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87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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オットット!
[すっかり、オトに気をとられていたせいで、くるりと周囲の景色が回転した拍子に、そのまま、すとん、と地面に尻餅をついた]
(44) 2012/05/01(火) 01:17:55[公園]
[目に映るガードレールに感じるのは、懐かしさよりも不気味さの方が大きい。
どうしていきなり変わってしまったのか、それはきっとぐるり回ったあの時にだろうけれど。
でも何で。
あぁ、そういえば兎は何と言っていたっけ。
混乱した頭で思考するも、まとまるわけがなくて。]
は、い。
[祐樹>>40に小さく頷いて、軽く目を伏せた。]
(45) 2012/05/01(火) 01:21:23[海辺の道]
─ 公園傍の道 ─
へ?
[考え込んでいたところに声をかけられ>>43、間抜けな声が零れ出た]
え、あ。
どこって……。
[問いかけの内容に一度瞬いたが、相手も聞き覚えのあるこの街の名を口にする]
…つっても、なーんか変なことになってるみてぇ、だが。
[付け足して紡いだ言葉には、困惑の色が混じっていた]
(46) 2012/05/01(火) 01:21:55[公園傍の道]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 01:22:37
[地面に座り込んだ職人の目の前で、兎が時計の修理を依頼したいとまくしたてる]
修理?ソレハ、確カニ、私ノ専門ダガ…
[兎が喋っていることに、何故だかあまり違和感を感じない。それよりも、内容が気になった]
『鍵』ト『螺子』?
ソレハ、特別ナ、モノなのかネ?
[問いには応えず、兎は姿を消す]
(47) 2012/05/01(火) 01:23:47[公園]
― 駅前公園 ―
ちょっと、大丈夫ですか?
[髪は邪魔にならない程度に切ってあればいい、という方だから美容院には縁がない。
自分と大差ない歳頃かと思いながら声をかけた女性>>17は、子供の名前らしきものを繰り返すばかりで反応が薄い]
ベンチで少し休んで落ち着いた方が。
[近づいて顔を覗き込み、反射なのか頷いたのを確認して体を離す]
(48) 2012/05/01(火) 01:25:20[駅前公園 ベンチ]
困ったネ…ワタシハ、引退シタんだヨ?
[周囲の様子がすっかり変わっている事も、「元の時間に帰れない」という兎の言葉も、余り気にしない様子で、職人は、座り込んだまま小さく肩を竦めた]
(49) 2012/05/01(火) 01:26:54[公園]
あ、具合悪くなるようなら、言ってね。
[頷く様子>>45に、できるだけ軽い口調で言いながら。
今のショックで眩暈起きてるだけなら、休めば大丈夫かな、とそんな判断をして]
……しっかし、まあ。
[改めて、ぐるりと周囲を見回す。
ガードレールも道路の舗装も。
学生時代のそれとほぼ、変わらない]
だいったい、10年くらい前が。
こんな感じだったんだよなぁ……。
(50) 2012/05/01(火) 01:31:21[海辺の道]
―公園傍の道―
へ?
[相手>>46の口から出た名前に目を円くする。
当たり前だが、自分にとっては予想外の答え]
え、だって何か、なんか色々違う……
[そう言って、見渡せば見渡す程違和は出てくる。
壊れていた筈の像とか、もっと古びていた筈の建物とか]
変、て、どーいうコトっすか。
[見上げる顔にも、声も、多分相手以上の困惑を浮かべていた]
(51) 2012/05/01(火) 01:33:35[公園傍の道]
― 駅前公園 ―
ヂグさん!
[振り返ると、笑顔で挨拶を交わした>>38時間屋は地面に座りこんで>>49いた。ステッキは転がったりしているだろうか。
手を貸そうと、そちらにバタバタと戻る。
左袖には今も昔も変わらない、一緒に時を過ごしてきた古い腕時計が顔を覗かせている]
想い出の力で動く時計って。
一体何のことなんでしょうね。
[兎の話を思い出しながら、時計のことなら誰より詳しそうな老人に問いかけた**]
(52) 2012/05/01(火) 01:37:07[駅前公園 ベンチ]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/01 01:38)
たぶん、大丈、夫です
[祐樹の気遣い>>50に、座ったままこくり頷いて。
周囲を見回し、10年くらい前がこんな感じだったと言う彼をきょとんとした目で見つめた。]
そうなん、ですか?
