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わたしの家も、湖のほうですね。
…ですよね?
[不安そうに振り返ると、管理人が頷いて肯定する]
道に迷うときは一緒です。
旅は道連れ世は情け容赦なしです。
[手元に残った薪を抱き寄せると管理棟を*後にした*]
さて、行こうか。
[薪を抱え、鈴木とヌイと共に湖の方へと向かう]
[道中、白い息を見ながらヌイに同意するように]
うん、寒いね。二人とも暖かくして寝るんだよ。
[情け容赦のない世に、目の前の少女がどんな暮らしをしてるのか、ちょっぴり不安になったり。薪を運び終えれば、そのまま自分の与えられた家へと*向かうだろう*]
[朝、薄手の敷布団の上で目を覚まし、大きく伸びをする。起き上がり、顔を洗おうとして]
ああ、そうだったね。
[水がないことに気づき、さっと着替えると水汲みに管理棟裏の井戸へ向かうことにする。そのまま朝食を採ろうか]
駐在氏は何もない村だ、と言っていたっけ
[冷たい空気の中、寒そうな装いの木々を眺めながらゆっくりと朝の散歩を*楽しんでいる*]
くちぉんっ!
はー…、寒い…。
[布団を体に巻きつけたまま、窓の内側から外に見える小さな湖を眺める。先に続く枯れ木並木は桜だと昨日ヌイが言っていたような気がする]
みんな、ちゃんと家に着けたかな。
[暖房器具の脇には折れたマッチが数本水の入った器に浮いていた。昨日はなんとか火をおこせたものの。今日は新しいマッチを貰ってこなければならなそうだ。]
…お風呂もらってこよ。
[再びマッチと格闘する気も起こらず、布団を引きずって解いた荷物の脇に座り込む。しばらくして着替え終わると、管理棟に向かうだろう。アヒルはまだ泳いでいるのだろうかと*期待をしながら*]
[報告書を書き上げてしまうとファイルに閉じて棚に戻した。誰にも見られることのない書類の山が壁一面を占拠している]
[顔を上げると外はすっかり日が暮れていた。...は制服に着替えると詰所を出て管理棟へと向かった]
[用意された朝食は簡素だが口に合った。管理人としばらく話をした後、風呂を沸かす手伝いをする。午後には一度家に戻り、依頼された短編を書こうと原稿用紙と鉛筆を取り出す。電気も電波もない場所には不可欠だ]
ふあ……
[気乗りしないせいか、筆の進みは遅い。襲い来る眠気に身を委ね、横になってまどろむと、目を覚ました時には日は沈んでいた。空腹を感じ、管理棟へと向かうことにする]
[管理棟に行くと既に風呂が沸いていた。しばし体を温めた後、準備されていた昼食をとる]
これはどなたが作ってるんです?
[しばし管理人と他愛ない談笑を交わし、外もだいぶ暖かくなった頃、散策へと繰り出した。この時期の日は短い。あてがわれた家屋に戻る頃には日も暮れはじめ]
[管理棟の戸を叩き、招き入れられると昨晩と同じ様に勝手に茶を汲み、一息に飲んだ]
いいえ、もう済ませてきましたので食事は結構です。
……首の辺りが重たくなってきました。
お客さま達には可愛そうですが天気が崩れるかもしれませんね。
[薪を片付けに行くというアンを押し留めて]
私が行きましょう。
もうじきお客さまたちが来られる頃ですし、貴女は彼らのお相手をなさってください。
[帽子を被りなおすと管理棟を出て納屋の方に歩いていった]
[管理棟で貰った新しいマッチを擦る。コツを掴んだのか、昨晩ほど格闘しないうちに火を灯すことが出来た。]
あふ…。
[部屋がほどよく暖まると緩やかな眠気に誘われる。うとうととしているうちに夜は*更けていった*]
[管理棟に戻りかけて、灯りの燈る窓越しに談笑する影を認める。...は僅かに口元をゆがめるように笑うと管理棟には立ち寄らず、そのまま詰所に*帰っていった*]
そうですね。
[管理人に促され、奥の風呂へ向かうことにした]
困りました。
[キョロキョロと辺りを見渡し、入口近くにある棚を指差す]
管理人さん、あれを借りてもいいですか?
