人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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3rd クルミ

[>>341 カノウくんの動きが止まるのを見て、私は庇われる場所から踏み出して銃口に身を曝す。
逆に、カノウくんを庇うように前へと立った。
カノウくんの言葉は、私の思うことそのものだ。
変わる未来を選ぶのは自分で、―― 日記じゃない。

だから、>>344 聞こえた言葉に、私は首を横に振った。]

自分の可能性を狭めることは、言っちゃダメだよ。
私のことが嫌いなら、好きになって、とは言えない。
けど、……セイジさんは、カノウくんのこと、傷つけたくないんだよね?
だったら、銃なんか、向けちゃダメだよ。

(347) 2012/11/08(木) 23:48:42[3階]

1st ヨシアキ

ある。

[もはや駄々っ子のようでもある。
またも短く二文字で答えた。
揺るがない銃口の先、セイジの顔をただ見つめる。]

…俺がそんな未来に、して、みせる…!!!

[次は止まらなかった。駆け出す。
彼は手慣れている。
銃口が揺らぐことは、きっとないだろう。
それでも駆けた。その手の銃を、下ろさせる為に。]


──── は……ッ!!!!

[ポールを突きの形に構えた。
構えた銃を下、鳩尾を狙ってポールを突き出した。]

(348) 2012/11/08(木) 23:49:08[3F通路]

3rd クルミ>>346 コハルちゃんの声に、頷く。

2012/11/08(木) 23:49:32

9th デンゴ

マシロのねーちゃんは、
見るたんびに酷いありさまだなー。

[睨みあう間を抜けて
ひょいひょいと自由勝手に歩き回り、
咳き込むマシロ>>334へと近づいた。
小さな身体は、束縛を受けない。いつだって自由だ]

あと一歩、
突付いたら折れそうなのに。
そんでもしぶといよな。

(349) 2012/11/08(木) 23:49:34[3F]

3rd クルミ>>348 カノウくんが私の横を抜けていった。

2012/11/08(木) 23:50:11

3rd クルミ、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/08(木) 23:50:49

2nd マシロ

[武器は8thに渡した。
 この両腕であとできるのは何だろう。

 痛みが続く中、聞こえる声は耳には届くけど、理解にいたらない。
 誰が死んで、誰が生き残るのか。

 倒れず、意識をうしなわないよう、ただひたすらに痛みに耐えているのは。

 ――ただただ、意地だ]

 …… しぶ、とくない と……
   しぬ、だろ……

[デンゴ>>349の声が届く。
 げほ、とまた一つ、咳き込んだ]

(350) 2012/11/08(木) 23:51:38[3F通路]

6th コハル

[ゼンジの一言は予想しないものだった。
だが、すぐに返答する]

私の選択で苦しめてるっていうなら。
やっぱり答えは変わらない。

(351) 2012/11/08(木) 23:52:26[3F]

8th セイジ

[意志は定まっている。
ただその為に犠牲にするもの、
その重さが引き金を重くする。

こんなに重い引き金をひいたことはなかった]

……何を選べというの。

[>>341 問いを一つ、返したけれど]

(352) 2012/11/08(木) 23:57:53[3階]

8th セイジ

[>>347 3rdの身が前に出るのを確認すれば、
セイフティをあげた、変わらず銃口に揺らぎはない]

正論だけなら誰も言えるよ。
……言いたいことはそれだけ?

[躊躇わずに、引き金を引いた]

(353) 2012/11/08(木) 23:58:08[3階]

9th デンゴ

しぶとくても、死ぬ時は…あっけどな。

[命の淵を意地で掴む姿は、
2ndが殺した誰かさんを連想させて、
似たもの同士だな、と内心思う]


でもさ。
誰かが死ななきゃ、終わらねーんだ。
全員で手を繋いでゴール、っつー訳には
いかねーんだ。

[マシロ>>350の傍らにしゃがみ込む]

(354) 2012/11/08(木) 23:58:44[3F]

4th ゼンジ、コハルの声に、目を伏せただけ

2012/11/09(金) 00:01:55

9th デンゴ


ゼンジのおっちゃん。



   マシロのねーちゃん、どーしたい?


[ゆるりと小首を傾げて訊ねた。
片手に、間切包丁を握ったまま]

(355) 2012/11/09(金) 00:02:12[3F]

5th フユキが接続メモを更新しました。(11/09 00:03)

6th コハル

クルミ!

