![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
98 収穫祭の村
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ああ、地下に幾らか食料の蓄えがあったんだ。
君たちも食べると良い。
……じゃあ、お茶はイェンニにお願いするとしようか。
[二人に果物を勧めながら、>>25イェンニの声には言葉に加えて視線で応じた。]
(34) 2012/11/15(木) 12:44:16[屋敷・居間。]
元気ですよ。
毎日、アトリエに籠りっきりです。
[ユノラフの問いかけに、困った、なんて表情を作ってみせる。
おすそ分けをもっていったり、も、男性だからできること。
大丈夫かなあと生活をたまに不安に思って、なんていうのは大人の男に対して悪いから口外はしないけれど]
ええと、それじゃあ、いただきます。
[ニルスの言葉に、なるほど、地下。と視線が足元へと向いた。
紅茶をイェンヌが淹れてくるというのに、視線が彼女に向く。
少し言いにくそうにして、]
あ…の。手伝いましょうか。
[昔、懺悔にいったことはあるけれど、数年、近づくこともなかった。後ろめたさか、声は小さい]
(35) 2012/11/15(木) 12:49:42[居間]
[ニルスとユノラフに笑みを向けてから
ニルスが話していた言葉を止める>>32に気付いた。
むぅ、と、眉を一文字にして動きを止める]
ニルス様。
あの、ここにいる私達は、同じなのですから――
気を遣われて何かを隠されるのは、
わたくしはあまり嬉しくありませんわ。
そんな意地悪をされますと、
お茶を苦く淹れてしまうかもしれません。
[不満げな声は口を尖らせて低く告げ
そして、食糧の蓄えという言葉には頷いた]
(36) 2012/11/15(木) 12:53:47[居間]
嗚呼、ではお願いします。
人数が多いので…助かりますわ。
[>>35レイヨの言葉に、細い目を更に細め
柔らかい笑みを浮かべて頷く。
彼は昔、来たのを覚えている気がする。
懺悔の内容は――今すぐには思い出せないが]
多分近くに調理場があると思いますわ。
探して淹れて参りましょう。
[いって、居間を出る]
(37) 2012/11/15(木) 12:56:16[居間]
[ユノラフとレイヨの遣り取りを、ニルスは微笑ましげに眺めていた。が、>>36思いがけないイェンスの声に視線をそちらに流した。]
……成程。
古来より女性というのは、男よりも余程強く出来ているものだ。
では、話の続きは美味しい紅茶を飲みながらにするとしよう。
[苦いお茶は勘弁だと遠回しに告げて、ニルスは苦笑いを浮かべる。
>>37 そうして、紅茶を淹れに向かう二人を見送ってから眼鏡のブリッジを中指で押し上げた。]
(38) 2012/11/15(木) 13:01:01[屋敷・居間。]
[昨夜、集まった人々をみて、ため息ひとつ。
やれやれと肩をすくめて、人が上にあがるころ、同じく確保しておいた部屋にはいる。
深夜、戸をうちつける音をきいた*]
(39) 2012/11/15(木) 13:01:59[屋敷 居間]
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 13:03)
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 13:03)
[頼まれると頷き、イェンニの表情を見る。
なんとなく気まずかったけれど、気にしてはいなかっただろうか。
そんな表情が浮かんでいないことを見てとれば、ほっとしたように目元を和ませた]
はい、手伝います。
そうですね、調理場に何があるのかも見ておけば、どんなものが作れるかもわかります。
[彼女についていき、調理場では重い物を持つなどの手伝いをすることになる。
茶を淹れるなんてこと、父子の二人ではほとんどしていなかったから、楽しそうにその様子を眺めていたりもするのだった**]
(40) 2012/11/15(木) 13:07:11[居間]
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 13:07)
怪我人 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 13:38:38
[調理場は居間のすぐ隣。
湯を沸かして大きなポットに茶葉を入れ
少しぬるい紅茶をカップに入れた。
人を持て成す事もあったのだろう、
幾らか種類が揃えられた茶葉の缶は
やけに日常めいていて 少し目を伏せる]
大きな鍋や一通りの道具はありますわね。
レイヨ様は、お料理はお得意ですか?
