97 未来日記〜Survival game〜
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…………。
[ひょっこりと、小さく頭を覗かせ店内を伺う。
どうやら気付かれてはいないらしい>>113
なにやら服を選んでいるようなので、
そのままこっそり…抜き足差し足、
カウンターの奥の裏口――スタッフ用搬入口――から
和服売り場を抜け出した]
(127) 2012/11/01(木) 21:11:00[2F・着物売り場]
[今度はエレベーターに乗らず、階段を下りることにした。
手帳には「1Fで果物をたべる」と書かれている]
そういえば、ちょっとおなかすいた。
[そんな呟きを零した]
(128) 2012/11/01(木) 21:11:58[2F階段→1F]
[とりあえずビニールシートは捨てた、
柔らかな生地の紺地の布があったので、とりあえずそれを肩に羽織る、この世界でのその布の名称は浴衣だ]
7thはあの花をつけた女か、
4thは……、あ。
[密林の中であれば身を隠す程度のことは造作もなかったが、如何せんここは勝手が違いすぎた。
>>126 こちらに近づく男に気付く。その身につけた服は、ここの人形の羽織るものと似ている。そのマネキンの背後からちらと半分顔を出した]
……ここはお前の世界か?
[声音には警戒心だけではなく、少しばかりの好奇心もあっただろう]
(129) 2012/11/01(木) 21:14:32[2階和服売り場付近]
10th グリタが接続メモを更新しました。(11/01 21:17)
覗き見、かどうかは解んねぇ。
だがさっき日記にな…
[低く言ってヨシアキに背を向け辺りを見渡す。
誰か神の座で見た者がいないかと]
(130) 2012/11/01(木) 21:17:58[5F フードコート近く]
[2Fを逃げ駆けている間に、
誰かに見られたかもしれない>>115が、
もちろんデンゴはさっぱり気付いていない]
…、…うっわ、うっわ!!
すっげーーーーびっくりした!!
[ある程度走ったところで足を止めた。
後ろを振り返る。…誰の姿も今は見えない]
(131) 2012/11/01(木) 21:18:50[2F・着物売り場]
>>129
[それは不用意でもあったかもしれない。
だが、男は、まだ、彼らは行動には出ないと読んでいた。
そう、戦闘に長けていればいるほど、
その自信は、まずは腹の探り合いとして出るだろう。]
――……この世界は、似ているのは確かだ。
[マネキンから顔が出た。
それに顔を向ける。]
君は、だいぶ違う世界にいたようだ。
どれ、着せてあげようか?
[金色の目には、やや目を開きつつ…。]
(132) 2012/11/01(木) 21:21:47[2F・着物売り場]
[二人が鉢合わせるのを、物陰からじっと見てた。勿論、物騒なことが始まったら、全力で逃げるつもりで。
でも、そんな様子はない。
それどころか、たこ焼きの良い匂いがする。
私はそーっと、隠れていたゴミ箱の影から顔を覗かせる。]
(133) 2012/11/01(木) 21:23:10[5階・フードコート]
[別に何をどうした訳ではない。
相手に殺意があったかどうかもわからない。
けれど、隠れて逃げる。
その行為はとてもスリリングで。
心臓がいつもよりすこしだけ、早い]
…あー、そいや。こいつどーなってんだろ?
[ふと思い立って絵日記を開く。
すると、頭の丸部分に「オレ」と書かれた棒人間が
全力ダッシュしている絵と、
『9thは、8thを見かけて逃げる』
説明文が一緒に書かれていた]
(134) 2012/11/01(木) 21:26:21[2F・着物売り場]
…、いた。
[>>133ゴミ箱の傍らに見えた顔に視線を留め
つい、と 杖の先をそちらへと向ける。
その先から迸る炎は今は、無い]
そこの、お前も「番号付き」だな?