[引き金を引いた瞬間、2人の間に入る]

(356) 2012/11/09(金) 00:03:57[3F]

4th ゼンジ

[デンゴが現れたときは、
 その姿、案ずるような表情をみせた。]

(357) 2012/11/09(金) 00:04:43[3F]

2nd マシロ

[知ってる。
 それぐらい。

 それでも、諦められるなら、とっくに諦めている。

 デンゴ>>354の言葉に、脂汗をながしたまま、視線を向けた]

 …… だか、ら……
   ころし、てった…んじゃない、か……

[そんなルールぐらい分かっている。
 だから、まったく接点のなかった7thを、殺したし。
 11thと争ったりしたのだから。

 誰かを殺してでも、生き残りたかったから]

(358) 2012/11/09(金) 00:05:16[3F通路]

5th フユキ

[未だに目は虚ろで、乱れた呼吸は時折咳を混ぜ

自身の周りの出来事は全く理解出来ないまま]

(359) 2012/11/09(金) 00:06:28[3F 通路]

4th ゼンジ

>>355

[その時、デンゴから声がかかり、
 そちらを向いた。]

 マシロさんは、生きてほしいと思います。

[デンゴの手に包丁をみとめた。]

(360) 2012/11/09(金) 00:06:40[3F]

1st ヨシアキ

──…、な。

[クルミが自分を庇うように前に出る>>347
それをすり抜けて自分が駆ける。
銃口の前に飛び出すような形になったろう。
覚悟していた。

けれど、予想もしなかった未来が目の前に広がっている。
銃の前にコハルが飛び出してきた>>356
その身体が、目前に崩れ落ちていく。]

(361) 2012/11/09(金) 00:08:06[3F通路]

1st ヨシアキ、2nd マシロに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/09(金) 00:09:28

3rd クルミ

[>>353 8番さんが引き金を引く。
カノウくんが、私の横をすり抜けていく。

死なない、と言うのは、それを強く信じているだけで、庇われたいからじゃない。
なのに、>>356 名を呼ばれて。
銃弾の衝撃は、私まで、届かない。]

(362) 2012/11/09(金) 00:11:01[3階]

9th デンゴ

[途切れ途切れの肯定>>358に滲む意思の響きに、
マシロへ、にっと笑みを向け]

うん。だよなー。
知ってる。だから、前も言ったけどさ。
オレ様は、アンタのこと嫌いじゃないぜ。


なあマシロのねーちゃん。
オレ様の質問、覚えてる?

[なんで守られたのか?>>3:392
グリタにも、…ゼンジにも]

(363) 2012/11/09(金) 00:14:47[3F]

8th セイジ

[弾丸の行方は知らない。
1stの動く気配に、2射目の余裕は無く。
扱いに手馴れているとはいえ、それなりの反動もある。

>>348 身を引いて衝撃を殺そうとしても、
殺しきれるはずも無い、ただ鳩尾を突かれた衝撃に、
せりあがるものを感じながら、片足があとずさる]

 っ、…………、

[ただ3rdがそこにあるのなら、
そちらに狙う銃口からもう一度、弾丸は発射された]

(364) 2012/11/09(金) 00:15:14[3階]

6th コハル

[セイジには予想外の行動だったはずなのに
弾丸は正確にコハルの急所に命中していた。
その体は床に伏す。
ゆっくりと聞こえる、弱々しい呼吸の音]

だい、じょう……ぶ?

[かすかな声はクルミに向けられたもの]

(365) 2012/11/09(金) 00:16:36[3F]

4th ゼンジ

[その時、銃声が響きとっさに見た。]

 コハルさん……

[そして、フユキの身体を静かに下ろす。
 彼にはまだ、息がある。]

 わかりました。

[そして、撃たれたコハルに振り向いた。
 彼女のとどめをさすつもりで。]

(366) 2012/11/09(金) 00:18:32[3F]

9th デンゴ

[ゼンジの返答>>360に、
ふーん?と、楽しげに目を細める]

なんで?
他の2人よりも、マシロのねーちゃんが
強く生きようとしてたから?