[父と2人で暮らしていたように記憶している
お茶を淹れながらそんな雑談めいた言葉を交わし
盆に並べたカップは運ぶのを手伝ってもらいつつ
居間へと戻る足どりは 少しだけ軽くなった]
(41) 2012/11/15(木) 13:42:32[居間]
漂泊民 イェンニは、机の上に紅茶の入ったカップを並べる。
2012/11/15(木) 13:42:51
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/15 13:52)
[紅茶が届くのを待つ間、ニルスはじっと床に視線を落としていた。
自らの考えを頭の中で纏める為だ。
それらは全て推測の域を出ない。
実際のところ、分かることはたかが知れている。
ひっそりと眉間に皺を寄せるも、>>41カップが音を立てればゆっくりと視線を上げて。
緩く湯気が立ち上り、良い香りを漂わせる紅茶に嬉しげに目を細めた。
持ち手に指をかけ、持ち上げて口をつける。]
………うん、美味い。
[満足と共に呟き、短く息を吐く。]
さて、何処から話をしたものかな……。
(42) 2012/11/15(木) 13:59:38[屋敷・居間。]
[茶葉の種類には詳しくないから、彼女が淹れている間、食器などを確かめる。
問いかけに、その視線を彼女に戻して、少し笑った]
得意、というわけではないです。
僕が作らなければならなかっただけですから。
…父と子二人ですし、そんなに量も必要ないので。
イェンニさんは、どうですか。
[問い返しつつ。
運ぶのは、やります、と。
彼女が持つ前に、盆を持ってしまおうと試みて]
良い香りですね。
[紅茶の香りに、笑いかけたりもして、連れ立って居間に戻る。
並べるのももちろん、手伝った]
(43) 2012/11/15(木) 14:01:44[居間]
[カップを並べた後、自身もひとつ両手で持って
上手い、という感想には嬉しそうに笑んで、
椅子に座り、じっとニルスを見た。
苦笑い>>38を先程、ちゃあんと見たから。
話しをしてくれると思っている]
人狼…のお話、ですわよね?
[ぽつり、落とす]
(44) 2012/11/15(木) 14:06:40[居間]
[ニルスの話が始まるのを、彼も自分の分の紅茶を持って、聞く。
何から聞けばいいのか、知識に乏しい彼はわからないから、
話をする人たちの声を、言葉を、しっかりと聞いているだけだ]
(45) 2012/11/15(木) 14:13:03[居間]
[居間。イェンニとニルスの淹れてくれたお茶をすすりながら、テーブルの書物に視線を落とす]
[実を言えば、人狼の噂を耳にするのは、これが初めてではない。何年か前に、村を訪れた行商人の口から、聞いたことがあったからだ]
(46) 2012/11/15(木) 14:19:00[屋敷・居間]
[しかしそれは、遥か遠い場所の事であり。ニルスやヴァルテリですら、知らない場所だと言っていた。おそらく、二人とも忘れているだろう]
[それでも、彼がその事を覚えている理由は、そこが彼の故郷であるからに他ならない]
[人の口を渡れば渡るほど、真実とはかけ離れて行くものではあるが、しかし、ここ数年、家族からの手紙や荷物が届いていないのも、また事実――]
(47) 2012/11/15(木) 14:19:24[屋敷・居間]
[ニルスの話が始まるのを待ちながら、ぼんやりと、そんな事を考えていた]
………。
[果物をひとつ頬張りながら、居間を見渡し――首を振る]
[あれからまた、マティアスの姿を見ていないが、無事なのだろうか。夜中、かすかに聞こえたうめき声は、彼のもののような気がしてならない]
(48) 2012/11/15(木) 14:26:10[屋敷・居間]
[紅茶のカップをソーサーに戻し、ニルスは>>44イェンニの言葉に頷く。]
但し私の話は、もし人狼が目覚めるなら、という仮定に基づいたもので、いわば推論に過ぎない。
それを踏まえた上で聞いて貰えると有難い。
