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[ニルスの時計屋につくと…
「ただいま、出かけております」
の札がかかっていた]
また出直すか…。
[近くの[スイカの名産地]で暇をつぶそうと思った]
――廃屋――
[beep!]
[beep!]
……ん。
[端末から警告音が響いた。ディスプレイから文字列が消え、10分のカウントダウンが表示される。
ぱちりと眼をさますと、手早く退出の準備を始めた。ディスプレイには目もくれない。
やがて、メモを見つけると]
ククさん来てたの?
相変わらずどこにでも入ってくるなー。
[彼女すら閉め出せる錠をいつか作ってやろうと、にやりと笑う]
[口紅も眼に入ると、あ、と驚いて]
わー、ちょうどこの色切れてたんだよね。
ボス大好き! 大事に使うよ!
[満面の笑みを見せて、大切そうに口紅を懐にしまう。
続くメモの言葉には、首をかしげて>>61]
豆腐? ロロさんが? 何かの暗号?
んー、『漢なら大豆<5>個くらい生でいけ!』ってのはどうかな。
[別の小型端末から、ウルスラ宛にメールを送信する。
最後に『鼠取り設置完了』と付け加えて。]
じゃ、そろそろでよっか。
[メモと、腰の鍵束をすべて外して床に放る。
任務用に複製した鍵から、データチップを内包した玩具のものまで、他の趣味で作った鍵の中に埋もれた]
――廃屋外――
[扉を出て、小走りに近くの茂みに身を低くする。
唯一右手だけを銃の形にして、廃屋へと高く伸ばす]
ばーん。
[緊張感のない声が響いた直後、爆音と衝撃が周囲を襲った。
身体を伏せて第一波を耐えると、ふたたび顔を上げた]
たっまやー!
[悪戯っ子のような無邪気な笑みを浮かべると、そっとその場を立ち去った]
[サル・カイーダを擁護する民間企業のサーバに押し込み強盗を仕掛けた端末と、各種物証は炎の中。
やがて分かりやすく残した通信記録から、この場所がばれ、テロ組織の作業員や諜報員が押しかけてくるだろう]
[それをどうこうするのは、自分の仕事ではないけれど。**]
>>68 0020
[0020からのメール。暗号化されている]
にいまるからね…。
口紅受け取ったみたいね…。
大豆5コ?
[最後の一文には]
ふふふ。まだまだね。そういうことは、捕獲してから言うものよ…。
[スイカを食べながら、独りごちる]
>>70 0020
[0020の爆破した廃屋に雑魚が集まる予定とのこと、ボスより受信]
はいはい。
血気盛んな人って言ったら…。
[[0066 帽子屋 ラウリ]宛に、メールを送信…]
お掃除お願いね…。
[と一言]
[0066が後どのように処理するのかは、分からないが、多分、片手間でやることだろう…]
このスイカ、意外においしいわね…。
[種が飛んだ…]
うむうむ、いいですね。さすが伝説と謳われる木です。
[パチパチと使い捨てカメラで木を撮っている。気が済んだところで、胸ポケットから懐中時計を出して開く。{1}時間経っていたらしい]
むっ?もうこんな時間ですか。
[名残惜しげにカメラをポケットにしまう]
>>76
[ばっと振り返り……見知った顔で有るのを確認すると手の中に握っていた小型の銃を袖へと戻す]
いやはや、貴女でしたか。
これは失礼。
最近[ハリセン]を使って[伝説の樹の下]に強盗に入るという事件があったものですから少し警戒はしていましてね。
>>77
[銃には特に動揺もせず、ちょっと黙ってから]
ハリセンね…。楽しそうな強盗ね…。
あ、これ、ボスから。
[と言って、[なし]を渡す]
何かあった場合にきっと役に立つからって…。
ところで、最近どう?
[1年後]に、[テトラポットの上]で、[春が来て綺麗になった。 気がした]時以来よね?
>>78
ボスからですか?
[渡された梨を受け取り]
はて、これは一体何をしろと……梨をモチーフにした時計を?まさか、梨そのものを時計にしろなどとは……言いませんよね……
ええ、お久しぶりですね。
最近は[靴べら]と時計の融合は可能かどうか実験しているところですよ。
>>80
靴べらと時計ね…。一緒になったら、確かに便利そうね…。
そうそう、ボスから伝言よ。
『今晩あたり指令を下すことになるかも知れないから、バカンスでだらけてるメンバーに、とりあえず、居場所だけ知らせるようにと、0026の配った腕時計で、全員に知らせてくれ』
ですって。
きっと、アリゾナでロッククライミングしてるイケメンとか、マイアミビーチでナンパしてるギャルとかいるんでしょうね…。
>>81
……指令を、ですか。
[真面目な顔になり]
まあ、連絡役の貴女が来たということはそうではないかと思いましたが。
了解しました。そういたしましょう。
[頷いた]
……まあ、其処は個々の趣味、ですからねぇ……
居るかもしれないですね。
>>82
じゃあ、お願いしたわよ。
[と言って、手をひらひらさせてから、ふと立ち止まり]
あ、あと、もう一つ。
ボスになにか伝言ある?
