15 狂い咲きの村
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ああ。こんにちは、だ。
[強張った少女の遺体を抱き上げながら建物の前の冬樹に歩み寄り、挨拶を返す。
冬樹の視線に返し、悼むように瞳を曇らせ]
ああ。そうだな。見たままだ。
――皆は揃っているだろうか。
(47) 2007/11/19(月) 21:17:30
[ロッカの手を引いて、フユキの出て行った後を追うように管理棟の外へ出る。やはり、桜が舞っていた。入り口の前に立ちすくむ]
すごい。信じられないわねぇ。
[怖いような美しい光景だった。少し先にフユキの姿が見える。そして、そのもう少し先からライデンがこっちへ歩いてくるのが見えた]
(48) 2007/11/19(月) 21:17:49
[ライデンは何かを抱えている。それが何かに気付いた一瞬、凍りつき。そして、急いで傍らの少女を、その視界を遮るように抱きしめた]
な、中に、入ろう。ごめんね。
[見えてしまっただろうか]
(49) 2007/11/19(月) 21:21:18
薬屋 ライデンは、次いで出てくるエビコと緑花にそっと会釈する。
2007/11/19(月) 21:21:29
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンに、ぎこちなく頷き返した。
2007/11/19(月) 21:22:44
[背後から掛けられた鈴木の声に、窓枠から震える手を引き剥がして笑顔を貼り付けると振り返り]
おはようございます。
お恥ずかしいところをお見せしました。
さすがに昨日は疲れてしまったのか、こんなところで寝こけてしまうとは我ながら不甲斐ない限りです。
………、おや、お出かけですか?
[防寒着を着込んだ鈴木の様子を見て尋ねた]
(50) 2007/11/19(月) 21:24:04
[人の出入りを感じ、目を覚ました。
握り締めている何かに気付く]
さくら……?
[ゆるゆると、そのおかしさを認識していく]
(51) 2007/11/19(月) 21:24:09
眠っている?
[ライデンに抱かれた少女にそっと手を伸ばす。その冷たさに驚き]
そうですか
[彼女を悼むような表情。背後からの足音と声を聞き、振り返った]
(52) 2007/11/19(月) 21:24:31
作家 フユキは、家政婦 エビコが鈴木を促して管理棟に戻っていくのを見送った。
2007/11/19(月) 21:26:09
門番 ノギは、戸口で慌しくしているエビコに、どうされましたか?
2007/11/19(月) 21:27:12
あ、エビコさん。
[挨拶をしたところで、エビコが戻ってくる。乃木の言葉は最後まで聞き取らぬまま、手を引かれて外に出る。]
はい。
[信じられないという言葉に頷く。雪が反射する光の中でふたりの男が影を作っていた]
(53) 2007/11/19(月) 21:27:30
>>49 エビコ
いや、やはり見せるべきだと思うよ。
というか、何だろう。できればこの子も中にいれてやって欲しい。と私は思うのだが。――空いてる部屋があれば。
[駄目だろうか?と首を傾げる。男は無表情で感情をどう表現していいか判らないかのようだった]
(54) 2007/11/19(月) 21:30:18
[揃っているかと聞かれると、管理棟で見た人を思い出していく]
そういえば、ヌイさんとじゃれあってた、あの赤毛の学生さんの姿を見てないな……
薬屋さんは、見たかい?
(55) 2007/11/19(月) 21:30:18
[フユキの「眠っている?」という言葉に、勘違いだったのだろうかと、もう一度顔だけそちらに向けてみる。しかし。やはりそれは……]
……。
[と。こちらを振り返ったフユキと目が合ったけれども、何も言葉にならなかった]
(56) 2007/11/19(月) 21:31:11
>>49
[ふいにエビコに抱きしめられ、視界を覆われる]
え?エビコさん?
どうしたんですか。
[ざくざくと雪を踏みしめる足音だけが聞こえてきて、それは妙に重たい音だった。訳が分からぬまま、再び手を引かれ管理棟に戻った]
(57) 2007/11/19(月) 21:31:12
>ノギ
ライデンさんが……、その。
[と、戸口の方を促すように見た]
(58) 2007/11/19(月) 21:32:22
>>54
えぇ。そうですね。
もちろんアンちゃんは中に入れてあげないと。
管理人室は、アンちゃんの部屋ですしね。
(59) 2007/11/19(月) 21:34:25
>>54
そうだね。外は寒い。
可哀想に、こんなに冷え切ってるよ。いつからここにいたんだい?