(367) 2012/11/09(金) 00:21:28[3F]

2nd マシロ

[デンゴ>>363の笑みを霞む視界で見つめる。
 
 痛みを堪えるために息を詰める。
 デンゴの、意図はよく、わからない。 
 なんで、ゼンジに聞くのかも。
 なんで、ゼンジが生きていて欲しいと思うのかも。

 問いに、今朝の事を、思い返した。
 守られていた理由なんて、考えても、わからない]

 …… そ、なの……わたし、に、
   わかる、わけ、ない……

   まもりたい、りゆ 、なんて……

[グリタの言葉を見返しても。
 ゼンジとのやり取りを思い返しても。

 思い当たる事なんて、なかった]

(368) 2012/11/09(金) 00:21:43[3F通路]

1st ヨシアキ

[コハルが崩れ落ちる。
それを見ながら、止まらぬ動作の先にポールは
セイジの鳩尾を捉えていた。
ただ、驚きに衝撃は狙ったよりも随分と弱くなっただろう。
呆然としたところに、再び弾丸が発せられる>>364

やめろ……ッ!!!

[逸らそうと、彼の手に手を伸ばした。
必死に銃を握る手に掴みかかった。]

(369) 2012/11/09(金) 00:22:17[3F通路]

4th ゼンジ

>>367

[デンゴの問いには、少し考えて…。]

 そうですね。
 おそらくはそう、でしょう。

 マシロさんには、
 そうさせる何かがあるのでしょう。

[それは、男自身にもそれと確定できない何か。]

(370) 2012/11/09(金) 00:25:36[3F]

4th ゼンジ

 デンゴくん、
 貴方に対する気持ちと、

 似ているとも、思いました。

(371) 2012/11/09(金) 00:26:28[3F]

3rd クルミ

[それが、カノウくんの意志が招いた未来なのか、コハルちゃんの決意が招いた未来なのかは、分からない。
ただ一つ言えるのは、どれも私が引き寄せたものではない、ということだけ。
私は渦中にいて、一番の傍観者、だった。
>>364 再度放たれた銃弾は、>>365 掛けられた声に屈む刹那、私の右肩を撃ち抜いた。
その衝撃に、眉を寄せたのは一瞬。
血が滲みだしても、撃ち抜かれた箇所が痛みを訴えても、私はコハルちゃんに笑いかけた。]

……大丈夫。……大丈夫、だよ。

[銃弾が急所を撃ち抜いたのは、見て取れた。
だからこそ、笑う。悲しい顔を、させないためだけに。]

(372) 2012/11/09(金) 00:26:39[3階]

6th コハル

[もう頭の中はクルミは無事なのだろうか、ということだけで。
セイジの2発目>>364を受けようにも体が動かない。
ゼンジ>>366がこちらに来るのも分からない]

……ガ、して……い?

[慮るその声も幽か]

(373) 2012/11/09(金) 00:26:59[3F]

4th ゼンジ、コハルの元に行こうとして、

2012/11/09(金) 00:27:03

4th ゼンジ、また発砲に反射的に身を引いた。

2012/11/09(金) 00:27:48

5th フユキ

[通路に銃声が鳴り響く。
その音が何かはおぼろげに理解は出きた。
誰に向かって発射されたか知るのは今では無く。

ゼンジの言葉>>366、それの意味も見えないまま静かに身体を下ろされれば、痛みと戦いながらも無意識に自我は時間をかけて戻ってこようとしている。]

(374) 2012/11/09(金) 00:32:00[3F 通路]

4th ゼンジ

 セイジさん!

[ヨシアキがセイジにつかみかかる。
 それには、また、身体はそちらへ傾ぐ。]

 ヨシアキさんも……。

[その拳銃にはまだ弾がある。
 そして、ヨシアキもまた、黒い鉛を所持していたはず。]

(375) 2012/11/09(金) 00:32:08[3F]

6th コハル

[もう視界も霞んでいる。
クルミが傷ついているのすら分からない。
なんとか捉えたクルミの声だけが
コハルを安心させてくれた]

……った、…や…く、げ……。

[呟く言葉は意味をなさない。
それより、聞こえるかどうかさえ分からない]

(376) 2012/11/09(金) 00:33:02[3F]

4th ゼンジ

 やめてください……っ

[二人に、駆け出し、そして、
 迷いなく、拳銃をもった手に手を伸ばした。]

(377) 2012/11/09(金) 00:34:47[3F]