[見上げたまま、問いかける。
10年前といわれても、まだこちらは7才だったからぴんとこない。
ただふと、この海辺で次兄にカニをけしかけられ長兄に泣きながら助けを求めたのを思い出した。]
(53) 2012/05/01(火) 01:38:50[海辺の道]
時間屋 ヂグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 01:39:15
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 01:42:35
─ 公園傍の道 ─
その、色々違うってとこだよ。
[自分より困惑してそうな少年>>51に返し、強めに後頭部を掻く]
……さっき、変な兎が言い逃げてったんだが。
あの兎、何だかを集めなきゃ『元の時間に戻れない』って言ってやがった。
今見えてる景色、俺の記憶が間違ってなけりゃ、10年前の景色だ。
俺がまだお前さんくらいの時の景色だ。
[言いながら、視線は眺めるように周囲に向いた。けれどそこに懐かしむ気持ちは抱けない。どうしてこんな状況になったのかと、戸惑う感情ばかりが支配していた]
(54) 2012/05/01(火) 01:43:00[公園傍の道]
[駆け寄って来た若者>>52の手を借りて、職人はようやく座り込んでいた地面から腰を上げる。隣に転がっていたステッキを拾って、半分ずれた帽子を被り直した]
ソウ、聞いたコトのナイ話だネ。
時計ノ動力は、イロイロだが…
[カツン、とステッキが地面を叩いた]
動力ガ、普通デハナイのなら、『鍵』ト『螺子』モ、普通デハナイのカモ、しれないネ。
(55) 2012/05/01(火) 01:46:58[公園]
[大丈夫、という返事>>53に、それ以上は言わず。
向けられた問いかけに、ああ、と頷いた]
俺がまだ、学生だった頃が、こんな感じ……っていうか。
ほぼ、そのまんまかも知れない。
[風景には、懐かしさを感じるけれど。
状況の異様さが、それに浸り込ませてはくれなかった]
(56) 2012/05/01(火) 01:48:35[海辺の道]
ソレニシテモ、随分、ナツカシイ風景だネエ。
[職人は、ここにきてようやく、周囲の異変を意識に止める気になったようだった]
ココには、ワタシタチしか、居ないのカナ?
デハ、モシカスルト…
(57) 2012/05/01(火) 01:52:39[公園]
―公園傍の道―
あ、ウサギならオレも見たっす。夢かと思ってたけど。
なんか、忘れ物がどーとか言ってたよーな……
[その存在自体に衝撃を受け過ぎた所為で、話の内容は半分程度しか聞いていなかったが。
改めて青年の言葉>>54を聞いて、あれが幻覚ではなかったのだと今更ながらに思い知る]
『元の時間』……
何、じゃあオレら、その……10年前にタイムスリップした、ってコト?
