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97 未来日記〜Survival game〜
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3rdと?
ああ…、そうか。そうだな。
そっちは12thと動いていたんだったか。
俺の方も、なかなか手が空かなくてさ。
[軽い口調で、ひょいと肩を上げて返す。
挟まれたのはこちらも同じ。
そして12thの行動は11thに見えている。
何とも意地悪く良く出来たシステムだと、内心に思う。]
信用?それは…、会話だとか。
2ndはそんな風に、人を見ることはしないか?
[相談の内容を口にすることはしない。
ただ、あのメモの内容までは伝わってないらしきを心に留めた。]
(269) 2012/11/04(日) 01:17:51[3F フロア]
ああ。みんなは生き残れない。
[結局のところ、グリタの願いを蹴ったのはその為だ。
彼の願う通りにしてしまえば、今度は誰かの身が危うい。
───恐らくは、自分やこの仲間たちの身が。]
…しかし、妙案はあるか?
俺には、ひとまず決めたもの以外を排除するしか思いつけない。
(*80) 2012/11/04(日) 01:23:19
……、その通りだな。
[つい、デンゴと同じ心配をしかけた。
冷静な指摘>>*78に頷きを返す。
それと同時に、神の力を持つ日記の威力をも思った。]
確かにチート日記と呼ばれるわけか…。
(*81) 2012/11/04(日) 01:26:10
未来を変えるために?
そうだったのか。それは…残念だったな。
[0thは死んでしまった。
それを止める為と言われれば、流石に神妙な顔になる。]
…。あの場で騙まし討ちはしない。
俺は3rdと11thと、そういう話をした。
確かにあの場でなら、容易に3rdを日記ごと消せただろう。
けれど、その先は?
俺がそんな真似をすると分かったら、
危険人物として真っ先に排除されるんじゃないのか。
11thや、他の誰かに。
(276) 2012/11/04(日) 01:31:50[3F フロア]
1st ヨシアキは、どうか?と、2ndの目を見遣った。
2012/11/04(日) 01:32:09
”10thは、11thと屋上でオトナの喧嘩……?”
なんだ、それは。
[眉を顰める。]
(*83) 2012/11/04(日) 01:33:50
どっちが吹っ掛けたんだ。
[そんな感想になる。
何となく、どっちでもやりそうな気がした。]
…、気に、なるな……。
(*86) 2012/11/04(日) 01:38:20
変えられない未来もある。と、いうことか。
そういえば、あの飛び回っているのが何か言っていたな…。
デットエンドフラグ、だったか。
[使い魔の言葉>>0:89を思い出す。
どれ程確かなものだたのかなど知らないが。]
ご忠告に感謝と、言えばいいのかな。
気には留めておく。
……これが聞きたくて、俺に会いたかったのか?2nd。
[名を呼ぶことも名乗ることもせず、彼女を呼んだ。]
(279) 2012/11/04(日) 01:51:37[3F フロア]
そうかも知れないな。
このルールとやらは、時折ひどく掴み難い。
[2ndのため息には同意を告げた。]
……、なあ。
[立ち去る背に声を投げる。
振り返らずとも良いほどの軽さで]
(283) 2012/11/04(日) 02:11:10[3F フロア]
君は、これから殺すかも知れない相手のことを知りたいか?