[声を潜めることはせず、常の通り話し始める。
居間にいる者には、ニルスの声は自ずから耳に入るだろう。]
まず、おおよそ百年前の人狼騒動について。
百年前にも同じようなことがあり、我々と同じように星詠みによって人が集められた。
ここまでは、資料が残っている。
……肝心なのは、ここからだ。
まず、資料が残っているということ。これは、騒動の際に生存者がいたことを示している。
そしてそれは、少なくとも人狼ではない。
生存者が人狼であれば、わざわざ自らのことが書き遺されたものを放置するわけはないからね。
(49) 2012/11/15(木) 14:29:58[屋敷・居間。]
[ゆっくりと紅茶を飲み干すと、自然と穏やかな笑みがこぼれた。その視線は、イェンニへと注がれ――]
[とても美味しかった、と目で伝えた]**
(50) 2012/11/15(木) 14:30:28[屋敷・居間]
声を失った男 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 14:36:25
声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/15 14:41)
であれば、資料を書き遺したのは誰か。
少なくとも、我々と同じように星詠みで呼ばれた誰かであることは確かだろう。
書き遺す、ということはつまり、書き遺さねばならない何かがあった、ということだ。
それに直面するのは恐らく……今の我々と、同じ立場の人物だろうからね。
ここから導き出されるのは、此処にいる全員が人狼として目覚めるわけではない、ということだ。
そもそもそんなことになれば、百年前にこの村は滅びているだろう。
[ニルスは一度話を切り、再び紅茶に口を付ける。
カップを下ろして指先を組み、人差し指で自らの手の甲をとんとんと突きながら、一度様子を窺うように話を聞く面々の表情をぐるりと見た。]
では何故、長老殿の星詠みにこれだけの人数が表れたのか。
私は、ここに何か……人狼に対抗しうる「何か」があるのではないかと睨んでいるんだ。
私には、これだけの人数が無意味に集められたとは思えない。
集められたからには、何かしらの意味がきっとある。
それが何か、というところまでは……残念ながら思い当たらないが。
(51) 2012/11/15(木) 14:42:15[屋敷・居間。]
[クレストの視線に思わず顔が綻んだ。
ウルスラの所で偶に見る彼は声が無いせいもあり
視線で言いたい事がなんとなく伝わって
不思議なものだといつも 思う]
人狼が実際にいて、生存者がいた。
それはつまり、
人狼を全て殺したという事ですよね。
人狼は…死ぬ、存在。
[ニルスが告げる言葉>>49>>51に想像を働かせ。
その時の結果について、意見を述べる]
(52) 2012/11/15(木) 14:45:09[居間]
全て殺した、かどうかは分からない。
ここから先……つまり、今我々が置かれている状況以上のことは、記録がないからね。
[>>52イェンニの意見に対してニルスは、先程までクレストが読んでいた資料>>46の端を指し示す。
古びた紙が冊子から離されたものであることを示す、破かれた跡がそこにあった。]
ただ人狼が人の意識の内で目覚めるのであれば、身体における急所は人と変わらない……と、思いたいな。
何かしらの超人的な力を持っている可能性も、勿論否定は出来ないが。
(53) 2012/11/15(木) 14:59:40[屋敷・居間。]
あーあー、すんませんね。
生憎美味い紅茶なんざ淹れれた試し無くって。
[少し拗ねた様子で返事を返せば、即笑顔に戻り。
ニルスから資料に関して推測出来る事がありげな口調を聞けば興味を示す。
茶を汲みに二人が向かえばそれを楽しみにして、後にニルスから語られる言葉をまるで御伽噺の続きを聞くかの様に心待ちに待機していた。]
(54) 2012/11/15(木) 15:00:18[屋敷・居間]
対抗しうる何か…?
