![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[そういえば狭間にさまよう間、不思議とあの湖にはたどり付けなかった。
長いようで短い間、傍らにあった人が騙る人狼童子の話は――]
ねぇ、連れ出してくれたのかしら?
[ぺたりと座り込む加奈の上に落ちる影。
祭囃子はここまで届いただろうか?
>>7>>8ザクロの舞う姿は見えず、軽やかな音だけがかすかに耳をうつ。
夢から覚めたように、傍らのヨシアキを見上げた――*]
(37) 2012/ 7/28(土) 23時10分位[どこか]
―― 現在 ――
[スケッチ片手に川を辿る。
ポケットからからこぼれたのはモノクロの水芙蓉―――*]
(38) 2012/ 7/28(土) 23時20分位[どこか]
[>>37何処からか届く軽やかなリズム。
霧がはれたように霞がかった世界はそこにはない]
戻った、のか。
[導いたのは誰だったのか。
加奈と視線を合わせると、遠く祭囃子が聞こえてくる*]
(39) 2012/ 7/28(土) 23時50分位[湖畔]
―1963―
[それを持つ当人の意思とは無関係に
彼の血筋の力には、この身を儚くする作用もあり
力によって見定められたなら現世から浮いてしまう。
そう、感じとった。
また会えるか>>21と
掛けられた言に、何も声は返さず
去る前に一つ、先程紫煙の糸を巻きつけた指を揚げ、くるりと回して。]
(40) 2012/ 7/29(日) 00時00分位
―1963 向日葵迷路―
[今、眼前に広がる光景は
一面、黄色の花。]
[そして、舞いのはじめの型をとった人影。
そのひとの顔から、おおかみの面が取れる。>>23]
おや。此処に
貴女が…
[さくさくと土を踏む。
彼女を横目に、道なりに歩を進めつつ]
方向にまで、音痴だったのかい。
(41) 2012/ 7/29(日) 00時00分位
>>19
それ、祭りで買ったんじゃねぇの?
[手にしかりと握られたとうもろこし]
あー、腹減った。
たこやき食いてぇ。
[彼女が立ったのを確認すると、
祭囃子の聞こえるほうへ]
(42) 2012/ 7/29(日) 00時00分位[どくろマーク]
― 1963 向日葵迷路 ―
[どこを見ても一面の黄色。
背の高いそれは、背伸びをしても追い越せない]
むむ。
[4年この村で過ごして、けれどこの迷路に踏み込んだのは、初めてのこと。勝手に歩くべきか悩ましい。
――と、視界に黄色以外の色が映る]
……レンさん。
[夏の装いからは一番遠い、夏の風物詩の姿]
(43) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[1963.向日葵迷路]
― 現代 ―
[近頃では、喫煙者は肩身が狭い。
人の多く集まる場所では屋外でも中々吸えないので、屋台が並ぶ祭り会場を少し離れた境内から眺めながら、タバコを吸っている]
……んー。
何でか、この位置から眺めるのが一番落ち着くンだよネェ。
[当人は知らないが、そこは伯父である夕霧が毎年、祭りの日にタバコを吸っていた場所だった]
(44) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[過去…神社/現代…縁日]
方向にまで、って、歌は違うでしょ?
[くすりと笑って、六月さとりみたいでしょ、と戯れるものの。
立ち止まらず行く相手に、首を傾げてから]
道、わかるの?
[小走りに追って、相手との距離を詰めた]
(45) 2012/ 7/29(日) 00時20分位[1963.向日葵迷路]
―過去―
え、大丈夫なの?
[チカノ>>+4:27に腕を引かれて戸惑いながらひまわり畑に入る。
「お盆の間は、迷路に入っちゃダメなんです。」
この言葉の意味するところがはっきりと取れなかったことと
この世界から出なくてもいいか、という少しの迷い。
ひまわり迷路の先にあったのは...*]
(46) 2012/ 7/29(日) 00時30分位[ひまわりのあるところ]
―963 向日葵迷路―
六月さとりの艶気まで
あと<33>歩くらいか。
[淡々と進む。
先の風の導きによって、今は視える道。]
このまま行くと、村へ戻れなくなるよ。
おかえり?
それとも。出口はあちら が適切かな?
