望の笑い声が 響く]
(78) 2009/02/23(月) 23:31:49[外]
医師 ドウゼンは、管理人の姪 ニキのか細い呟き>>71が耳に入り、そちらに向かう。
2009/02/23(月) 23:32:35
[義兄にとりすがり、必死で風とその絶望の声を止めようとする]
もう、いいだろ。
結ぶものって、もういねえよ。雨園君はそんなんじゃない。
小さな女の子を殺そうとする人じゃない。
もう、やめろよ。俺も、死なないから。
オッサンより先には、死なないから。
もうそんな辛いことは、止めてくれよ。頼むよ。
(79) 2009/02/23(月) 23:37:13[外]
─管理人棟・一室─
何してるんだ!
[猟銃を手にするニキを見つけて、血相を変えると銃を奪い取ろうとする]
[ぼんやりと兎を抱きしめているようにみえるニキの体を揺する]
(80) 2009/02/23(月) 23:39:29[→管理棟]
思考の端…
もしかしたら 佐藤杏奈
あれは 兎が…?
一瞬そう考えた
しかし…
結ぶ者が残っていれば…
二木が狙われる
もしかしたら 獏まで…
きっと これが 最後…
(81) 2009/02/23(月) 23:41:16[外]
抵抗しないで....
お願い.....一緒に死んで.....
[兎の、花達の気が狂いそうになる位の激しい声が頭に響く。
必死に私は我慢し兎の首を絞め続ける
風がまわりを次々に破壊していく。
兎は仲間に助力を求めた。]
チカラガホシイ.....チカラヲササゲテ....
ニキノイシニマケル......
チカラヲ.....
チカラヲボクニ....
(82) 2009/02/23(月) 23:41:43[管理棟 一室]
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/23 23:42)
管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/23 23:43)
医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/23 23:45)
[背後を振り返る]
[黒い風に行く手を塞がれているタカハルを見て、焦りの色を強くする]
…………姉さん。助けてよ。
[ぽつりと呼びかけるのは、姉の名。
ハナミズキの名を持った、義理の姉。
濃密な花の香りが沸き起こり、
ゆっくりと一片の花びらがタカハルの元へと降り積もる]
雨園君、絶対、絶対助けるから。安心していて。
(83) 2009/02/23(月) 23:47:08[外]
[すぅ 風が舞いあがり とりつく獏>>79を 雪へと投げ倒す。…の体をくるくると風が包む
ヒョウゥゥゥウ… それは狂った人狼の声]
これで きっと 終わる
[見上げれば 白い空に いつの間にか 真っ赤に染まったハナミズキの花が咲き誇る]
(84) 2009/02/23(月) 23:47:23[外]
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/23 23:47)
>>83
[ニキが兎の首を絞めるのを止めようと手を伸ばす]
[兎を守らなければ、誰かが死ぬ?]
[頭のどこかは信じていない]
望ちゃん!
[けれど、兎の首を絞めるニキは辛そうだった]
(85) 2009/02/23(月) 23:48:47[→管理棟]
[傍でドウゼンがいて何か話してるのが聞こえる。
しかし手を緩めれば確実に私はハナミズキにに取り込まれる。正念場だった。風の吹き荒れる中、手を離すことはもうできない。]
(86) 2009/02/23(月) 23:54:55[管理棟 一室]
……僕は、……僕は……
嘘では、ありません。……嘘なら、……
[闇の、風のせいか。普段表情のない少年の顔に、何かを恐れるような、どこか泣きそうにも見える色が、僅かに浮かび]
……ごめんなさい。ごめんなさい、許して下さい。僕が……悪いんです、……
[この状況に対してとも違った、謝罪の言葉を紡ぐ。幼い子供のように]
……ごめんなさい……だから、……
[お父さん、と零した声は掠れて。バクの声や、ハナミズキの香りは、届いたか、届かなかったか]
(87) 2009/02/23(月) 23:55:19[外]
[穏(オン)とどこかで獣が鳴く。
タカハルを包む黒い風の中にうっすらと銀の毛並みが見え隠れして
少しは拘束が緩まるだろうか]
………っ
[と、少し気を抜いた途端、体が義兄に投げ出された。
ぐっと地面を握り締め、狂気に犯された姿を眺めていた]
オッサン………。
もう、やめようよ。やめてくれよ。
(88) 2009/02/23(月) 23:56:01[外]
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