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[2ndからのチャットが更新されると、
その返事に満足げな面持ちを浮かべる。
それから、返信を打ち込んで]
こちらは2階、服飾品を扱うフロアにいる
これから武器になりそうなものを探しにいく
[自身の事を打ち込んだ後、時間にやや間をあけ]
危なくなったらすぐに呼ぶように
[どこか保護者のようなひと言を付け加えた。]
[手帳には、また新たな言葉が浮かんでいる。
どうやらグリタからのメッセージは見開き2ページを使用して表示されるようだ。
今のところは片側1ページに上から順に現れている]
武器ならこちらも手にいれたよ。
そちらで見つからなかったら、一つ譲る。
[そんな返事を書き込んでいる時に滲み出した言葉を見て。
小さく笑った]
はーい。
そっちも、危なくなったら声かけて
[素直な返事とともに同じ言葉を返しておいた]
[端末が震えたのに気づき、タブレットを手に。
チャットを開くと返事が返ってきていた。
その返事に、ふ、と口髭の下の口元が緩んだ。]
手ぶらでも闘う心得はある
2ndは、他の誰かの動きが解るか?
俺は11thの事なら解るかもしれない
[エレベーターの中で手帳に視線を落す。
また新しい言葉がにじみ出ていた。
手ぶらで、ということに]
グリタは格闘術ができる。
[と手帳にメモを取った]
11thっていうと魔法使いのおねーさんか。
こっちは隣……3rdのクルミって子の行動がわかる。
[エレベーター前で端末がまた震え視線を落とす。
取ったらしきメモもチャットに上がっていて]
…、2ndには3rd
そして10thの俺は 11th、
[思案の時間は短く、]
自分に付けられた番号より
ひとつ若い番号の奴には気をつけないとな
[手帳は開いたまま、顎にあてている。
ちらりと視線を落せば、新しい文字が見えた]
……
[伝えられた言葉に、なんとなく法則を理解して]
その人にはこっちの行動筒抜け、って感じかな。
どこまで詳細に書かれてるかはわかんないけど。
油断は禁物
[そんな言葉を書き込んだ]
[手帳に、グリタが向かった先が記されていた。
こちらも、移動した事を伝えておく]
二階についた。
[フロアマップに表示されているブランド名とかはさっぱりだった。
覚えておくのは、エレベーターの位置。
階段の位置。
トイレの位置。
そんな程度。
あとはどんな並びでとか、書かれているものをみている]
ん?
[鞄の中で端末が震えたのに気付き取り出す。
2ndからの連絡が入っていた。]
近いな。
[先程まで自分がいた場所、探しに来たのかと思い]
合流するか?
[手帳に新しく滲みてでくる言葉に、ちょっと考える]
んー、どうしようかな……
[合流するのもいいけれど。
とりあえず、目立たなさそうな上衣を手にいれようと思い]
上衣を見てくる。
合流するのは、後でもいいかな。
女は、身体冷やすなよ
[上衣を探すと見れば、そんな一言を返信し
それから、]
11thが武器を手にいれた
不用意に見つけても近付くなよ
[仕入れた情報を追加で伝える。]
声が”見える”?
そうか、そんなシステムになっているのか。
俺は叶 吉明。…1stだ。
[囁くほどの声であっても、個人端末は持ち主を認識する。
声が見えるという相手に返すタイミングは、そう遅くない。
ゼンジと名乗られたなら名乗り返す。
習慣的に、それを躊躇うことはしない。]
しかし喜べる気もしないな…。
[神の力を与えられるとはいえ、要は他から狙われるのだろう。
そうルールを解せば、ため息も落ちる。
”仲間”を簡単に喜べる気分にはなれなかった。
声の調子まで伝わるのかは知らないが。]
[それは、まだグリタと会う前だっただろう。]
カノウさんですね。
実は、私のこの、日記というんですか?
これに貴方の声が映ります。
そして、この日記はどうやら己を神と名乗っているようです。
神の日記。
ふと、思ったのですが、貴方のも左様で?