知って、殺して生き延びて───
…──”神”になる心地はどんなものなんだろう。
[口にするのは、どこか苦味を帯びた表情。
少し、視線を斜めに落として、]
(284) 2012/11/04(日) 02:12:21[3F フロア]
…それでも知りたく、なるものかな。
[最後、独り言のような問いを*落とした*]
(285) 2012/11/04(日) 02:12:56[3F フロア]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 02:14:18
(*88) 2012/11/04(日) 02:15:52
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 02:16)
[マシロとの会談を終えれば、ひとつ、大きな欠伸が落ちる。
そういえば昨日は寝ていない。
乾いた目を押さえて、エスカレーターへと向かった。]
一応、どうなっているかくらい…、
[屋上へと向かってみる。
途中、やはり大きな欠伸が*零れた*]
(288) 2012/11/04(日) 02:19:00[3F→屋上方面へ]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 02:19)
…ああ。戦うために、君は知るのか。
[各々の理由。
クルミとはまた違う2ndの答えに、僅か目を見開く。]
……。もう、会わないといいな。
[逃げていればいいと、それには何も返さない。
ただ少し前の彼女の言葉に同意のような言葉を返し、立ち去る背を*見送った*]
(304) 2012/11/04(日) 12:22:05[3F→屋上方面へ]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 12:22)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 18:20:25
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/04 22:25)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 22:26:57
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 22:47:44
[屋上へ向かおうとした、その動きは少し遅かったらしい。
右手首の端末が振動し、再び日記が更新される。]
”2ndは屋上で、3rd、4th、9th、10th、11th、12thと遭遇”
”2ndは、3rdが11thに抱えられているのを目撃した”
”2ndは5Fへ移動した”
肝心なところが……!
[苛立って足を踏み出すと同時、日記が更新される。]
(469) 2012/11/04(日) 22:59:27[3F→屋上方面へ]
”屋上へ辿りつく。誰とも遭遇はしない”
…、このまま行っても居るのは0thだけ、か。
[正確にはその死体だ。
確認しようか少し迷った後に、首を振る。
先のソラとクルミの記述が気に掛かっていた。]
(470) 2012/11/04(日) 22:59:39[3F→屋上方面へ]
───間に合わなかった。
[短く、デンゴ>>*90へと返す。
眠気を案じてくれる言葉には感謝しながら、
脳の芯が、神経がどこか麻痺したような不思議な気分だ。
今、寝ているわけにはいかないようであった。]
(*102) 2012/11/04(日) 22:59:54
[2人を探しながら、デンゴの言葉>>*92を聞く。
それは、痛い。
心の片隅に理解は、していたこと。
見ないように封じ込めて、目を、そむけていたこと。]
…───優先順位。
[硬い声>>*93に返す、こちらの声も硬い。]
(*103) 2012/11/04(日) 23:00:08
二人の考えがあるのは分かっている。
ゼンジさんの考えも───デンゴの考えも。
だから、
[───だから?
どうしようと考えていたのだろう。
未だ答えを持たないままに、眉を寄せた。]
(*104) 2012/11/04(日) 23:05:09
……だから、考え続けている。
ずっと、ずっと。
…。俺は少なくとも、ゼンジさんとデンゴを裏切らない。
そして今は、3rdと8thと11thも裏切りたくはない。
だから、危害は排除しようと思う。
…けど、やっぱりあなたたち2人に
危害を加えるつもりもない。
──…何があっても、だ。
[たとえ、意に沿わないとしても。
考えた挙句の基準を、ひとつだけ示す。]
(*105) 2012/11/04(日) 23:05:24
10thとも話をしたよ。2dとも。
…ゼンジさん。
俺は10thから頼みごとをされた。
どうしても死なせたくない人を、助けたいと言われた。
ゼンジさんはこの頼みを聞いたんだろうか。
あなたは、10thと10thの助けたい人も助けたいのだろうか。
───それだけの世界を、背負うつもりですか。
[グリタとしたと同じ話を、ゼンジへと問う。]
(*106) 2012/11/04(日) 23:06:23
[グリタとソラ、双方は難しい。
その言葉>>*98を聞きながら、唇を噛む。
どちらにせよ、最初から難しいのだ。]
……12thと話を?そう…、か。
まだ会っていない人物だけれど俺は…、…?
ゼンジさん。
[沈黙。その深さを思う>>*100。
手元の日記を少しの間、じっと見下ろした。
神の力の片鱗を、宿す日記を。]
(*107) 2012/11/04(日) 23:08:48
……、…。そういうこと…、です、か…?