[言いながら眉を顰めた]
(58) 2012/05/01(火) 01:54:52[公園傍の道]
『鍵』ト『螺子』モ、ワタシタチノ、誰かガ、持っているのカモ、しれないネエ。
[異変を認めはしても、やはり気にするのは兎の言った時計の修理の方法、なのだが**]
(59) 2012/05/01(火) 01:55:01[公園]
時間屋 ヂグが接続メモを更新しました。(05/01 01:55)
祐樹さんが、学生だった頃。
[祐樹の言葉>>56に周囲にちらりと視線を向ける。
多分彼が今の自分くらいの年頃の景色が、今のこの風景なのだろう。
でこぼこで、整備が間に合っていない道。
割れ目に躓いたりしそうだな、とか何となしに思ったりして、ふと。]
…そういえば、あの兎さん。
想い出の力を集めてって、言ってました、よね。
[あの甲高い声が言っていたことを*思い出した。*]
(60) 2012/05/01(火) 01:55:49[海辺の道]
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 01:56)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 01:58:06
そうそう。
自転車だと走りにくくてさぁ……。
[なんて話をしたのは、ある種の現実逃避。
それでも、それはすぐに置いといて]
……ああ、うん。
っても、『想い出の力』って、一体なんなんだか。
[謎の兎の話>>60に一方的な言葉たちを思い返して。
幾度目かのため息を吐き出した。**]
(61) 2012/05/01(火) 02:02:38[海辺の道]
─ 公園傍の道 ─
え、お前さんも見たのか。
そうそう、ワスレモノとか、時計が壊れたとか、何か色々捲くし立ててた。
[一応最初から聞いていたから、思い出すようにしながら言って。タイムスリップの言葉には、眉根を寄せ、片眉を上げた]
信じらんねぇけど、そう言うことになるんじゃねぇかな。
兎の話が本当なら、ワスレモノを見つけなきゃならんらしい。
それが何なのかまでは分かんねぇけど…。
[言って、眉根を寄せたまま、また後頭部を掻いた]
(62) 2012/05/01(火) 02:02:49[公園傍の道]
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 02:14:46
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 02:15)
―公園傍の道―
あーうん、確かそんな話。
にしても何でオレらが探さなきゃいけねーんだろ。
わざわざタイムスリップなんかさせやがって、アイツめ。
[兎の説明不足もあって、自分達に原因があるとは思っていない。
今は未だ面倒なことに巻き込まれた、という認識だった]
忘れ物……ワスレモノ、ね。
その辺に落ちてたりしないっすかね。
[いかにもやる気なさげな声で言って、周囲の地面を見た。
当然それらしきものは見当たらなかったが**]
(63) 2012/05/01(火) 02:18:34[公園傍の道]
日本語喋ってる。
[時計を持った兎をじっと見詰める。
「ああ不思議の国のアリスに出てくる兎に似てるなあ」だとか。「なら、わたしどこかに迷い込んじゃったのかな、でも穴に落ちたわけでもなし。」だとか。
まだ混乱しているのか思考は明後日に飛んでいたが、兎の甲高い声はどうやらぼんやりとする時間を与えてはくれないようで。]
元の時間に戻れない………って?
今は、“現在”じゃあない…の?
あ、待っ
[て。と告げる前に兎は掻き消えた。
せっかちな兎は、なにかとのろい自分とは相性がよろしくないご様子。
理解の追いつかなかった部分は、チカノと話を交換することで何とか埋められただろうか。]
(64) 2012/05/01(火) 02:19:46[海辺]
ん……。
よく分からないけど、時計を直せばいいのね…?
ワスレモノ…か。
[矢継早に告げられた単語は直ぐには頭に入って来なかったのだが。
何故だろうか、その単語は乾いた土に落とされた雫のよう、何処かに染みる心地がした。]
鍵に螺子。
時計に詳しそうな人って言ったら、そりゃあ時間屋さんのヂグ小父さん――だよね。
あ、でも。他に、ええと、"こっち"に来ている人っているのかな。
[巻き込まれたのがもしも自分達だけであったなら。
そう考えると、何故かそわりと落ち着かなくなる。]
(65) 2012/05/01(火) 02:20:55[海辺]
あ、っ。チカノちゃん、だいじょうぶ?どこも痛くない?
[気遣うような視線を向ける。
不可解なことが立て続けに起こり、今の今まで怪我の有無にまで頭が回らず。
互いの無傷を確認するとほっと息を落とし、ぺたりと腰を下ろしていた海辺から、砂を払って立ち上がった。]
わたし、一度街に戻ってみようと思う。
チカノちゃんはどう、する……?
[街に向かうと言えば共に同じ方向に向かい、各々の目的地で別れる心算だ。そうでなければここで。
意向を問いかけながら、友人を見詰めた。**]
(66) 2012/05/01(火) 02:21:27[海辺]
学生 バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 02:21:48
会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(05/01 02:22)
学生 バクが接続メモを更新しました。(05/01 02:22)
─ 公園傍の道 ─
その辺に落ちてたら苦労しねーって。
[少年>>63の言葉に溜息交じりの言葉を紡ぐ]
あの兎の話が本当だとするなら、どうにかして探さないと元の時間に戻れないことになる。
俺はその辺歩き回ってみることにするわ。
っと、お前さん名前は?
