人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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視点: 人

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雑貨屋 イェンニ

─炊事場─

[昨日食べていない人の分が鍋に少量残っているが、
それは食べてない人たちの為に取っておくとして。
それでも残ったら欲しい人が飲めば良いと、一応温めておく。

湯がいた芋を潰し、細かく切った野菜を混ぜて
マッシュポテトにする。
主食としては軽く焼いたパンに、
ベーコンとチーズを挟んだものと、
ツナとコーンを合わせたサンドイッチを用意した。]

 卵とミルクがほしいわねぇ…。
 
[無いものには文句しか言えないので、
すっぱりとそれは諦めた。]

(74) 2013/06/13(木) 23:35:01[大広間→厨房]

養蜂家 ダグ


 わからないな。 
 …わからん。

[仮死状態からの蘇生も、なくはない。

だが地表より温度低下の緩やかだったろう
湖での溺死らしき…望みは薄いと言えるが、
ふたりでドロテアの体を馬の背へ乗せる。]

(75) 2013/06/13(木) 23:36:06[屋外]

雑貨屋 イェンニ

[それにしても何日ここにいるのか分からないが、食料は持つだろうかと疑問に思ったが、
特に気にする事無く食材を使わせてもらう。]

 多分、大丈夫でしょう。

[止まない雪を見て、…はぽつりと呟いた。
それからお茶も人数分用意して朝食をテーブルへと運ぶ。

その頃には、外に出たダグとクレスト、
そしてドロテアの死体は戻ってきただろうか。

…は席について、朝食には手をつけずに皆が集まるのを待った]

(76) 2013/06/13(木) 23:36:35[大広間→厨房]

養蜂家 ダグ

[程無く戻りの仕度が整うと、]

 ……
         クレスト、

[籠めて、若者の名を呼ぶ。 

伝えておいたもうひとつの合図。
『振り返らずに先にいけ』、*と*。]

(77) 2013/06/13(木) 23:42:21[屋外]

司書 クレスト

 ………、

[>>75 考えても分からない事を、
今考えても仕方ない。
ドロテアをダグと共に馬の背に乗せ、
来た道に視線を巡らせた。

歩いてきた足跡は、既に雪に消されている。
ユノラフの明かりが無ければ、
コテージさえも見失っていただろう。]


[ふと、あのどす黒い靄のことが――頭を過ぎった。]

(78) 2013/06/13(木) 23:43:23[屋外]

司書 クレスト

 ………でも、

[>>77 ダグの合図に、暫く、口ごもって。
渋々頷くと、明かりを目指して歩き始める。

後ろは気になるものの――、
合図の通り、振り返る事は無く。]

[何度か雪に足をとられそうになりながらも、
なんとかコテージへと戻った頃には、
指先も、足の感覚も、ほとんど感じない。

司書の顔はひどく、青白く。
明かりを掲げていたユノラフの反応は、
どのようなものだったか。]

[硬く結ばれた唇が開かれたのは、その直後の事。]

(79) 2013/06/13(木) 23:50:06[屋外]

学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/13 23:50)
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 00:00)

盲目 マティアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 00:01:14

司書 クレスト

― コテージ ―

 ……ドロテアが、

[死んでいた。
か細い声で、ユノラフに告げる。]

 ダグのおっさんが来るまで、
 悪ィけど………、灯り、頼むわ。

[ここからダグの姿は見えていただろうか。
随分と吹雪いていたから、相当近くまで来なければ、
視界に入れるのも難しいか。

身体に巻いていた遮光カーテンをほどき、雪を払う。
既にびしょ濡れのそれをコテージ内に持ち込む事を
ためらい、玄関内の端に畳んで避けておいた。]

(80) 2013/06/14(金) 00:01:54[屋外→コテージ]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 00:08:40

司書 クレスト

― →大広間 ―

[濡れた手袋を外せば、指先は赤く。
体の震えは、止まる兆しを見せない。
ドロテアの事を皆に知らせなければと、
その一身で、感覚の無い足を動かしていく。]