[敵意乗らない低い声を、投げかけた]
(135) 2012/11/01(木) 21:32:10[5F フードコート近く]
― 少し前 ―
頑張ってる世界、か。
ゼンジも何か頑張ってたって事か。
[人々が努力をしている世界。
そこが滅びなければ良いと言う4thの口調に
偽りは感じられなかった。]
(136) 2012/11/01(木) 21:32:41[1F 大工用品売り場]
合気道か。
あれなら、武器を持った相手でも
複数相手でも対応可能の良い武道だ。
[護身術の心得を持っていると知れば安心する。
>>109こちらの得意を聞かれれば]
俺は、武道は全てやりはしたが
一番得意なのは、長い棒を使ったやつ。
腕は信じてくれればいい。
[故に、木材を求めて大工用具のある場所へ来たのだと知らせる。
5thの情報を知れば、鑿?と一瞬首を傾げた。]
(137) 2012/11/01(木) 21:33:15[1F 大工用品売り場]
ゲームでも勝負でも、
運が大事な時はあるだろうが
肝に命じとく。
[いずれ、と言われれば頷き、片手を上げて別れを告げれば、こちらも帽子を目深に被りなおし、食料品売り場の方へ*向かった。*]
(138) 2012/11/01(木) 21:33:58[1F 大工用品売り場]
やだわ…これ、人にあったら即殺されるとか、ないわよね?
[隠れてどぎまぎしていたけれど、皆も戸惑っていたように思う。
だから、一触即発のようには…ならないと思うのだけど。
けれど世界が違うという。なら、感覚だって違うといってしまえばそれまで。
急に実感がわいてきたかのよう]
…とりあえず、上かな。雑貨とか…本とか…なんか、便利そうなのあるかしら。
(139) 2012/11/01(木) 21:34:48[2F服飾売り場]
3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/01 21:37)
[1Fのフロアにたどり着けば、果物とかが売っている場所がすぐ目に入る。
どうやら階段は食料品売り場の近くだったようす。
見知ったものと似ているものから、まったくわからないものまで、いろいろ並んでいる]
いっぱいあるなあ……
[市場なら同じように沢山並んでいるけれど。
売り子がいないというのが良く分からない。
果物らしきあたりに行けば、試食をどうぞ、と爪楊枝にささった果実をもらった。
白くて、甘いにおいがする]
……美味しい。
[ポックルににた果肉だったのでたべた。
どうやら梨というらしい。
手帳には果物の味まで書かれて居なかったけれど、きっとこのこと]
(140) 2012/11/01(木) 21:39:58[2F階段→1F]
[>>132 自信は確かにあったのだろう。
獣の感覚は常より大分鈍っていたけれど、幼い頃から兵士としての訓練は受けている。争いだけが続く世界では当然のこと]
ここは随分呑気な世界だ。
ニンゲンだけしかいないからか?
[男に問うても知るわけはないだろう。
ただ、着せてやろうかという言葉には眉根の寄った]
それは動きにくいだろう。
いい加減、普通の服がほしい。
[その動きにくそうな服を着ているこの男は何者なのかと金の瞳孔が狭まった]
(141) 2012/11/01(木) 21:40:43[2階和服売り場付近]
[私と目が合う前から警戒していた様子>>130は見てた。
ということは、多分この人も日記を持ってる。
見つかっちゃえば隠れてる理由もないし、私はゴミ箱の陰から立ち上がる。]
うん。3番……3rd、って言われてた。
ねぇ、お姉さんたちも、日記持ってるの?
[声は低いけど、怖い感じじゃない。
襲いかかられたりする前に、まずは状況把握。大事。]
(142) 2012/11/01(木) 21:40:45[5階・フードコート]
…、…
[タブレットを持って食料品売り場につくと
青い髪の女が、梨を食べている後ろ姿があった。]
呑気なもんだな。
[その無防備そうな後ろ姿に、口髭の下の口が緩む。]
(143) 2012/11/01(木) 21:44:28[1F 食糧品売り場]
[素直に立ち上がる様子に杖を脇に下ろす。
ん、と、喉を鳴らして頷いた]
俺はソラ。11番目だ。
日記らしきは持ってるぜ。
[手にした革張りの書を持ち上げて見せる]
魔法のアイテムかもしれねぇな。
勝手に文字が書かれていく。
(144) 2012/11/01(木) 21:48:14[5F フードコート近く]
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