[足を止めないまま
己が進行方向と、逆の方向を指し示した。]
(47) 2012/ 7/29(日) 00時50分位
わからないです。
でも私、神様よりも会いたい人がいまして。
[>>46 迷路に何があるのかも、ヒナが行きたい先もわからないけれど、自分の行きたいところだけはわかっている。
つま先立ちで駆け抜ける鼻をくすぐるのは、なつかしい煙草のにおい*]
(48) 2012/ 7/29(日) 01時00分位[ひまわり迷路→]
下宿人 チカノは肩書きをデフォルト肩書きに変更します。
―― ぼちぼち墓地 ――>>42
一度行った場所に再び出向くことが容易とは限らないですよね。
[数時間前に記者へしたのと同じように、がまぐちの財布から取り出した五百円玉をキランと輝かせる]
じゃんけんで買った方がおごり。
いかがでしょう?
射的でもいいですよ。
(49) 2012/ 7/29(日) 01時00分位[墓地→祭り会場]
― 1963 向日葵迷路 ―
さんじゅうさん……
結構あるのね。
[どんなに音痴と言われてもしなかったふくれ面。
このときばかりは、相手に遠慮無く向けて。
確信の在るような足取りを追う。
揺れる黄色、道は現れ、隠れ、繰り返し。
進んだ道のりさえ、たどって戻れる気がしないけれど。
共に在る者のせいか、不思議と不安は感じずにいた]
(50) 2012/ 7/29(日) 01時10分位[1963.向日葵迷路]
[――のに。
唐突とも思える言葉で示される、行き先。
ぎこちなく、首を傾ぐ]
……神隠しは、もう終わったのよ?
[立ち止まらぬ相手を追う。
もう彼方に行く必要はないのだと、相手を引き留めるよう、手を伸ばした]
(51) 2012/ 7/29(日) 01時10分位[1963.向日葵迷路]
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/29 01時40分位)
―― 1963ひまわりのまよいじ ――
[なつかしい煙草のにおい。
感じて歩みを進めたその先に見えたのは――>>47]
お金持ちのレンさん。
[それは、子どもがあだなで呼ぶような調子*]
(52) 2012/ 7/29(日) 10時00分位[神様の花のそば]
>>49
女の子からはおごられない主義なので。
奢るとも限らないけどな。
[けたけたと笑う]
射的すっか。
ひとりでやってもつまんないし?
(53) 2012/ 7/29(日) 10時50分位[どくろマーク]
―ひまわりのまよいじ―
[歌姫のふくれ面へ鼻を鳴らした。
六月さんの艶は、特別。
あの域へ達すのは非常に難しい。なんて思惟。
だが。]
正直を言えば、六月さんの歌より
貴女の舞いのほうに惑わせられるね。
―――ふ。
神隠しは終わった のか…。
だとしても、自ら出向くことはできるだろう。
[背の高い向日葵たちの影が、行く先に伸びている。
それらの陰りの濃いほうへと進みつつ]
(54) 2012/ 7/29(日) 11時50分位
日光がささない、暗くて涼しいところ。
休むには丁度良いんだよ、ワタシにはね。
[少し、掠れる声。
此方へ伸ばされる手が、視界の端に映る。]
何故、ついてくる。
そんな風だと、このまま連れていってしまうよ。
[その手首を強く掴んで、引き寄せようとした。
その時、]
(55) 2012/ 7/29(日) 11時50分位
[唐突な、娘の声。>>52
あだなで呼ぶような調子に戸惑いあらわれ、動作も足も止まる。]
……チカノ?
[手の先から伸びる微かな紫煙。
異国の神話の一つと同じに、向日葵の迷い路の出入り口まで続く糸。*]
(56) 2012/ 7/29(日) 12時00分位
―1963ひまわりのまよいじ―
[チカノと一緒にひまわりの中を抜けると先ほどまでと違う、暫くぶりのひまわりの迷路。
暫くぶりにみる夏の風物詩>>47]
あのときの…!
[口をついて出た言葉は初めて顔を合わせたとき>>1:42を思い出しての言葉]
(57) 2012/ 7/29(日) 16時50分位[ひまわりのあるところ]
―現代・祖母の家―
[ここに来るのは大学生ぶりだった。
女からは弁護士になったことの報告と祭りの話をすると
その祖母からは50年前の神隠しの話を聞く。]
やだ、異世界なんてそんなことあるわけないじゃない。
夢でしょう?
[女は真剣に話す祖母に冗談っぽく返した。]
(58) 2012/ 7/29(日) 18時30分位[ひまわりのあるところ]
医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/29 21時50分位)
はい。
[>>56きょとんとした顔でレンに返事をする。
陽光に輝く細い糸を、楽器のように弾いて、それから耳にあてた]
レンさんは、神様に会いにいくんですか?