 ………、

[雪に塗れていたズボンから、
ぽたり、水が滴り落ちて、床を濡らす。
暖房機器も作動していないというのに、
コテージ内はとても暖かく思えた。

大広間には、誰の姿があっただろう。
ひどく顔色の悪い司書を見れば、
ただ事ではないことくらいは察する事が
出来たかもしれない。]

(81) 2013/06/14(金) 00:15:50[屋外→コテージ]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 00:17:02

雑貨屋 イェンニ

 お外へ行った方々は大丈夫かしら。

[もしかして遭難したのだろうかと思っていれば
>>81広間にクレストの姿。]

 噂をすれば司書さんお帰りなさい。
 …あら? ダグさんはご一緒では……
 あの、お顔の色が優れないみたいだけど、大丈夫?

[一緒にいたはずのダグの姿が見えない事に疑問を
持ったが、それよりもクレストの表情の方が深刻そうだ]

 熱、とか……。

[顔色の悪さから風邪でも引いたのだろうかと
熱を測るためにクレストの額に手を差し伸べるが、
その手は払われてしまったかもしれない]

(82) 2013/06/14(金) 00:25:56[大広間]

司書 クレスト

[>>82 伸びてきた手に一歩、後ずさり、
ぱしん、咄嗟にその手を振り払ってしまう。
彼女の手を振り払う司書の手は、氷のように冷たい。]

 ぁ―― 、   悪ィ、驚いて、

[むしろ驚いたのは、イェンニの方だろうに。
申し訳無さそうに瞳を伏せてから、
暖炉には火がついているか、視線を巡らす。

もしついていなければ、
ダグやユノラフもすぐに戻ってくるだろうからと、
火をつけることを提案して。]

(83) 2013/06/14(金) 00:35:22[コテージ・大広間]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 00:40)

雑貨屋 イェンニ

 っあ……!

[>>83パシンと払われた手を握りこむ。
特に親しい間柄でもないのに、少し失礼だっただろうか。
払われたときに見たクレストの表情は
一瞬だけ恐怖に彩られたように見えたが
すぐに申し訳なさそうな表情へと変った]

 い、いえ…私こそごめんなさい、

(84) 2013/06/14(金) 00:49:32[大広間]

雑貨屋 イェンニ

[雪の中にずっといたのだろうか、
クレストの手は極度に冷えていた。
長袖を着ているとは言え体のほうも冷えているのだろう。
暖炉を見ても火種は無い。]

 ……あの、朝食の用意も出来ていますので
 召し上がるなら暖炉の方に運びます。

[冷えた体を温めるなら、
なるべく暖炉の近くにいたほうが良いと思い、
提案してみるが、彼は食べてくれるだろうか]

(85) 2013/06/14(金) 00:51:22[大広間]

養蜂家 ダグ

―― コテージ / 裏口 ――

[遅れて戻った男は、濡れた外装を振り捨て
つめたいドロテアを荷馬の背から下ろす。

待っていてくれたユノラフの手を借りて、
裏口から土間を通って――――浴室へ。]


 湯はあるかい。 
 …野菜のゆで汁だって構わないから。

[ふと香った煮炊きの匂い。
連れ帰った娘をあたためる手段を模索する。

医者でもない身が、つたなく手を尽くす。]

(86) 2013/06/14(金) 00:55:57[裏口]

役人 ミハイル

[暫く広間のソファで眠気を耐えていると、
 クレストが戻った事に気づいた。]

  おォ、お前らなんで出てったんだそーいや。
  食料の確保か?

  …ダグはどうした。

[一人しか戻らなかった事には首を傾げ。
 そう話しているうちに、戻るやも知れないが。]

(87) 2013/06/14(金) 00:57:25[コテージ(大広間)]

司書 クレスト

 ………飯は、

[>>85 今、何かを口にすることが出来るとも
思わなかった。
ふるり、首を横に振る。]

 ダグのおっさんも、すぐ戻ってくると、思う。

[>>87 その頃には、
ダグも戻ってきていた>>86だろうか。

今ここで話してもいいものか、
否、話さねばなるまいと、震える唇を開いた。]

(88) 2013/06/14(金) 01:02:20[コテージ・大広間]