喜べないと。
ええ、なんとなくわかります。
この神の日記はどうやら、
ハズレくじかもしれませんね。
[声はどのようにカノウに伝わるのだろう。
いずれにしろ、それは単調に。]
ですが、
それもまた、なりゆき。
起きてしまったこと、振り返っても仕方ありません。
[勝負師の男は、そのとき、確かに笑んだけど、
きっと見えることはない。**]
そうか。
俺の日記には、あなたのメッセージが映されている。
話してくれれば通話出来るとは思うけど……。
[些か自信なげに端末を見て、緩く首を振る。]
ああ。そのようだ。
神の力を少し与える──…とか。
別に頼んでもいないのにな。
手にいれたもの
包丁、アイスピック、カーディガン
[手帳に記された文字に視線を落す。
服の種類が豊富すぎて目が回りそうだったとか。
そんな情報はさすがにのこさなかった]
/*
死ぬ前にやりたいこと。
・誰かの手当。
・豪速球投げる。
・コハルちゃんに会う。
・マシロちゃんに会う。
ぐらいかなー。
殺さないで生き残りたい方向。
…前向きな人だな。
[文字であればメッセージとして映されるが、
声であれば音は耳朶へと直接響く。
どちらにせよ淡々として揺れぬ様子は、
その言葉選びからも伝わったが]
なりゆきか。
このゲーム自体成り行きみたいなものだしな。
ともあれ俺は、
死ぬのも自分の世界が壊されるのも遠慮したい。
…正面からで難しいなら、使えるものは使わせて貰うさ。
[これは戦い慣れていない自分へのハンデだろうか。
思考は殺人ゲームへと向けられて、
己の落とした言葉に、4thとは対照的に顔を顰めた。]
/*
スポーツ用品売り場って、鈍器とかナイフとかあるだろうに。服を入手するが目的になっている僕だった。
いや、多分素手でもいける子だよね。
― 1F ―
[何の前触れもなく、空間が横に裂かれる。
裂け目の隙間からするすると降りてくるのは白い梯子と、それに掴まる人影]
…よ、っ、と。
[地面への到達を待たずに梯子から飛び降り、
今度はしっかり床面に立つ。
空間を裂いて現れた少女(見た目だけ)に気付いて目を向けるものはあれど、
騒ぎにはならない。
これが“常識”の一角であるかのように]
休日の、お父さんの、ために。
[すぐに視界に入った文字>>67を読むに、
ここは1Fの日曜大工売り場のようだ。
あたりをうろつき始めるとすぐに、4thと10thの姿が見えた]
― 5F ―
たこ焼き、6個入りの、1パック。
[フードコートだった。
注文の品を手にすると表情を輝かせ、
来た時と同じように、空間の裂け目から現れた梯子に掴まって、
神の座へと帰っていった**]
/*
ゼンジのは10thのミスだと思うので
スルーします!
こっち宛だったらごめんなさい!!
数字、覚えるまでややこしいですね…!
肩書きって 大事
/*
お仲間は1stと4thかー。よっしくなー!
しかし冒頭リスペクトした1stと、
プロで会話した4thが仲間とは…。
なんという偶然。
そして日中のログの進みっぷりに慄く。
うおお、 がんば、 る!!
[不意に。
簡素な棒人間がふたつ、絵日記の上に現れた。
片方は先程のオトナ専用服――もとい和服を着ているようにも、見える。
続いて幾つも出てきた吹き出しが、
二人の“鬼”の存在を―――告げた]
のわっ。 なんか、増えたっ。動いたっ!
すげーーー!
[嗤うカボチャのような悪意はなく、
何処か戸惑いを含んだかのような
赤い台詞の吹き出したち。
なんだか、玩具みたいで。
無邪気な歓声がひとつ零れた]
[ふと、子供の感嘆の言葉が、妙にまるくごつい文字で現れる。
そう、勘亭流というやつか。]
何がすごいんだい?
[ごく自然に問いかける。]
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