[呟きに、語尾を上げて囁いた。]
(*108) 2012/11/04(日) 23:09:12
どう探す…、そうか。
[エスカレーターで5Fに向かい、
2人を探すつもりで順に足を踏み出す。
すぐさま日記は更新された。]
”5Fを探索。ソラとクルミは居ない”
…よし。
[この要領で、二人を探し始める。]
(475) 2012/11/04(日) 23:09:56[移動中]
”4Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”3Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”2Fを探索。ソラとクルミと集合場所で出会う”
[日記を一々チェックし、更新される未来を頼りに歩く。
こうした使い方が出来るのだと、初めて思った。]
(477) 2012/11/04(日) 23:11:19[移動中]
…その為に。
クルミや俺に、頭を下げて回っているのだと言っていた。
彼と彼の望みの、どちらが優先されるのかは分からない。
けれども、それ程に重いものとして俺は聞いた。
その望みを、あなたに告げていない……?
そう、か。
[意外だとの心情は、声に滲む。
見えぬだろうまま、僅か首を傾げた。]
(*112) 2012/11/04(日) 23:17:32
─2F婦人服売り場─
───ソラ、クルミ。
[既に彼女たちの未来日記も更新されているだろう。
集合場所とした婦人服売り場で、二人の名を呼ぶ。
ひとまず無事な二人の様子に、ほっと息を落とした。
他人の日記越しでは、なんとももどかしい。
足早に近づく。
次第にソラの怪我が見えてきた。足が早まる。]
な……っ、襲われたのか?誰に、
[咄嗟に頭の怪我に手を伸ばしかけ、
痛むだろうかとすんでで止めた。]
(480) 2012/11/04(日) 23:24:20[2F 婦人服売り場]
って、……おわっ…!
[あまりに慌てたので、
様々に広げられたパンの透明なフィルムに足を滑らせかけた。
ぎゅ。と、握られた手>>481のおかげでバランスを保つ。
鼓動が早くなっていた。
どくどくと鳴る、それは喜びによるものだけではない。]
…良かった……。
[言葉は、二重の意味を帯びた。]
(482) 2012/11/04(日) 23:30:53[2F 婦人服売り場]
背負う…という表現はグリタから聞いた。
[そうして少し、彼との会談の話を聞かせる。
手を組むことを、そう表現した彼との話>>115を。]
…ならばきっと、
彼も彼以外の世界を背負っているんだろうと思う。
どうしても、死なせたくない相手の世界を。
[かの話>>124はそういうことなのだろう。]
(*117) 2012/11/04(日) 23:38:26
ああ───、
鏡、か。
[ゼンジの言葉>>*113に、目を見開く。
思いもよらず…けれど妙に、心に落ちるものがあった。]
(*118) 2012/11/04(日) 23:39:30
[続くゼンジの言葉を、黙して受け取る。
彼の心のうちのすべては伝わらずとも、
その言葉の端に、落胆が見える気がした。
そして、]
─────…、
[示されたごくシンプルな言葉に、思わず息を詰める。]
(*119) 2012/11/04(日) 23:42:36
…ああ、うん。
でもやっぱり、二人とも無事で良かった。
クルミが一緒にいてくれて、本当に良かったよ。
───近くにいられなくて、悪い。
[近くにいて何が出来たわけでもないのかも知れない。
けれどソラの怪我とクルミの表情>>487に、思わず謝罪が滑り出た。
明るく笑うソラの紅い瞳とも視線を交わし、
そして大きく息をついて]
……ヘマってレベルじゃないし。
[しみじみと、包帯やらを見返した。]
(490) 2012/11/04(日) 23:50:14[2F 婦人服売り場]
[ゼンジがグリタと、どんな会話をしたのか知らない。
どんな心で信を交わしたのかも知らない。
けれど、すれ違ったのだろう。
見込み違い。という言葉が、重く冷たく沈みこむ。]
…、
[いいのか。とは問わない。
一度瞳を伏せ、彼の選択を聞き、]
(*120) 2012/11/04(日) 23:54:37
(*121) 2012/11/04(日) 23:54:47
ああ。俺の方は大丈夫。
あれから10thとも2ndとも会ったけど、
会話をして終わったし……お?