嗚呼、ちょっと待ってください。
わたくし、何か昔に、聞いた覚えが、
[眩しそうにいつも眇めた眸を伏せて
思い出そうと暫し沈み――顔を上げた]
随分昔にとても遠くから懺悔に来られた方で。
人狼を護って見極められる者を殺してしまった、と
おっしゃっておられた方がいましたわ。
その時は何かの比喩かと思っておりましたが。
[もしかして、と添えてから、は、と目を見開いた]
あ、その、わたくし。
他言無用の懺悔の話しをしてしまってますのは、
どうか、目をつぶってくださいませ。
[肩を小さく窄め困り眉でぽつりと呟いた]
(55) 2012/11/15(木) 15:00:45[居間]
[ふと気が付けばクレストの姿も見え>>27。
町で姿を見た事はあったが、話をした事は無く。
その場で軽く挨拶をすれば己の名前を告げる。
返事が返って来ない事を不思議に思えば、その場の誰かから事情を聞き、納得した表情で了解したと応えるか。
間もなくテーブルには紅茶が配られ、自分の前に置かれると両手でカップを持ち。
カップの温かさを手に感じれば、軽く香りを楽しんで口につけた。]
はぁ…暖まるねえ。
普段あまり飲む事がねえからありがてえや。
[イェンニとレイヨに向かってお礼をすれば、語り始められるニルスの言葉を聞いている。]
(56) 2012/11/15(木) 15:12:17[屋敷・居間]
人狼が目覚める…ね。
[危機感を感じてる素振の無い返事。
だが、真面目に語られる事自体には興味はある。]
なるほど、生き残ってた奴が書き残したのがさっきの紙切れだったと言う訳か。
で、ニルス。
お前さんの言う事で考えたら、この中の誰かがその、人狼…?ってのに目覚めてるやも知れんと?
[理解力に乏しい頭で、必死に考え整理しながら、自分に言い聞かせるように口を挟む。]
(57) 2012/11/15(木) 15:20:37[屋敷・居間]
……見極められる者?
[>>55 資料にも残らず、自らの知識にもない言葉に、ニルスは興味を隠さない口調で繰り返す。]
……ああ、大丈夫だよ。
君が普段から懺悔の内容を言いふらすなどと思う者は、ここにはおるまいよ。
少々特殊な状況なんだ。仕方がないさ。
(58) 2012/11/15(木) 15:24:57[屋敷・居間。]
ちょっと薄いのですけれどね。
貧乏性だ、なんていつも言われて
お恥ずかしいのですけれど…
[ユノラフ>>56のお礼に柔らかく笑み
ニルスの興味隠さぬ口調にひとつ頷いた]
あまり詳しく語られていなかったのですけれど、
何せ、俺には護る事が出来たのに、ですとか
そのせいで人が死んだ、ですとか…
それでも確か見極める者、と、
言っていたと思いますわ。
(59) 2012/11/15(木) 15:30:55[居間]
[イェンニの呟き>>55には少し驚いた表情で聞き]
いんじゃね?
この際だから持ってる情報ってのは沢山あった方が良いと思うぜ。
[ニヤリと彼女にむけて微笑んだ。]
とは言え、情報なあ。
多い方が良いんだけど、生憎俺はそう言う物は持ってねえし…。
[顎に手を置き、何か無いかと考える。
と、ふと昔母から貰ったある物を思い出した。
慌てて己の首に手をあて即座に首飾りを取り外す。]
(60) 2012/11/15(木) 15:31:04[屋敷・居間]
長老殿の星詠みが正しければ、人狼として目覚めた者は、既にいるだろうな。昨晩は満月だったのだし。
たが、本当に人狼がいるかどうかは、まだ分からない。
何せまだ何も起こってはいないんだ。
[ユノラフが果たしてどこまで話を把握しているのか、ニルスには分からない。故に、ただ自らの話が事実ではなく想像にすぎないことを念押しするに留めて。
>>59 再び、イェンニの話に耳を傾け、その言葉が途切れると共に顎に手を当てた。]
つまり、何らかの手段で人狼を見極める者がいる。それが、人狼に対抗しうる手段となる、ということか……?