[問いかけるその最中にも距離は広がる。
いっぽいっぽ、時折振り返って『入り口』の方へ糸を辿る]
(59) 2012/ 7/29(日) 22時10分位[神様の花のそば]
下宿人 チカノは肩書きを「下宿人あるいは学生」に変更します。
―― 現代/射的屋 ――
倒すのがためらわれる的ですね……
[狛狼を模した的が並ぶ夜店前。
ポシェットから写るんですを取り出して何枚か撮影]
この村、むかーしむかしに神隠しがあったって本当ですか?
[店の若い男は、この辺の者ではないからと薄く笑った]
(60) 2012/ 7/29(日) 22時10分位[射的屋]
― 1963 向日葵ノ迷路 ―
[鼻を鳴らす相手に、不満げにふくらむ頬だけれど]
……え?
[惑わせる。
その言葉に瞬きする。
六月さんより、と比較する言葉、飲み下すまでに少しかかったから、間の抜けた顔はしばらく続いた]
自らって、行く理由が、あるの?
[誘うように揺れる影。
行き先示すように一方へと伸びていく]
(61) 2012/ 7/29(日) 22時20分位[1963.向日葵迷路]
―昔々のお話―
[水芙蓉の精霊の棲む湖があった。
ある日のこと
湖へやってきた人間と水芙蓉の精霊が出会い、
たちまち、人間と精霊は恋に落ちた。
精霊は人間の手を引いて、湖面の下へ消えた。
そうして精霊と人間は、向こうで添い遂げたという。
そののちに
水芙蓉の湖から現れた、子供が一人。
この子供は、あの精霊と人間の間に生まれたという。
水芙蓉にちなんで子供は蓮と名乗り、蝶々を飼って人間たちの世界で暮したそうな。]
(62) 2012/ 7/29(日) 22時20分位
そ、そんなのっ
私が――
[掠れる声、耳に届く。
掴もうとしていた男の手が動く。
酷くゆっくりに見えた。
相手の言葉の意図も、動作の意図も、確かめる前に]
……チカノちゃん、と、ヒナさん。
[見えた人影を呼ぶ。
レンが立ち止まれば、自然とその距離は近づいた]
(63) 2012/ 7/29(日) 22時20分位[1963.向日葵迷路]
―― 迷路 ――
[>>63呼ばれた名前に振り返る。
そこにいる歌姫に、くすくす笑った]
さっき、謡っていましたよね。
[指先で触れていた糸。出口側から入り口側へとぐいと引っ張って、それから離した。
風の吹いてくる方へと、駆け出す]
(64) 2012/ 7/29(日) 22時30分位[昔:迷路 現:射的屋]
― 迷路 ―
き、聞いてたの!?
[くすりと笑う顔が見えれば、さ、と顔を赤らめた。
彼方から此方へ、消えた人を、行こうとする人を、呼ぶ謡い。
聞く者が在るとすれば、ショウイチくらいだろうと思っていたのに]
……?
[チカノが宙に伸びた糸を、引く仕草]
あ――
(65) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[1963.向日葵迷路]
―過去・ひまわり迷路―
[ザクロ>>63の声が聞こえればそちらに顔を向ける]
ただいま。
[自然と言葉がでた。
ただいま、この町、ただいま、私の日常、ただいま、私の感覚。
チカノ>>64が駆け出すと支えを無くしたように体は崩れ落ち、泣き始める。]
(66) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[ひまわりのあるところ]
[駆け出す少女の後ろ姿]
……。
いってらっしゃい。
[くすり。笑って見送った]
(67) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[1963.向日葵迷路]
―963 ひまわりのまよいじ―
[楽器のよに糸を爪弾く娘、そして女弁護士。
対峙して、苦笑いと返答を向けた。]
主目的じゃないが
そうだね、一応
おおかみさまに挨拶は。
で、あとは…
おおかみさまのところで、寝床を借りる心算。
[もう彼方には居ないかもしれないが、
己の蝶々もまた、気がかりの一つで。]
[自ら赴く理由、問い>>61への答えにもなるか。]
彼女らと一緒に行けば。抜けられるだろう。
[息、ひとつ。するりと距離を取り、ザクロを促した。]
(68) 2012/ 7/29(日) 22時50分位
ー 現代 ー
>>60
祟られそうだな。
つーか、あれ。どー見ても狼じゃなくて犬だろう。
[男の手に小銭を落とすと、コルク栓の詰まった銃を手に取る]
なんだそれ。
トンネルを抜けるとその先は…とかか?
