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どのタイミングで繋ぎ変わったのか、も気になるよなーあ…
ほら、12thのおっちゃんは0thの日記見れてただろ。
…、…あの時、0thは寝てたっぽいから、
オレ様のこと気づいてないと思うけど。
日記にどこまで書かれてるかは、わかんねー。
だから、もしかすっと……
すでにバレてるかもしれないし。
[最後は小声で溜息混じりに呟いた]
ところで、デンゴくん
十番さんは今どうなっているかわかりますか?
[さきほどの様子、カノウと話したこと、
気にして問うてみる。]
ああ
だが、バレているのなら、
走ってくるのは、それこそ、そのネギヤさんだと思う。
彼がアクションを起こしていないということは
彼にもわからないんじゃないだろうか。
[デンゴの心配にそう返した。]
ああ。みんなは生き残れない。
[結局のところ、グリタの願いを蹴ったのはその為だ。
彼の願う通りにしてしまえば、今度は誰かの身が危うい。
───恐らくは、自分やこの仲間たちの身が。]
…しかし、妙案はあるか?
俺には、ひとまず決めたもの以外を排除するしか思いつけない。
うよ。アイツ、なんもアクション起こしてないんだ?
[12thの情報は見えないし、
さっきまで寝ていたので事態もよく把握していない。
ただ、ゼンジがそう判断するからには、
恐らくそれが正解なのだろう]
そっか、ならその点は安心かー。
[絵日記を一度閉じて、表紙を見る。
カボチャは意外とがんばるらしい]
11thはオレ様知らないからよくわかんねーけど。
10thは、やるきまんまん。らしいからなー。
[以前、日記でそんな記述を見た覚えがある]
…やっぱ10th?
[1stと別れて歩き出す。
グリタからの情報どおり、というべきか。
まあ、こちらと会ったということは、避けられてると言う予想は外れていたわけだけど]
まー、とりあえず1stは仮想敵かな……
[そんな呟きを零し。
手帳に視線を落せば、グリタと11thの戦闘の様子が声と、得物がぶつかる音で表されてる]
……これじゃよくわからない、か。
[とりあえず、屋上へと向かうために、普通の階段のほうへと向かった**]
…うん、頼んだっ。
オレ様、あんまり屋上には行きたくねーし。
[そこで気付く。
絵日記の棒人間の頭あたりに、
ZZZと書き込まれているのを]
んと、もしかしてヨシアキ、眠い?
あんま無理すんなよーっ。
/*
確かグリタは出口を塞ぐようにして戦ってたから
そこが見えないという事はなさげ。
ネギヤの姿も同時に見えて構わないかなー。
[手帳を見れば勝敗は決まったようで。
グリタが無事な様子にほっと吐息を零した]
勝てたみたいだけど、大丈夫?
こっちは1stとあってた。
分かりあえなかった。
ああ、いちおう。5thとも協力関係っぽいのになったよ。
[そんな書き込みをした]
/*
さてどうするか。
3rdは2ndと二人っきりで話したそうだったからなー。
つか階段に誰がいるんだ?
3rd:2F→3F
2nd:3F付近
1st:3F→屋上
4thと8th:4F→屋上
6th:屋上→5F
こんな感じ?
マシロたちがすぐ移動すんなら、会わないけど。
その場で立ち話なら出くわすよなあ。
うにーん。
…たださ。
[絵本の上で、
オレオレ棒人間が、ヨシアキ棒人間の方を向く]
ヨシアキは、考えておいた方がいいとオレ様は思う。
…、――優先順位。
[声も文字も、恐らく堅い]
ゼンジのおっちゃんの好みもあるだろーに。
独り占め?
[揶揄する声は、冗談めいていて。
そのくせ――無邪気に残酷に、真っ直ぐ抉る]
全部なんて選べない――…
オレ様は、そう思ってる。
未来は選択の上で成り立ってる。
いざ、そーゆー時になってさ。
悩める時間は、 おそらく少ないだろうから。
だから、さ。
[そんだけ。と、けらっと笑って口を噤んだ]
[手帳に視線を落せば、ネギヤの言葉も表示されている]
人が増えてる、なぁ……
[グリタが勝ったし、屋上に向かうのがいいのかどうかわからなくなってきた。
心配だから様子を見たいのもあるが、表立って接点を作ってない今、不自然すぎやしないかとも思う。
そうこうしている間にも、彼らが交わす言葉は次々と手帳に浮かび上がった]
[手帳にはネギヤが推測する犯人像も浮かび上がるし。
11thが3rdを制する言葉も浮かぶ。
どこまでも、周囲の声を拾い上げる様子に、いったいどんな方法で、とも思い]
……とりあえず、その場に居なくとも会話がわかるのは便利だけど。
でもその場に居ないのに話のないよう分かってるとか。
疑われる要素だよなあ……
[鬼だと疑われなくとも、狙われる可能性はあるのだから気にしても仕方はないが。
どうなることかと、手帳に視線を頻繁に向けている]
急展開すぎるほんとに。
[グリタからの返事は一向にないのがまた、取り込み中だとよくわかる。
そのくせ会話だけは浮かび上がってくるのだから、いったいどんな日記なのだか]
無事で居てよね……っ
[青いストールがテーブルクロス代わりに揺れる、
見えないテーブルの上に茶器を置く。
揺れる琥珀色の液体はただの紅茶。
揺れる液体を椅子に座った状態で見つめる少女は、]
0th。
[はじめにこの場に現れた、霊魂]
貴方は死んだ。
[もごもごと呟かれた言葉を聞き取って答えてやる。
それでショックを受けようが取り乱そうが意に介さず。
死体そっちのけで戦いをはじめた10thと11thと、
その周囲の面々を眺めている]
――♪
[3rdの速球が11thに当たったのを見ると、
軽やかに口笛を吹いた]
しかたないね。
それだけのことを言ったんだから。
[“賭けた”相手にも容赦のない物言い。
この小間使い、基本的には若い女性の味方らしい]
あんたの目にも。
10thは奇妙な男として映るのかね。
たとえ奇妙でも、
一本筋が通っていればまあ、
それなりにかっこよくは見えるものだと思うけどね。
[自らも椅子に座ってお茶菓子――格子模様のクッキーを口に運ぶ。
相変わらず能力が安定しないので、ショッピングモールに下りて手に入れてきた代物]
(し ん ぱ い し た)
[くちぱくでそれだけ伝えておいた。
手帳に記されていたのよりもぼろぼろに見える相手にやれやれとため息を落した]
[視線は口ぱくをしっかりと捉えて、
寄せた眉を少しだけ 斜めに下げた。
外傷はないが、挟まれていた手も、
硬球を投げられた頭もまだ、痛い。]
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