そのことが、長老殿の星詠みに表れたのだとすれば……。
[床に視線を落とし、誰に言うでもなく呟く。>>60首飾りを外す動作には気付かず。]
(61) 2012/11/15(木) 15:42:34[屋敷・居間。]
漂泊民 イェンニは、煉瓦工 ユノラフが首元で何かするのを、首を傾げて見る。
2012/11/15(木) 15:44:24
[皆の前に出した首飾りは、親指爪程のガラス玉の様な物が装飾で付いていて。]
あのな、これ。
俺が小さい頃に母ちゃんから貰った形見でさ。
母ちゃんの母ちゃん、その更に母ちゃんの頃からある代物?らしくって。
母ちゃんに貰う時にこう言われてたんだ。
「月が闇夜に隠される頃に、これの向こうに人を見れば、人じゃ無い者はハッキリ映る」って。
貰ってから暫くの間は、幼心にその玉越しに人を見てみたんだけどな。
見れば判ると思うが、曇ってて玉の向こうなんて見えねぇんだよ。
[そう言えばニルスに首飾りを投げ、確認してみろと告げた。]
(62) 2012/11/15(木) 15:45:12[屋敷・居間]
[推論と前置きされた内容を、しっかりと聞く。
人狼。対抗しうる何か。
お伽噺の世界のようで、少し悩ましげに眉を寄せた。
イェンニの言う、見極めるという事も、いまいちどういう状況かはわからず]
護ることが出来たのに、人狼を護って、見極められるものを殺してしまった…?
反対?
[ゆるく首を傾げる。でも件の人物がここにいる、なんてことはないのだろうし、彼はそれ以上疑問に思うことをやめた]
――きっと、いない、ですよ。
だって、ここにいるみんな、村の人です。
僕は、誰にも、死ぬとか、殺すとか、しないでほしいし。
星詠みが外れて、すぐに帰れる。
[甘い言葉を口にする。釘で打ち付けられているけれど、きっと大丈夫だ、と。
最後の言葉は、そうなれば良いと願いが籠り]
(63) 2012/11/15(木) 15:47:15[居間]
ん?これで人が見える力は俺の一族しか持って無いとか言ってた気もする…あれ?どうだったかな?
ニルスが話す事が史実であるなら、ちょっと引っかかる思い出だよなと思って言ってみた。
まあ、母ちゃんも御伽噺好きだったから、それの一つなのかも知れねえと思って今まで忘れてたわ。
とりあえず家のお宝らしいんで、肌身離さず持ってたってだけだけど。ここで信じるかどうかはまた別の話で、俺の情報は、はいお終い。
[まるで他人事の様に説明をして、紅茶を再び口にした]
(64) 2012/11/15(木) 15:53:13[屋敷・居間]
絵描きの子 レイヨは、煉瓦工 ユノラフの出した首飾りを見て、不思議そうに彼を見る。
2012/11/15(木) 16:00:07
煉瓦工 ユノラフは、漂泊民 イェンニの言う事で思い出したとも言う。
2012/11/15(木) 16:00:30
絵描きの子 レイヨは、学者 ニルスがどう確かめるのか、興味深々といった様子 [飴]
2012/11/15(木) 16:01:06
煉瓦工 ユノラフは、絵描きの子 レイヨに、「果物もっと食えよ」と差し出す
2012/11/15(木) 16:03:18
その彼の話しでは、人狼を護っただとか、
言っておられた気がするのですが…
何があったのか、詳しくは。
…随分と昔の事で、旅の方でしたから、
[もう、と、レイヨ>>63の言葉にゆるく頭を振る。
そして続く言葉には、はい、とひとつ頷いた]
(65) 2012/11/15(木) 16:04:49[居間]
[それから、ユノラフからニルスへ
投げられた首飾りが描く放物線を見るのは
細い目を、大きく見開いた
それからユノラフの方を見てぱちと瞬く]
…見極める、方…ですか?