司書 クレスト

 ……… 外で、ドロテアが、

[死んでいた、と、認めたくない。
まだ生きているかもしれない、と。
一瞬、そんな期待が頭を過ぎる。

けれどあの時触れた彼女は、ぴくりとも動かず。
肌の色も、死人のそれだったから。]

 ドロテアが――…死んでた。
 溺れた…って、ダグのおっさんは言って、た。

[濡れた格好で腰を下ろすわけにもいかず、
大広間の入口近くの壁に身体を預けながら、
ぽつり、ぽつりと見てきたことを話していく。

顔色はさらに悪く、震えも、止まってくれない。]

(89) 2013/06/14(金) 01:06:34[コテージ・大広間]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:10:17

司書 クレスト

[周囲の反応はどのようなものだっただろう。
冗談と笑う者も居たのだろうか。
司書の表情や声色から、それが嘘ではない事を
察する事くらいはできる筈だが。

重たい唇は、それきり閉ざされたまま。
何かを問われれば、その都度口を開く。]


[濡れたズボンが、小さな水溜りを作っていた。]

(90) 2013/06/14(金) 01:22:24[コテージ・大広間]

養蜂家 ダグ

[やがて報せに人が姿を見せたなら、
畑違いの昆虫学者にさえ知恵を求める。


けれど、ドロテアは還ってこない。

屍肉に立つ霜柱がとけたころに、
心臓を圧迫して、
     圧迫して、
          圧迫して。

肋が軋む手応えをおぼえてはじめて、

手を止めて。
――彼女の両手を胸上に組ませた。]

(91) 2013/06/14(金) 01:25:52

役人 ミハイル

  そうか。暖炉に燃料を足した方が良さそうだな。
  相当冷え込んでただろ。


  何かあった……んだな?

[>>83>>84イェンニの手を払う様を眺めて居る限り、
 明らかにその様子はおかしい。
 返答を聞かずとも是である事に理解は届いた。
 死んでいた>>89と聞けば、瞬きを数度。]

  ドロテアが溺れ死んだ?

[意外だと思ったので、演技さは出なかっただろう。
 あの薄着では、ショック死だが凍死だかしたものと。
 人間の生命力も馬鹿に出来ないなと心の底で思いながら]

(92) 2013/06/14(金) 01:26:13[コテージ(大広間)]

司書 クレスト

 ダグのおっさんが、今…、
 ドロテアをつれて、きてる、から…。

 もしかしたら、生きてるかも、
 知んねェし――…、

[裏口の方向を、示す。
もしかして、もしかしたらと。

すれば、誰かがそちらへと向かっただろうか。
もしかしたらそれよりも先に、ユノラフが一言、
ダグが戻ってきた事を知らせに来たかもしれないが。]

(93) 2013/06/14(金) 01:30:22[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

[頭に浮かぶは能力者の事に関してだ。
 マティアスの奇妙な行動については――…

 ミハイルはこの目で見ては居ないが、
 テレパスで通じる精から話は聞いている。

 彼は盲とはいえど、気が狂った男では無い。

 実際、悪しき者の邪魔になる能力者と
 過去に対峙した事もあるので、残せば命取りになるとも。

 さて、手記とやらに何が書かれているか解らないが
 得になる事は何ひとつ書かれて無さそうだ。



 連中が動く様子が無ければ
 葬り去っても良いかも知れない。
 もしくは――内容にもよるが、誰かの部屋に隠すだとか]

(94) 2013/06/14(金) 01:34:29[コテージ(大広間)]

司書 クレスト

[何故――…何故、ドロテアは外に出た?
自分が見た限り、彼女は薄着を纏っていた。
それで外に出るだなんて、正気の沙汰とは思えない。]

[ならば、誰かに殺された?誰に?
コテージにこれだけの人数が居て、
誰にも気付かれず、
ドロテアを外へ連れ去る事が出来るか?
何らかのトリックがあったとでも?]


[ぐるぐると思考は廻る。
いくら考えても、司書に結論は出せない。]

(95) 2013/06/14(金) 01:34:57[コテージ・大広間]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:35:35

司書 クレスト

 ………あいつが何で、外に出たのか分かんねぇ。

 けど、ドロテアの居た部屋になら、
 理由がわかるものがあるかもしれねぇから、
 誰か、見に――… 、

[はたり、言葉が止まる。]


     あ、  れ?