8th セイジ

[伸ばされる手に腕を引く。
奪われるつもりはないから、
怪我をしていない方のわき腹めがけて、
反射的に足が出た]

……ッ、

[それでも少しはもみ合いになるか。
体術で怪我人に遅れを取ることは無いだろう。
その程度はきっと彼もわかっているはずだ]

(378) 2012/11/09(金) 00:36:52[3階]

3rd クルミ

[>>373 その微かな声にも頷いてみせて、私はコハルちゃんの傍らへと膝をつく。
右肩から、布地を濡らすように赤色が落ちてくるのを隠すことは出来ないけれど。
問い掛ける声に、頷いて。]

うん、……してない。
コハルちゃんが、守ってくれたから。

[なんで、なんて聞かない。
きっと私は、コハルちゃんが守れなかったものの、代わりなのだと、分かっていたから。]

…………うん、約束。

[>>376本当にコハルちゃんがそう言ったかは分からない。
けれど、私にはそう聞こえた。
左手で、コハルちゃんの手を取って、ぎゅっと握った。]

(379) 2012/11/09(金) 00:37:22[3階]

9th デンゴ

[マシロの焦点は覚束ない>>368
でもその中に、疑問を感じ取ったから]

オレ様がさ、
アンタの探してた最後の鬼なんだ。

[笑みを交えながら、
そっと種明かしを口にした]

ゼンジのおっちゃんがアンタのこと気にしてるから、
だから、なんか気になった。

鬼以外で、一番最初に手を汚したから…
アンタのことが、気になった。

(380) 2012/11/09(金) 00:38:46[3F]

9th デンゴ

[分からないと繰り返すマシロへ、
ちょっと考えてから後を続ける]

じゃあさ。

アンタは、そうやって守られているうちに。
その守ってくれる相手を、守りたい って、思った?

(381) 2012/11/09(金) 00:41:43[3F]

4th ゼンジ、セイジの反射神経には、けが人じゃなくてもかなわない

2012/11/09(金) 00:42:13

1st ヨシアキ

[手を引かれて、腕にしがみつく。
必死の形相で、目指すのは彼の手にする拳銃だけだ。
自分の持つ拳銃のことなど、頭にはない。
ただ、セイジの手から銃を奪おうとして無茶苦茶にしがみ付いた。]


 …ぐ、ぁ……ッ!

[腹が蹴り上げられる>>378
胃液が喉の奥に逆流して、血と交じり合う。
衝撃にまた、開いた傷口から血が滴る。
勝負にならないことなど、端からもう分かっていることだ。
それでも、どうしても諦めるわけにはいかなかった。]

させ、ない……

[必死の有様は、ゼンジ>>377にも気付くことはない。]

(382) 2012/11/09(金) 00:42:18[3F通路]

6th コハル

[おぼろげな意識では、表情を出すことも
難しかったが、それでも精一杯笑ってみせた。
嬉しかったから。安心したから]

…………ね。

[最後に感じたのは、
親友と同じ顔した別の少女――
だけど、親友と何ひとつ変わらない少女の
暖かい手の*ぬくもり*]

(383) 2012/11/09(金) 00:44:13[3F]

2nd マシロ

[デンゴ>>380が鬼だと言うのは、ああ、とどこかで納得した。

 フユキや6thが鬼だと言われるより、すとんと腑に落ちた。

 一番最初、といわれれば、そうだな、と思う]

 …… なに、も……しなかったら、
   き、と…しんで、る……

[そう、そんな気持ちだった。
 だってこれはとても、意地の悪いルールだから。

 続く問いには、それこそ意外だと、瞳を瞬かせ]

(384) 2012/11/09(金) 00:47:51[3F通路]

2nd マシロ

   ま、もりたい、のは、自分で、きめ、る……

 まもられた、から、とか……かんけい、な、い……

[されたから、返すわけじゃない。
 与えられた気持ちは全く関係ないとは言わないけれど。
 そう思うのはこちらの心なのだから。

 ――それが、人から見て、どうなのかなんて、気にしない]

(385) 2012/11/09(金) 00:47:55[3F通路]

9th デンゴ

[ゼンジの返事>>371に、そっか。と笑って頷く。

その感想は、なんとなく分かる気がした。
多分、彼女と自分は似ているのだろう。


何が何でも生きようと、
躊躇いなく何でもしようとする姿や、

そのくせ周りが見えてなくて、
掛けてもらった想いになかなか気付かない所が。
…きっと]