[少女の手をそっと両手で包む。薬屋の腕の中、少女はいつまでたっても答えを返してこなかった]
(60) 2007/11/19(月) 21:35:28
>>52 冬樹
ああ。
[搾り出すようにそう呟き]
死んでいるんだ。どうしたものだろう。
どう振舞えば良いかよくわからない。
ああ。そうか。いや、しまったな。もって帰らず、まず場所を乃木に見てもらうべきだったかもしれないな。
[もう少し自分を頭が回る人間だと思っていたが、と付け足す]
(61) 2007/11/19(月) 21:35:58
どうしたんですか?
[人々が珍しく外に集まっている様子を察し、戸口へ向かう。
そこには、銀世界の中の満開の桜。
背中がぞくりとした]
(62) 2007/11/19(月) 21:36:18
[乃木のエビコへの問い掛けに首を傾げる。振り返ると少し離れたところで、薬屋と冬樹が話している姿が見えた。そして、薬屋に抱えられた人影]
アンさん…?
[ぽつりと漏らし、その場で立ち止まった]
(63) 2007/11/19(月) 21:36:27
[ライデンとフユキに付き添われて冷たくなって戻ってきたアンの姿を認めると、帽子を目深に落とし小声で追悼を述べる]
[顔を上げると嫌が応にも、丘の上で咲き誇る桜たちが目に飛び込んできた。桜から目は離さずにライデンに、あるいはフユキに]
管理人は……アンさんは、あそこに?
(64) 2007/11/19(月) 21:41:48
隊商 ロッカは、現れたヌイを見上げる。
2007/11/19(月) 21:43:06
隊商 ロッカは、移民 ヌイによく分からないといった風に首を横にふった。
2007/11/19(月) 21:43:32
>>61 薬屋
きっと管理人さんが、早く棟に入りたいと願ったんだね
ひとまず中に入ろう。まず彼女を休ませて、それから考えないか?
[戸口へと視線を向けると、ヌイの姿が見えただろうか。ノギ>>64には、無言で薬屋の顔を見る]
(65) 2007/11/19(月) 21:44:05
>>59>>60
[すまない、と二人に目礼をして]
ではどこか比較的温度の低い部屋に寝かせておきたいと思う。
皆にも伝える必要がある。だろうな。恐らく。
[乃木とヌイの顔が出てくるのに気づく。乃木の問いには、こくり頷いて。簡潔に場所を説明する。そう離れてもいない場所。見ればそこと気づくだろう]
(66) 2007/11/19(月) 21:45:33
[ロッカが首を振るのを見て、男達の元へと足を進める。
途中、ライデンが小柄な人影を抱いていることに気付くと、一度管理棟へ戻り、転がっていた毛布を手に駆け寄った]
もしかして、管理人さんですか?
よかった見つかったのですね。
[慣れない雪に足がもたつき、息が少しはずんでいる]
(67) 2007/11/19(月) 21:50:35
>>66
そう、ですか。やはり。
[応じたところで昨晩のことを思い出して、ちらりとフユキを見る。今こうして冷たくなっているのは彼だったかもしれないのだ]
私も手伝いましょう。
北側の部屋が一番室温は低いでしょう、長い間使っていなかったようですが、少し片付ければ…居心地も良くなるでしょう。
(68) 2007/11/19(月) 21:54:51
>>63 鈴木
[アンさん。という呟きに少しだけ困ったような顔をする。その表情が鈴木の言葉を肯定している]
>>67 ヌイ
[一瞬、なんといって良いか判らず。ありがとうと言って]
>>65
ああ。
……そうだな。そうしよう。
あれだな。皆も入ろう。だめだな。私は割りと脳が死んでいる。
(69) 2007/11/19(月) 21:55:17
エビコさん…?
[困ったような、縋るような目で見上げて]
アンさんは?ねえ。
[もう薬屋の声はなんとなく届く場所にある。もう一度振り返ればアンの姿も確認することが出来るだろう。脇をヌイが通り過ぎる。きゅっと唇をかむと顔を伏せた]
(70) 2007/11/19(月) 21:56:41
家政婦 エビコは、部屋、片付けてきます。
2007/11/19(月) 21:57:33
[騒がしい様子を不審に思い外へ出る]
一体何の騒ぎ?