かったりぃ・・・
[魚の骨せんべいでカルシウムをとりながらぶつくさ]
あーあ、最近耳たぷはみはみしてへんわ。
どっかに美味しそうな耳してるやつおれへんかな。
あ、ねんの為に言っとくとでっかいイヤリングだかピアスだかしたきょぬーのねーちゃんはお断りな。
誰とは言わへんけど。
>>83
[顔をあげ]
ああ、そうですね……
何と時計を合わせたら活動に役立つか、意見を聞きたいですね。
[そういうと再び通信機へと視線を落とし。ひらひらと手を振った]
そや、ボスにおねだりしてみよ。
『パパへ☆
こんどお手伝いで一番役にたてたら、ドロテアをちょーだい。魚市場へお使い中のカウコより』
[暗号文です。]
べつに噛みきったりせえへんから。
ちょっと痛い位やし、慣れれば気持ちィくなるんやから。赤なるけど。血ィ出るかもしれんけど。
わからへんかな、こう、軟骨系っぽいとこがなんとも・・・
[埃と羽虫が飛び交う屋敷を、無駄に膨らませたスカートで闊歩している。唇には、先刻のルージュをつけて。
朽ちた[星の間]で、[コルト・ガバメントモデル45口径]や鍵などを見つけると顔を輝かせては、回収している]
やっぱり廃墟巡りって落ち着くなー。
仕事と違ってスリルがないけど、これはこれで違った愉しみがあるよね。
[独りごちて、床に座る。フリルが汚れても気にしない]
[ウルスラからのメールを受け取り、指定された廃墟にたどり着くと、そこにはいくつかの人影が。]
またく・・・。二十番も後始末くらい自分でして欲しいヨ。
[ぼやきながら、0026からもらった時計に目を落とす。]
アイヤー、次の指令まであと5分もないネ。
手早く済ますとするカ。
[背負っていた荷物から[携帯型ステレオカセットプレーヤー]を取り出すと、帽子の位置を調整し、廃墟跡に群がる人影のもとへ。]
[割れかけた天窓からは、無数の星空が見える。
わ、と声を出して、子供みたいに目を輝かせた]
いい掘り出し物もあったし、こんなものも見られたし。
これぞバカンス。って感じだよね。
今度ここに器具運んで、鍵作れないかなー。
あ、今度は柔らかい鍵なんてどうだろう?
仕事で使うような流し込む奴じゃなくって、例えば軟骨みたいな。
[趣味のアイディアを呟いてはメモして、時間を潰していた]
[腕時計から流れる通信音は、優雅なクラシック]
まったく、忙しないもんだねェ。
折角の休暇を楽しんでいるっていうのに。ふふ。
[のんびりとした動作で、その内容を確認している]
[廃墟にて、ボスからの指令を受け取る。辺りには倒れ伏した人々。]
まア、こいつらは所詮三下カ。
有用な情報は無かたネ。
で、次の任務は・・・。
[A{2}B{2}C{5}D{6}]
あ、ボス!
[0026から渡された腕時計は、チェーン部分だけ華美なものに変えてあった。
そこから流れ出したいつもの声に、じっと耳を澄ませる]
えっと……A{4},B{4},C{4},D{5}、ね。
・・・顔も合わせんとばらばらになるんか、さみしいやん。なあ、ねーちゃん。
なんてな。そんな感傷あったらやってられへんわ。
でも、二カ所くらいでもよかったんじゃ・・・
……先ほどからなんだかぞわぞわしますね。
……風邪をひいたのでしょうか……
[やれやれ、とため息をつき]
むっ。新しい任務のようですね。
[A{4}B{6}C{6}D{3}]
あ、ねーちゃん。ついでやし、時計屋のにーちゃん、どこにおるか教えて。熱烈なラブコールとか[間違った方向に出発した]しに行かなあかんねや。
>>104ねこ
ごめんね、組織のルールで、それは言えないの。必要になったら、ボスから指示がくるから、それまで待っててね。
[パスポート等を渡す]
[記載された職業にげんなりする]
物乞いって何かひどくありませんか……?
[がっくりと肩を落とす]
北京で物乞いでXから始まる名前で呼ばれて妻の父母と子供二人、ですか……?
北京に単独で、会社員として潜伏ね。
アジアもたまにはいいよね。
名前は……、
[渡されたパスポートを見た]
ケ藍野、と。
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