(386) 2012/11/09(金) 00:48:05[3F]

4th ゼンジ

[セイジの拳銃が無理だとわかれば、
 次にはヨシアキの手をつかもうとする。
 必死にもがく彼の手に揺れるそれ。

 それに両手を伸ばして…。]

(387) 2012/11/09(金) 00:48:50[3F]

8th セイジ

なにしてる……ッ

[>>377 予想外の方向から手が出れば、
さすがに強めの声をあげたが、現状としてはそれどころではなかった。]

………、っ 、

[反射的に出てしまった足に、
血を滴らせて尚しがみ付く1stの手から、
逃れることは出来なくて]

やめろ……っ、

[ふいに搾り出した声は、
思いの他、悲痛な色を滲ませていた。]

(388) 2012/11/09(金) 00:50:32[3階]

4th ゼンジ

[セイジからヨシアキを引き剥がそうと、
 その銃をもった手を掴んだ。
 
 それを自分の身体に包み込むように…。]

 セイジさんも、ヨシアキさんも…落ち着いてください……っ

[この二人を今は止めなくてはと思って…。]

(389) 2012/11/09(金) 00:53:23[3F]

9th デンゴ

[マシロの返事>>385は、つい先程聞いたばかりの
クルミの返事>>267を連想させて、
なんだかおかしくなってしまった。

カボチャもケタケタ笑っていた。
いつもの癖のある笑い声じゃない、
なんだか普通の、楽しそうな声]



      …なら、さ。マシロのねーちゃん。

(390) 2012/11/09(金) 00:56:34[3F]

3rd クルミ

[>>383 コハルちゃんの口角が動く。
微かに、でも確かに口許は笑みの形に刻まれて、コハルちゃんの目が閉じた。
私は、手を握ったまま少しだけ俯く。
傍から見れば黙祷に見えただろうそれは、必死に唇を噛んで、涙を堪える為の動作だった。
守りたい人を守る為に、殺すことも厭わないと思った人が、死んだ。死んでしまった。
そのことを嘆く資格は、きっと私には無い。

8番さんの言う通り、正論なら幾らでも言える。
綺麗事を口にするだけなら、それはとても容易い。]

――――……ごめんね。
私、多分、約束……守れない。

[それだけを告げて。
私はそっと、手を離す。]

(391) 2012/11/09(金) 00:57:11[3階]

1st ヨシアキ

嫌だ……、いや、だ…  …ッ

[せっかく新しく着替えた服も、もうボロボロだ。
血や何かに汚れて、所々裂けている。
セイジにしがみ付くのは、もう戦いを挑む風じゃない。
みっともなく無様に、抗うためにそれでもしがみ付いた。]


やめ……、…ッ、離せ!

[手を掴もうとされれば、これも抗う>>387
ヨシアキの手には、何もない。
ただ、セイジの手の先にある拳銃だけを目は見つめている。
セイジの声の調子に気付く、余裕もない。]

(392) 2012/11/09(金) 00:57:39[3F通路]

1st ヨシアキ



いやだ…  …ッ!!!


[どん。と、ゼンジの身体を突き飛ばす。
ならば彼はどこだ。
コハルはもう死んだのか。
ならば、死ぬべきはあと一人────、]

(393) 2012/11/09(金) 00:58:54[3F通路]

2nd マシロ、9th デンゴの呼びかけに、ただ視線を向けた。

2012/11/09(金) 00:59:07

1st ヨシアキ、5th フユキの姿を視線で探す。

2012/11/09(金) 00:59:13

9th デンゴ

アンタがかみさまになったら、
アンタのまもりたいもの、いつか見せてよ。



アンタが自分の世界以外に何を守りたいのか。
たぶん、

オレ様は、見てみたい。


[包丁を自分の膝の上に置いて、
空になった手のひらで、
くしゃりとマシロの頭を撫で混ぜた]

(394) 2012/11/09(金) 00:59:27[3F]

3rd クルミ

[生き延びて、したいことはきっと、コハルちゃんとの約束を裏切るものだ。

それでも、私は、したいことを曲げるつもりはない。
誰かに咎められても。詰られても。]

――――……私は、優しくないよ。

[ぽつり、呟いた。]

(395) 2012/11/09(金) 00:59:40[3階]

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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