(71) 2007/11/19(月) 21:58:16
[男達の断片的な会話と、ライデンの表情、そしてアン自身の様子が、すでに彼女が息絶えていることを物語る。
申し訳なさげに息を吐いた]
いらないですか。
[手中の毛布に視線を落とした]
(72) 2007/11/19(月) 21:58:39
門番 ノギは、隊商 ロッカの肩を慰めるように軽く叩くと、エビコを手伝いに奥へと向かった
2007/11/19(月) 21:58:53
[部屋を一人出かけだし、わたしは居間の囲炉裏に当たりながら一冊の本を貪るように読み続けていた。
その本は【――村の記録 伝統と伝承】]
何か…さくらが狂い咲いた手掛かりが…無いの?
[ページを捲る手がもどかしい。それは震えている所為。寒さではなく、熱の所為でもなく――]
(73) 2007/11/19(月) 22:01:03
[ロッカの縋るような視線に、逃げるように奥へ来てしまった。確かに隠しておけるような事ではないのだ。だけれど]
……。
[一番怖いのは自分ではないのだろうか。何て情けないのだろう。そう思いながら部屋を*片付けている*]
(74) 2007/11/19(月) 22:01:27
はっ・・・
どうも僕は誰かに命を狙われているようだ・・・
毎日どうしてベッドに自分の血が付いているんだろう
[不気味な雰囲気を漂わせた室内を見て、たるんだ気が一瞬にして引き締まった]
何があったんだい?
(75) 2007/11/19(月) 22:01:39
[息を弾ませるヌイを複雑な表情で出迎え、毛布を受け取るとアンの身体にかけようとする。感じたノギの視線に、心中を察し小さく感謝の会釈。ホズミの姿を見れば、アンに視線を送り]
管理人さんが、亡くなりました
[ただ事実のみを告げる]
(76) 2007/11/19(月) 22:02:00
学生 ナオは、ふと入り口付近の騒がしさに視線を上げた。
2007/11/19(月) 22:02:34
>>68
[乃木に手伝って貰い少女の亡骸を抱きかかえたまま皆に一礼し、中に入る。エビコが掃除する部屋に亡骸を置くだろう。
薬屋は少し疲れたように息を吐く。そして自分の服にかすかに血がついてることに気づく。少女の血だろうか。ふっと少女の身体を改めて見て――]
“一つめのたましい?”
[少女の腕の傷のあと。そう読める。この傷で死んだのだろうか。それとも他に傷があるのか]
(77) 2007/11/19(月) 22:02:44
[呆然としていて、少し出遅れた。外でみんなの声がする。
何かあったのかと思った所で、フユキの声>>76が聞こえた]
…っ!……
[言葉の意味を脳が理解する間もなく、ライデンが彼女を抱きかかえ、中に入って来た。
身じろぎすらしない身体。白くなった肌。
やっと事態を飲み込むと、彼女に向けてそっと手を合わせた]
(78) 2007/11/19(月) 22:07:53
[薬屋とすれ違いそこに抱かれた少女を確認し状況を悟った]
そう...見つかったんだ......
[....にはそれ以上言葉が出なかった]
(79) 2007/11/19(月) 22:08:26
[後を追って管理棟へと戻る。
いつの間にか人の数が増えていたが、ろくに挨拶も出来ぬまま]
[冬樹の“管理人さんが、亡くなりました”という声が、頭の中で繰り返される]
いつ、なぜ――。
一つめのたましい?
[ライデンの呟きが聞こえ、アンの元へと一歩近づいた]
(80) 2007/11/19(月) 22:09:21
>>72 ヌイ
ああ。いや。
そうだな。かけてあげても良い。と思う。
[感謝する。とそれだけを言う。
そして自分の顔に手を当てるようにして深く息を吸う]
すまない。少々疲れたらしい。
少しだけ外の風に当たってくる。
[申し訳なさそうにそう言うと、男はふらり*外に出た*]
(81) 2007/11/19(月) 22:09:48
吹雪に驚かされ...
桜に驚かされ....
次は死........
おかしくなりそ.........
(82) 2007/11/19(月) 22:10:12
[部屋を片付けにいくと言って、繋いだ手がするりと抜ける。立ち尽くしたまま乃木とエビコが奥へといくのを見送った。アンの亡骸が薬屋と共に脇を通った]
ひとつめのたましい。
[夢で聞いた言葉をぽつりと吐き出す。それが、アンの体に刻まれているとは*知らずに*]
(83) 2007/11/19(月) 22:10:28
薬屋 ライデンは、考えを纏めるかのように外で桜を*見つめている。*
2007/11/19(月) 22:10:57
[騒がしさに出て行くヨシアキくんに、わたしも遅れながら後を付いていく。
と、そこで見かけたもの。それは薬屋さんに担がれるように運ばれる白い肢体。
そして聞こえて来たフユキさんの声に、わたしは思わずヨシアキくんの制服の裾を握ったかも知れない。]
――うそ…でしょ…。
[その一言を唇は紡いで]
(84) 2007/11/19(月) 22:13:38
どうか、安らかに眠って欲しい
[管理棟の北の部屋、少女の亡骸に手を合わせ、しばし自分の無力さを呪う]
一つめのたましい?