[手が解けた。と思えば、
サンドイッチがぐいと押し付けられた。
何だか、小さいのから恨まれた気がする。
が、ソラのお勧めに従って遠慮なくカツサンドを口にした。]
……あ、美味いな。これ。
[寝不足で喉の奥が、ツンとしている。
少し沁みる気もしたけれど、それを上回る味だった。
思えば、腹も空いていたのだ。]
(494) 2012/11/04(日) 23:58:38[2F 婦人服売り場]
1st ヨシアキは、5th フユキの声にカツサンドを詰まらせかけた。
2012/11/04(日) 23:59:33
ぐ……っ
[これはデンゴの視線を無視した罰か。
いや。などと自問自答しながら、振り返る。
何だか平和そうな声の男だった。]
───5th、か。
[サンドの塊を飲み下して、口を開く。]
(498) 2012/11/05(月) 00:02:41[2F 婦人服売り場]
おじさんって、10thか?
あのやろう……
……で……っ!!?
[クルミ>>493に頷き、10thの顔を思い返して低く唸る。
離れた。と見えた手が、ソラに全力で握られた>>500
痛い。思わず声を上げて、漸く開放される。
ほんのりと紅くなった顔と対照的だ。]
…握力どんだけだよ。
[怪我人のくせに。と、ソラを見遣る。
けれど手の痛みが、その元気さが少し嬉しい。
だから表情は、やれやれといった笑顔になったのだが。]
(502) 2012/11/05(月) 00:12:37[2F 婦人服売り場]
…──その時は、俺があなたを守ろう。
[シンプルに、それだけを告げる。
強いて、声は揺らさない。───優先順位だ。]
(*123) 2012/11/05(月) 00:14:16
これほどに叩きのめしておいて、
相手を殺せるのに、殺さなかった?
……何を考えている。
[ソラの言葉>>500に、眉を上げる。]
(505) 2012/11/05(月) 00:17:19[2F 婦人服売り場]
…カノウ ヨシアキ。1stだ。
[名乗らない相手には名乗らない。
が、名乗られれば名乗りを返す。
フユキ>>492と簡単に挨拶を交わし、
けれど咄嗟には動けるよう、姿勢を僅かに変えた。]
(508) 2012/11/05(月) 00:22:17[2F 婦人服売り場]
これは……、そう、決めたから。
[柔らかに返る言葉に、少し瞼を伏せる。]
(*125) 2012/11/05(月) 00:24:06
…クルミ。
[変えた姿勢を少しずらして、クルミの傍へと少し寄る。
顔を伏せ>>506、見えなくなった眼差しの先。
握る手指は冷えていないか。
少し迷って、その手を握る。
ただ体温を伝えるように、柔らかに握った。]
(512) 2012/11/05(月) 00:29:45[2F 婦人服売り場]
足止めだと?
…──何のためだ。
クルミ、誰かに襲われたか?
10thは俺たちが組んでいることを知っていた。
ならばソラを足止めして、個別に襲うつもりだったか。
[けれど口にしながら違和感がある。
自分には何もなかった。
ならばとクルミを見遣るのだが]
…。怪我、してて。勝てるわけないだろう。
[悔しげなソラへと声を掛けて、]
(513) 2012/11/05(月) 00:33:44[2F 婦人服売り場]
(514) 2012/11/05(月) 00:34:04[2F 婦人服売り場]
10thは2ndか4thを守りたい───…?
[クルミの言葉に、目を思わず大きく見開く。
困惑したような顔で、少し考え込んだ。]
(525) 2012/11/05(月) 00:48:24[2F 婦人服売り場]
あ……、2ndか……。
[ソラの言葉>>528に、迷うように沈黙していた息を吐いた。
少しだけ言葉交わした相手の顔を思い起こす。]
そうか。
[説明には結局、シンプルに頷くだけになった。]
(533) 2012/11/05(月) 00:57:59[2F 婦人服売り場]
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