こんなのに巻き込まれたのも何かの縁だ。
何か分かったら教えてやるよ。
俺は雷電貢。
雷電堂って薬屋の見習い店主だ。
[そう言って少年に問いかけて。名を聞いたなら、呼び止められない限りはその場から移動する。一度家に戻ってみるかな、なんてことを考えて*いた*]
(67) 2012/05/01(火) 02:30:01[公園傍の道]
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(05/01 02:31)
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 02:32:51
すみません。大丈夫です。
[会社員風の男性に話しかけられて(>>48)]
いえ。家に、帰ります。もしかしたら、待っているかもしれないので・・・
[そう返した時には、男性は別の人のもとに向かっていただろうか。
どちらにしろ、ひとり言のようにつぶやいて、周囲に目を凝らしながら、街を抜けた先にある自宅へと向かった**]
(68) 2012/05/01(火) 08:39:13[駅前公園像の前]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 08:43:14
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(05/01 08:43)
[道中、ふと気づく。]
警察に、電話…
[兎のような動物がこの事に一枚噛んでいるに違いない。]
もしかして、誘拐…
[警察に、まさか「二足歩行の兎に息子がさらわれたかもしれません」などと言えるわけないが、そんなことは気に留まらず、取り敢えず電話をしようとポーチから携帯を取り出して、]
?!なんで…?
[住宅街の中であるにも関わらず、そこには「圏外」の文字が表示されていて、]
―だれかっ!
[公衆電話の場所など知らないため、誰かに携帯を貸してもらおうと、辺りを見回した**]
(69) 2012/05/01(火) 11:11:27[街へ]
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 11:39:12
髪結い ホズミは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 16:04:34
[店子の少年とすれ違った>>0:162後、しばらくしてそれは起こった。
絶叫に驚きの声をあげる間もなく世界が回り、あたりは様相を変える。
突然のことに適応できぬまま告げられる言葉はぽろぽろとこぼれ落ちていく。]
ワスレモノ?
[ウサギが消え失せたあとも、しばし呆然とたたずむ。]
(70) 2012/05/01(火) 20:06:01[駅前公園]
お針子 ビセは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 20:07:17
お針子 ビセが接続メモを更新しました。(05/01 20:07)
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(05/01 20:47)
[手放してしまった買い物袋からはころりと食材が転がり出ていて。]
なんだったのかしら?
[少しばかり離れたところまで転がってしまったオレンジをおいかけながらたどる道はなんだかいつもと違う、いや、かつてたどった道のようで。]
・・・これって。
[ぐるり見渡す景色のそこかしこに、懐かしい気配。]
(71) 2012/05/01(火) 21:15:18[駅前公園]
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(05/01 21:20)
[少年と別れて自宅へ向かうべく、駅前公園を離れ道路をひた歩く。薬草等を自家栽培するのもあって、潮風に当たらない内陸側に家と店はあった。家へ向かうためには住宅街を抜けなければいけないため、まずはそちらへと進んで行く]
道路荒れてんなぁ。
歩きにくいったらねぇよ。
[10年前の舗装し直されていない道路はところどころ凹凸が目立ち、ともすれば足を引っ掛けてしまいそうになってしまう。ひょい、と跳ねるようにして凹凸を避けながら先へと進み、住宅街へと足を踏み入れた辺りで、女性の声>>69が上がるのが聞こえた]
へっ?
おい、何かあったのか!?
[一瞬きょとんとしてしまったが、何か異変でも起きたかと慌てて声のした方へと駆ける]
(72) 2012/05/01(火) 21:25:09[住宅街]
[辿り着いた先に居たのは、焦燥したかのような若い女性。自分が子供の頃から見た目が変わらない人だったのだが、とりあえず若いと称しておく]
──穂積さん?
ちょ、落ち着いてくださいっ。
何があったんです?