[視界がぐるぐると、回るのは何故だろう。
壁に体重を預けても、立って居る事ができず。

そのまま意識は、ブラックアウト**]

(96) 2013/06/14(金) 01:38:00[コテージ・大広間]

役人 ミハイル、司書 クレストがずぶ濡れな事に気付き、一歩歩み寄り* [飴]

2013/06/14(金) 01:39:47

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:40:36

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 01:41)

雑貨屋 イェンニ

 ……あら、そんなに体調が?
 薬はどこかにあるのかしら…。

[…はクレストの様子がおかしいのを
>>88体調不良だと思っている所為か
微妙に話がかみ合っていないような気もするが、
>>89続く言葉に…はようやくクレストの様子が
おかしい理由を知る事が出来た]

 え、ドロテアちゃんが……?

  ……え、でも。

(97) 2013/06/14(金) 01:42:52[大広間]

雑貨屋 イェンニ


[>>90冗談を言っているようではないし、
こんなところで言える冗談でもない。
ふと、マティアスの言っていた手記を思い出す]

 自殺…、かしら。
 マティアスさんが、言っていたのだけど
 ドロテアちゃんは手記?を残したとか。

 遺書なのかしら…。

[最初はあれこそ冗談だと思ったが、
このタイミングではマティアスのアレに何か
意味があるのではと口に出した]

(98) 2013/06/14(金) 01:43:15[大広間]

養蜂家 ダグ、司書 クレストが倒れた件を知るのは、もうしばらく*のちのこと*

2013/06/14(金) 01:44:17

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 01:45)

役人 ミハイル

  溺れたって事は…湖の中に居たんだろう?

  いつから水中にいたかにもよるが
  身体が冷え切って居たなら、まず助からんだろ

[>>93希望的観測を口にするクレストには
 奇跡レベルの期待を踏み潰すように言を返し。
 着替えくらいはあるだろうから着替えろと
 言うよりも早く、壁からずりりと引きずるような音が>>96]

(99) 2013/06/14(金) 01:48:10[コテージ(大広間)]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:52:02

役人 ミハイル

[崩れかけたクレストをなんとか抱き留め。
 濡れたままで脱力した体躯は、重みがある。
 サーベルを腰から外しソファへ預ける事で、
 身動きを取りやすくして。]

  仕方ねぇな、こいつの部屋で休ませて来る。
  イェンニ、着替えを探せねえか?
  寝かせるにしてもこのままじゃ風邪ひくだろうし
  
[そう言い残し、クレストを肩に担いで二階の部屋へと。
 ドロテアの部屋へ行く良い機会でもある。
 クレストの介抱中に誰かが足を踏み入れるならば
 それはそれで仕方の無い事ではあるが。]

(100) 2013/06/14(金) 01:57:49[コテージ(大広間)]

雑貨屋 イェンニ

[>>96クレストが、ドロテアの行動に疑問を
抱くがぐらりとその体が揺れる]

 ッ、司書さん……!?

[崩れ落ちるクレストを支えようとするが、
先に反応したミハイルが彼の体を支える]

 やっぱり、熱もあったのね……。
 薬、どこかにあると良いのだけど。

[外に出た事も一因だろうが、クレストが倒れたのは
他にも原因があるのだろうか。

例えば、彼の見る黒い靄>>5の影響だとか。]

(101) 2013/06/14(金) 02:04:18[大広間]

雑貨屋 イェンニ

[>>100ミハイルに肩に担がれたクレストは運ばれる。
濡れた服を着替えさせるためだろう、
服を探すように言われて…は頷き返す]

 わかりました。
 …………一応、女性用の服ならあるのだけど。

[雑貨屋台で売っていた商品の中には服もある。
しかしそれをクレストに着せるのは色々とダメだろう。]

 それと、薬もついでに探してみますね。

[ミハイルにクレストを任せて…はコテージの中を捜索する事にした。]

(102) 2013/06/14(金) 02:05:48[大広間]

