151 藤色酔夢
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……え。
変わった、かな?
[惚けるように言ってみるけれど、掬子の指摘>>1は何気に正しい。
少なくとも、子供の頃はもう少し大人し目で素直だった。
色々とあって、その辺りの向きを強引に変えたのが、今の在り方]
あ、うん。
同郷、って事になり、ます。
[その辺りは表に出す事はせず。
へら、と笑って同意の頷きを一つ]
……実家の裏山に、野生の藤の群生地があったんですよ。
ここほど見事じゃ、ないですけど。
[いいとこ、というギンスイ>>3には、こう言って、笑う。
ほんの少しだけ、苦い笑みで、だけど]
(5) 2014/05/02(金) 00:21:36[幻想の藤林]
[何となく、と言われてしまうとそれ以上は何も言えず、結局へらり、と笑うに止め。
裏山の話題への反応>>10に、ひとつ、瞬き]
え?
ごめんなさいって。
って、おーい、どこ行くんだよ?
[突然歩き出す様子に惚けた声を上げていた。**]
(14) 2014/05/02(金) 01:06:51[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 01:10:24
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/02 01:10)
[首を傾げるギンスイの、内心の思いは知る由なく。
怖い気もする、という言葉>>18にはそーですね、と軽く相槌を打つに止めた。
裏山の事は、なんでかあまり、思い出したくない。
そうこうしている間に、掬子が藤色の奥へと歩き出して。>>10]
ええ……なんか、おかしかったですよ、ね。
[ギンスイ>>19に同意を返し。
行ってみる、という言葉にじゃ、俺も、と言おうとしたその矢先]
……っ!?
[視界の隅を横切った白い影>>#0に意識を取られ、結局、出遅れた]
(22) 2014/05/02(金) 14:10:17[幻想の藤林]
……あー……。
[しまった、と思った時には、藤色の内にひとりきり。
いや、近くに兎はいるのだが。
仕方ないので、そちらへ意識を向けたら向けたで、聞こえてきたのは──]
はあ?
いやいやいや、ちょーっと待て、なんだよその弾き出された、って!
[突っ込みへの返事はなく、兎は一方的に言いたい事を言ってくれやがる。>>#1]
って、ちょ、待てって……!
[そのままマイペースに跳ねて行こうとするのを追いかけようとして──足が、止まった]
(23) 2014/05/02(金) 14:10:28[幻想の藤林]
……っつ……。
[足を止めさせたのは、不意に走った痛み。
発作の感覚と近いようでどこか違うもの]
『おいかけてはだめ』
『ふれてはだめ』
『みつかってもだめ』
[……意識に響いてくるのは、誰のコエ?]
(24) 2014/05/02(金) 14:10:31[幻想の藤林]
……なん、なの……ていうか、誰。
[呟くけれど、返事はなくて、ただ]
『こわいから』
『こわいから』
[そんなコエだけが、響いて]
……っ!
[あ、これちょっとヤバい、と思える衝撃を感じて、その場に片膝を突いた。**]
(25) 2014/05/02(金) 14:11:13[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 14:15:31
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/02 14:15)
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/02 20:31)
[深呼吸を繰り返す。
落ち着け落ち着け、と自己暗示。
いつもそうやって乗り切って来たんだから、今度だって大丈夫なはず、なのに]
……なんなん、だよ、この感じ。
[妙におもい、苦しい。
何かが自分の中で不協和音を作っているような、そんな感じがして。
それが辛いのに──どうしても、拒む気になれない。
何か、どこか。
自分と似てるような、そんな気がする、から。
もしかしたら、それ自体が気のせいなのかも知れないけれど]
(33) 2014/05/02(金) 21:12:33[幻想の藤林]
[ずる、とその場に座り込む。
は、と零れるため息ひとつ。
さっきまで話していた二人も気がかりだけれど、こんな状態じゃ自分の方が迷惑かけるから、と、無理に追う事はしなかった]
……あー……かっこわる。
こんなになるの、いつ以来だよ……。
[ぽつ、と零れるのは、愚痴めいた呟き、ひとつ]
(34) 2014/05/02(金) 21:12:38[幻想の藤林]
[半分目を閉じて、息を整える。
まだだいじょーぶ、と自己暗示を繰り返していたから、呼びかけ>>45への反応はやや遅かった]
……ぇ?