[母親や妹が世話になっている美容院の主の名を呼び、ひとまず落ち着かせようとする。その際に携帯のことを言われれば、ポケットから自分の携帯を取り出して状態を確認した]
圏外……ではないけど…。
[穂積とは違う形態のものであるためか、彼女のように圏外にはなっていない。使わせて欲しいと言われるなら貸すことになるが、結局は繋がらないと言う結果になった]
(73) 2012/05/01(火) 21:25:27[住宅街]
…繋がらなくても当然、かもなぁ。
[その結果にぽつりと言葉を漏らす。それについて問われたなら、困ったように後頭部を掻きながら説明することになる]
その、どうも俺らは変な兎のせいでタイムスリップしちまったみたいで。
信じられないかもしれないですが、ここ、10年前なんですよ。
[その言葉に相手の反応はどうだっただろうか。理解が及ばないようなら出来うる限りの説明はするも、自分も全てを把握出来ているわけではないため、どこまで理解してもらえたかは定かではない]
(74) 2012/05/01(火) 21:25:45[住宅街]
夢でも見てるのかしら・・・。
[混乱する頭で、どっきり?だとか様々な考えが頭をめぐり]
ゆうはん、作らなきゃ。
[オレンジにおいつくと、手を伸ばす。
妙に現実的な思考に落ち着いた。
それこそ目の前の”現実”がもっと現実に即していたなら家族の安否だのに気がいったのかもしれないけれど。
どこか危機感は薄かった。]
(75) 2012/05/01(火) 21:27:23[駅前公園]
薬屋 ライデンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/01(火) 21:28:24
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(05/01 21:33)
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(05/01 21:33)
― 駅前公園 ―
そうですか。
なら、気をつけて。
[落ち着きを取り戻したらしい女性>>68の返事が聞こえて。間近で覗き込んだりしたのは失礼だったかと、少しバツ悪そうに目を逸らしながら答えた。
公園を出てゆく背中をちらりとだけ見て、もう一人、公園内にいた人>>55のところに駆け寄った]
(76) 2012/05/01(火) 21:35:25[駅前公園]
─ 海辺の道 ─
んー……。
[考えても考えても、答えらしきものは見えず。
その内、ここで考えている事、それ自体に意味がないような気がしてきた]
……とりあえず、他に誰かいないか、見てきた方がいっかなぁ……。
[いいながら、視線が向くのは海の方。
止まっていても答えが見えないなら、動くのは性分なのだが。
医者としての意識が、具合の悪い菊子を置いていくのも、という方向に流れてもいて。
緩く腕組み、思案の体]
(77) 2012/05/01(火) 21:40:37[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
そう、ですね。
でこぼこしてるし、ハンドル取られそう。
[祐樹の話>>61に少し笑って同意を返し。
兎の言っていたことに対しては、こちらも小さく溜息をついた。
様子を見に行きたげな様子>>77に気付くと、ぱちり瞬きをして見上げた。]
あの、いっしょにいってもいいですか?
あたしならだいじょうぶ、ですから。
[気持ち悪さはまだあるものの、もう我慢出来なくはない。
何が起きているか解らない状況に一人残るのは怖くて、同行したいと思った。]
(78) 2012/05/01(火) 21:52:49[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
それを利用して、レース紛いの事もやったりもしたけどね。
[でこぼこ道に思い返すのは、そんな騒がしかった日常。
同行の申し出>>78には、瞬いた後首を傾げて]
んー……そだねぇ何があるかわかんないし……のんびり行こうか。
[色々と気になる事はあるが、焦っても仕方ない、という思いもあり、ひとつ、頷いた]
(79) 2012/05/01(火) 22:02:29[海辺の道]
[オレンジを拾い上げると、視界には人影>>52>>55]
時計屋のおじいちゃん!
[見知った人へとオレンジをもった手を振る。
たたっとかけよると、男の方にはぺこりとおじぎをして自己紹介。]
どうしちゃったんでしょうね?
私だけ幻覚見てるわけじゃないですよねぇ。
[混乱が過ぎ去ればのんきなもの。
情報交換で、認識し損ねていたうさぎの告げた言葉や、やはり”今”がおそらく10前であることを確認するのでしょう*]
(80) 2012/05/01(火) 22:11:26[駅前公園]
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