役人 ミハイル

  着れそうな大きさなら女物でも良い。
  下着は……ちょっとまずい気がするが。

[少し大きめの女性物のサイズならば
 袖を通す事も出来るだろうし。
 民族衣裳としてワンピースを着た事も
 催事で過去の経験にある為恥ずべき事とは思わず。


 しかし、下着はダメだろう。色々と。]

(103) 2013/06/14(金) 02:09:59[コテージ(大広間)]

役人 ミハイル

―二階・クレストの部屋―

[クレストが使用している部屋までつけば、
 寝台に下ろそうとした所で、
 シーツが濡れるという事を懸念したが。
 狭い部屋の中、他に下ろすような場所などない。

 ついでにシーツも替えねばならないと
 増えた面倒事に心中で舌打ちを落とす。

 粗悪なスプリングが青年の体重を受けて、
 いやに煩く軋んだが、それで目覚める様子は無かった。]

(104) 2013/06/14(金) 02:14:55[コテージ(大広間)]

雑貨屋 イェンニ

 ううん…Mサイズばかりなのでどうかしら…。

[いざ捜索を、と思えば>>103女性者でも可と言う言葉を受ける。
クレストの体に入るか入らないか。
しかし贅沢は言っていられないだろう。]

  あ、いえ、流石に下着までは……。

[店頭販売をするには買うにも売るにも羞恥心が邪魔をする。
よしんばあったとしても、見に着けさせるわけには行かない。犯罪的だ。]

 それでは、今から持って行きますね。

[たしか(07)着ほどあっただろうか、
まずは服を取りに自室へと戻った]

─大部屋→自室─

(105) 2013/06/14(金) 02:19:54[大広間]

役人 ミハイル

[一度一階へ降りタオルとシーツを調達してから戻る。
 シーツだけでなく内側の布団も濡れてるよなあ、と
 検討まではついたが、次第に考えるのが億劫になってゆく。
 いいさ、大きめのタオルを敷いてやりゃいい。]

  泊まり込む事態が分かっていりゃあなあ…。

[着替えも、防寒具も。
 事前に準備は出来たのだが、どうにも出来ない。
 クレストの衣類を剥き、タオルで上半身を拭く。
 体温が下がっている事は触れれば尚解ること。
 なのに、広めの額を触ればめっぽう熱かった。]

(106) 2013/06/14(金) 02:25:02[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[心は雪のように冷たいのにも関わらず、
 人の姿を模しているミハイルの体温は人間と変わらず。
 クレストを背負った事で濡れてしまった、
 役人の制服である上着と共に上衣を脱ぎ。]

  アー…、俺の分はどーすっかな。

[暫くは体温を与えるようにクレストを抱え込む。
 イェンニの衣類の届けがあるまでは、このまま**]

(107) 2013/06/14(金) 02:30:06[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 02:32)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 02:36:15

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 02:36:56

雑貨屋 イェンニ

─自室に行く前─

[先に服を、と思って部屋を出ようとしたが、
他の人たちはどうしていただろうか。]

 あ、あの、どなたか
 薬を探していただいても良いかしら。

 それとドロテアちゃんの部屋も、
 いける方はお願いします。

[ドロテアの事を聞いて、朝食どころではないだろう。
もしも手が開いている者がいるなら手分けした方が
良いだろうと広間にいる人に声をかけた。*]

(108) 2013/06/14(金) 02:46:48[大広間]

雑貨屋 イェンニ

─自室→クレストの部屋─

[持ってて良かった、屋台の商品。
自室に戻った…は早速木箱を開けて中の商品を取り出す。
一番奥に畳んで入れた服を取り出し、
体格を気にしないでも着られそうなワンピースと、
ロングスカートやブラウスも取り出した。
厚手の生地なので案外暖を取るには丁度良いかもしれない]

 ………司書さん、嫌がりそうだけど…。

[わがままをいえる立場ではないだろう。
それらの服を持ってクレストの部屋へ向かった]

(109) 2013/06/14(金) 02:47:42[大広間]

雑貨屋 イェンニ

─2階・クレストの部屋─

[彼の部屋はどこだろうと、うろうろして2階の部屋にたどり着く。
ノックをすれば返事はあっただろうか。]

