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私が、しました。
きっと彼がいると、邪魔をされてしまうから。
[そんなことは分からないが、言い切った]
だからヤスナリくんは、
大事な時間を過ごして下さい。
そろそろ私の時間は、
もう……
[定められたペースで人を襲わず、人ならざるものを襲った事で、崩れ始めていた]
これぐらいしか、私には……
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次で終わるならワカバ残し。
マシロ吊り、ゼンジ食いでどうでしょう。吊り襲撃逆でもいいですが。
…そか。
もちろん、その為に1日だけ戻ってきたんだから、そうするけど。
…ごめん。俺だけ得してるのかもな。
だけど、ロッカが倒れてるのは、俺のせいだから。
ナオだけじゃない。俺もやってるんだ。
嘘をついてここにいるのは私だから、熱っ。
[甲冑をそっと撫でようとして、熱さに手を離した]
罪ぐらい、背負わせて……なんて、ね。
[その笑顔は、上手く笑えていただろうか]
/*
私の方は何もできそうにないので、そのように。
見守って終わります。えへ。
嘘…でもいいじゃないか。
そりゃ倒れたやつらに悪いとは、少しくらいは思うけど。
明日も。明後日も。
1年。10年とある、その1日を、少し借りるなんだから。
だから…嘘だとしても。
誰にもナオを責めて欲しくない。
いいの。
これは私の我侭だから。
今ここにいて、何かをする。
その何かは一体どうであれ、
今日の私の最後のカタチ。
だから、いいんだ。[笑顔を向けた*]
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