[近づいて来た気配に、惚けた声を上げて目を開ける。
目に入ったのは、藤を背景にした白無垢──綺麗な色彩コントラスト]
あ……え、と。
だ、だいじょーぶ、です。
[なんでこんなとこにこんなカッコのひとがいるのとか、そんな事が過ったのは一瞬。
とっさに口を突いたのは、こんな言葉だった]
(48) 2014/05/02(金) 22:15:13[幻想の藤林]
[発作を起こしてダウンしてる所は、できるだけ、人に見せたくなかった。
理由は記憶のどこかにぽい、としているけれど。
人に見られて、色々ときつかった、って記憶だけは残っているから]
ちょっと、眩暈しただけ、なんで。
休めばへーき、ですから。
[多分、顔色とか色々が説得力皆無だろう、と思うけれど。
口から出るのは、そんな強がりばかり]
(49) 2014/05/02(金) 22:15:18[幻想の藤林]
……そ、そーっすか?
[きっぱり言い切られて>>52、乾いた声が上がった]
でも、ほんとに、落ち着いてきてるから。
だいじょーぶ、なんですよ?
……さすがに、慣れてるし。
[今回の原因は、何かちょっと違う気もするけれど。
この感覚自体は、物心ついた時からずっと付き合っているから]
だから、無理とか、してないです、から。
(54) 2014/05/02(金) 22:29:06[幻想の藤林]
[慣れたのは、そうしないときつかったから。
……発作起こす度に誰かが泣きそうになったり謝ったりとかされたら、さすがにきつい。
とはいえ、そんな事は口にはしないけど]
……えー。
綴木さん家の進矢くんって言ったら、素直の権化で通ってたのにー。
[知り合いには何年前の話だ、と突っ込まれるような事を、冗談めかした口調で返す。
そのくらいの余裕は出てきたけれど、手を取られる>>61のは避けられなくて]
……あ……はい。
水、あるなら、欲しいです、し。
[そのまま、手を借りて、立ち上がった]
(69) 2014/05/02(金) 22:50:11[幻想の藤林]
……まあ、確かに歩き難そうですよ、ねぇ。
[そういや、なんでこんな恰好なんだろう、という疑問は横に積んだまま。
カメラバッグを肩にかけ直しつつ、軽口めいた口調で返す。
歩く歩調は、ゆっくりめ。
互いに負担にならないように、と思うと自然そうなって]
……香月、さん?
あー……呼び名は、好きなようにして、いいです、よ。
[シンちゃん、という呼び方>>71は、実家でされていたもの。
ほんの少しだけ懐かしかったから、こう返して]
……そーいえば、香月さんもやっぱり、謎兎の被害者さん?
[それ以外はいないだろう、と思いつつ、投げかけたのはこんな問いかけ]
(74) 2014/05/02(金) 23:06:44[幻想の藤林]
……え? ああ……。
[カメラ小僧と問われて>>79、瞬きひとつ]
今は、趣味の領域から出てないですけど。
……これで食ってけたらいーな、って、思っては、います。
[肯定の頷きと共に返すのは、余り表に出さない進路希望。
そのための障害は多いし、ハードルも限りなく高いのだけれど]
(81) 2014/05/02(金) 23:26:32[幻想の藤林]
……まあ、意味不明ですよねぇ……説明とか、全然ないし。
そも、探す手がかりもないですし、ねぇ。
[そこは否定のしようもないから頷く。
『鍵』と『螺子』。
その言葉を聞くと、『みつからないで』、と内側で何かが囁く。
一先ず、それを振り払うように首を振って]
きっと……なんですか?
[途切れた言葉に、ひとつ瞬いた]
(82) 2014/05/02(金) 23:26:37[幻想の藤林]
[問いかけた事への答えはなくて。
少し首を傾げたけれど、何となく、それ以上触れるのは躊躇った。
……内側の不協和音が、それを嫌がったから、というのもある、けれど]
ん、まあ、夢は夢のまま、になるかもなんですけど。
[へら、と笑う。
夢を叶えるための選択と、夢を支えるための選択は、二律背反]
女優さん……?
あー、もしかして、その恰好って……。
[何かの衣装なのか、とようやく思い至る]
ん……俺がそこまで行けるか、が問題っぽいですけど、その時は。
[モデルに、という言葉>>84に、笑って返す。
暗い考えは、今は横に積むことにした]
(91) 2014/05/02(金) 23:43:59[幻想の藤林]
[そうこうしてる間に、紫の向こうには人の気配。
こちらの視線が向かったのは、怪しいいでたちの人の方ではなく、見覚えのある背の高い人の方だけど]
……結構、多いんですねぇ、被害者さん。
[困ったような様子>>90とは対照的に、こちらはどこまでも惚けた声を上げていた]
(92) 2014/05/02(金) 23:47:09[幻想の藤林]
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