[でしたら、と。
驚いた顔のまま、お終い>>64と切られるのを
呆然としたままの顔で見る]
(66) 2012/11/15(木) 16:04:58[居間]
[早朝、ニルスが降りてくる前に居間へと下りていた。
年寄りゆえの朝の早さだ。
ゆり椅子に座って、おきてきた人がやってくるのを静かに見ていた。
挨拶は掛けられれば応じ。
そして、ニルスたちの間で交わされる話をただ聞いていた]
(67) 2012/11/15(木) 16:07:25[屋敷 居間]
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/15 16:07)
[差し出された果物を受け取って、
……受け取って]
ありがと……じゃなくて、ユノラフさん、
[見極める方なのかと、イェンニが問う言葉に、それ以上は途切れる。
複雑な様子で、彼を見て、それから投げ渡されたニルスを見て]
…………。
僕も見てみたい、です。
[思うところは何かあったようだが、そっと言葉を飲み込んで、そんな風に願ってみたのだった]
(68) 2012/11/15(木) 16:10:21[居間]
[呆然とした表情のイェンニ>>66には、頬を指で掻きながら]
さあ…俺もよくわからん。
今まで母ちゃんの言葉を忘れてた位だしなあ。
[困ったように返事を返す。
遠めにゆり椅子で揺られる男>>67を見れば、あんたもどうだい?と果物をすすめた。]
(69) 2012/11/15(木) 16:11:03[屋敷・居間]
絵描きの子 レイヨは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 16:12:04
煉瓦工 ユノラフは、絵描きの子 レイヨに「見て構わんよ」と頷いた
2012/11/15(木) 16:12:30
[考えに耽る間に、>>62ユノラフの言葉が耳に入った。
それに口を挟む前に、首飾りがこちらへと向かってくる。
どうにか取り落とさないように受け止めて、玉の向こうを見透かそうとしたが、ニルスにはやはり、何も見えない。]
……って君の一族しか見えないなら、私が確認しても仕方ないじゃないか。
[続いて告げられること>>64に思わず突っ込みを入れながら、首飾りを投げ返す。]
(70) 2012/11/15(木) 16:15:05[屋敷・居間。]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(11/15 16:15)
あー、そうか。
すまんすまん。
[苦笑いしながら謝れば、返される首飾りをそのままレイヨに渡した。]
ニルスの言う通り見えんかもだが。
ほれ。
(71) 2012/11/15(木) 16:17:50[屋敷・居間]
それもですけど、聞いた通りなら闇夜じゃなきゃ見えないんじゃ。
[太陽の昇る今、見てもだめなんじゃ、と、首を捻る。
渡されたそれをかざしてみたりながめたりしてから、ユノラフへと返した]
ありがとうございます。
普通のみたい、でも、もし本当なら不思議です。
ためしに、誰か見てみるんですか? 夜。
(72) 2012/11/15(木) 16:23:56[居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/15(木) 16:24:44
お母様の…。
――それは
長老様はご存じだったのでしょうか。
[知って居て、閉じ込めたのだろうかと。
ユノラフの言葉を聞きながら視線は石へ
一族だけが使い得るのであろうそれを見遣る。
レイヨの問いにユノラフへと視線を戻した]
(73) 2012/11/15(木) 16:27:32[居間]
おお、ありがと。
[ゆら、と揺り椅子をゆらし。
果物を勧めるユノラフ>>69に瞳を細めて、枯れ木のような手を伸ばして一つ受け取る。
年若い者が多い室内をみやり、小さな吐息を零し。
見極めることができるだとかいう話に耳を傾けている]
(74) 2012/11/15(木) 16:27:58[屋敷 居間]
漂泊民 イェンニは、揺り椅子に揺れる男へも視線を向ける。
2012/11/15(木) 16:28:38
[レイヨから返されながら聞かれれば]
そうさなあ…。
ぶっちゃけ俺は信じて無いんだが。
この際だから誰かを夜見てみても構わんよ。
と言っても、ここの屋敷に何人集まっているんだ?
まずそっから確認だよな。
んで、誰か見ろってリクエストあるんなら受け付けるけど。
[集まってる人物をその場に居る者に聞き、誰かを見ろと要望があれば聞き入れようとする。]
(75) 2012/11/15(木) 16:30:40[屋敷・居間]
[聞こえるイェンニの声>>73]
どうなんだろう?
知ってたならこれは酷い仕打ちじゃね?
まあ、気にしてねーし、俺自身そんな一族って信じてねーし。本当に見えたら俺ビックリして腰抜かすだろうな。
[悪戯っ子の様な笑みで彼女を見ながら返事を返す。
ゆり椅子から果物を受け取るヴァルテリ>>74には]
しんどいか?無理はあんまりすんなよ?
[用事があれば手伝ってやるよと告げた。]
(76) 2012/11/15(木) 16:41:07[屋敷・居間]
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