[懐かしのカメラに瞬いて]
…デジカメねーの?
(69) 2012/ 7/29(日) 22時50分位[神社]
― 過去・神社 ―
……?
何だい、これ。
[次のタバコを口にしようと、弓矢が描かれた箱を巾着から出したところで。
その箱に、なぜか白い糸が結ばれているのに気づいた。
さっきまではなかった筈の糸。
それは、先程レンが去っていった方向へと伸びている]
(70) 2012/ 7/29(日) 23時00分位[過去…神社/現代…縁日]
― 1963 向日葵ノ迷路 ―
おかえりなさい。
[ヒナに向ける、当たり前の挨拶。
彼方のことは、解らぬけれど。
糸が切れたようにくずおれた姿に歩み寄り、そっと肩を叩いた]
(71) 2012/ 7/29(日) 23時00分位[1963.向日葵迷路]
―現代―
たこやき!イカやき!
[屋台を覗きこむ。
するとただでさえ視界が悪いというのに、
立ち上る湯気で黒眼鏡が曇りまでする。
似てる、か。
似てる、は、…ワタシも時々、言われるなあ。
[少女に応じつつ、あたりを見回す。
「ぼっちゃまー!」なんて叫んで追いかけてくる姿――
追手らの姿は見えない。
と確かめ、鬱陶しい物―黒眼鏡と帽子とマフラーを外した。
現れたのは、あどけなさ残した十代後半の顔。
その瞳の色は、黒。]
(72) 2012/ 7/29(日) 23時00分位
―― 現代・夏祭り ――
最新型ですよ?
[>>69 ヨシアキに小首かしげる]
なーんてね。電池切れちゃったんです。
トンネルの先は国境だと文豪も書いていたそうですし。
でもこの村、トンネルないですよね。
[地図を見ても、山は見当たらない。
聞こえはじめた盆踊りの音に、顔を向けた]
お帰りの頃合ですね。
(73) 2012/ 7/29(日) 23時00分位[昔:迷路 現:射的屋]
― 963 向日葵ノ迷路 ―
待って。
[するりと離れる距離に気づくと、慌てて立ち上がる]
わ、私が――
[先ほど言いかけた言葉を、男の背に投げかける]
向日葵みたいに……長い影を作るから。
[暗くて涼しいところ]
それじゃ駄目?
(74) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[1963.向日葵迷路]
―― 1963・迷路 ――
あれ、ヒナせんせ?
[出口で振り返って声を張り、耳ダンボ]
……女のすすり泣くような声が聞こえる!
[ダッシュ]
(75) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[昔:迷路 現:射的屋]
―― 1963・迷路→神社 ――
[いつもの灰皿の場所。
辿り着くと、息も切れ切れに笑った]
お守り、ちゃんと持っていてくれました?
(76) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[昔:→神社 現:射的屋]
[泣きじゃくってるところに>>71肩をたたかれる。
その手が温かく気持ちよかった。]
ありがとう。ただいま。
[泣きじゃくりながら何度も叫ぶ。
元の世界に戻れた安心感が彼女を満たしていた。]
(77) 2012/ 7/29(日) 23時10分位[ひまわり迷路]
―現代ー
>>73
じゃー、ひまわり迷路か湖か。
墓地じゃホラーだしなぁ…。
そういや湖にも伝説があるらしいぜ。
精霊だか、妖精だか。
[盆踊りの音を背中に、ぱんと一発。
{6}命中]
(78) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[神社]
チカノ、さん?
[駆けてきた姿に驚き、ひとつふたつ瞬いてから。
ふわっと笑顔を浮かべて]
……おかえりなさい。
[頭をそっと撫でてから、お守りをつけた巾着を掲げ]
うん。ちゃんと持っているよ。
(79) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[神社]
―ひまわりのまよいじ―
>>74
………。
[間をおいてから、徐に口を開く。]
貴女に呼ばれたなら
いつでも、会いに行って、
…そうだね、やすませてもらうよ。
[いつのまにか封書は手元にない。
空いている手で、光る糸へ触れた。]
(80) 2012/ 7/29(日) 23時20分位
[逃げられなければ、抱き締めたりもしてみようかな]
……チカノさん。
ご両親に顔を見せて安心させてあげた後。
落ち着いたら、一緒にどこかに出掛けないかい?
[また後悔しないよう、早速逢い引きに誘ってみます]
(81) 2012/ 7/29(日) 23時20分位[神社]
[1]
[2]
[3]
絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る