97 未来日記〜Survival game〜
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[なんだか泣きそうになりながら笑うクルミ>>267を
不思議そうに見上げる]
…じゃあ、信じられるの始まりはどこなんだろう。
どうしたら信じて、
大丈夫だ裏切らないって、
突き進むことが出来るんだろ…
[自分でも言っていてよく分からなくなってきたのか
鼻の頭に皺を寄せる。
くしゃりと髪を乱暴にかき回した]
…あーーちくしょ、 わかんねー。
だいたいオレ様、考えること苦手だし!
…、――難しく考えない方がいーのかなあ。
そうしたいって、思うことを、 すれば、
[段々と、それは独り言に近いものになって]
(314) 2012/11/08(木) 22:52:26[2F時計の下]
……すこし、待ってろ。
[>>304 振り返らぬまま2ndへ声をあげた]
……ッ、
[>>309 声なき声に痛いような顔をしたのは、果たしてどちらだったのか。当て身から身を引けば、その向きのまましゃがみこむ。
後ろ手に触れたのは冷たい鉄]
(315) 2012/11/08(木) 22:52:39[3階]
[ゼンジが問うのには、
じっと眼を見て再度答える]
消えてもいい、とは違うね。
消したいの。自分の世界を。
私が自分で選んだことだから
気兼ねなくやればいいよ。
(316) 2012/11/08(木) 22:53:10[3F]
どーいうこともなにも、そのまんまだって。
[訊ね返すコハル>>284に、殊更に軽い口調で返す]
まあ…だから、オレ様は悩まないと、思ってた。けど。
そーもいかないんだってさ。
終わったようで終わってない、
なつやすみのしゅくだいみてー。
[やれやれと大げさに肩を竦めてから、]
アンタは、…――
(317) 2012/11/08(木) 22:54:21[2F時計の下]
……に、たいなら…、
[誰の声とも確かめず、コハルの声に低く言葉を紡ぐ。]
か…ってに、死ねばいいだろ…。
自分で、死ねよ。
殺してくれとか、
…───甘えてんじゃねえ。
(318) 2012/11/08(木) 22:54:51[3F通路]
[その…何かを既に選んだらしき
強い眼差しを、見上げる。
緩い嘆息が零れた]
…いや、 いーや。
コハルのねーちゃんは、もう、 決めたんだな。
何をかは知らねーけど。
…オレ様だけか。
っ、ちくしょ。
もう時間はないってのに。
[舌打ちする]
(319) 2012/11/08(木) 22:55:00[2F時計の下]
[霞んでいた視界が徐々に鮮明になってきた。
うつ伏せになる身体を無理やり仰向けに直し、天井を仰げばそこに飛び込む人影はゼンジで。
敵か味方とかそんな事を考える余裕も無く、再び彼が問いかけてくるのを呆然と聞き、そのまま天井を見上げたままゆっくりと]
…守るとか…重たい…事…は、
わから…ない。
で、も…僕が、い、生きれる…世界が…
そこな…ら、守る…義務は…
…・・・…・ある。
[無防備に、虚ろな目でゼンジに返す]
(320) 2012/11/08(木) 22:59:10[3F 通路]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 23:00)
>>316
消したい……。
[コハルの言葉に、眉を寄せた。]
貴方は、消したい、のですか?
それはなぜ?
[そう、男はあくまで理由を求める。
その真実を知るために。]
(321) 2012/11/08(木) 23:01:26[3F]
5th フユキが接続メモを更新しました。(11/08 23:01)
4th ゼンジは、フユキの言葉に、彼を抱き起こす。
2012/11/08(木) 23:02:17
[ヨシアキの呟き>>318には
構うことなく煽るように]
生きたいのに、
せっかくのチャンスで殺さないの?
意気地なし。
守りたいものがあるのに
そんなんじゃ……ソラさん悲しむよ?