[了解を得ると、少しばかり浮き足立ってその場を離れる]
[一人の少年が携帯電話で話しながら歩いている]
わーったよ。田舎でしっかり勉強してくればいーんだろ!
[電話からは年配の女性の心配そうな声がする]
たくもー。何もないところなんだから、そー心配するなってーの。
[突然声が切れた]
つーっ、つーっ、つーっ…
[あわてて電話を見ると]
あ、圏外かよ。
ケータイ使えねーのは面倒だけど、これで小言言われずにすむか。ラッキー!
[管理棟にたどり着いた]
ここで手続きすりゃいいーんだな。
こんにちはー!
[ドアを開けて入ると]
お、あんたが管理人さんか。今日からしばらくお世話になります。
[らっき、可愛い女の子だ。と心の中で喜んで。
利用者帳に名前を書くと、指定された部屋に*荷物を置きに行った*]
[昼食に貰った味噌お握りを食べながら、湖の周りを歩く。桜の並木の下で空を仰ぐ。]
春に来たら綺麗だろうな…。
[太陽に目を射られ、手を翳して影を作った。]
…あ。
[湖の先、管理棟の方へ歩く人影を見つける。自分の知る人のものとは違う気がして、目を凝らすがよく分からなかった。後で挨拶をしようと決めて、翳した手を下ろす。近くにあった丁度いいサイズの石に腰掛けて、残りわずかな休暇を*楽しむことにした。*]
[両手いっぱいに食材を抱えて管理棟裏口から入ってくる]
さてと。
また人が増えたみたいだから張り切って作りましょう。
今日は特に寒いから、うどんでも煮込もうかな。
鍋は囲炉裏にかけるとして……。
まずは材料を刻もう。
[厨房と呼ぶには簡素な調理場に立ち、*準備を始めた*]
[薬屋は屋外でひとしきり素振りを終えたあと、遠くを仰ぐ。
やがて片手にぶらさがらる玩具のハンマーを見遣り、寒気の中に肺の空気を吐き出した]
凶器が凶器だけに死んでいても事故だと思うのだが……。
[少しだけ思案した後、
丁寧に指紋を拭いてピコピコハンマーを茂みに隠す]
ふむ。
[独りこくり頷いた後、管理棟の方角へ歩き出す]
食事にしよう。
[ライデンが立ち去った後、...が茂みの中から姿を現した。ライデンの立ち去った方をじっと見詰めていたが、やがて帽子についた埃を払うと丁寧に被り直して管理棟へと足を向けた]
[管理棟に着くといつものように戸を叩き招き入れられる。そこには新たな顔が増えていた。今朝、山道を上がって来た顔だ、と思い出しながら]
こんばんは。
[帽子を軽く持ち上げる仕草と共に、名前と身分を名乗った]
[執筆の手を止め、鉛筆を投げ出す]
ずいぶん遅い時間になってしまった。
夕食、まだ間に合うかな。
[上着を羽織ると、早足で管理棟へと向かう]
[部屋の机で、大きく伸びをする]
お。もう真っ暗だ。ちーと真面目にやりすぎたな。
腹へった…飯食いにいくか。旨いといいな。
[慌てて家を出て管理棟に向かう途中、眼鏡をかけた人が管理棟に向かって行くのが見えた]
他にも泊まってる人結構いそうだな…可愛い女の子がいればラッキーなんだけどな。
[腹減ったーといいながら、早足で管理棟へ向かう]
私は乃木です。ここの駐在をしています。
どうぞよろしく。
さあ、中へどうぞ。
管理人が食事を用意してお待ちかねですよ。
[体を横に避けてヨシアキを中へと促した]
おや
[見覚えのない青年の姿が見えた]
彼もここのお客さんかな?
[どうやら彼の向かう先も同じようだ。ヨシアキの後から管理棟へ入る]
こんばんは
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