[薬屋のつぶやきが聞こえて目を瞬く。何か聞き覚えのあるような言葉。居間で読んだ本に載っていたのかもしれないと思った]
(85) 2007/11/19(月) 22:15:10
髪結い ホズミは、管理棟に帰って頭を抱えている。
2007/11/19(月) 22:15:21
[顔を上げると、ヌイの姿が見える。
風…人狼…おばばさまの呪符。言葉が頭の中をぐるぐる回る。
後で彼と話しをしなければ、と、心の中で決意をして。
不意に、何かつかまれる気配がする。
そばには、ナオの姿があった。細い肩が震えている]
…
[無意識に、裾を握った彼女の手にそっと触れようとしている]
(86) 2007/11/19(月) 22:17:22
[アンの血の気がない腕に刻まれた文字列が意味する所は、男にも理解出来た。
それは、アンが何者かに殺害された可能性を示唆するものだ]
乃木さん、これは……?
[すがるように、名を呼んだ]
(87) 2007/11/19(月) 22:20:55
[無防備に外に出た身体。吹雪によって冷えていく。
それは外気だけではなく、人の死を見たから。
人の死は身体を冷やす。まるで魂を奪い取るかのように――]
[ふと手に温かな感触を感じた。
思わず隣に居たヨシアキくんを見上げる。]
あたたかい…
[わたしはその温かさに安堵して、長い溜息を吐く。そしてその手をきゅっと握り締めた。]
(88) 2007/11/19(月) 22:21:08
[ヨシアキクンの手を握り締めながら、わたしは周りの人の話に耳を傾ける。
そして聞こえた薬屋さんの声に首を傾げる]
ひとつめの…たましい…って?
[しかしわたしの問いに答えられる人は果して居ただろうか?]
(89) 2007/11/19(月) 22:25:43
[居間へ戻ると、気を静めようと戸棚から人数分の湯のみを取り出して、お茶を入れようとする]
これからどうなってしまうんでしょうね
[窓の外を眺めながら、誰にともなくつぶやく]
(90) 2007/11/19(月) 22:27:04
こういうとき、この国の人は何と言うのでしょうか。
[アンの腕をそっと毛布の中に仕舞い、跪いて十字を切った]
ひとつめ――。
[その言葉を口にすると、薄気味悪さを覚えて背筋が凍る。
首を振り、部屋をあとにして居間へ向かった]
(91) 2007/11/19(月) 22:28:27
[置かれたお茶を飲み気分の悪さを訴えた..]
頭が痛い........
[極度の信じられぬ出来事の連続にそれはストレスから来る頭痛だった]
(92) 2007/11/19(月) 22:33:10
>>91 ヌイ
「こういうとき、この国の人は何と言うのでしょうか」
[ヌイの言葉に、わたしは悲しいかな即答できなかった。
跪いて十字を切る姿に、カトリック教徒の人なのかとふと思う。]
ごめんなさい…なんていって良いか…判らないの。
[冷たい人間だと思いながら、わたしはふと視線を伏せる。言葉が出なかった。悲しみより驚きの方がまだ強くて。会ったことのなかった彼女だけど、まだ死というものが実感できなくて。]
(93) 2007/11/19(月) 22:34:06
管理人さんはどこにいたのですか?
[冬樹に、遺体発見時の様子を尋ねる]
>>92
[頭痛の訴えを耳にすると、辺りを見渡してライデンを探した]
薬屋さん、どこへ行ってしまったんでしょうか……。
(94) 2007/11/19(月) 22:36:13
[暗い雰囲気の中、飄々としているスグル>>75に]
やあ。
……管理人さんが、亡くなったよ。
[言葉に出すとその現実を再認識し、重く圧し掛かる]
>>92 ホズミ
大丈夫ですか?確か頭痛薬が……
[自分の荷物は借家に置きっぱなしだったことに気づき]
誰か頭痛薬、持ってませんかね
(95) 2007/11/19(月) 22:38:22
[フユキとヌイの心配を察し]
ん.....平気よ....
ちょっと疲れてるみたい.....
少し休めば.......
(96) 2007/11/19(月) 22:41:37
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