[最後の言葉はわざと言ってやった]
(322) 2012/11/08(木) 23:03:37[3F]
[けほ。と、咳き込めば、口の中に血の味がする。
吐き捨てるように言い捨てて、酸素を吸い込む。]
…死なせない。
[それは、少し遅れてクルミへと向け。
死なないと言い切る彼女に、言葉を重ねる。
その望みを耳にはしてないけれども、
想いは、きっと重なっているはずだ。
強く、支えを求めるようにポールを握り締めた。]
(323) 2012/11/08(木) 23:05:43[3F通路]
……ん……たのん、だ……
[振り返らぬ8th>>315に頷き。
1stを迎撃するのを、見る。
霞む瞳は瞬きを繰り返し、苦痛を堪えるように息を詰めた。
誰かが殺してくれとか言う声も聞こえているけれど。
そちらに視線を向けることはなく。
フユキの声が聞こえて、ゼンジとフユキのほうへと視線を向けた]
(324) 2012/11/08(木) 23:05:47[3F通路]
[銃の行き先を気にすることは無い、けれど。
>>309 視線の先、カノウくんの身体が痛みに折れるのを見て、私は咄嗟に鞄から、裁ち鋏を取り出して……止まった。
8番さんにそれを投げつけようにも、カノウくんの身体が彼を庇うかのように、私と8番さんの間に挟まるから。]
――――……カノウくん。
[8番さんがその銃口を私に向ける気なのは、何となく分かっていた。
それをカノウくんが庇ってくれていることも。
だからこそ、私は名前を呼ぶしかできない。何もしないで、甘えているだけだ。
銃口の行く先も見ないまま、私は>>322 コハルちゃんの声に視線をそっちに向ける。]
コハルちゃんも、そんなこと言わないで。
ゼンジさんもカノウくんも、私が守りたいひとなんだ。
だから、……殺して欲しいなら、私がする。
(325) 2012/11/08(木) 23:08:04[3階]
9th デンゴは、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/08(木) 23:10:49
[絵日記に目を落としたまま、しばらくその内容を深く追うように、身じろぎせずに突っ立っている。
だからクルミが、そしてコハルが上の階に向かうのは、自然見送る形になった]
……っ、 はーあ。 なんかさ、
[足音が聞こえなくなった頃、
やっと絵日記から顔を外した。
カボチャがこちらを見上げる。
ニヤニヤ嗤いながら、どうする?と目で伺う]
(326) 2012/11/08(木) 23:11:17[2F時計の下]
[ゆっくりと銃を拾い上げる。
手に馴染んだ重い感触、この世界にもこんなものがあるということに、少し驚いた。
しゃがんだ姿勢のまま、>>324 2ndの声を聴く。そして呼気の苦しげな音も]
………、あまり喋るな
[半分無意識に口にして、銃を手に立ち上がる]
(327) 2012/11/08(木) 23:11:40[3階]
自分の世界が、嫌いだから。
守るべき価値が見出せないから。
あの子が苦しむ世界は――いらない。
それだけ。
これは自分で決めた事なの。
[ゼンジに語る理由は、至って簡潔に]
(328) 2012/11/08(木) 23:12:57[3F]
1st ヨシアキは、がソラの名を呼ぶのに、ぎり。と、歯をかみ締め、
2012/11/08(木) 23:13:29
……安易に人の名前を、呼ぶな。
今、構っている暇なんてないんだ。自殺志願者。
死ぬ覚悟も出来ないなら、黙って見ていろ…!
[コハルに言葉を叩きつけ、ポケットから銃を取り出す。
セイジに教わったように片手で傷口を押さえ、彼を見た。
クルミを庇う位置に立ち、セイジと対する。]
(329) 2012/11/08(木) 23:14:00[3F通路]
なんかこれ、
オレ様結局、既に選んでるって 言うんじゃね?
…こんだけあれこれ悩んで、 バカみてー。
[ちょっぴり脱力した気分で呟くと、
カボチャは涼しい顔でページを更新した。
1stの周りに、生き残っているみんなが
集まっているのが分かる。
…―――全ての決着を、
つけようとしているのが、分かる]
(330) 2012/11/08(木) 23:18:22[2F時計の下]
>>328
守るべき価値…が見いだせないから、
貴方は、自分の世界を殺す…のですね。
あのこ?が苦しむ?
[その年齢から、コハルが子どもの世界で、
悩んでいることを知る。]
君の友達ですか?
[おそらくそうだろうと、考えて、
コハルに問うた。]
その子は、死にたがっているのですか?
それとも、生きたがっているのですか?
貴方の世界が終わるということは、
その子は死ぬということです。
(331) 2012/11/08(木) 23:18:37[3F]
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