 お洋服お持ちしましたわ。

[>>107戸を開ければ、上半身裸のミハイルと、
ほぼ裸と思しきクレストが抱き合っていた。
あらやだ、なるほどそういう関係ね。]

 …………、どうぞ、ごゆっくり。

[機械的に服をミハイルに渡す。
暖めているだけだと知るのはもう少し後だろうか。]**

(110) 2013/06/14(金) 02:50:27[大広間]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 03:03:19

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 03:03)

蛇遣い トゥーリッキ

―大広間―
[大広間に出ると、ソファには昨日、この国について教えてくれたニルスという学者と役人のミハイルという男。>>31
他にも数人がいたかもしれない。]

みなさん、お揃いでしたか。
おはようございます。

[にこやかな笑顔で軽く挨拶をすませると、昨夜も食事を用意してくれたイェンニという雑貨屋が、朝食を運んできてくれたので、礼をいいながら配膳を手伝った。>>76

どうやら、ダグとクレストは外へ出たらしい。
彼らが戻ってくるまでと、朝食には口をつけず、しばらくその場にいるものと雑談を交わしていると、やがてクレストが広間へ戻ってきた。

その顔は、酷く青ざめていて、具合が悪そうだ。
イェンニが心配そうにその額に手を差し伸べる。>>82
その手を振り払う様子は、何かに動揺しているように見えた。>>83

やがて、彼は思いがけない一言を口にする。

ドロテアが、死んでいた、と。>>89]

(111) 2013/06/14(金) 03:40:13[大部屋]

蛇遣い トゥーリッキ

ドロテア…とは例の、少女ですか?
溺れた…?どうしてまた…こんな日に外へ…

[面識がないとはいえ、同じ屋根の下にいた人物が死んだと聞けば、大抵の人間は動揺するだろう。
思わず、クレストに聞いても仕方のない疑問を口にしてしまう。

イェンニは自殺だろうか、と言うが、>>98彼女とマティアスとのやり取りを見ていないトゥーリッキには、手記というのが何のことかよくわからなかった。

そうこうしている間に、クレストが突然倒れ、>>96ミハイルが抱きとめ、担いで部屋まで連れて行った。>>100

イェンニが薬と手記を探してほしいと言うので、>>108]

では、薬は私が。
緊急用に持ち歩いているものがありますのでそれを持って来ましょう。

手記は、どなたかにお願いしてもよろしいですか?
さすがに女性の部屋に入るのは…

[他に女性がいないか部屋を見回した。]

(112) 2013/06/14(金) 03:43:22[大部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 03:48:31

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 03:49:05

蛇遣い トゥーリッキ

―個室⇒クレストの部屋―

[急いで自分の借りている個室へ戻り、荷物から薬箱を取り出す。
応急処置用だが、ないよりはマシだろう。
ふと、彼の部屋の位置を聞いていなかったことに気づいたが、部屋を出ると、ちょうどイェンニがクレストの部屋に入るのが見えたので、後を追い、続けて入った。]

お薬、お持ちしまし…
…………お邪魔でしたか…?

[>>107ミハイルとクレストを見て、>>110イェンニ同様誤解する。]**

(113) 2013/06/14(金) 04:08:57[クレストの部屋]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 04:12:01

村娘 イルマ

―コテージ(大部屋)―

おそよう。
さっきクレストとミハイルにすれ違ったけど――って、あれ?

[かなり遅れて大部屋に入ってきた。
皆の様子がおかしいのに気づき、誰かから聞いてようやく事態を把握すると]

うそ、ドロテアが……昨日、もっと探しておけば……

[思わずその場にへたり込んでしまう]

(114) 2013/06/14(金) 07:23:36[コテージ・個室(寝てる)]

村娘 イルマ

[トゥーリッキ>>112にはたと我に返り]

……手記、か。
わかった、取って来る。

[よく分かってないながらひとつ頷くと、ドロテアの部屋へ**]

(115) 2013/06/14(金) 07:41:09[コテージ・個室(寝てる)]

村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 07:44:52

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点: 人


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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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